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鉄オタ・石破茂議員「国交相やってみたかった」 もし就任したら?議論したい交通システム「そもそもの話」とは

J-CASTニュース 1/7(日) 10:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd493aad543e56239f9c1873509a280dd3da93ed

 

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自民党の石破茂元幹事長は、かつて国交相になることを望んでいたと述べている。

また、首都圏の鉄道についてのインタビューでは、便利さよりも鉄道の定時性を重視する考えや、首都一極集中の弊害についての懸念を表明している。

(要約)

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自民党の石破茂元幹事長。かつては国交相になりたかったという 

 

 鉄道を所管するのは国土交通省だが、前原誠司衆院議員といった「鉄オタ」議員が、そのトップについたこともある。現職の斉藤鉄夫衆院議員もそうだ。 

 

【画像】SFCに鉄道が開通する日は来るのか 

 

 防衛相、農林水産相といったポストを歴任した自民党の石破茂元幹事長だが、国交相というポストにはどんな思いを抱いていたのか。インタビュー最終回となる第4回では、首都圏の鉄道のあり方や、もし国交相になれたら何をしたかったか、について聞いた。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集部 工藤博司) 

 

■「首都一極集中の弊害がこれだけ明らかになったときに、これ以上便利にしたいですか?」 

 

―― 首都圏の路線事情についてもうかがいます。塾員(慶應義塾大学の卒業生。石破氏は1979年法学部法律学科卒、記者は2002年総合政策学部卒)としてもうかがいたいのですが、23年3月に東急新横浜線が開通し、湘南台(神奈川県藤沢市)-日吉(横浜市港北区)-三田(東京都港区)と3キャンパスの最寄り駅を直通する電車もお目見えしました。問題は、その先の湘南台-湘南藤沢キャンパス(SFC、神奈川県藤沢市)の延伸です。SFCに講演などで行ったことはありますか?  

 

石破: ありますよ。 

 

―― 湘南台から15分ぐらいバスに乗らないといけないんですよ。 

 

石破: すごいところですね~。 

 

―― そうなんですよ...!だからこそ昔から延伸の話があるわけですが、相鉄いずみ野線の湘南台-SFC-倉見(神奈川県寒川町)延伸計画が含まれている交通政策審議会の答申(2016年)では、2030年が「目標年次」だとされています。あと7年ですが、現実的だと思いますか。23年12月7日には、羽田空港アクセス線(仮称)のうち羽田空港島部分での工事が始まったばかりです。こちらはインバウンド需要の取り込みを見込める一方で、藤沢市や寒川町で、どの程度需要が見込めるかというと...。 

 

石破: 難しいと思いますね。鉄道は、もう多少不便でもいいと思っています。乗り換えとか不便なところはあるけど、鉄道の一番の利点は定時性。時間通りきちっと走る、それだけちゃんとやってね、というのがあります。接続なんかも便利になった方がいいですが、これだけ土地の値段がまた上がっている中で、莫大な投資をしてまでやることか、というね。 

   

  私は別に、地方さえ良くなればいいとか、そんなことは思っていませんが、首都一極集中の弊害がこれだけ明らかになったときに、これ以上便利にしたいですか?というところはありますよね。リニアとJR北海道の話でもそうですが、これから人口が減り、経済が伸びていかない中にあって、東京一極集中どころか、首都圏一極集中を国家としてどう考えるんだということを、答えを出さなければならないときに、首都圏がどんどん便利になっていくことには、すごく違和感がありますね。 

 

 

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このテキストでは、交通政策や国土交通行政についての意見や提案が複数述べられています。

具体的には、新規踏切設置の禁止や路面電車の最高速度の見直し、交通基本法の再議論、道路の整備問題、公明党のポスト問題、国土交通大臣候補としての石破氏に対する意見などが含まれています。

また、一部には個人の容姿や性格についての批判的な意見も含まれています。

 

 

(まとめ)

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・やって「みたかった」ということは可能性かないということだと思うが、新規踏切設置の禁止などの悪しき規則は廃止してもらいたい。このために鉄道の新線建設が進まない一因だから。それと路面電車の最高速度も見直していい時期ではないか。 

 

 

