( 126546 )  2024/01/08 14:05:05  
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お小遣い長年未納です。「請求書」送りました…中1の数学自由研究、最優秀賞の出来栄えにお父さんは舌を巻く

南日本新聞 1/8(月) 8:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2373fcc4aa4a3a0f373cce239eb37fe28e49eb1c

 

( 126547 )  2024/01/08 14:05:05  
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鹿児島市の鹿児島大学付属中学校の1年生である川原千鶴さんが、"算数・数学の自由研究"作品コンクールで最優秀賞を受賞しました。

彼女は父親に長年未払いだったお小遣いを請求するために研究を行い、未払い期間を含めた遅延金を算出し、また様々な金融商品を比較検討しました。

この研究は高く評価され、最優秀賞に選ばれました。

父親も驚きと感心を示し、千鶴さんは新たな請求方法を考えると話しています。

(要約)

( 126549 )  2024/01/08 14:05:05  
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「算数・数学の自由研究」作品コンクールで最優秀賞を受賞した川原千鶴さん=鹿児島市の鹿児島大学付属中学校 

 

 「お小遣いが長年未納のため、以下の通りご請求いたします」。鹿児島市の鹿児島大学付属中学校1年、川原千鶴さんは昨夏、父親の正行さん(44)に1枚の請求書を手渡した。記されていたのは未払い期間の合計ではなく、工夫して計算した遅延金を含めた総額。切実な思いで取り組んだ成果は、第11回「算数・数学の自由研究」作品コンクール(理数教育研究所主催)の中学校の部で最優秀賞に選ばれた。 

 

【写真】「遅延損害金を請求する場合」などについて、グラフも使ってハイレベルにまとめたレポートの一部(理数教育研究所ホームページより) 

 

 研究のタイトルは「父への請求書発行」。千鶴さんは小学6年の4月から中学1年の8月までの17カ月間、毎月の約束だったお小遣いをもらえなかった。父親に催促しても、「そのうちね」とはぐらかされるばかり。まとめて請求しようと思いつき、「説得力のある説明で、少しでも増やす方法はないか」と考えた。 

 

 もらえたはずの合計額(月500円、中学からは月千円の計1万1000円)を元金にまず、定期預金と外貨預金の二つについて金利や為替レートを調べて検証。金利が極端に低い定期ではほとんど変わらず、外貨は増えるが、為替レートの予想が難しいと分かった。 

 

 次に、支払いが遅れた時に請求できる遅延損害金に着目。年率を法定の最高に当たる20%とした場合、未払いの17カ月間で遅延金が1404円と、三つの方法の中で最も高くなった。元金と合わせた1万2404円を請求するまでを、表やグラフを用いながらA4判10ページにまとめた。 

 

 コンクールでは中学生の作品約1万2100点の中から、最優秀賞3点の一つ「塩野直道賞」を受賞。「利息の計算をするという着眼点のユニークさに加え、現実感や真剣さが伝わる」と高く評価された。県内の児童生徒の最優秀賞獲得は初めてという。 

 

 請求書を受け取り、遅延金の説明を受けた正行さんは、「それまでは聞き流していた。よく調べており、文句なしの出来栄え」と舌を巻く。千鶴さんは、「動揺しながらも払ってもらえた。最近また滞っているので、次はまた新たな請求方法を考えたい」と話している。 

 

南日本新聞 | 鹿児島 

 

 

( 126548 )  2024/01/08 14:05:05  
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・娘さんたちへの賞賛と子供時代の思い出を振り返る声が共感を呼び、お年玉やお小遣いにまつわる親子関係や家庭事情についてのコメントが多く見られます。

子供のお金に対する教育や教育環境に関する意見も多く、将来に向けたお金に関するリテラシーの重要性に触れる声もあります。

また、お金に関する思い出を振り返りながら、親子関係や家庭環境について考察するコメントも目立ちます。

全体として、子供の成長や家庭でのお金に対する考え方について肯定的な意見が多い印象です。

(まとめ)

