( 125546 )  2024/01/05 16:52:09  
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【まとめ】 

コメントには、被災地への支援やボランティアに対する懸念と理解が多く見られます。

具体的な状況や地理的制約に配慮しながら、個人での支援活動には慎重さと節度が必要であるとの指摘がありました。

また、公的支援機関や専門家の活動を優先し、現地の受け入れ態勢が整うまで待つことを呼びかける声も見られました。

その他、ボランティア活動において各種鉄道・道路の被害や渋滞、物資の不足・不足結果にも配慮が必要との意見がありました。

 

 

一方で、自然災害による状況下での行動と支援活動に関して、個人の判断や行動による制約や影響についての懸念が示され、効率的で効果的な支援が求められている様子が伺えました。

 

 

また、報道やインフルエンサー、一般市民の情報発信や行動についても議論があり、情報の信頼性や現地への影響についての懸念や意見も見られました。

被災地支援においては、公的機関や専門家の指針に従い、冷静な判断と節度ある行動が求められているという共通の認識が各コメントに共通してみられました。

( 125548 )  2024/01/05 16:52:09  
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・もし「居ても立っても居られず個人で支援に乗り込んだ」という人がいたら…今はじっと待つのも支援だと思って控えてほしい。 

過去の震災での支援のイメージもあると思うけど、地理的要因も自治体の受け入れ体制も異なるので、今回はまだ行ってはいけないと思います。 

あと、震災後すぐに駆けつけた人がいる!というイメージがあっても実は一週間〜一ヶ月ほど経ってから行っていたというような記憶違いのケースもありそう。 

 

 

・損壊を免れた貴重な道路は救難救助や支援に向かう自衛隊や消防・救急、警察はもちろん、現地の被災者の方々にとっても本当の意味で生命線。故郷が被災していて親族の安全が確認された方々の現地に行きたい気持ちも分かりますが道路状況がある程度復旧するまで、現地入りは控えましょう。それが救難救助や支援に従事しておられる方々が円滑に任務を遂行する事、そして被災者の方々の命を守る事に繋がるはずです。 

 

 

・ほんと、これはちょっと考えれば分かること。「支援物資を積んで今から被災地に行きます!」っていうことやる人が湧いてくるけど、物が足りないと言っている被災地の報道を見てやきもきするのかもしれないが、勝手にやるべきではない。崩壊した道路を無理に通ろとして事故を起こして余計手間をかける可能性もあるし、現地の受け入れ態勢が整っていない状態で持ち込まれても混乱を招く。 

黙って我慢をし、余計な情報を拡散しない。支援するなら信頼できるところに募金をするのが初期の正しい支援方法だと思う。 

 

 

・県内在住です、奥能登の友人曰く「モノが無いがモノが届いても仕訳が出来ないし末端まで配布も出来ない」と言ってます。その状況で個々人がモノを持ち込んだらどうなるか考えて欲しいです。 

また、半島という地形上背骨のようにはしる大動脈が寸断されていたり下道に迂回したりしていると他に行きようが無くなります。本来の救援車両や支援車両が優先されるのをご理解いただきたいです。 

 

 

・全国各地からそれぞれの新聞社やテレビ局が被災地にアナウンサーや記者カメラクルーを送って報道しているがこの姿勢は地元被災者に大変迷惑な行為だと思う。 

取材や映像は地元のメディアに任せてそれを配信すればいいのではないだろうか?被災地では水も食料もトイレも道路状況も困っているのに報道という大義名分かざした報道陣が大挙押し寄せるのは余りに配慮に欠けていると私は思う。 

少し自重されてはいかがだろう。 

 

 

・被災地に向かう人たちの中には情報発信に躍起になっているインフルエンサーや芸能人もいるらしい。移動ルートも限られているこの状況で自らの行動が大きな妨げになってしまうことなど頭にないのだろう、残念で仕方がない。 

 

それとは真逆で、自分の肉親が心配でいても立ってもいられず行動に移している方々も含まれているのだろうと思います。今被災地へ行かないという判断はもの凄く難しいことであろうと思いますが、状況を考えると自衛隊等支援活動される方々の移動、救援物資の到着を優先するべきなんだろうと思います。 

 

 

・親や祖父母が心配で助けに行きたい人多いんだろうな 

勝手なイメージだけど、能登は高齢者ばかりで働く世代の人間は出ていってるイメージ 

だから、ボランティアというより自分の身内を助けようと行く人多い気がする 

これは、、辞めろと言っても中々難しいとも思うわ。家の片付け作業の手伝いはしばらく自粛してもらって、まずは、むしろ、出ていきたい人達を中継地点まで運んでそこで家族に受け渡すシステムにしたほうが被災地側にとっても家族側にとっても安心なんじゃないかな 

 

 

・SNSで、現地で活動している方に物資を届けるプロジェクトへの協力を呼びかけている方を見かけたけど、その移動こそが現地での救助活動の妨げになりかねないんですよね…。でも正義感にかられた人を説得するのはなかなか容易ではないことが多いので、このように規制かけて物理的に通行できないようにするのは有効な手段だと思います。 

 

 

・現状はこれなんだよね。現地ではガソリンなども不足してるし、スタンドも営業できてなくリッター制限かかってる状況で、今ボランティアの人が大挙すると、仮に現地外で満タンにしてきても現地の悪路を活動移動にともない普段よりガソリン消費してしまい、貴重な被災地域のガソリンを無駄に消費してしまう可能性も出てくる。 

 

 

