( 125416 ) 2024/01/05 13:09:27 2 00 避難所トイレ「もう限界」 道路寸断、仮設配備遅れ共同通信 1/5(金) 6:23 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1b896c87f871e37df38958f38d9b858a5feacb96 |
( 125419 ) 2024/01/05 13:09:27 0 00 避難所になっている小学校のトイレ=3日、石川県珠洲市
石川県能登地方の地震被災地で、避難所トイレの衛生環境が悪化している。住宅の倒壊や火災で多くが避難所生活を余儀なくされている中、流す水が不足し、道路寸断で仮設トイレの配備も遅れているためで、「もう限界」との声も上がる。感染症のリスクや、トイレを我慢し水分を取らずに脱水症状を引き起こす危険性も懸念される。
石川の「加賀屋」休業 老舗旅館、地震で被害
「誰も排せつできない状況だ」。被害の大きい県北部にある珠洲市の泉谷満寿裕市長ら被災地の首長は、オンライン出席する県の対策会議で連日、避難所のトイレを巡り悲痛な叫びを発する。輪島市の坂口茂市長は会議で「ごみ袋の中に用を足し、1カ所に捨てている」と現状を報告、衛生環境悪化を懸念した。
珠洲市内の小学校に避難中の60代男性は「一番欲しいのは水」と訴える。仮設トイレはなく、トイレの数も不足。学校のトイレ前には悪臭が立ちこめ、避難者らが順番待ちの列に並ぶ。断水のため、バケツでプールなどの水をくみ、活用している。学校でのトイレ利用を避け、用を足す時だけ損壊した自宅に戻る人もいた。
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( 125418 ) 2024/01/05 13:09:27 1 00 ・阪神・淡路大震災の被災者支援の体験談や、潰瘍性大腸炎を持つ人の苦労に関する意見が多く寄せられており、避難所でのトイレ事情の深刻さや困難さについての指摘が多いです。
被災者を保護し、適切な支援を行う仕組みの必要性、避難所の適切な管理や設備整備の重要性、自治体や国全体での災害時の支援体制の再考が求められています。
また、簡易トイレや支援物資の配布が重要視されており、避難所や被災地のトイレ環境の改善に向けた提案もあります。 | ( 125420 ) 2024/01/05 13:09:27 0 00 ・阪神・淡路大震災の時に親戚が被災したので支援物資を届けに行ったのですが、避難所のトイレを借りようとしたら水が流れず、汚物がトイレの中に山盛りになっていてとても使える状況ではなく、吐き気を催して慌てて飛び出してきました。 今は自宅の避難グッズ用に簡易トイレも買って常備しています。
あれは辛すぎます、本当に早くなんとかしてあげてほしいです。
・自分は潰瘍性大腸炎で今は下痢や下血で1日10回以上トイレに駆け込みます。しぶり便で10分近く出られません。血液ってトイレットペーパーで拭いてもあまり取れず、時間が経つと塊になってきてウォシュレット必須です。共用トイレで皆んな我慢してるのはわかります。被災者の方には過敏性大腸炎や潰瘍性大腸炎などの疾患やストマー使用の方もいます。排泄のコントロールが難しい方がいることへの理解もお願いします。
・「ごみ袋の中に用を足し、1カ所に捨てている」は、人数次第で不衛生だが、野で用を足すよりは安全で推奨できる。昔は新聞紙の上に用をし丸めてゴミで捨てたものだ。出来れば仮設トイレが一番良いが、今からでは搬入設置が困難だ!だから、現実に可能な方法で比較的衛生的な方法が良い。なお、手洗いだけはして下さい。何処の被害地でもこういうことは繰り返されたことであり、この貴重な経験を次世代に生かして語り継ぐことが大事だ。今は命を大事に守れるように全力を挙げてください。やがて、時間が経てば元の生活を取り戻すことが出来ると信じています。がんばれ!能登半島地震の被害者の方々!
・このような災害があったとき、劣悪な環境の避難所に多くの被災者を留めておく必要はあるのでしょうか。避難所は一次避難の場所として利用すべきだと思います。
インフラがある程度復旧するまでは別の自治体に避難させては駄目なのでしょうか。
今後、日本では同様の地震災害は確実に起こり続けますし、更に広範囲におよぶことも想定されます。国全体で被災者を守る仕組みを考える必要があると思います。
・誰もが震災のニュースを見る度に、その惨状に言葉を失うけど、まさかそれが自分に降りかかってくるとは思わない。女性や子どもなど弱い立場の人はやはり普段から備えを、そして自宅が倒壊したらそれすら取り出せないから自治体単位で外から見えないような工夫の出来る簡易トイレを住民数に応じた数備蓄しておく必要性を感じる。 常に最悪のことを想定しておく大切さが分かります。
・阪神淡路の時に同様の事態になり参考になったと思います。避難所の多くにはそういったものが備蓄されていると思いましたが、備蓄は使い切ってしまったのでしょうか? マンホール等も活用できるかと思いましたが整備がされていないのでしょう。全国の自治体もこれを参考に備蓄や整備を諦めずにおこなってほしい。支援に関しては政府が及び腰なのでどうにもならないかと。せめて現場を混乱させないように無用な支援物資の送りつけは控えたいですね。
・食料、水の問題はもちろんだけど、トイレの問題はそれ以上に大問題だと聞いたことがある。マンホールトイレや災害用貯蓄型浄化槽など色々あるのは知ってるけど、整備には多額の費用がかかるために簡単に自治体が整備できない。国は補助金等もきちんと整備し、避難所に設定される場所には設置を義務付けるぐらいのことをしないといけないと思う。
・水が流れないということは、汲み取り式トイレと同じように汚物が溜まっていくということで、汲み取り式の場合は臭気を逃す細工がされているぶん、まだマシ。 ビニールに入れて…と言っても、個々人が1回ずつ小さなビニールに、かもしれないが、そのビニールもある程度バケツや大きいビニールね溜まってから所定の場所に捨てにいくなら、それまで臭いがするはず。 排泄の我慢も、臭いも、想像以上にヒトの精神を侵す。 簡易トイレが間に合わないならば、せめて臭わないビニール大量にとか、何でもいいからできるものを早く届けてあげて欲しい。
