( 124269 )  2023/12/31 21:21:37  
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元財務省・佐川氏をかばい続ける絶望的な司法 「上級国民」なら故意の犯罪も許されるのか 古賀茂明

AERA dot. 12/26(火) 6:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d524f9ef6965e597a8be519787b511aa78f16567

 

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元財務省職員の赤木俊夫さんが自殺した「森友学園」の国有地売却に関連し、決裁文書が改ざんされた問題について、財務官僚の佐川宣寿氏らの責任を問う記事がある。

佐川氏には軽い処分が下されたにもかかわらず、赤木氏の妻が損害賠償を求める訴訟を起こし、1億700万円の支払いとなったが、佐川氏に対する直接の損害賠償請求には高いハードルがある。

控訴審では佐川氏に対する損害賠償請求が認められなかったが、判決後も赤木氏の妻は誠意を尽くした謝罪が必要だと主張している。

(要約)

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古賀茂明氏 

 

 また日本の司法に絶望する人が増えそうだ。 

 

「森友学園」への国有地売却に関連し、安倍晋三元首相の夫人・昭恵氏の名前などが書かれた決裁文書が財務省の官僚によって改ざんされた。国有地の管理を所管する財務省理財局の当時の局長だった佐川宣寿氏が、その立場を利用して改ざんを指示した疑いが濃厚だ。この指示を受けて、現場でその実行を強制された近畿財務局職員の赤木俊夫さんは、それが原因で2018年3月に自殺に追い込まれた。この事件は、当時、多くの国民に衝撃を与えた。 

 

【写真】裁判所から「謝罪があってしかるべき」と指摘されたのはこの人 

 

 何しろ、財務省という最強の役所の局長(改ざん発覚時はさらに出世して国税庁長官)という高い地位にある者が、時の首相を守るために、よりによって、国有地売却の決裁文書という非常に重要な公文書を「故意」に改ざんするよう部下に指示し、それが組織ぐるみで実行されたというのだから、普通の人が驚くのは当たり前だ。しかも、その結果、改ざんに涙ながらに反対した赤木氏を死に追いやるという重大な結果をもたらした。これほどまでの悪質な犯罪行為に対して、国民が強い憤りを感じたのは極めて自然なことだ。安倍内閣の支持率は急落し、政権は危機を迎えたと報じられた。 

 

 だが、国民の驚きと憤りとは裏腹に、佐川氏らへのペナルティは非常に軽いもので終わった。明らかな公文書改ざんだから、佐川氏を含めこれに深く関わった財務省関係者は、公文書改ざんの罪で罰せられると思ったが、結局誰一人起訴されないまま闇の中に葬られてしまった。 

 

 また、これほどの犯罪行為を故意に行った場合、人事院の懲戒のルールでは懲戒免職になるはずだが、財務省は佐川氏に普通に辞職を認めた後、「停職3カ月相当」という「なんちゃって処分」で終わらせた。懲戒免職であれば、退職金はゼロになるが、この軽い処分のおかげで、退職金はわずか513万円減額されただけで、4500万円近くの大金が佐川氏に支払われた。 

 

 こんなことで終わりにして良いのか。国民の誰もがそう思ったが、赤木氏の妻・雅子さんの思いは、その何万倍も強かったのではないか。 

 

 

( 124271 )  2023/12/31 21:21:37  
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このメッセージは、日本の政治および司法システムに対する一連の意見と感情を反映しています。

さまざまなトピックが取り上げられており、特に佐川氏の証人喚問や裁判の逃避、裁判所の判断、および一般市民と公務員の法的責任の違いに対する不満が挙げられています。

これらの意見は、国民の間で広がる懸念や疑問、失望の感情を表しており、政治的および法的変革への期待を示しています。

また、一部のコメントでは、日本の三権分立や民主主義の実際の状態について疑問が投げかけられています。

これらは、政治や社会の動向に対する国民の意見の多様性と複雑さを示しています。

 

( 124273 )  2023/12/31 21:21:37  
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・これは、今の政権では解決出来ないです。 

明らかに当時の佐川氏の上の立場の人間の指示であることは間違いないでしょう。 

安倍氏の問題をないものと出来る人間は、安倍氏と同系列の立場の人間の指示だったと思っています。 

推測では、直ぐに分かるが証拠がない。 

全容解明に向けて、次の政権に期待したいです。 

 

 

・赤木さんの問題以前に、証人喚問の際、「改ざんの動機」を質問された時、佐川氏は「係争中の案件なのでお答えできない」といって逃げた。その後、裁判が終わっても、一切語らなかった。つまりは、この問題の「核心」部分が明らかにされないまま、「真相究明」が中途半端な状態で終わっている。これは 

赤木夫人の問題だけではなく日本国民全体の問題であり、行政府に対する信頼そのものの問題である。真相は「安倍官邸の改ざん指示」があったと見るのが正解だろう。「改ざんの動機」を国民に対して明らかにする責任は、佐川氏および財務省(日本政府)には依然として存在している。佐川氏本人の告白は無理だとしても、当時の理財局関係の退職者あたりを取材すれば、匿名で明らかにされる可能性はあるのではないか。「文春砲」に期待したい。 

 

 

・最も保障されるべき裁判官の思想良心の自由が日本では保障されていない。 

 

裁判官は保守の塊である最高裁や事務総局の顔色を常に伺い判決文を書く。 

 

国に不利な判決、国民の利益に資するような自由主義的な判決を下そうものなら人事上の明らかな差別、懲罰的扱いが待っているという話が絶えない。 

 

定年まで地方のどさまわり、昇進で後輩に抜かれるなど彼らにしたら「屈辱的なさらし者」の扱いを受ける。 

 

 

・法律は国、自治体、会社他の権力者が国民を酷使したり、騙したりすることを防止するために、作られています。 そして違反者には罰を与え権力者が暴走しない事、被害者は救済されることが目的です。 司法関係者は初心にかえり、国や権力者に媚びることなく、公正な判断を第一に国民を安心させて下さい。 

 

 

・この事件は非常に憤りを感じる。そして、風化しつつあるこの現状も許せない。なぜ、国民は忘れるのか。人の命を軽視するなよと言いたい。 

自民党が揺らいでいるのも、山上事件以降だ。あんな事件が起きて統一教会と裏金が国民に見えてくるなんて異常である。 

山上を正当化は出来ないが、あの事件が無かったら統一教会も裏金も伏されたままだった可能性が高い。山上と等しい程に自民党を許してはいけないと思う。 

俺はどの政党とか支持は無いが、自民党でなけりゃ政治は動かせないとよく聞くが、それが今の政治ですよ。一先ず自民党政治は腐り切っていた訳だから、選挙で引き摺りおろし、政治に緊張を持たせる事が政治をマシにする唯一無二の方法である。 

あと、森カケ事件以降自民党を支援していた諸君、猛省せよ!君らが政治を腐敗させたということを! 

