( 125296 )  2024/01/05 01:28:55  
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台湾の地震救助隊申し出に日本政府「ニーズない」 SNSで広がる波紋、他国にも要請せず

産経新聞 1/4(木) 13:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d065d48adbce35026c427d0809af044171b4fda

 

( 125297 )  2024/01/05 01:28:55  
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台湾が能登半島地震に対する救助隊の準備を解除したことがSNS上で波紋を広げている。

日本側からの支援要請がなかったことが理由とされているが、批判的な意見も相次いでいる。

一方、他国首脳も支援意向を表明しているが、日本政府は現時点で海外からの支援要請をしていない。

被災地には救援隊を送り込むことが困難な状況があるとしている。

(要約)

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蔡英文総統(田中靖人撮影) 

 

最大震度7を観測した能登半島地震を巡り、台湾が現地に向けて準備していた救助隊の待機を解除した措置について、SNS(交流サイト)で波紋が広がっている。台湾メディアによれば、台湾側が確認したところ、日本側に支援のニーズがなかったためだという。被害が局所的で、被災地までの進入路の確保が難しいことなどが理由とみられる。ただ、X(旧ツイッター)では「中国に忖度したのか」「岸田文雄首相は『救命・救助に全力』というなら受け入れるべきだ」などと批判的な投稿が相次いでいる。 

 

【写真】「まるで戦場のよう」甚大な被害を受けた観光名所「輪島朝市」 

 

台湾の中央通信社の日本語版サイト「フォーカス台湾」などによれば、台湾は内政部消防署(消防庁に相当)が1日夜、地震発生を受けて国際人道救援に当たる医師を含む160人規模の救助隊の準備を完了。日本側の支援要請があり次第、専用機で派遣する方針だったが、3日午後2時に待機を解除した。外交部(外務省)が日本側に連絡したところ、支援のニーズがないことを確認したためとしている。 

 

今回の日本政府の対応については、作家でジャーナリストの門田隆将氏もXで「1人でも〝命を救うために〟なぜ日本は受け入れないのか。岸田首相と上川陽子外相は日台の友好が深まることがそんなに嫌なのか」と疑問視した。京大大学院教授の藤井聡元内閣官房参与もXに「救援隊が足りているとは思えないが、岸田内閣は何かに配慮したのでしょうか」と投稿した。 

 

一方、被災地支援については米国や英国、韓国、イタリア、フィリピンの首脳らも意向を表明しているが、日本政府は現時点で海外に支援を要請していない。政府関係者によると、被災地では道路などの被害が甚大で、現時点では陸路で救助隊員を大量に送り込むことが容易でない事情があるという。 

 

東日本大震災のように、甚大な被害を受けた地域が広範に広がっているわけでもなく、物資の輸送ルートや仕分けなど受け入れが困難な側面もある。外務省幹部は「色々な国から『日本の要請があれば支援準備は整っている』といわれている。ニーズがマッチするものがあれば、検討していくが、その手前の状況だ」と語る。 

 

能登半島地震を受けて台湾の蔡英文総統は1日、Xに「心よりお見舞い申し上げます。現地の皆さまがご無事であること、そして一日も早く日常生活を取り戻せるようお祈り申し上げます」と投稿している。(奥原慎平) 

 

 

( 125298 )  2024/01/05 01:28:55  
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(まとめ)日本の能登半島での地震災害に関する議論では、支援の申し出には感謝の意が多く表明されています。

一方で、能力や状況に合わせた支援の必要性や受け入れ体制の整備、現地状況把握の重要性、海外からの支援受け入れの慎重さ、自衛隊や地元の対応を重視すべきかなどについての議論が行われています。

地理的、言語的、人的な面での制約や、安易に外国の支援隊が現地に入ることによる混乱や効率的な救援活動への影響が懸念されています。

政策や対応は様々な意見がある中で、被災地の状況や必要性を十分に考慮して議論・対応されている様子が伺えます。

( 125300 )  2024/01/05 01:28:55  
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・そう言う支援の申し入れをしてくれるのは非常にありがたい事であって日本人としてとても嬉しく思います。ただ今の能登は完全に状況がわかっておらず、土地勘も無く、言葉での壁が高く、今すぐに来ても逆に混乱してしまうのではないかと思う。逆に負担になるだけ。 

言うにしてもニーズがないではなくて、もう少し状況が落ち着いたら来て欲しいと言えば良かったのではないかなと感じる。 

 

 

・難しいのは、迂回路がないということです。 

例えば、阪神大震災のときは、確かに道路は寸断されましたが、西から東から北からと接道がありました。 

ところが能登は、半島の先ですから能登につながる道が一進行方向でしかないということです。道が一本というわけではありません。 

 

救援は、飛行機を近くまで飛ばして、ヘリで搬送するか、海から回すかとなり、どちらも緊急対応には無理がある状況です。 

 

自衛隊の空挺部隊であれば… 

道路が復旧するまでは現地救急でなんとかするしかない状況なのです。しかもインフラが寸断されている状況ではできることにも限界があります。 

 

支援は本当にありがたいのですが、能登に行ったことある方ならわかると思います。 

ましてや、どこかの迷惑系YouTuberが支援物資を運ぶと息巻いていましたが、結局道路渋滞を生むだけで、むしろ迷惑となってしまう可能性もあるということです。 

 

 

・こういうのは見方ひとつ。支援を申し出てくれているのはあくまで向こう様の好意であって、本来なら自国内の人員だけで済ませられるのが1番だ。相次ぐ余震で国内の救助隊も足止めを食らっているという話なのに、人数だけ増やしても仕方ない。 

好意を無下にするみたいで気が引ける気持ちは分かるけど、なんでも政権批判に繋げるのは良くない。 

 

 

・人的資源があれば道路の復旧なども出来るだろうに、そこに関して受入をして迅速に現地に人員を輸送する陸路を作る為と発想の転換が岸田政権はできないのだと、明らかにしただけで、人命は二の次三の次というわけです。 

よって、この政権の命脈は岸田総理自ら絶たれたと国民は判断しなければいけないのでは? 

