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ペット同乗便の緊急脱出「持って行けない」手荷物と同ルール適用

Aviation Wire 1/4(木) 21:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f1d05e76dac51d02c77272ad30dac39529eaa525

 

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日本航空(JAL)のA350-900型機(JA13XJ)と海上保安庁機の衝突事故について、JL516便にはペット2件が搭乗しており、脱出に至れなかったことが明らかになった。

これに関連し、スターフライヤーが「FLY WITH PET!」という、ペットと飼い主が定期便の客室で一緒に過ごせるサービスを開始した。

ただし、緊急事態が発生した場合、ペットは手荷物と同じ扱いとなり、緊急脱出時に一緒に避難できない。

今後、ペット同乗可能な便が増える2024年について、航空業界のルールについて再考する必要があると指摘されている。

(要約)

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スターフライヤーがサービス開始前に実施したペット同乗サービスの検証フライト=21年10月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 

 

JALの非常救難訓練センターに設けられた777のモックアップ=14年3月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 

 

海保機との衝突で焼け落ちたJALのA350-900 JA13XJ。着陸した午後5時47分を起点とすると脱出完了は18分後の午後6時5分だった=24年1月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 

 

 1月2日に発生した海上保安庁機(ボンバルディアDHC-8-Q300、登録記号JA722A)と日本航空(JAL/JL、9201)の札幌(新千歳)発羽田行きJL516便(エアバスA350-900型機、JA13XJ)の衝突炎上事故では、JL516便の乗客乗員379人全員が脱出し、海保機は乗員6人のうち機長を除く5人が犠牲となった。3日の会見で、JALは同便に貨物や郵便は積んでいなかったものの、乗客の手荷物約200個とペットの預かりが2件あり、ペットは救出に至らなかったことを明らかにした。 

 

【写真】JAL CAの緊急脱出訓練 

 

 ペットは温度管理された客室下の貨物室に搭載されるが、緊急時には人命が優先されるため、乗客と同じ扱いにはならない。 

 

 以前からペットと客室で一緒に過ごしたいという飼い主の要望は多く、海外では認めている航空会社もある。国内では、ペットと飼い主が同乗するチャーター便のツアーがコロナ前に開催され、2022年3月からは北九州空港に本社を持つスターフライヤー(SFJ/7G、9206)が、日本初となるペットと飼い主が定期便の客室で一緒に過ごせるサービス「FLY WITH PET!」を始めた。今月15日からは、同社が運航する国内線全路線全便に拡大し、サービスが本格化する。 

 

 航空会社のサービスは、安全性に直結するものが多く、監督する国土交通省航空局(JCAB)と調整が必要なものが多い。スターフライヤーのペット同乗サービスも、1)ペットがケージの中にいること、2)大型の手荷物と同等の条件であること、がサービス開始の条件になったという。 

 

 スターフライヤーのペット同乗サービスは1便あたり2組限定で、最後尾席の窓側のみ。ペットを入れるケージの大きさは50センチ×40センチ×40センチで、スターフライヤーが用意するほか、規定サイズ内であれば利用客のものをそのまま持ち込める。飛行中はケージからペットを出すことはできない。利用料金は1匹5万円で、飼い主の運賃は別途必要になる。 

 

 では、JL516便のような緊急事態が発生した場合はどうなるのだろうか。スターフライヤーによると、「残念ながら現在のルールでは持っていけません」という。手荷物と同じ扱いとなるためだ。家族の一員であるペットを「もの」「貨物」として扱うことは、受け入れがたいという飼い主が多い。このため、飼い主の中には空の旅にペットを同伴すべきではない、という考え方の人もいる。 

 

 JALによると、JL516便の事故では乗客が客室乗務員の誘導に従い、手荷物を持たずに避難したことが全員無事に脱出する上で重要な要素だったという。航空各社が機内で上映している安全ビデオでは、手荷物を持たない、ハイヒールは脱ぐなどの緊急脱出時のルールが説明されるが、けがやさらなる事故を防ぐとともに、脱出用シューターの破損を防ぐ意味もある。 

 

 仮にペットと一緒に緊急脱出できるとルールが見直された場合、別の問題が起こる可能性がある。乗客の中には、手荷物を持って脱出したい人が出てくるだろう。例えば重要なデータが入ったノートパソコン、高価な楽器、大切にしているぬいぐるみなど「生き物ではないが、持ち主には非常に重要なもの」だ。 

 

 ペットと飼い主が一緒に避難できるか否かだけを議論することは、新たなリスクを生み出す可能性があり、多面的な見方が不可欠だ。特にペットを飼っている人とそうでない人では、ペットに対する優先度や許容度が大きく異なり、「ペットは特別扱い」といった形になると、乗客が些細(ささい)なことをきっかけに自分勝手な行動に走り、客室乗務員の指示を守らず、緊急脱出に支障をきたす事態も起こりうるだろう。 

 

 ペットが同乗可能な便が増える2024年。不幸な事故で幕開けとなったが、これまで長らく続いてきた航空業界のルールが本当に今のままで良いのか、あるいは変えないほうが良いのかは、環境や価値感が大きく変化していく中、ペットに限らずさまざまな分野で再考する時期が訪れているのではないだろうか。 

 

Tadayuki YOSHIKAWA 

 

 

( 125328 )  2024/01/05 02:18:20  
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ペットを飛行機に連れて行くべきではない、ケージに閉じ込められているペットを緊急脱出の際にひっくり返せばいいのか、といった意見やペットを家族とする人にとっては、ペットも家族として飛行機に同乗させたいという気持ちもあるようですが、一方で犠牲者が出た場合、ペットの持ち込みは人命にかかわる問題が出てくるという意見もあります。

また、貨物室に預けることにも否定的な意見があります。

緊急避難時の脱出行動や、緊急時の乗客の行動に関しても、ペットの同乗に対して慎重な意見が見られました。

また、ペットを飼う前にあらゆる事態を想定して、それでも家族に迎え入れたいという覚悟のある人だけが命を預かるべきだという意見や、ペットと同乗できるようになった場合、今回の事故のような事が起きたら、ペットと一緒に脱出することをやめるべきだという意見も見られました。

(まとめ)

