( 125753 ) 2024/01/05 22:27:38 0 00 ・乗務員、乗客全員が無事だったのも奇跡だけど 複数人が聞いているにも拘わらず海保機と管制のやりとりの行き違い、管制官の表示見落とし(確定はしていないけど) 様々なヒューマンエラーが重なりあってどれか一つでも欠けてれば防げた事故であったろうけど これもまた不運な奇跡 やはりいくら訓練されていてもミスを起こすのが人間、この事故を教訓に空港の安全管理システムが進化していってくれることを願います
・誤侵入が相次いだので滑走路監視機能を導入したのは良いことですが、「管制官が見ていたのかどうか不明だが、画面を常時凝視するルールにはなっていない」としている。のでは、意味がないですね。表示だけでなく音とか出ないのでしょうか。今回、事故の当事者だけでなく、この時の対策やルールがあまく、起こってしまったとも思えます。過去にもあり、危険を認識しているのであれば、管轄する省庁にも責任ある気がします。
・その注意喚起表示は車のエンジン始動時にシートベルトしていないときの警告表示よりも気が付きやすいものだったのかな。あるいはその注意喚起表示が頻繁に表示されるために特別気にしなくなっていたようなことは無いかなど調べる余地が有ると思う。
・昨年6月、羽田で停止位置がズレたままのエバー航空機に後からタキシングしてきたタイ航空機が接触した事故がありました。その時も思いましたが、管制官は指示を出した後に指示通りに誘導出来ているかの確認をするはずなのですが、今回も指示を出したきりで、そのままだったのでしょうか? 今回は40秒も滑走路で海保機は停止していたそうですが、40秒もあればゴーアラウンド等で事故は回避出来たはずだと私は思います。 海保機、3名の乗員にて無線を聞いていたそうで、それでも誤進入をしたのも不可解ですが、管制側も是正も教訓も何も生かされていなかったんでしょうか。
・航空管制は英語で素早く大量の離発着を扱う業務。誤侵入とかタキシング中に計器トラブルで離陸取りやめとかイレギュラーも日々発生する。日々大変な仕事に従事されてて頭が下がります。 今回の事故だと滑走路の塗装やり直しとか案内表示の増設、前後離発着の具体的情報の共有強化、管制通信の間隙の更なる軽減とかとか…空の安全を守る取り組みは必要不可欠であり今後も滞りなく遂行されていくべきものです。 利用者としては努力を重ねる方達へ感謝と信頼を寄せていきたいものです。
・●誤進入を検知すると管制官が使う表示装置の画面上で滑走路全体が黄色に点滅し、航空機の表示が赤色に変わる支援機能があったのですね。 ●支援機能として、画面表示だけでなく、音声による警告音(アラート音)を発するようにシステムを改良すべきと思いました。 ●離陸したり着陸する飛行機はいろいろあると思いますが、管制官に対する画面情報だけでなく、当事者の飛行機にこの支援機能の音声警報情報を自動で共有するようなシステムも必要と思いました。
・非常事態の震災による過労と、年末年始の管制負荷が増えた状態の複合条件で、やっとシステムが機能しても気づけない場合があることがわかった、人間に無理させた場合、本来気づけるものも気づけない、非常事態・高稼働状態では、通常以上に、疲労させないように人員を交代していれば、良かったのかもしれない、これから改善していくしかない
・正常に作動、というのは、実際に海保機の不正な滑走路進入を検知して警報を出した、ということなのだろうか。だったら、ランプの点滅などで、管制官の注意を喚起するだけで今回の事故は完全に防止できただろうに。
システムは整備されても、それにみあった注意喚起や運用の手順が整備されていないのかもしれない。それならば、再発防止は円滑にいくだろう。
あと、正常に作動していたが、航空機側の機器の不備や不作動で海保機の不正な滑走路進入は自動検知できなかった、という可能性もさらに検討してほしい。
・管制は1滑走路を2名で担当し一人が滑走路、一人が誘導路。のような記事を読んだ気がする。 しかし、たとえ画面に表示が出たとしても他の確認や目視確認、無線と一人の負担が大きすぎると思う。 飛行機が地上に異常接近したときなど警報音がなるように今回のような場合、画面表示に加え機内でよく聞く「ピンポン」のような音でも知らせれば一人が無線交信していても一人は気が付くと思う。 官庁で良くある振込ミスなども一人に任せてダブルトリプルチェックしていない初歩的なミス。 是非、羽田だけではなく離発着の多い空港では滑走路、誘導路の交差点や待機場所、滑走路上の安全システムを人間+システムの両方から監視し、どちらかがミスしてもどちらかがサポートするシステムを構築してほしい。
