( 125381 ) 2024/01/05 12:16:26 2 00 「荷物取り出す人、取り乱す人いなかった」「脱出後はCA指示で10人ずつ手つなぎ円陣」乗客男性が当時の様子語る読売新聞オンライン 1/5(金) 7:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/651266f317ae8450b3ef8b0584fcdd1898428ce2 |
( 125384 ) 2024/01/05 12:16:26 0 00 黒煙を上げて炎上する日航機(2日午後7時6分、羽田空港で)=木田諒一朗撮影
東京・羽田空港の滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した死傷事故で、札幌市内の実家から東京都三鷹市の自宅に戻る途中に日航機に乗り合わせた会社役員の男性(63)が、当時の様子を語った。
【動画】「早く出して下さい」…広がる炎、緊迫するJAL機内
日航機は2日午後4時15分頃、乗客367人と乗員12人を乗せて新千歳空港を飛び立った。男性の座席は前から8番目の右窓側。午後5時47分頃、羽田空港C滑走路に着陸したと思った瞬間、「ドン」という衝撃音と強い振動があり、「これは普通の着陸じゃない。ちゃんと止まればいいが」と思ったという。
機体は間もなく停止したが、主翼のエンジン部分が発火しているのが窓から見え、「やばい」と感じた。客室乗務員(CA)が冷静に対応し、取り乱しているような乗客は周辺にはいなかったという。
数分後に避難誘導があり、パソコンや財布などが入ったリュックを置いて前方右側の脱出用シューターに向かった。座席から近かったため、比較的早めに脱出できたが、シューターを滑り降りる際、途中で止まる乗客もいて避難の流れはやや詰まった。「機首が傾いていたからか、シューターの角度が緩くなっていた」という。
脱出後は、人数把握のため、10人ずつ手をつないで円陣を組むようCAから指示された。その後、機体への放水をいったん終えた消防車の後ろについて滑走路を横断するなどし、午後7時頃、ターミナルビルの出発ロビーに到着した。ここで、日航社員から住所や氏名などを書く連絡用の紙を渡された。
さらに、空港内のホテルの宴会場のような場所に移動後、クリームパンやおにぎり、毛布などの提供を受け、男性は午後9時半に退出できた。「そこに宿泊せざるを得なかった人もいたようだ」と話す。
「飛行機があそこまで焼け落ちるとは思いもしなかった。本当に恐ろしかった」と男性。ただ、「荷物を取り出そうとする人は、少なくとも自分の周りにはいなかったし、落ち着いて避難していた。(緊急時の対応策などを映像化した)機内安全ビデオを普段から何げなく見ていたので、本当に大切なのだと実感した」と話していた。
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( 125385 ) 2024/01/05 12:16:26 0 00 ・乗員の的確な判断で開けれる扉は「3つ」でしたが全員脱出お見事でした。
一部メディアが機内の乗客映像を流していますが、乗客の 「はやくあけろ!」「開ければ良いじゃないですかぁ」・・・ を聞いて全部開放したら機内に煙が充満して「2次災害が発生」 していたでしょうね
乗員の冷静な対応は称賛されるべきです
・他の方の話では荷物を取り出そうとした人を他の乗客が静止する場面もあったようで。 必ずしも乗客全員が冷静な行動が出来たわけではありませんが、大半の人がぎりぎりの冷静さを保っていたことは、全員が脱出できた理由の一つなのでしょうね。
ワイドショー的なニュース番組では事故原因の方にかなり時間を割いていますが、今後のためには何をし何をしなかったから乗客乗員が無事脱出できたのかということを報道する方がより有益だと思います。
・本当に荷物を取り出したり手荷物を持って脱出して人はいないのだろうか? こういう事故に備えて、飛行機に乗ったときには、財布、スマホ、家の鍵など絶対に必要なものは鞄に入れて上の荷物棚に入れずに、着衣のポケットに入れておく必要がありそうだね。
・この大事故の直後で、乗員乗客全員が生存するのは奇跡。不謹慎かもしれませんが、過去の事故があったからこそ教訓をいかしている。日航乗務員方々の素晴らしい対応みて自分もはっとしました。機長が最後の確認をして最後に避難、、、、素晴らしい。流石機長です。自分の心に普段から人が困っていたら助けているだろうか?と、反省しました。亡くなられた海保の方の御冥福をお祈りいたします。怪我をされた方の1日も早い回復をお祈りいたします。
・この動画と状況を見て、偏見かも知れないが日本人がほとんどだったからと言う気がしてならない。 外国人が多ければ言葉の問題もあるしもっとパニックになっていた気がする 飛行機に乗る度、毎度見る緊急の時の映像やCAさんが実際に救命胴衣のい着用をしかりとレクチャーする。 真剣に聞いていなかったが、こういう時に真摯に事故と向き合う姿勢が効力を発揮すると痛感した。 航空関連の事故対策が医療分野などにも応用されているが、改めて対策の重要性を考えた事象だったと思う。
・スマホ映像では、泣き叫ぶのは子供ばかりで、大人は平常心を保っていたと思われる。まさにその自制して指示を待つ姿勢が全員の生還につながったといえる。扉を開けろの声に耐えられずに中央の非常口を開けたなら、燃え盛る火が飛び込んできて機内は爆発的に燃え上がったことだろう。荷物を持ち出さない事も徹底され、身一つで滞りなく避難が進んだのが見て取れる。勝手をしないのが大事だ。 荷物室で助け出せなかったペットの持込を主張する人がいるが、ケージに入れて運ぶ事は緊急避難の際は荷物もってと同様禁止される。持ち込んだ人はシートにペットを置き去りにして退避しなけばならない。そのシーンに耐えられるか?皆が降りきるまで待って火と煙に耐えるつもりがあるか?そういう選択を迫られることになると思うぞ。置いて逃げれば見殺しにしたと言われ、待った場合はたかがペットのために焼け死んだと愚か者扱いされかねない。
・今回命を落としたペットと、亡くした飼い主のお気持ちは察するにあまりある。 でも、奇跡的な脱出で乗客も乗務員も全員無事だった。財布や家の鍵すら持てなかった方もいたとのこと。やはり緊急中の緊急だったのだと思う。
今後仮にペットを客席に乗せることが可能になっても、今回のような事故が起こった場合は、脱出時には置いていかなければならないとのこと。その場合、飼い主は決断できるんだろうか?