・実家が被災しました。幸い、家族は怪我なく避難できました。助けに行きたい、物を届けたい気持ちをグッと抑え、私は東京で待機しています。とても、もどかしいです。 

 

能登への道路は交通規制ももちろんですが、陥没がひどく一般車両が故障し、渋滞を起こしているそうです。不要不急の往来はどうか、こらえてください。今は心を寄せてくだるだけで、ありがたいです。 

 

また、ふるさと納税や、メルカリポイントでの寄付、Yahooポイントでも寄付できます。赤十字や県の義援金(被災者に平等に分配されるお金)も受付が始まっています。可能な方、どうか、よろしくお願いいたします。 

 

 

 

・ニュースで物資が端まできていないとのことで孤立集落が多くあるとのことでした。 

道路が割れて車を諦めて捨てていったひとが多いようです。ルールでは鍵はつけたままなのですが、恐らく締めているのかもしれない。 

こういうとき、ドローンのような機械がとても役立つと思います。新しい手段として災害救助や支援物資の配送でぜひ活用してほしい。国家資格なんだから日本中から集めて、できることをしないと、飢え死にしてしまう…どうか今生きているみんな、助かりますように。 

 

 

・東京のあるラジオ局のアナウンサーが富山経由でレンタカーで被災地に向かっているみたいな話をしていたが、東京のラジオ局が何で行くの?と思った。 

NHKや民放の記者、カメラ、補助に加えて新聞記者だけでどれだけ現地に入っているのか。それだけのトイレであったり滞在や移動に必要なガソリンとかも。 

出している情報はどこも一緒。都道府県レベルでマスコミ各社の役割やルールを整理することが、人の流入抑止にもなると思う。 

 

 

・もし支援に行きたい方は近くの自衛隊や 

支援物資を受け取る場所もあるみたいなのでそちらに渡してください。 

インフラ整備が崩壊してる場所もあり地図では見えない渋滞や道封じに影響を与えてしまうので⋯ 

気持ちと物資はちゃんと届くので遠くからまずは支援しましょう 

ある程度道が通れるようになれば私たちにも出来ることが増えるはずなので 

 

 

・阪神淡路大震災時の神戸の被災地では、各種鉄道が寸断されて不通の状況が続き、主要道路も寸断されて酷い渋滞が慢性化していたため、最寄りの鉄道駅から徒歩で被災地入りして、支援物資を運んでくれる人たちが多かったです。被災地での移動は徒歩がメインで、大型のリュックとスニーカーが飛ぶように売れました。能登の場合、歩いて行ける範囲に限界があり車両になるため、支援も控えるしかないと思います。 

 

 

・珠洲方面で営業している店舗に水や食料品などを輸送している運送会社です。道路状況の悪さと渋滞で通常の2倍以上の時間が掛かっています。割れた道路でパンクしてしまう車も何台も見かけました。渋滞がなくなればもっと早く到着することができ、また次の便を立てることができます。緊急車両はもちろん、必要な物資の輸送のためにもご協力頂きたいです。 

 

 

・穴水町までしか大型トレーラーいけないとのことですが珠洲市までは40kmぐらいありますよね。海側からも重機投入するという話もありましたが安全確保しつつ一日も早い道路復旧を願っています。 

 

 

・現状ではまだ捜索と救助のフェーズだから善意とは言え今は外部の人間はいかない方がいい、受けれ体制が整うのは復興フェーズに入ってから、いまだに道路が分断されてるところもあるようだし、市役所も県も、今は受入れ大勢を取れないだろう。今はまだ待つときだと思う 

復興に切り替わったラいくらでも人手が必要だし皆さんの善意はその時に必要になります、今は我慢の時です。 

 

 

・被災地に友人がいます。知り合いも大勢います 

普段なら2時間もあれば行ける場所でも今はたどり着けない・・・ 

山越えの狭い林道などを使えば行くこともできるかもしれない・・ 

 

でも、今は準備をして待っている・・ 

ここもいつ同じ被災地になるかもしれないから・・ 

 

珠洲の海はとても綺麗です、八ヶ崎海岸は子供の頃に唯一家族で行った夏休みの思い出の場所・・ 

自分に家族ができてからは毎年訪れています。 

いつも世話になってる民宿のおばちゃん家族とは連絡が取れずにいます。 

 

自分の正義感で本当のプロの迷惑になってはいけない・・・東北の時に学んだことです。 

 

 

・親戚がいて駆けつけたい人がたくさんいるのはわかるけど、それよりも関係のない、ただ自分の不安を解消したくて善意で物資を運びたいという感じの人がいます。県外ナンバーのハイエースが多い。建設会社の車でもなさそうな車がうろちょろしているのは、地元民からしたら単純に怖いです。 

物資を運ぶのはプロにお任せするのが1番だし、たとえハイエースで向かうよりも2トントラック1台向かうほうがはるかに効率がいい。人力が必要な瓦礫撤去のほうでボランティアしてくれたほうがはるかに助かると思う。 

 

 

・今の問題は物資を輸送するための陸路がほぼ崩壊していることです。 

なので、道路を修繕するまでは個人が自動車等で能登へ向かうのは控えるのが妥当。 

 

救護に向かう方々や道路を修繕する方々を最優先にしないといけない。 

 

一般の方々はお金を信頼できるところに寄付すること、被災地で必要になりそうな物資を準備だけしておくこと、現地に向かわずに仕事や学校等日々の生活を粛々と行うことが今やるべきことだろうな。 

 

 

 

・地震で道路が被害を受けていることは報道されいます。また同時に通行可能な道路の情報も報道されています。ただこれらの情報が報道される時に、救援車両や避難の為の車両だけに限的する必要が有ったのでしょう。 