・そうか監視機能はあったのですね。この見落としの可能性とはどのような根拠でこの記事は言っているのでしょうか?常時見るルールになっていなければ見落としではないし、注意喚起機能と言っているので、あくまで支援システムだと思います。いい加減な記事はやめて頂きたいと思います。警報システムであれば、警報ブザーやパトライトがあり、その後の対応も手順化されていなければなりません。気になるのは、警察が動いているので、この件で、管制官が送検、立件される可能性がある事です。事故は複数の要因が偶然重なって起こります。刑事事件化すれば、真実が明らかにならず、色々な人が改善をやめる(改善すれば過失と問われるかも)可能性も否定できません。
・スイスチーズモデルというのがあるな。 複数あるそれぞれのチーズには穴が開いていて、しかしそれらの並びは直線的ながらもジャバラ構造、あるいは穴の開き方が不規則。しかし“偶然”、その穴が一直線になった時に(見過ごしや失念などのヒューマンエラーが重なった時に)、事故が起きる素地が仕上がるという理論。言い換えると、どこか1つでも直線性を防ぐチーズがあれば、それまでにヒューマンエラーがあっても事故を防ぎうるというもの。
こういった場合、やはり犯人探しは不毛というか際限がない。亡くなられた方やその遺族のためにも、この事故を忘れずに活かすこと。
・海保側の認識の違いが原因だが、その後管制官、また日航機の機長らも確認できず、あのような事故になってしまった。回避できなかったことも重大な問題だと思う。奇跡の脱出と言われているが、一歩間違っていたら惨事になっていたことを思うと、基本はもちろん確認も重要だと感じる。
・海保機は離陸許可を優先してもらったと思い込み、管制官も指示出したから待機していると思い込み、JAL機も問題ないと思い込む。 どこか一つでも気付けば回避できた。 尚更最悪の事態を回避させたCAの方々の働きが際立つね。 ただ皆さん本当に一生懸命されていると思う。 責めるではなく反省点を次の生命のために活かして欲しい。
・管制塔で「滑走路占有監視支援機能」を常時監視する人員を手当てするだけでなくて、着陸する航空機にも自動通知する機能が必要だと思います。
日経新聞の記事を読むと、色々新しい情報が載っている。 ·管制官は指示を出した後の動作を視認する義務が無いとのこと。 ·管制は、滑走路と誘導路に1人ずつに加えて補佐役が1人での3人体制である。 ·注意アラートは、画面点滅表示で音は鳴らない。
・管制官が凝視するのは無理だろうけど、こういう監視は警備員でもできるんだから、折角導入したのにその要員を増やさなかったのは体制不備でしょうね。 それなりの研修を受ければ監視できる機器は他にもあるんだろうから、それらの画面をミラーリング?して監視する場所をつくれば良いと思う。
・やはりシステムとして整備されてたんだ。 でも、最終的に人の目が入らないと気付かない。改善の余地がありそうな感じ… じゃあ、画面の色が変わる同時に、アラーム音も出せる様にしてみては。 画面の前にいる管制官だけでなく、周囲に居る人も気付いてもらえる様に。 簡単にスグ対応できそう。
・「管制官が見ていたのかどうか不明だが、画面を常時凝視するルールにはなっていない」としている。
>実際、管制官は海保機に指示後は意識していなかった =見ていなかったようだし。 今回のように予想外に侵入してしまうケースは起こりうるので、指示後の機体を監視する人員を増やすなり、大きな警告音が出るようにするなり対策するしかない。
・素晴らしいシステムが備わっていても使うのは結局人間。 過密スケジュールが問題なのでしょう。 評論家の中には過密だからが言い訳にはならないと言ってますがヒューマンエラーは確実に増えます。 評論家なんてそんなもんなのかな? 素晴らしいシステムがあるのなら、大変だろうけど航空機側にも展開出来れば良い。 多重になればそれだけ安全性も高まる。
・折角、ヒューマンエラーを防ぐために備えられた設備も正しく使われなければ、エラー防止には繋がらない。誤進入は極まれにしか起こらないが、起こると今回のような大事故となる。管制における慣れによる気の緩みを防ぐしかない。
・この事故のニュースを聞いて、すぐに1977年にテネリフェ島の滑走路上で2機のジャンボ機が衝突して583人の死者を出した事故を思い出した. 原因は濃霧による視界不良、無線の混信によるコミュニケーション不良もあったが、主因は管制官と両機のパイロットの思い込みによるところとされている.