知っている人が家で鯉を飼っている。なので、旅行には出ないと決めていてほんとに出ない。「扶養家族がいるからね」と語る。もちろん旅行には鯉は連れて行こうにも連れて行けないから犬猫と比べるものではないが、ペットを飼うというのはそういうことなんだなと思う。
・「10人ずつ手をつないで円陣を組むようCAから指示された」の部分に、なるほどと手を打った。
これは人数把握のためだけではなく、非常時に見知らぬ人たちを即座にグループとしてまとめて個人で行動させないようにする考え抜かれたやり方ではないかと思えた。
昔、学校の校庭で、このようなシーンがあったような気がする。
・先程乗客投稿の映像を見てたが、棚に手を伸ばした乗客を別の乗客が口頭で注意してました。CAが燃えさかる飛行機を見て開けられる非常口の確認や相互確認で忙しい時に、パニックになった人を乗客が大丈夫だとか荷物は出すなとかそういう協力を番組で元CAがありがたいと言ってました。最後に足のすくんだ乗客らに声をかけ出てったのが機長だったのはさすがだとおもいます。日本の誇りですね。
・財布とか身分証明書失うとか脱出できた後も相当困るよね。 バックアップしていないスマホ失ったとか考えただけで発狂しそうになる。 こんな時の賠償とかどうなるんやろ?昨今自治体が保険料をケチって責任賠償額がほとんどない保険に加入してるって報道されてるけど海保機は大丈夫な保険に入ってるんかな?
・財布とか身分証明書失うとか脱出できた後も相当困るよね。 バックアップしていないスマホ失ったとか考えただけで発狂しそうになる。 こんな時の賠償とかどうなるんやろ?昨今自治体が保険料をケチって責任賠償額がほとんどない保険に加入してるって報道されてるけど海保機は大丈夫な保険に入ってるんかな?
・今回貨物室のペットが救助できなかったことで、飛行機の客室にペットを乗せることを求める声があがっていますね。 私も猫を飼っていて、とても大切なので客室でいっしょに過ごせるようになれば良いなと思いますが、猫や犬が嫌いな人やアレルギーの人もいるので難しい問題ですね。それに犬や猫以外のペットはどうするかの問題も出てきます。 あと、今回のような事態に脱出シューターで避難するときは、ケガをしたりシューターが破損してしまう可能性があるので手荷物を持って脱出することはできません。将来ケガを回避できる方法が考えられ、丈夫なシューターが開発されればそのときは可能でしょうが、今はまだ避難時は何も持たないことが原則です。 そうなると大切なペットが目の前にいるのに、その場に置いていかなかければいけません。これはそうとう辛いです。
・「荷物を取り出そうとする人は、少なくとも自分の周りにはいなかったし、落ち着いて避難していた。(緊急時の対応策などを映像化した)機内安全ビデオを普段から何げなく見ていたので、本当に大切なのだと実感した」
これが全てでしょうね。 乗務員や、空港関係者の日頃からの訓練・努力、乗客の協力で今回の結果。
この状況を崩すようなことはしない方が良いと思う。
・乗客同士でも大丈夫とか荷物を出すなとか乗務員の言うことを聞こうと声をかけている動画もあり、同じ立場からの声に心を強くした人、冷静になった人もいたのではないかと思います。 これが早くドアを開けろなり騒ぎ立てて、勝手に荷物を取り出して周りを押しのけるような輩ばかりだったら、確実に犠牲者が出ていたと思います。 CAさんの技術も素晴らしかったですが、乗客たちもパニックにならずに冷静に動けたことで全員避難を達成できたのだと思います。
・ペットの同乗を認めろなんていうと、じゃあこれも認めろと例外が増えていく。 例えばうちの娘はビオラを弾いているが、手荷物が取り出せないとなると緊急時は諦めなくてはならない。 補償金の問題ではなく、この手の楽器は弾いていくうちに音が良くなっていくので、また買ったらいいという話ではない。 ペットのゲージがいいなら楽器に限らずこれも持って脱出したっていいじゃない、というような話も出てくると思う。
・この動画見て、この緊迫した状況でそれでもペットを一緒に連れ出せると思うかな。 ペットがパニックになって、避難を妨げる事だってあると思う。 シューターをケージや爪、牙が傷つける事だってあると思う。 『ペットを客室に!』 と主張している方々、そもそもペットを航空機に搭乗させない選択を したらいかがですか。 普通のフライトだってペットには苦痛を与える行為だと思います。 知らない人がたくさんいるし、色んな匂いがするし、閉鎖空間だし 気圧も変わるし、、、。
・ペットも客室に…とか言ってる人がいたけどさ、こういう時、どっちにしろ持って出られないんだよ。。。 大事な家族(ペット)を見ながら脱出…残酷だよねー。 だから貨物室に預ける方が気持ちは楽だと思うよ。