・物資を現地に運ぶのも大事だが、そろそろ被災された方々を全国の受け入れ可能な自治体に一時避難させた方がいいと思う。東日本大震災の時ほどではないにせよ、相当な人数が暫く自宅あるいは仮設住宅には戻れないだろう。正月休みが明けたいま、各自治体は東日本大震災や熊本地震の時の経験を活かして被災者の公団団地などへの入居や学校への編入など動いてほしい。
・うちもポイレなるものを用意している。これをキャンピングカーの中に介護用トイレを購入してセットしておくのだ。汚物は黒い袋の中に入り、そして粉をかけて固める。大人で3回分近くの用がたせるので、そしたら捨てる。ただうちの場合、ポイレれの袋の底面にペットシートのレギュラーを1枚敷いている。そうすることにより汚物を包んでしまって、感触をなくすことができるし何より吸水量も格段に変わる。介護トイレとポイレのセットは是非おすすめ。
・冬の今でもつらいけど、これがもし夏だったら、被災地での感染症リスクは跳ね上がるんだろうな。 少しでも衛生的な環境になるようにしたいんだろうけど、 急斜面の多い能登半島で、道路が寸断されてる状況だからな…。 何とか物資や設備が届いてもらいたい。
富山県内のコンビニやスーパー、ドラッグストアは軒並みペットボトルの水が売り切れてる。 備蓄による売り切れもあるだろうけど、それよりも先手を打って販売元が被災地に向けて送ってる事を願う。
・東日本大震災に遭った際、仮設トイレを使いましたが、利用者が皆綺麗に使うわけではなく足元にし尿が溜まった状態のトイレもありました。不特定多数が使用するトイレは、冬季間でも凄まじい臭いなので、2次被害が出ない為にも早急に対応してあげてほしい。
・食べ物の供給もちろん大事だけれども、一番重要なのは水とトイレかもしれない。 長い順番を並び、汚物で積み上がったトイレを使わなければならないなんて、想像を絶する過酷な状況だと思う。 食べものの支援は比較的早い段階で届くけれども、支援する方はなかなかトイレのことまでは気がまわらないかも。清潔なトイレを使えるだけで、被災者の方のストレスも多少は減るのかも。早く安心してトイレの整備が整いますように。
・キャンプや屋外バーベキューなどやる時も一番最初に考えるのはトイレなのは誰もが分かっていること。 男はいいが、特に女性や子供あとは高齢者にとっては、ただでさえ不安な生活を強いられている中でのトイレは安心できる環境でないと余計に心が萎えてしまう。 今の避難場所でその環境が準備できなければ、その場所を変えるしか方法はないかと思います。言葉で言うほど簡単ではないのも分かっていますが、早く動けば少しでも早く問題の大幅軽減につながると思いますので、何とかその方向にならないものでしょうか。
・非常持ち出しグッズとして「簡易トイレ」を、と言われますが、家が倒壊するほどの揺れや津波警報で逃げるとなったら持ち出す余裕は無いことがよくわかりました 各自が準備するに越したことは無いでしょうが、やはり避難所など、大勢が集まると想定される場所には事前に想定対策をしてもらいたいと思います
・日本人は普段清潔なトイレ、ウォシュレットが当たり前な生活してるから、こういう避難生活は余計に堪えるよね。
この地域は数年前から断続的に地震が続いてて、大地震がくるのではと心配されていた。 それにしては自治体の避難所における食糧や水、仮設トイレや防寒装備などの備蓄整備が不十分だったのでは。 地理的要因もあり大地震の場合ライフライン寸断されたら国の支援物資が届くまでに時間がかかるのはある程度予想できる。 まずは県や市単位でもっと備えておくことが必要だったのではと思う。 今回被災していない他府県でも今一度見直して備えておく必要があると思う。
・蛇口をひねれは水が出る。 スイッチを押せば電気がつく。
当たり前と言えば当たり前。 このニュースを見るたびに思い知らされる。
当たり前に感謝しなければならない。 そして限りある資源を大切にしなければならない。
・生理現象は止められないから大だろうと思う。水洗化していないトイレはもう現代日本には無いに等しいけども、穴を掘り横板を渡して簡易トイレにした例は阪神淡路の時もあった。文明は不便でもある。 近年はキャンプが流行っているから、アウトドアの経験が役にたつかと思ったりするけども、炊事場が整い、トイレやシャワー設備も完備したキャンプであり、サバイバルの経験はない。 昭和中頃までは民家のトイレは和式で、ぼったん便所でしたけど、その経験のある60代以上の人は足腰のせいで今は和式を使うのが大変かも。 流す水は池や雨水などの泥水でも良いので、貴重な飲み水を使うのは無駄。大便以外は数回に一度流せば良いし、女性が小便の時使った紙は便器へ入れずに別容器に捨てるだけでも管理がしやすくなると思う。 とは言え、それが長引くのは辛いだろう。物資を送るのはダメと言われるし、避難所の設備が、早く整うのを祈るしかない。
・トイレに不便すると辛い。屋外に 簡易トイレが置いてある映像を観たが、 寒いなか外へトイレのために行くのは 大変。共同トイレも辛いでしょう。 今後は個別のneedに合わせた対応に なっていくだろうから、頑張って下さい。 住居など生活再建が大変ですが、微力 ながら募金で応援したい。
・阪神大震災を経験しました。
断水で避難所のトイレは山盛りになります。 仮設トイレを多数設置しても、現在ではほとんど必要とされてない為バキュームカーの台数が全く足りません。また悪路の為スムーズに避難所を周ることも出来ません。
その為、汲み取りに来ることが出来ず、結局山盛りのトイレの数が増えてしまう。
とても難しい問題です。
・東日本大震災の時、被災地にいました。トイレ事情は深刻でしたね。汚物が便器に山盛りになって、腰をおろすとお尻に付いてしまいそうでした。
水洗トイレはどこもそんな感じでしたので、津波被害がなかった農家の汲み取りトイレを借りたりしました。農家は家の中のトイレ(水洗)とは別に、畑のそばに汲み取りトイレがあったりしたので、何度も借りました。