この事故の後、いくつかの規則が改善されたが、その後も「思い込み」による事故は何度も起きている. 2001年には管制官のミスにより、駿河湾上空で2機の旅客機が衝突寸前になり、危うく衝突は免れたものの多数の負傷者を出すことになった. このときは、訓練中の新人管制官と指導役の管制官の二人とも危険を認識していたにもかかわらず、あせってしまったのか適切な指示を出せずに事故に至っている.
監視システムなど機械化しても故障や誤動作は完全には防げないが、事故の確率を下げるためには必要なことだと思う.
・2007年に滑走路への誤進入が相次いだことで誤進入を検知して表示するシステムを導入したってことだけど、指示そのものの改善は徹底されたのだろうか?機長、副操縦士、航空機関士の3人が無線を聞くことで所謂ダブルチェック体制をとってるはずなのだが全員に正しく指示が伝わっていない所を見ると改善されていないのではと思ってしまう。
・鉄道だってヒューマンエラーで事故を起こす度に 人間の感覚は信用できないとして ハードウェアで監視する様々な設備を作って来た それに比べたらヒューマンエラーを起こしやすい口頭の管制指示の飛行場は未発達と言わざるを得ない この事故を教訓に原因を洗い出してハードウェアでバックアップする設備を開発するべきだ
・羽田空港の年間発着回数は30万回。 それだけ発着していて、今回の事故は何年ぶりだろう。 注意喚起機能は正常に作動していたのに何の役にも立っていなかった、という批判があるが100万回に1回起きるか起きないかの事故のために、毎回画面を確認するという管制官のエネルギーは大変なものだろう。 かまってちゃんパイロットのためにどれだけ無駄な労力を費やさせるのだろう。
それよりも注意喚起機能をいちいち確認せずとも何年も何百万回も離発着していたのに航空事故が一度も起きることなく無事に過ごせていたという事実を再確認したい。今回の事故は余程おかしな事故であり、管制官が注意喚起機能を確認していなかったことを責めるべきではない。
パイロットが管制官からの指示を復唱してから行動(地上走行)するということは、その全責任は機長にあるというべきである。その為のそれなりの給料を貰っているのだから。
・『注意喚起表示を見落としてた』 管制官が見落としたのかもしれないけど、管制官の決まりとして例えば1分に1回必ず見るとかそういう決まりはあるのか?(多分ない) それなら管制官の見落としもミスとしてわかるんだけど、それ以外にも見るべき情報があると思うし、この注意喚起表示は音で知らせてくれないの?音もヘッドセットしていれば聞こえない可能性もあるけど。 こういうバックアップ的な装置があっても確実に管制官に知らせる方法はなかったのか、というシステム的な問題もあると思うが…
・以前の航空機で前方のカメラの映像を座席のモニターで見れた時があった。空港に着陸するまで見れたが、夜でも滑走路の両脇に線のようにライトが並んでいて滑走路も非常によく見えた。カメラだからなのかもしれないが、もし自衛隊機が滑走路にいたならハッキリと見えるくらい視界は良好だった。 JALの機長のコメントに着陸直前に違和感があったというコメントがあったが、違和感とは何だろうか?目視して安全なのかどうかを確認した結果は、安全か危険の2択しかないはずである。 違和感という表現にどうしても疑問が残る。
・国交省の担当者は「管制官が見ていたのかどうか不明だが、画面を常時凝視するルールにはなっていない」としている。
