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東海道新幹線のグリーン車は「ワクワク感がない」 鉄オタ・石破茂氏、JR東海に思う「非日常感のなさ」

J-CASTニュース 1/6(土) 10:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7400133c735c924d5a230d2ddc25889aecf1781a

 

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石破茂氏は、自民党の元幹事長で、「夜行列車がなくなった時から日本の凋落が始まった」という持論を持っている。

彼は夜行列車に強い思い入れがあり、JR東海の新幹線を含めた評価は厳しい。

石破氏は、新幹線や夜行列車について熱く語り、JR東海に対して非日常性やサービスへの思い入れが不足していると感じている。

(要約)

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自民党の石破茂元幹事長。「夜行列車がなくなった時から日本の凋落が始まった」が持論だ 

 

 自民党の石破茂元幹事長の持論は「夜行列車がなくなった時から日本の凋落が始まった」というもの。それだけに、長く夜行列車の運行を担った客車列車への思い入れは強く、逆に電車や新幹線、特に東海道新幹線を運行しているJR東海への評価は辛らつだ。いわく、クルーズトレイン「ななつ星in九州」を走らせるJR九州は「偉い」し「鉄道事業に対する思い入れも、ものすごく強い会社」。対するJR東海は「鉄道が持ってる非日常性みたいなものに対する思い入れが、ほとんどないよね」。 

 

【写真】JR東海が運営するリニア・鉄道館 

 

 インタビューの第3回では、新幹線や、今となっては唯一の定期夜行列車となった「サンライズ瀬戸・出雲」、その前身の「出雲」など、様々な列車について思いのたけを語ってもらった。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集部 工藤博司) 

 

■100系新幹線の個室は「本当に夢の空間」だった 

 

石破: JR東海を見ているとよく分かるのですが、100系新幹線(定期運転からは12年に引退)には個室がついていて、あれは本当に夢の空間でした。全然採算が合わなくてやめましたけどね。今は車内販売がなくなって、グリーン車に限って何だかサービスをしようということのようですが(編注:23年11月からモバイルオーダーに移行)。みんな乗る前にお弁当を買えるほど暇じゃないんだよね。なんで車内販売なくなっちゃったんだろうね、と思ってる人、いっぱいいるんじゃないですか?何がお客のニーズなんだろう、というマインドが、最近の鉄道事業者にはやや欠けているような気がしますね。鉄道大好き人間の集まりじゃなくて、いわゆる本当の「ビジネスマン」の集まりになっちゃっているような気もします。 

 

―― 鉄道会社の経営に占める鉄道の割合はどんどん減っています。例えばJR九州の23年3月期の連結決算では、売上高にあたる営業収益は3832億円。そのうち鉄道を含む「運輸サービス」は1383億円で、全体の36%に過ぎません。一方、不動産・ホテルは1231億円に達しています。「鉄オタ」が経営することが望ましいかは分かりませんが、経営層がどの程度鉄道に思い入れがあるのか、というのは気になりますよね。 

 

石破:  JR九州が偉いのは、これは唐池さん(編注:唐池恒二相談役。09~14年に社長、14~22年に会長を務めた)に直接会って聞いたのですが、(クルーズトレインの)「ななつ星」は世界一の列車を作ってみよう、という発想だったんですよね。世界で一番良い車両、世界で一番美味しい食事、世界で一番すてきなサービスは何だ、ということを徹底的に追求した究極系が「ななつ星」。JR九州は確かに多角化で不動産やホテルもやっている。だけど、鉄道事業に対する思い入れも、ものすごく強い会社だと思いますね。JR東海だけがクルーズトレインを走らせないじゃないですか。 

 

 

( 125899 )  2024/01/06 12:47:36  
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・JR東海の新幹線に対する批判と不満、新幹線の速さや効率性に対する理解はあるものの、移動手段としての機能性に重きを置いており、特に寝台列車の廃止や非日常感の減少について不満を抱いているユーザーが多い。

(まとめ)

( 125901 )  2024/01/06 12:47:36  
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・新幹線の発達は喜ばしいことだけど、それに伴い寝台特急や特急が廃止や区間短縮されるのは悲しい 