 

 

・公務での損害というのは、例えば警察や自衛官が公務で撃った弾が、たまたま近くの人に当たってしまったというようなことで、勝手に拳銃を持ち出して乱射して人を殺したとかであれば、当然個人としては処罰されるだろう。 

佐川のパワハラや改竄は業務に必要なものでもなんでもなく、ただ私欲のせいなのだから、当然個人として罪を償うのは当たり前のこと。 

 

 

・国家賠償法は公務員が犯罪をしても良いという法律ではないでしょう。 

国として決めた事に対して個人の責任を問わないものであり、例えば、国が防衛で戦闘を決議した場合の自衛官個人の罪を問わないというものです。 

佐川元局長が改ざんを指示したら、そこには罪があります。なのに、国が対抗したということは、国自体が改ざんを指示したと見られても仕方がありませんね。 

今回の司法が行政側に沿った判断を示したことで、三権分立が崩れたことは残念であり、恐怖を感じました。 

 

 

・自民党が崩壊した今なら、最高裁も政府に忖度した判決を出す必要はないだろう。 

自民党が推薦した最高裁判官は選挙で拒否してやればいい。 

ただ亡くなった赤木さんは、誰の指示であっても改ざんしなければよかった。職を辞しても法を守って、そして生きていて欲しかった! 

生きて、真実を語って欲しかった! 

奥さんは国なんかより、赤木さんに生きていて欲しかったと思う。 

 

 

・公務員の鑑という言葉にはさすがにムカついた。 

鑑って手本になるような人見倣うべき人とういことだから。 

日本の公務員がすべからく自死した人の行いを鑑にするなんてどう考えてもおかしいから。 

 

重要なことは自分自身を守ること。 

公務員はたとい上司から不法行為を命じられたとしても拒否することができる。 

組織によって呼称は様々あるけれど、民間と同じでハラスメントを申し立てる部門がある。 

長年働いていたベテランでそのことを理解していないなんてことはないはずだから。 

メンタルに問題を抱えてそこまでも考えが及ばないこともあるのだろうが、少なくともそこは公務員のイロハのようなもの。 

 

上級国家公務員がわかっていないはずはない。 

自殺を称えるような物言いは倫理でに明確に間違っている。 

 

 

・佐川氏の件と限らず、最近の司法の判断に「え?」と感じる判決を感じる事や、各地の高裁や最高裁の等によって、判決にばらつきや、あまりに真逆の判決が出る事が昔より多い様に思われます。 

あくまで法解釈の問題なのでしょうが、被害者側の視点から鑑みた際、ばらつきや真逆の判決を目の前でされると、結果がどうであれ、司法に対する判断の信頼性に疑問が生じる事もあり得ると思われます。 

特に報道や記事を通して見ている、当事者ではない国民は俯瞰的に見る方もいると思われますので、より疑問を感じる方も一定数いると思われます。 

 

 

 

・被害者が公務員に直接損害賠償を求められない、と言うのは確かに必要かも知れない。公務員が仕事をするに際して萎縮してしまっては大胆な政策は実行できないから。 

でも、裁判で国は突然争う姿勢を翻し全面的に負けを認めたのだから、国は佐川氏の犯罪を明らかにし佐川氏に賠償を求める義務があるのではないか? 

この国の不作為を確認して国が佐川氏に賠償を求めることを要求する訴えができるような法律はないのか? 

 

でも、国はなぜそこまでして佐川氏を庇うのか? 実は佐川氏もまた指示に従ってやっていただけ、あるいは佐川氏が忖度してやってくれたので悪事を隠すことができ喜んでいる大物がいるのではないか? 

やはり一度政権を野党に渡して徹底的に調べさるべきだろう。 

 

 

・問題は司法ではなく立法府と行政府にあるのでは? 

法律に書かれていることをひっくり返すことは司法にはできない。 

 

不正行為に、当時の行政府の長であり、立法府の最大勢力の長が関係しているために、適切な処分がされず、今後のために法改正もされないという構造上の欠点が今回判明した。 

 

当事者が自分に不都合なことを自らするわけがない。 

 

今後同じようなことが起こらないように、有権者は政治家を監視し、必要であれば落選させる必要がある。 

必要であれば国民主導で憲法改正なども行わなければいけない。 

 

すべての責任はそれを怠たっている有権者にある。 

 

 

・古賀氏の指摘通り、日本の三権分立が欧米のように確立されていないことを露呈している。 

最高裁判長の指名を行っているのは総理大臣だ。 

つまり、政権政党である自由民主党だということだ。 

役人は政府=行政の一部です。 

行政が司法をコントロールしているのが今の日本だ。 

本来、司法は行政の不正をただす役目を果たさなければならない。 

欧米では司法が大統領に対しても弾劾裁判を起こせるのだ。 

憲法を改正し、最高裁判官の指名は止めて、公選制にすべきだ。 

 

 

・こういう事件があるたびに、税金の使途と公文書はすべてガラス張りにすべきだと思います。仮に、国防の観点から今は公開できないと判断した場合は、期限を決めて公開するというルールにすべきですね。 

 

きっと、暴力団等の反社会的勢力がからんでいるのでしょうが、それだってどこかに無理をする政治家や公務員ががいるから付け込まれるわけでしょう。 

 

末端の職員で終わらせる話ではないでしょうから、徹底して追及して欲しいですね。 

ところで、こういう資料は政権が代わっても出せないのでしょうか? 