これは驚いたな! 車だって常時スピードメーターを見てはいないし、右を見るときは左は見ていない。 こんな議論をしていたら、人が足りない、見ない機材は不要だから無駄遣い直ちに撤去等々の議論になって、事故防止の本質に行き着かない。 もっと真摯な対応を望む。
・以前に深田恭子主演の管制官のドラマを観た事があるが、こんなにアナログなんだと仕事内容に驚いた記憶がある。人間だから体調や気分の優れない事もあるだろうに、プロだったらそんなミスは無い!みたいな根性論ありきだった。昔のドラマなので今のシステムとは多少違うかもしれないが、人間とコンピューターを駆使して3重に監視しても足りないくらいの仕事だと思う。
あと何人かで同じ勘違いをするなんて有り得ないと思う人もいるかもしれないが、実際自分の従兄弟は家族4人(全員大人)でフライト時間を間違えていた事がある。夜の12時のフライトを昼だと思い込んでいて、空港に行って呆然。帰宅してまた12時間後に再度空港へ行っていた。聞いた方はそんな事あるんかと信じられなかったが、何人いても起こるミスってあるんだなと知った。。。
・今回の事故について、だれの責任かを詰めることはあまり建設的なことではないと思う。しかし、事故究明のためにもそれは必要だろう。現時点でいえることは、管制官指示を誤って捉えた海保機、海保機の侵入を結果的に許した管制官ということになろう(後者はやや不明)。両者ともに国土交通省の所管下の組織である。そう考えるといささか形式論にすぎるかもしれないが、斉藤国交大臣の責任は重いと言わざるを得ないのではないか。
・次々と新しい事故時の状況が明らかになってきているが、こうした情報をすべて包み隠さず公正に収集して、総合的な事故原因の解明と今後の改善につなげるためには、警察の犯罪捜査ではなくて、事故調査委員会の検証が優先されるべきでしょう(この件は、先人が発言されています)。
・事故が起きた2日から今日まで、管制塔にある機器の滑走路監視機能のことが触れられて来なかったのに、ここに来て出てきた感じだね。 斎藤国交大臣が一昨日だったかに、管制と航空会社は基本をおろそかにするな的な談話を発表してたので、この事故調査によって既になにかが判明中なのだなと思ってた。 日航機で操縦桿を握ってたのは、機長なのか、それとも副機長なのかとか、経歴について全然情報を出してないように思えるんだけど。着陸の前に違和感を感じた、なにかが横切ったようだ、と言ってるらしいが。
・ミスが重なったものと思われるが、当初の管制の発表が、離陸許可は出していない、自分たちは悪くない、と主張しているように聞こえて、全貌がはっきりするまではなんとも言えないなと感じた。 注意喚起表示を見落としていたかもしれないなど、後からこういうことが少しづつ出てくると嫌な感じがする。担当の管制官はもしかしたら初めから思い当たる節があったのかもしれない。 責任の擦り合いだけはやめてほしい。
・管制官に注意喚起するのではなく着陸機や離陸機に自動的に伝達するべきでは?管制官が事実確認している間に衝突しては意味がない。今回の事故を教訓に仕組みを改善しないと浮かばれない。
・ひとえに「管制官」と総称してるけど、配置や各々の役割はどうなのだろう? 一人当たりの負荷が高過ぎるが故に記事中の様な内容になるのでは。 aをやりながらbもやり、尚且つcにも注意配慮しなければならないみたいなのはどうやろうともミス誘発のそれ。