 

救援車両も渋滞に引っかかると、それだけで燃料を消費し、せっかく行けたであろう被災地に行けなくなる可能性あります。報道陣や一般人はもう少し節度持って行動しましょう。助かる命も助けることが出来なくなりますからね。 

 

 

・情報をきちんと見たほうがいいです。 

能登の人が物資を求めているのは確かですが 

今は道がないし混乱によって本来の届くべき物資が届かなくなってしまう。 

SNSの情報だけに左右されるのではなく 

きちんとした情報を見てから行動したほうが 

結果、被災した方のためになる。 

まだ、4日目で余震もあります。 

助ける人が増えたら元も子もない。 

気持ちはわかるけど今は募金や支援で待ちましょう。 

 

 

・ようやく市中心部への主要道が開通したばかりで、まだ集落への道は土砂崩れの影響で閉ざされています。自衛隊艦で資材を珠洲港等に陸揚げできて現地で作業をしていると思います。 

ただ空撮の映像からは山体崩壊に近いレベルなので苦戦を強いられていると思います。更なる資材搬入の為に主要道を渋滞させないよう、素人である私達は、落ち着くまでは物資搬入やボランティア活動は絶対に控えたほうが良い。 

 

 

・お金じゃ無く行動したい人、お金も出すけど行動もしたい人 

どちらも素晴らしいけれど、今必要なのはやっぱりお金なんだと思う。 

 

不足物資にしてもお金があれば買えるし、それを現地の自治体や 

自衛隊などが購入して搬入するのが一番効率が良い。 

 

今行くことは現時点では復興の邪魔にしかならない。 

その気持ちを、ボランティア募集が始まってから行って欲しい。 

 

 

・気持ちは嬉しいですし本当なら有り難く喜ぶことですが、もともと能登に続く道はそう多くないのです。その内の1本や2本通れるような現状です。ガソリンスタンドも少なく、そのうえ今は営業していません。営業していてもレギュラーガソリンは売り切れです。通常でも金沢から珠洲へいくときは片道2時間半です。いまは渋滞もありその倍以上です。向こうについてもガソリンスタンドはないと思ってください。もちろん食べ物も寝る場所も自分たちで確保してください。水も限られています。親族が珠洲にいます。金沢にいる私たちでさえ、気持ちを抑え止まっています。不審者、不審車両の情報もあり気が気じゃありません。 

 

 

・東日本大震災や熊本地震のときとは違って半島の先端が甚大な被害を受けた地震です。 

地図を見たらわかると思いますが海岸線が主要道路となってるので主要道路が被害を受けたので細い道路に一気に人が押し寄せるとすぐに渋滞してしまい、逆に捜索や支援の支障になっています。 

 

現地に行くだけが支援じゃないってのはみなさん大人なんだからわかりますよね 

 

 

・一般個人の物資支援は量もたかが知れてるし、やろうとする思いは素晴らしいと思うけど、もっと多くの物資を運んだり、救助のための車両の妨げになったら本末転倒。少しでも多くの方に物資が届くように今出来る事は募金くらいしか思いつかないですが… なんとか1人でも多くの人が助かるよう祈っております。 

 

 

・地震・津波・土砂は通行できる道が必ず確保できているわけじゃないから。だから物資搬送や救助に行くまで大変なのに、その道を塞ぐ行動はそれらの支給支援の邪魔になるのをしっかり意識してほしい。物が届かない理由も物がないと言うより届ける通路の確保が困難なだけ。今後の震災でそういう障害を関係なく搬送できることが一番の重要点になってるはず。 

 

 

・山が崩れて地盤が緩んだようですね。現時点ではお引っ越ししないと再び災害に合ってしまうかもしれないので潔く警告の出た場所から離れて暮らした方が良いと思います。土砂崩れをどけようとしても不可能だと思います。お引っ越しの準備の決断をしなければならない時でもあると思います。そして人が混雑していて大変かも知れませんが役場の方々と良くお話合いをして注意事項を確認して生活を守る事が可能になるように頑張って下さい。 

 

 

・ボランティア活動で能登に行くことなら理解できるが、観光や物見遊山で能登半島に行く人は今はいないだろう。また、余震で震度7強が予想されているところに。今は、倒壊や消失した家屋の後片付けに、一人でも人が欲しくてことは確かだが、素人ボランティアは危険極まりない。今はプロに任せて、足手まといにならぬような支援をすべきだと。 

 

 

 

・あるユーチューバーが言ってましたが、ボランティア活動に行くのは悪い事じゃないと思いますが、それはある程度片付いてからの方がいいかと思います。素人が言って足手纏いになるくらいなら、これから金銭面の方が大変だと思うので、金銭や物資を寄付した方が助かると思いますよ。自衛隊の方や警察、消防もしくは民間の救助隊などの方々がいらっしゃるので、そちらに任せた方が現場は混乱なくスムーズに事が運ぶ。ましてや、もう既に詐欺師や窃盗犯などが居るらしいから無闇にボランティアを入れない方がいいと思います。純粋にボランティアをしてくれる人の迷惑になります。 

 

 

・先ほど、被害状況の衛星画像を見ました、1月2日時点の衛星画像と2010年の衛星画像を比べることができるのですが 

この地震で海岸が地殻変動で隆起してる所も見られます。 

唯一通行可能な道路であっても、次の最大震度の余震でどうなるかわかりません。救助活動車、支援物資車以外は本当に迷惑というか、支援が困難になると思います、また個人支援であっても、今後の余震で二次災害となる可能性もあると思います、ここは一旦落ち着いて、状況が回復するまで見守るしかないと思います。 