例えば今春のサンダーバードとかもそう 

速達性が大切なのは分かってるつもりだけど、まだまだ金沢・和倉温泉へ行くサンダーバード見たかった 

新幹線と比べるとだいぶ遅いけど普通列車よりは早いあのスピードが景色を見るには丁度いいのよ 

GWやお盆、年末年始などの繁忙期だけでもいいのでいつかまた北陸に行くサンダーバードをみたい 

 

 

・石破さんは本当に純度の高い鉄オタだとわかります。サンライズよりブルートレイン出雲を評価するなど、個室よりも相席寝台の旧様式がお好きで。 

 

ならば国土交通大臣になって鉄道の方向を変えていただきたいのです。 

ずっと自民じゃない方が国交相を務められているのも訳がありそうだし、ビジネスJRが新しい世の中に合っているのでしょうが、有力政治家なら出来ることあると思いますが。今回の記事もその一環でしょうかね。 

 

 

・リニア新幹線が工事中だけど、開業しても大半がトンネルの中らしい。いくら東京~大阪を1時間ほどで結ぶ予定だといっても、車窓もほとんど見えない列車のどこにワクワク感があるのか・・これならまだ飛行機のほうがいい。 

全国各地に飛行機や新幹線で日帰りすら簡単にできるようになった現在、サラリーマンの密かな楽しみでもあった宿泊を伴う出張も過去のものとなりつつある。 

 

 

・山陽新幹線や東北新幹線と比べたらAかSの違いしかないですからね。Sは外観の青線が少し違う、コンセントが通路側にもあるとか細かいとこは違いますがほぼ同じなので確かにそうかもしれません。 

 

グリーン車に求めるものが快適さであればワクワクは不要かもしれません。でも石破君の意見には好感持てますね。 

 

 

・速さ、早さ、効率、そればかり追っていると人間の心は壊れてしまいませんかね。都心に住んでいる多くの方が、大渋滞、大混雑を承知で故郷や自然を求めて何時間も費やす事をいとわない。壊れかけている心をリセットしに行くのでしょうね。石破さんの持論共感できますよ。現代の車移動、新幹線、旅客機 

も便利です。移動時間を短縮して目的地で時間を費やす。でも、そればかりではなく移動に費やす時間を楽しめる心のゆとりが必要ですよね。 

 

 

・政策、政治家としての好みはさておき、石破さんの鉄道愛には共感する点は多い。昭和の制定された整備新幹線も今の高齢化、人口減の日本にそぐわない部分も多くなってきたように感じる。どこもかしこも「おらが街に新幹線を!」という時代は去り、実際、佐賀県や滋賀県のように(これ以上の)新幹線が不要を唱える県もでてきている。 

サンライズ出雲も後継車の話が出ないところを見ると採算性の問題もありなくなる可能性もありえる。在来線の活用、再構築こそこれからの時代に必要だと思う。 

 

 

・山陽新幹線から乗車し上京する機会が多い者です。山陽新幹線区間では色々な新幹線(レールスター・500系・みずほ等九州新幹線)が見られるので、ホームで新幹線を待っていても楽しいです。(時間に余裕がある時は早めホームに行き新幹線観察しています)東海道線新幹線(品川・東京等)は皆、N700系。SかAかの違いはありますが間違い探しのレベルであり外観はほぼ同じ。品川・東京ではホームで待っても面白く無いので待合室で待つ事が多いです。 

 

 

・個人的にはN700系のグリーン車はシートの座り心地・空間の快適性ともにグリーン車の中ではかなり上位だと思いますけどね。 

特に多客期の満席状態でもなぜか異様に静粛性が高く、他の乗客の存在があまり気にならないというのは特筆すべき点だと思います。 

N700Sはまだ乗ったことがありませんが、あの静粛性の高さが維持されているかどうかは気になるところですね。 

 

 

・ニミッツ提督が真珠湾に着任する際、東海岸から航空機で一気に向かわず、横断鉄道で西海岸に移動してから、飛行艇で向かう行程をとっている。 

 

