( 125415 )  2024/01/05 13:00:50  
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・鉄道の上下分離に賛成、ライドシェア導入にも賛成します。 

鉄道は便利になれば、乗る人が多くなるのではないでしょうか。 

ライドシェアは人々がリーズナブルに移動できるようになり、導入コストもそれほどかからないと思います。 

結果として人々の移動が増えて消費活動も今より活発になるのではと思います。 

 

 

・非常時もだけど通常時の輸送も考えたほうが良いと思う。 

本来、コストを考えれば長距離は鉄道輸送が一番良い。 

今、車で運ぶのはコストの大部分を国や他の利用者が負担しているから。 

道路の修繕費等は利用者が道路に与えるダメージなどを考慮して決めるべきなのに大型車の負担って安すぎるんだよね。 

国交省の資料によれば20トン車が舗装に与えるダメージは普通車の16万倍。 

目的税ではなくなったけど自動車税で言えば、普通車の16万倍税金払ってもおかしくないのを政策的配慮で大幅にひきさげている。 

そういう配慮をやめないといつまでも車で運んでモーダルシフトは進まないと思うよ。 

 

 

・過疎地のライドシェアは、すでに交通空白地有償運送制度があるわけで、大きな言葉の意味で言えば始まっているのですよ。そこにuberなんかをチラつかせるから、安全性に疑問が湧くのですよ。 

都市部のライドシェアは、タクシーを含めた公共交通機関の衰退と交通渋滞を招くまったくの下策。中・大量輸送機関の強化で、交通の集約・省人化こそ図られるべきです。 

 

 

・バスの廃線地域は大変だと思うけど。。ライドシェアを全国に全体に適応するのは間違いだ。地方のバス廃線地域も採算が合わいから、元々廃線を業者はしたかったはずです。もし、ライドシェアを地方に導入するならその地域の行政が安心安全に責任を持つ必要がある。参入企業がいたとしても安全安全や事故、犯罪。アルコールチェックなどの問題を誰がするかだ。アプリ業者に求めれば当然コストがかかるので、料金はかなり割高出ないとアプリ業者は採算が合わない。また、小泉進次郎議員のように2種免許ない人が人を運ぶ事を簡単に考える事は間違っている。都市部は決してタクシーが足りない状態ではない。特に神奈川大阪、東京で10分以上待ってタクシーが来ない事は殆どない。年末年始の深夜ぐらいだ。外国でライドシェアが導入されいるからといって日本のタクシー業界が遅れているとは思わない。タクシーアプリもあるしプロを管理する責任もできている。 

 

 

・地方線の上下分離方式は適用が当然だ。同じ国交省管轄の道路に比べて鉄道は冷遇され過ぎている。旧建設省が主管する道路は政治家の票に繋がるので大盤振る舞いだ。全然車が少ない所でも立派な道を作る。エネルギー効率に優れる鉄道にももっと目を向けるべきだ。 

ただ地方線について、同じJRでも北海道や四国と、東日本や西日本を同列に論じるべきではない。国鉄民営化の時に、西日本や東日本は本来トータルで収益を考える前提でスタートしている。多少の助成は必要だが、線路の引きはがしは止めて頂きたい。また、バス転換にしても運転手不足等があり行き詰まっているのが現状だ。上下分離を採用して、乗りやすいダイヤをくみ、また観光列車や特に荷物輸送荷物力を入れて欲しい。トラック運転手不足も顕在化している。 

 

 

・天竜浜名湖線とかは正に国防の為(東海道線のう回路)として陸軍の要請でつくられた路線だが発想が古い。 

戦車を輸送するなどは幹線路線規格でないと無理だし今は軽量で規格の低い橋梁も走行できる10式戦車もある。 

鉄道は僅かでも線路が欠けたら役に立たない。道路なら迂回もできるし復旧も早い。ピンポイントで目的地に着けるし柔軟性をもった道路行政を推進した方が有事には役立つと思う。 

人口の少ない地域で道路も鉄道も両方維持、と言う訳にはいかない。 

降雪地域では除雪費用の負担も大きい。 

バスと同じく鉄道も運転士不足。免許取得可能年齢の引き下げもやるようだが地方では減便せざる得ない鉄道もある。 

モーダルシフトで言えば島国の特徴を生かした海運を積極的に利用すべきだと思う。現にRORO船の需要は今年2割程度増加する、との見通しもある。地続きの欧州に比べ日本の場合は鉄道が貨物輸送に貢献できる可能性は低い。 

 

 