改めて今回の地震の威力を画像を通して感じました。 

 

 

・かつて被災した親族のサポートで被災地に入った経験からですが、災害発生後から色々な思惑を持った方が被災地に向かいます。その点からある程度の規制を掛ける事を考えるべきだし、先ずは被災された方々がスムーズに移動出来るように配慮すべきだと思います。 

 

 

・こういう時こそ、自衛隊のオスプレイを出すべきだと個人的には思います。アメリカ軍が墜落したからといって、この災害で使わないのは勿体無い!何のために購入したのかをもう一度考えてもらいたい。ヘリやオスプレイを惜しみなく使ってほしいです。 

 

 

・東日本大震災のときもそうですが、震災直後はボランティアの受け入れ態勢が整っていません。受け入れ態勢が整っていないと闇雲に動くだけになってしまいます。 

 

初期段階では役所の人は避難所の運営や被害調査に人員を割きます。 

警察や消防、自衛隊は救助などに人員を割きます。そのために全国から派遣されてきます。 

お腹を空かせている人はいるでしょうが、今の日本では数日あれば食料は供給されます。避難所の人たちが飢え死にするということはありません。 

 

ただ、ボランティアの受け入れ態勢が整ったらどんどん行ってください。 

私は東日本大震災のときに震災から一カ月半で現地に行きましたが、圧倒的にマンパワーが不足します。 

ボランティアは時間制限もあるので、津波の被害を受けた家の1階部分の瓦礫や家財の撤去、床下のヘドロを除去するのに大人が8人集まって、3日かかりました。 

是非ボランティアの受け入れ先を探してください。 

 

 

・外国からの支援すら受け入れたくても出来ない状態。 

自国民の事だからと心配する気持ちも理解するが、きちんと準備や訓練がされてない場合逆に邪魔になるか、下手をすれば救助される側になってしまう可能性もある。 

私達が出来る事は余計な事をしないという事もとても大切な事だと思います。 

 

 

・県外への脱出は許されているのかな? 

被災した人の中には車が使えなくなった人もいるだろうから、そういう人は県外の親戚の家に避難するために迎えに来てもらうというのはアリだと思います 

阪神淡路大震災の際には親戚が避難のためにうちに来ていました 

その時は自家用車が使えたから自分で脱出してきました 

迎えに来てもらうことが叶わないとしたら大型バスなどで県外への避難も支援してはどうでしょうか 

 

 

・淡路大震災の時 我が我がと道路を渋滞で塞ぐ結果となり、消防車が前に進まず人命救助も相当遅れました。その悪夢のような事態が今生かされていると思います。 

個人で出来る救援は限界があります。 

先ずは一般車道を開けるというのも大きな救援だと思います。 

 

 

・就職1年目の息子がインフラ関係の会社から災害地へ派遣されることになりました。 

自衛隊でも消防でも医療従事でもない息子が派遣されるとは思わず驚きしかありませんが、心配は一先ず置いておいて、「精一杯頑張ってきて」と背中を押しました。 

息子にできることなんてたかだか知れてますが、復旧に向けて手助けできるよう頑張ってきてほしい。 

復旧にはたくさんの業者が出入りするため、車両の数もすごいことになると思います。 

半島なので道も限られてるから「渋滞で全然つかない」と連絡来ましたが、一般の方はもう少し後の方が良いのではないかと。 

YouTuberとか本当に邪魔でしかない。 

 

 

・控えてくださいと言われてるのに個人で現地に乗り込み、支援物資を届けてやったと自慢してる方を見かけますが本当に呆れる 

功名心ではなく居ても立っても居られなくて行ってしまった方もいるかもしれませんが、今はその時ではないです 

食料などが不足して困っている方が大勢いるのでどんな形でももらえればその方は喜ぶかもしれませんが、現地はまだ交通網が深刻な被害を受けていて救援部隊を送り込むのも大変な状況 

この状況でみんなが個人で勝手な判断をして乗り込めば渋滞を招いたり2次災害を招いたりして、結果として支援や救助が大幅に遅れ多くの人が困ることになる 

ボランティアの要請があるまではじっと我慢し、募金など今できることをしましょう 

 

 

 

・報道でも被災地に向かう道がかなりの渋滞で中々進まないことは大分前から言われていたし、もっと早く規制してもよかったと思う。 

確か大規模災害時に規制を速やかに出来るようにあらかじめ緊急輸送路があらかじめ指定されていたはずだけど、まさか高規格道路ののと里山海道などが軒並み使えなくなることは想定外だったのだろう。 

 

 

・あそこは関東や関西近郊のように四方八方から行ける場所じゃない。 

現地の様子がわからない状況で、土地勘もなく的確に動くのは物資を運ぶだけでも難しい。 

まずは救助、支援にたけた自衛隊等の方々に頼るしか無いから、募金とか、後日の復旧片付けボランティアに備えたいと思う。 

 

 

・交通渋滞を招いて、 

一般車両に積める量の支援物資を届けるより、 

被災地への移動を自粛して、団体の大型車両で届けた方が、より多くの方々に早く届けられます。 

少しでも役に立ちたいという気持ちからいてもたってもいられず被災地へ向かう方もいるかと思いますが、よく考えていただきたいと思います。 

 

 