国家の大事ではあるが、彼も人である。 

悠長にも、或いは不謹慎と思う人もいるかもしれないが、彼が選んだこの旅路は、仕事を遂行するうえで様々な良い効果をもたらした事は語るべきだろうか。 

 

 

・JRも飛行機と同じ様ステータス制度を設けたらと思う 

現在はJR各社でネット予約や買い物とかのポイントサービスを行っているけど、溜まったポイントで得するだけでヘビーユーザーが得をする物では無い 

JRの会社別を超えて全社でJGCやSFCみたいなステータス制度を設けて、優先予約でステータスが上がる毎に予約順位が上がるとか、大きい駅とかでは専用ラウンジが使えるとか、切符とかコードをかざした時にチャイムが特別に鳴るとか、ステータス順位で優越感を感じる様にすればいいと思う 

そうすればステータス取得の為の修行乗車需要が増えて鉄道が活性化すると思う 

 

 

 

・平日朝6時台からの、特にのぞみのグリーン。ビジネス客が8割だよ。自分は仕事でも服装はカジュアルなので浮きまくるもの。それぐらいビジネス感満載の「日常」が詰まった空間だもん、非日常な空間にしてしまったらむしろ居心地が悪くてリラックスできない。彼らが落ち着くような清廉とした空間こそが本当の意味でのもてなしだと思う。夕方18時以降もそう。ミッションをこなして帰途に就くのに必要なのは、ワクワク感ではなくて落ち着きと癒やし。照度をひかえた間接照明がちょうどいいのよ。 

JR東海はよく分かっていると思うよ。 

 

 

・東海道新幹線のグリーン車のみならず、普通車にワクワク感が必要だろうか? 

確かにグリーン個室は人目がなく快適だったけど、あれはワクワク感ではなく、プライベート空間を得られる優越感ではないだろうか? 

リニアが開業して輸送力に余裕ができたら食堂車と一緒に復活させて欲しいけど、現状を考えると無理でしょう。 

クルーズトレイン云々の話だけど、確かに非日常を満喫できるのは間違いないだろうと思うものの、ぐるりと一周するにしても、JR東日本と九州が第三セクターの一部区間を走り、JR他社に乗り入れているのは北海道を走る四季島くらいに限られ、基本的には自社線内で完結しています。 

JR東海の路線図を見ると・・・厳しくないですか? 

 

 

・石破氏はJR九州を褒めているが、日常的に利用している乗客にとっては、とても褒められた状況ではない。 

 

座席撤去車については、先日ロングシート化されることになったが、とにかく改善してほしいのが、817系2000・3000番台の座席。 

座面のクッションがほとんど無くて、背中は板張り。 

30分も座ると背中と腰が痛くなって、苦痛でしかない。 

 

デザイナーによるデザイン性ばかりにこだわった結果だろう。 

 

 

・航空機との競争で効率一辺倒に走った結果だね。リニアが開業すれば、かつての100系みたいな車両も出る可能性もあるけど、それまでは現行路線で行くしかないだろうね。 

 

寝台特急、せめて各方面1本ずつあってもいいと思うんだけどね。でもオファーがあるのに応え様が無い貨物の現状を考えると、寝台特急の為にこれ以上のスジを空けるのは至難の業かと。 

 

 

・サンライズに関しては石破氏の意見に賛同出来る面が有るが、東海道新幹線に関してはビジネスマンが七割乗って、出張なり通勤で使うのが殆どだから仕方無い部分が有る。 

リニアが仮に品川新大阪迄開通しても、グリーン車は連結されない様だが、東海道新幹線よりも非日常感の無さはもっと感じるだろうし。 

 

 

・東海道新幹線利用者の中には金持ちも多いし、グリーン車が3両あるのだから1両をグランクラスにしてもいいかもね。ただ東北新幹線のグランクラスは車端部で一般客が入ってこないようにできるが、東海道新幹線は中間車両で通り抜けされてしまうから難しいか。 

 

 

・新幹線、とりわけ東海道新幹線に「非日常感がない」のは当たり前。いや、そもそも存在自体が「非日常性」とは対極の立ち位置にある。 

減ったとは言え、今も平日はビジネスマン、休日は京都に行く人で溢れ、大型連休には帰省客でごった返し(だからのぞみを全席指定にしたほど)、そこに平休問わず外国人客が押し寄せる…。年間を通してほぼ閑散期が無く、「日常感」しか無い立ち位置の東海道新幹線が収入の大宗を占めるJR東海には、むしろ「非日常感を与える車両の方が開発余地が無い」ということでは?一方で三島会社はもちろん、東日本や西日本にも非日常感を帯びた車両があるのは、逆に言えば「日常感」の方が厳しさを増しているからでは? 