( 125330 )  2024/01/05 02:18:20  
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・荷物室に預かられる犬猫も大きさ・種類の制限がある。むしろ飛行機で移動できる犬はそもそも限られているのだから、「犬と一緒に飛行機に乗る」という発想をやめた方がいい。ペットホテルにも預けられない体質の個体なら、一緒に家で暮らすか、地上を移動するか、飼い主側が犬に合わせた生活をするのが「犬のため」だと思う。 

 

 

・私はペットを飼っていないので偏見と思われるかもしれませんが、ペットはお金を払って買うものですが、人間はそうではない。 

ペットと一緒に出掛けたいのなら飼い主の責任だけで移動するべきです。 

『ペット=もの』となるのは仕方ないと思います。交通機関でペットを預ける際には同意書や追加料金を払うんだから、命があると言っても荷物としての扱いになるのは飼い主も理解するべきだと思います。 

 

 

・ペット飼う人って言葉を話さないペットの優しさを捉えるぐらいの繊細な心が必要だと思う。 ただ可愛いから 連れ回すのではなく 連れ回すことが どれだけ多くの人の負担になるかを考えてみた方が良い。 かなりの 少数派のために 他の人が 広く 負担をするためになると思う。 権利を振りかざすのではなく 人に迷惑ならないように生きることも大切だと思う。 人の優しくできないようであれば ペットにも優しくできないと思う。 

 

 

・今回の事故で全員無事に脱出した事で、手荷物やペットを「持って行けない」ルールの有用性が世界中に伝わった。 

なぜ荷物を持って行けないのか、なぜペットも荷物扱いされるのか、世界中の人がこの事故のニュースを見て知ったと思う。 

「持って行けない」ルールは、助かる命を取りこぼさない為の大事なルールだ。 

このルールが世界中の人に伝わって、助かる人が増える事を願う 

 

 

・脱出時に手荷物等を持ち出せないのは 

シューターを傷つけて滑り台としての機能を損なわないため 

手荷物のオーバーヘッドストレージから取り卸しに時間がかかり進路を妨げないため 

狭い通路を手荷物を持って出ようとするとスピードが遅くなるため 

などですが、 

もしペットを客室内に入れてもケージに収容するなら機内持ち込み手荷物と同じですね。 

仮にリードなどつけてケージに入れないことを認めれれば飛行中の管理が大変なのは明らかです。 

やはりペットが大事なら航空機での移動はあきらめるべきでしょう。 

 

 

・ペット同乗するにしても、ケージに入れることが絶対条件になる。今回のような事態でケージを持って脱出できるとは到底考えられない。飛行機以外の方法を考えるかペットホテルしかない。ペットを飼うならその辺りのリスクも考えるべきだろう。 

 

 

・客室には動物アレルギーの人も居るし、ペットが吠えたり 

騒いだりしたら他の客は迷惑もいいところだ。 

匂いだってあるかも知れない。 

自分ならペットがいる便には乗りたくない。 

自分達の都合しか考えない人だと思う。 

引っ越しなどでやむを得ない時は貨物室だろう。 

自分なら北海道から九州までだとしても車で 

一緒に旅をするよ。 

 

 

・スターフライヤーも緊急脱出時はペットは手荷物扱いで機内に置いて行くように明記されています。私の知る限り愛犬家は皆この明記事項を読み、飛行機にペットは乗せない。車か船で移動すると言っています。置いて行くなんてことはできないからです。答えはシンプルです。また、ペットホテルに預ける時も事故で亡くなっても仕方ないと覚悟して預けています。ペットを飼うとはそういうことなのです。本当の愛犬猫家は、何かを選ぶということは何かを捨てることなのだと知って飼っていると思います。 

 

 

・そもそもペットを連れて乗り込む人は、ペットが物として捉えている人はまずいないのが問題で、この際乗る前にペット同伴者には、きちんと伝えることです。 

それで充分では、万一の時は置いていきますよだけです。 

何でしたら、出発時の避難誘導ビデオででも、ペットは荷物としてしっかり知らすことです。 

ならペットを連れて移動する人は、基本飛行機を使わないだけでしょうから。 

一緒に避難時に出ていけるのは介助犬などだけです。 

たぶん脱出シューターなどを利用する場合、赤ちゃんと一緒で、専用ハーネスで抱えて降りるのではないのでしょうか。 

そうなると普通の猫や犬だと、間違えなく暴れます。 

ゲージに入れた状態では、シューターを痛める可能性もありやはり無理でしょう。 

 

 

・飛行機で移動を伴う長距離旅行についてペットは荷物扱いになるのはどうしようもないんじゃないか。別に自分達が旅行中お金を払ってホテルや近親者に預ける手段もあるんだし荷物扱いになっても連れていきたいかどうかの選択肢だけなんだと思うなあ。ペットが車に轢かれた場合も物損扱いになることから飼ってる人は愛着の度合いは全く関係ないモノ扱いされると思って行動したほうがいい。 

 

 

 

・大前提として、ペットを飼う前にあらゆる事態を想定して、それでも家族に迎え入れたいという覚悟のある人だけが命を預かるべきと思います。 

我が家でも保護犬2匹保護猫1匹を迎え入れましたが、飛行機には乗せないし離れる時は身内が亡くなった時にペットホテルにお願いするくらいです。 

現行のルールがあるのだから、わかった上で判断しましょう。 

それにこの飛行機に乗っていた2匹の尊い命の飼い主さんも、万が一の時にはこうなるとわかった上で預けていたと思います。 

 

 

・緊急脱出を迫られる場面は、否応なしに「人間の生命が選別される」局面です。 

色々な考えの人がいても良いとは思いますが、「乗客が助かったのは当然ではなくむしろ奇跡的」だとわかった現時点では、ペットの取り扱いについて議論すること自体が時期尚早ですし、まして人命へのリスクを増大させる可能性のあるペット取り扱いの変更などとんでもない、と考える人が多いのは至極当然だと思います。 

 

 

・恐らく記者にもペットがいるのかと推察。 

仮に認められる~、は無い話です。 

後段の整理をつけない限りはgoできないので。 

後、転送情報になりますがスターフライヤーの規程でも、非常時の脱出は持ち込んだ飼い主は一番最後になるとのことです。ある意味予防線を敷いているのですね。 

逆に言えば、救うことができないと規程されている上にペットを見捨てて避難もできなくなります。今回のような後部が煙に巻かれた場合、飼い主はどう対応するのか、ですね。 

 