・今朝、夫が災害復興支援の部隊の方々と能登へと向かいました。 

その夫から先ほど一般車両が多く、とても酷い渋滞が発生していると連絡がきました。 

これでは、多くの救援物資を被災された方へ届けるまでに、膨大な時間がかかり過ぎると実際に現地の状況をみて感じたようです。 

ガソリンに関して言えば、自家用車で駆けつけ渋滞の一因になってしまい、現地から戻る時にご自身の車に給油する…それでは本当に必要としている被災した方々の手に回らなくなるかもしれません。 

どうかお願いします。 

大切な家族、友人、知人をご自身の手で救いに行きたい気持ちは重々承知しますが、今はプロの方、支援に入っている企業、団体等へその気持ちを託してください。 

もう少し状況が落ち着けば必ず一般の人の力が必要になる時がきます。 

その時まで今は待っていてほしいと思います。 

 

 

・きっとネットなどで情報も得ずに支援しに車を出してる方もいるでしょうね。 

あとはネタになるだろうと敢えて公表してから向かってる人たちもいた。 

そのため、現地は凄い渋滞が起こっているとか。 

そのせいで助からなかった命があったかもしれないと訴えてる方がいてその通りだと思いました。 

助けたいという気持ちはとても分かるけど、今は許可された方々のみが向かって欲しい。 

ヘリコプターとかもそう。 

聞こえていただろう声が届かない可能性がある。 

マスコミも現地の状況を伝えたいのは分かるけど、今は命を優先するべき。 

 

 

・SNSで石川県の方が渋滞が酷く、その原因は被災地に向かおうとする一般人が多すぎるので、とにかく来ないで欲しいと訴えられていた。 

その口調の強さから、状況は切実なのだろうなと想像できた。 

自宅も度重なる揺れで倒壊寸前だと聞いた。 

友人知人や家族と連絡が取れない、困っている状況を看過できない等々、それぞれに事情はあるだろうが、今は現地に一刻も早く着かなくてはならないものを優先して欲しいと思います。 

 

 

・生死を争う状況に対し、国を挙げての支援が遅いことも、渋滞を引き起こす要因のひとつと思う。 

災害支援車両が物資を運び込み、それを仕分けして行き渡らせるのに、早いところで一週間、遅くなると二週間。 

それまでの最短7日間を、大事な人はどう凌ぐのか。辛うじて直接通信連絡を取り合った結果、サバイブが厳しいと判断。乏しい情報をかき集め、リスクを冒して3日に「つなぎの」支援物資を被災地にクルマで届けた人が身近にいます。渋滞まではなかったようですが、幹線道路は寸断、迂回に次ぐ迂回で。 

こんな動きも今や批判の的なのでしょうが。元旦に発生、2日にマイカーに詰めるだけの物資をかき集めて、ダメ元も覚悟で3日にチャレンジ。 

大組織を動かし大量に運ぶのだからちっぽけなマイカーと比べるなとの、常識的なご意見は承知してます。が、非常事態にこの常識が打ち破れない限り、災害の都度、渋滞問題は避けて通れないように思います。 

 

 

・友人が警備員をしており、熊本地震の際に人吉に向かう県道の警備をしていた時に、写真撮って帰る人とか、あれやばくね、やばいよねと言って帰る人達が多かったと話を聞いた。物見遊山感覚で被災地を観に来る人が一定数いるとは思いますが、人命救助や物資に復旧作業される方々を優先してください。 

 

 

・テレビ各局やインターネットの大手ポータルサイトでも募金が出来ます。 

「募金」と「被災地へ行く事を我慢する」のが、今出来る一番の支援ではないでしょうか? 

各市町村がボランティアや救援物資などの受け入れ態勢が整ってから、行く人は行きましょうよ。 

今の状況ではただのありがた迷惑だと思います。 

みなさんの気持ちは被災地に届いてますよ! 

 

 

・今は公的人命救助の自衛隊、消防や警察、と被災者の水、ガソリン、食糧その他支援物資 

これが一番の最優先ではないでしょうか? 

インフルエンサーや芸能人の方々は、道路が寸断され限られた箇所しか通行出来ない今は遠慮して頂きたいし、被災者ファーストで物事考えて欲しいです。一般人も然りわたしたちは、日々真面目に働き経済を回して余裕のある方は寄付をするなど普通に暮らし、道路や支援物資が行き届き復興の時期になった時ガッツリ支援した方が、東日本大震災の経験から感じました 

現場がこれ以上混乱したり、渋滞するので一般車両の進入禁止で、治安も守って頂きたいです 

 

 

 

・昨日の夜のニュースでもキャスターがわざわざ現地へ行き生中継をしていました。 

こんな時にわざわざ??と感じました。 

まだ地震があって3日しか経っていないのに、有名なキャスターにマイク向けられてもね…。 

現地にテレビ局があるのですから、報道は現地の方から伝えてもらえれば十分です。 

支援物資や救助活動に向かう方々だけ通れるようにして欲しい。 

 

 

・日本には陸海空支援隊があるのに何故活用しないのか? 