要はそれだけ、東海と他社では経営環境が異なるということ。石破氏はそこを理解していないのでは? 

まあ、所詮は鉄オタなので鉄道はあくまでも趣味で、経営面から鉄道を捉えるという目線は持っていないのかもね。 

 

 

・新幹線はシート配列からして終わってますね。 

グリーン車(一応1等車)で2x2ですから(JREはグランクラスあるけど)。 

これがヨーロッパなら、ファーストクラスは1x2列。 

しかも新聞サービスや車内食、ドリンクサービスもあるし。 

駅のラウンジもあるなぁ... 

 

そもそも、日本の新幹線は大量輸送&定時性が目標なのでサービスレベルは考えていない。 

 

 

・JR東海が運営している東海道新幹線。 

ワゴンサービスが昨年秋になくなり、新幹線の「新」しさが無くなった。 

極論をいえば、窓側以外は平均200㎞/hで人を運ぶだけの貨車。 

値段も高く、もう好きではない。 

グリーン車は快適かもしれないが値段が倍となり頻繁に使えない。 

飛行機とあまり値段も変わらず、まだ飛行機の方がジュースが貰え飲める。 

頻繁に旅行しない私は極力飛行機を使っていきたい。 

 

 

・昔読んだ本の著者で,すでに他界されているさる巨匠の弁だけれど,「スピードって言うのは最初はときめく驚く,だがすぐ慣れてしまって何の感動もない」という意味の内容があったけれど,鉄道も「スピード」だけが「速達性」だけが標榜されてもありがたいのは最初だけ。慣れれば倦怠そのものでしかない。だから,「速達性」「スピード」以外の価値観を創出してほしい。石破センセの仰るように「客車+機関車」を切望する。そこにさらに「非電化単線」なんてなれば感涙もの。ま、模型で楽しんでいますが。 

 

 

 

・JR九州は民営化して以降、鉄道事業に関して違いを感じたが、それは過去の話し。 

 

長い事通勤で利用しているが、ハード面はもちろん、それよりも社員のモラル、サービスだとかのソフト面の悪化が著しい。コスト縮減ありきでお客さん目線は軽視されている。普通車両の座席撤去は最たる例だろう。あれを見た時は、あぜんとした。 

 

 

・地域性の違いがJR各社に有る。特に東京からの距離や除雪が予算をどのくらい占めるかとか。話題の只見線も東京を含むJR東日本だから存続出来てる。只見川で発電して首都圏へ送電している事情も有るが。北海道はエゾシカや濃霧で夏でもしょっちゅうどころか日常的にノロノロ運転だし。 

 

 

・分割化により、運賃収入割合のせいで会社跨ぎの寝台列車はサンライズ以外ほとんど姿を消した(まぁ四季島とかカシオペアあるだろうけど) 

夜行需要があるなら、JR貨物の様な「夜行旅客列車運行専門会社」を設立するしかない 

 

ただ寝台列車で使ってたスジが既に貨物に抑えられてるから、運行ルートはかなり限られるだろうけどもね 

大阪~東京をやりたくても、恐らくだけど「京都-名古屋-塩尻-松本折り返し-八王子-新座-西船橋-京葉東京」とかになるかも 

 

 

・JR東海の東京ー新大阪はあくまでもビジネス利用に特化したもの 

そこまで時間もかからないので、他の会社にあるような 

石破さんが仰ってるワクワク感はまったくないですよね。 

グランクラスをやればいいのに、と思いますけどね。 

 

 

・東海道新幹線はピーク時には3分間隔のダイヤを組むぐらい輸送量が多く限界ギリギリで運行させている。九州のような余裕が無いので、効率優先になるのは仕方が無いでしょう。 

リニアを早くに開通させて輸送を振り分ければ、ゆとりがある座席にする余裕も生まれるんだから、石破さん、くだらない文句ばかり言っていないで静岡に行って知事を説得でもしてくれば? 