 

・私もペットは連れて脱出は無理だと考えます。 

もちろん、大切な命なのはよく分かります。 

私も飼っていたことがありますので… 

ゲージを持ってシューターを滑るのは危険だし、ゲージから出しても、もし逃げ出して他人に噛み付いたらとか、暴れ回って避難に時間がかかったら?もしくはシューターを傷付けて後の人が脱出不能になってしまったらなど、色々考えます。 

賛否両論あるかとは思いますが、ペットを愛するからこそ、きちんとペットホテルに預けて行くのも選択肢だと思っています。 

 

 

・万一の事態にはペットを見捨てなければならないと理解した上で搭乗する必要があると、この事件をもって深く理解しました。貨物として預けられるペットには高ストレスがかかりますし、一緒に旅行などと気軽に乗せるもんじゃない最終移動手段として捉える方が賢明でしょう。知人が犬と旅をしたいと船を購入していましたが、今になって旅行好きの彼らが決して犬を飛行機に乗せなかった理由を理解しました。ペットを家族とする者はペットの搭乗について熟考しなければならない事件ですね。 

 

 

・2016年に大雪の新千歳空港でJAL B737がエンジン火災で緊急脱出した事案がありました。この時、乗客の多くが手荷物を持ち出したため、客室乗務員が出口で取り上げ、その結果パイロットがコックピットからの脱出が遅れた事案がありました。 

この事案が発生して以来、航空会社各社は緊急脱出時にに手荷物を持たせないように、徹底した訓練を行っています。 

荷物扱いだとか低レベルな議論をせずに、ペットと人命のどちらが大切かを考えて欲しい。 

 

 

・ペットを手荷物として客室に持ち込んだとしても、いくら荷物とはいえど、いざ脱出という時にゲージからこちらを覗く視線を無視して飼い主に逃げる決断ができるのか、そしてその飼い主が子どもの様に愛しているペットを目の前で見捨てるくらいなら自分は置いていけ、もしくは無理やり持ち出すという事にもなりかねない。 

それならば貨物室に預けられ、直接目にしない方が最悪の場合お別れしやすいのでは… 

貨物室に預けられる事でのペットへの体調や精神面での負担が大きいのなら、貨物室でも負担なく過ごせるよう、気圧や室温を調整できる特別なゲージを開発するなど、別の角度から考える必要があるように思える。 

 

 

・犬を飼ってる。 

飼うときに、飛行機に乗るような旅行は諦めた。 

短頭種だからどのみち無理だけど… 

移住なんかも考えられるけどマイカーがあるし飛行機移動は選択肢から外れるかな。 

アレルギーの問題もあるしなかなか厳しいよね。 

マネタイズできるならペット同伴便みたいなのがあってもいいかなとは思うけど、そこまで需要もないだろうなあ。 

 

 

・ペットが座席に帯同できる場合に、 

一緒に脱出可能かどうか想像してみました。 

 

基本はキャリーケースに入っているとして、 

脱出時にケースごと避難するのは無理でしょう。 

全員が手荷物を諦めるからこそ迅速に行動して脱出できるのだから、 

ケースだけ特別扱いはできない。 

 

であればペットをケースから出してしっかり抱える(あらかじめリードは装備済)。 

子供との避難行動に似た感じで。 

それなら検討の余地はあるかな、と。 

ただしそれでも小型犬や猫などに限られ、 

中型犬や大型犬はやはり貨物室扱いでしょう。 

そしてペットが暴れたり逃げたらどうするか。 

 

記事にもあるように、 

人によって大事なモノはペットに限りません。 

ペットは荷物と同じと言うのは切ないですが、 

緊急時に人命と同等の扱いは、やはり難しい。 

 

結局はペットは座席に帯同させることができても、 

緊急脱出時は置いて行かざるを得ない…かもしれません。 

 

 

・今回の事故を受けて、ケージに入れて客室にベットを連れていけるようにすべきだという声が上がっています。 

一方では、アレルギーを持っている人などから反対の声も出ている。 

でもこれは、そういう話ではそもそもないと思います。 

記事にもありますが、たとえ客室に連れていけるようになっても、緊急避難の際には手荷物と同様に連れていくことができないからです。 

その場合、かえってツラさが増すはず。目の前で置いていく決断をしなければならないですからね。 

ちなみにアレルギー云々は、同伴可能な区画を決めて、アレルギーを申告した客はそこから離れた席を割り振れば、ジャンボ機というのはものすごい勢いで常に空気を入れ替えているのでペットをケージに入れている限りは問題になりません。コロナウイルスですら6列離れれば問題ないとされたくらいですから。 

しかしそれはこの問題とはそもそも全く別の話だと思うのです。 

 

 

 

・大切な愛玩動物なら公共交通機関である飛行機を使った旅行などに連れて行かずに預けるべき。どうしてもと言うならチャーター機、自家用機を使うしかない。緊急時にこの動物は大切だと誰かが言えば、大切な荷物も持って行きたいと言い出だす者も出るだろう。無駄な混乱とパニックを来たし皆が道連れになるかもしれない。緊急時には人命最優先である。 

 

 

・「ペットは特別扱い」といった形になると、乗客が些細(ささい)なことをきっかけに自分勝手な行動に走り、客室乗務員の指示を守らず、緊急脱出に支障をきたす事態も起こりうるだろう。 

 

まぁペットがいいなら手荷物くらい持ってもいいでしょってなる 

可能性高いからね。それだと迅速な脱出とは遠くなるだろうし 

なにを最優先にするかといえば当然乗客乗員の身の安全ですからね。 

そもそも物扱いは可哀想とかペットが家族同然なら 

飛行機の貨物室に乗せる選択をしなければいいだけだし 

海外はペット同伴できるから日本も同じようにとも思わないし 

何を最優先にしているかは各社の判断でしかないわけで 

そこに不満があるなら日本の飛行機を利用しなければいいだけだと思います。 

 

 

・猫と暮らしてます。見えない貨物室で愛する猫がなにも分からぬまま火に巻かれて恐怖の中で亡くなったら…想像するだけで発狂もの。 

じゃあすぐ手の届く所にいる目の前の猫を置いて自分だけ逃げなければいけないなら…もっと無理。心情的にはそれなら一緒に逝ってしまいたい(回りの迷惑だからそれもダメだけど) 

そう考えると不要不急のことでペット連れでは飛行機に乗らないという結論しか出てこなかった。 

どうしても飛行機以外では行けないところに行かなくてはならないような事態ってそうそうないと思いたい。 

 

 

・ペットは家族であるから人間と同じように飛行機から救出するべき、と主張する人は、自分の子どもとペットとどちらかしか助けることができない、という状況になった時、どっちを助けるべきか悩むのだろうか。また、ペットを助けるために、自分の命を無くすことには躊躇しないのだろうか。 

どちらも大切な命なのは分かっているが、人間の命が優先されることは当然である。 

その前に、ペットを荷物として預けてるいる飼い主が、一番非道だと思うが? 