・ペット論争が起こっているが、機内にペットを持ち込めたとして今回の様な事故が起きた場合「ペットを連れて脱出し自分もペットも無事でした。でも何人が犠牲者が出てしまいました。」となれば航空会社は『人間よりペットを優先するとは何事か!』と批判されるのは目に見えている。 ペットは家族だと言う人達の気持ちもわかるが多くの人にとって他人のペットはただの動物でしかない。 そのペットのために自分の命を犠牲にしてもいと思えるのは飼い主だけだと思う。
・機内での乗員の方の対応もすごいけど、 外に出てからの10人ずつで人数把握しやすくするとか、なるほどと思う対応。
住所氏名の用紙、食べ物と毛布の供給などの地上スタッフの方の緊急時の対応も、 想定していないと急にできることではないと感じます。
そういうことも含めて、乗客が全員降りているという人数把握も、 短い時間でできたということでしょうか。
飛行機は他の乗り物に比べたら、 搭乗手続きが煩雑だったり、時間がかかったり、値段も高かったりするけど。 安全を保つために必要なことですね。 当たり前に物事が進んでいると、その重要性って気づかないけど。
あと緊急時は、訓練されたプロ(災害時の自衛隊、医師、消防士など) の指示に従うことがとても重要なんだなと実感しました。
・脱出避難中の爆発(的炎上)が無くて本当に良かったですね。 適切・的確な手順でも、助からないこともあると思う。 衝突後、滑走路上をほぼ直進させたのもパイロットの技術なのか、衝突相手が小型機だったからなのか。 実際に炎上していて開けられなかった扉もあるわけで、そういう意味でも奇跡的という感じがします。
・10人ずつ手を繋ぎ円陣を組ませる。 こういう話を聞くと本当に今回の奇跡の脱出劇は訓練の成果だなって思う。 生存者の人数を確認するのに最適だけど、こんなの咄嗟の判断で行うのは絶対に無理だもんな。 もちろん、CAだけでなくコックピットクルー、羽田空港勤務の地上スタッフも対応が素晴らしい。 今回の救出劇は本当に評価して良いと思う。
・日本人の集団同調圧力はこのようにプラスに働く場合もあると言うことですね。 個が優先する欧米などでは機内持ち込み荷物を持ち出そうとして大混乱になった可能性があります。乗客367名が炎を目にし煙が充満して命の危機に瀕した時、集団パニックに陥るのが通例と考える中でそれを制したCAの集団心理コントロールには特殊なノウハウが潜んでいると思います。克明に検証し今後に役立ててほしいものです。 御巣鷹山の悲劇を悲劇を経験したが故にの強い安全志向が成し得た成果かもしれません。
・恐怖の着陸が終わって、安堵してる束の間に窓から見える景色は、暗がりの景色から一変して機内も明るく爆炎にさらされ熱も感じそのまま停止、恐らく最悪の事を想定したはず、このぐらいわかりやすいのできびきび動いたのではないか。 しかし、全員無事は奇跡ではないか。
・歩行困難な人、介助が必要な人がいなかったのでしょうね。 迅速に退避出来た要因の1つだったと思います。 飛行機に乗る時は歩行困難な人に対しては付添者が必要で ・緊急時に付添対象者の脱出援助ができること ・付添対象者以外の者の緊急脱出援助の必要がないこと とされています。 でも、緊急時には助けが必要になりますよね。 介助が必要な人は、混んでいる時期の移動は極力避けたほうが良いですね。
・ペットは家族・・ 大事に思う気持ちはわかりますが 動物本来の習性や生活に人間が合わせるのではなく 人間の生活にペットを無理やり合わして生活させているんだから ペットはペットなんじゃないかなと思う ペットと赤ちゃんを同じに考えて 「赤ちゃんをおいていけるのか!」 って言っている人もいるけど・・・ そこまで言うなら自分の自己満じゃなく 動物が本当に喜ぶ野生の生活を 一緒にしてあげたらいいんじゃないかと思う
・このような証言は、最善の避難誘導を裏付けると思います。 テレビ映像では航空機左側真横からの映像だけでしたから、左最前部、右側の各ドアから速やかに脱出できたんでしょう。 元パイロットの評論家の方が乗務員の行動を褒めていましたが、乗客のみなさんが冷静に指示に従って行動したのも大きいはずです。
乗務員、乗客が全員無事だったことは最高の結果でしたが、本件についての行動だけでなく、普段の訓練についても、世界中の航空会社が参考することを望みたいですね。
・映像で見ると事故当時に実際、何が起きていたかがよくわかりました。 また、今後の事故対策などにも役立つと思います。 ただ、航空機の緊急時の禁止事項には荷物の持ち出しの他に撮影もあります。CAの方も座席では頭を低くして指示していますよね。スマホを撮影する姿勢では安全ではないということです。 もし全員無事ではなかったら、この撮影も問題になっていたかもしれません。 テレビ番組でこのスマホ動画を流す時は、せめて一言、本来なら緊急時の撮影は禁止ですがと、一言付け加えて頂きたいです、今後誤解を招かない為にも。