その他に、トイレの個室に入って床に新聞紙を敷いてその上に排泄し、まるめてビニール袋に入れて処分したり。それから、夜間、庭の隅にシャベルで穴を掘って用を足し、土をかけて隠したり。あらゆることを考えました。排泄は我慢に限界があるので、きれいごとなんか語れません。みんな必死でした。 たぶん今回の地震の被災地の皆様も、今頃はあんな感じになってるかな、こんな感じになってるかなと心痛めてました。必ず解消される時がくるので、どうかそれまでとにかく生きてて下さい。
・この後くみ取りに回る人はもろ大変だと思う。よく震災に遭うと何が不自由しているかという質問を被災者に投げかけている光景が見られるが、住居やトイレ、風呂など聞かなくても不自由するだろうと、これまでの他の震災でも教訓になっていることだと思う。まずこういう震災が発生し水道などのライフラインが停止した場合は直ちに仮設トイレを搬入するとかしないのだろうか。水の備蓄の他に仮設トイレの備蓄をし直ぐに搬入できる算段を取るべきだと思う。しかし片づけに回る人は大変だと思う。
・これに関してはこれだけ防災、減災と言われながら学校に災害トイレの準備がないのが問題なのでは? また東日本と違って汚水管が無事であれば、囲いを作って汚水管に直接したらいいだけだと思いますが、、 汚水管が無事か無事じゃないかは割と早い段階で周知されたので、汚水管の蓋を開けてしてましたよー。もしくはトイレでしたものを流していました。川の水も有効につかいました。 それに避難所にずっといる必要ないんですよ。ずっといると精神的にも良く無いですから出られる人は出て活動するのがいいと思います。少し離れればまだマシなとこありませんか??避難所は一時的に使うのがいいと思います。
・この地域にしばらく戻れないなら、生活できるよう補助をしてくれる都道府県を募って受け入れたらどうだろうか。空き家も多いことだし、どっちの支援もできる。家賃光熱費、学費無料、最低限の生活費支給で。避難所よりはいいと思うし、期間限定ならアリだと思います。募金できるほど余裕はないけど、こういったことに税金が使われるなら、有効なのかなと思います。
・宮城県にある親戚宅には今も外にトイレ(ボットン)があります。近所のお家にも各家庭あって、それらは311の震災の際にとても助かったそうです。農家の為、農作業して土のついた履き物のまま用を足せるから重宝するようですが、災害時に底力を発揮します。 北陸、それも海沿いのお宅ではそうもいかないだろうな。トイレ環境が劣悪になると感染症も蔓延してしまいます。どうか早く解消される事を祈ります。
・昭和30年代の生まれです。 子供の頃は当然の事ながら汲み取り式のトイレでしたので、排泄物が丸見えでニオイも当然していました。冬はまだマシでしたが夏にはウジが湧いたりニオイもキツイ中での用足しを経験しているので、究極のところ地面に穴を掘っただけの状態でも私は用をたせます。 中国旅行では隣との仕切りが無いトイレも経験しました。 しかし昭和50~60年代や平成生まれの方達の殆んどは水洗トイレが当り前でしょうから、大変だと思います。 食べる事と排泄する事は生きる上での基本です。 トイレを我慢して脱水症状を起こし酷い便秘になったり血液がドロドロ状態になる事がとっても心配です。
・過去の教訓が活かされてない。避難所にいる方々で他県の県営市営住宅の空き家に入れてあげればいいと思う。とにかく災害地からの避難だと思います。住み慣れた場所から離れるのは辛いと思うけど、 救援物資が無理なら動ける方々を安全な場所、暖かいところへ行かせて安心させてあげて欲しい。
・小便はペットボトルにして、どこかに流したいけど、その後、洗わず放置するとかなり臭ってくるので、直接、流せる場を作る必要がある。
大と小は何とか分けて排泄後に処理するほうが楽だよ。水を含んだ便は分けれないのでトレペ等に水分を吸わせること。
それを踏まえて、
臭うからエリアを決めて、穴をほって、落ち葉を撒いて、そこに排泄するようにすると、小便はなんとかなるよ。自然浄化される。
大便は人数が少ないなら同じ方法でなんとかなるけど、人数が多い場合は、手につかないように注意して、新聞紙とトレペを重ねた上に出して水分が周りに広まらないようにして、数日放置で乾燥させ、あとは燃料としてしっかり焼くと灰になり、土に還せるよ。
よって、トレペと新聞紙とスコップと着火させるものと、火災対策が求められるかな。
・一ヶ所の避難所に大勢を長く留めておくやり方に疑問があるな。 移動出来る所は他県の避難所でも移動出来る様手配したりして順次環境を整えていかなければいけないのではないかな。 そのためには日頃からの避難所の在り方などを国とか各自治体が連携取れる様にしておかないといけない。 全体で助け合える連携を日頃から整えておく事も大事だと思う。
・トイレの問題は古くは戦国時代の籠城戦からあったと思われ、災害時も深刻な問題と思います。水不足の中、水洗を維持しようというのは無理ですから、早々に汲取式の簡易なものを用意するしかないと思いますが、この点でも重機があると便利でしょう。 防災については食料、水、毛布などに目が行きがちですが、トイレ問題もしっかり手当しておかないと大変なことになると思います。
・毎回こういった災害が起こると思うのは、何故今までの経験から必要なものが分かっているのに準備していないのか?国は、市町村毎にでも、予算をつけて、どんなことにも対応できるようにしておけば良いのに、無駄な金使うならそう言ったことに使うべき。衣食住に対応するべき。
・東日本大震災での教訓が活かされていないのか? 被災者や避難所生活において、今何が必要なのか、効果的な支援策や支援体制を検証し優先的に取組まなければならない項目をスピード感を持って国主導で対処する必要があると思う。 政府には国民を守る義務がある。今こそ国民に寄り添う迅速な対応を期待したい。