死んだペットがかわいそうなどと、よく言えたものである。 

私はペットを飼いたくて仕方ないが、独り身な上、仕事や旅行で家を空けることがしょっちゅうなので、ペットは飼わないと決めている。 

これも動物への愛だと思っている。 

 

 

・なんで「ペットと飛行機に乗ってどこかに行きたい」という発想になるのだろうか?飛行機の移動などペットに取ってはストレスでしかないだろうし、こういった万が一の時に対応が難しいから乗せようなどと絶対に思わない。 

旅行の時ぐらいペットホテルなり信頼できる友人家族に預けるべきだし、そんなにペットと離れたくないのなら飛行機でないと移動できないような旅行を組むべきではない。 

引っ越しや転勤だとしても、日本国内であれば車を使って移動するなど手段は他にいくらでもある。それにコストや時間がかかるのは仕方のないことで、そういったことも含めて覚悟が無いのならそもそもペットを飼うな。 

 

 

・ケージに入れるのは勿論だけど今回みたいに事故が起こった時に絶対に鳴かないように猿轡とか口輪も必要になってしまうのでは…?人はある程度黙らせることが出来ても動物は無理でしょう。大声で指示出ししなければいけない、相手の声を聴かねばいけないシーンでギャンギャン騒がれたら即アウト。それが出来ないならペットは連れて乗るの諦めてくださいって事になるでしょうね。どっちにしても身一つで逃げろって時に変な連れて行く連れて行かないの騒動に巻き込まれて他の人が死ぬようなことがあればと想像するだけで「無いな」って答えが直ぐ出る。 

 

 

・SNSでもこの件で何か責め立ててるて人はあまり見かけないけど 

まあ感情論で何も考慮せず、過剰な要求を書きなぐるのは止めようホント 

 

「なぜ?」で言えば緊急事態の1分1秒がどれだけ大事か 

日本国民みんな目の前で観たはずよ 

 

緊急事態シューターをペット(おそらくケージに入れて)抱えて脱出する時間なんて無い。そんな事させれない 

ペット助かって飼い主が亡くなるなんてことになるかもしれない。ペットの為に他の乗客が助かる時間が無くなるかもしれない 

 

万が一の数%を求めるなら 

陸路なり車を使うなりそこまでリスク管理をするしかない 

本当にペット愛の深い人はそもそも理解した上で、その選択肢を選んでるだろう 

 

 

・ペットが大切なのは解るけど、やはり法律や社会のルールとしては、基本的に「モノ」として扱って欲しいと思います。なぜなら、飼い主以外には、その「大切さ」の程度を共有し得ないから。 

 

大切なのはわかる、でも、人間の命の大切さに比べたら、「モノ」の大切さに近いと思います。 

 

 

・ふっと思ったけど、ペットは家族っていう人はペットのために座席を買うつもりはあるんだよね? 

少し前に中型犬を飼っていたけど、遠出は車で助手席に専用ボックスをシートベルトで固定して安全ベルトを締めて乗せていた。 

飛行機で同じことをするとなるとチャイルドシートのような設備を隣の席に乗せて安全ベルトで固定するけど、最低でも一席以上購入する事になっても良いんだよね。 

バイオリンやビオラの機内持ち込みは座席購入だから、ペットが家族というのであれば当然だよね。 

 

 

・そもそもペットは環境変化でストレスを感じやすいのに、目の届かない貨物室へ預けてまで北海道~東京の長時間移動を強いる飼い主の神経が分からん 

今回の事故が起きてなくても、下手すれば命に関わる症状を引き起こしてた可能性も十分にある 

 

 

 

・今回は結果的に乗客・乗務員が全員脱出できたから「ペットが可哀想」と思う人もいるだろうけど、もし不幸にして亡くなった人がいて、その上でペットを連れて生き残った人がいたら、それが逃げ遅れた人がいた事と関係はなくても、その人は相当バッシングされると思う。名前は報道されなくても、ネット等で批判する声が大きくなれば、当人はいたたまれないはず。知り合いには分かってしまうかもしれないし、「自分だとバレたら…」と不安になると思う。 

犠牲者が一人でも出たら、当人も辛い立場になる可能性が高いので、一刻を争う状況では残念ながらペットは諦めざるを得ない。なので、どうしてもペットを連れて長距離移動する必要がある時は、国内なら車で移動したほうがいい。 

 

 

・犬や猫を飼い始めてから、ペットのためのホテルがある国内でしか旅行してない。夏に手術で入院した時も最短の日数の入院を先生にお願いして夫には仕事を休んでもらって、家中のカメラで様子を確認していた。ペットは子供と同じくらい大切な家族。 

 

 

・長距離の引っ越しなら仕方ないけど旅行に同伴させる飼い主の気が知れない。 

法律上は物扱いになるのはどうしようもないし動物にしてみれば気圧の変化も不安だと思うので、せめて車か電車で移動できる旅に変更するかペットホテルに預けてあげればいいのに。 

 

 

・うちは猫だから基本家から出すことがストレスになるので今は旅行はしていない 

 

犬だったらどうだろう 

今回のことは大きなアクシデントで人命優先はわかるが家族には大きな悲しみとやるせない気持ちだと思う 

 

自家用車で何かあっても手元に置けて行動出来る移動手段が良さそうです 

万が一の時、独りぼっちより主と一緒の方がせめてもの救い 

うちのこだったらと考えるとあまりに悲しくなります 

せめて痛みも辛さも最小限であって欲しいよ 

 