国民本位の政治が出来ず、なぜ支持されるのか?国民の側が真剣に考えるべき時です。 

 

 

・冷静な話。 

 

今回の地震ですが、今日の段階でも食料・水が足りないという状況です。阪神淡路大震災の時、翌日の朝には地元自治体から乾パンと水が届きました。詳しく言えば連絡があり区役所まで取りに行きました。その日のうちにコープからのパンなども届き始めました。トイレも仮設トイレがたくさん届き始めました。被害規模から言っても今回の地震をはるかに上回る状態でしたが支援活動はすぐに充実したのです。翌日には沖縄ナンバーの警察車両も来ていました。また、電気は3日目には仮設電柱で復活。 

 

日本全体で地震被害に対するまともなマニュアルがなかったあの時でさえ本当に迅速な支援・救助活動ができたのです。 

 

それが今回は4日めになってもまだ進んでいない。原因は道路状況・雪の状況など地方ゆえの困難さです。国内からの支援でさえ現地に行き辛い状況で外国からの救助隊を受け入れる余地はないと思います。 

 

冷静になりましょう。 

 

 

・よくわからないが、日本でいう自衛隊的な訓練をされている方々に応援にきていただき、 

未だに家屋の下に閉じ込められている方々の救助と瓦礫除去や道路の確保をしていただくことまで 

断る理由があるのでしょうか? 

早くしないと助かる命も助けられないと思うのですがね。。 

 

 

・能登は海も荒れてたり空も風が強いし陸も道路が割れてたら、なかなか行けないと思う。 

しかも余震が震度4とかで新たに人が入ると被害が増えそう。海外の支援は有り難いけど慎重にしたほうがいいのかも。コンビニとか余りない地域は市役所とかに備蓄必要なんだろうなぁ。 

今は自衛隊や付近の県からの支援で何とかまかなうしかないのかもしれない。 

 

 

・日本が直接バッサリ「ニーズない」と断ったという話ではありません。台湾の消防が台湾国内に向けて短く発表した内容についての記事の日本語訳版が拡散され、記事タイトルだけ読んだ人に誤解されている状態です。 

既にネットでの炎上を台湾の外務省も把握しており、「台日間の調整の事実とは合致せず、公平性を欠いている」ことと、日本から感謝の表明と現状説明と今後の援助受け入れ検討について伝えられたことが発表されています。 

 

 

・移動手段とコミニュケーション 

 

申し出は素直に日本国民として感謝したいです。ですが、能登空港が運用できず、小松空港からの陸路移動が困難な状況で、台湾の隊員をどうやって現場に誘導し、どのチームの支配下で行動してもらい、コミニュケーションをとるか。そこまでの連携が短時間のなかで厳しい側面もあると思います。 

 

自衛隊だと同盟国と合同演習とかをして日頃から訓練しているのですが、この手の救助隊も平時に国際交流をしておくのも良いかもしれませんね。 

 

 

・能登半島は狭く、近隣空港まで空路で行っても陸路は破壊されている為容易に近づけない。 

可能性があるなら海上自衛隊の『いずも』や『かが』等の護衛艦や米海軍の空母や海兵隊の強襲揚陸艦等からのヘリ輸送のみ有効だろう。 

支援の申し出は本当にありがたいが、今回は場所が悪すぎる。 

 

 

 

・支援物資さえ滞る交通網やライフラインの中、海外からの救護隊が来ても右往左往するだろうから、政府の判断は正しいと思う。 

機材や設備が揃い、土地勘や日本語対応できる全国の自衛隊が優先で活動するのが、今は効率的。 

けど、台湾や海外からの支援の気持ちには、感謝。 

 

 

・呼んでも救助が来なくて瓦礫がどかせず、生きていた家族を失う事になってしまった方からしたらどう思うのだろうとは思います。 

しかし、必要な事を政府が把握しきれていない状況では確かに来てもらっても指示が出せないでしょう。 

政府の方針が間違って世の中に伝わらないように上手くやって欲しいと思います。 

 

 

・国内の救助隊が到着するのが難しい状況で、他国の意思疎通しづらい人々に入られても余計な手間が増えるだけだと思います。 

外交関係者が「気持ちはたいへん有難い」と感謝の気持ちだけ十分伝えれば良いのでは? 

こんな時に「中国の顔色を伺っているのか〜」などと、外交をからめて日本政府の足を引っ張るような発言はするべきではないです。 

 

 

・大地震とはいえ、東日本大震災とはやはり規模が違う。 

現状、日本国内の救助体制は充実している。 

その国内の救援隊が入りきらない状況なのに、海外の救助隊を要請する意味がない。 

今は国内の精鋭部隊で集中して救助を行うべき。 

海外からの支援を受けるにしたって、現地の受け入れ態勢が整ってからだろう。 

 

 

・たしかにこの時期、まだまだ被災が進む中で、国内向けにボランティアなり支援物資の現地入りは当面控えるようにとの方針が打ち出されるのだから、本件のごとき海外からの救援隊ももう少し待ってくれ、というのも分かる。ただし一方では、たぶん部分的にせよ一部専門職については猫の手も借りたい、ということもあるのではないか。たとえば、日本語を解する医師+看護師などには 

