( 124026 )  2023/12/21 23:27:57  
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6年度予算案112兆700億円、12年ぶり減少 新規国債34兆円超す

( 124027 )  2023/12/21 23:30:30  
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令和6年度の日本政府の当初予算案は、一般会計歳出総額を112兆700億円程度に設定し、12年ぶりのマイナスとなることが判明しました。税収は69.6兆円程度と過去最大を見込んでいますが、財源不足を補うために34.9兆円程度の国債を新たに発行します。

政府は、新型コロナウイルス禍で膨張した歳出を平時に戻す方針に沿って、予備費を圧縮し歳出を抑制。特に原油高・物価高騰対策の予備費は5兆円から1兆円程度に削減されます。防衛費は増額され、社会保障費は高齢化の影響で過去最高の37.7兆円程度になる予定です。

国債の返済費と利払い費を合わせた国債費は27兆円程度で過去最大となり、想定金利は1.9%に引き上げられます。これは日本銀行の政策修正による長期金利の上昇を反映したもので、17年ぶりの引き上げです。税収は定額減税の影響で目減りする一方、円安効果による企業業績の好調が下支えになるとされています。

(要約)

( 124028 )  2023/12/21 23:30:41  
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政府の令和6年度当初予算案の概要が20日、判明した。一般会計歳出総額を112兆700億円程度とする。予備費などを圧縮し、当初予算案としては12年ぶりのマイナスになる。税収は69・6兆円程度と過去最大を見込むが、財源不足を補うため、国債を新たに34・9兆円程度発行して補う。

政府は当初予算案を22日に閣議決定する。当初予算案の一般会計総額は5年度予算まで11年連続過去最大を更新しており、前年を下回るのは平成24年度以来。ただ、2年連続で110兆円を超える巨額予算となる。

新型コロナウイルス禍で膨張した歳出を「平時に戻していく」とする政府方針に沿って、予備費を圧縮し、歳出を抑制する。

原油高・物価高騰対策などの予備費については令和5年度の5兆円から1兆円程度に削減。また、防衛費増額のために5年度に3・3兆円積んでいた「防衛力強化資金」も6年度は繰り入れがなくなる。

一般歳出の半分を占める社会保障費は、高齢化で膨張が続き、37・7兆円程度と過去最高を更新する。

国の借金である国債の返済費と利払い費を合わせた国債費は27兆円程度で過去最大となる。

国債費の想定金利は5年度の1・1%から1・9%に引き上げる。日本銀行の政策修正で長期金利が上昇しつつあることを反映し、17年ぶりの引き上げとなる。超低金利を前提としてきた財政運営は転換点を迎える。

一方、税収については1人当たり4万円の定額減税で目減りする一方、円安効果などで好調な企業業績が下支えとなる。

( 124029 )  2023/12/21 23:32:04  
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ニュース記事のコメントによると、政府の令和6年度当初予算案に関して様々な意見が出ています。

  • 一部のコメントでは、社会保障費の支出が多いことに注目し、支出に対する社会保険料の収入とのバランスについて考慮する必要があるとの指摘がありました。
  • 別の意見では、政府の不作為により現実的に執行できない予算が計上されており、本来必要な分野に予算が回せない問題が指摘されています。民主党政権時の政策変更に対する国民の対応が挙げられ、優先度の低い予算を削減する必要性が語られています。
  • 他のコメントでは、歳入を増やさないと、法人税収が低いことが問題だと指摘されています。
  • さらに、国債の償還や利払いに関する議論も見られ、国債が実質的に「借金ではない」とする意見や、国債の市場取引価格が乱高下する可能性についての指摘がありました。
  • また、緊縮財政に移行することの懸念や、国債発行残高に対する個人の負担感に関する意見もありました。
  • その他にも、財務省が緊縮財政を推進しているとの意見や、予算の過小評価によるメディアの報道に対する批判も見られます。

これらのコメントは、日本政府の財政運営に対する国民の様々な見解や懸念を反映しています。

(要約)

( 124030 )  2023/12/21 23:32:28  
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たかたかたか