( 126550 )  2024/01/08 14:05:05  
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・賢くて将来が楽しみな娘さんですね。 

子どもの頃、お年玉をもらうと、母が「子どもが大金を持つと不用心だから預かっておいてあげる」と言ってきて、お金を渡していました。後日買いたいものがあって、母に「預けていたお金を返してくれ」と言うと、「無駄遣いするからダメ」と返してくれません。 

という、いきさつを宿題の作文に書いて学校に提出しようとしたら、「うちの恥をさらすつもりか」と母が怒り出し、そこで「返してくれたら作文は書き直すよ」と言い、一部でしたが引き出すことに成功しました。 

十数年後、母に「子供のころ預けていたお年玉ってどうなったんだっけ」と聞くと、「世の中には時効というものがあるんだよ」という返事が・・・ 

我が家で完全犯罪があったことを、この記事を読んで思い出しました。 

 

 

・私を含め4人兄弟です。うちの親もお年玉のほとんどを回収していました。「将来、進みたい学校のために」って。おかげで、4人兄弟とも、大学まで行くことができました。両親には感謝しかありません。 

 

ここで終われば、美談で済むんですが。 

 

4人兄弟とも結婚し、子どもができて、今度は私が甥っ子姪っ子にお年玉を渡す方になりました。毎年の正月は懐が寂しいです。 

今更ですが、親の気持ちがよくわかりました。 

 

 

・大人になって社会人生活をしていると、11000円もそこまでの大金という感覚が薄れてしまうし、1404円も大きな金額には感じなくなってしまう。 

でも、お小遣いでやりくりする中1の子にとってはなかなかの大金のはず。 

大人であっても大金であれば労力をかけて請求したりするんだろうけど、 

中1の感覚だからこそ、打ち込んで取り組むことができたんかな。 

 

 

・また払ってもらってないということなので、次はどうやってもっと多くのお小遣いを払ってもらおうか、契約書でも交わすか、それに則って法律の勉強でもするか、なんだか可能性が無限に広がりますね。 

 

お小遣いが欲しいって言う子どもらしい動機と、やってる事のギャップが面白いですね。 

 

 

・今日は成人の日、18歳になって、ローンやークレジットが自分だけの意思で契約できるようになります。高校生になってからでは遅いので、中学卒業時に金利計算をしっかり身に着けておく必要があると思います。 

 

そんなに難しくない金利の計算や、投資のリターンなのですが、それが出来ないと社会に出て思いもよらぬ苦労をします。 

 

このお父さんは娘さんに教えてもらって、(もしあれば)ローンの借り換えや無駄な投資の損切を検討すべきでしょう。そして不払いの小遣いも遅延金を含めて支払ってすっきりしましょう。 

 

 

・他の方々も言われている様に中々聡明。 

この年齢になってくると、自分が前向きに関心のある事には大人も感心する様な能力を見せる場合もある。 

 

中高生の授業の場でも実際的なお金の流れ、金融の仕組みを学ぶのが望ましいと思う。 

日本はまだまだ「学校でお金の勉強なんて」という風潮があると思うし、そんな時間があるなら英語、数学に使うべきという批判もあるだろう。 

 

しかし社会人になってから役に立つ実用知識を学ぶ時間を増やすのも良いと思う。 

 

 

・自由研究って、テーマを探すだけで大変です。こういう、ウイットに富んだ、少し変わった研究…視点がいいですね!私は、与えられたドリルをこなすだけではないような、こういった自分で見つける課題が苦手だったので、尊敬します。 

 

 

・とても賢い!難しい金融の言葉もお小遣いという視点にたてば、一気に自分事になっていくんですね。私はコツコツ貯金していくことが美徳という環境で育ってきたので、金融商品などは騙されるというイメージがどうしてもぬぐえないでいますが、これからを生きる子どもたちには、こういうお金の教育って本当に大事になってくるんでしょうね。親のほうもしっかり勉強しなきゃと思いしらされました。 

 

 