道路が駄目なら海・空から支援隊を送れば良いと思う。 

5日経過しているのにいまだに救助隊が入つていない所が沢山あます。ギリギリ(72時間)の線を越えても救援隊を待っています。重機・燃料・水も岸田総理が指示命令を出せば陸海空が協力し早くなります。宜しくお願いします。 

 

 

・今までの地震の地理的状況と違い袋小路に向かう形になり南からしか入れない。自衛隊が海から機材を持ち込もうとしているが。海底が地殻変動しており接岸不可能、尚更ようのない人は当然身内が心配もあられるでしょうが我慢が支援に繋がる。とにかく被災者の方々しかも極寒の時期ですが頑張って下さいというしかないです。 

 

 

・東北の人が水やら食料を積んで被災地に向かったようなコメントを何度も見た。 

被災した経験からなのか、いても経ってもいられないのだろうが。 

実際何の経験も無い者には、ニュースやネット情報で見守ることしか出来ない。 

正直言って、今の段階の募金や寄付が、現地の人に届くとは思えない。 

冷たい言い方かもしれないが、出来る事は今では無く、復興段階になってからしか無いと思う。 

 

 

・海上から燃料を運べばいいだろう。そうすれば、移動しなくていい。 

被災者からすれば、家の周辺の水を運ぶにしても、経験からガソリンが最も重要だ。 

 

被災してガソリンが無く、家や避難所でじっとしている方が苦痛に思う。動ける人は動くことで希望と元気も生まれる。 

 

 

・このエリアですが親や親族を救助したい、探したい、もしくは届かない支援に耐えかねて、苦渋の決断でアプローチしていると考えます。超高齢エリアです。一概に、よく考えろとか都会から非難している人は安易な意見だ。 

もちろん野次馬やノリでくるなんて、もってのほか。 

親族でも物なら託すシステムとか、なんだかんだで物資は受け付けるシステムとか、やはり早く道をならすとか、単に来るなだけでなく代替案や道路関連全力で問題解消にも手をつけないと。 

県内でも被災エリア以外こそ手が空いているはず。 

 

 

・陸路が限られている半島での被災というのが、今回の地震の特徴と言えるでしょうか。 

半島ということは、当然高低差が激しく平野部が少なく、 

海沿いに主要道路が集中して、交通量も高まる、 

津波や土砂崩れで主要道路がつぶされたら空路・海路に頼らざるを得ない。 

 

南海トラフ周辺で同等の被災があった場合、 

四国や紀伊半島の南の方でも同じような状況に置かれるかもしれないですね。 

 

311被災地の沿岸部に何度も行きましたが、 

津波で海沿いの道路なんてめくれあがったり寸断されて使えませんでしたので 

山道を使わざるを得ないわけですが、大型車は通れるのか?と思うような道も多い。 

 

今回のように津波が発生したら海路もしばらく機能しないでしょうから 

やはりヘリやドローンを中心とした空路で 

迅速な対応ができるよう設備と技術を整えておかないと、と思います。 

 

 

・これは阪神大震災からの課題かもしれませんね、何か力になりたいと思うが強すぎて大渋滞が起きて緊急車輌が通れなく命が守れなかったという教訓を生かしてほしい。 

限られた道をどう有効に使うかは安全な場所にいる人間が冷静に対応すべき行動である。 

 

 

・物資を運ぶ人手が必要だとテレビで言っていたが、そう報道するだけでは集まってしまうので、ボランティアの情報を得て個人では向かわないで下さいまで説明した方が良かったのかな。渋滞は命に関わることに繋がるので正しく協力しなければ。 

 

 

・お願いではなく、こういう場合には国民の権利を制限する法整備をした方が良い。 

戦前のトラウマがあるのかもしれないが、支援物資を届けようという「無知なる善意」よりも、害にしかならない「特ダネ狙いの報道機関や配信者」の方が多いのでは? 

加えて、従前より指摘されている、「被災地に一番乗りするのは犯罪者」という事実もある。 

治安維持を考えても、被災者支援を考えても、運送業、土木業、自衛隊や災害援助隊以外を規制すべき。今は被災地の自治体も大混乱で、被害の実態把握に努めている段階で、支援の受け入れは難しい。 

 

そもそもいたずらに地域外の人間が増えてしまっては、コミュニティの自治や自衛が間に合わない。 

報道だって、キー局が現地入りする理由はなく、地元の系列局に映像や写真を提供させ、地元の声を拾わせれば十分だ。ましてや、素人の配信者など無用の長物どころか、現地のリソースを無駄に使う邪魔者になるだろう。 

 

 

 

・緊急時には一般車両を排除できる法整備必要だな。 

こういう非常時に無秩序な移動があると却って罹災地の不利益になると思います。呼び掛けても分からない者が後を絶たない以上、もはや警察もしくは自衛隊による主要道の検問及び立ち入り制限の実施はやむを得ないでしょう。ぜひ万博にかける予算を被災地の道路改修にあててください 

 

 

・インフルエンサーとか、ただ目立ちたいだけのよくわからないひとが支援だと息巻いて動いてるのを見るけど。こういうことが予測できない直情的な人が多いんだろうな。自分が救助活動の妨げになってしまうリスクが大きい発生直後に、余計な動きは控えるべきなのに。 

支援したい、なにか役に立てることがあれば・・・と考えるのはいま日本の大半のはず。これからの長きにわたる復興のためにお金を協力するのが一番いい気がするが。 

 

 

・父が中越地震のときに復旧活動に入れず苦労した話を思い出しました。 

当時都内のゼネコンに勤務してましたが、中越地震で現地支店が対応できなくなり(→社員自身もほぼほぼ被災したため)、応援要請が来て、新潟出身の父が手を上げたのですが、関越道や群馬の山を越えていく一般道での移動は無理。東北道も大渋滞。結局、まさかの常磐道でいわきに行き、いわきから49号線で延々と西進して新潟入りしたそうです。 

当初は数日交替で対応する予定だったのに、本社(東京)との往復に片道1日かかることが判明したことから、移動を減らすため、結局半月帰ってきませんでした。 

被災地に入るべき人材がこの状態なので、被災者への救援以外の移動は、マスコミ含め、極力減らす必要があると思います。 

 