 

 

・発言の中身はともかくとして、国会議員が民間企業のサービスにケチ付けるのって違和感を感じる。いわば権力者で運輸行政を監督できる立場にある訳で、自分の心情に趣くまま意見を述べるのは良くない。車内販売中止にしても人手不足から人材確保が困難な企業事情もあるはず、直面する2024年問題から働き方改革をいかに円滑に進めるかが政治家の本分であるはず。石破氏は何か他人事みたいで自分で問題解決の先頭に立とうとしない、総裁選で国会議員票が全く集まらないのも何となくうなずける。 

 

 

・運転士、車掌やパーサーの乗務員だけでなく、駅員、運行指令、車両整備、清掃、保線にいたるまでの要員の不断の努力によって昼夜を問わず『快適な日常の移動空間』を提供していただいていると思うんだが、逆に問いたいけどグリーン車にどんなワクワク感が必要なんだろ? 

 

 

・JR東海の均質性、非日常性のなさは長年君臨した葛西氏の哲学によるもの。 

葛西氏が鬼籍に入った今、わずかだがJR東海も変わりつつあるように思う。 

以前の東海なら考えられない企画も出てきている。 

 

 

・私は100系の2階グリーンが好きでした。1Dと14Dだったかは、階段横なので、2席並びではなく1席だけでした。プライベート感あって良かったです。みどりの窓口で、1D・14Dの座席番号指定した時、JRの職員さんに『お客さんは、良く知ってますネ。』と、言われた事が懐かしいです。 

 

 

・石破茂氏のコメントが、いちいち腑に落ちる。 

「客車列車の廃止が、日本凋落の一因」ってのは、強ち間違ってないと思う。葛西敬之がJR東海社長になって、一番最初にやったのは「機関士の廃止」、ここから、JR東海の車両に非日常間は消えて、単なる移動手段に転落し、「旅行」の価値観が、移動手段の短縮へ加速して、立ち寄る楽しみが消えた=旅行から「時間的なゆとり」の消失へつながり、今の日本人の心のゆとりのなさは繋がっていったんだと思う。 

 

 

 

・鉄道事業は、整備ができなくなって営業できなくなるでしょう。 

鉄道系のUtube見て思うのが、種類の多さです。 

ほぼ、無限といっていいほど種類が豊富です。 

ある程度、トヨタのようにフォーマット化して、ベースとなる車体にしておかないと整備する人材教育が伝承できず、事故が増えるでしょうね。現場の人たちは気づいているが、言っても経営者は金がかかるとか、わけのわからん言い訳に終始するから黙っとるエンジニアは多いでしょう。 

 

 

・気持ちはわかるが東名阪のビジネスユースの今の東海道新幹線にそんな余裕はないでしょう 

リニアが出来て余裕が生まれ観光利用に配慮出来るようになれば変わって来るでしょう 

 

 

・のぞみグリーン車は昔はいたれりつくせりだったが今はいいおしぼりくれたら終わり 

強いて言えば席からqrで車内販売持ってきてもらえるくらい 

E5系グランクラス、グリーン車は乗る価値あります 

 

 

・石破さん。 

そもそも日本国有鉄道を分割し、民営化したのは 

自由民主党じゃないですか?当時の中曽根内閣時代に 

可決、成立しました。 

35兆円というあり得ない負債を抱えてしまったのだから 

一般企業で言えば会社更生法で即倒産となる訳ですが、 

利益度外視、無計画な雇用で誰も責任取らず。 

夜行列車の衰退は本州3社が株式公開して 

完全に別会社になったからだと感じます。 

別会社になれば他の鉄道企業の事は考えない訳でですから。 

コロナ禍をきっかけとしてもはや鉄道事業のビジネスモデルは 

崩壊してしまったと感じます。 

 