・こういうのいいですね 

子供のうちからお金に対して実感を持つのはいいこと 

日本人は税金や社会保障費について学ぶ機会がないまま成人している方が多い 

税務署からのキャンペーンは『街をつくる納税』などの標語なんかのイメージ作りだけ 

自由研究で【お年玉額を100倍で年収と計算した場合の税金と保険料】なんてのをやれば税に対して理解が深まると思う 

そして会社員、公務員、自営業での差が解るはず 

税理士以外は税に対してのアドバイスなどを行なってはいけないという税理士法によって大多数の国民は税金についてまともに考える機会を奪われているのがおかしいのですが、国からすれば国民の6割くらいの給与所得者から天引きで取りっぱぐれのないシステムを構築しているので改革はしないでしょう(ホントサラリーマンはがんじがらめ) 

 

 

・この年齢で金利を理解する、それを自分で計算してみるというのは凄い!誰かに教えてもらった部分はあるだろうけど、将来に絶対役立つ経験だったと思う。 

 

こういったセンスのある教育が中学校レベルでできると大人になってからお金に困らないんだろうな。 

 

 

 

・私は子供のころ、毎年お年玉はもらった金額全額を母に預けて貯金してとお願いしていた。高校卒業するまで1円たりとも使ったことがありません。 

一方、兄は毎年もらった金額全額使いきっていた。 

高校卒業し、大学進学するときにそれぞれ自分名義の通帳を渡されたが金額が全く一緒だったことに納得いっていない。その額30万円。 

お年玉貯金がその金額だったことにも、使い切っていた兄が通帳にお金が入っていたこともおかしい、不平等だと母に文句を言ったが、その後お金が返ってくることはなかった。 

この子のような賢さがあれば、もう少しうまく立ち回れたかもと思い出しました。 

お金の勉強はとても大切だと思います。 

 

 

・写真の制服とこの子の雰囲気から鹿児島大学附属中の生徒だとすぐわかりました。手前味噌ですが、私も娘も同校の卒業でとても誇らしく思います。 

将来が楽しみです。 

 

 

・賢くて素晴らしいし、着眼点も面白い。ぜひ、どんどん次の研究につなげて欲しいですね。 

それにしても必ず出るのが、親を金のなる木だと思っているのか、みたいな意見。なんでそんな狭い心でしか物事を捉えられないのか。これだけ研究したなら、周りの子よりもお金の大切さとありがたみもきっと分かってます。もっとあたたかく見ましょうよ。 

 

 

・うちの小6の息子はお小遣い年俸制(お年玉を全額渡して自分で管理させる)です。 

小4からこの制度を導入しました。1年目は案の定、前半からハイペースで使っていき、年末になってお金が足りなくなっていました。(足りなくなっても、追加は絶対にしませんでした)すると、1年目で失敗したことにより学んだようで、2年目は計画的かつ節約をするようになり、ジュースを買うにもコンビニよりスーパーで買った方が安いと気づいたり、友達とご飯を食べるにも某イタリアンチェーン店で食べた方が安く満足できるなど、彼なりにとても考えて使うようになり、2年目は半分以上を貯蓄し、貯めるということも学んだようです。また、お金を運用することにも興味を持ち始めるようになりました。 

失敗から学ぶこと、そして自分で考えることが非常に身についたと思います。これは本当にやってよかった! 

お金の教育って本当に大事だと思います。 

 

 

・今は子育て世帯に補助金等あって少しは優しい時代だけど、20数年前ぐらいでは手当も少なかった。若い時は給料安い中、家賃払って祖母の援助も受けずにとなると家計はキツかったな。お年玉を使って悪いと思いながら子供の服とか買ってましたし、運動部なので遠征やユニフォームの購入や怪我が多いから病院代もかかったよ。 

お金の話しばかりするとやらしいけど、でもちゃんと成人式や大学の入学金、袴等、一通りは送り出せました。 

やりくりが下手だからと言われたらそうかもしれなくて、子供から言わせたら言い訳になるけど、その時は必死だったな。 

 

 