・機内の緊張した場面のなかで、幼い女性の子供の声で、 「早く出してください。扉あければいいじゃないですか。神様~」 とのシーンが映し出されているが、あのような緊張した場面で子供が冷静に個別具体な単語を発するだろうか? 個人的な考えでは、子供が取る行動は、ただただ泣きじゃくるか、騒ぐかしかないと思うのだが。 何か子供の保護者が無理やり言わせているような感じがしたのが気になった。 ただ、その状況下でも冷静に脱出マニュアルに従い開放する扉を選択し、乗客全員を機内より脱出させた客室乗務員のプロ魂には本当感動した。
・どうしても気になるなら、カメラのメモリーカード、クレカ、お札、免許証など、服のポケットに入れられるものは、身につけて管理しておくといい。海外ならパスポートも。パソコンは、大事なデータをUSBメモリに入れておくなども。
あと、ペットは、やむを得ないでしょう。人が全員避難し、消化後、助かっていればラッキー程度で良いかと。そもそもペットを連れていく段階で、公共交通で事故にあうとそうなる覚悟はいると思います。
・私は今回の判断やルールは良いと思います。まずは自身を助けること、それから回りの人。ペット一匹助けるせいで助からない人が出たらどうでしょう。ペットも家族。それもわかりますが、では自身の子供とペットどちらを助けるかと言われるとどうでしょう。そりゃ両方助けられればベストですが、今回はそんな余裕ないですよね。
・ペットを助けられなかったことばかりクローズアップされていますが、そもそも荷物の中に乗客ひとり一人にとってどれだけ大切なものが入っていたか、想像すべきだと思うのです。
それらが皆黒焦げになったか放水でだめになったか。
まず、報道の役割は、事故原因の究明と同時に、空港内に誘導員を増やすとか再発防止に何をすべきかを考えるべきであって、ペットを客室に入れるか入れまいかの話は優先的な話題ではないと思います。
・続報が出てくる中、すべての非常ドアを開けられない状況だったと知り ますます奇跡の脱出だと思いました ドアを開けることにより、機内にまで火が来るかもしれず、本当に賢明な判断、行動をされた乗務員や乗客に敬意を表したいと思います
・飛行機を利用すると、着陸後、荷物を取り出して、歩きはじめるのに、後方だとかなりの時間がかかります。それをひとりでもやってしまえば、1分2分の貴重な時間を持って行かれます。乗務員の命がけの誘導判断と、日本人の道徳心は、世界イチと思います。大丈夫!と大きな声で、安心させてくれた乗客、脱出後爆発の危険の中、次次に滑り出る人に手をさしのべる乗客、その瞬時の一体感が、すべての命を救いました。そして座席をすべて確認して、最後に脱出した機長には、頭が下ります。 これからの人生において、自分の生き方にも心に刻みます。 そして、被災地に物資を輸送するため懸命に任務にあたって、亡くなられた海上保安庁の五名の方に、深く御冥福をお祈りいたします。重症で治療中の機長も心身共にお元気になられますよう重ねてお祈りいたします。
・JAL国内線月一ペースで利用します。その度に安全に関わるビデオを見ます。脱出時には荷物は持たないでください、の意味がよく分かりました。今回もし、何人かが荷物を取り出したり、持ち出そうとすると、多くの犠牲者が出たのでは無いかと思います。自分もまず飛行機事故なんて起こらないだろう、もし起きても小さい手荷物くらいなら持ち出せるのでは?と考えたことがある、猛省したいと思います。
・他の乗客が撮影した動画では「早く開けろ」といった罵声を浴びせた乗客もいたようだが、正直自分がこの乗客の立場だとしたら違った冷静な行動を取れていたという自信は全くない。それくらいパニック状態になるには十分すぎる危険な状況だった筈。 そういった状況下、日頃あらゆるケースを想定し訓練されているとは言え、パイロットや他の客室乗務員との通信連絡手段か遮断されたなかでのキャビンアテンダントの皆さんの決断は本当に勇気のいることだったと思う。この決断が多くの乗客を救ったことは言うまでもない。航空機を利用する際には離陸前に必ず注意事項の放送があり、その中にも緊急時に荷物を持って降りない等の説明があるし、酸素マスクが降りてくるという説明もありますが直ぐに思い出せない方も多い筈。恐怖を経験された乗客の皆さんが誰一人として命を落とすこと無く脱出できたのは乗務員の皆さんの的確かつ勇気あるご対応のおかげだと思います。
・他の記事にありましたが、やはりキチンとした訓練を行ってきた結果なんでしょう。 また、心構えも。 私が搭乗していたら、パニックになったでしょう。 今回の映像(飛行機火災)の凄さを見て、全員が無事だったのは、やはり「プロ」の誘導、行動が良かったと思いました。
・子供のぬいぐるみくらいなら、服の中に入れてあげることもできるだろうけど(むしろちゃんと入れられれば衝撃吸収にもなるかも)、パソコンとかになると危なくてとても持ち出せないですよね。ハイヒールもスライダーを破るので脱がないといけないと聞くので、私は飛行機に乗る時は必ずスニーカーで乗るようにしています。