たかたかたか1日前

予算案が示されましたが、支出は分かりますが、収入が分からない。

例えば社会保障費の支出が多いようですが、支出に対する社会保険料の収入も多ければプラスマイナスどうなるのでしょうかと思います。

社会保障費の支出が多くても、収入が支出を上回れば結果黒字になるわけですから、支出だけ公表せず、対応する収入も公表するべきと思います。

khe********

khe********1日前

社会保障費は別会計だから一般会計には関係ないよ。

計上されている35兆は国庫負担で保険料収入とかで足りない分を補填しているだけ。

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tjk********

tjk********1日前

政治の不作為により現実的に執行が不可能な予算が確保され本来必要な分野に予算が回せないという弊害は経済の構造改革にとって非常に大きい。

執行できない公共事業の予算を積み上げる代わりに人への投資を中心に国の生産性を引き上げる分野に歳出を振り向けるべきだろう。

5・7・5(季語無し)たまに短歌縛り

5・7・5(季語無し)たまに短歌縛り1日前

それをやろうとしたのが民主党で、変化には痛みが伴いますが、我慢できなかったのが国民です。

優先度の低い予算を削る。

聞こえは良いですが、削られた側はいつまで経っても悪夢と言うのです。

m39********

m39********1日前

歳入増やさないと、法人税収が13%弱なんて・

未ログインユーザ

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npx********

npx********1日前

勉強不足の私に教えてください。

「借金ではない」と言われている事は承知しておりますが

全ての側面においてそれが通用してしまうのなら誰も国債なんて買わない。

例えば

「金利支払時および償還時には債務者から債権者へ資金移動が行われる」

この認識はあっていますか?

借金とは違う側面があるから「借金ではない」と皆様仰られるのかと思います。

それがどのような側面でありどうしてそれが「借金ではない」エビデンス足り得るのか

分かりやすく教えていただきたいです。

lit*****

lit*****20時間前

現実に国債の日銀保有量、つまり流動的でない国債の量が限りなく100%に近づいたらどうなるかを考えると、総時価総額に対して1%程度のシェアしか市場で取引されていないような株はむしろ暗号通貨並にボラが激しくなるので、国債の市場取引価格も激しく乱高下することになりそうです。

そうなったところで日本円の信任が100%毀損されるとは言い切れませんが、国債の保有リスクは高くなるので敬遠はされるでしょうし、そもそも外国人からは正常な資本主義国家ではない(トルコやエジプトのように)と見做されはするでしょう。

hda********

hda********3時間前

npx********さん

>これって借金の本質そのものじゃないですかね。

じゃあそのスペンディングファーストって話なら、何故金利を払っているの?という事になると思います。

支出が先なら、銀行からは借りていないことになります(預金者からも)しかし金融機関に対して金利を払っているわけです。

それは中央銀行の行う政策金利誘導(いわゆるFFレート誘導)のためとなるようです。

短期金利操作はコール市場金利の、誘導したい値をまず決めて、銀行にそれと同率の有利子資産を適宜供給するというものになります。

要するに、中央銀行は特定利回りの短期国債を売り出すことによって、コール市場金利が誘導金利以下にならないように、逆も然りで、中央銀行は短期国債利回りが誘導金利より高くならないように買いオペすることで、ベースマネーが国債市場に逃げてコールレートが上昇してしまうのを防ぐ、という調整をしています。

dhx********

dhx********23時間前

補足

>全ての側面においてそれが通用してしまうのなら誰も国債なんて買わない。

比較的安全とされている日本国債

外国政府にとっては外貨準備金を円建てで保有する上で魅力的だと思われます。

資産家にとっても安全資産として好まれます。

想像してみてください。

億円兆円単位若しくは億ドル兆ドル単位を銀行預金に預けますか??ほぼ皆無だと思います。

>現在大体半分を日銀が保有している。比率は過去最大になったと、丁度今日ニュースになったばかりだ。

100%には程遠い。

『銀行や保険会社の重要な収益源であることを無視すれば、理論上100%保有は可能です。(無視すると困るので100%目指すなんてバカなことはしませんけどね)』

コメ主さんには大変失礼かとは思いましたが、行間補足もさせていただきました。

hda********

hda********5時間前

>「借金ではない」エビデンス足り得るのか分かりやすく教えていただきたいです。

単純に、国債は中央銀行の負債(ベースマネー)との交換になるわけなので、中央政府と中央銀行を連結会計でみた場合、交換する中央銀行の負債(ベースマネー)は、過去に自分自身が発行した負債(ベースマネー)ってことになる。