例えば、 ・管制官A→無線にて各航空機とのやりとりと離着陸の順序決定 ・管制官B→Aと航空機のやりとりをモニターなりコンピュータ上に表示操作 ・管制官C→滑走路ABおよび誘導路の監視(カメラ映像によるモニターまたは双眼鏡等による直接監視) ・管制官D→滑走路CDおよび誘導路の監視 ・管制官E→全体把握と管制官A〜Dの補佐
といった役割分担かつ管制官B〜Eも常時無線交信を聞ける状態であれば、よりミスは減らせるだろうし、人件費なんてのは今回の多大な損失を考えれば懸案ですらないし。
・絶対に入っては行けない所に入った事を機械は検知したのだから、単なる画面上の警告だけでなく ベル音とか パトライトとか 非常警報に近いものが必要かもしれません。音は無線交信の邪魔になるからダメですね
・見てなきゃわからないような警告は欠陥と言わざるを得ないね。 運用上もずっと見てなきゃならないわけではない&見てる暇なんてないだろうし。 アラームが管制間の耳から入ってくるような仕組みや、自動発報で航空機側にも通知されるようになってないと、せっかくのシステムも活きない。
・何か海保側の責任の所在を少しでも軽くしようと、管制官側に振り分けたような変な記事だ。 こういった罪のなすりあいは、調査結果がすべて出揃ってからやればいいと思う。 とにかく、二度と同じような事故がおこらないための原因調査と対策をお願いしたい。
・誘導路からの誤進入防止として、レーザー光による遮断機みたいなの設置して、飛行機でレーザー光を遮断したら列車のATS装置みたいに飛行機側に自動ブレーキがかかるシステム、開発したら今回みたいな事故が起きないんじゃないかな。
・人員削減、人員不足が影響してる事は間違いない。 現在どこの業界でも人員不足になっていて、そこを穴埋めせずに既存のメンバーでこなそうとする悪い癖が出ている。それによって大事故が起こる事は想定できるのに改善しない。改善は大事故が起きてから。利益にばかり食いつくとこーなる。
・混雑した羽田空港から 近隣の県からでも送れるような荷物を運ばせようとした国土交通大臣のヒューマンエラーでしょう。 管制官も機長も被害者です。
寝袋52個、毛布100枚、ブランケット200枚、非常食850人分、2リットル飲料水156本、簡易トイレ700回分や防じんマスク140個などが積まれ、新潟空港へ出発しようとしていた。
・YouTube上の事故機と同型機の着陸動画"A350 in PARIS"を見て分かる様に着陸直前に滑走路が見えなくなる事は通常ありません。滑走路にも目を配っていればゴーアラウンドは出来なくとも滑走路上でアンチコリジョンライトを点灯している航空機の存在には直前であれば気付くはず。ですが実際にパイロットは聴取に対し「衝突まで視認できなかった」と言い訳がましいコメントを残しています。明らかにパイロットひいては日本航空が保身に走っている証拠です。 JALのパイロットは管制の指示に従ったのは事実ですがだからといって責任がないと言えません。自動車が法定速度内で高速走って人を轢いたとして夜間だし高速だし見え難いから仕方ないといえば過失ゼロ?違います。滑走路上の安全確認を怠り、それが重大死亡事故の要因となっていることは紛れもない事実です。 CAの美談で、上記のような問題をかき消す事は決して許されません。
・システムが備わっているのに使わなければ宝の持ち腐れになってしまう。ヒューマンエラーを減少させる、防ぐ為に「機械的システム」が有るのではないのか?警告されていても「見なければ」意味が無いし、見る余裕が無いのならば適正な人員配置とは言えない。内部から問題提起はされていなかったのだろうか?
