( 126427 )  2024/01/08 12:18:28  
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がれきの隙間から見えた妻と息子、救助間に合わず…男性「必死で居場所を知らせてくれたのに」

読売新聞オンライン 1/8(月) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/11ddc0706a750083a2e605d4ed3e6b44fdded165

 

( 126428 )  2024/01/08 12:18:28  
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石川県の地震で家族を失った男性が悲しみに暮れている。

彼の妻と息子が倒壊した家の下敷きになり、助けることができなかったことに苦しんでいる。

家族は正月休みを楽しんでいた矢先の出来事だった。

(要約)

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倒壊した実家を見つめる角田貴仁さん(7日午前、石川県珠洲市で)=金沢修撮影 

 

 石川県能登地方を襲った地震は、帰省先で正月休みを楽しんでいた人たちの笑顔を一瞬にして奪った。がれきの下で助けを求める息子と妻を助けてやれなかった――。8日で発生から1週間。2人を失った男性は悲しみのどん底にいる。(山崎至河) 

 

【写真】亡くなった裕美さんと啓徳君。先月、京都旅行をした時の写真 

 

 「息子ががれきをたたいて、必死で母と自分の居場所を知らせてくれたのに……」 

 

 金沢市の会社員角田貴仁(たかひと)さん(47)は7日、倒壊した同県珠洲(すず)市大谷町の実家をぼう然と見つめていた。ここで、妻の裕美さん(43)と小学3年の長男啓徳(あきのり)君(9)が命を落とした。 

 

 2か月に1度は父(81)と母(77)が暮らす実家を家族で訪れていたが、啓徳君は「大好きなおじいちゃん、おばあちゃんにまた会える」と、今回の帰省も楽しみにしていた。大みそかから戻り、元日はみんなで百人一首の坊主めくりをして大笑いした。雑煮など正月料理を食べ、水入らずの時間を過ごした。 

 

 自宅に戻ろうと準備していた午後4時過ぎ、木造平屋の住宅がガタガタと音をたて、縦に横にと激しく揺れた。廊下にいた角田さんと両親は飛散したガラスの破片を踏み越え、外に飛び出した。その直後、「ドン、ガッシャーン」と天井が落ち、居間にいた裕美さんと啓徳君が下敷きになった。 

 

 「裕美! 啓徳!」。角田さんは、倒壊した家に向かって2人の名前を叫び続けた。啓徳君の名前を叫んだ時、「ダン、ダン」と居間の辺りからがれきをたたく音がした。わずかな隙間からのぞき込むと、落ちてきた梁(はり)につぶされたテーブルの下に、裕美さんと啓徳君が見えた。 

 

 のこぎりで梁を切ろうとしたが、全く歯が立たない。近隣の人にチェーンソーを借りて助け出した時には、2人はもう冷たくなっていた。近くの空き地に布団を敷き、静かに横たえた。この間、どのくらいの時間がたったか記憶がない。 

 

 先月、家族3人で特急「サンダーバード」に乗り、京都旅行に出かけた。乗り物が大好きな啓徳君が、京都鉄道博物館(京都市)で電車の運転シミュレーションを体験し、無邪気にはしゃいでいた姿が目に焼き付いている。それが最初で最後の県外旅行となった。 

 

 

( 126429 )  2024/01/08 12:18:28  
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・エピソードごとに、被災に対する同情や哀悼の気持ち、建物の耐震性や地震への対応に関する懸念がみられます。

多くのコメントが被災者や救助活動に深い同情と悲しみを示しています。

また、地震に対する恐れや耐震性についての考察も見られます。

政府やメディア、さらには応援と支援についての懸念も表明されています。

 

 

(まとめ)

( 126431 )  2024/01/08 12:18:28  
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・息子さんはきっとお母さんを庇い必死で助けようとしていたんじゃないかと… 

あの元日の地震の時、自分は近畿圏なのですがこちらにも今まで感じたことのない強い揺れがきて、息子に引っ張られてテーブルの下に潜り、早く収まってくれと祈っていました。 

