( 124526 ) 2024/01/01 14:23:22 2 00 米ドル円は「140円~155円」日経平均株価は?…マクロストラテジストが「来年の相場」を大胆予想!THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 2023/12/29(金) 9:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a815c9d17d3548c97d1934694c13ab4098b3fbea |
( 124529 ) 2024/01/01 14:23:22 0 00 (※写真はイメージです/PIXTA)
国外では地政学的緊張が高まるなか、国内では個人消費の低迷が続いています。日銀は「金融引き締め」に向かっているようですが、フィデリティ・インスティテュート主席研究員でマクロストラテジストの重見吉徳氏は2024年の為替相場と国内株式をどのように予想しているのでしょうか。それぞれの「予想レンジ」とその根拠をみていきます。
【画像】「30年間、毎月1ドルずつ」積み立て投資をすると…
筆者は2024年のレンジとして「140~155円程度」と考えています。
米国の利下げは来年“ゼロ”の可能性も
まず、短期金利差についていえば、日本については、短期金利を引き上げるとしても2024年中に1回か2回にとどまると考えています。
他方の米国については、筆者は「3年程度の景気サイクルの底打ち」+「インフレ圧力の持続」もあるため、米連邦準備制度理事会(FRB)が示す12月の四半期見通しにかかわらず、利下げは1度もない可能性もあり、あるとしても来年の終わりに1~2回程度だと考えています。したがって、日米金利差は円相場に大きな影響を与えないと考えています。
また、長期金利差についてもさほど変わらないと考えています。
簡単にいえば、日本の長期金利は米国につれて動くため、「米国の長期金利は低下しているが、日本の長期金利は上がっている」という状態は長続きしないでしょう。
先月には日本の長期金利は(米金利の低下に合わせて)0.6%台まで低下しました。あれをみた邦銀や生保などは「買い場を逸したと感じると同時に、安堵したのではないか」と筆者は考えています。
(過去にも何度かそうしたショックがあったために)当初は、彼らのあいだに「長期金利のペッグやバンドを外すと、長期金利の上昇に歯止めがかからなくなるのでは……」という一抹の不安があったかと思いますが、本邦の機関投資家は「次に1%に近づいたら買いだ」と思い直している可能性があります。
もちろん、彼らがもっとアグレッシブな金融引き締めを予想しているのなら、筆者のこの考えは間違っていますが、大幅な利上げは財政と日銀の信用を、そして長期金利の大幅な上昇は、日銀と市中銀行のバランスシートを痛めます。
加えて、資本フローについても、日本企業が海外への直接投資を止めたり、海外に滞留させている外貨を円に換えたり(→国内の設備投資は、国内で低金利で調達するでしょう)、あるいは日本の個人投資家がNISAでの積み立てを止めて外国株式の投資信託を売ったりする動きがネットで見て優勢になる可能性はかなり低いと考えられます。
また、外国人による日本株式買いは増える可能性がありますが、ドル・ヘッジをして短期金利差(キャリー)を得ながら日本株式に投資をすることも有望な選択肢です。
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( 124530 ) 2024/01/01 14:23:22 0 00 ・上は145円くらいじゃない?少しオーバーシュートがあるかも知れないが、150円までいく理由が来年くらいだとなさそう。3年以上先ならあるかも知れない。
下はみんな狙ってるからもっと行くだろう。どこまでかは分からないが、今年安値の130円に挑戦するのは念頭に入れておいた方が良さそう。
もちろん何のアクシデントがあるか分からないけどね。
・個人的な予想では、来年は世界的な景気後退から円高が進み120円を切る円高になると見ています。 相場は投資家が資金をどの投資先に移動させるかで動くわけですから、世界の中央銀行が利下げを行い、リセッションが起きれば円を買う動きが活発となり、今まで円キャリートレードで運用されていた資金が巻き戻されて更に円高が進みます。 そんなときに日銀が金利を引き上げたりすれば、超円高もあり得るかと。 常識的な範囲で収まるようにしてほしいところです。
・来年は125~145です。 当面 140~145のレンジが続きます。 来年4月、植田さんが中小企業の収支改善を確認したところで出口戦略発動です。 今の日経平均も、年初がピークとなるでしょう。 来年はTOPIXに注目。スイングトレードはTOPIX連動が良いでしょう。
・今年は、ドル保有してるだけで4%の利息(FXなのでスワップポイントですが)がついた。 5.6円円高になれば吹っ飛ぶ値だが、 逆に考えれば5.6円までの円高には耐えられる。 (そして、結果は年頭から年末まで概ね円安で動いてきた)