 

・今の90秒ルールを守ることが、今回のような事故があっても全乗客の人命を救うことのベースとなるものだと思う。 犬や猫などの大切なペットと飛行機に乗ろうと考えることをやめるべきだと思う。私は大切な犬との移動は車か鉄道を使うことにしている。 大切な犬を貨物室に預けること自体が、私には信じられない。 

 

 

・ペットと人命を天秤にかけて、人命のが大事と考える人の多さに驚く。 

そうじゃ無くて、飛行機事故の場合にはペットを救ける事が運用上困難なので、ペットを飼う人は飛行機では無く、別の移動手段を検討すべきという事だと思う。 

その場合、転勤や旅行が生活の上で想定される方には、ペットの飼育が適さないという事だし、アレルギーがある人も、一時の衝動にかられて安易にペットを飼うべきでは無い。 

そうなると、これらの条件をクリアしてペットを問題無く飼える人(や世帯)は日本にはそう多くはいないという事が言えると思います。 

であれば、ペットショップやブリーダーを生業としていけるほど日本の市場は大きく無いわけで、生命体の売買を禁止する事が、このような負の連鎖を断ち切る事に繋がると思う。 

 

 

・高級な楽器を使う演奏家の方は可能な限り陸路を使うと言っていました 

事故に遭う確率は車よりはるかに低くても、ゼロではないし、あったら高確率で死 

世界の至宝レベルの美術品を企画展に貸し出しした時に同行してた貸す側の美術館スタッフの方は事故の時は自分も死ぬと輸送中は片時も離れてなかった 

保険金が下りようとお金に代えられないものは手放してはいけない 

 

 

・そもそもペットは旅行なんてしたがってない 

自分の安心できる家で飼い主といつも通り過ごしたい。環境変わるのはストレスでしかない。連れて行かないと可哀想なんてのは飼い主の自分勝手なエゴでしかない 

 

預ける時点で、死亡する可能性があることに同意してる訳だし(大手術と一緒、万が一の事態についても可能性があることを説明されてサインしましたよね?) 

 

赤ちゃんが泣くだけで露骨に嫌な顔する日本人。ペットが鳴いたり臭ったりしたら許せない人も多いでしょうし、アレルギー持ちもいるでしょう 

 

連れて行かずにペットホテルに…という人もいるけど… 

ペットホテルが火災に遭ったり地震に遭ったりすることもある訳だし… 

その確率と飛行機事故の確率比べたらどっちが高いか… 

 

ベットを絶対に守りたい、もしくは飼い主と同じ運命を…というなら旅行に行かないか、車、電車で移動するしかないのでは? 

 

 

・記事に書いてある通りだと思う。 

今回のJAL機のような事が起きたら、ペットと一緒に脱出するってわがまま言う乗客がいて緊急時だっていうのにCAさんの手間をかける人が絶対出てくる。結果、他の乗客の脱出が遅れるリスクも出てくる。だから貨物扱いって名前が響き悪いけど、隔離していた方が安全な避難誘導に繋がる。 

 

思うのが少なくとも国内移動は沖縄を除けば新幹線等の鉄道移動が利用できるんだからわざわざ文句言って飛行機を利用する意味がわからない。 

 

 

・ペットと同乗できるようになった場合、今回の事故での避難のように上手くいくのだろうか? 

客室乗務員の方々の避難対応マニュアルは確実に変更が必要となる。 

今回の成功事例は、次の万が一の事故の際に役立つものにすべきなのに、マニュアル自体変えることになったら模範事例としてそのまま使えるものにならなくなってしまうのは非常に勿体無い。 

その辺まで考えて、ペットの貨物扱い禁止なんてことを言っている人がどれだけいるのかな? 

 

 

 

・そもそもペットを何故飛行機に乗せるのかがわからない。 

やむを得なく引っ越すなら分かるが、旅行に連れて行くとかならば、自宅で留守番してくれた方がいいと思う。ペットホテルだってゲージに入れられるのだから。 

 

自宅で留守番が虐待だというのなら、旅行に行くべきではないと思う。 

もっと言えば旅行に行きたいなら、ペットは飼うべきではないと思う。 

 

 

・スターフライヤーのこの取り組みは知ってました。最後尾で2組など制限があるのですね。そして緊急脱出の際は荷物扱いでペットは置いてゆくしかないと。 

人命優先が当然なのですからこの対応を変えろと言うのは航空会社のオーナーになっても難しそうですよ。SNSでは動物愛護家の有名人がペット同伴の搭乗を声高に叫んでますが、緊急脱出の際にペットも一緒に連れてくと騒いで混乱を招き結果避難の妨げにならないか、こういう思考の方との同乗はしたくないなと思いました。 

 

 

・そもそも飛行機に乗せること自体が動物にとってストレスで危険。旅行に一緒に行くために動物を連れていくというのは飛行機に限らず車も電車だろうとあります。いつ事故が起きるかわかりません。 

サービスエリアで犬連れの人を見かけますが犬同士のけんかの問題や犬が離れてしまい高速で轢かれる事故もあります。 

飛行機に乗せるかたが旅行に一緒に行くのが目的でない方もいらっしゃいます。 

引っ越しなどで致し方ない場合など。 

ちなみにペットをブリーダーから買う人も空港に受け取りに行くそうです。空輸。。飛行機にペットを乗せること自体禁止すべきなのではと感じています。ただやはり引っ越しやレスキューのために飛行機を使われる方もいるので、動物連れの場合は動物連れの人はこちらのスペース、連れていない人は他のスペースなどわけ、 

脱出する際は動物と脱出できるようにしないのであれば動物は乗せるのはやめるべきだとおもいます。 

 

 

・真っ先に見直すべきは、介助犬の扱いであろう。 

盲導犬と愛玩犬を同列で考えてはいけない。 

ケージごと連れて行くことはシューターを傷つけるリスクがあるので現実的ではない。しかし、介助犬であれば、緊急時にもパニックにならない訓練を受けていることをある程度期待できるので、緊急脱出時にケージから解放することで自力で避難することができるかもしれない。 

 

 