来てもらってもいいのではないか。余分な話かもしれないが、それが今現在の必要にかなうものでもあり、また今後の日台の良好な国際関係に資するものではないか。 

 

 

・友好国といえども、外国の部隊を入れることは日本の安全保障に関わるから、安易に受け入れるべきではない。 

それに、そもそも、国内での指揮系統すらまとまっていないのが、海外の支援部隊が入ってきたら混乱に拍車をかけるだけ。 

もう手遅れだけど、今回を機に、そういう実効性のある枠組みを作っておくべき。 

 

 

・地理的状況は道路は陥没、隆起しており、道は限られてる中陸路で救助隊が毎日サイレン鳴らして活動に向かっておられます。 

そこに大量の支援隊が集まっても現地に中々辿り着けない現状があります。 

各国の申入れは有難い事であり、そこに政治的な事情を介入するのもどうかと思う。 

物資が全く届かない地域に一刻も早く届けてあげて欲しいです。 

今日本全国から来られたのレスキュー隊の方々が今懸命に活動されてます。 

邪魔という言葉は不適切ですが、活動を遮らない事が重要だと思います。 

早く全救助される事を願います。 

 

 

・余震が頻繁に起きるなか他国の人々にケガ以上の ものをさせない配慮です 

一回しか地震ないなら受け入れできるが 

度々の群発地震では逆に捜索隊員に危険が及ぶ 

救助の人手は喉から手が出るほどほしい 

と言うジレンマに皆さん苦慮された結果 

断ったのでしょう 

台湾の方々には感謝して 

今でなくてもお互いに助け合いましょう 

 

 

・「ニーズない」と言うのは言葉の一部を切り取ったものと思いますが 

現実の問題として道路が寸断しており車が入れない所が多いので 

海外から救助隊が来てもほとんど何もできないと思います。 

 

マスコミも言葉の一部を切り取って報道するのではなく正確な報道をしたほうが良いと思います。 

 

 

・長期休暇に入る年末年始のよりにもよって元旦という1年のうち最大の祝日に起こってしまった事が今回の悲劇。 

新幹線は地震で止まり、さらに羽田空港の事故で空の便まで麻痺した。 

 

自治体や大手企業の人員が現地から移動しており圧倒的にマンパワーが足りない。 

現地に向かおうとしても交通網が破壊されて向かえない。 

現状把握も出来てない状態で支援物資や人員だけ大量に送られても混乱するだけなのだろう。 

過去の大地震などの経験からの判断だと思う。 

もう少ししたら具体的な支援要望がまとまるはず。それから各国に協力要請という形になるだろう。 

 

 

 

・救援が不要なわけではなく、今は人命を救うことが最優先。場所柄アクセスも難しく、希望あっても一度に迎える数も限定される。それ故に活動のしやすさを1秒でも得るためには、かえって足枷になってしまう可能性は今は仕方ない。 

 

少し落ち着いた時こそ、お願いしたいところです。 

 

 

・やってみないとわからないと思います。 

 

生き埋めになっている人がまだたくさんいるわけだから、海外の人も受け入れて、たとえ無駄足になったとしても、支援のプロの人だったら言葉や土地の違いを乗り越えて助けになってくれたかもしれないのに‥ 

 

やってみてもいないのに、できない理由ばかりあげるのは違うと思う。 

時間との闘いなんだから、せっかくの好意は受け入れて、結果的に道路が寸断されて近づけなかったりしたとしても、そういうのは有りだと思う。 

 

 

・あくまでも現時点ではという事なので、この先には各国の人的支援と物資の支援を受ける可能性はあり、現段階では台湾からの金銭的支援はお受けしている為、日本国内でも個人的ボランティアより、ふるさと納税や募金活動による金銭的支援の方がありがたいと思う。 

 

 

・「自衛隊らどんどん人員を送り込め、海外からの協力を得られるなら送り込め!」とヤフコメだとこう言ってる人も多いが単純に人員を送り込めば解決する話ではないしな。 

特に海外の協力隊等は言語の壁や土地勘の壁等大きな壁もあるし、人員を送り込む輸送経路、待機拠点、救助物資の確保、現地の自衛隊らとの協力体制の確立等など調整検討すべき事も多い。 

受け入れられる体制、状況が整えば受け入れるだろうし、今はそういう状況ではないと思う。 

 

 

・各国からの申し出に感謝したうえで、混乱が無いように受け入れるのにも体制を整えたり、様々な調整が必要だったりと多大な労力が必要です。国内で被災地支援が出来るのであればそれに越したことは無い。冷静な判断だと感じる。 

 

 

・能登空港が使えない以上、救助隊や物資を直接現地に送るのは困難であり、仮に日本まで来たとしても足止めを食うだけ。 

被害は比較的狭い地域に限られているため、空港と道路さえ復旧すれば、救助隊の人員は国内からだけでも相応の人数が派遣できるだろう。 

今のタイミングで外国から救助隊を迎えたとして、地理や気候を十分に理解しているとは思えず、救助隊を援助するという二重の支援が必要になってしまう。 

 

 

・なんとなくこの記事には悪意がある。 

まだ地震直後の現時点では、大きな地震が起こる可能性がある。 

二次災害が起きてしまう可能性が高いのです。 

まずは我国の自衛隊での人命救助を最優先するべきであり、それは危険を伴う行動です。 

 

外国の援助に対してニーズがないとか普通言うわけがない。こういう記事もデマとかフェイクニュースとして、厳しく取り締まっても良いと個人的に思います。 

 

 