 

 

・>一般市民は、悪意なく単なる過失で損害を与えたら、被害者側に直接損害賠償責任を負うのに対して、公務員だけは、悪意を持って罪を犯しても損害賠償しなくて良い」というのが裁判所の考えなのだ。 どう考えてもおかしいだろう。 

 

そんなことはありません。交通事故や痴漢をはじめ一般犯罪は公務員も一般人と同じように、むしろ厳しく罰されます。 

今回の件は職務上の命令の存否は不明ですが、職務そのものに関することだから、法律でこのような判断しかできないのです。 

 

>故意に損害を与え、特に悪質な場合で、しかも十分な懲戒処分も刑事処分もまた国による求償権の行使もなされない場合に限っては、例外的に、被害者が公務員個人に直接損害賠償を求めることを認めるべきではないのか。 

 

この点は同意できます。しかし、現状そういう法律がない。法律がないのに、裁判所が勝手に損害賠償を命じることはできません。まず法律を作ることが先です。 

 

 

・安倍を怖がっていた多くの機関が、今ようやく反旗を翻しているように見える 

特捜部なんて、安倍が生きていたら、今回の裏金問題に手をつけたか、甚だ疑問 

今がチャンス、佐川氏も全てを話せる状況にあるのではないのか? 

少しでも人としての心があるなら、あの赤木さんの病んで、何かに恐れている映像を、見て何も感じないはずはない 

何も恐れずみんなが人としての判断をしてほしい 

 

 

・司法だけではない。俗に言う木原事件、安田さん死亡の件は警察組織が不可解すぎる。安田さんのご家族の無念もさることながら、重大な罪を犯した人間を野放しにしている可能性もあるのに。少なくとも警察は数々の疑問に対する見解を明らかにしない限り、自死では済まされないと思うのですが。権力者は嘘を嘘と思えなくなってしまっているのだろう。 

 

 

・>この訴訟において、佐川氏の尋問が行われる段階になると、国は突然争う姿勢を翻し、全面的に負けを認めて事件の真相究明に入らないまま敗訴(1億700万円の支払い)という道を選んだ。卑怯なやり方ではないか。  

 

 

他の記事で、国が認諾という選択をしたのは過去に4件しかなく、いずれも、過去の認諾は、国家がなんとしても隠ぺいしたい案件について行われてるとあった しかも他の訴訟の内3件が60万円と110万円と3777万円だったのに対して、赤木さんの訴訟は1億700万円と過去最高額だったらしい 国をあいてどり控訴されてるケースは毎日のようにどこかの裁判所で起こってるらしく、訴えられた国は全力で反論し非を絶対に認めないらしい それにもかかわらずこの赤木さんの訴えは、あっさり認めたのである 佐川氏の証人尋問を逃れられないというとこまでおいつめた矢先にこの認諾ってどう見てもおかしくない? 

 

 

・古賀はなにがあろうがどういう経緯だろうが「自民が悪い政府が悪い俺は正しい」しか言わないから、仮に的を射ているケースがあったとしても、たまたま言い分に適合した案件が起こっただけでしかないから説得力が皆無。 

この傾向は古賀だけに限った話ではなく、左派の妄言製造機全てに共通している。だから1人分読めば事足りるのは楽と言えば楽。真面目に読むだけ馬鹿を見るのは間違いないが。 

 

 

・これは一市民として未だに全然納得いかない佐川に相当の罰を与えなければいけない事件だと思っています。 

今の日本の司法は自民党と同じくらい腐っています。 

正義を貫くという誇りも矜持も全く感じない。 

政権交代してもう一度森友・加計問題は全力で解明して欲しい。 

犯罪を犯してるやつがほくそえんでのうのうと出来る世の中なんて真っ平ごめんです。 

安倍・自民党の闇を白日の下にさらけ出して制裁し正しい日本に導く為に! 

 

 

 

・次回の国政選挙の時に、『一大争点として問題提起』が望ましい論点ですね。 

この論稿を大々的にアピールし、キャンペーンを張ってもらいたいです。 

有権者個々人の良心の判断を期待したいです。 

 

 

・この問題は犯罪が2回行われている 

1度目は佐川氏の指示による公文書改竄で 

2度目はそれが露見した後の政治家、財務省 

の庇い建てだろう 

安倍晋三氏がそんなことがあったら議員辞職 

すると啖呵を切ったために 

野党、メディアは1度目に注目したが 

明らかな証拠は出ずにむしろ佐川氏らの 

無理な忖度だったことに落ち着いている 

 

だが実はもっと大規模で重大なのは 

2度目の犯罪ではないか 

事実の公開を阻むために財務省、麻生大臣 

まで総がかりで隠蔽に全力投球した 

初めは財務組織を守るためにしているのかと 

思われたが、いざ裁判となると岸田首相は 

認諾という、全てを認めてしまう行為に出た 

それによって守ったのはとにかく事実が 

明らかになること、の一点だった 

岸田首相は安倍派、麻生氏を敵にしたくない 

 

財務組織の正当性を捨ててまで守りたいもの 

それは何か? 

そこに財務省の本質と病巣があるのだろう 

 

 

・公文書の改ざんは国家の根幹を揺るがす重大な犯罪だ。 

何時、誰が、何のために公文書の書き換えを指示し実行したのか? 

その重大な犯罪を黒塗りの資料で誤魔化し、裁判所も事実の隠ぺいに 

加担したと言っても良い判決を出す。 

政治家が役人の人事に対して影響を及ぼす仕組みから変えなければ 

時の政権に忖度する同じような犯罪が繰り返される恐れがある。 

三権分立が民主主義の根幹だ。 

自民党が政権を取り続ける限り、政治の闇は消えない事を国民は 

もっと真剣に考えて欲しい。 

確かに優秀な人材も多いけど、一度政権を変えて不正の温床を 

取り除かなければこの国に明るい未来は無い。 

金まみれの今の自民党には自浄能力は無いのだ。 

次の選挙での、私たち一人一人の投票にかかっている。 

 

 

・日本の三権分立は機能しており、司法への信頼度も高い。 

検察は行政府に属しているが、それが独自判断で動けるのも現状を見れば判る。 

判決が気に入らないから「不当判決」、「司法信頼失墜」と言うのが左派。 

法治主義とは、結果がどうあれ司法判断に従う事。 

(故に沖縄県知事判断は異常。最高裁判断を経ても国土交通大臣命令に従わず) 

法に感情を持ち込んでも無意味。 

(遺族感情重視なら死刑頻発) 

 