・もし、今回のような事故の時、ペットが客席にいた場合、ハイヒールは脱いで、荷物は持たないでと言ってるのに、興奮状態のペットはゲージに入れた状態で避難させるのか?だったらパソコン、タブレットなども持って避難したいだろう。そんなことしたら、今回のように全員無事避難出来ないと思う。それでも客席に持ち込んでペットの命と人の命は同じ命。ペットを救って人が死んでも仕方ないということになるのだろうか。 

 

 

・再生回数ナンバーワンのネコの飼い主さんでさえ、ネコと一緒に公共交通機関の利用はほとんど控えておられる現状を鑑みたら、一緒に飛行機に乗ることは基本あきらめなければいけないと考えるのが普通だと思います。 

 

 

・動物を物扱いする時代が終わればいいのに。今は虐待、放棄されても物だから重い罰にはならない。家族なのにいつまでも物扱い。今回も物扱いだから助けてもらえなかった…人命優先は理解してるけど、飼い主と離れた暗い知らない場所で最期を震えながら過ごしたペットの気持ちを考えると苦しくて辛い。 

 

 

・陸路か海路以外は考えられない。 

 

愛犬愛猫が、ケージに入れられてベルコンで運ばれ、上下左右荷物のなかに押し込められて、飛行機の轟音と気圧変化のなか1人っきりとか、無理。 

 

もし、どうしても一緒にいかなきゃいけない事態があるなら、車と船つかう。 

先日初めてペットホテルを使いましたが、お迎えに行った時の感情爆発の飛びつきに私が泣いちゃいました。 

 

ホテルもむり、移動も難しい、そんな要件とは? 

親の死に目でも、諦めます。 

この子達に責任があるので。 

 

 

・ペットは荷物ではありません、生命です。荷物と一緒に定義するのは限界があると思いました。その極限の所が今回起きた事故だったと思います。今まで長い間たまたまそういう事故が無かったために、議論の隙間を潜り抜けて来てしまったんですね。今回明るみになったと思います。 

 

 

・旅行でなくても、遠距離への引越し等でペットを飛行機の貨物室に預ける場合もあると思う。こんなお別れになってしまったら、飼い主は一生もののトラウマですよね。 

 

今回は、極めて運が悪かったとしか言いようがないのだろうけれど 

ペットさんを失った飼い主さんの気持ちが本当に痛いほどわかります 

 

小型犬や猫なら、ケージから出して飼い主の胸のスリングの中にすっぽり入れて一緒に脱出とかも無理なんだろうか 

 

 

 

・ペットを飼ってるならペットに合わせた生活をすべきです。犬、猫等は非常に神経質です。乗り物に乗せる動物ではありまっせん。乗せるのは飼い主が勝手に乗せてるのです。特に長距離の乗り物に乗せるのは飛んでもないです。 

 

 

・旅行好きならそもそもペットは飼わない、または近所やペットホテルの手を借りる、転勤など長期なら信頼できる里親に託すのが最善かと。もしくは自家用車で移動するなど、公共機関を使わずともペットと移動できる工夫したほうが万が一の場合でも後悔は少ないと思う。動物好きだからこそペットの命の責任は全て自分で負いたい。 

 

 

・90秒でみんな脱出するためには、みんな何かあきらめる必要がある。 

脱出するときは一刻を争うので,手荷物など取り出す暇はない。後で送るから 

とうまく言いくるめて,機内持ち込みの荷物を取り出そうとした大馬鹿がいなかったから今回奇跡的にうまくいったということを忘れてはいけない。 

 

 

・動物を飛行機に乗せるということはこういったケースでは航空会社の規則に従うことにサインしたのと同じ 

辛いのは分かるがペットケースのせいで非常脱出用の滑り台を破損させ後続の人命が失われたら償いようがない 

万が一のケースが嫌ならはじめから飛行機にペットなんて持ち込むなという話になる 

あくまでも人命が最優先 

 

 

・家族と言う認識でいるなら車での移動しかないですよね何かしらの事故があってそれが命を落とす重大事故ならペットもしくは人が寂しくならないようになるのだから 

ペットが可哀想と思うなら飛行機は乗らないと言う選択を 

 

 

・この事故の後で、ペットを客室に!という議論が起こる意味がわからない。 

確かに家族同然のペットを亡くした旅客は辛いと思うが、もし仮に客室に同乗できていても、同じく置いていくしかなかったはず。 

事故や災害が起きた時点で、当然のようにヒトとその他の動物の命の選別が行われる。 

不可抗力で置き去りにせざるを得ないのと、自ら決断して置き去りにするのとでは、どちらがより辛いかは考えれば分かるはず。 

私も10年以上前に亡くした愛犬を未だに思い出すし、次の子を飼おうという気持ちになれないまま今に至る。 

それでも父母や兄弟と同じ天秤に載せることは絶対にないし、私には子はいないが、もしいた場合は言うに及ばずだと思う。 

 

 

・そりゃ心情的には可愛いペットは家族!荷物じゃない!と言いたくなる気持ちはよくわかるんだけど、法的にペットに人権はないしそれに準ずる扱いをする事も無いのも事実なんだよね。もしも本気でそれを変えたいならもはや法律を変えるぐらいの努力が必要だし、あらゆるペットの権利を求める運動にまで発展するならもはやLGBTとは比べ物にならないほど過酷な運動となり、恐らく夢物語とまで言えるほどの難行だと思われます。 

まあビジネス的に言うなら富裕層を対象にしたペット同伴の機内サービスくらいが関の山なのでは?漠然と「ペット」なんて括りにしてますけどめちゃくちゃ範囲広いし、その都度対応が変わるのでこれもまた限定的なサービスになるでしょうけどね。これだってビジネス的に旨味がなけりゃ誰もやらないでしょうし。 

 

 

・ペットを飼っている以上、飛行機搭乗時はモノ扱いになること、非常時に持ち出せないことは知っています。なので絶対に乗せません。新幹線で移動しています。仮に飛行機内に同席できても、愛する家族を非常時に置いていける訳ないです。万が一を考えた時に一緒にいられないのなら、車や新幹線移動、もしくは日帰り、ペットホテルしかないです。 

 

 

・JAL機側に死者が出ていても、このペット問題は浮上したでしょうか?全員奇跡的に助かったから、欲張ってこんな問題提起をされた気がします。貨物でなく機内持ち込みするも、人間と一緒に避難できず機内に置いてくる方が飼い主さんはずっと辛いし、諦められず避難に支障をきたすとしか思えません。 