速報の出たテレビ画面に、海岸沿いの町並みが映っていて、こんな揺れでも怖いのにあそこの人達はどんなに怖いだろうと震えが止まらなかった。あの時間きっと息子さんは自分がお母さんを護らなきゃと頑張っていたんじゃないかと、我が子を見ながら勝手に想像してしまいます。頑張ったね、強かったね、と声をかけてあげたいです。 

 

 

・涙が出ます 

圧死が多いのはやはり古い家屋が多い 

うちの実家もそうですが 築50年以上建ってる 

きっと同じような震度がきたら全壊でしょう 

とにかく揺れたら外に出る 

母親に言ってます 

奥様と息子さんを亡くされ お辛いですね、、、 

暖はとれてますか?水や食料は? 

とにかく生きて下さい! 

 

 

・瓦屋根の木造家屋、旧耐震のビル、全部建て替えが必要かもね。 

田舎で、土地の新陳代謝が起こらない自覚がある場所全てでそう言えるのかも。 

あと、電車すら来ていない地域にはワケがある。 

起こってしまったことは仕方ないけど、他の地域は今回の地震に学ぶことも多いのでは。 

ご家族のご冥福をお祈りします。 

 

 

・このような記事を読むたび、目頭が熱くなる。なぜ、正月に…。悔やんでも悔やみ切れないだろう。何気ない日常が、どれだけ大切か実感させられる。被害に遭われた方が、少しでも早く、穏やかに過ごせますように心から祈りたい。 

 

 

・読んでいて辛い。どの記事読んでも、自分がその立場だったらと考えると、気がおかしくなる。目の前だ家族が助けられないなんて、これから先、ずっと後悔して生きていくなんて、嫌だ。なんでこんなことがおこるのか。どかどうか、残された家族の方、少しでも心安らぐことがありますように。心から願うばかりです。 

 

 

・記事を読んで涙がでました。 運命とは言え、本当に哀しいです。 今回の震災で大勢の方が命を落とし、また不自由な避難生活を続けられてます。 これから何十年と悲しみを背負って生きて行くのは、辛いことだと心が痛みます。 

 

 

・能登半島は雪国だから梁も頑丈なんでしょうね、、、それをまともにくらったら隙間も出来ない。こたつに避難してこたつが柱を受けて助かった人もいるともありましたが、あのこたつの低い隙間に遊びで子供に頃に入った事はありますが、電気がついてないと寒いし暗いし、大きな音がしてこたつに挟まれたらもう恐怖しかない。生きていたとか声が聞こえてたとか聞くと間に合わなかった方には本当に悔やまれます。どうかまたどこかで奇跡が昨日みたいに起きてくれないでしょうか 

 

 

・今回の地震で思ったのは、早く外に出ることと、机の下に隠 れること、どちらがいいのか。 

 

学校等の集団生活だと一斉に外に出ることは不可能な ので、これまで通りにしかできないと思うが、一軒家 の場合はどうなのだろうか。東北の場合も今回も1階部 分がぺしゃんこで2階がドスンとそのまま落ちている家 も多いと聞く。 

 

 

・本当に胸が痛いです。特に未来ある子供と親御さんが亡くなるのは。子なしのアラフォーの自分が変わってあげたかったです。神様は不条理ですね…。今回の震災で亡くなった全ての方のご冥福をお祈りします。 

 

 

・これ、さっき読売新聞で読んだ。 

梁って家を支えるものなのに、それの下敷きになるなんて。 

新聞の一面には「圧死が多い」という記事。 

古い造りの家が多いのと、震度が大きかったのが重なったのかな。 

 

 

 

・一階、開口部が広過ぎる瓦屋根の民家が散見される。この様な悲劇を繰り返さないためには耐震補強するか、立て直しするしかない。使用されてない大型タンスとかも廃棄。地震大国日本ではそうするしかない。悲劇が起こってからでは遅い。 

 

 