・道路と同じ考え方で鉄道も上下分離を進めるべきということであれば、道路は国道・都道府県道・市町村道とあるわけだから、鉄道の役割に応じてどこが下を持つかという議論になりますね。 

そういうところも整理されていけばいいのではないでしょうか。 

 

 

・有事の際に貨物列車を走らせる為、地方路線を残すべきという意見を見るのですが、コスト的に厳しい面が多いですよね。例を挙げると 

・線路や橋の構造物を機関車の大重量に耐えさせる必要がある 

・列車の行き違いに必要な線路の長さを確保する必要がある 

・列車の行き違い設備を用意する必要がある 

・余剰な車両、乗務員を確保しなければならない 

・訓練が必要であり、すぐに走らせる事はできない 

 

等…素人の思考でもこれだけのコストや障壁が思い浮かぶ事を実現するのは難しいと思います。 

 

 

・今回の能登地震からも学ぶべきと思うのは、日本は地震台風等の災害大国なのである。そのことを多くの国民は理解しているようで、理解していないのではないか。過去の大災害でも、確かに鉄道等復旧には巨額の資金が投入された。しかし、この先日本でこのような巨額復旧費が各方面で組めるだろうか。老生にはとても考えられない。日本人は戦後復興から目覚ましい成長成果を挙げてきた。しかしその復興・成長の裏側で、便利さ豊かさ惚けした国民が多過ぎないだろうか。そして情緒過剰の国民性も問題である。その過剰情緒をメディアは助長している。政治も確かに大事。政治家に目覚めて欲しいことはいくらもある。けれども、その政治家を育てる、選ぶ行為において、多くの国民は手抜きしてはいないか。群盲像を撫でるような現象が、あちこちで溢れかえっている。このまま行くなら、日本は勝者・富者と敗者・貧者が際立ち、国の存続まで危うくなるのではないか。 

 

 

・鉄道の運用を上下に分けて、ヨーロッパのように貸し線路(というのかなあ)をもっと柔軟に行えば、SLだけでない、民間の保存鉄道の運用がもっとさかんになるとも思うのだが。 

経営の健全化にどれだけ役に立つかはわからんが、鉄道ファンとしては、旧式の客車や電車の動態保存がしやしくなって、観光資源としては面白いものができると、ちょっと期待はしてしまう。 

 

 

 

・その通り、鉄道とバスの競合、鉄道の利点は大量輸送、ローカルではバスが有利なのは当たり前 

鉄道は貨客運用にする 

今の駅前は高齢者が鎮座して利用価値が少ないから、駅をずらし、新駅にすることも検討するべき 

その駅には車でも来れる商業施設、役所、宅配便や郵便の中継所も設置 

20年50年先を見据えた、鉄道利用を促進する街づくりが必要 

 

 

・民間だから不採算は切るのは当たり前。それでも残したければ公共が行うと言う事ですよ。田舎で野菜、肉、魚を作る捕る、工業製品の工場も比較的に郊外に有ります、それを都会で消費して税金を集めて再分配。それを相互扶助と考えるかどうかですね。 

昨今やり玉に挙げられる郵政事業も同じ、郵政が完全民営化されたら田舎(特に山奥や離島)に小包が届かなくなる、実際に民間の宅急便は直接は届けませんからね。 

”〇〇ネコ→郵便局→個人宅” が絡繰りですからね。災害時も同じですね、郵政は届ける義務が課せられるけど民間は義務無しですからね。 

  

政治家や官僚に騙されて投票する国民も悪いけどね。 

 

 

・以前に石破氏が「鉄道は“社会資本”。先人たちが永年にわたり築き上げたネットワークを、今は儲からないからといって壊していいのだろうか」と言っていたのが印象的でした。 

 

ヨーロッパの国々は、旧市街の建造物を見るとわかりますが、古いものを上手に使い続けています。社会資本の活用がうまい。過去の“遺産”を活用することで、余剰資金を様々な福祉やサービスに回すことができます。 

 

わが国では、どうでしょうか? 

 

社会資本としての鉄道。 

石破氏が指摘したように、“国防コスト”としても考えられますね。そういう意味では、JR貨物は再国有化も考えては? 

(諸外国では、どうなのでしょう?自衛隊の見解は?) 

モーダルシフトの観点としても、長距離輸送は鉄道貨物を利用するように政策誘導すべきでしょう。燃料費の値上がりも追い風です。 

ローカル鉄道は、上下分離が好ましいと思います。諸外国も上下分離が多いのでは? 