 

 

・ペット=家族っていうのはわかるんだよ。でも飛行機だけじゃなく公共の交通機関ではケージに入ってもらうのは必須じゃん?その時点で輸送側は荷物として扱うのよ。人間と同等で扱うのであれば同料金払わにゃならんと思う。そもそも他の乗客に対してアレルギーの恐れがある時点でダメなんよ。自分にとっては家族でも他人にとってはペットなんだから。 

 

 

 

・ペット=家族っていうのはわかるんだよ。でも飛行機だけじゃなく公共の交通機関ではケージに入ってもらうのは必須じゃん?その時点で輸送側は荷物として扱うのよ。人間と同等で扱うのであれば同料金払わにゃならんと思う。そもそも他の乗客に対してアレルギーの恐れがある時点でダメなんよ。自分にとっては家族でも他人にとってはペットなんだから。 

 

 

・ファーストの客がペットを持ち込み、ペットもファーストクラスの席を使っていたとする。 

その客がごねてペットを避難させたことで、エコノミーの乗客から死者が出たらどうするのかな? 

きっとファーストのペットを優先せざる終えなくなるだろう。 

そして1つでも例外を許すと、座席を使って運ぶ楽器やらなんでも客席にあるものは避難対象になりそう。 

 

 

・ペットが貨物として扱われるのがかわいそうというのはわかるが、かといって、万一の時に人命の安全を脅かすような運用は、とうてい一般からは理解されないと思う。 

 

 

・そもそも、客室にしても貨物にしても、ペットを飛行機に乗せる必要があるのかが疑問。旅行のためなら完全に人間の勝手だし、引っ越しのためでも、海外への引っ越しならいざしらず、日本国内だと、車やフェリーやら鉄道など、なんかしらの手段があると思うのですが。気圧の変化や乱気流や、人間でも苦手な人がいるのに、事情の分からない動物たちには飛行機での移動は酷ではないかなぁ。 

 

 

・犬と猫を飼ってる身からすると亡くなった2匹はとても可哀想だし助けて欲しかった気持ちも分かりますが飛行機にペットを連れて行くという考えは1ミリも理解出来ないので仕方ないとしか思えません。 

ペットを飼う以上ペットホテルや人に預けるか旅行や帰省は諦めるべき。 

 

 

・ペットは飼い主と別れるのがイヤで預ける際には常に騒ぎます(赤ちゃんが親と離れる際に泣くのと同じです)。 

その光景を見ている周りの人々の中には可哀想と思う人がいるのは当然でしょう。 

 

しかしながら、到着空港で引き取る際のペットの喜ぶ光景はあまり話題になりません。 

それは、搭乗時のように並んで順番待ちをしていないから、見る機会があまり無いからだと思います。 

 

要はペット心の中は飼い主が一番理解しています。外野がとやかく言うことでは無いと思います。 

 

 

・これ、2つの論点があるのではないでしょうか? 

まず、機内に持ち込むのを可とするか否とするか。 

次に持ち込めたとして、緊急時に一緒に避難できるようにするか否か。 

私は両方反対ですね。機内で騒がれるのも本当に嫌だし、アレルギー持ちの方は命の危険さえある。 

緊急避難時のペット持ち出しも(仮に同乗できたとして)反対です。海外では「抱き抱えて避難」なんて航空会社もあるそうですが、仮にペットが暴れて逃げたし、機内を走り回りでもしたら、避難の邪魔になるだけでなく、慌てた飼い主がそのペットを追いかけ、探し回るなどで、他の人の避難が遅れてしまう事も充分考えられる。同じ命と言う方もいますが、やはり「人命」が優先されるのではないでしょうか?可哀想ですが。なので一緒の避難も反対ですね。 

 

 

・写真が既にペットを荷物扱いじゃん… 

というか今まで起きてきた航空関連で何百何千の動物が輸送中に死んでしまってるのに今更騒ぎ過ぎだよ 

そもそも海外だってペット同乗を嫌がる人達は多いし、ペット絡みのトラブルを避けるための予防には同乗不可は合理的配慮なんだよ 

 

 

・別の記事にも同内容の投稿したけど、結局「手荷物扱い」にしかならない。 

航空機で有事の際は一緒に避難など考えられない。 

犬猫のために命を落とすのは飼い主ではなくCAや機長になる。 

動物は好きだし、犬も飼ったことがあるが、飼う時点で旅行などの制限は覚悟の上。 

ゴネている芸能人たちはたくさん稼いでチャーター機かプライベートジェットでも使ってくれ。 

この惨状を見て、しっかり考えた上での大人の意見とは思えない。 

 

 

・この手の議論を読んでいると、客室内持ち込み可と緊急脱出時に連れ出し可を同一視している人が多くて驚く。スターフライヤーが同伴可だから他もすべき、という浅はかな主張があってあきれた。公式HPで緊急時は置いていくことを明記している。ちなみに海外でも同伴可の航空会社はあるが、ほぼ例外なく緊急時は連れていけないこととなっている。 

 

どっかの無責任なアナウンサーが脱出時も一緒に出来るよう検討すべきなんていう具体案を丸投げな無責任なお気持ち表明しているのはあきれた。 

 

 

 

・ペットをモノ扱いせざるを得ないことを受け入れられない飼い主は、一般航空便は使わないでくれ。ペット同伴可の同じ価値観の人だけが集まった貸切フライトを選んで。そのフライトでも今回のようなケースではペットケージを持っての脱出は許されないだろう。モノを持って脱出するとシューターを傷つけ、人間の脱出を妨げる可能性があると航空会社が言っている以上やむを得ない。議論の必要はない。 

 

 

・これだと意味がないですよね。まぁ、一緒に降りない!その場に残るという選択肢は増えますが。。。置いていくなんて選択肢はありませんので。。。でも赤ちゃんとかだと抱っこでも良いわけでしょ?その差は何?本当に家族として子どもと同じ、むしろ子ども以上に大切に思っている人も増えている昨今なのに。。。 

 

 

・私の叔父は、実家の両親が亡くなった後に残った犬を処分するのは忍びないと、車で迎えに行きました。 

関東と中国地方を車で往復です。 

犬も乗り物に慣れてないから大変だったみたい。でも、残したら死んじゃうからね。 

 