・冷静な判断だと思います。 

国外から救助隊を入れると言うことは、宿泊場所(キャンプ)の設置、食事やトイレ、風呂などの準備など様々な受け入れ態勢が完璧に出来る状況でなくてはなりません。 

それを一つの組織で完結できるのは自衛隊くらいしかありません。 

 

 

・今回の被害規模なら、国内の支援だけで間に合うということでしょう。土地勘も無ければ、言葉も直接意思疎通できない救援隊に来てもらわなければならないほどではなかった、ということでしょう。 

台湾で同様のマグニチュード、震源の浅さ、震源からの距離の地震があれば、国外からの救援が必要な被害は免れないと思われるので、すぐに派遣体制を取ってくれたんだと思います。 

今回救援お断りを受けても、台湾側がマイナスに感じることはないと思います。台湾の方も賢いからです。別な形の必要な支援は受け入れることになるでしょう。 

台湾にも救援の技術や耐震の技術をお分かちして両国の自然災害耐性が上がっていくことを願います。 

 

 

・お気持ちに感謝いたします。善意に甘えさせていただけるなら、台湾のミュージシャンの方達の応援のための動画などをYoutubeなどで配信してもらえば、被災地の方で見たい人が見て癒されるのではないでしょうか?台湾だけではなく世界の支援国の動画もあればよりいいかと思いますが、日本の政府がデジタルに弱い政治家ばかりで思いつきもしないのが残念です。「心も早い復興が大切」なのに。 

 

台湾は政府もITに強いですから、そちらは得意そうだし、台湾の音楽は癒し系が多いのでいいかと思います。 

 

 

 

・いろいろな意見や考え方があるだろうが、日本国内で対処出来るのなら、わざわざ他国に支援要請するべきではない。 

善意は善意として受け止め、恩返しが必要な時にふさわしい支援を申し出れば良いと思う。 

日本のレスキュー技術は世界でも有数の能力を持っている。現場の状況次第だが、日本人が手をつけられない現場は、他国のレスキューもも手を出せないだろう。 

2次遭難にでもなったら、それこそ国際問題になりかねない。 

 

 

・外国の救援隊が来たとしたら小隊ごとに日本人の誘導者と通訳が必要となります。 

もっとも問題なのは食事と宿泊で日本側が用意しなければなく、さらに事故が起きた場合の補償、外交問題と右往左往している現場がさらに混乱してしまいます。 

東日本震災の時は海外の救助隊が日本の了解なしに訪日しましたが、ホテルで待機となりました。 

ただ米軍が病院船の派遣を打診しましたが、国外人による医療行為が問題になったのか要請はされなかったのは、あの未曾有の状態でそこまで法を優先しなければいけなかったのかと思いました。 

 

 

・あのー現場での作業などはコミュニケーションなど厳しいと思いますが、 

例えば食料などの移送を手伝ってもらうや、道路の整備など、間接的にでも動いて頂ければと思いました。 

今の世の中、翻訳ソフトで同時翻訳してくれるので会話なら、ある程度できると思いました 

一個人としての意見でした 

 

 

・確かに一理は有るが岸田総理は自衛隊も人数制限してるのである。生命危機限界が72時間と言われているのに現地でカメラに映るのは消防隊や警察官だけ!家屋の崩落が続く中で人では不足とは?あまりに危機感に欠けるのでは? 

 

誰と相談して決めているのか分からないが、自衛隊なら交通手段が無くてもヘリや海上からの侵入も可能!特別体制というならもっと機敏に動くべきだったと思う。海外支援を一律に受け入れず!とは調整力も決断力も無いからでは?これなら東日本大震災で素早く動いていた菅総理の方が未だマシ!岸田総理を持ち上げる必要など全く無いと思う。 

 

 

・石川は空港も閉鎖されて道もガタガタで大勢の外国人の支援者がきても今は現地に着けず逆に混乱が起きてしまうんでしょう。今はまず消防、警察、自衛隊のプロの方々に人命救助をお願いするしかない。1人でも多くの方が助かってほしい 

 

 

・これの争点って「被災された現地は混乱を極めており言語の通じない他国の救援チームを迎え入れても仕方ないので断って正解、或いは支援が足りてないから受け入れるべき」じゃなくて 

外交的歴史的に見ても屈指の友好国からの支援を安易に断るべきなのか?超大国に忖度しての答えなのか?じゃないの 

 

被災された方々にはお悔やみ申し上げます、一刻も早い復興を願っております。 

 

 

・津波のリスクは広範囲に広がっていたが、直接建物で被災した場所は限定的だから十分日本の自衛隊などで対応可能でしょう。 

むしろ、外国の部隊への道案内などをするより土地勘のわかる指揮が取りやすい自国のレスキューチームでできるなら人員は絞って機動力をもって対応したほうがいいです。その国の部隊が持ってる特殊なノウハウが必要な場合はともかく。 

 

 

・それよりも各県から消防だの警察だの一杯現地に押し寄せているが、彼らは行ったものの何をすればいいのか指示が混乱して動けず、とりあえず見当たり次第に動いているという。 

送られた食べ物も、何食分も短時間で届けられたところもあれば何もないところもあるという。 

自衛隊も行ったはいいが全体を把握しているところがなく、みんなとりあえず動く、という状況らしい。 

更に各地からはボランティア-が行こうとしており、実は現地は混乱の極みらしい。 

どこの誰が全体をコントロールしているのか。 

モノも人もかなり集まっているらしい。しかし有効に動けない状況らしい。 

 

 

