( 126502 ) 2024/01/08 13:34:09 2 00 和倉温泉の旅館ほぼ全て休業、「おもてなし日本一」の加賀屋も「まったく再開のめど立たず」読売新聞オンライン 1/8(月) 7:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/03d7a7994882b9f7952ea2c5d75541dc8424ef39 |
( 126505 ) 2024/01/08 13:34:09 0 00 エントランス部分の石がめくれ上がった加賀屋(6日、石川県七尾市で)
能登半島地震は8日で発生から1週間を迎える。石川県七尾市の和倉温泉は「おもてなし日本一」で知られる加賀屋をはじめ、ほぼすべての温泉旅館が休業に追い込まれた。県内屈指のブランド力を誇る観光地が試練に立たされている。(石黒穣)
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大小22の旅館が立ち並ぶ和倉温泉街では、いたるところで道路が陥没し、傾いた建物も目立つ。「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で、行き届いたもてなしなどが評価され2年連続総合1位の加賀屋では、エントランスの敷石がめくれ、建物外壁のコンクリートが割れて鉄筋がむき出しになった箇所もある。
「いつ再開できるか、まったくめどが立たない」。建物診断の専門家手配などで、地震後も休まず1階事務所に詰める第一営業部長の張原滋さん(49)はため息をついた。
七尾市で1日の発災時、加賀屋の233の客室はほぼ満室だった。全宿泊客を近くの高台の小学校に避難させ、翌日にマイクロバスで金沢などに送り届けると、それ以後の宿泊は休止している。加賀屋は2007年の能登半島地震でも約1か月休業した。今回の施設の損傷は、その時よりはるかに深刻だという。
「コロナ禍を乗り切ってインバウンド客が戻り、これからというときに」。張原さんは残念がった。
老舗旅館「美湾荘」でも、建物内の壁のあちこちに深い亀裂が走り、頑丈なはずのエレベーター昇降に使われるレールが曲がるなど傷みは激しくなっている。断水のため風呂は使えない。それでも、一般客を断りつつ電気や通信の復旧工事の作業者らに宴会用の大部屋を提供している。
企画販売部長の白髭哲さん(47)は、「インフラ復旧の加速を願い、部屋を使ってもらっている」と話しつつ、「私たちの旅館も必ず再開する」と力を込めた。
2013年の和倉温泉街
和倉温泉旅館協同組合の宮西直樹事務局長(50)は現状について、建て替えが必要なところもあり得ると認め、「復旧には時間がかかる」との見通しを示した。
和倉温泉旅館協同組合によると、和倉温泉の22旅館の部屋数を足し合わせると1260室に上る。1日の地震発生時、その9割が埋まり客2000人以上がホテル内にいた。
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( 126506 ) 2024/01/08 13:34:09 0 00 ・即座にお客さんを高台に避難させ、その後は各人ごとに荷物の返却。避難所へおにぎりや毛布を届けていたりと、非常時でも自分よりまず誰かのために動ける精神が日頃の接客ホスピタリティに現れる訳ですね。 1日も早い営業再開を願っていますが、どうぞご無理はなさいませんように。
・旅館のスタッフだって、ご自身の家も被災してる方が多いでしょう。ご家族が亡くなったり、重傷を負った方もいるかもしれない。 旅館も経営できないとなると、収入も途絶える。
救助が落ち着き、足りない物資が行き渡り、これから復興、という所からが本当に大変と思います。 せめて被災者支援のための募金はしたいと思います。
・1ヶ月前に初めての能登を巡り、和倉温泉にも泊まりました。 思っていた以上に能登半島が大きく駆け足でしたが2泊させて頂きました、次回はゆっくりと回りたいとリベンジを近い石川の皆様の暖かさを感じました。 地震の映像を見て本当に絶句です・・・ 良くしてくださった従業員さん達も今苦しんでるかと思うと胸が痛いです・・・ 遠くの地からですが復興応援致します、また素晴らしい石川に是非行かせて頂きます。 頑張ってください。
・震災5日前に、加賀屋さんに家族で泊まりました。久しぶりに、和倉温泉に泊まるのと、東京で働く息子と久しぶりに会えて、とても楽しく過ごせました。仕事のために、遅い到着となってしまった息子を迎えに行って頂いたり、その情報を皆さんで共有して頂いているのに気付き、細やかな配慮に感謝しています。息子は、温泉にもろくに入らず、仕事ばかりしていましたが、海の見える素敵な景色で東京では味わえない癒しを得ることができ、加賀屋さんに来て良かったと言っていました。今回はゆっくりとできなかったので、ぜひまた、加賀屋さんに行きたいと、息子が言っていました。復興には、時間がかかり、大変なことですが、再開された折には、是非また伺いたいと思っています。