・トイレは我慢できるものではないですから本当に辛いと思います。 特に女性は本当に困る。生理の時と被っている方は本当に大変だと思います。 私も渋滞の時とか子どもがいるため万が一に備えて災害用のトイレやペットシーツみたいな吸収シーツを車に積んでいますが、経験者の方の話を調べると男の子は比較的使いやすいが、女の子は車の外からの視線を遮るためにプールで使うような体に巻き付けるタオルなんかがあるといいよ、ということを知りました。 大人用には紙おむつもお試し3枚入りみたいなやつを買って置いています。こちらは下着のかわりとしても使えるし。 とにかく早く支援が届くことを願いますし、なんとかしてあげてほしいです。
・断水の復旧は時間が掛かるから、仮設トイレを配備するのが現実的なんだろうね。しかし、学校だとプールの水が使えるんだなぁ。なるほどねぇ。
3.11の時は一度避難してから家に戻ったけど、風呂の水でやりくり出来た。この時期は配管の凍結防止のために風呂の水は貯めたままにしておく必要があるんだよね。寒い地域はやってると思うから、風呂の水が使えるご家庭もあるだろう。安全が確認出来るなら家に戻った方が良いかもしれないね。
・災害時の備えとしてトイレは必須です。 ですが、優先順位としては多くの方の意識の中で低いようです。 食料や水、ヘルメットなどなど、そういう備えも当然必要ですが、トイレは待った無しです。 備えトップ3に入れていいくらいです。 我が家でもポリ袋と便を固める粉末をセットで備えています。 もし、備えていない方がいましたら、これを機に備えられることをお勧めします。
・冬の能登半島で家が壊れ長い避難生活は体力的に続けられない人も多くいるはず。親戚や知人の家に身を寄せたりするために能登を離れたい人たちを交通の弁の良いところまで輸送することはできないだろうか?体が不自由だったり小さな子供がいる人はとどまっていたら体調を大きく崩しそうで心配だ。 迎えに行きたいけど迎えに行けない人、脱出したいけれど手段がなくて自力で移動できない人が多くいるはずだ。
・ホームセンターで本社にいたころ自治体の支援物資の依頼の中に簡易トイレ、ポータブルトイレもあった。自宅も新潟市西区で水が出づらくなってトイレが流れずたいへんだったことを考えるとすでに5日目となれば相当な状況だと思う。上下水道のありがたさもあるがこうした地震がおきたときの避難所とかはこうしたことも踏まえておかなければいけないことが理解できた。
・昨年サンドウィッチマンが被災した経験から気仙沼市にトイレトレーラーを寄贈しました。 バリアフリーの個室も入って3基があるそうです。 その気仙沼市は今回被災した石川県にそのトイレトレーラーを派遣するという記事を見ました。 もちろん数的には全然足りないけど、 少しでも被災者の方々が救われると思う。
物資も大事だがライフラインの必要性が改めて分かった。
そしてサンドのお2人の目の付け所が、さすがと言うしかない。
・災害の時の避難所では、水が使えなくなった時のトイレのやり方を張り紙して使えるようにしたらどうなんだろ 個室トイレはあるのだから、小は水で流して、大はビニール袋と新聞紙を使って簡易トイレで自身で外の離れた汚物場所にもっていく 自治体である程度用意もだけど、各自家にあるチラシなどの紙類でもいいしプラス袋があれば清潔さをある程度保ちながらできる
・テレビやネットで、トイレの衛生面の問題を報道していて、避難所の方の悲痛な声などを流している。 だが、単に伝えてるだけで、我々にどうしろというメッセージが全く無い。 簡易トイレや水とか消臭剤などの必要とされる物を、どこに送れば良いのか、全く伝えてないので、もどかしくてたまらない。 メディアは単に事実を伝えるだけで無く、もっとメッセージ性を持って伝えて欲しい。
・こう言う災害はちょこちょこあるけど、比較的ピンポイントの地域が避難所生活になるよね。 もちろん避難所のクオリティーを上げる事も必要だけど、近隣の県や市町村が受け入れてくれたら、避難生活も楽になるんじゃないかな?
あまり動けないお年寄りとかは現地を離れられないだろうけど、比較的若い年代なら1日20km程度は歩けるでしょう。そこまで歩く前に交通インフラが整った場所に出る事が多いと思う。
・今回被災地の中心部となった能登半島はその地形から途中の道路が塞がれると半島に閉じ込められた状態になったので、水や援助物資を届けたくてもなかなか届けられない。港も設備が破壊されているし、そもそも小さい港が多いので大型船も近寄りがたい。そうなると大規模なヘリを使った空輸でのピストン輸送しかないのではなかろうか。水の大切さを改めて感じている。
・熊本地震を経験しました。
トイレ汚くなりますよね。 借りた御礼にトイレ掃除をしていました。 30代だったので体力だけはあるので 熊本北高校のプールから水を久美子運ぶ も経験しました。トイレットペーパー、生理用品を分けた記憶も懐かしくなりました
熊本には、災害用仮設トイレの上物があります 今 国に貸し出ししなくて いつ使うんですか? 保管していても、地震が起きた時には、経過年数が過ぎて使えなかった。より 今 災害復旧支援に使う時です
熊本の経験からの出せる災害時備蓄や機能は 有効に使って 被災地の心を少しでも豊かにして欲しいです。
お金の問題で、災害時備蓄綺麗で維持する ダサい人間であって欲しくないでしは。
・能登半島と似ているようなところは日本全国あちこちたくさんあると思う。今回の支援活動は大変ハードルが高いことをわかってきて、仮に今後同じような地震が起きた場合の対策としてどう備えるべきか、国、自治体とも検討すべきだと思う。
・マンホールの蓋を開けて、 そこに置くだけの仮設トイレとか 考えたらどうでしょう。避難所に防災用として数個でも常備しておけば、いざという時に、活用できそうな気がします。落差があるから溢れることはないだろうし、雨が降れば流されると思うし。仮設トイレのベース程の大きさの物と、折り畳みの囲いの部分に分ければ、大きめの物置に数個分は収納出来そうな気がします。