・>交通基本法みたいなものをもう1回ちゃんと議論 

ここは是非推進していただきたい 

社会構造が大きく変わる中、物流網の維持という観点から、 

航空機、船舶、鉄道、トラックの分担を再設定するタイミングだ。 

特に鉄道とトラックの役割分担は急務で、 

旅客前提での経営では鉄道はネットワークがどんどん分断されてしまう。 

トラックは担い手の急減少という喫緊の課題について、 

以前の単なる環境負荷観点だけではなく、 

もう一度丁寧にモーダルシフトを推進する必要があると考える。 

 

 

・国交相をやってみたかったのなら、例えば道路では「高速道路できた、バイパスできた」はいいけど、そこから先の市街地や都市部が壊滅的に道路状況が悪いのをどう解決するか、せめて腹案を示してもらいたいなあ、と。 

 

また、その高速道路やバイパスが開通しても暫定2車線。この完成を早める仕組みは作れませんかね。 

 

 

・>交通基本法みたいなものをもう1回ちゃんと議論してみませんか 

 

これには賛成。 

バスやトラックのドライバー不足、CO2削減問題など、今の交通に関する様々な問題を最適に解決するための方法の議論は必要だろう。 

その中で鉄道が担える役割は多いのでは。 

 

 

・「公明党のポスト」というのが揺らがぬ事実として当たり前のように語られてるが、そもそもそれもおかしい。 

どこの党とか関係なく、適任な人がやるべきでしょ。その人の専門性とかそれまでのキャリアよりも政党同士の兼ね合いが優先されてる状況で、最適な選択ができるのか。 

ましてやそれが公明党だからねえ。 

 

 

・自民党が野党の時に民主党の防衛大臣と外務大臣に国会審議の時に色々な事教えていましたね。見ていて石破さんが教官で防衛大臣と外務大臣が新人研修生に見えました。 

 

 

・政治家は評論家と違い言いぱなしでは評価されない。 

でもそのためには、この人のためにはという人望、仲間が多くいることが大前提なのだとこの人をみるといつも思うのです。 

 

 

・民主党政権で、前原氏が何かしらの処分喰らって国交大臣に左遷したはずが、鉄ヲタだから天職だったって話思い出した。 

前原さんと石破さんがBS日テレのニュース番組で鉄道旅やってるの見てビックリしたっけ。 

 

 

・谷垣さんは自転車で交通事故を起こしてああなったのは有名な話だが、おかげでだいぶ、交通法規での自転車のコウモリっぷり(どっちつかずの意味)が修正されように思う。 

 

 

・国交省をやっても財源を財務省に握られてる上に、石破も緊縮財政派の輩だからこいつが鉄道再建なんか出来ません。国交大臣は西田昌司にやってもらうべきです。 

 

 

 

・国交相は公明党のポジションたと明言しているのが素直で良い。この一言を取れただけでもこのインタビューに価値がある。 

 

 

・軍事オタクでもあるが、防衛大臣時代に自衛官に蛇蝎の如く嫌われた石破。国交大臣になれば業界から嫌われるんだろうな。情弱向けの中身のない政治評論家が適任だろう。 

 

 

・あけましておめでとうございます よろしく 

おねがいいたします 温故知新でおねがいします 

 

 

・国交相のポストを独占する公明党利権が美味しくて手放せないよね。しかしどう考えてもおかしいよね。 

 

 

・最近ボロボロの自民党で冷飯喰ってるより一念発起して公明党で頑張ってみれば国土交通大臣成れるかもね。 

 

 

・やってみたかったなんて言ってないで 

本気で取りにいって公明から返してもらってください 

 

 

・>交通基本法みたいなものをもう1回ちゃんと議論 

 

それ、国交相にならなくてもできますよ。議論しましょう。 

 

 

・石破さんなら道路にばかり税金投入ってのは止めてくれたかも。 

 

 

・ノーテンキ! 

今こそやるべきことを議論したら。 

 

 

・みやぞんに似てる 

 

 

 

・鉄オタなんて、基本的に性格が暗くてコミュ障で友達居ないから、何とか友達作ろうと、鉄道って共通の話題があるし自身も嫌いじゃないから、鉄オタ初めてみっか、じゃないの。 

 

でも実際には、隣同士で写真撮ってるけどコミュ障だから会話はゼロなんでしょ。 

 

 

・塾員トークってのが気持ち悪い 

 

 

 

 
 

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