・乗客の冷静さに驚いた。全員着席してCAの指示に従ったのはCAの初動が良かったと言うが正にその通りだと思います。 乗客の中には「早く出してください!!」と叫ぶ映像もありましたが そのような乗客はごく一部で 我先にと非常口に向かう客もいなかったみたいです。 多くの日本人が持つ秩序正しさに誇りを感じます。
・映像を見て機種側のスロープの傾斜は緩く、後方のスロープの角度に驚いた! 乗客から見れば垂直に近いのではないか?スキーでも30度を超えると恐怖を感じる角度。あの高さから滑り降りることは相当な恐怖を感じたことだろうし、ケガをした方もいると思うが命にはかえられない。 後方扉を開けたCAの判断は素晴らしい。
・今回の件に関しては日本人の民度がとても良く働いたかと思います。 海外だと出発時の着席までにやたらと時間かかったり、勝手に荷物取りだそうとしたりとか当たり前にありました。 あれを見るとトラブル時は我先にと出口に向かったり、荷物を持っていったり(酷いと他人の荷物を盗んだり)して収集が付かなくなるのでは?と思ってしまいます。
今回のJAL側の犠牲者0人は本当に素晴らしいと思いました。
・一部タレント等から機内へのペット持ち込みを認めるべきだと声が出ているようだが、それを認めると脱出時にペットのゲージを取り出す人が出てきて大混乱するのではないか。恐らくペットを愛する人はこれは荷物ではなく家族だと言い張り、口論が起きるだろう。また煙が充満する中でペットもおとなしくしているかも分からない。さらにペットを持ち込んでいた人が大勢いて、皆ゲージを取り出すために我先にと動いたらどうなるだろうか。 今回、機内は煙が充満し、煙を吸わないように手で口や鼻を押さえて、かがんで移動することが必要であった。そんな状況の中でさらにペットという不測のリスクを追加することがどんなに危険かを想像すれば、答えは分かるだろう。
・多頭飼いをしているが飛行機や電車での旅行には連れていかない。 今回みたいなことが想定されるからだ。 目の前のペットを見捨てて避難なんて絶対に出来ない。 我が子同然に可愛がっているが他人の命を危険に晒してまで我儘を言うことは出来ない。 ペットには悪いが長時間の留守は決まったペットシッターさんにお願いしてます。 ペットも慣れない環境でケージの中で過ごすことを考えたら連れていかないのが1番だと思う。
・この方は火から遠い前方の、多分ファーストクラスに座っていたから回りも比較的冷静だったのだろう。
後方の方が撮影していた映像では泣き叫ぶ子供がいたり、かなり緊迫していた。それでも冷静な乗客が「CAの指示に従っていれば大丈夫」って回りをなだめていた。
自分としては、あんな大火災でも20分近くは避難の余裕があることを知って、変に安心した。
・このような状況で、手荷物を取り出すことは、全体の危険リスクを高めることになる。今後は、収納棚がロックできるようなシステムの導入が必要だと思う。通信システムが機能しなかった点からも、機内を複数のブロックに分けて、機長又は、各CAが緊急時にロックさせる若しくは、離陸時と、着陸時は、標準でロックされる機能が必要。
・矢張り事故時や被災に遭ったときのためにしっかりとシュミレーションをその機会が有るごとに視ては覚えていることが大事な事だと思う。呼吸を整え落ち着く事が1番大切な初動かと思う!!
・優秀なCAと冷静な乗客が協力し合えた事が、全員脱出と言う奇跡を起こしたのでしょうね。 乗客の一部は取り乱したかもしれませんが、大半は冷静にCAの指示に従ったのでしょう。 本当に素晴らしいと思いました。 自分も飛行機に乗る際は万一に備えて、避難時の説明を真剣に聞こうと思います。
・昭和の頃、台北に居住していました。 昭和から平成にかけて 台湾のフラッグキャリア・中華航空はよく事故を起こしてました。
知人の台湾人女性は その中華航空の客室乗務員でしたが 「私の乗るフライトは絶対に堕ちない。」 と言ってましたが 二の句が 「って、そのくらいの気持ちがないと飛行機なんか乗っていられない。」
操縦士も客室乗務員も そういうメンタルで仕事をしていらっしゃるんでしょう。
今回の事故でJAL機の方に死亡者が出なかったのは スタッフの冷静さが第一要因でしょうね。 だけどこれが国際線で外国の方とかがいたら また違った結果だったかもしれないとも思います。
・日航機側のクルーと乗客の方と、素晴らしく適切な対応で、最大限の賞賛をされるべきなのは同感です。すごいなと思います。
海外のメディアが、日航機側の全員生存のニュースを、日本人の国民性と結び付けて記事にするのも一定の客観性はあるのでしょう、
でも、間違っても「日本人は素晴らしい」だの「国民性が優れている」とか勘違いして自惚れるべきじゃないよね。
歴史や環境風土や教育、いろんな要因に対して適正化していった結果が今の日本人で、どの国だって性格的なものは理由がある。
性格なんてものは、長所と短所両方あるので、災害時に日本人的気質がいい方向に出たということなのでしょう。
妙な自尊心でナショナリズムを煽られませんように!