・三原山大噴火で大島全島民避難し見事に短期間で元に戻った事例がある。人こそが大事。学校も集団で受け入れ、島民も不安はあれど、あの時の決断は再建までの道のりは時間がかかるかもしれないけど被災者の尊厳としては不必要に安全や衛生状態や防犯を脅かされる事が無いベストな判断かつ信頼できるものがあった。 何より、被災者がトイレに汚物山盛りとか、寒さに震えながらちゃんと鍵の掛かる場所で眠る事が出来ないなんて、耐えがたい。支援側としても陸の孤島に支援物資よりは、孤島からの脱出を支援する方が合理的。集団で街中に移動する方が効率よく支援出来る。一早く受け入れ場所を指定して、仮移住促進した方がいい。
・私はトイレで酷い汚物がそのまま残されていたのがトラウマで、 外出先のトイレに行けないほど汚物恐怖症なので(SAだけは何故か大丈夫)、 家に災害用の簡易トイレが何種類もストックで置いてあり、 ポリ袋も暫く大丈夫な様に保管してある 夫からは邪魔くさいと納戸の整理の度に散々文句を言われるけど、 トイレは私にとっては衛生面だけではなく精神衛生にも必要なもの だから被災地の皆さんの苦痛さが分かるし、今すぐ家のストック分をお届けに行きたい
・被災された方々のご苦労が偲ばれるが、こうして見聞きしてると、防災で何をさておいても用意すべきは大小様々な大量のビニール袋だなと思う。 こうした不浄の処理には勿論だが、水の運搬や調理、防寒防水と多様な流用が出来る。雪や氷を入れておけば水の運搬の労力も減らせる。 最終処分に難はあるものの目先必要なのは間違い無いだろう。 吸収剤とか用意出来れば上出来だが、それがなくとも小さければ個人や家庭で、大きいのは集団で使えるし、個々人で小さなビニールに水や雪を入れてこうした際に持ち歩いておけば、おしりを拭いたり手を洗ったりも出来る。 スーパー等でポリ袋とかムダに使われあちこちに散乱しとるが、ロールで被災地に送ればかなり有用なのではないだろうか?
・なんとかしてあげて欲しいです。企業まで震災の対応をしたことがありますが、本部の方々は、いらないことばかり議論して前に進まなかった。欲しいものは届かず、カップ麺が山積み。必要と言われたら手配して、輸送手段を考え、迅速な対応をしてあげて欲しいです。よろしくお願いします。
・こういった災害時に環境の整わない避難所に留めておくことは必要なんでしょうか?避難してきた方をどんどん隣の県など安全で環境が整った所へバスなどで移送させて 救助やインフラ復興へ全力を尽くす!や、国が 県ごとにシェルター設置し備蓄品を常に用意しておく!など日頃から 準備できることあると思うんです。 着の身着のまま 逃げてきた被災者の皆さんに これ以上ひどい目に遭わせないで欲しいです
・交通が遮断された避難地では支援物資の配給は勿論、復旧も遅れるのは明白であるので距離にもよるが徒歩で移動できる人を日中に移動して貰い交通網だけはなんとかつながる避難地を別途用意してやらないと避難生活による疾病や 体力低下が酷く折角生き残った人も命の危険につながる可能性があります。 先頭に立ってとおっしゃっている方は能動的な指示をして頂かないとダメ なのではないか? こういうところでリーダーシップを発揮しないとね。
・もういい加減こういった場面があったとしても使用できるトイレを作って欲しい。毎回水不足で水洗トイレが使えない。何ヶ所か避難所になる様な所には被災時でも使える様なトイレをもう作って常備すべき。素人なのでどのようなトイレどうすればいいか分かりませんが、専門家の人やその筋の方なら何か良いアイデアや品物があるのでは? 地震の多い日本はいつこのような事が各地で起こる可能性は凄く高い。 警察や消防士、自衛官たちが頑張って支援物資や支援をしているが被災者全員に周るのはかなり難しい自分たちでもどうにか出来る施設があれば少しは違うと思う。 祈る事しか出来ませんが、少しでも早く被災者全員の心と身体の復旧が進みますように祈ってます。 そして、身の回りの事が早く整いますように祈ってます。 支援、救助、復旧作業を行なっているすべての方大変周りが崩れやすくなっていると聞きましたどうか安全に気をつけて頑張って下さい。
・避難所に指定されている施設に関しては予め簡易トイレ(便器に設置して数回分ごとに取り替えるタイプ)を用意できないのかなと感じます。トイレ以外にも毛布、水、食料など一定数備蓄してあれば物資や自衛隊が到着するまでもう少し落ち着いて過ごせるのではと思います。避難所に物資を届ける前提では無理があります。ここは国費を使って自治体ごとの差を少なくして欲しいです。
・災害復興庁が創設され、復興大臣はこれまで何をしたのか、各自治体で住民の災害時避難場所が広報されていると思うが、そこに水、食料、毛布、携帯トイレ、暖房機などの備品が備わっているのか徹底的に調べてほしい。今回の大災害で避難場所に住民を避難誘導しても水、トイレ、暖房、食料など何も備品が備わっていなかった。こんな怠慢行政は責められてしかるべき。今から直ちに全国一斉に避難所の収容人数分の備品点検をすべきで、災害復興庁が備品などの基準も制定すべきである。原発事故を睨むだけでは復興庁はいらない。
・避難や備蓄などは、当該地では勿論重要な事だが、当の本人たち被災者らが立ち行かない時は、総合力で隣接県の、日ごろからの物資輸送やコミュニティは確保して欲しい。 自然災害時の自衛隊による救助は本当に助かり、目の当たりにしているが、十分政府も隣接県の救助体制は慣れてなくてはならないはず。 ただ、超越した時はその限りではないが、救援体制で何が必要かは知っているはず。 全てのライフラインが滞った時に何が出来るのかなど、普段から周知していないと、容易な事でも悲鳴を上げるのに、対処対応が出来ないではまた混乱が始まるのではないかと考えてしまう。 全体状況の把握は、無駄にしてしまう可能性もあるからだろうが、自然災害時はそれも致し方ないのではないだろうか、 とにかく、スタートを切る事だと思う。 日本はマスコミが足を引っ張るようなコメントの切り取りが、悪事を生む構図も考えて欲しい。