・常時監視しない画面に重大事故の警告が出るのだとしたら、運用システム、人員、音での警告などがなかったことなど、国交省の運用がまずかったと言わざるを得ない。ルールでそうなってたのなら現場の管制官のせいではない。
・システムあっても管制官が見ていなかったら意味がない。 管制官個人を批判するつもりはない。 航空局全体として滑走路の誤侵入に対して注意喚起できるシステムを作るべきだと思う。
・このレベルになると局もテレビのコメンテーターは意見を言うべきでは無いと思う。 ルールも状況も熟知してないわけだから。 海外のニュースのように事実を偏向せず伝えれば良いのよ。 事実として、海保に管制と通信してレーダーに写すような装置は年式古く搭載してなかったとのこと。 この記事の言ってる誤侵入の注意喚起だけで明確に判断できたかどうかはまだ分からないんでしょ。
・「注意喚起表示を常時監視する人員を6日から配置すると明らかにした」 まるでゲーム感覚のように簡単に言っているが、どこかの人員を減らさなければならない。管制塔は最高レベルのセキュリティが求められる。そんなにすぐに配置できるのか。
・何年か前だったかな。 2機の航空機が異常接近してその際の管制官の回避指示が混乱したことがあって。重大事故になりかねないことがあって。 その後当時の状況が検証され重大インシデントとして報告され、当時の担当管制官は職を解かれた(クビ)という報道を思い出す。
・常時監視する人を配置するよりも、大きな音やアラームが鳴るようにする方が良いのでは? 人間は間違う動物だから必ず見落とすけど、警報音が鳴れば誰かが気がつくだろう
・信号無視した車が問答無用で一番悪い。 五人もの尊い命が奪われたのだから責任を取ってもらう必要がある。 これは大前提だが、運用にも改善の余地があると思う。 せめてこの事故を教訓として徹底して議論してほしい。
・管制官の適正な人員確保が出来ているのだろうか。特に羽田空港の離発着頻度は高く、個々の管制官だけの責任転化ではなく、今後の安全確保のための原因究明であります様に。
・ヒューマンエラーヒューマンエラーに違和感しかないがね。 交通事故なんてほぼヒューマンエラーだが ヒューマンエラーって言わないもんね。 管制官が見てないのだって別にヒューマンエラーではない。 1機1機の一挙手一頭足までずっと付きっきりで見るのか? 他業務をこなしているから出来てる仕事。 ヒューマンエラーエラーって言うなら いっそのこと1機ずつ飛ばして1機ずつ下せばいいだろう 。
・画面が黄色、赤色になり警告するシステムがあるなら、これを見落とした管制官の過失度合いは大きい。まさか同僚と喋っていたり、飲み物飲んでいたりしてたのか? 厳しく調べて欲しい。この管制官は問題があるんじゃないか? 滑走路も見ていない。
・確かに海保の機長は間違いを起こしただろうがリカバリーが効いていないのが不思議だった。 海保の機長に全責任を持たせる動きが見えたためネットは重箱の隅をつつきだした。 日本は海外からの報道(情報)とマニアたちの力を借りないと真実が動かない国になってしまった。 TVに出演する元***の解説者たちには残念な気持ちになる。
・「「滑走路占有監視支援機能」が事故当時、正常に作動していたことが分かった。」とあるが、これって赤色になるだけじゃなく、警報をならさんのか? まさに事故を避けるための機能だろうに。警報が鳴れば気づくだろうし。
・警告表示だけで警告音は無し?もしそうなら何のための安全装置だよ。管制官の疲労や過集中等による表示の見落としの可能性を見越して、警告音でも知らせる機能を付けるという発想をなぜ持てなかったのか。
・日航機が海保機を視認出来なかったのは、日没後約1時間経過して暗い中、滑走路の点灯ランプと海保機の点灯ランプを見分けるのは事実上不可能であり、見落としとは言えない。
