「障がいが重いほど入れない」放課後デイの矛盾…2年かけて空き探す母「就職氷河期を思い出した」

弁護士ドットコムニュース 5/10(日) 9:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b3d1baac55766b094a4353057f8bf2e9636d064

記事(要約)
斎藤絵里さんは、重い自閉スペクトラム症を持つ息子の湊人さん(6歳)を育てるシングルマザーで、放課後デイサービスを利用していますが、障がいの重い子どもが利用しにくい現状に悩んでいます。

施設の数やスタッフが不足しており、経営上の理由から障がいの軽い子を優先して受け入れる傾向があるためです。

斎藤さんは、湊人さんを預けるために5カ所のサービスに行く必要があり、日々のスケジュール管理に苦労しています。

障がいの特性から環境の変化に敏感な湊人さんは、ストレスを抱えながら通っています。

現在、全国的に約41万人が放課後デイを利用しており、制度は2012年に設けられましたが、障がいの重い子どもへの支援が不十分なままです。

斎藤さんは制度の改善を望んでおり、同じような悩みを抱える保護者たちのために発言しています。

今後の制度見直しや支援体制の向上に期待が寄せられています。

(要約)
コメント(まとめ)
このスレッドでは、知的障害者を抱える家庭やその支援を行う施設の現状について、多方面からの意見が交わされています。

特に、重度の障害や他害行動を持つ子供の受け入れに関する課題が強調されています。

1. **施設の現場の苦悩**: 知的障害者を受け入れる施設では、特に他害行動を持つ利用者がいる場合、マンツーマンの対応が必要となり、職員には身体的および精神的な負担がかかることが述べられています。

多くのコメントが、職員が日常的に傷やあざのない状態で職務を全うできない厳しい環境に直面していることを示しています。

2. **経済的課題**: 給与が低く、職員がボランティア的な要素を強く感じていることから、支援者の離職率が高いことが問題視されています。

国や自治体に対して、福祉サービスの報酬体系の見直しが求められています。

3. **保護者の苦悩と制度の限界**: 障害のある子を育てる親の負担も大変重く、特にシングルマザーや共働きの家庭では経済的なリスクが伴うことが語られています。

また、障害者を支援する制度そのものが、厳しい条件の中で成り立っていることも指摘されています。

4. **受け入れの難しさ**: 障害を持つ子供の受け入れをめぐる問題は、単に「重度の障害があるから」というわけではなく、他害行動や多動など、様々な特性が要因となっていることが強調されています。

そのため、施設側も受け入れを躊躇する状況があり、両者にとってのバランスをとることが難しい現実が浮き彫りになっています。

5. **制度改革の必要性**: 最終的には、障害を持つ子供たちを支援するためのより良い制度設計が必要であり、職員の待遇、資源の配置、教育環境の整備など、全体的に見直すべき点が多くあることが語られています。

(まとめ)障害者支援の現場では、職員の身体的・精神的な負担、経済的な課題、保護者の苦悩が深刻であり、制度的な改革が必要とされる一方、受け入れの難しさも浮き彫りになっています。

社会全体での理解と支援体制の充実が求められています。


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