( 125936 )  2024/01/06 13:22:51  
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【独占】「清水建設」が約500億円かけて建造した世界最大級の洋上風力作業船、風車建設の巨大プロジェクトに密着!

テレ東プラス 1/6(土) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/df421982e1aee4b96c8fd05300c2ceeaf328cf61

 

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洋上風力発電に注目が集まっており、北海道・石狩湾に日本最大の風車が誕生する。

大手ゼネコンの清水建設が建造した世界最大級の洋上風力作業船で風車を組み上げており、新たなエネルギーの生産に取り組んでいる。

洋上風力の建設現場を指揮する根尾景次郎所長は、清水建設が社運を賭けて取り組んでいるプロジェクトとして、失敗は許されないと語っている。

現場では女性も活躍し、人手不足の中で貴重な戦力となっている。

26歳の垣谷優月さんは、風車工事の管理や作業の安全確認を担当しており、苦労しながらも現場で活躍している。

さまざまな問題に対応するなかで、清水建設の取り組みが紹介されている。

(要約)

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ニッポンの風をつかめ!~巨大洋上風力の最前線~ 

 

今回のテーマは、「ニッポンの風をつかめ!~巨大洋上風力の最前線~」。 

再生可能エネルギーの切り札として注目を集めている洋上風力発電。北海道・石狩湾に、日本最大の風車が誕生する。 

海上で巨大な風車を組み上げるのは、大手ゼネコン「清水建設」が建造した世界最大級の洋上風力作業船。ガイアのカメラがその船内に乗り込み、風車建設の巨大プロジェクトに独占密着した。ニッポンの風で新たなエネルギーを生み出そうとする最前線を追った。 

 

【動画】独占「清水建設」が約500億円かけて建造した世界最大級の洋上風力作業船に潜入 

 

清水建設 エンジニアリング事業本部 根尾景次郎所長 

 

北海道・石狩湾で、ニッポンのエネルギーの未来を占う「ビッグプロジェクト」が動き出していた。 

去年8月。石狩湾の港にある洋上風力の建設現場を指揮するのは、清水建設 エンジニアリング事業本部 根尾景次郎所長。清水建設は、売上高1兆9338億円(2022年度)の大手ゼネコンで、この石狩湾のプロジェクトに社運を賭けていた。 

 

根尾さんは、陸上で5カ所の風力発電所を手がけてきたプロフェッショナルだが、海の上に風車を建てるのは今回が初めて。 

「ここで失敗をして、清水建設や日本のゼネコンが『その仕事はできないんだな』と思われるわけにはいかない。失敗できないプロジェクトだと思う。やるっきゃない、やり切らないといけない」。 

 

風車工事担当の垣谷優月さん 

 

現場では約200人が働いており、中には女性の姿も。人手不足の建設現場で、今や女性は貴重な戦力になっている。 

女性スタッフの最年少は、清水建設入社4年目、風車工事担当の垣谷優月さん(26)。これまで本社勤務だった垣谷さんは、今回初めて現場に配属された。垣谷さんは、27人いる現場監督の1人で、工事のスケジュールを管理し、安全に作業が行われているかチェックするのが仕事だ。 

 

やって来たのは風車の柱。船に積み出す前に不備や故障がないか、現場監督の垣谷さんが最終チェックをする。柱の中に設置された長いはしごを安全装置を付けて登っていく。柱の頂上は22階建てのビルとほぼ同じ高さだ。 

垣谷さんは、「めっちゃしんどい。はしごを全然うまく登れない。『ナメクジみたいに登っている』と言われた」と苦笑いする。 

 

緊急の連絡を受けて垣谷さんが向かったのは、発電機が入っている風車の心臓部。よく見ると、黒いキャップが外れていて、放置すれば部品が傷んでしまう恐れがある。 

垣谷さんは、部品の写真を撮ろうと作業員に声をかけるが、「今やった方がいいですか?」と言われ、「どうしようかな…いや、大丈夫です」となんだか遠慮がち。この調子で大丈夫なのか…。 

 

 

( 125938 )  2024/01/06 13:22:51  
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・TV番組「ガイアの夜明け」は、女性現場監督に焦点を当てた番組内容であり、その中で現場監督の寝坊や朝食を取る映像が流れたことに対して、視聴者から批判的な意見が相次いだ。

視聴者からは、寝坊や他人事として扱う態度に対して怒りや疑問の声が上がり、現場監督の責任や信頼について疑念が示された。

 

 

・エネルギーミックスに関しては、極端な偏重は避けつつも、蓄電技術の向上や再生可能エネルギーの活用についての重要性が指摘された。

自然エネルギーを活用することへの期待と支持が表明された。

 

 

・一方で、再生可能エネルギーに関する否定的な意見も存在し、再エネ賦課金の廃止や風力・太陽光エネルギーへの懐疑的な見解が述べられた。

また、風力発電に関する防衛省の発表や、風力発電の規制についての懸念が示された。

 

 

・風力発電施設が稼働していないという意見や、再生可能エネルギーに対する期待と不安が続けざまに述べられた。

 

 

・以上から、番組内容に対しての複数の意見が示されており、再生可能エネルギーへの期待や懸念が異なる視点から表明されていた。

(まとめ)

( 125940 )  2024/01/06 13:22:51  
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・TV番組、ガイアの夜明け「ニッポンの風をつかめ!」を拝見しましたが、女性現場監督にスポットを当てた番組構成です。 

申し訳ないですが、番組の中で早朝ミーテイングに寝坊して会議に出席せず、上司に謝りもせずに朝一に朝食を取っている映像が流れていましたが、ビックリしたと同時に他人事ながら腹が立ってきました。 

現場監督が寝坊するなど、絶対にあってはならない事です。 

一つ間違えたら人命にも関わる危険な工事のはずです。 

この様な方に現場監督を任せる会社の危機管理が信じられませんでした。 

私は部外者ですが一言言わせてください。 

どれだけ優秀な方かは存じませんが、他にご本人の能力を最大限生かせる職場でご活躍されることを望みます。 

 

 

・極端な偏重はいけないが、やはりエネルギーミックスの点からは大事な施策 

あとは、やはり蓄電の技術をより高めないとね。 

蓄電の技術を極めた国と会社が次の世界のエネルギーリーダーになれるでしょう。 

 

いずれにせよ今は使える自然エネルギーの活用にがんばれ! 

 

 

・再エネは、環境保護どころか環境破壊になり、電力供給が不安定になる。 

バックアップの火力発電が必要不可欠。電力料金の値上げになり日本の製造業を破壊する。再エネ賦課金は即刻廃しすべき。風力・太陽光をやめるべき。 

今般の地震・津波があったような場合、復旧の妨げにもなる。 

最近、防衛省が驚くべき発表をした。風力発電の羽根のせいで、ミサイル・航空機を探知するレーダーが100Km離れていても攪乱され認識できない可能性があるという。今後、陸上風力の規制の法律を作ると言うが海上、風力も同様だろう。 

 

 

・佐賀にある風車は動いてないことが多いんだがどうなんだろう? 

 

 

・期待と不安でいっぱいですね! 

 

 

・ゴミにならないことを祈ります。 

 

 

 

 
 

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