徴税や社会保険料徴収も同じ、それによって集められたのは、過去に自分で発行した負債(ベースマネー)。

政府預金に振り込まれる負債(ベースマネー)が、他の負債(国債)と取り換えられただけって考え方をする場合、「借金ではない(というか、借金することはできない)」という主張になるんだと思います。

(だから、外国からの借金は、借金になるとも言えます)

hda********

hda********7時間前

dhx********さん

>銀行や保険会社の重要な収益源であることを無視すれば、理論上100%保有は可能です~日本銀行の利益を政府に全額納付しないといけません

準備通貨に付利できるのが当たり前という前提なら、それも可能かもですけど…利払い費は変わりませんよ。

日銀のHPを見ればわかると思いますが、日本銀行は短期国債利回り、すなわち短期国債価格の操作による裁定取引を通じてコールレートをコントロールしているわけなので。

これに加えて近年では超過準備に金利がつけられるようになっています。

生保のような長期的金融資産の販売業者に対しての安定的な金融商品としても、ここまで低い利回りが常態化していては、本来の目的での意味は、いまではあんまりないかもですね。

しかし、この日銀の金融調整のやり方って、結構知られていないんだなあ。意外でした。

dhx********

dhx********1日前

国債発行残高の半分以上を日本銀行が保有しています。

銀行や保険会社の重要な収益源であることを無視すれば、理論上100%保有は可能です。

日本銀行の利益を政府に全額納付しないといけません(日銀法第53条)

以上を踏まえると、政府にとって借金という類のものではないという理解に行きつくはず。

hda********

hda********3時間前

npx********さん

>結局 「何言ってるかよく分からない」 になってしまいます。

聞いたことがあるかもしれませんが、スペンディングファースト(支出が先)って考え方の話です。

税は、先に支出したものが返ってくる。

国債は、必ず中央銀行の負債(ベースマネー)との交換になるので、これも必ず支出が先、という考え方があって、それだと「借金ではない」となる、という事だと思います。

自分自身の支出を借りても、それは借金とは言わない、みたいな。

海外からの借り入れの場合は、自分自身の支出が元じゃないので、借金ってことですね。

そういう考え方もある、という事だと思います。

at9********

at9********11時間前

> dhx

最初のコメントからすれば、「政府にとって借金という類のものではない」というのは

・日銀が100%保有

・利払いが日銀から還流

という二つの根拠からだ。

例えば親子関係のある二つの会社で、親会社から子会社が借り入れをしていたとしても、連結ベースであれば消える、ということと同じ発想だろう。

だが、子会社が親会社以外(グループ外の銀行など)から借り入れをしていたとすればそれは連結ベースでも借入金であり、外部への利払いは当然連結ベースでも利払いだ。

であるとすれば、日銀が半分程度しか保有していないということは、dhx氏の主張を全て肯定するとしても、その半分程度は借金だ。

日本政府と日銀が親子関係にあるという主張自体が誤りだから、もちろん上記のような主張はそもそも成り立たない。

at9********

at9********1日前

> それがどのような側面でありどうしてそれが「借金ではない」エビデンス足り得るのか

ごくごく簡単に言えば、彼らはそういう宗教を信じている。それだけです。

「借金ではない」エビデンスの一つは、要するに「自分が生きている間に返済期限が来ないから」という辺りに落ち着きます。

別のエビデンスとしては、彼らは国債の発行は「市中に現金を供給するための手段」であるという見方をしています(もちろんこれは事実に反します)。中央銀行にとって市中現金は負債ですが借金ではないというのと同じように、政府の国債も借金ではないのだそうです。

日本の対外資産と絡める説明は、日本国と日本政府を混同しています。

「国債は借金ではない」理論は、何らかの財源を用意する必要がある場合に、増税か何かの歳出減ではなく国債発行で済むため、大変に便利ですし耳障りが良いので、ある種の無責任なポピュリストは好んで使うようです。

npx********

npx********4時間前

皆様回答ありがとうございます。

結局 「何言ってるかよく分からない」 になってしまいます。

上辺だけ理解する事なら出来るんですよ。

円の面積が何故 半径×半径×3.14になるのかという問いに対して

半径×円周/2の四角形に見立てることが出来るからというような

浅い理解。

ちょっと頭の切れる10歳児が鋭い質問して来たらあっという間に答えに窮すると思うレベルの浅い理解。

債務者たる国は債権者に対してお金を円建てで

返さないといけないのは間違いないんですよね?