・CAなんか乗せないでその分料金を安くしろとか、中国での新型コロウィルス禍での邦人救出機に、そんな機体にCAを乗せる必要などないとか喚いていた人達は、これを機会に認識を改めるべきだ。 確かに多くの人達がCAをサービス接待要員だと思い込んでいる。しかし、その一義的な役割はあくまで保安要員なのだ。今回のような事がないとそれを正確に理解出来ない場合が多い。大きな教訓とすべきだ。
・色々と叩こうとする人(主にメディア)がいるけど、ここでCAが冷静に対応したから一人の死者も出さずに乗り切れた。普段から訓練されているとはいえ、本当に適切な対応だったと思う。
・会社役員、前方の席という事でこの男性は恐らくファーストクラスの乗客だったのでしょう。ファーストクラス乗客は飛行機に乗り慣れてて毎回流れる非常時の行動ビデオも自然と頭に残っててスムーズに行動出来たのでしょう。尚且つ、人間的にも落ち着いた行動が出来たりお金があるから手荷物の財布や貴重品にも執着せずに飛行機の非常時の脱出における見本のように身体一つでサッと逃げ出せる方なのでしょう。どのクラスの乗客でもそうしないといけません。が、めったに飛行機に乗らないし数万円の現金が入ってる財布や奮発して買った十万円のiPhoneを燃やしてしまう決心を瞬時にして自分的には財産に匹敵する価値のある手荷物を放棄して逃げるのも庶民にとっては大変なこと。今回の皆さんは人間的に素晴らしい。
・>客室乗務員(CA)が冷静に対応し、取り乱しているような乗客は周辺にはいなかったという。 素晴らしいと思う反面、「はやくだしてください」「そこあければいいだけじゃないですかぁ」って叫んでる子供の声が非情に目立ちました。 親に言わされてるんじゃないかってくらい悪目立ちしてて、こういう場合は親もパニックになっているので仕方ないのかなって思いますが、落ち着いてお子さんをなだめてあげるなどして欲しかったですね。 乗務員さんへのプレッシャーになりますし、そういった一人の声がきっかけで乗客が一気にパニックになってしまう恐れもありますので。
・帰省などで定期的に飛行機は利用するので、こういう事故はこわいなと思う。 こういう時こそ、冷静さが大切だと思う。 CA さんが冷静に対応して、訓練の成果が出たのだと思う。 素晴らしいと思います。
・10人ずつ手繋ぎをして人数を把握するのか、素晴らしいね! 緊急時、機内に残ってる人は居ないかそれで確認してたとは感心した。 携帯と財布の入ったバッグも置いてとなると本当に一刻を争う事態だった状況が伺える。 それなのにペット論争とはね。 ペットがかけがえのない存在なら旅行は自家用車で行くべきで、飛行機必須なら諦めるべき。 当たり前の話だ。 家族家族と言うがペットにしてる時点でエゴと言う自覚無し。 家族なら身を挺しても助けるが、果たしてペットにはそれが出来るのか?と聞きたいよ。
・もしもペットゲージが機内にあって、大きなゲージを抱えて逃げてる人がいたなら それぐらいの大きさの手荷物やリュックを持って行ってもいいよね? と、みんな足元のバックを持ってしまう。 全員逃げられてたかどうか…。 ペットが足元にいたなら、私は置いて逃げれない。 貨物室で正解。貨物室なんてかわいそうと騒ぐなら思うならペットを飛行機に乗せることを禁止したらいいと思う。
・頻繁に中国出張している者です。偶に中国国内移動時、中国系航空機にも乗ります。CAさんのレベル、グランドスタッフのレベルが日系のそれとは少しではなくとてもとても違います。乗客レベルももちろん違います。上手に買うと中華系航空券は日系の半額~1/3で買えますが現地の中国人も来日時は絶対に日系航空会社一択と言っていました。機材、乗務員、グランドスタッフ、そして乗客も皆信頼できますから・・と言っていました。しばらく日本から離れていた駐在員は皆そうだと思いますが、JAL ANA機の入口ドアで迎えてくれる日本人CAさんの笑顔にどれだけほっとさせられるか・・そして着陸後に流れる葉加瀬太郎さんのバイオリン・・・・。あぁ安心して暮らせる日本に帰って来たんだという幸福感に満たされます。日経航空会社+日本人乗客は世界一だと私は思います。
・「開ければ良いじゃないですかぁ」の動画をアップした人は今どんな気分なのだろうか? 事故に遭遇した興奮からしたのだろうが、パニックになってしまった少女の叫び声は半永久的にネットに残る。 事故の貴重な情報ではあるが、撮影は禁止されている行為。 皆が高性能カメラを手にした時代だからこそ、その使い方に良識が問われますね。
・この混乱状況の中で必死になって乗客を落ち着かそうとするCA(キャビンアテンダント)さんは想像を絶する苦労だったと思う、そんな状況下の中でも、非常時の時の避難訓練を思いだし、状況を見極めて瞬時に判断をした所が全員 無事につながったのだと思います。
・ペットが大事なら、出かける時は、ペットホテルに預けましょう。 又は、自家用車での旅行をお奨めします。
それがペットを飼うという事です。
今回の脱出は、JALの乗員の方々、冷静な乗客の皆様の行動が起こした奇跡です。 ペットについて、言及する著名人の方々の無神経なコメントに、胸が痛みます。いろいろな価値観はあると思いますが…まずは、人命じゃないですか。人が助からなくては、ペットも飼えませんからね。
・火災発生と同時に、消防車が出動しましたが、 可能であれば、脱出した人を助ける、 救助要員も同時に出動できたら良かったかもしれない。 滑走路は危険な状態であり、地上からもサポートすべきかと。