 

・昨日から続く石破さんのインタビュー記事を読んで、この人は大丈夫かと不安になった。 

今日の記事でも、深夜の移動時間でも仕事をする自分をアピール(こんな感性は今の若者には絶対支持されない)。 

仕事をするのなら別に無機質な座席でもいいだろうに、そのようなビジネスパーソンが多く乗る東海道新幹線とJR東海を批判。 

挙げ句の果てには夜行列車が無くなったから日本は凋落したとの謎理論。 

いやいや、日本が凋落した責任は政治のだらしなさにあるとは思わないんですか? 

この人に国の舵取りをさせてはいけないと思いましたね。 

 

 

・将来的に札幌から鹿児島まで走る新幹線を運行して、個室や食堂を備えた車輛を設えたらそれなりの需要があると思うけどな。 

 

 

・普通席は「三等車」で、グリーン車は「二等車」。 

二等車は日常の中での上位クラス。 

個室やグランクラスの様な席を「一等車」と呼ぶ。 

JR東海に期待するのは、新幹線にもう少し上質な「一等車」を導入する事。 

料金はグリーン車の2-3倍くらいで如何? 

 

 

・旅行者と移動者は本質的に目的が違う。旅を楽しむのが旅行者、早く目的地で所用済ませたいのが移動者です。変わり行く景色を眺める人や其れには興味が無くひたすらに眠る人がいます。 

 

 

・石破さんは東海が良い悪いは言ってないが、 

自分個人的にはJR東海が日本一面白くない鉄道ではあると思っている。 

 

この列車であの景色を見たい〜ゆっくり旅したいと思える魅力ある列車や風情みたいなものが無い… 

 

 

・私も鉄道ファンですが、石破氏は政治と一緒で、なんか文句を言いたいだけのように感じます。 

東海道新幹線はビジネスユース。単なる移動。 

一方JR東日本の新幹線はトラベルユース。非日常感は必要です。 

指向が違うは当然だと思います。 

 

 

 

・16両編成の頭からケツまでサラリーマンがすし詰めになって時速280km超の5分間隔で走ってるのにまだ足りないって言われてる、そんな状況で非日常感とか言われてもって話ですね 

 

一度でも平日の東海道新幹線に乗ったことあれば「あ、これはもう一本新しく路線作る必要あるな」ってわかりそうなものなんだけれど、なんでこの人リニアに反対してるんだろう 

 

 

・鉄道に詳しい方に伺いたいのですが、新幹線、弁当などの自販機を置くのは難しいんですか? 

私もバタバタと乗ることが多いので、車内販売が無くなってけっこう厳しいなという感じです。 

 

 

・JRの長距離列車が、減ってきているのは、残念だと共感出来る部分もあるし、夜行列車が少ないのは、使いづらいですね。 

 

だったら、議員特権でJRを乗り放題の今の制度を廃止して、少しでも、JRの収益改善を助けたら? 

 

石破先生は、それが、出来る立場ですよね? 

 

 

・意外なコメントですね 

もはや東海道新幹線はタイパの象徴みたいなもので輸送力に極振りしてるから車体のワクワク感が足りないのは当然というか、年に何度も何度も利用してたらそりゃワクワクしないだろと思う 

だからこその観光特急でしょ 

 

 

・東海のワクワク感の乏しさは、名古屋に住めばすぐ気づくが、名古屋の伝統だと思います。 

東京や京都、大阪との比較ばかりしたがる体質は田舎固有のもので、そこに非現実性はありません。 

まあ収益に血眼になる会社が1つくらいあってもいいですけどね。利用者もエコノミックアニマルばかりですし。 

 

 

・昨年、名古屋~福岡をエアーか電車かを迷い、結果新幹線で往復したが確かに昔感じたワクワク感はない。ビジネス電車という単なる移動手段でしかなくなった気がした。 

 

 