皆がみんな出来ることじゃないけど、動物を飼うと決めたからには、自分で責任を持とう。 

 

「うちの子はおとなしいから大丈夫」なんて、信頼度0%だわ。 

 

 

・荷物を持って脱出することでリスクあがるのだから、なかなか体制つくりがむずかしいのでは。 

 

愛ペットの救出も含めたら例え手元にペットがいたとしても、今回の脱出の成功にも影響したかもしれない。 

 

 

・荷物室の荷物、有事に機長の判断で全部自動的に投下してしまう構造にして、なんかあってもそれを返しておしまい。ペットのパラシュートは少し高額なオプションでも、使わなければ少しずつ安くなるよ。 

 

 

・議論自体は否定したくないので「ペットは手荷物」「ペットは置いていく」という重要部分も明記した上で、「自分以外の人のペットの優先順位」などにも言及しているとてもいい記事だと思う。 

芸能人の感情論を振りかざしただけ記事には手本にして欲しい。 

 

 

・ペットがーと騒ぐなら、もう乗せなきゃ良いと思う。緊急脱出時は放置する事に同意出来る場合のみ、貨物として扱えば良いんじゃないかな。 

動物愛護とは言うが、家畜と人間を同列に扱うのは、やっぱり違うと思う。 

 

 

・平常時はおとなしいペットでも緊急事態が発生したら暴れたりしませんか?それで避難の邪魔になり助からない人間がいたら、飼い主は責任とれますか?大切な家族でもペットは人ではありません。離れるのが嫌なら飛行機乗らなければいいと思います。 

 

 

・ペットホテル利用するとか周りに迷惑かけない運び方するべきだろ。 

経済的に無理なら飼うべきじゃないし遠出も控えるしかないね。 

客室に同乗させようという発想自体おかしい。 

同乗させた場合ルール上は持っていけないとなっても運ぼうとするやつとか 

泣き叫んだり騒ぎ出す奴絶対出る。 

しかもペットも鳴いたり吠えたりで指示通らなくなる可能性だってある。 

絶対余計な手間かかる。 

 

他人の迷惑省みずペット同乗させろとか色んなニュースコメントで見るけど 

あまりにも自己中過ぎて恐ろしい。 

ペットよりも人間大事にしろ。ペットが大事なら相応の他人に迷惑かけない運び方しろ。 

 

 

・犬猫かわいそうだから、客室同伴で避難の時も持って出られるなんてなったら、格付けのストラディバリウスなんて全くの手荷物なのに持ち出したいに決まってるでしょう。そういうものがドンドン増えていっても、今回のように速やかな避難は可能なのかな。 

 

 

 

・いやいや、今の状態を維持するために、ペットは荷物室という法律を作るべき。今回の事故のような状況で、ペットを救出するために、乗務員が死ぬようなことがあれば本末転倒。そういうことが決してあってはならない。 

人間とその他は緊急時には扱いが別になる。それが正しいのである。さっさと法律に明確に書き込もう。 

 

 

・ペットが大切な家族であるならば、可能な限りマイカー移動で旅行をする、駄目なら諦める、となるのではないでしょうか?  

実際 お子さんが小さなうちは、お子さんへの負担や周りへの迷惑を考えて飛行機の利用を控える方が多いかと思います。 

 

 

・犬も人と同じように客席に乗れるようにして欲しい。価格に関しては人より高くてもいい。 

そして緊急時はもちろん動物は命あるものなので、物扱いではなく人と一緒に避難出来るようにして下さい。 

 

 

・ペットが、静かとは限らない。キャンキャンなかれたりしてたら何時間も耐えられない。 

猫の声でも、普段は可愛いけどエンドレスに鳴かれてたら、耳が痛いのかな?こわいのかな?とか、思って気が気ではない。 

人間の赤ちゃんが泣いてるのとはちがう。 

 

飼い主が、話しかけたりしちゃってそう。 

飛行機って密室だから、ムリかも。 

アレルギー持ちの家族いるし、ペットが客室に入るのは反対。 

 

 

・ワガママ過ぎる、どうしても犬、ネコ同伴なら移動手段を変えれば良い 

個人的に犬ネコ居ますが物と同等事項の移動は避けてます 

今回亡くなったのは痛たまれますが、万が一を想定して物と同等でも良ければ利用すれば良い、嫌ならごねずに移動手段を変えるべきかと思います 

 

 

・結局、動物は物であるとの考え方です。 

私も、犬を飼っていますが転勤のときに一度だけ飛行機に乗せました。が、やはり可愛そうで2度と飛行機には乗せないと思いました。 

辛そうなんです。 

これならば、ペットホテルが本人もいいはず。 

もしくは、車で行ける旅行ですね。 

 

 

・気持ちは分かるけどね。 

命だしさ。生きてるわけだから。 

 

だけど、人間意外の生き物と人間は、別々で物事を考えなければ、人間の社会は円滑に進めないと思います。 

国によって、施設によって、生き物OKのところもあるでしょうが、それは特別に許されている場所で、多くはNGです。 

人間の生活に生き物を合わせるのは、車の中に1匹で置いていかれてるワンちゃんなんかをたまに見かけると、酷だなと思う時があります。 

 

 

・こんな事故は度々はないと思うけど、手荷物も外部から遠隔で機の下部に落とせる様に出来ないかな。 

状況によっては命の次に大切なものを守れるかもしれない。 

 

 

・猫がいない人生は考えられない程猫好き。でも、猫を連れての旅は考えられないし、少なくとも飛行機に乗せて移動したいとは思わない。猫にとってストレス以外何者でもない。ましてや人の生死を分けるような場で、猫を置いていくことになったら絶対後悔する。 

転居で飛行機以外の選択肢がないなら覚悟決めざるを得ないけど、そうじゃないなら連れ歩きは無理だ。結局可哀想な思いを一番するのは猫。 

こういう記事ももういらない。不毛。 

 

 

・連れて旅行には行けないかな。 

近場で車ならまだ可能で、ペット同伴の旅館とかも増えてるだろうけど。 

一緒にいたい、楽しみたい気持ちはわかります。 

盲導犬や介助犬なら飛行機に乗れるのかな。 

 

 

 

 
 

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