円のままだと今年は3%(生活実感では10%以上)物価が上がり *総務省が11月24日に公表した消費者物価指数前年比2.9%* 円の価値が目減りした。
来年はと考えてみたが 2024年末で、 米国金利0.75×2の下げでも3.5% 日本0.1×2の上げで0.2% 差は3%はあるかと思った。
円高になる可能性はあるがどの程度かわからない。 新NISAもある 買うのは海外だろうから円安方向の力が働く 金利差の縮小(円高)とドル需要(円安) 結局、わからないんですが・・
で、どうしようかといえば 物価高へのささやかな抵抗 来年もドルを保持し続けようと思っています。
・私も「140~155円」と考え、2月までに150円に再び達すると予想しています。この局面でも円は上がり切れず、1月中には、日本経済が今より活性化することがなく、日銀は有効な手立てを打てないと思います。そして2月に一旦円に替えて年度末の経済指標をみて、その後の対応を考えます。
・貿易赤字が定着した日本では昔のように100円を切る大幅な 円高はこの先起こらないし、さすがに140円を持ち堪えることは 難しくても来年130円を 切る円高はないと思う。
・日経平均以外は概ね同意。
市場が思うほどアメリカ利下げはなく、思うほど日銀総裁の金融緩和解除も無い。
為替は市場の暴走で130代前半はあっても、基本140代半ばから150。
日経平均は89年末の市場最高値3万8915円に遠く及ばない26000~34000くらい。
アメリカ経済は堅調、日本は軟調。 新NISAでは日本人の預金がアメリカ投資に使われ円安要因に。
円安によるインバウンド需要は外国人労働者やライドシェアで賃金抑制、円安かつインバウンドは物価上昇要因だが、賃金抑制で国民消費が落ち込み最低限の値上げにとどまる。 合計特殊出生率は少子化政策でさらに落ち込み内需を下げる。 無駄な税金バラマキで債務脹らみさらに利上げ出来ない。
日経平均は円安で海外投資家に安い日本株がどれだけ買われるか次第。
・レンジの下限が140円?昨日、140.3までいったよw 140を下抜けするのは時間の問題だ これから、どんどん金利差が縮まっていく まだ、米国も利下げをしてないし、日本もマイナス金利を解除してない これからが本番だぞ もう、150円台は戻らないね 140.0 137.8 135.1 130.0 そして、127円をトライする可能性すらあるぞ もし、127円が下抜けしたら、超長期でのトレンド変換になって、115円を目指す動きになる 127円は大事だから覚えておけよ トランプが大統領になれば、この辺りまで行く可能性が高い スワップポイントで何とかなると思ってるかもしれないが金利差が縮まることを忘れるなよ 今は、まだ利下げをしてないからな これからスワップポイントがどうなっていくか分かるよな?
・確かに、米国金利引き下げは後ズレしそう。だからと言って、この円高基調が転換するとは思えない。市場参加者はそれほど賢くは無い。 2024年末に米国利下げがある。日本はゼロ金利が解消されると予想されるだけで、今より円高になる。 筆者はここから反転しての円安を予想しているが、大胆過ぎる。
・マイナス金利はそのうち解除はするだろうが、そこから先も金利を上げ続けられるとも思えないんだよね。 ドルの方も来年の利下げ6回分も織り込んでるという記事もあったが…そんなに早く利下げするなら株はバク上げ? 大統領選もあるから波乱には気をつけないとなぁ…
・為替については、120-130円を予想する専門家の声が大きくなってきたから、そういうのはたいてい外れる。 重見さんの予想は、おそらく瞬間的には140円を割るところまでは予想しているけど、基調としては140円は割らないという考えかな。
・インフレ退治は一筋縄ではいかない。過去のアメリカの例を見ても何度もぶり返している。パウエル氏の見通しは随分楽観的だなあと思います。例え無理して利下げに踏み切ってもまたすぐ上げることになると思う。
・なんちゃらミクスで大儲けした海外勢は、行ってこいでまた儲けたいのでドルを売りたいでしょうが、重見さんの言う通り、よっぽどなことがないと円へは戻らないと思います。私は130円後半もあるかと思ってますが、日本製鉄のUSスチール2兆円や東京ガス4千億円、底値の商業用不動産の買い漁りなど、円安要因盛りだくさんです。 アメリカに何かあれば120円台もあると思いますが、なんちゃらミクスで富裕層の金融資産を膨らませ、今でも供給をし続けてアメリカ様を支える構図は、マイナス金利解除くらいでは大幅には円に戻らないと考えます。
余談ですが、日本製鉄の社長は優秀な方だなとお見受けします。来年の一時的な円高局面での買収。金融面もそうですが、自動車産業やら日本のことがよく見えている方なんでしょうね。
・国債発行をこれ以上行うと 円の信用がー ハイパーインフレがー 財政破綻がー 日銀が破綻するー ジンバブエはー の方大丈夫でしょうか?