また立法府には国民主権が直接及ぶ。 

議員を選ぶのは国民であり、権限付託された議員が相互選挙で総理を選出。 

総理が組閣し行政府が成立する。 

つまり安倍政権以降も、国民が自公に政権付託している現実こそ、「国民民意」と言う他は無い。 

これを他国と比較すれば良く判る。 

だから日本国はアジア唯一、非白人国唯一のG7構成国なんですよ。 

先進国定義は「経済発展しつつ、三権分立と民主主義、法による支配が定着した国」ですので。 

 

 

・石破さんを見ていると、小泉純一郎氏を思い出すな。 

負けても、総裁選に出続け、とうとう総理になった。 

現在を見ると、その評価には別れるものがあると思うが。 

 

ただ、何度も挑んで、その時の時流で総理になっちゃうかもっていう雰囲気が似ているなあと思っただけ。 

 

今首相になってほしいと期待されている、石破氏・泉氏・山本氏が、首相になれば、解明に期待が持てるかもしれない。 

例え自民党が選挙で勝っても、裏金つくりの非難を辞めなければ、自民党は石破氏を首相にして乗り切ろうと考える可能性もあると思うので、期待したい。 

 

裏金、モリカケ、桜を見る会等うやむやにされていた事件も指揮権発動で検察に再調査させて、公表してほしい。 

 

 

・「上級国民」と言う差別用語をメディアが使い始めた意図は何か。 

今の政府とメディアのコンビネーションこそが疑問を呈して行かなければならない対象だろう。 

上級・下級と言う差別意識の定着を狙う意図すら感じる。 

それほどまでに、この国は根底からおかしくなってきているのである。 

とてもじゃないけれど、私たち一般庶民の意見や思いが、国家的な世論誘導の専門機関に敵うものではないことは歴史が証明してきているが・・・勝てば官軍、歴史は勝ったものに都合よく解釈されてゆく。 

この件も、一回り大きな視点から見れば、そういうことなのかもしれない。 

先ずは、世界の民主主義国家のように最高裁の判事の任命時に国民審判を行うべきだろう。 

日本では、時の政権にとって都合のいい人間が任命され、どんな事件のどんな判決を出した人間かも知らずに選挙で是非を問われている。 

最高裁は、そういう人間のたまり場と言うことも出来るのだから。 

 

 

・自民党の政治崩壊になったら、森友学園の裁判も納得行くような判決が、出来ると思います。 

野党の政治になっていたら、こんな裁判の判決にはしなかったと思います。佐川さんには、厳しい判決にしていたと思います。 

雅子さんにとっては、悲しいと思います。 

 

 

・国には、上級国民も必要だし、我々下級国民も必要だ。それぞれがそれぞれの役割を理解して、お互いがお互いを思いやる事が良い国を作る。今の日本は私利私欲で自分さえよければ良い国になってしまった。 

何でこんな国になっちまったんだ。どこから間違いが始まってしまったんだ。裁判官さんよ、せめてあなた方だけは毒されずに公正であってほしい。 

 

 

・この方は元キャリア官僚であり、国の仕組みを分かっていながらこういった論法をしているのが問題だ。 

別に司法が佐川氏をかばっていることはない。 

 

民事訴訟というのは、「相手」に対して何を「請求」し、そのために必要な「審理」をする。裁判所は、その判断に必要なことしか審理しない。 

国が認諾(1億円の損害賠償を認めます)と主張した以上、裁判をそれ以上進めてはいけないわけだ。 

 

刑事事件も、たとえ故意の犯罪を裁判所が認知したとしても、自ら事件を取り上げることはない。検察官が起訴しなければ、裁判所は判断をしない。 

裁判所がみずから積極的に事件を取り上げていたら、それこそ前近代的な司法になってしまう。 

 

元局長をかばい続けているのは、認諾して裁判を終わらせた政府・財務省であり、全く捜査もしない警察・検察だ。 

 

批判の対象が全く異なっている。 

 

 

・長期政権は「国民の為の政治」を忘れて「自民党とそれを手助けする省庁の為の政治」を行っているという事だ。 

 自民党から見れば安倍政権を守った佐川氏は英雄なのだ。それは戦国時代に民を重んじる部下を、時の独裁天下人への忠誠を示すために成敗するのと同じ構造で有り、しばしば暴力団の抗争ドラマにも出て来る構図だ。 

 もう自民党組織は国民を向いていないのは明らかだ。 

 岸田首相が自民党の改革組織を作ると言っているが、それは無理だ。令和の時代に残っている戦国組織を抹消しない限り、改革は行われない。 

 

 

 

・古賀氏の申す通り、同感! 民主主義での裁判のあり方を見直す時期でしょうね。 上級公務員•政治家等に絡む裁判は常に保護が優先されて居る現実には何時も疑問。身近な事では原発問題やら森友•加計学園等代表的な事象だけでも一国民として納得出来ない事が平気で行われている判決には怒りさえ覚えます。裁判官への国民投票が有るがどんな人間か全く解らないのに投票させられる事事態ナンセンスである。良い事だとは思わないが、こんな事だから私は常に全員に️を付ける様にして居るが、こんな方法を早く改定して欲しいですね! 

 

 

・佐川氏のこともそうだが、あべ昭恵さんが政治資金管理団体を使って、多額の寄付を受けたり、相続税を免れて莫大な金額を実質上相続してることも、大きな怒りがこみ上げる。亡くなられた赤木さんや僅かな年金で巨大な悪と戦ってる赤木さんの奥さんのような方の無念が果たされないような日本であってはならないと思う。 

 

 

・公務員が国民に損失を与えた場合、国賠法に基づいて国が被害者に賠償金を支払います。国が犯罪公務員になり変わって賠償すると、国には当該公務員に対する求償権が発生します。それは国と当該公務員間の関係であって、被害者とは一切関係ありません。 

国家賠償は全てこのように処理されており、例外は知りません。  

ところで、佐川理財局長が文書の訂正(改竄)を指示したのは、近畿財務局の決裁文書は随所に思わせぶりな表現があり公文書としてもっとも稚拙な文書だったからです。私も公務員ですが、あの文学作品かのような元の文書は見た事がありません。この決裁文書を国会に提出すれば揚げ足取りに使われ、国会が更に混乱するだろうということを恐れて、書き直しを指示したのだと思います。文書の趣旨は変わっていないということは、大阪地裁も認めています。佐川氏にそれ以上の悪意はないと思います。 

 

 

・司法と政治家に絶望しかない。 

今回の認諾による裁判の集結には1億円以上の税金が国民の許可なく使われているという記事も読んだ。一体この国はどうしてしまっているのか? 