 

 

・上下分離にしたところで鉄道会社が儲かるとはとても思えない。そもそもローカル線は不便だから客が少ない。ローカル線を残したところで駅まで歩いて数分の地域に住んでいる人などごく僅かで、多くの人は結局は駅まで行くのにバスやタクシーなどの交通手段が必要になる。それならバスやタクシーで隣の自治体などと協力しあい乗り換えなしで病院や店へ行けたらどれだけ便利なことか。ローカル線を存続させる予算があるなら、小さな車で本数と巡回エリアを増やすほうが駅から遠くに住んでいる人達にも恩恵がある。ローカル線の存続の議論には交通難民のことがいつも置き去りになっている。 

 

 

・青函トンネルも開通当初は昭和の3ばか査定呼ばわりされ、有事の際に鉄道で戦車を輸送するのに役立ったりする・・・という専門家の苦しい説明が放送されたりしていた。 

でも今では、青函トンネルの有用性は誰も疑わない。もともと新幹線のために掘ったのだから貨物列車は廃止しよう、などと主張できないぐらい役に立っている。 

国防力を持ち出すまでもなく、有用な線路なら有用さは目に見えるだろうな。 

 

 

・いや、鉄道と航空運輸とバスを一緒くたにするのはどうかと。航空やバスはインフラがあって儲かるところだけ進出してくる。かたや鉄道は元々ニーズを先取りして敷設し、周辺開発まで独占して利益を上げるという方法。 

分離するなら運行会社は入札でOKってことでしょうか。 

するとローカル線は結局消滅するのでは? 

もはや経済的合理性で地方路線を維持するのは無理がある。 

地方自治体と国(この順番を間違えてはいけない)がどれだけ財政面のみ関与(要は口は出さないが金は出す)するか、という問題。分離するならね。 

 

 

・上下分離ならJRが残すだろうか? 

たぶんNO。 

国鉄時代は輸送密度4000人が目安だったのに、いまじゃ1000人以下で協議。 

つまり、国鉄時代なら既に廃線・払下げで三セクになってるところだから。 

 

もちろん、東武だ近鉄だが手を挙げて運行するのを妨げたりはしないだろうけどね。 

 

あと、この中身のないインタビューで石破氏を支持してる人がいるけど、国や自治体が誰も使わない路線の維持管理費用を負担しろって言うのを賛成するんだね。鉄道会社も何も手伝わないけど自分たちで頑張れとしか言ってないし、石破氏がやるのってライドシェア推進だけなんだよね。これ。 

 

パークアンドライドを推進したり、それこそ病院やショッピングモールを駅前に誘致するとかしないと鉄路維持は負担にしかならんと思うけどね。 

 

 

・上下分離は一つの策ではあるけれど、政治家の介入が必ずあるから国鉄の赤字路線と同じ問題をはらんでいるんだよね。 

ライドシェアが時代の趨勢と言うのなら、モータリゼーションはとっくに来てて鉄道から車にシフトしないといけないんだよ。そのための高速道路網なんでしょ。 

 

 

・石破さんまで、ライドシェア推進派でしたか…  

 

「地方でタクシーないし、呼んでもなかなか来ない。私はライドシェアは不可避だと思います。暇な高齢者もいっぱいいるし、言われたらやってみたい、という人もいる。ただ、誰でもできるというわけではなくて、やはり必要な技量、安全を確保するのに必要な車両、そして何か事故が起こったときの保険、この3つを具備すれば、私はライドシェアは必須、時代の趨勢からいって不可避だと思うんですよね。」 

 

そのため、事故や渋滞、さらに犯罪も増えそうに感じる。 

・不慣れな運転手による交通事故 

・車増加による渋滞 

・誘拐やトラブルによる犯罪 

 

 

・道路と同じく全ての鉄路に対して公益性の大きさごとに分類して、道路で言うところの国道、県道、市町村道という具合に管理者を定めるのが良い気がする。 

 

国に対しては各鉄道会社から利用料を払ってプールしておき、修繕費用はそこから出す。 

 

 

 

・上下分離など、増税、増社会保険料につながるとんでもない話。そもそも、線路は道路のように一般車両は走れない。 

 

政治家は新しい利権のために、一般人は黙って金だけ取られていろと言っているだけだろう。鉄道の上下分離などしたら、どんぶり勘定でドンドン作り出すのに違いない。万博や五輪と一緒だ。 

 

鉄道を優遇していないというが、国鉄清算の為に国民は多くの負担をさせられている。 

 