・うちは貯めておいて、とお願いしていたものは、ほぼちゃんと通帳に入れておいてくれた。 

なにかの時、通帳を渡されたが、30万ほど貯まっていた。 

まあ、お小遣いの制度が無かったので手持ちはほぼありませんでしたが、要所要所で少し高いものを買ってもらったりしていたので、まあいいかなと思っています。 

その頃は親戚からも貰えたしね。 

今の子供は貰う事も減って来たから大変といえば大変。 

子供にも延滞すること無く、お小遣いが払える世の中になってほしいですね。 

 

 

・何が素晴らしいって、「実計算する為に内容調べてプレゼンする」って言う以前に、「自分が欲しい結果を得るためにどうすればいいか」を前向きに捉えて自ら行動するって部分だと思う。大人でさえこれ出来ない人が多いから。その行動原理が身についてる時点で素晴らしい人だと思います。 

 

 

・去年の今ごろ、親に預けていたお年玉が、悠久の時を経て手元に返ってきました。 

お小遣い制でなかった私は「これがあの頃にあったらもう少し彩りのある青春を送れたかもしれない」と思う反面、「節約」というある意味お金以上に値打ちのあることも少しは学習できましたので、素直にありがたく受け取り、全て投資に注ぎ込みました。 

いくらまで増えるのか(減るのか)、楽しみです。 

 

 

・娘さんすごいですね! 

お小遣いは年齢なりにとかお手伝いしたらとかあるけど 

お年玉は無条件で頂ける子供の唯一の楽しみなのにね 

ワタシは昭和世代ですがもちろんお年玉全部もらえませんでした 

半分は使われちゃったかな 

いたしかたない 

でも半分は使えたので 

しかもひとりの金額も大きかったので嬉しかったです 

だから自分もそうしてあげたいと思ってました 

そこまで思い切れなかったけど、笑 

子供には小さい頃はお小遣いはあげず必要なものは買ってました、親の判断で 

中学ぐらいで小さい時のお年玉渡したけど見事に使ってましたね、笑 

今は社会人ですがすごく堅実になってます 

もっと使ったらとゆうぐらい、笑 

行ったり来たりなのであげないなんて子供かわいそうな気もするかな〜 

お互い親同士金額決めておくとゆうのもあるらしい 

それぞれのお家色々ありますよね 

 

 

・賢い子だから、年俸制でどう使うかを自分で判断させたらいいと思う。きっとお小遣い帳を付けて、繰越金もでると思う。次はいくら必要なのか、昨年分の報告書と次年の予算要望書を作ってきそう(笑) 

運用を少額から実践させていけば、そのうち、父親からお小遣いをもらわなくともお金を生み出せるようになるかも。 

 

 

 

・我が家は、小学校低学年から、お年玉は、全額 子どもに、管理させています。もらった額、使った額 何に使ったかを、管理させて、学用品など必要なお金は、親が別で支出するので、友達との遊びに使うお金は、お年玉で1年間過ごして、年末足らなくても、自己責任と、幼いながらも、決めて過ごしたら、高学年にもなると、年初に、春休み 夏休みなど年間計画を立ててお金を管理し、翌年に繰り越しするほどになりました。中学生になり、もらえるお年玉の額も増えたし、繰り越し額が、あるので、新しくグローブを買うそうです。友達などは、ゲームの課金にお小遣いを使ったりしてしまうようですが、目に見えて持っていたお金が、減って行く感覚が、身についているので、親が何も言わなくても、考えてお金を使っているようです。小さい頃から、お金をきちんと持たせて管理させて、良かったと思っています。 

 

 

・素晴らしいですね。 

お父さんぐうの音もでないかな。 

少し話が変わるかもですが、最近電子決済が増え、1円や5円を上手に使えない子が増えてる気がします。 

私の子供もそうですが。 

昔、駄菓子屋に100円玉握りしめて計算しながら買いに行ったなぁと思い出しました。 

この子のようにお金の価値を考える子が増えてほしいです。 

 

 