・火災発生と同時に、消防車が出動しましたが、 可能であれば、脱出した人を助ける、 救助要員も同時に出動できたら良かったかもしれない。 滑走路は危険な状態であり、地上からもサポートすべきかと。
・避難後なぜ手を繋いで輪になるのか不思議だったが、10人ずつという決まりがあり空港側が人数の把握をするためだったのですね。いくつかの記事を読み、大きな飛行機のことなので座席の場所によってもその場の緊迫感やパニックに陥るか比較的落ち着いていたかが違うのだなと思った
・改めて焼失残骸映像見たが、残ってるのは金属のみで飛行機の形さえ残っていません。炭素繊維素材の燃焼力と速さを知りました。本当に全員無事は奇跡でありCAの練習の成果ですね。
・乗務員さんと冷静な乗客が揃って起きた奇跡です。 一つでもピースが欠けてたら、完成しなかったと感じています。
ペット同乗の件は、避けた方が良いと思いますよ。 ・動物が苦手、怖い人もいる。 ・アレルギーを持ってる人いる。狭い密閉性の高い空間ですよ。 ・きちんとしつけ出来ますか?なれない空間ですよ。ペットにとって。 ・今回の件に関しては、繁盛期ですよ。
・中継を見ていて、これは大惨事になったと思っていた。全員ダメだったと思っていたので、全員無事と聞いた時、家族全員でテレビに向かってはくしゅしました。 今回奇跡的に全員が無事に脱出できたからペットもなんていう話になっているんでしょうね。もし怪我や死亡者が多数出ていれば、ペットもなんて話にはならないでしょう。客室にペットを置いていても、人間の命優先。連れ出すことは難しい。 本当に今回は脱出は奇跡だと思う。
・まさにこれがペット持込み禁止にする理由であり、誰かが荷物一つ持っただけで大勢が死ぬことになる理由ですね。そもそも旅にペットを一緒に連れて行かないのが解決策です。
・不幸中の幸いとは、まさにこのことでしょうね。JALのCAさんの素晴らしい判断で奇跡的に命が助かりました。本当にありがとうございます。 今回のことで学んだのは、旅行には自分が本当に必要なものを持っていき、不要なものや大事で、旅行先には必要でないものは持っていかない方が良いですね。 常に財布とか、携帯は上着のポケットに入れれる位の手荷物で、後はいらなくなっても構わない位のものを機内持ち込みで小さいスーツケースに持っていく位が良いかもしれません。 ペットなんて言ってる人は論外ですね。やはりペットを飼うということは、それなりの責任が発生し、旅行など行かないか、もしくは信頼を受けるところに預けるのでしょうね。 ペットを客室に乗客と一緒に入れるのを許したら、今回のような事故が起こったときに、一緒に脱出すると、ゴネる客と周りのお客さんやCAとトラブルになるでしょうね。
・機長が脱出して2分後に全体に火が回った これはドアを開けた事で火の回りが早くなったから 機内は密閉されて、空調の管しか外に通じていない状況で燃えにくく 避難まで時間がかかったけど無駄にドアを開けなかったのが正解なんだろう
・ペットを飛行機に乗せるのは反対です。私は義理親が亡くなり飛行機で帰省する必要が過去ありましたが、いつもトリミングに行っているところのホテルを利用しました。気圧の影響で体調が悪くなってしまうかもしれないし、大勢の人がいる空港につれていくのは可哀想だと思っています。
・夕方、テレビをつけたら燃え盛る飛行機の画像が飛び込んできて目を疑った。不謹慎ながら、子供の頃に見た特撮番組を思い出した。乗客の手荷物の補償が、確認不能な申告制ではなく一律定額というのも平等でよい。相当揉めるとは思うが、重度のクレーマーはこっそりと個別対応かな。
・CAさんの判断は、最良の判断
機長も副機長も正しい判断
管制塔もいい判断だと思います。
海自の判断も正しいと思うが、なぜ
滑走路に出てしまったか? それでしょう
夜の暗い中 飛行機が来る来ないも大事だが
なぜ 滑走路に出ていたのか? 飛行機の故障か? 操作か? そこが重要だと思います。
・ペットについては酷だけどもし貨物に預けなくっても、最初にかごごと外に放り投げるが一番生存率が上がると思います。楽器の類も同じです。海ならゴムボートが破ける可能性あるのでしょうがない気もします。
・素晴らしい。 これだけの人数を狭い空間の限られたシューターであれだけ短時間で無事避難させるなんて奇跡です。 しかも降りた後の対応もしっかりしてる。
・ペットの同乗が認められても、有事の際には置いていってください。 世界のペット可の航空会社でも、そう規定があるはずです。 そこを曖昧にしておいて、ペットを貨物扱いにするなと声が高まっていることに懸念を感じます。 手元に置いておけば連れて脱出できると思っている人がたくさんいるのではないでしょうか。
・JALの機内ビデオは昨今の乗務員への暴行や暴言、傍若無人な行為を反映してか、「ややきつめ」な印象を受ける 海外のは、ドラマ仕立てだったり、安全ビデオなのこれ?と思わせるものもあるようだ 必要な部分を強調して伝えるのが本来の安全ビデオの役割であるはずなので、地味だけどこれで良いと思う 客に迎合する必要なし
・こうした状況で例え客室内にあろうとペットを入れたケージを運び出せるとは思えないですね。多分ペットを客室内にと言っている人は、こんなケースに遭遇したら「これは私の家族ですから」と言って一緒に持ち出そうとする人が多いんでしょうね。