しかしながらそれだけの税金を投入してでも是が非でももみ消したかった案件、ということなのだろう。佐川氏や昭恵氏らはこれからどんな気持ちで生きていくのだろうか… 

 

 

・国賠法の文言・解釈からは公務員の個人の責任を問うことは、どう考えてもできないよ。国賠法がおかしいというのなら、悪いのは立法だし、究極的に言えば、その立法を行っている議員を選出している国民でしょう。なのに、絶望的な司法って、おかしいでしょ。司法が法律に従った裁判をしなくなったら、それこそ絶望的な司法になるよ。 

 

 

・元々国有地だったところを大阪市に払い下げた際、大量の産廃ゴミが埋まっている事が発覚した。 

隣接する土地を森友学園に売却する際に後からゴミの事でクレームが入る事を想定して最初から 

・大量の産廃ゴミがある事が想定されてる 

・森友側で撤去してもらうので、価格はその分想定分を下げる 

こういう話であった。 

 

ここに目を付けたのが財務省である。 

アベノミクスの国債を財源とした財政出動を阻止したかった。 

安倍絶賛の教育を行っていた森友学園。 

自分たちが管理する土地取引で格安販売を把握できた事で、安倍が値下げに介入したというシナリオを考えた。 

アベノミクスは骨抜きにされ国民は更に貧しくデフレが進行してしまった。 

 

選挙で選ばれたわけではない財務官僚が財政政策を決定している現状では日本の民主主義は機能していないと言わざるをえない。 

 

 

・当時の自由民主党の安倍内閣では佐川氏は自分が濡れ衣を着てまで安倍内閣を守った英雄みたいな扱いになっている。当時の上官に当たる麻生氏が佐川氏を大したもんだと褒めていた。 

 赤木さんが自殺したことをマスコミに聞かれても裁判を黒塗りの書類など嘘で固めて乗り切った安倍氏や麻生氏が他人事みたいな顔をしていたのがこれがこいつらの本質なんだと。国民が自分らのしでかした不始末の隠蔽に巻き込まれて死のうが組織として上が守られれば取るに足らない犠牲みたいに上級国民になると考えるんだと。 

 結局司法も所詮公務員で政府の意向に逆らえず逆らえば人事権行使されるんで忖度してまともな国民に向き合った判決も出せない形骸化して途上国レベルで先進国の独立した権威ある存在からは程遠い。 

 

 

・日本の司法は国民から乖離しています。全く信頼性を失っています。 

政治家が悪いと言いながら、任せられる野党がいないとか言い、自民党に投票する人、自民党に投票するという事は森友問題、掛川学園問題、キックバック問題、統一教会問題、消えた年金問題、などなどを全て良しと認める事なのですよ。自民党に投票するなら今後なにをやっても自民党の政治家を悪くいわないで下さい。何かあると自民党を悪く批判して、選挙になると、自民党に投票する。政治家、国はその国の国民性レベルをあらわします。問われているのは私達国民です。政権交代が健全な国家を作ります。 

 

 

・日本の三権分立意識はお隣の韓国よりも低い 

韓国は朝鮮戦争、南北分断の厳しい国家事情を反映し国民の権利意識が広く行き渡っていると感じる。翻って日本は血のにじむ研鑽の上で作ったものではない、一夜漬け憲法を見よう見まねで解釈しているだけ。司法など政府の思惑に忠実に従う。この裁判も然り、恐らく旧統一教会解散命令裁判も最高裁判決は、差戻しで終わるだろう。名ばかりの司法はいつまで続くのか。 

 

 

・本件は、元財務相でも司法の問題でもありません。 

佐川さんを上級国民と思っている人はだれもいないでしょう。 

 

問題の本質は、近畿財務局の上司どもです。 

だれ一人責任を取ったとは聞いていません。 

赤木さんを守ろうとした上司・同僚の話しは出てきません。 

 

問題の根は、こういう姑息で卑しい役人どもを引き上げる 

日本の公務員の組織風土そのものです。 

厚生省の村木某でしたか、部下をかばうことなく被害者面して、 

成り上がった女性がいましたね。 

 

国会議員しかり、教育委員会しかり、公務員しかり、 

みんな逃げ上手ですね。 

日本が三流国家になり下がったのもうなずけます。 

 

 

 

・政権交代を待つしかないのが現状だろう 

木原問題、モリカケ桜問題、昭恵政治資金問題は再調査が必須だよ 

それにとどまらず、8年間の安倍政治のもとでの政策や法令もすべて見直すことが必要な段階にさしかかっている 

 

 

・権力大好きな総理大臣はその権力を手放す理由となる不都合を隠したかった。出世大好きな官僚はたとえ違法か不適切であっても出世につながるなら総理大臣を守り尻尾フリフリ。やはり当時の密かな恐怖政治為政者であった総理大臣に人事を握られていた司法すら総理大臣の不都合隠しのお手伝いをした。総理大臣、官僚、司法と立場は異れど、共通するのは、大した志などなく、権力や出世や人事などの個利だけということであり、こういう人種が政官財のエリート層の太宗を占めるから我が国はいつまでたっても民度が低いままなのだと思う。 

 

 

・佐川も含め、公文書を偽造改ざんした職員、官僚は誰一人罪に問われてない。 

もっといえば、関わった職員は異例の大出世している。 

 

関係書類の関しては、法外な1億という訴えをすぐ認諾し、 

隠し続ける。 

 

なぜこんなことが起きたのか? 