・余震が続いていて、危険な状況ですからね。 

さらに、一週間以内に震度7規模の地震が発生する可能性があると言われています。 

地震に不慣れな国の方々には過酷だと思います。 

自衛隊や近隣の県の救助隊も駆けつけてますので、今のところ国内だけでやっていけると政府は判断したのでしょう。 

必要があれば要請すると思われます。 

いつでも助けに行くと言ってくれる友好国がいてくれるのは心強いですね。 

 

 

・この政府の決定は日本が落ちぶれていく原因が見事に表されている様に感じます。 

何事も自分のコントロール下に置かないと不安になり挑戦ができない。外国の救援隊には状況がある程度解っている都市部を担当して頂き、山間部等は自衛隊に任せれば良いと思いますが、気の小さな爺さん連中には決定出来ないのでしょう。 

被災者の皆様が気の毒でなりません。 

 

 

 

・今回の被災地は能登半島の先端部であり、陸路での移動は平時ですら時間がかかるところ、今般の災害で移動が困難な状況になっている。 

空路も能登空港が使用できないので制限を受ける。海路は近隣の港湾施設状況次第。 

まずは、移動手段の確保が課題だろう。 

今のところ、救助を他国に要請したいが課題だらけで要請できる状況ではないというところか。 

 

 

・気持ちは本当にうれしいが多国籍軍?見たいになってしまうと命令、指揮系統が混乱を起こす 

 

又どの位災害対応が出来る部隊なのか 

日本の指揮下に入っても言語の問題や部隊の駐屯地などにも問題が出る 

 

安易に救助隊が来てくれるならウエルカムは余計に混乱をきたすのが目に見える。 

 

本当にその気持ちだけは深く感謝する 

 

 

・私は以前このような被災地で働いていたものです。外国からの支援表明は、今まで日本(政府や皇室の方々)が真摯に積み上げてきた外交の成果であると思っていますし、ありがたいことだと感じていますが、現地のことを考えれば、救助の続く中、被災された方々に、満足の行く支援ができていない状況です。それは、道路の寸断・ヘリコプターの降着地点の確保・被災者からのニーズの把握や配分計画等、瞬時に対応出来ないことだらけ。その状況の中に外国からの支援の方々が来ると、その方々に対する支援(拠点の確保・水や食料の提供等)が必要になります。まずは被災者優先です。どうか御理解頂きたいと思います。人手が足りなければ、現場の自衛官を増やせば良いのです。自衛官は、たくさんいます。心無いご意見もあるようですが、何よりも人命軽視など、政府も現場で対応している人も誰もいません!現場で対応している人は余震の続く中、命懸けでやっていますよ。 

 

 

・ありがたい申し出でしたね。 

大都市での災害ではなかったから、対応の人手や物資は日本でも足りていて、道路や言語などの制約もあるから人的支援ならしてもらっても活用できないということでしょうね。それは理解できる。 

 

 

・いつの災害でも、1番に支援表明をしてくれる事には感謝・感謝です。ただ今回の自身は、地理的な特殊性が有り、そのような説明をした後「ご好意」だけを受け取るで宜しいのでは、「ニーズが無い」と言う文言には、配慮の欠片もありません。総理もこんな時こそ、陣頭指揮をして、「自衛隊」を活用して下さい。 

 

 

・これは各国対応してるよりは言葉の不安、地理的対応出来る地元周辺の方達が動くのが早いと思う、後港迄の導線作れれば船で物資運搬も有りかなと思う、現場は大変だけど官民力を合わせてお願いします。 

 

 

・次の連休は能登は雪、能登の人口は20万人、奥能登は道路がつながらない、2021年から地震は続いていて、水が地下にたまっているから地震は続くというなら、奥能登は毛布など暖房、水、簡易トイレの備蓄は3年有ればできたのではないか、最悪のケースを想定していたのか、後で検証してほしい。道路状況のいいときに何をしていたか、行政も個人もマスコミも、大学も最悪の状況をシミュレーションして南海トラフのように色々対策しておくべき。奥能登に近い金沢大学あたりに防災の教授はいなかったのか。 

 

 

・もう少し状況が落ち着いてからと各国に打診したそうです。土地勘ややり方、はたまた意思疎通が速やかに行えるかなど簡単にはいかないと思います。 

救助隊の申し出もありがたいし、義援金いただけて感謝しかないです。 

 

 

・蔡英文総統の早急な対応に感銘を受けております。一日本人としては、助けてほしいですが、国民の意見を聞かない日本の首相の考えには納得出来ません。蔡英文総統の対応には、国民として本当に感謝してます。 

 

 

・海外の申し出を全く受け入れないという姿勢は、国家間の繋がりを弱くしてしまうと思います。こういう状況下で直接現地に派遣するのは厳しいですが、多少なりとも別の形での海外からの受け入れ態勢を整えておく方が良いと思います。 

 

 

 

・結局日本側の対応準備が間に合ってないということなのだろう。 

未だ実態把握すらままならない状況だからな。 

こういう時、縦に長くて移動手段が限られる国土の形態はネックになる。 

が、この国の政府の非常時の初動の遅さやまずさはお家芸レベルなのでまたあれこれもたついているのでは。 

「気持ちは本当に有難いがまだ受け入れに必要な体制が整えられていない」とちゃんと正直に伝えて、後の外交に影響することのないようにして欲しいものだが。 

 

 

・人が多く行けば人海戦術で何とかなると思ってる人がいるけど、 

救援隊にも食事も寝床も移動用の自動車もいる。 

どこで何してもらうかも指示しなくてはいけない。 

自衛隊は全部自前でやるけどね。だから要請に応えられる。 

それができないなら足手まといになりかねない。 

 

 

・提供する物資等のロットは問題無いが配送等が交通事情でタイムリーにできていない、自衛隊の救援等も人数は足りており、コミュニケーション等の関係で海外からの援助は有効に機能しない可能性が高いと思われる。 

 

現時点で海外からの援助は必要無いとの判断は正しいのでは無いでしょうか! 