・古い日本家屋を大切にしたい リノベしてこのまま住みたい。がもう叶わないのかな日本では。地震がかなり多い国にランキングされる国ですものね。考え直して拓けた土地に平屋建てが理想の住宅の形態になりそう。 

 

 

・インタビューで『救助が遅すぎた。 

もっと早ければ助かった。』とおっしゃってた方ですね。。 

同じ状態の家が山ほどあった中、倒壊したビルの下を捜索するには機材や人も必要。 

すぐ駆けつけられる救助隊は結局地元の被災者。道が寸断され外からの救助隊がなかなか入れない状態で、余震もあるなか十分やっていたのではないかと想像します。。 

どうしようもなかったのではないだろうか。。 

 

 

・なんて言ったらわからんな 

いつの間にか涙もろい年になったのか、切な過ぎて読んでて苦しくなる 

生き残った方が前を向いていることが凄いと思うと同時に、張りつめた糸が切れてしまわない様に支えることも大事だと思います 

 

 

・人命救助遅いと思いませんか、東日本大震災の時は自衛隊かなりの隊員、安否確認してた記憶があります、県知事の対応も遅い様な感じ、テレビに出ませんよね、状況説明無いし、被災地の状況報道でしか、わからないから心配ですよねね。 

 

 

・この状況の当事者は残酷と悔しい気持ち、見えてても助け出せない苛立ちと、焦る気持ちが入り混じってしまうんですね。 

呼んでいて、辛くなりました。 

 

いつどこで災害に遭うか分からないこの今の時代、 

平和が一番なのが身に沁みます。 

自分が当事者だったらと思うと、いろいろな考えでブル-な気持ちになりますね。 

 

 

・全く阪神大震災の時と同じ。 

あれから何十年経っても 

同じ事が繰り返される。 

 

もっと、日本政府は、古い建物に対し、 

日本政府の災害対策として建て替え支援を 

してあげれないのか? 

少しでも助かる命があったのではないか。 

阪神大震災の倒壊から全く進歩していない。 

 

 

・現場の方々は日々、必死になって救援されていると思いますが、 

日本政府は日本国内の被災者には優しくなく、 

小出しの支援で人命軽視だと思います。 

岸田政権の間だけでも 

何千億円外国にばら撒いたんでしょうか? 

何百億円医師会にばら撒いたんでしょうか? 

何十億党内に寄付ばら撒いたんでしょうか? 

日本国民として、 

こんな人達に国政を任せておいて良いのでしょうか? 

選挙に行っても何にも変わらない? 

マインドコントロールされて飼い慣らされている愚民ではいけないと思いました。 

 

 

・石川県の多くの方々は大晦日もしくは元日に初詣して健康や平和を祈願したと思われますが、結局初詣なんて無意味で報われない行為なんだと再認識させられました 

 

 

・辛すぎる 

何故こうなったのか 

心が痛み涙が出ます 

残されたご家族のこれからを 

心から応援しています 

ずっと忘れません 

そして召された御霊に 

心からご冥福をお祈りします 

 

 

 

・災害を聞くとすぐに大はしゃぎで駆けつけるボランティアとNPO、芸能人と国会議員。 

被害者救出のための重機や救急車、自衛隊の移動の邪魔になる道路渋滞を自分達が作ってることを自覚して早く家に帰れ! 

ボランティアが簡単にたどり着ける移動しやすい大きな避難所の人はカレー食いたいんなら車で20キロも走ればそこら辺の店で食えるわ。 

 

 

・本当に心が痛い。私は阪神淡路大震災で、同じように築50年ほどに住んでいた。我が家は逆に太い梁のおかげで傾くだけで命拾いした。税金で耐震補強するなら、一般の家屋にも少しでも耐震補強にお金使ってよ。しよーもない万博とかいらないから。 

 

 

・高齢の祖父母様より、夫の実家で妻と息子さんが亡くなってしまった。無性にやりきれないものを感じてしまう。奥様息子さんはさぞ無念でしょう。 

 

 