・宮城県南三陸町の南三陸ホテル観洋、東日本大震災で被災しましたが、見事に復活を遂げました。被災した当時、宿泊していたお客様を最後の一組を送り出すまで懸命に対応した女将さんやスタッフも話題になりました。和倉温泉も必ずや復活すると期待します。落ち着いたら泊まって応援したいですね。
・7年から秋、北海道から石川県へ旅行に行った際、能登半島を回った後、加賀屋のグループホテルでしたが宿泊しました。ウェルカムサービスに感動し、お風呂も食事も素晴らしく更に湯巡りとして加賀屋の大浴場に入る事もできいい思い出でした。その加賀屋を含めた和倉温泉も被害が甚大、と見て大変心配しています。回復して落ち着いたらまた行こう、と検討しています。
・去年の9月に宿泊しました。 施設も素晴らしく料理も豪華、部屋付きの仲居さんにも大変よくして頂きました。 何年先になるか分からないがもう一度泊まってみたいと元旦に家族と話をしていた矢先に能登の大地震。 再開するのにどれだけの年月が掛かるか想像もつかないが、再開したら必ず訪れようと思っています。
・これは石川県、富山県、新潟県とホテル・旅館経営している所は倒産するところも出てくるだろうな。日本海の海の幸が美味しく儲け時に営業できず再開の目途も立たないんじゃね。本当に地震や台風等自然災害の内容はどんどん深刻化しているね。明日は我が身だよ、本当に。
・被災地に近いホテルや旅館は、自衛隊や復旧に当たる工事関係者に充てるとしても、インフラが止まっている地区の体育館などの避難所の人は少し遠くてもいいから、宿泊施設に移すべきだと思います。1週間経ってもビニールハウスで生活している高齢の被災者もいる。今の日本でパレスチナの難民キャンプと同じようなとことにとどめておくのはどうかと思う。
・これ等の旅館が営業を再開した時に国内旅行の予定のある人が利用すればそれが一番の地元支援になりますね。何とか被災を乗り越えて頂きたいと思いますね。
・非常時にもお客様を第一にする精神は素晴らしい! けど、従業員が自分や家族の命を優先しても誰も怒らない世界であって欲しい。
自分は今北陸からは遠いところに住んでいるので、募金や名産品をお取り寄せしたり、落ち着いたら旅行に行こうと計画しています。
・以前の能登半島地震では和倉温泉を拠点地にするボランティアが多かったから、そういう意味でも早期復旧を祈りたいです。 いま救援作業に来られてる方の多数が金沢を拠点にしてるけど、移動だけでかなり時間かかりますからね。
・これによる損害と抱える負債を想像すると背筋が凍る。 銀行連はもちろん債務の返済期限について特例措置をとるだろうが、これから行われる修復工事費用の融資については銀行も頭が痛いだろう。 個人世帯への公的見舞金や修繕費の補助は聞くが、基幹産業である旅館業への非課税補助金はどれほどなのだろうか。
・世界一の地震国のホテルは、人命救助者の為の防災ホテルの機能を持ち合わせないとならない。耐震構造は免震とし、井戸を設置、発電機や多機能浄化槽が必要でしょう。南海トラフ大地震は歴史的にみても必ず発生します。防災ホテルの整備は待ったなしと思います。
・災害時の対応もすごいですね。 布団を被災者たちに持っていったとの記事も見ました。泊まったことはないがファンが多い旅館だと思う。再開を待ってる人たちもたくさんいるからどうか、再建の道がありますように…
・これって海外客が離れるのは被災地だけではないんです 豪雨災害でもキャンセルが出るし地震なら日本のどこであろうと影響が出る
観光旅館、ホテルは設備に多大なお金が掛かる 借入れて返済が終わる頃には次の修理… コロナ後でインバウンドが戻りつつあったけど… 海外客もある業界はどこも同じだと思います
・現実問題として、どこの旅館も自力で建て替えは極めて厳しい状況ですよね。寄付金を上手く使えるような仕組みを国や市が早急に作らないと最悪海外資本に根こそぎ奪われてしまう可能性も出てきますね…
・いつか行きたいと思ってた和倉温泉と能登。 発災後の対応も泣けてくるほど素晴らしくて。 皆さんも被災されてるのに‥。 昨日なんて七草粥作って振る舞っていた。 涙が出てしまった。
だが、建物の壊れ方が尋常でなかったな。 鉄骨から、外壁もかなり高層部まで破砕して、 建て替え必須な感じだった。
でも、自分はいつか再建したら行こうと決めた。
某与党さん、贅沢な飲食するような余ってるお金、 裏金パーティするならここにお金落とすべきだぞ。
・和倉温泉がすきで毎年行っている 加賀屋にも美湾荘にも宿泊したが それぞれ従業員さんのおもてなしが良く このような状態になり私も心が痛い 私達ができることは復興したら能登半島へ 観光しにいくことだろう
・廃業する所も出てくるかもですね。体力のある旅館は 頑張れるかもしれません。
火山の噴火で私の地方の温泉街も 大手はなんとか生き残りましたが 溶岩の流れた近くや個人旅館は 無くなりましたから
・和倉温泉、大好きな温泉街で何度も行きました。 何処の宿に泊まっても人が温かくて、輪島朝市、千枚田も行きました。 復興後はまた行きたいので、待ってます。