 

 

・道路が寸断されていたり、状況がわからないところもありむやみに救助の人や車両が押し寄せても混乱、渋滞するだけなので慎重にしたほうが良いと思うが、軍用ヘリで支援物資は運べないのだろうか。 

 

 

・台湾の救助隊はボランティアではなく、自衛隊と同じスペシャリストなんですが、何故断るんでしょうか。ヘリコプターだってあるし、食料もある。 

未だに生き埋めの方々がすごい数いて人手が全く足りていないそうですよ。 

台湾だけでなく、全て断っているとか。 

道路が寸断されているというなら、空から行けばいい。生き埋めから命のタイムリミット72時間がすぎています。 

 

 

・有難い話ではあるけど、ボランティアも含め受け入れ体制が整わない状況でわちゃわちゃ来られても例えば渋滞を引き起こして物資搬入の妨げになったり、国際問題にならない様に拠点確保、物資供給なども対応しなければならず本来の手が回らなくなり様々な弊害が出るのよね。ましてや全容把握すら出来ていない中で別のことに足を掬われ対応も遅れる。今は受ける時では無いよ。 

 

 

・日本のように自分たちが出来ることを明確にしているなら受け入れ助けてもらうべきですが管理は支援する国が管理できるかとなると日本のようにはいかないということでしょうか。解決できるなら人もお金も受け入れるべきです。お金を要求してきてるわけではないのなら。 

 

 

・陸路が寸断されていると、日本海側から軍隊が保有する揚陸艦を使って補給路を確保した方がいいように感じるんだけどな。港は使えるのかな。 

道路が復旧するまで被災者が持ちこたえられればいいんだが。 

 

 

・逆に各国から団体で支援に来ても支援作業者が多過ぎて支援作業に支障をきたすだけだろ。 

 

今の現状なら自衛隊や消防の人海戦術でなんとかなる状態だと思う。 

 

各国の気持ちは有り難く受け取るけど、各国の支援を断ったって政府を批判するのはおかしいだろ。 

 

自国でなんとかできる時は自国でなんとかする。 

 

しかし他国が同じ状況になれば日本は手を差し伸べる。 

 

 

・天気が悪くなければ、ヘリコプターでピストン輸送すれば多少なりの食料や飲料水は届けることができるのではないか。「何が必要なのか精査しなければならない」と言っている場合ではないのだ、首相、政府は人の命を軽く見ているとしか思えない。一日にヨーグルト一本とパン一個の食事という報道もある。「現地のニーズを把握する」余裕はないのだよ。先ずは食料、飲料を何とかしろよ。トイレは瓦礫を利用して工夫すれば地元民たちでも作れる、口に入れるものは現地では作れないのだ。調整ばかりではなく、行動を起こせよ。自然の大災難時に最悪の首相であったことも大災難。 

 

 

 

・災害のエキスパートが官邸に結集して決めていることだから相当難しい現場なのだろうと推察できます。 

仮に受け入れたところで必要な道具も持っていなければ、彼らを収容する環境も無い状況なのでしょう。無駄な混乱を避けるにはしょうがないのかもしれません。 

 

 

・本当に日本政府が台湾政府に対してせっかくの救援表明に「ニーズない」との言動として解釈されているなら問題だ。 

実際どのような表現をしたのかマスコミは詳しく調べて欲しい。 

今の自民党を中心とした腐り切った日本政府には徹底した緊張感と批判を様々な分野で突きつける時期だと思う。 

 

 

・見出しも記事の内容もすべてが悪意に満ちている。 

日本国政府が「ニーズない」と発言している訳ではない! 

産経新聞とこうした記事を書いている記者の方こそ大丈夫なのか。 

 

そもそも諸外国って日本と比べてどのくらい地震慣れしてるんだろうか。 

地震救助隊が地震慣れしてなかったらシャレにもならない。 

日本から諸外国に派遣するのと受け入れるのとは根本がまるで違う。加えて、今の能登半島は状況が掴めなさ過ぎるし、何よりも外国からの救助隊を受け入れるだけの余裕が無いと思われる。明日になったら状況が改善するということはあるだろうが、色々な意味で予断を許さない状況下であることは否めないと思うので、冷静な対応をされていると思わずにはいられません。 

 

それと予備費の40億円が少ないという方々はもう少し勉強された方がいいと思います。今の時点の予備費でこれだと1兆円を軽く超える補正予算が組まれることは間違いないでしょう。 

 

 

・東日本大震災などとは違って、能登半島の場合は「道路が少ない、狭い、壊れている」なので支援がたくさん来ても物理的に進入できない。海路からも今の時期の日本海からは接岸が難しい。 

 

 

・阪神淡路大震災の折にも自衛隊所属の大型病院船が有効だと総理府の意見箱に提言したのですが、完全に無視されました。当然でしょうが・・けどそれが就航していたら東日本大震災時にも活用出来たのにと悔やみました。病院船は停電時にも動力は心配ないし、収容スペースもあり、手術も可能です。他の安全な地域へ移動しながら治療も出来ます。ヘリで船への移送も可能。そして紛争地域への派遣も他国を刺激せず喜ばれます。今回の地震も海上からのアクセスが最も有効な地域です。今後起こると言われている東南海地震も当然被害の大半は太平洋岸の地域であり、病院船の建造を是非考えて頂きたい。スタッフは、全国の自衛隊病院や防衛医科大が担えばと思う。 