・最近天災が多くなんだか毎年のように同じようなニュースが飛んでいますね。 毎回同じ問題で水がない、寒さ対策、トイレ、食料供給の遅れが目立ちます。 日本というのは本当に災害に弱い国だと思います。 他地区へ一斉に移動させるとか、公共施設に緊急ライフラインを用意するとか。 日本はシェルターなどの装備もなく、公共設備、体育館、公民館の老朽化。 太陽光発電の設置が少ないなど、いろいろな問題があると思います。 災害対策はハザードマップが作られたりパンフレットが配られたりと、 事業体としては活動した感はあるが実質なにも対策してないのと同じという感が否めない。 公共投資で整備していってもいいのではないかと思います。 変なことに金を使っていないで税金の使い道を有効的にしてもらいたいもの。
・自助に重きを置いて日頃から備えておくことの大事さが学べます。 東日本大震災以来、東京の狭い家の中に基本的な災害時のグッズと非常食他、水5ケース、トイレ100回分を常備しています。 公助の手が届くまで、自助でなんとか乗り切れるようにと思い、常に備えています。
・この問題について、北陸の方々はつらい思いをされてると思います。 早く解決してほしいです。 そして、思ったのが自分の住む地域で同じことがあった場合です。 同じことが起こる可能性が高いわけで、今の自治体に北陸の方々の辛さが届いているのか。 自分街で同じことがあった場合にどうするのかを考えてほしい。 当然、個人としても様々な準備はするけどね。 1秒でも早く北陸の方々が安心できる環境を整えてほしいです。
・参考になればと思いますが うちは犬を飼っている関係でトイレシートを備蓄しています。 用を足す場所は選ばないといけませんが(プライバシーで)使用後は燃えるゴミとして出せますし それ以外でも吸水性が良いので避難所とか床にこぼしてしまった水とかを拭くのにも使えます。 立ちションするより 野ションするより衛生上良いと思います。
・東北沖太平洋地震の時マンションに住んでいて電気、ガス、水道が止まりトイレに一番苦労しました。トイレだけみても被災地の悲惨さは分かります。政府は命を守る事を1番として対策を早急に実行すべきだ。子供、高齢者には体育館、集会所では無理だ。近隣の宿泊施設を確保して暖房、食料を手当して欲しい。そして、すぐに必要な物資、寄付金を募集して欲しい。
・阪神淡路大震災で避難経験をしました。トイレ問題は大変でした。 私の居た避難所は行政の仮設トイレが間に合わなかったので避難してた工務店の人が単管パイプで仮設トイレを作ってくれた。穴を掘ってはその上にパイプトイレを皆んなで持ち上げ移動の繰り返し。本当に疲れたのを思い出した。 今被災地の事を思うと本当に辛いです。
・避難所は大抵は学校や大学がなっているのでないでしょうか。
避難所の 例えば災害時のトイレ、停電(夜や雨天)になってもよいように蓄電池付きの太陽光発電設備、その発電&蓄電設備で動く井戸P、毛布、水、食料、その他消耗品の整備は進んでいなかったのでしょうか。
自分の近くの学校は、そのような設備が東日本大震災後に設置されたと回覧や町内会の話でありました。
もしそのように進んでいない場所があるなら、 政府は補助金を出してもっと進んで設置すべきです。
・地方の場合、地域センターなどが集落ごとにてんざいしてますがそこのトイレも洋式便器の水洗トイレがあると思います。便器内に養生用に袋を入れて、その上に登山等で使う簡易トイレの袋を入れて使う方法があります。それでしたら便器内のカップに溜まっている水で簡易トイレの袋の外側が濡れないので袋から水が垂れたりしないのでかなり衛生上の懸念が減ります。写真やリンクを載せられないので説明が分かりにくくてすみませんが参考になれば幸いです。
・うちは災害用の簡易トイレを置いています。袋の中に用を足すと固まるようなタイプのもの。いざという時取り出せないと困るので、ある程度手の届くところに置いている。が、片付け好きの母が奥の方へ片付けてしまう… どうにかならないものか。それじゃ使えないのに。 衛生面でのストレスは、思うよりも過酷だと思う。明日までなどと期限があるわけでもなく、日常の生理現象と戦うんだから。トイレができる、手を洗えるなど、洗濯ができる。何気ない事ができなくなるストレス、辛い。
・断水の復旧には時間がかかるし、水は重くかさばるので、飲料用が優先される。
ペットシーツ(のようなもの)・密封できるビニール袋・トイレットペーパー(除菌ウエットティッシュもあるとなおよし)を避難物資として供給すべきです。これらは比較的軽く、かさばらないので運びやすいものです。
緊急避難所にはこの3点を追加で備蓄しておくべきだし、個人宅でも非常時セットに加えておくといいです。
・暫くはどうにか普通に生活できる他所の場所での避難生活ができればと思うけれど 不明者が家族にいる場合などそこを離れられない 大切な家族同様のペットのこともあるだろうし 家に大切な存在や、貴重品を残したまま やはり大きいですよね ボランティアとは名ばかりで盗み目的で 被災地に近づく人がいるようで 不安や心配もさらに増すばかりだと思います 苦しい避難生活の厳しい寒さの中、かけてあげられる 言葉はなかなか難しく、頑張って下さいなど軽々しくも言えないものです どうか被災者の皆様方ご無事でいらしてください
・阪神大震災や東北に熊本など、震度7の大地震は何度も経験してる。 なのに、避難所の対応はまったく変わらず、段ボールで間仕切りしただけの雑魚寝を強いられる。 せめてもう少し利便性のいい自治体に移動は出来ないのだろうか。 危険な場所へ救援物資を運ぶリスクも合わせて考えたら、移動した方が支援がしやすいと思う。
津波も落ち着いてる今なら、海路を使うのもありだと思う。 場所によっては、客船を使うという手段もあると思う。 都心部と違って、今回の地震による被災者は比較的少ないが高齢者率は高い。 揺れが続く不便な場所に押し込めておくのは物資不足が続くばかりだ。 厳しい状況からできるだけ早く解放してあげてほしい。
・東日本の時に、ご近所さんは自宅庭に穴を掘ってトイレに使用したりしたと聞いた事があります。
幸い我が家は古い井戸があったので、父が発電機を引っ張り出して生活用水として使う事ができました。 その井戸も地震でズレて出にくくなってしまいましたが…
飲み水もそうですが、生活用水も被災地に届くように是非お願いしたいですね。
