「日本の新幹線」を売らなくてよかった…習近平が東南アジア3カ国に敷いた"完成しない高速鉄道網"の大誤算
プレジデントオンライン 4/19(日) 7:15 配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd0e5a5c0270b5d744d4b19b5851c6157aaaac31
記事(要約)
中国の高速鉄道計画が東南アジアで苦境に立たされている。
ラオス区間が2021年に開通したものの、インドネシアやタイでは進捗が思わしくない。
特にタイでは、建設が始まってから9年経っても進捗率は50%に留まっている。
他国も中国の支援に対し懸念を示しており、成功モデルと主張する中国に対し、経済的利益が少ないとの指摘もある。
また、建設計画において資金調達の違いが影響し、タイでは中国のラオスモデルが通用していない。
事故の発生も相次いでおり、プロジェクトの安全性にも疑問を投げかけている。
こうした状況から、東南アジアにおける中国の高速鉄道構想には疑問符がついている。
(要約)
コメント(まとめ)
この議論では、東南アジアにおける高速鉄道の状況や成否、特に中国の関与について多くの意見が述べられています。
全体的な傾向や論調は以下の通りです。
1. **採算性の懸念**: 多くの意見が、高速鉄道の採算が取れないこと、特に中国のプロジェクトにおいては特に顕著だと指摘しています。
ラオスやインドネシアでは経済効果が疑問視されており、高い建設費に対し、期待される乗客数が見込まれていないという意見が多数見受けられます。
2. **需要と実情の乖離**: 特に東南アジアの国々では人口密度や経済発展の状況から、必ずしも高速鉄道が必要とされているわけではないとの指摘が多くあり、バスや飛行機の方がコスト効率が高い場合が多いとされています。
3. **中国の技術と影響力**: 中国が提供する高速鉄道技術への依存が議論されています。
一方では、低コストで建設される一方で、品質やメンテナンスへの懸念が強調され、中国の影響を受けた国が経済的に困難に直面しているとの見解もあります。
4. **日本の立場**: 日本の新幹線技術が他国で成功するには特定の条件が必要であり、単に販売を促進するのではなく、実際のニーズに基づいた計画が重要であるとも意見されています。
また、日本の行政や技術の質の違いが新幹線の成功を支えている要因として強調されています。
5. **未来への懸念**: 将来的には、高速鉄道の必要性や採算性がますます重要な要素になると考えられており、経済情勢や需要の変化に対応する柔軟な計画が求められています。
特に日本では、高速鉄道の計画が現実的であるかどうか再評価すべきという意見が多く見受けられます。
(まとめ)全体として、東南アジアにおける高速鉄道プロジェクトは経済的リスクが高く、中国の手法に依存していることへの懸念が強い一方、日本の技術や取り組みがどのように海外で活用できるかの見直しの必要性が語られています。