・しょっちゅう乗ってるくせに悪口言っちゃいかんのだけど 

→しょっちゅうJRに金払ってるからこそ、言っていいと思う。今のグリーン席、誰得?感半端ない。ワゴンサービスもグリーン車だけの通信サービスとやら、薄暗い照明、申し訳程度に広い座席間隔…あんなのに高い追加料金払って乗るメリットが理解できん。お客様目線でのサービスなど微塵もない。 

 

 

・九州のにぎにぎしい新幹線もあれだけど、(同業他社の多くが木目・木目調のインテリアを採用する中で)、東海道新幹線の無機質な、けれどもスマートな空間は 案外 落ち着けて、個人的には嫌いじゃない。 

 

 

・民間会社が会社を黒字にするために、安全に関わる投資を続けながら乾いた雑巾をさらに絞るようにして効率化に頑張っているものを、資本主義国家の国会議員が批判するのも如何なものかと。鉄オタとしては全く同意するけど。 

 

 

・インタビュー連載を一通り早読みしてきましたが、どういう趣旨で実現したインタビューなんですか。肩書が議員の趣味領域を語ってもらったということでいいんですかね。内容としてはマニアの戯言としか言いようがないですが。。。 

 

 

 

・JR九州の、鉄道事業に対する思い入れもものすごく強い会社、というのは確かにJR移行後は凄く感じられたけど、今じゃその微塵も無いね。 

 

 

・そういうことより、環境問題や労働問題からから鉄道貨物の維持の重要性とか、安全保障上から不採算でも辺境の鉄道維持とかそういう観点で政治家として語ってほしかったね。オタ話は身内でやってくれ。 

 

 

・ビジネスホテルの値段が高くなってきているから、夜行もアリって言う人増えて来るのでは?昔は寝台料金の方が高かったから。 

 

 

・そりゃ、貴方が日常的に東海道新幹線乗ってるからじゃん。 

非日常を求めるんだったら、(2時間捻出して)こだま号にのって、各駅で駅弁買えばいいと思います。 

 

(各駅間で陳情も受けられたりして) 

 

 

・中国の高速鉄道でビジネスクラス(日本のグリーン車)に乗った、すごかった 

日本国も中国のような階級社会になればグリーン車がものすごく豪華になる、かも 

 

 

・確かにたかだか十数分の時間短縮の為に、何百億も投資するJRに違和感を覚えます。いつまでたってもJR各社は時代錯誤な体質だと思いますね。 

 

 

・このヤフコメ民の書き込み見ていると何て心に余裕のない人ばかりなのだろうと感じてしまう。まぁ世代的に寝台特急に乗ったこと無い人が大半なんでしょうね。JR東海はホント新幹線だけの会社、色々な企画やラッピングトレインもないし、東京駅JR東海管轄のエリアの売店の品揃え、駅弁等々全く面白味がない。JR分割で一番おいしいところだけもらって、大した経営努力もしないでそれにアグラをかいているだけの会社。そんな経営と傲慢な態度がリニア静岡問題に繋がっている事を経営陣は認識した方がよい。 

 

 

・そらまあ、放っておいても東京―新大阪はビジネス・観光の移動手段として十分すぎる需要があるから、それ以上のサービスはしないやろ。 

むしろ、サービスを削っても使わざるを得ない状態だから殿様商売だってできる。 

 

 

・この人ほんとに鉄オタなの?新幹線にわくわく感何てないよ。利用者も求めていない。新幹線は都市間連絡高速鉄道だよ。そして高頻度運転が特徴。このズレが石破氏が、今一つ支持を得られない原因なのではないか。 

 

 

・鉄道をはじめとする無料パスの特権を享受している国会議員が特定の鉄道会社についてあれこれ評論するのは如何なものであろうか。 

 

 

 

・新幹線は言えばビジネス電車、ワクワク感はなくて当然だろう。 

 

トワイライトエキスプレスは復活させてほしい! 

 

 

・ビジネスは新幹線、航空機。旅行は寝台特急。 

JRを統一して、夜行寝台を復活させて頂きたい。 

 

 

・JR東海が悪いわけではないでしょう。 

時短と効率ばかり追い求める日本の社会がそうさせているのです。 

 

余裕のない社会を変えられるのは政治家だけです。 

石破さん! 