・今後も100%地震はあるわけで、毎回の携帯トイレや飲料水の不足も言われてる中、各家庭で用意するのは必須なのですが、いかんせん価格が高い。安ければ誰でも欲しいし常備されるでしょう。災害関連物資はどれも高価格で人数分揃えるのにはそれ相応の金額になります。私はとりあえず飲料水と非常食は2週間分備えてます。
・能登半島はもともと陸の孤島のような地形であり、僅かなアクセス道路が寸断されればたちまち孤立する。羽田の事故で空路が混乱していることも、影響しているのか。報道も、過去の震災での批判もあるのか、ヘリでの取材など及び腰に見え、全体として現地の情報が十分に入ってこない印象がある。
陸路や海路が十分に使えなければ、ヘリでの輸送を強化するしかないのであるが、そういった支援体制は十分なのか。被災地は過疎地域で、阪神大震災のような都市直下地震と異なり、集落や避難所の数など限られている筈である。救助当局やマスコミなども、現地から情報が入るのを待つのではなく、ヘリなどで乗り込んで情報を取りに行くことも求められるのではないか。
・先日、自治体の下水処理施設を見学しました。 システム化され汚水が綺麗にされるのに感動しましたが、微生物への空気供給、汚泥の乾燥に大量のエネルギーが必要で、災害時の継続性について考えさせられました。質問すると、自家発電により24時間程度は自律できるとの回答。それ以上は燃料供給が必要で状況によっては処理量を減らさざるを得ないとのこと。また、空気供給が滞り微生物が死んでしまうと、他から供給を受けないと復活出来ないということも知りました。
高度にシステム化された社会は停電などにより簡単に停滞してしまいます。 だからと言って汲み取り式が良いとはとても思えませんが、セカンドバックアップも考えて電源供給で自律できる個別浄化槽、淡水化技術が災害時には求められると思いました。
・被災地が何よりまず水が欲しいというのは 汲み取り式簡易トイレの運用にしても水が必要 ただ汲み取っても捨てるところがない 仮設トイレ運べばいいという話も出てるが 能登半島は基本金沢から行くと山岳地帯が多く 今その道路が破損、崩落、ひび割れなどでトラックにしても 移動が困難なので 簡易トイレとポリタンクの水の配給が急がれている
・トイレ不足も厳しい現実ですね。いろいろと経験しないとわからない厳しい事があると思いますが、阪神やら、東日本やらそういう話は、いやと言うほど聞かされているのに、十分な準備は、できないものなのですね。簡易トイレも、随分買ってあるつもりだが、他の備蓄品含めて見直します。住んでいる首都圏がやられたら、救援品が、届くなんて地方よりはるかに困難と覚悟している。
・物資が届く場所は、その場所から離れることが可能であり、隣県のビジネスホテルなどを借り上げして避難させることも考えることだ。 要救助人数を減らすことにより援助物資がまわることになる。市町村が誘導し国が補佐することで「場所を確保」しないと被災者も動けないのだ。悪路を進む積載車を放映していたが自家用車も多いのはなぜだ? 阪神淡路、東日本、熊本の被災したことを教訓にしてるのか? 助ける!命を繋げる!ためにどうすればいいのか、優先することは何かを考えること。
・仮設トイレは基本、屋外に設置すればいいのでは?排泄物は地中に貯めるか最悪の場合、最寄りの海に放棄してもいいと思う。人が排出する異物は放射性物質ではないし、屋内施設貯留し続けるよりマシではないの?
あと避難所の洋式トイレのウォシュレット機能は基本的に使用不可にするべきだろうな。昼前にこんな汚物系のコメントを残すのも若干気分悪くなるけど、追い詰められた被災者にとっては手段を選ぶ余裕もないだろうし環境への影響に対する配慮は二の次でいいと思う。
・当たり前だが、水がないという事はトイレが流せない訳だから、被災時には大人にも紙おむつを配給してはどうだろうか。 紙おむつがあれば(最初は慣れないだろうが)、小は数回何とかなる。被災地のせめて水道の復旧まで、衛生面での劣悪な環境を少しでも避けられる様な工夫を国はして欲しい。 トイレ問題は何とかならないものだろうかとこのような緊急時には毎回思う。
・熊本地震の時に経験しました。和式トイレも洋式トイレも2、3日もすると避難してきた人達の汚物で溢れかえります。そもそも水が出ない状態では流す事も掃除する事もできずトイレに汚物が溜まる一方でした。そんな時に活躍したのがポットン便所でした。熊本は農業県とあり農家には今も昔使っていた肥料をとるためのポットン便所が残っており、そういうトイレは母屋ではなく納屋にもあり、納屋が壊れてないお宅に特に女性や子供はかりに行ってました。ちなみに拭くための紙も不足していたので避難所に毎日無料で届けられていた地元新聞社の新聞を破って揉んで使ってました。ポットン便所なら新聞でも捨てられるので。勿論、かしていただいたポットン便所があるお宅の片付けなどは利用者が中心に片付けを手伝ってました。 しばらくすると簡易トイレが設置され、結局はそれもポットントイレみたいなもので、やはり被災地にはポットン便所の方が使い勝手がよかった
・確かに被災者を早めに別な避難施設に移動させる仕組みを作った方がいいな。 インフラなんかそう簡単に戻らないし、他県ならすぐ使えるし、リスクも減らせる。 他の自治体も支援物資を送ることばかりじゃなくて人を迎えることをしたらいいと思う。
・阪神、東日本大震災と2回経験した。断水、電気、ガス等必ず!絶対起こりうる問題に どう対処するのか? 物資もなかなか届かないことも想定されるなら、 もう何とか自助努力をして知恵を働かせて乗り切っていくしかないんだと改めて感じた。とにかく衛生面は早急に対処したい
・72時間の人命救助も当然大事。 ただ地震発生から4日、ライフラインの復旧もめどが立たない、物資も中々思う様に届かない。 避難所も限界に達してきてるはず、比較的被害の少ない金沢に移動手段を設けてコロナの隔離の時に行った様にビジネスホテル等を県なり行政なりが貸切って避難者に提供することは出来ないものか?来る来ない本人次第として。 あと、客船等をチャーターして港に配備させて避難所代わりに使ったりとか出来ないものなのか? 馳知事さん、もっと俊敏に判断してリーダーシップを発揮して欲しいものです。それも無理なのか?