・重要なのは、その見落としをしても重大事故を防げるような さらに安全性を高めたシステムを構築する事。 それこそが犠牲者を悼む事にも繋がる。
・自分が思うに?管制から日本航空機に出発機ありの指示、着陸体制に入ったパイロットの視線は何処を見ているのか?当然滑走路、ではその滑走路上に動かないそこそこ大きな海上保安機がいたら気付かないのがおかしい、40秒あればかなり前から滑走路が見えていたはず、次に管制、何故海上保安機が40秒もの長い間滑走路上に止まっていたのを目視しなかったのか、管制は海上保安機を見ていない、特に滑走路上の飛行機の動きは目を離してはいけない、着陸時は基本的にパイロットの視線は滑走路、気付かないのはおかしい。
・この海保機には機体の位置を自動表示する装置は、搭載されていないと放送されていました。 自動操縦の旅客機には、必ず搭載されているそうです。
・踏切は、人が立ち入ると、アラームがなるんじゃなかったかな。滑走路は、何か異物が侵入しても何もセンサーが反応しないのかな。目視しかないのかな。 目の具合が、悪い日はアウトじゃん。
・スイスチーズモデルの名の通り、大きな事故は複数のミスが偶然重なって起きるもの。 処罰ではなくより安全なシステムを作るための調査をしてほしい。
・幾ら最新設備を整えても最終的に人が介在する限りヒューマンエラーは発生する。これを契機に人が介在しないで誤侵入した航空機へ強制的に警告を与えるシステムを早急に構築すべき。
・飛行機側に対応機器が搭載されていないとこの機能は作動しないとTVで説明されていました。 そのうえで、海保機には搭載されていないとも言ってました。 管制官は悪くないですね
・なるほど。
画面上の表示に加えて、警報音が鳴るとさらに防げるのではないでしょうか。 さらに当該機のコクピット内にも警報音を鳴らせたら良いのではないでしょうか。
・日々どこからか新たな調査情報が漏れ出て、その度に誰が悪い何が悪いという人民裁判が発生する事に吐き気がする。
旅客機側に死者が出なかったのがせめてもの救いだけど、ペットを喪った人だっている現状、ユーバーリンゲン事故みたいなことが起きないとも限らないのに。
・ナショジオの「メーデー」シリーズ見てると、航空事故は一つの原因ではなく、不幸にも機材不具合、悪天候、クルーや管制官のミスなどが重なった時に起きていることが多いのよね
・>管制官、見落としの可能性
そんな可能性って皆無でしょう。 毎日、神業を披歴してるのが羽田空港の管制官ですよ。
ユーチューブ では
日本一の交通量を誇る羽田空港。タワー管制官は、滑走路、空港への離着陸機の管制を行っています。 次々にやってくる、出発機/到着機のリクエストを迅速にさばき、秩序だった交通の流れを作っていきます。
強風の中、安全に素早く、たくさんの飛行機をコントロールする姿は、まさに神わざ。 今回、そんなタワー管制官の様子を、ノーカットでお送りします。
タワー管制官の大変さが伝われば幸いです。繰り返して何度もお楽しみください!!
・大事故になるのだから、衝突の危険を知らせる警告音がビービー鳴るようにした方がいい。 そうすれば、画面を凝視していなくても、多くの管制官が危険にすぐ気づく。
・画面表示だけじゃなくアラート音は無いのでしょうか。。 問題が起きる時って、いつもはどこかで防げるポイントを全てすり抜けて発生してる気がします。
・こういう事故が起こると「お国」側のを擁護して自己責任を民間側に求める輩が必ずでてくるから、そういう連中はここぞとばかりに管制官叩きし始めそうだな。 そもそも誤進入は誤進入で海保側のミス、誤進入にきづけなかったのは管制のミスであり、「それはそれ、これはこれ」なんだけど。
・そんな、良い機能があったなら、是非とも有効に活用してほしかった 管制官だけでなく、着陸機にも報じられるようにシステム改善してはどうでしょうか? すごくいい機能じゃないですか?