地元住民ですら、乗らない所は潰すのが当たり前。田舎こそ、自動運転車をドンドン導入するべきだ。 

 

鉄道オタクが語る話でもないだろう。 

 

 

・というか上下分離なら都心部からの利益になるから、私鉄を含めた再編レベルの話だけどね。 

京阪神や中京とかの競争がある路線、区間にはそれなりの対応をしないと。 

 

 

・>ヨーロッパでもアメリカでも、SLを頑張って走らせているという話は、あまり聞きません。 

 

あなたがSLに興味を持たないので、調べていないだけですね。 

アメリカでは「生涯現役」のユニオン・パシフィックの844号をはじめ、有名なビッグボーイも最近になって4014号が動態に復帰しました。 

鉄道発祥国のイギリスでは、一度は全車両が廃車になったペパコーンA1型というSLを、2008年に完全新規製造して運転しています。 

「日本の鉄オタは海外の鉄道に興味を示さない」とよく言われますが、国会議員ですらこの傾向があるんですね。 

 

 

・ライドシェアが必要だと言う意見は反対だけど、儲からないけど鉄道を残すと意見に賛成する。石破さんは、もっと重要なポストに就くべきだ。 

 

 

・>「乗って残そうなんとか線」で残った試しはないのであって。 

 

まあ、和歌山の貴志川線がこのフレーズの走りかと思うけど、そこは両備さんが来てくれて何とか助かったかと。自分が思うのは、「廃止反対運動」と「存続運動」こそ、真逆な運動形態で、前者はそれこそ残った試しはないだろうと思う。また和歌山で「野上電鉄」というのがあったが、末期は沿線住民から見放されたような有り様でそこに廃線の話。住民はソッポを向いてたはずなのにそんな時だけ前者を行い、案の定廃線になった。貴志川線はおそらく野鉄の最期を記憶していた人がいたのだろう、同じ轍を踏まずに後者で地道に行ったおかげで両備グループに出会うことが出来たのではと思った。共にローカル線だったが、明暗の分かれ方が象徴的だったと思う。 

 

 

・能登半島にも鉄道があったんだけど、付け根の部分だけしか残ってない。残ってても地震で壊れてると思うけど、無事であったら輸送力になったね。 

 

 

・あくまでも鉄道は、公共事業ですから、当然儲かるわけがないでしょうに。 

 

だから、ローカル線の赤字も含んで、安定した運輸事業を儲け無しで行う為 

 税金を投入して、国鉄として事業をしていたのですから 

   国が民営化して狂いだしたのですよ。 

 

 

・ライドシェアについては、2種免許までは不要だが、最低限の技量をタクシー協会などでルールを決めて、研修・承認という風にできれば…いいかな? 

 

 

・石破はこういう話をさせるとやはり中身のある事が出てくるな。 

全てを満遍なくではなく、それを活かせる役職をつけたい。 

 

 

・発想が逆だと、線路を通すまたは通ってるから人が住めるんじゃなかろうか? 

や元をたどっていくとやはり税が財源、PB黒字教が足枷過ぎる。 

 

 

 

・この論法を裏返すと、大量輸送できない路線(例えば、木次線はスイッチバック区間があって車輌や運転人員の工面が不可能)は廃止ってことですよね? 

 

 

・鉄道は貨物専用で残し、 

旅客は病院や学校、商業施設等が各々連絡バスを走らせれば問題ない。 

普段乗らないくせに鉄路を残せ、という意見は言語道断だ 

 

 

・上下分離にしたところで利用しにくい鉄道ダイヤでは人は乗らずに車を選ぶよ。 

 

 

・田舎の闇夜を照らす鉄道はカッコいいですよね。 

 

なんとか存続できますように。 

 

 

・国鉄をそのまま民間会社にしたことが、間違いだったと。NTTや電力会社も似たような事が。 

 

 

・農林水産、防衛、地方創生、幹事長と要職に就いて20年以上、いつから仕事始めるんですか? 

 

 

・単純に、線路は原則その1社しか使用できないからじゃない? 

 

 

・戦車や弾薬を運ぶのに使うから赤字垂れ流しでもOKというわけなんですか。 

 

 

・やっぱり現実的な話をしてくれますね。 

 

 

・なんでこの人を総理にしないのかねえ。 

言ってることが理路整然として、うなずくことばかり。 

金納亡者の自民党の議員さん、少なくとも党員はこの人を押してるの方が多かったよね。国賊の安部より。 

 

 

 

・いつの時代の話をしているの? 

化石? 

 

 

 

 
 

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