 

 

・助けになりたいという気持ちはありがたいことです 

 

まずはプロの方たちが様々対応に動いているので、プロにお任せしてからでしょう 

 

導線確保がままならない中の人の出入りは混乱を生じさせるので 

お互い辛抱しなければなりません 

 

 

・仮に海外救援隊が小松空港に到着したところで、車両を持たない海外救援隊を誰か現場に連れて行くのか?とか考えたら今は自前の車両で行動可能な各都道府県の救援隊の方が大きいと思う。 

 

 

・現場をしっかり見た方がいい。 

救助隊も、密集すればかえって不効率なこともあるやろう。 

現場の考えを最優先にして、マスコミ含め現場の司令塔の邪魔になるようなことを、周りでごちゃごちゃ騒がないことが大切やと思うよ。 

 

 

・ヘリは使えるのではないか?救援物資の運搬、負傷者を他の都道府県の病院に搬送するなど。またインフラに補修に人では足りているか?道路や水道の修理が一日でもはやく終わるよう作業員の応援を要請すべきでは? 

なぜそんなに応用が出来ないのか。 

必要な人材はいくらでもいるはずだ。 

自分が総理ならインフラの復旧に応援を要請するが。 

 

 

・まだ主な被災地である石川県能登半島の詳しい被害が分からないところも多いので、この台湾の救助隊派遣申し出に「(今は)ニーズない」と丁重に断りをいれたのでしょうね。 

地元の救助隊や救急関係者でも相次ぐ余震で動きが進まない事もありますので。 

台湾や他の国は詳しい被害の実情実態が分かってかつ状況が落ち着いた時や足りないニーズがあった時に日本政府や外務省・総務省に申し出ないと。 

 

 

 

・例えばうちの職場の場合、 

石川七尾の支店に支援物資を運びに行って、5日間現地の支援に入るのだけど 

じゃあその5日間に支援に行った社員は飲まず食わずで行けるのかといえばそんなことはないのよね 

結局、ひとまず物資だけ置いて引き返すべきかって話が出ている 

 

かつての震災でも応援に行った人達の食糧で問題になったことがあったよね 

マスコミが被災地のガソリンスタンドで横暴をはたらいたって噂もあったし、 

一緒になって炊き出しを貰って批難されたこともあったでしょ 

 

まあ国レベルの救助隊ならそんな体たらくは無いのかもしれないけどね 

ただ事を急ぐことによって羽田のような事態になってしまうかもしれない 

 

あとまるで日本政府が「ニーズない」と言ったように見える見出しだけど、記事ではそうは書かれていないよね? 

台湾側が特に他意なくそう言ったことがマスコミのフィルターでおかしくなってる気がするね 

 

 

・道が整備されてないと言うが、災害時に海外からの支援の申し出があるのは分かり切っている事。しょっちゅう地震のある日本なんだから、海外からの支援も効率良くスムーズに受け入れる体制位あらかじめ作っておけよって思う。いつまでも避難所の環境も劣悪だし、とにかく効率が悪い。 

そんなに上手く出来ないなら取り敢えず海外支援入れてそちらの頭脳でも借りたら?台湾総統の方が余程賢いよ。 

 

 

・09096178099 

1月1日の元旦に全国的に帰省していてお祝い気分のときに石川県の海でマグネチュード7.6の地震で建物が崩れるし大規模な火事も起きて家の破損で生き埋めになった人ショック死心肺停止、行方不明者、死亡した70人近く出ているのは災厄な事態行方不明者が多いと72時間が経つとますます死者が増えていくばかりせっかく他の国例えば台湾の方からも応援準備をしていたのに、日本政府の方から要請しなかった問わね行方不明者が多いほど他の国からも要請があったら受け入れなければね。どんな事情があっても助かる命も助からない何を考えているのか。 

日本だけはできわけないのに皆で協力しなければ 

 

 

・恐らくは今混乱している状況や冬の気候とかも鑑み、自治体に確認したうえで総合的に判断したものと信じたい 

しかし取り急ぎで6000万支援し、義援金口座開き支援をさらに募るあたり本当に日本政府より対応早い 

感謝と尊敬の想いしかありません 

 

 

・ニーズがないと話したのはどうなん?って話だけど、地域的に見ても阪神淡路や東日本の話してる人居るけど広範囲での災害ではなくかなり局地的な地域で移動手段も限られた地形なんで大量投入しても無理があると判断したのでしょう。 

 

 

・台湾の申し出を日本は断ったことに対して、門田隆将は批判しているが、受け入れ拒否は致し方ないのではないか。別に忖度など関係なく、現地入りが危ないから、申し出を断ったのではないか。支援物資も運ぶのが大変である。また余震は頻回に起きている。断ったのは当然ではないかなあ。 

 

 

・信頼出来る総理なら同様の対応をしたとしても国民は納得してるでしょう、これが岸田が言うと全く信頼されてないので批判の嵐になる、言ってしまえば岸田が言うことなす事、国民は批判に変わる、国民のほとんどが嫌悪感を示してるのに総理の椅子に座り続けてることが異常だし、岸田に対する評価はこれから先も下がることはあっても上がることは絶対にない、ご臨終です。 

 

 

・各国のご支援の申し出とても有難い事です!感謝です! 

日本政府の言う事も確かに!です。 陸路は至る所で寸断され、現状国内からの災害派遣の方も到達しきれず、また、海上自衛隊が海路から補給を試みる状態。 

だからこそ、迅速に体制を整え「あの時受け入れていれば・・」と言われない様に政府がしっかりしなければなりません!! 