今の政権では真実は見えてこないだろうけど、 

いつか何があったのかわかる日は必ずくる。 

 

統一教会や裏金もそうだけど、 

悪徳議員が1人亡くなっただけでいろいろ見えてきた。 

これから何かわかってくるかもしれない。 

 

赤木さんの奥さんは諦めないでほしい。 

そして佐川を国民は忘れてはいけない。 

 

 

・『認諾』のことを思い出しました。こんな卑劣な手で佐川宣寿を守った国とは、悪質の極みと思えました。 夫人の赤木さんが、この記事の最後で語っている「(自民党政権が代わり)財務大臣が代わることで、問題が再検証されることを期待」、本当に同感です。多くの面で、自民党政権は日本をダメにしていると思えます。 政権交代は、日本の今後を思えば不可欠と思えます。 

 

 

・沖縄返還密約事件、三井環さん、検察裏金事件、神奈川県警察覚醒剤証拠隠蔽に伴う本部長及び組織ぐるみの全国県警察、捜査費裏金事件全てに置いて、公務員は特別な立場を国家、に対する組織ぐるみの不正は免罪符があること、また、一般の常識、税金、国民の血税により、賄われている、恩給、生涯、特権が認めている、制度を一度、国務大臣、に直訴する、次期来ている、骨、国家に対する、犯罪は組織を裏切ることは、退職又は死を意味する。赤木の山に火が灯るには、自民党崩壊、新聞社投下される、公務員地方から怒る民意、桃柿落ち流、花咲く、8.12.桜あと三年? 

 

 

・職員レベルで「改ざん」などできない。 

もしも、職員単独で「改ざん」したとして、改ざんした文書が公にできるか否かの判断は佐川が判断するポジションな訳だ。 

公にできると判断した佐川に全ての責任がある。 

そのためのポジション、それだけの給与得てしる。 

職員レベルで改ざん出来ない。 

自民党、官僚、裁判所が結託して職員に責任負わせてトカゲのシッポ切りしたのは明白だ。 

官僚、裁判官が権力に屈した。 

日本の官僚も裁判所も金と権力にまみれた発展途上国で有ること露わにした。 

国民はシッカリ見ている。 

 

 

・この、公務員が委縮する論って、最初に行政法の授業で習ったときに、不正行為を委縮できるならばいいのではと思う。 

例えば、私立の小学校の教師が体罰で自動を怪我させたら、教師自身が賠償するが、公立の場合は設置母体が賠償し、教師に請求しない(即ち、市民の金で賠償する)。 

この理屈っておかしいよね。 

 

 

・何がなんでも佐川氏を有罪にしたいのだろうが、治国家の一員として司法の判断を尊重するべきだろう。この問題、赤木さんの奥様はマスコミの口車に乗ってしまった感もある。お気の毒に思う。 

 

 

・佐川氏がおこなったことは明確になっているわけで。 

問題はこれが単独犯の忖度(及び自分の出世欲など)にとどまるのか、 

より上位(次官ではなく官邸官僚)との共謀が認められるかがすべてでしょう。 

 

ともかく、情報開示(黒塗りにしない)がすべてかと思います。 

 

 

・赤木様の奥様、大変失礼ですが、現在の構造(岸田政権)では、他人事です。 

赤木様のことも木原の件も、司法や警察組織も政権に忖度しています。 

多くの国民は赤木様の応援者と思います。 

どうかお体を大事にして頑張ってください。 

佐川もきっと毎日もがいているのではないでしょうか? 

外に出て、あ~気持ちがいいななんて日はないと思いますよ。 

 

 

 

・元首相時代の圧力下?忖度か?あったのになかったと言ってしまった司法がそれを変えるのは自己否定につながってしまうので出来ない、やらない!司法への信頼も行政への信頼も、なくなってしまった。立法府の信頼欠如はもとよりなので、今小学校では何を教えているのだろうか?私が子供のころは、民主主義の骨格は三権分立が確立されてなりたつものと教わったような気がする。政治家が自ら破壊した立法府の崩壊、裁判所が放棄した司法への信頼、行政府がおかした過ち。いい加減にしろといいたい。 

 

 

・本件も、故安倍元総理の打倒という政局に、反安倍メディアと野党が徹底的に勤しんでいる隙に、当事者である佐川氏張本人は逃げおおせたのですから、佐川氏からすればありがたいことこの上ないですね。 

いかにあの騒ぎが空虚なものだったかを物語っていると思います。連日続く、意図が透けて見えるメディアの中身のない報道に、結果的に国民の側がうんざりして有耶無耶になったのですから。だから言ったでしょう? 反安倍界隈が騒げば騒ぐほど、真相解明は遠のくばかりだって。 

 

 

・この件、安倍総理一派と対立していた検察は何故立件できなかったのでしょうか? 

安倍総理を中心とする官邸と検察庁は対立していたので、検察の威信にかけても立憲しようとすると思うのですが。 

それができなかったということは、少なくとも立件が難しく、法的責任を問えない、ということではないですか? 

だからマスコミにリークしてモラル面からキャンペーンを張っていた、という風にしか見えません。 

実際、今回のキックバックの件では検察が強硬に立件に持っていこうとしていますよね? 

 

 

・何故改ざんしたのかと赤城氏の死、森友学園の問題の真実が何故闇に葬られたのか、検事総長まで政府が操作出来るのかが知りたい、要するにかかわった人達が、政府や政府機関だからにすぎない、かかわった議員や政府機関や検事総長を政治犯として逮捕して、二十年ぐらい刑務所へ入ってもらいたいですね、逮捕されるのがやなら、真実を明らかにするべきですよ、岸田総理が返答がないなら、岸田内閣総理大臣を逮捕して、事情を聴くことですよ。 

 

 

・首相を守るために改竄したというストーリーがそもそも間違っているのでしょう。 

ですから仮に政権交代がこれから起こったとしても、司法が変わるとか財務省が変わるとか、ご期待の変化が起こる可能性はありません。 

 

 

・>法律や最高裁の判例を形式的に当てはめると結論が著しく不公正なものになる場合には、そのような結論に至らない解釈論を考えるのが「国民に寄り添う」裁判官である 

司法はただ法にのみ従うべきであろう。そうでなければまず「公正な判断」ができまい。 

 

 

・この件にしても、籠池氏の勾留期限にしても、あまりにもおかしい! 

今回の裏金問題でも、当初は期待したけど、もっと大物議員が取り調べ受けてないのかと、今後には不安です。 

今の4名で幕引きなんて事もあり得るかな? 