・神様は一生懸命生きてきたご高齢の方を助けるなら、これから一生懸命生きていく若者にも奇跡を起こしてあげてほしかったとやるせない思いになる 

 

 

・自分だけ生き残って・・・って言いようもない辛さだろうな。 

自分自身だったらどう感じるのだろう。自分はいいから家族だけでも。 

いや、ほんとは皆が助かって欲しかった。 

 

 

・古い家屋だと外に避難が一番とは、心休まる実家でのふいうちとは想定できなかったことでしょう 

天から地獄、ささやかな生活も一瞬で奪われることを知りました 

 

 

・かわいそう、としか言えないな。。 

いつかは自分達の住んでいる地域にも地震は来るのだと、覚悟はしておかなくてはいけないな。 

 

 

・ビニルハウスの人たちは、指定された避難所じゃないからと、支援物資は後回し。体のうごさけない老人もいるのに、 

水さえ後回しだって。 

政治家の方々、特に国会議員の方々、キックバックの何分の一でも寄付する気はないの? 

 

 

・>近隣の人にチェーンソーを借りて助け出した時には、2人はもう冷たくなっていた。 

 

できることはきちんとされた、最善を尽くされた・・文章を通してもそのことが伝わって来るので、本当にご無念だと存じます。他にもうお掛けする言葉もないくらい・・。 

 

 

・なにもわざわざ若い人が古い家に集まってる時に地震なんて起きなくてもいいのにね。やるせないね。若い人が亡くなるニュースを見る度にこの忌々しい土地が嫌いになっていく 

 

 

 

・地震がおきたら机の下って習ったけど、必ずしもそうでもないかも…古い家は外に逃げたほうが助かる率があがりそう。 

 

 

・お悔やみ申し上げます。 

 

こんなにも救助してもらえないものなのかと、絶望しています。 

首都圏で起きたら、もっと助けてもらえない人は多いのでしょうね… 

 

 

・随分詳細に書いてるけどちゃんとご本人に伺った内容か疑問。 

自販機窃盗の時みたいに都合のいい解釈して脚色してないよね。 

よく調べもせず適当な記事を書いた読売はあてにならない。 

 

 

・お母さん同世代、お子さんうちの子と同い年。 

 

男の子になってきて、幼さが消えかける頃。 

お父さんの気持ちを思うと、辛い。 

 

 

・運良く回避した人がいる一方で、運悪く(帰省中などで)遭遇して命を落とした人もたくさんいるんだろうな 

 

 

・あまりにも悲しすぎる記事である。 

 

御二人の御冥福を慎んで御悔やみ申し上げたいと思います。 

 

 

・災害時に笑顔でテレビに出ているような首相には国民は守れまい。 

 

 

・古い家の場合、テーブルの下に逃げるのと、外に逃げるのと 

どちらが安全なんだろうか 

 

 

・泣けて仕方がないです 息子さん頑張ってくれたんですね うんと褒めてあげたいです 

 

 

・これは壮絶すぎる。 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

 

・やっぱり古い家は引っ越すか建て直さないとダメだよ。こうならない為にも。 

 

 

・御嶽山の噴火を見てから、この世に良い神はいないと思って生きている。 

 

 

・災害時、生きるか死ぬかは本当に紙一重です。誰も責められない。 

 

 

・読んでて辛すぎた…言葉が出ない。子供が亡くなるのはもっと辛い。 

 

 

・田舎の古い実家に家族を帰省させるのは怖い…。 

 

 

・ああ、、悲しすぎる。。 

御冥福をお祈りいたします。 

 

 

・こんな悲劇が何百とあるのかと思うと、同じ日本人としてつらすぎる。 

 

 

・きつい 

読んでるだけで涙がこぼれてくる 

 

 

・これはあかん 

最後まで読めなかった 

 

 

・裏金や利権などで私腹を肥やす人間が生きて。神様は、不公平だ。 

 

 

 

・なんで子供を置いていの一番に自分が外へ逃げるのか。 

 

 

 

 
 

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