来年も国債発行はしますし、2020年はもっと大量に発行してます。 日本の今の局面では積極財政すべきです。
・古典的な煽り記事。 アメリカ債権の取引金利が下がりつつある現状で、円キャリートレード、要は金利差による円売り/ドル買いが解消(円買い/ドル売り)し始めてるのに140〜155円は無い。 現状はイベントが無ければ145円すら超える事自体怪しい。
・日本の金利がプラスになったところでたかがしれている。アメリカの金利はダイナミックでとてもついていけない。アメリカはめちゃくちゃなのだ。日銀をいじめないでほしい。 悪いのはカネに目がくらんだ金持ちがドルに両替してるせい。腹黒い連中のせいで帰省のバス料金が高い。
・相場のテーマは欧米の中銀がいつどれだけどのペースで利下げするかになってる 日米の金融政策の方向性がこれまでとは真逆になってるんだから3月には120円台まで下げる
・長期的に見たら$を持っていたら良いと思います。2〜3年の短期的spanでは予測不可能です。 3年前 1ドル 100円から110円の時に誰も 1ドル150円になるなんて 予測できなかったでしょ。
・2年前(2021年12月)の重見さんの予測ではFRBは2.5%までの利上げ、ということでした。 こうした予測を含む記事の場合、過去の当たり外れも書いてくれると判りやすくて良いですね。
・日米金融政策も注目だが、来年は米国大統領選挙がある。過去の大統領選ある年のドル円は大抵ドル安円高。しかも今回もまたトランプリスクを抱えてる。それで底が140円?ずいぶん、トンチンカンな、、、いや失礼、強気な予想っす
・140~155円程度?為替で15円の幅はデカいぞ。程度じゃないし、それって誰でも予想の範囲じゃないの?年齢20代~50代とか言うのと同じくらいの幅だとおもうけど?
・へーえ。 ドル円の140円割れは時間の問題、更にどこまで下がるかと思っていたが。 143円近辺のロングポジションをいつ切ろうかと思っていたが。 こういう予想が全くアテにならない(当たればドヤ顔で商材売り込み、外れればダンマリ)のは知っているが。 何か、もうしばらく持ってようって気になってしまうのが困る。スワップもつくからまあいっかなんて。
・1ドル=130〜145円との個人的勝手な予想。 特にも輸出企業の株価は厳しい展開になると思う。
・今の140円は相当アメリカ金利低下を早とちりで織り込んでいるとみてます。 実際1月3月のFRBでに金利据え置かれた場合、また150円を目指し始める可能性が高いですね。 日銀はあのザマですからね
・この予想は、株価も為替レートもほぼ当たる・・・と思う 。的を得ている・・・。このストラジストを評価したい。
・世界がドル売りますって言って、 日本の個人投資家がNISAでドルに換えて、どっちが勝てるかなっていう。 まぁ前者っぽいけど。
・まあ日銀が政府に逆らって利上げなんかできないからね。来年も円安は続くし、おおむね155円は妥当。
・金利も頭を打ったといわれる中で155円まで行くとすると、どういう理由付けなのだろうか?
・「外す可能性大」と筆者自ら書いちゃってる予想記事になんの意味や生産性があるんでしょうか… 長々読んだところで心底不愉快になりました
・もし、1~3月までに利下げが無ければ、大きく上昇するのではと思っています。
・円ドル2024年変動範囲 1ドル=100~200円 ハイ!99%以上の確率でこれ正解。
・来年はマイナス金利解除とその後の利上げがあることを想定しないと痛い目にあう。
・こういう人達は数打ちゃ当たる作戦だからね。気楽な仕事だと思うわ。
・まあ、こんな予想誰も当たらん。
・外す可能性大なのになんで記事にした?
・アメリカ次第 中国次第やわ 100円も
・100円(・д・)
・と、思うやんかー 知らんけど
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