ならばパフォーマンスとしか言えません。 

 

 

・「佐川氏は、公文書改ざんという罪を犯して一人の善良かつ優秀な公務員を死に追いやっておきながら(略)刑法上もお咎めなし、民事責任も問われないということになる」。まったく奇妙な判決を言わざるを得ない。 

 

沖縄県知事に辺野古基地建設を承認せよという判決にも同じことが言える。防衛局の軟弱地盤調査が不十分だから承認しないという沖縄県に対し、なぜ、防衛局に再調査を促さず、承認を強要するのか。 

 

日本の司法は、三権分立が機能していない。政府(国家権力)の横暴を法によって正し、一人の人間といえども政府の暴力の被害者にさせないという役割を放棄している。それにも関わらず、政府の立場に立って、〝法に従え〟〝日本は法治国家〟と呑気に繰返すコメントが多過ぎる。 

 

 

・公文書を改竄してまで事実を隠蔽し、そのことにより一人の真面目な人間を不条理な死に至らしめた。その事実を保身のために隠蔽し、法をその本来の目的から逸れた方向に運用する姑息な権力者である政治家、官僚、裁判官、こんな不正義が許されてよいはずがない。 

昨今あらわになって来た政治家たちの醜い姿は、その因果によるものだと指弾されても致し方ないのではないかと思っている。国が腐っていることに国民は気付き、行動を起こさなくてはならない。 

まずNO!の声を上げ票を投じることから始めよう。 

 

 

・公文書偽造未遂による処罰にしては重い懲戒が出てるんだが。 

 

今回の損害賠償も含めるならもう無茶苦茶。 

直接に公文書偽造と関係ない裁判で公文書偽造の責任を云々っていうのが無理。 

 

 

 

・まあ政府がやるべきことをやらないから、司法がルール無視した判決出せなんて言われても無理だわな。 

どちらかと言えば政府にちゃんと行動するように要求していくべき話なんじゃないの? 

まあ動かないからこういう話になってるんだろうけど。 

 

 

・立憲民主党がいいとは思わないが、自民党がずっと政権を握ると、裁判所までおかしくなってくるんだなと実感する話。 

適度に政権が変わる国になり、比較しながら政治を選択できるような国のあり方が、国民の付託を受けない公務員たちをピリッとさせる唯一の方法だろうと思う。 

でも奥さん偉いよ 

国と自民党に喧嘩を売ってるんだもん 

なかなかやれないよ 

 

 

・公文書改ざんの行きつく先は汚濁にまみれた安倍政治にある。その証拠に今も統一教会やパーティー券などの不正が噴出している。もし佐川を徹底的に追求して、安倍と司法上層部との癒着が明らかになれば、三権の分立は根底から覆される。すなわち司法は自己保身のために佐川氏をかばい続けねばならないのだ。 

 

 

・証拠もないのに犯罪と決めつける。 

古賀さんは、元官僚なんだろうけど、何か専門的な事を知っているのかな。 

残念ながら、何も情報もないのにそれっぽく話して中身が無いのが恥ずかしい。 

もう少し知識をつけるべき。 

 

 

・汚い議員達によって都合の良い法律が作られ、汚い官僚達はその法律内で汚い仕事をし、それがばれそうになったらこれまた国から雇われた汚い裁判官によって握り潰され、結局泣かされるのは議員を選ぶ有権者側・・・ 

 

この負の連鎖を断ち切る者が現れない限り歪んだ状況は何も変わらないだろう。 

 

 

・悪人が堂々と国会で嘘を述べ、見返りに地位を得てのさばる構図は時代劇の悪代官さながらだ。これを許しておいて良いのか。日本では三権分立という議会制民主主義を支えるもっとも基本的な構造が危ういことを国民は改めて自覚しなくてはならない。安倍ちゃんの最大の罪は政治の信頼性を貶め、世界中に日本の民主主義の脆さ、未熟さを見せてしまったことにあると思う。戦後最大ともいえる日本の統治システムの綻びを司法は修復することができるのか。混乱の予兆の中、この社会の自浄能力はまだ残っているのか。それが問われている。 

 

 

・法の支配が最も行き届いてないのが裁判官ですからね 

とにかく自分の都合の良い判決を矛盾する法律の中にある言葉と証拠から作っていけばいいだけですからね 

証拠に基づいた判決かける裁判官はいまは宇賀さんくらいかな 

 

 

・赤木ファイル事件がよくまとまってて読みやすい記事やね。何が恐ろしいって国会の証人喚問とか裁判とか人事院への開示請求とか、現行法でやれることを全部やったうえでこの状況ってことよな。これに統一教会と裏金の問題が追加されるんだから安倍政権がいかに汚れてたか…政権交代で浄化できるとも思えないレベル。 

 

「モリカケはアベガーの妄想」と冷笑していた知ったかぶり層がぐうの音も出ない状況なんだけど、彼らは今どう思ってるんだろうか。 

 

 

・それにしても強情な人だね、その後どうしているのやら? 

 

天下りもままならず、裏の裏から庇護されて食いつないでいるのだろうが、 

喋れば食えなくなるという保身だけかね? 

 

子供や孫の代まで白目で見られてしまうのにね 

身から出たものだけどその代償は大きいね 

 

 

・赤木氏本人が自分の名前の起案を書き換えたのかいな?部下のやつの?どっちよ?赤木氏は精神病んで自殺した。赤木氏は改ざんの全責任を負わされる恐怖感あったんじゃね?野党も国会でワァワァやっていたし。大問題に成った。一地方支局の起案文書が。まあ身近の近畿財務局の赤木氏の上司の幹部らの赤木氏に対するフォローが悪かったんじゃね?いざとなりゃ俺たちも一蓮托生だぜの気概を赤木氏に見せてなかったとか?佐川は雲の上の人間。近財の細かな人事関係知らんだろ。日本の司法が絶望的だなんて全く思わないね。 

 

 

 

・客観的にいえば、日本国民はすべて「法の下の平等」だ言える。しかし行政から司法関係まで日本国民を「上」、「中」「下」とランクづけることはないのか、と聞かれると、自信をもって「ない」と言える人物はこの国に多くいないだろう。 

 安倍元総理と親しく付き合っていることを広言するTBSの記者が「婦女暴行」の容疑で裁判所の逮捕許可令状を紙屑にした我が国の警察官僚もいて、オウム真理教教祖の専属日本絵画家たる男性が国会議員を父親に持つという理由で逮捕を免れている。 

 日本はいい国だ!!諸国及び国民からも尊敬される。しかし、この清潔な国で 

起こっていたこと、これからも起こりえると思われることを、「国際記者倶楽部」で講演するものが待たれるであろう。 

 

 

・最高裁の裁判官の方々の心には、平かなる国民の心をなし崩しにするまでの権利は無いだろう。もっと素直に判決出してほしかった。 

あなた方の心は、鉄の心で、赤い血が巡ってない無感情の金属ロボットだ。 

今の話題のAIロボットの方が、赤い血の流れている心をもっているように感じている。 

 

 

・公文書を「故意」に改ざんするよう部下に指示し、それが組織ぐるみで実行された犯罪。 

国は突然争う姿勢を翻し、全面的に負けを認めて事件の真相究明に入らないまま敗訴。卑怯なやり方だと思う。  

それにしても国にかばってもらった裁判、ほとんどおとがめなしの佐川。 

死ぬまで口を閉ざして生きていくのだろうか。 

 

 

・立法である内閣の長が関わって忖度が行われる事を防ぐべきの法律があるのに、その法律もねじ曲げられてると感じてしまう内容だった。 

 

そして、安倍昭恵夫人は脱法で税金逃れ。 

 

こんな事で良いのでしょうか? 

