( 123496 )  2023/10/08 00:30:47  
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天下りを「知っているのに報道しない」マスコミと記者クラブの罪

https://gendai.media/articles/-/64896

この記事は、中央官庁キャリア職員の天下りについて詳しく説明しており、特に検察庁OBによる公証人への再就職あっせんについて注目を浴びています。この問題は、「公然の秘密」とされていたものが、読売新聞をはじめとする大手新聞によって報道されたことで、社会的な注目を集めたものです。

記事の要点は次の通りです:

  1. 公証人への再就職あっせん問題: 検察庁OBらが検事正クラスの幹部として早期退職し、公証人として再就職することが報じられました。公証人は司法試験に合格した法曹有資格者から選ばれる職種であり、公正証書の作成やトラブルの防止などの役割を果たしています。

  2. 公然の秘密としての問題: この問題は以前から業界内では知られていましたが、一般の人々やマスコミにはあまり取り上げられなかったとされています。読売新聞の報道によって、この問題が社会的に注目されることとなりました。

  3. 官僚の給与とモチベーション: 天下りが続く一因として、官僚の給与が挙げられています。官僚の給与は一般的に高くないため、天下り先での報酬が官僚にとって魅力的であり、天下りが続いているとされています。

  4. 政治力と報道: 一部の関係者は、政治家がこの問題を利用して報道に持ち込んだ可能性を指摘しており、報道が政治的に影響を与えた可能性があるとされています。

この記事は、日本の官僚制度や天下り問題に関する背後の要因を明らかにするものであり、公正な競争や透明性を確保するための改善が求められています。




( 123497 )  2023/10/08 00:45:58  
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結局、この国のマスメディアは保身と金銭的な理由で、報道しない自由を選んでいる。

国民全体に醸し出されている無力感、諦めの雰囲気はマスメディアが作っている。

国民の大多数は知る権利を行使できない無知蒙昧な愚民。

押し付けられた情報にしか触れることができない。

重要な情報を届けないことで担保されている権利で商売している業界は悪だ。

ジャニーズの闇、安倍晋三の闇も国民に届くことはなかった。それがこの国の不幸。


 
 

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