・今は休むべきでしょう。昔話ですが、うちは被害がないのに、なんでキャンセルが相次ぐのだ!とネットでわめいていた元同級生が、松島の温泉宿にいましたが、彼は町の外の交通状況を、把握していませんでした。
・今は行方不明者捜索とインフラ復旧が最優先です。 県外からも人手が必要なので、今はその対応で仕方ないと思います。復旧できれば復興で訪れる宿泊客は増えます。
・和倉では無いが、被災地域で旅館を営んでる知り合いがいて、今は被災者対応に追われているとの事。
ライフラインは生きているので、食事もトイレもお風呂も大丈夫なのですが、被災者の方は大きいお風呂は遠慮がちだそうです。 未だ避難所に居る人に申し訳ないと・・・内風呂で、シャワーで十分ですと・・・ 泣けて来たって言っていましたよ。
復旧したら皆さんなるべくアチコチにお出掛け下さいm(__)m
・加賀屋さん、一度は泊まりたいと思っていた温泉旅館です。再建した際には必ず訪れたい。復旧、復興頑張ってください。
・七尾市は全域で断水が続いており、入浴出来ていない方も多いです。 入浴可能な場所があれば、開放していただけると助かります。
・加賀屋さんは素晴らしいし組合も全体で活動されていて好感をもっていました。再開したらぜひ足を運びたいがあまりにも状況がひどすぎで声が出ない
・大阪の知事は大阪万博の赤字は大阪府や市で補填しないと言ったらしいけど、国に出させるつもりなのだろう。厚かましい。中止すべき。 国は外国や万博よりも被災地の全面支援すべき。
・これからカニ料理でお客さんも多くなる時期なのにかなり痛手だな 大阪万博に金や資材や人手使うなら被災地復興に使えよってのは個人の想い。
・ホテルのビルの側面に×印の亀裂が幾つも縦に並んでいるのがあった。この建物はもう使用不能のはず。 それでも、中の人たちの命が助かっただけ、良かった。
・加賀屋さん、あえのかぜさん、能登楽さん、どうぞ、復活できますように、、大好きな和倉温泉で何度も宿泊しています。コロナ下をよく耐えたな、、って思っていた矢先、この地震。。
・あぁ~やっぱりな。 加賀屋なら被災者を一時受け入れ位すると思ってたが 名乗り上げないので問題があると思ってた。 今は何処から手を付けて良いか分からないだろうね。 復活後には伺うようにいたします。
・コロナに続き、地震被害。
受難が重なりますね。気を落とさず、頑張って下さい。
復興したならば、是非立ち寄りたいと思います。
「がんばれ石川」。
・しかも昨日の産経の記事では >>浴衣姿の宿泊客を高台へ、避難所に大量の布団持ち込み 被災した人気旅館「加賀屋」の心意気 避難所に布団まで持ち込んでいる
・外交で対談直後に寄付を即決しちゃうのにこういう自国の有事の時の支援やらへの金遣いは慎重なメガネさん…終わっとる
・自分の母親が和倉温泉に行きたいということでGWあたりにいこうかと計画していました。一日でも早くの復興を願ってます。
・温泉だと場合によっちゃ水脈がズレて温泉が出なくなるとかありますからね 2011年のときも東北で止まったり出が悪くなったところがあったそうな
・昨日の新聞広告で、冬の北陸旅やら加賀屋宿泊なんて商品が出てたけど、当然催行なんてできないし、デリカシーの無い広告だなと思いましたね。
・早期復旧を願います。地域全体で復旧しましょう。源泉に変化がないといいですが。
・一般客を断りつつ電気や通信の復旧工事の作業者らに宴会用の大部屋を提供している。大部屋じゃなくて客室は提供できないの
・国がどんどん借り上げて、被災地以外に避難できる人からどんどん避難できるようにしてください。
・メガネ大臣 昨日なテレビで選挙の事で出演してたな
自衛隊と一緒に被災地に行ったらどうですか?
ユニホームだけ着てないで…
・加賀屋クラスなら保険入ってるでしょう。 小さな旅館は知らないが、最近はクラファンもあるし。
・やっとコロナ禍が開けてこれからってときにね。。。
・これでゼロ金利解除は、もう完全に破綻したね。
・避難先の体育館に布団を即座に提供したのには記憶に新しい
・有馬温泉も復活しています 大丈夫、大丈夫
・浴場だけでも避難所からのバスツアー的に使えないものか・・・
・足を洗った方が良い。
・「コロナ禍を乗り切ってインバウンド客が戻り、これからというときに」。張原さんは残念がった。==そうなんです。インバウンドだけが頼りなのです。日本人は全く観光地にいません、行けません。そんな余裕も金も日本人にはありません。先日とある観光地に行って(驚きの事実を見てしまった)==観光客の99%が外国人なのです。マスクをつけた日本人は1%しかいないのです。中国人を始めアジア圏が最も多くアメリカ人、インド系、そしてヨーロッパ系==外国語のカオスで頭が痛くなり観光どころではありませんでした。ロープウェイも数百人の外国人の順番待ちで”乗れませんでした”
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