ここ最近は法律を身内を使い忖度で利益を得る、とんでもない事が自民党の支持率を下げている。 

 

今後はまず法整備からスタートであろう。 

 

ちなみに、クソみたいなインボイス制度で国民はかなりキツいです。 

 

 

・もはや日本は三権分立じゃないよね。 

裁判所の判断が政治家や財務省への忖度で変わるのはおかしい。 

検察も法務省の中の一組織だから政治家には甘過ぎる。 

日本に正義はない。 

 

 

・日本が最優先で改革すべきは司法。 

司法を内閣(自民党)から独立させないと何も変わらない。 

憲法を改正するなら、まず最初に司法制度を選挙制にすべき。 

 

 

・物事をはすかいに見て正義を振り回す輩はいるものです、組織にいれば自分と違う考えでも合わすことは沢山ありますよ 

嫌なら辞めて違う職を探せばいいじゃないてすか!そんなアドバイスも出来なかった方がいたらなかったと思います 

 

 

・佐川、子供や孫に誇れる仕事したのか? 

 

末代まで、人、1人を間接的だが、死に追いやった罪を背負って生きて行けるのか? 

 

まだ、死んだ悪徳政治家を守るのか? 

 

全てをさらけ出し、最後は真っ当な人生を歩めよ。 

 

それが、遺族への償いだ。 

 

って、書いても、当の本人やその家族はなんとも思ってないと思うわ。 

 

 

・古賀さん、もうちょっと日本の法律を勉強してから記事を書いた方がいいですよ。 

「国家公務員が他人に損害を与えた場合は国が責任を負い個人は負わない」のでこの裁判自体が無意味なんですよ。裁判所は単にまっとうな判断をしたに過ぎない。 

 

 

・そんなもんコイツが喋れば森友だけじゃ済まなくなるからだろうよ。知らん顔して国有地を売却して蓄財してるのは歴代総理の殆どだろうよ。表に出れば国がひっくり返るレベルだろうね。だからあれだけ必死なんだと思う。昔から何千石とかって城の大きさを表してたと思うけど、総理になったら一国一城の主にでもなったつもりなんだろう。個人の城(財産)を作る為に金の抜け道をフルに活用してんだろうな。昔からやってきてるから当たり前にやってると思う。1度歴代最強総理や大臣の身体検査やってくれよ。おかしな土地や財産が絶対に有るはずだよ。 

 

 

 

・公務員の悪意を持った職務上の犯罪は罪に問われることはないというお墨付きを与えたという説明はまったく同じことを考えていました。 

今日、現在、同じことをして判例上は問題ないということになります。 

ただし、総理大臣のためであればいう前提がありますが。 

 

 

・佐川理財局長はこの記事にあるように退職金減額し財務省理財局長を退職しているが… 

ここでコメントやら、この記事を読んだ人はその後、佐川元理財局長はどこのポストについたか知っているのか?? 

知らなかったらまさに、民主主義の根幹から占領されている『毒民』だね笑 

その後は「佐川国税庁長官」だぜ?笑 

歴代国税庁長官で調べてみなよ〜笑笑まぁ一連の騒動になったので、すぐに辞職しましたけどね。 

 

 

・司法にも手を立っこんでくる権力者A氏がいなくなっても、佐川氏を庇い立てするのはなぜでしょう。裁判官は自らの立ち位置を権力の擁護者と位置付けているのでしょう。 

 

 

・法律や最高裁の判例を形式的に当てはめると結論が著しく不公正なものになる場合には、そのような結論に至らない解釈論を考えるのが「国民に寄り添う」裁判官である   

 

→ここは隣国じゃなく日本なんで無理です。 

 法律や判例の解釈をを思いつきで 

 変えられたらたまったもんじゃありません 

 

 

・文科省問題点はもっとクローズアップするべき 

文科大臣ポストは安倍派の指定席、国有地払い下げ籠池問題 加計問題 官僚自殺問題 佐川裁判 司法いい加減な司法判断 良い国を目指しましょう 

 

 

・なによりも問題なのは裁判所が法の番人ではなく、政府の番人になっていること。 

上級国民なら、犯罪行為も免罪にする恐ろしい組織となっています。 

国民にできることは、衆議院選挙の際に現職の最高裁判官を首にすることくらい。 

 

 

・疑惑を追及する国会審議の場で総理の意向なる怪文書メモが回されたと報道されていたが、再度検証し権力の犯罪を公けにするべきじゃないか。 

 

 

・改ざんと騒ぐが文書公式化で調整するのはあり得ること。 

その行為を苦にして自殺と煽るが正しいのか。 

底の見えない長時間勤務とそのストレスから過労鬱、ありふれた理由から自死を選んだとか考えられないのか。 

本来なら労災案件の不幸を身勝手な主義主張で捻じ曲げ遺族に苦しみを続けさせ是正されるべき労働問題を放置させている。 

「上級国民」などの煽り言葉も無責任。 

 

 

・裁判官名を報道しsnsで賛同を募り訴追すべき 

裁判官は不正の温床 

判決、証拠の採用をAIで検証すべき 

不正裁判官を徹底的に追求しないと公平な裁判は望めない 

 

 

・警察も裁判官も出世の為なら、上級国民を守り、出世に関係ない庶民を彼らの権限を使って覆い隠す。これが、安倍菅政権10年の成果なのだろう。来年から、警察も裁判官もお隣の社会主義国の司法関係者と積極的に交流すればいい。これが、失われた日本の姿。 

 

 

 

 
 

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