・素晴らしい研究。将来年金に頼る事が困難になってくる若い世代に関しては、学校でのファイナンシャルプランに関する授業はこれから重要で必要になってくるのでは。それこそお小遣いやバイト収入をどう運用し増やすか等自分事として取り組めれば数学、政治経済、社会学にも興味持つ子供も増えるかも。 

 

 

・500円や千円のお小遣いをそのうちにとごまかして渡してあげなかったのはお父さんが呑気で適当に言って忘れてたならいいけど、本当に払えない切羽詰まった家計だったなら?あるいは娘に愛情を持てない父親で恥をかかしたと怒る人だったなら?とちょっと心配した。アイデアにユーモアもあって賢いお嬢さんのようなので、関係性に不安もなくそういうことを笑い合える環境なのだろうと思い直しホッとした。うちの亡き父だったら、ユーモアは通じる人だったけど他人はどう受け取るか分からないので世間体の悪いことをするなと叱られただろうな。でも最優秀賞となると、誇らしく思ってくれたかな? 

つまらないことを気にしないで今の子供たちがおおらかにのびのびと育ってくれていていいなと思うし微笑ましいです。 

 

 

・私は貧乏だったからおこづかいがないのは仕方ないと思っていた。 

働きだして、おこづかい制に。 

私の給料を管理する、あんたじゃ管理は無理やと怒鳴られて、明細付けることを約束して仕方なく了承した。1ヶ月も怒鳴られてめげた。私は8000円で何年も我慢したよ。 

ある日、明細見せて、どれくらい貯まった?と聞いたら、明細付けてきちんと貯金してやるは嘘で、貧乏なんだからすっからかんは当然やろと怒鳴られた。 

やっぱりなと思ったよ。 

親のために働くなんてばかばかしくて、働く能力は身に付かなかった。 

親は私のお金を愛しく思うのは相変わらず。 

親のためなら子どもは結婚あきらめたり、おしゃれあきらめたりは当たり前らしい。 

この子の未来は明るいわね。 

 

 

・顧客に金額を請求するときに、その内容が何であるか 

割増金はどういったものであるかを、相手にわかるように説明する、と言うのはとても大事なことですよね。 

この方の論文ではその基礎が出来ているかと思います。 

この経験はきっと、この方が仕事をする上でとてもいい経験になったんじゃないでしょうか。 

 

 

・日本だとお金に関する話題は下衆なものと感じてしまう文化がありますが 

この自由研究の内容と結局お小遣いをしっかり渡しているお父さんとのやり取りはインテリジェンスとほほえましさが同居していてとても良いですね〜 

 

 

・これは素晴らしい。 

テーマとしても発想としても素晴らしいし、そこから為替に転換させていく、遅延など個人間では踏み込みづらい点まで持っていくあたりこれから生きていく中で必要とされてるとこに持っていったのは面白いです。 

親父さんの方が教えてもらってますね。 

 

 

・うちの小4もお金に関する自由研究にしました。為替や物価上昇について。 

お金の話はしたがらない大人も多いけど、この国でお金を使わないで生活する人なんていない。だからお金の話は汚くないし、必要なこと。 

そして無知のまま社会に出て困っている人は多い。金融リテラシーは大切です。 

 

 

・親と子供が契約書を交わしたほうがよさそうだなあ。契約書の中に子供へのペナルティを含めるといい。契約違反だと子供にお小遣いは払わない。また親も契約に違反すると倍返しでおこずかいをあげなくてはならないとか?小さい時から親子でも契約を交わすと大人になったときにいろんなことに対応できるようになるのではないか? 