 

・先程テレビで元プロレスラーの馳石川県知事が取材を受けていて救援活動の現状を話していた。どこかの首相と違い自分の言葉で明確にしっかりとした話しを悲しみを堪えながら冷静に応えていました。何かできる事、一人一人が考えていきたい。 

 

 

・金沢に入っていますが、警察、消防、そして自衛隊も計画的に救援、物資輸送を実施しています。 

 

そして物資については、金沢にある大きな公設屋内施設や競馬場に集約させ、輸送しています。 

 

県庁付近で、能登選出の野党代議士をお見かけしました。 

 

お声をおかけしましたが、疲労困憊のご様子で、本当は地元に戻りたいでしょうが、苦渋の思いで金沢にいらっしゃるのだと思います。 

 

インフラが整備されれば、必ず一般車両の通行が許され、ボランティア募集も始まります。 

 

その時まで、我慢して頂きたいと思っています。 

 

 

・初期の段階ではなんでもかんでも物資不足なのだが、長い目で見ると支援で一番重要なのは自立支援。災害復旧が始まってからの被災者の自立支援こそが重要です。しかし、お年寄りの自立支援は難しく恐らく仮設住居出来て入居するともう出られないと思います。そこが災害復旧の難しい所。 

 

 

・なんとかしたい気持ちはわかりますが、現地までの所要時間がわからない上に、明日午後から悪天候が予想されています。 

土砂災害や雪の災害(低体温症等)に巻き込まれる恐れがある今行って2次災害にあうより、今はプロ(現地や新潟市や京都市・名古屋市などの消防士)に任せて、暫くはテレビ等で見守るほうがいいのでは? 

 

 

・一般車両だけでなく、報道車両も規制すべきだろう。 

被災して悲嘆に暮れる人たちを勝手に写して茶の間に届けることが、どれだけの緊急性があるのだろうか。 

日本には「公共放送」を自負するあの報道機関があるではないか。 

全く被災地の情報がメディアから得られないのは問題だが、マスコミ各社が横並びで同じようなことを報道する意味はない。 

横並びならまだ良いが、民放であればスポンサーの手前、こんな時だろうが「少しでもいい画」を取るために被災地そっちのけの活動をすることが心配される。 

少しでも被災地の負担を減らすために、取材はNHKのみに限定し、NHKも公共放送としての責務を精一杯果たせば良いのではないか。 

 

 

・金沢市内ですがスーパーからパンが消えていました。火も水も使わず食べられるものだから、みなさんがご家族やご親戚に車で持って行ってるのだと思う。確かに渋滞になりますから、個人で差し入れなくても現地で十分に食料が行き渡ればいいのですが…。 

 

 

・水がない、食料がないと被災地の状況が伝わって来ると、なんとかしたいと思う気持ちはわかりますが、今は救助救援が優先です。最近はほとんどの自治体が企業と非常時の物資提供の協定を結んでいますので、それを見守りましょう 

 

 

 

・駆けつけてボランティア活動したいと思う事は尊いけれど、道路が陥没・寸断された映像を見ていると、たどり着けるとは思えない。 

船も港によっては近づけないそう。 

援助は空からしかないのが現状ですよね…。 

我々にできる事は、今は募金しかない。 

あとは今さらだけど、ソーラー発電機・トランジスタラジオ・大量のポータブルトイレは自家用に置いておこうと思い直しました。 

 

 

・被災地の負担にならないように過ごすことも、立派な支援だと思う。 

居ても立ってもいられない人もいると思うが、トイレすら足りない被災地に素人が行っても迷惑をかけるだけ。 

信頼できるところに義援金を預けて、遠くから間接的な支援をするのが良いと思う。 

身内が行方不明になっている場合は、何とも言えないが。 

 

 

・1月3日から自分も能登へ支援に行こうか悩みましたが、素人が行って逆に迷惑になると思い止めました。やはりこう言う事になるんですね。 

特に今回の能登地震は地盤の変動が大きく交通網のダメージが深刻だと思いました。しかも半島ですから、通行できるルートはごく限られていることでしょう。 

「助けに行かなきゃ」とか「自分にできる事があるかもしれない」と言う素晴らしい気持ちからなんでしょう。しかし、今はまだプロに任せるべき時期ではないでしょうか。 

 

 

・政治家達も自分達は一般人と思ってるんですかね、それぞれの地域の指示ができる立場なのに何もしてないなんて、毎回災害時、被災地から出る人の安否確認でわからなくなるから必ず出る際も名前を残せることを整理できる人や、全ての近隣の県が手伝う共有できるようにするシステム開発が進むことを祈ります。 

 

 

・陸路は絶対無理だ。どうしても行きたいなら、海路か空路だが、空路も無理だろうから、海路で行くしかない。 

漁船などの小型船舶をチャーターして支援物資を積み、自分たちは排泄含めて完全に自律生活ができるよう準備した上で、山形・秋田・京都・鳥取辺りの、津波の影響を受けなかった地域から出発するのならば許されるのではないか。 

 

 

・すごく分かりますが避難所に居る親を迎えに行きたいって方も多数おられます。 

避難所に居れば良いんじゃないか?となるとも思いますが避難所で物資が足りてないと連絡が来ているとの事で今行ってはダメだと思うけど親を連れて来たいどちらも分かります。 

本当に難しいです。 

 

 