・今生きてる人を集団で移動するしかないのでは? よく地震が起こる場所であるし道路も被害を受けて陸の孤島と呼ばれるくらいなら衣食住が確保された場所に船などで移動する方がいいのではないかと思う。車だと渋滞を引き起こすため インフラも損害を受けているのに留め置く理由がないのではないか。人がいることで衛生状態の悪化につながり感染症の流行など二次被害につながる気がする。
この状況下だと自衛隊や消防、医療など救助に関わる人だけが残るべき。
・トイレ環境など衛生面問題は大きな地震の度にありますよね。 感染症の問題も出てくるし うちも50回分のトイレ袋タイプのを買ってますが足りないだろうな。でも使用期限(薬剤が入ってるタイプ) そこで介護用の袋ニオイ漏れ気にならないと書いてるものも購入しました。 今ほしいのは縦長のテントですね。 使い捨て簡易トイレ使うときなど目隠しにも使えるし。 今回派震度3のエリアでしたが 離島な分物資はまず期待できないおもって 日々備蓄に励んでます。
・友人に被災グッズで絶対に必要なものとして食料支援は比較的早い、とにかく簡易トイレだけは!そういう時にさえ性被害も多いらしく、女性、女の子のいる家庭は家族の目の届くところでできるよう常備しておくべき、と言われて常備しています。 平時に個人が買っておくことも大事ですが、自治体も食料と同じくらい重要視して備蓄しておいていただくと良いように思いました。 ただ、食料もですが、期限があるのでその後の処理や、予算取りが難しいのですかね。(使わなかったらゴミ袋として使えばよいと友達からは指導いただきましたが) いずれにせよ衛生面が多少でもよくなる工夫が必要だと改めて感じました。
・道路が寸断されてることが全てだろうな。 どうしても支援配送が遅れる。
特にトイレは仮説が設置されても数が足りずに行列になり、数時間で流すことが不可能になると避難してる方が語っていた。 災害の多い日本にとって課題だと思う。
今後、避難所でのトラブルや性被害などの情報も多くなると思う。 スピード感が大事。
そして、我々に出来る最善は千羽鶴とかではなく、まずは募金だと思う。 毛布などが足りないらしいが、送っても物流が困難なので、やはり今は少額でもいいので多くの人が募金をすることに感じます。
・国がホテルや宿に支払いし、避難所として仮設住宅が出来るまで過ごせないのか
今のままだと衛生面以上に精神的につらいんじゃないかと思う
コロナ禍では出来た事
地元から少し離れることにもなるけど、 ホテルや宿はキャンセル続出してないだろうか 被災地あるあるだと思うんだが
トイレ問題があるなら、シャワーも浴びれてないんじゃないか 眠れなさそう
・余震が続く中で物資も届かず、気候と戦いながら避難生活を現地でするのは何なんだろう。といつも思う。
近隣地区で営業できない、キャンセルで空きが出てるホテルなどの利用で、とりあえずの期間だけでも、最低限の生活をさせてあげることが出来ないだろうか。 そして、空き巣が増えると聞くので、数少ない道路は閉鎖して外部からの人をは入れない様にする事で、住民の方も安心ではないだろうか。
・トイレや洗面所、風呂の衛生状態の悪化と、津波が引いた後の汚泥の腐敗、乾燥した汚泥粉塵の吸入とで、感染症の危険が加速度的に上昇しています。インフルと新型コロナの感染再燃期とも重なっています。ただちに迅速かつ厳重な対応をとらないと、避難所においてエンデミック(通常の感染症の流行レベル)を超えたエピデミック(限定された地域での感染爆発)が起きる。といっても道路、通信をはじめとしたインフラが壊滅していて、行方不明者をはじめとした被害の全容把握すらままならないのでは、感染爆発を防ぐ手段は残されていないかもしれないが。
・災害は急で、特に震災は突発的な災害です。 沿岸部、河川沿いの立地、家屋密集地、各々の住環境を考慮しての「備え」の重要性を痛感しています。 家屋の耐震化の遅れも指摘されています。 一次避難した避難所での生活方法やこれまで被災した現場の実際を反映した行動であったでしょうか? 何か今回の能登地震災害の報道を見るに、以前の阪神淡路や東日本の経験が活きていないように感じます。 特に、2年~3年前から頻繁に地震動があり、中には大きな地震もあったのに。 避難所の開設は簡単でですが、その運用は正しかったのでしょうか? 備蓄は十分でしたのでしょうか? 便所の使用も、適切だったのでしょうか? 震災時は排水パイプや汚水槽の損傷も考えられるので、始めは備蓄資材の簡易トイレを使用し、その間設備点検と並行して新たな簡易トイレの資材物資を待ち、その後仮設トイレを設置し、インフラ復旧で水洗トイレを使用する流れでは?
・小中学校などにある、受水槽(屋上ではなくて地上にあるタンク)には、下部のどこかに必ず蛇口があります。 もともと水道に行き渡る水だから、飲用も出来ます。 学校だけでなく、マンションなどにもあるはずです。 学校なら市や、教育委員会などに了解取れば使えると思いますので、確認してみてはと思います。 また、トイレなどなら、プールの水を利用する手もあります。 宮城県在住で、当時上記のような手段を採っていました。
・東北の津波震災のボランティア参加で実感した。 一番ヤバいのは下水道、設備の破壊。 でも直ぐに復旧は出来んので近隣のバキュームカーが集まって仮設トイレの汚物だけでも処理してくれるとありがたい。 あとボディシートやウェットティッシュ、赤ちゃん用の身体、お尻拭きシート、生理用ナプキン、尿もれパッド…受け入れ先開設されたら直ぐにでも送りたい。
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