 

 

・新幹線にワクワク感は要りません。乗りすぎて飽きているだけでしょう。普通車しか乗れない庶民には新幹線と言うだけでワクワクなんです。特別感なんて出したら、東京~大阪50万円なんて嫌です。金持ち議員の発想ですね。 

 

 

・JR東海のHPを見ると、将来的にはグランクラスみたいなのを作ることも考えている、みたいなことが書いてありますね。 

 

 

・JRの特急グリーン車は、これがって感じの座席だけに、東海道新幹線のグリーン車は残念と言えば残念な座席です。 

 

 

・国会議員は新幹線にタダで乗れる特権があるのに不満を言うとはバチ当たりな議員だな。 

世界で最も正確で安全な運用をしているJRに対する冒涜だ。 

 

 

・東海道新幹線は、都市内の地下鉄のような日常の移動手段なのだから非日常感なんてあったら困ります。 

 

 

・自分はこの人の支持者ではないがこの意見には思いは同じですね…最近の車内販売の終了など無機質な列車旅になってきている・・・ 

 

 

・観光列車ならそうだが、 

東海道新幹線なら、 

1に安全 

2にスピードと定時運行 

なのでは。 

 

 

 

・列車での旅行は、列車に乗れば、お酒が飲めるって事。いきなり非日常空間になるって事! 

車では宿まで我慢って事。。 

 

 

・私は乗り鉄ですが、東海道・山陽新幹線のグリーン車に関する石破さんの意見に賛同します。 

 

 

・ほんと、そう思う 

グランクラス並の最上位クラスの登場が東海道新幹線が最初であっても 

おかしくなかったのに!!リニアのことで頭が一杯なんだろうか? 

 

 

・寝台といえばJR北海道のことも聞いてみたい。ぜひ早く総理になってほしいです。 

 

 

・民間企業にしておいて何を言ってる。利潤の追求は至上命題だぞ。 

ワクワク感を求めるなら、政府が金を出してやれよ。 

 

 

・いや、ごく稀だけど東海道新幹線のグリーン車に乗る機会があるととんでもなくワクワクするぞ。 

特権で乗りすぎているだけでは? 

 

 

・JR東海なんて、つまらない?会社を作らないで本州は東日本と西日本だけにしておけば、東海道新幹線も少しは夢のある列車を運行していた? 

 

 

・同感です。近鉄ひのとり、しまかぜや東武スペーシアXのような一度は乗ってみたいって言うワクワク感がないのでつまらないですね。 

 

 

・東海道新幹線のグリーン車はワクワク感がない? 

なら普通車に乗るか乗らなきゃいい 

 

 

・お気持ち、よくわかりますっ。 

現状は嘆かわしいかぎりかつつまらないです。 

どうせこれも採算性で「仕方ない」ですまされるんでしょ。 

 

 

 

・国会議員の無料パスで乗れる有り難さを感じているのでしょうか? 

このような不満を良く言えますね 

 

 

・それよりも、国会議員のJRフリーパスをなくす提言してください。そっちのほうが国益にかないます。 

 

 

・こういう方は大事にしないと色んな感性があって面白い 

 

 

・>「夜行列車がなくなった時から日本の凋落が始まった」 

 

「自民党政権になった時から日本の凋落が始まった」でしょ 

今の日本は「ワクワク感がない」 

自民党議員に思う「日常感のなさ」 

 

 

・色々な意味で石破さんには頑張ってほしいな。 

 

 

・東海道新幹線って国の意向で動いているんじゃないの? 

国会議員なら東海道新幹線に経営方針の指示ができそうなものだけど。 

 

 

・新幹線は移動の手段で、エンタメじゃないだろう 

いまや珍しくもないんだから 

 

 

・議員パスで無料だからかもな、お金出して乗ってみたら違うかもよ 

 

 

・非日常感なんてなくて当たり前でしょう 

東海道新幹線は企業戦士の「日常」なので 

 

 

・庶民の気持ちを逆撫でして何が楽しいんだろう,,,特権で乗せてもらっておきながら何様なんや。 

 

 

 

 
 

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