それをまた国債で調達して利子分が増えていく。

これって借金の本質そのものじゃないですかね。

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umm********

umm********23時間前

コロナで膨張した財政を平時に戻すとの言葉通り、前年度から一般会計予算が減少したが、それより気になるのは財務省の支配下に置かれているマスコミが、

「2年続けて110兆円の大台を突破し、財政規律が益々緩んでいる」

と主張し、実際には生活苦に喘ぐ大多数の国民が更なる打撃を受ける、政府による緊縮財政が再び本格化している現状を無視し、逆に放漫財政に徹しているかに見せ掛けている事だ。

政府が自らの赤字を減らせば、その反対側で国民の黒字が減る。しかも今が平時という感覚は、まともな感性を持った人として有り得ない。

最新の発表でも実質賃金が19カ月も続けて下がり、企業の倒産件数も同じ位の期間に渡りずっと増え続けている。これでどうして「平時」の認識に繋がるのか疑問。

要するに財務省は超エリート層である自分達が豊かな暮らしを満喫出来れば、一般庶民がどれ程苦しもうが関係無いと考える。非常時に役立たない省庁は不要。

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khe********

khe********1日前

34兆円の国債発行は国民一人当たり26万円、4人家族なら104万円となる。

国債は60年かけて償還するので、ほとんどの人は返し終わるまでに人生が終わっている。

毎年計上されている国債費がローンの返済額のようなもの。

だいたい年間25兆円ほどになる。

予算の1/4は国債費になり、国庫支出の1/3を占める社会保障費についで大きな金額だ。

しかも国債費は固定費となるので圧縮できない。

大丈夫かな?

まずいと思っているから緊縮財政に移行するつもりなんだろうけど。

at9********

at9********1日前

> 大丈夫かな?

大丈夫なわけがない。

短期的に、例えば5年後は問題ないと思うけれども、50年後も大丈夫という保証はない。

ごく簡単に言えば、納めた税金が国債の利払いにほとんどが使われてしまい、自分達の生活に必要な行政サービスが十分に供給されなくなるかもしれない。

dhx********

dhx********11時間前

>国債費を計上していない国があるの?どこの国?

自国通貨建国債の償還に関して一般会計最終に計上してるのは日本だけですよ。

>リアルタイムで円が下がって2/3ぐらいになったね。

ある意味300兆ぐらい得したかな?信用は失ったけど。

その理屈だと諸外国もどんどん信用とやらが失っていってますね。

5・7・5(季語無し)たまに短歌縛り

5・7・5(季語無し)たまに短歌縛り1日前

昔は1円の下に1銭がありましたね。

今は必要無くなりました。

日本円の価値が変わったからです。

国債発行残高1000兆円は、日本円の価値が10分の1になれば実質100兆円に目減りします。(その頃には新規国債発行1年で300兆円とかになっているかもですが)

ちなみに皆さんの貯金も同じく目減りします。

さて100年後、日本円の価値は上がっているのか下がっているのか…。

dhx********

dhx********1日前

緊縮財政に移行する方がまずいですよ。

>毎年計上されている国債費がローンの返済額のようなもの。

日本だけ計上するのそろそろやめてもらいたいです。

khe********

khe********22時間前

〉納めた税金が国債の利払いにほとんどが使われてしまい

いつかはそうなるよね。

何年先かは解らないけど、10年ぐらいしか未来がない人は無責任に借金増やしてもお金を配れと主張するだろうね。

近所のお年寄りは何かまた自治体からお金を貰ったようだ。

物価高騰対策らしい

khe********

khe********23時間前

うん?