・阪神大震災で神戸の実家が被災した時、家族のフォローに神戸入り出来たのは1週間後でしたね。比較的アクセスしやすい地域でしたが、臨時の代替バス(それも乗るまでに長時間待たされ、しかも超満員)などを乗り継いで普段の5~6倍の時間をかけて実家にたどり着きました。 

地震発生当日は救急車・消防車が一般車両の大渋滞のせいで身動きできず救助に間に合わない状況の映像を泣きながら見ていました。 

そもそも最初数日は公共交通機関も寸断され行けるような状態ではなかったです。 

 

 

・途中までに中継基地を作りそこまではOKとして、それ以上は通行不可とすべきでしょう。中には野次馬や悪い考えをもった人もいるでしょうから規制は当然ですね。今はじっと我慢するのも支援の一つと思われます。 

 

 

・まだまだ余震が発生しうる期間だし再度に本震が起こる可能性もある。 

被災者自体を能登半島から移動させて支援したほうが安全で長期的に費用も掛からないだろう。 

地震多発が続いている能登半島はそもそも立入禁止にするべきだろう。 

 

 

・舞鶴から海上自衛隊のひゅうがを、佐世保から米軍の強襲揚陸艦を派遣して、ヘリで空から能登空港に物資を送り込むのが一番なのだろう。能登空港の滑走路が直れば災害拠点として復活する。それこそ有事の際の離島奪還への対応と同じシナリオだと考えれば良い。 

 

 

 

・能登は、とても高齢者が多く、自分の肉親、親戚が被災しいて、 

1人でなにも出来ない親を助けたい!といても立ってもいられない車が多いのだと思う。 

 

親が、親戚が、食べ物もない 

水もない。暖もない。そして、電波も繋がらない。 

どこでどうなってるのかわからない。 

とにかく、生きてるのかどうなってるのか、消息が知りたいのだと思います。 

 

私も1人ぐらしの85歳の親が被災しました。 

2日間は、生きてるのか?家から避難できたのか?家の下敷きになってるのじゃないか?と 全くなにも、わかりませんでした。  

ようやく、親戚から、知り合いからの情報で知ることが出来たのは、三日目でした。 

しかし、そういう情報すら貰えない人は、何がなんでも自分の目で確かめたいのだと思います。 

 

今は、会いに行きたいのをぐっと我慢してます。 

 

 

・緊急時は、統制の取れた行動が大事です。 

助けに行ったつもりでも、かえって足かせにもなりかねません。 

緊急車両が滞れば、命に関わります。 

災害に加担することにもなってしまうのです。 

厳しく自分を統制することも大事になります。 

偉そうで申し訳ありませんが、はやる自分を抑えていただきたいと思います。 

 

 

・「自衛隊の初動千人は少ない」「海外からの人員を何で受け入れない」って批判する人はこの記事を見たら人数を制限してる理由がわかるでしょう。 

 

能登半島で大量のマンパワーで救助活動を行うことは物理的に不可能なんです。 

自衛隊や消防が現地入りして色々な情報を収集してなお自衛隊は一万人用意した人員の半分も投入できないと判断して政府にそう進言してるんです。 

 

もどかしい思いはありますが、現実問題如何ともしがたいのでしょう。 

 

 

・ヘリコプターはどうしたの?着陸しなくても降下で隊員は降りれるだろうし、 

大型ヘリなら物資を吊り下げてグランドにでも降ろせるだろう。グランド無理なら田んぼでも畑でも草地でも、どこにでも降ろせる訓練はしているだろう。 

こういう時こそ訓練の成果を見せてください。 

 

 

・阪神淡路は3方向から入れた。東日本大震災は内陸部に拠点を作り海側展開できる場があった。 

能登半島地震の主な被災地は細い半島の先。自家用車一台分なんてわずかな支援物資のために限られた道を塞がないでほしい。せめて半島に入らず手前で大型車に集約を。 

 

 

・石川県民で主人が電気工事士です。1日の夕方会社から緊急の電話があり「行けるか?」と。明日早朝か作業車で輪島に向かいます。皆さん、いてもたってもいられないでしょうが、どうか優先的に通して下さい。一刻も早く電気を通してあげれるようご協力下さい。お願いします。 

 

 

・マスコミは我先にセンセーショナルな映像を伝えるためだけに被災地を目指し、文化人は我先に盲目的に被災地を目指し、そして一般人は興味本位だけで被災地を目指す。できるならば具体的な指示を災害対策本部長なりから被災地にどう取り組んでいるのか、何が必要なのかをマスコミを通じて定時に伝えてほしい。願わくば消防、警察、自衛隊、政府支援がスムーズにいってもらいたい。 

 

 

・ワイドショーでも芸能人の呼びかけが素晴らしいことのようにやってたし、実際にSNSで何日までに届くように送ってくださいって物資を募っていたけど、ちょっと懐疑的。 

自衛隊のような救助活動をしたり訓練してるんですか?じゃないなら邪魔になるだけ。 

届かないのは道が寸断されたりしてなかなか救助に向かえないから。私達は黙って募金して何もできないジレンマと戦うだけです。 

 

 

・地方の街には大都市のような潤沢な交通インフラはない 

山間のたった一本の細い道がその地域の基幹的な交通経路になっていたりするケースはしばしばある 

そこでひとたび事故や渋滞が起きれば輸送そのものが途絶することになりかねない 

「じっとしておく」ことが最善の場合というのがあるのだ 

 

 

・災害どこで起きるか分からないから難しいと思うけど、予めボランティア申込みや輸送場所決めておくとかできないかな。救援物資専用空港開設とかできたら良いと思うけど移動する人は関係なく移動するだろうな。 

 

 

 

 
 

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