・>>着陸機が接近する滑走路に別の機体が進入した場合 とあるが、機械的に着陸機が接近していると判断しても、ゴーアラウンドが できないタイミングで進入されては、事故は防げない。
・これは海保側の反撃だろうね メディアを手なずけて過失責任を少しでも 軽くしようとする意図を感じる 管制官は相手が復唱したあとは視界が悪くない限り追わないのが慣例なのに 細かいところまであげつらってるのが痛々しい
・画面表示だけでなく、素人考えですが、同時に椅子がブルブル震えるとか、どこかで異常があることを知らせるような仕組みはできないものかと思ってしまいました。すでにあったらごめんなさい。
・色が変わるくらいじゃ、見てなきゃ気が付かないことが分かったわけで、工場で使われるホーンスピーカ一体型マルチ電子音回転灯くらいつけなきゃ気が付かんだろ。
・これまはマスメディアなどで海保機の指示取り違いに焦点が当たっていたものが、やっとの事で私が当初から指摘していた今回事故の最大原因と思われる管制サイドの問題点(誤解を招きかねない海保機への指示と海保機滑走路侵入の見落とし)に焦点が当たって来た。これくらいの事に気付きもしない様なマスメディアや「専門家」達には呆れてしまう。
・もう誰が悪いとかはいいです 安全システムに問題があったのですよ 羽田空港の管理責任者が責任を取り、あとは5人の尊い犠牲を無駄にしないシステムを構築してください
・うん、何があーだドレがこーだ言う前に、まずルールを確認すべき。 「そういうルールにはなっていない」のなら、どういうルールになっていたのかをシッカリ取材してくれ。 その上で、何がルールから外れていたのかを、明確にしてくれ。 タワーと航空機の指示応答は「音声ベース」。 一定の確率でコミュニケーションエラーが起きると考えるべき伝達手段。 そこで起きたエラーに対し、どういう仕組みがどう運用されるべきだったのか。それが何故運用されなかったのか。 そこを解き明かしてくれ。
・その画面を見る人がいなければ無いのと同じで、見れないほどの業務量であればアラーム音を発する等の改善が必要と思います。
・あーあ。雲行きが怪しくなってきましたね 当初は管制官側には落ち度がなさそうって事でまとまりかけてたのに、しっかりとアラート出てるのにそれ無視しちゃってるじゃん! 昔、ジェイコム株誤発注やらかした担当者もアラート画面飛ばしてたって言うしね。管制官側もしっかりと悪いわこれ。忙しかったって言うのかな?ねぇ。忙しかったで押し通すつもり?ねぇ 人死んでるんですけど?どうするの? 再発防止策の策定は俺にやらせて欲しいわ。まず日本の滑走路では英語全廃。日本語分かる人のみ離着陸OKにする。これで万事解決ですわ!!そしたら俺が日本語でバリバリ管制官として指示だしてやりますわ!
・滑走路への不正な進入を常時監視することになっていないというのは、どうしてなのだろう? 最も危険な事象だと思うのだが?
・管制は意思を正確に伝える義務がある。省略した言葉は相手に必ず誤解を生む。正確に伝わったか、管制側に確認をする義務がある。その意味で管制は 反省がいる。
・そもそも何で着陸する飛行機から滑走路上に何か障害物があるかどうか見えないぐらいの明るさで着陸させるのか?見えるぐらいの明るさだと何か他の不具合があるのか?
・管制官は海保機の位置を把握確認してなかったと。 メディア国交省などは海保機が指示に従わなかった為の事故言ってるがJAL管制官の責任転嫁で海保側を悪ものにしてような。
・注意喚起機能を見逃していた管制官は、重大なミスを犯したことになる。警察は業務上致死罪で管制官を取り調べるべき。
・管制官の声、比較的若めの女性に聞こえたんだけど。。。
大丈夫かな、心を病まないか心配です。
ただでさえ警察が入って犯人探しに躍起になるという日本の悪癖が発動されてるので。。。
・気付いたところで何が出来るか書いてくれないと。 時間的にごくわずか。なんにも変わらないと思うし、 管制官は止まる指示と復唱取ってるから落ち度ないでしょ。
・管制官への警告と共に、滑走路上で警告を知らせる警告灯の点灯など同時に作動するようなシステムにできないものか。
・音で警告すると他の作業の邪魔になるのかな?ヒューマンエラーをカバーする仕組みは欲しいですね。
・斉藤国土大臣は毎日記者会見して、責任を感じてください。ほんとうに情報は包み隠さず開示し真相究明することを望みます。
・再発防止と叫ばれますが、残念人間の間違いは再発しそうです。又何年か後に、事故が起こり、再発防止と叫ばれます。繰り返します。
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