国債費を計上していない国があるの?どこの国?

それは破産じゃないかな?

償還してもらえないなら誰が国債を買うの?

使い道に困ったお金を処分したい人?

米国は計上しているよ。

予算の14%ぐらいで日本よりは健全財政だね。

khe********

khe********23時間前

〉国債発行残高1000兆円は、日本円の価値が10分の1になれば実質100兆円

リアルタイムで円が下がって2/3ぐらいになったね。

ある意味300兆ぐらい得したかな?信用は失ったけど。

価値の無い無能な返信には返信しない

価値の無い無能な返信には返信しない16時間前

>34兆円の国債発行は国民一人当たり26万円、4人家族なら104万円となる。

国債は60年かけて償還するので、ほとんどの人は返し終わるまでに人生が終わっている。

国債発行の額を国民一人当たりで割るなよ(笑)

政府の残高を国民一人当たりで割るなんて、頭の悪いマスゴミか、ザイム真理教信者くらいしかいない。

それに、そもそも国債は国民の借金ではないし、財政と家計を同じように考えるなんて(笑)

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tro********

tro********1日前

それ以上に税収の上振れあるから予算の減少ではないと思うが。国民民主党の玉木代表の計算方法では、財務省の計算方法は世界的な計算ではなく、5から10兆円上振れる可能性が高いみたいです。政治家も官僚も国民をいつまでも騙すつもりなのか、それを言い訳に増税したいのが本音でしょうね。

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pep********

pep********1日前

予算で国債使うていで出してるけどかなりオーバーにもってますから蓋を開けたらほとんど使いませんでしたって落ちだろうね

それで財政が厳しいとアピールする財務省のプレスリリースですね

メディアも紙貰ってないでしっかり取材してほしい物ですね

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m

m1日前

この予算には入ってないが現役世代から特に会社員から徴収している年金、健康保険、介護保険、雇用保険約80兆円を含めるべきだよ。

実際ほぼ税金なんだから。

日本の国家予算は200兆円規模で税収は150兆円にするべき。

そんだけ取られてるんだよ。

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ago********

ago********1日前

国の借金?意味不明なんですけど、国の借金と言われているお金は返さないといけないの?返してしまえば世に回っているお金全て回収して世の中にお金がなくなってしまう。

借金という言葉がそもそもおかしい。国債発行すればお金は増えるが、みんなに行き渡ってなくて、ほんのひと握りの企業だけが儲けてるから不景気なんだよな。まぁそれが経団連であり、政策を買った自民党のせいなんだけど

5・7・5(季語無し)たまに短歌縛り

5・7・5(季語無し)たまに短歌縛り1日前

返さなくていい。

となると、日本円の価値が無くなりますよ。

昔は紙幣発行に対して金などの裏付けがありました。

今はその裏付けを国債発行による国の信用で賄っています。

国債を返済しません。となれば、その裏付けが無くなるので日本円の価値が無くなります。

とはいえ信用が続く限りはずっと返済せずに繰り越し続けられますけど。

dhx********

dhx********23時間前

>返さなくていい。

となると、日本円の価値が無くなりますよ。

そうは言ってないと思いますよ。

借換債で問題ないというだけ。

以下、日本銀行論文

『中央銀行の財務と金融政策運営』より抜粋

管理通貨制度のもとで、通貨の信認は、中央銀行の保有資産や財務の健全性によって直接的に担保されるものではなく、適切な金融政策運営により「物価の安定」を図ることを通じて確保される。

at9********

at9********1日前

> 返してしまえば世に回っているお金全て回収して世の中にお金がなくなってしまう。

例えば私が政府から国債を100万円買ったら、100万円が私から政府に移るだけで100万円どこかから増えるわけではない。

例えば私の持っている国債100万円を返済(償還)してもらったら、その100万円は政府から私に移るだけで消えてなくならない。

つまり、このコメントの意見は全く正しくない。

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税金は財源ではない理由を知るべき

税金は財源ではない理由を知るべき1日前

経済も低迷してるのに予算を削減て・・・

財務省は大喜びだね。

国債だって意味のない国債償還費が増えてるから実質国民へ使うお金は大幅に削減されたわけだ。

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