あと、この記事の書き方は、日本が「ニーズが無いから来なくて良い」と言っている様に見える。 

 

 

・日本語を理解し、日本の地理を把握し、日本の法令にも通じ、日本の建築物にも明るく、日本と遜色ない装備と経験を持ってるような救助隊なら今すぐ来てもらってもいいでしょう。 

でも通訳が必要、道案内が必要、食事が必要、寝床が必要、現場の説明をする人が必要、諸々調整する人が必要となれば、現地で調達するのは恐らく至難の業。 

忖度だ何だと批判する方たちはこれらの懸案事項を解決する術を持っているのだろうか? 

とりあえず被災地に入れたら何とかなる、というような考えなら現場に対して迷惑でしかないだろう。 

 

 

・港湾や空港、加えて其れ等からのスムーズなアクセスを確保できる集積場所の適地が無ければ確かに救援に来て貰えても出来ることは少ないでしょう。更に云えば強襲揚陸艦で乗り付けたとしても着上陸に適した海浜が少ないのが冬の能登。無闇にお願いしますと言わなかったのは褒められるが、言い方を考えろととも思う。 

 

 

 

・来ていただいても、現地に入れないのであれば申し訳がない。日本の救助隊や自衛隊でもなかなか送り出せない状況であるなら、国外からの救助隊を受け入れても待機させるだけになってしまうかもしれない。 

 

 

・日本の対応は中国に忖度したわけではなく、現地の状況を鑑みて、たくさんの救助隊が来ても道が通れなくて現地に入れないなど冷静な判断によるものなので、おかしな言いがかりを付ける人がいるようだが、政府は気にせず対応を進めたら良い。 

 

 

・「ニーズない」が切り取られた言葉だと思いたい 

 

能登半島はもともと山間部と海辺がほとんどで平野部はなく、米作ですら棚田を作っているエリア 

道路がひび割れたり土砂崩れで埋まっていて、部落が分断されていても回避ルートもない 

 

外務省は声を上げてくれる国に対して「非常にありがたいが、現在は来ていただいても活動いただける状況にない。支援をお願いしたい段階にきたらあらためてご相談させて欲しい」くらいのコメントを出せばカドが立たないのでは? 

 

「ニーズがない」って、あまりにも上から目線すぎて失礼 

 

 

・海外から救助に人を受け入れる場合には食料や宿泊施設の問題がある、このエリアはインフラ回復していない。 

それと、北陸の寒波に特に南の国の人達は耐えられないから来ないほうが良い。 

台湾の人達は1メートルを越える積雪なんて対処出来ない。 

 

 

・「ニーズがない」というのが言葉どおりのニュアンスで台湾側に伝えられたのかどうか分からないのでコメントしづらいですが、もしそうだとしたら大変失礼な話でいち国民からも台湾総統および国民のみなさんにお詫びしなくてはなりません。 

 

いまはこうこういう理由で受け入れが困難、気持ちだけ有り難く受け取らせていただく、もし支援を受け入れられる状況になったら、あらためてお願いさせていただきたい、といったニュアンスなのであればいいのですが。 

 

さて、実際にはどちらだったのでしょう? 

 

 

・政治的理由とは考え難い。遠慮したのは台湾だけではない。政府の担当者、調整官はプロであり、彼等が判断したならそうなのだろう。ニーズがないのに来て貰って相手国のリソースを無駄にするのも問題では。その間に相手国で災害が発生したらどうする。 

 

 

・こんなことで日本は中国に忖度など絶対にしない、 

この程度の規模なら自衛隊や日本国内の消防隊員の力で十分対応できるからどこの国からも受け入ないはず、阪神や東日本の規模なら受け入れたと思う、その時はいつも温かい友情に応えるため台湾をまず最初に受け入れたはず、 

台湾の日本への思いやりはいつもながら十分伝わってますよ、ありがとう 

 

 

・明らかに人手自体は足りていないと思われます、 

敢えて言わせてもらえば、ニーズが無いんじゃなくて、 

来られても適切にアレンジする能力が無いんだと思います 

日本の行政システムって危機対応が下手糞な印象です、 

一刻を争う事態でもなおかつ、関係する機関の間での根回しが十分になされないと、ギクシャクする感じ、 

誰かが上に立って、テキパキ決定して指示を出すような対処が基本出来ない。 

それに、これが一番かもですが、先方に日本語での対応能力が無いと、来られても、お互いにストレスが掛かって、かえって非効率になりそうなイメージですね 

 

 

・救援活動には指揮系統や救援活動自体へのバックアップが必要。 

外国から来てもらっても宿泊場所なども確保しなくてはならない。 

そちらに力を注ぐまでもなく国内での救助活動で間に合うと踏んだのなら、外国からの申し出を辞退してもおかしくはない。 

 能登半島では昨年日本各地から消防隊が集まって実地研修もしている。娘の嫁ぎ先の婿さんも岐阜から即座に出動しました。 

 申し出は本当にありがたいが、なんとか日本だけで救助活動は出来るとふんだのだろう。素人が、相手に失礼だとか勝手な事を言うのは無用な事だと思う。丁重に謝意を述べ、申し出を辞退したのなら、それでよいと思う。 

 昔、東北大震災の時、救助活動や原発の状況に口をはさみまくった民主党の首相がいたが、現場の足を引っ張っただけだった。 

我々も余計な事は言わないほうが良いと思う。 

 

 

・今回の被災地の人口規模では近隣の消防警察自衛隊で対応できる規模の災害です。北海道や九州からも部隊を組んでの派遣はしてないはずです。 

海外から来てもらっても形だけの受け入れになるので丁重にお断りして正解だと思う。 

 

 

 

 
 

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