・以前、スキーバスに乗車中、乗用車がそのバスの後ろから追突した。 中央道夜の4時頃。高速上で緊急停車。下車して確認してたバスの運転手が、「火災の危険がある、すぐにバスから逃げよう」 バスガイド、添乗員も含めて前の出口から出るよう叫びだした。 新宿駅前バス放火事故 の映像を見た記憶がよみがえった。 後ろの車からガソリンが漏れて匂いがしていた。背筋が凍ったな。
「手ぶらで!、何も持たないで!」 たまたまベテランガイドが乗っていた事もあり、脱出はうまくいった。 降りて路側帯を歩き、高速道路のバス停まで200m。こっちの方も怖かった。 道路公団の車が中和剤を撒いて火災は防げたけどね。
2時間後、網棚の荷物は運転手と添乗員が取り出して運んでくれた。危険なバスの中に入ってだ。 バス下の荷物室は、衝突でゆがんだのと、警察が止めたので取り出せなかったよ。まあ燃えなくて良かったけど。
・まぁ荷物を取り出した人もゼロじゃないだろうし、パニック状態の中で全員が平静を保てるはずもなく、動画が流出しているようにあんな緊急事態なのにスマホを取り出して録画を始めるような輩も、「さっさとドアを開けろ!」と騒ぐ奴、子供に叫ばせる残念な親などもいたのは事実。
そんな阿鼻叫喚の状況下で死者を1名も出さずに脱出をリードしたJAL乗務員が流石すぎる。
・窓の外は「火の海」乗客の恐怖心は想像を絶します。 しかし、乗客の一人がパニックに成って子供の「早く出して」の声に感化されてやたらにドアを開ければ熱波が機内に入り込み大惨事になったことでしょう。 マスコミは子どもの「早く出して」の声を大々的に報道して対応を批判するような印象操作・偏向報道をしているどうなんですかね。
・夜間、傾き、停電し、火や煙が見えている状況では命が一番、身体一つで脱出したい、となるのは心理的に当然のこと。荷物なんか頭から消えていた人が多数のはず。 過去の事故事例を見ると、まず昼間であったり、車輪が出ない胴体着陸など、緊急時には違いないが周囲の状況も判り、また火災も起きずに済んだ状況では、荷物持ち出しをした乗客が多数居た。
・私は産まれてから40数年経ちますが、1度も飛行機に乗った事が無いので全くの無知なのですが、こういった航空機事故・火災で失ってしまった荷物に保証等は有るのですか? 今回の事故を見てふと疑問に思いました。 場違いコメントかも知れませんが、乗客のインタビューでスマホや手荷物が燃えて失くなってしまったという話しを見たので気になります。
・一部には罵声と取れる声を上げる人も乗員の指示を待たずに移動していた人もいたようですが、全体として全員が生還出来ているならば一定の規律は守られていたのでしょう。ペットを失われた方の心痛は察するに余りありますが、その心痛も含めて生死を分ける一線であったと思われます。
・子供だから早く開ければいいじゃないですかってた子いたけど…確認せず間違って開けたら多大なる被害生んでたよ煙による被害を押さえるアナウンスや荷物を取り出さないようにアナウンスなどCAさんは凄いな
・国内なら大荷物やおみやげは送ってしまう。空港にはリュック1つで行く。これが理想です。お金かかってもそれが一番安全かつ快適です。国内旅行なのにガラガラスーツケース持ってきてそれを機内にまで持ち込む人が多過ぎる。緊急時にあれが上から飛び出してきて避難の妨げになるという想像が出来ないのだろうか?ペットの問題もそう。ペットなんかペットホテルに預ければいい。旅行にペットを連れていくなんて人間のエゴ。動物にとって環境が変わることがどれだけストレスか考えろ。
・この人の周りでは居なかったかもしれないが、脱出時に棚から荷物を持ち出そうとする人が何人か居て他の乗客に怒鳴られ口論になってたと証言してる人もいた。 まあそういう人間がいて当然だろうな。
最低限絶対に手放せない貴重品(財布やスマホ、キーなど)は肌身離さず持っておくべき。
・CAさんの判断の迅速さ、その指示に従った乗客皆さんの協力で叶った奇跡ですね。あの事故でJAL側に死者が出なかったのは本当に幸運でした。 一部の動画で子どもが「早く出して」「開ければいいじゃないですか」と言っていたのがね…親御さんは子どもを黙らせられなかったのかと思ってしまった。その声がきっかけでパニックになることもあるからね…
・CAも素晴らしい働きをしたけど、乗客の皆さんもよくパニックにならずに頑張ったと思うよ。どれだけCAが冷静かつ落ち着いて対処しようとしても、何百人という乗客がパニックを起こして出口に殺到していたら、全員避難する事は難しかったと思うから。
・今回の奇跡の脱出劇はCAの活躍はもちろんだが 日本人らしい指示に従う乗客の協力があってこそだったね。 自分席の窓を見たら真っ赤な炎が見えて煙が入ってきたら 一刻も早く脱出したいのは当然。
海外からミラクルと言われるのは自分の国民なら CAの指示なんか無視して我先に非常口へ殺到し 勝手にドア開けて火を中に入れてしまい命とりだろうと 容易に想像つくからね。
・あんな緊迫した状況で お子さんが早く開ければいいじゃないですかって何度も言ってましたが 親ごさんは側にいらっしゃらなかったのでしょうか?手を握るとか抱き合うとか、このお子さんが傷つかないようにしてほしいです
・無線が使えない中で客室乗務員の対応は称賛に値しますが、乗客のほとんどが集団行動がとれ指示を守る日本人だったことが幸いした気もします。指示を守らず我先に行動する人がいれば、集団パニックに発展した可能性があると思います。
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