 

 

 

・賢い娘さん。でもお小遣いの必要性はあるよね。毎月決まった金額をどの様に使うか 

自分の為に使うかはたまた誰かの為に使うかは 

お金の勉強になるかと。知り合いのお子さんは 

高校卒業までお小遣いのシステムが無かったからか、持って生まれた性格もあるけど 

大学の授業料をお子さんの口座に毎月振り込んでいましたが何ヶ月も使い込んでしまった、とか。お金は湧いて出るもんじゃないのに 

やはりお小遣いは必要かも 

 

 

・賢いのはご自身のために何よりですが、皆さんのご意見とは違って恐縮ですが、たったそれだけのお小遣いも払えなかったお父さんの気持ちも察してほしいとおもいました。もちろん約束は約束で親として子供に卑屈な思いをさせないようにするべきですが、世の中の全ての人が順風満帆ではなく、家族を健康にし食べさせられただけでも偉いとおもいます。その内に社会に出て親と同じ立場になれば多少はわかるのでしょうが、こうしてきっちりと金利を出し親に請求すること以外にも、察して上げて棒引きにするのも賢い子の一つのやり方だとおもいます。 

 

 

・月500円くらいあげようよ…。子供だってふとした時にお金は必要だと思う。 

無駄遣いしがちなので、そういう時はちゃんと反省を促さないといけないと思うけど。 

私も子供のころお小遣いが少なすぎて、友達と遊んでも私だけ駄菓子が買えなかったりして、たった数百円なのに「私だけ」という負い目みたいなのがあったな。 

その点今はスマホさえあればいらないものを売ったり、作ったものを売ったり何でもできるので羨ましい。 

私が学生の時スマホがあったら、まずお年玉で中古スマホを買って超格安SIM契約。もしくは公共wifi環境下のみで使用して活用しまくっていただろうな。 

田舎で交通手段もなく街まで出ないとバイト先もなく…。どうにかしてお金を稼ぎたいと思っていたから。 

 

 

・ユーモアもあって素晴らしい。 

世の中には長期的に見ると優良なファンドもあるのでこれで終わらずお金に対するリテラシーを高めていってほしい。若い時に金持ち父さんを読んだけど意味がまったくわからず、もう少し勉強しておけばよかったと後悔している。 

 

 

・幼少期、同じように、お年玉は母親が管理していた。 

だだし、私名義の郵便貯金通帳を作ってくれて、そこにしっかり貯金してくれていた。 

正月明けに、記帳した通帳を見るのがたのしみだった。 

ずっと貯め続け最終的には、高校2年の時に、カメラを買うために初めて引き出し全額使った。 

 

ニコンF2フォトミックって言うカメラとズームレンズを買って修学旅行の写真を撮ったのを覚えている。 

 

 

・こうした親の悪事に納得した子供は、それが当然だと思い込み将来大きな犯罪に加担することになりかねない。将来子供を犯罪者にしたくないならば、親は子供を騙してお金を巻き上げるような行為は絶対にしてはいけないと思う。 

 

 

・とても優秀な娘さんで感動しました。 

真剣さやユニークさが相まってお父さんも反省したのでは? 

と思ったらまた滞ってるとは敵もしぶといですね? 

お父さんが心改めるまで続くと思いますが、お父さんを見捨てず相手してあげてください。 

頑張れ!娘さん! 

 

 

・学習のきっかけとして面白いですね。親子間の請求書と言うと、今までは、小学校の道徳の「お母さんのせいきゅう書」というお話を思い出していましたが、金利などを考えるりっかけとしてもらえるはずだったお小遣いというのは、実感があって面白い切り口だと思います。 

 

 

・そもそも大した額でもないこの子の小遣いを、お父さんはなぜ長期に渡ってあげてないのだろうか?記事には書かれてないが家計が苦しそうでもないし、どういうことなんだろ。このくらいの年になると友達との付き合いや欲しいものも色々あると思うんだけど。それはお年玉とかの貯金でまかなってて、お父さんもそれを知ってて小遣いをあげてないということなのか?あるいはお母さんから別に小遣いをもらってるとかだろうか。 

 

 

・大人になると、11000円が1100000円、11000000円の計算になってくる。 

そうなってくると、今回の計算は多大な金額差を生むし、お金が信用であるという認識ができると、これは大切な考え。 

すばらしい。選んだ審査員もすばらしい。 

 

 

 

・このお父さんがなぜ払わないのか、その理由が不明なので何とも言えない。 

鹿児島大学付属へ進学させるくらいだから、経済的には余裕ないとは考えにくいのだが。 

 

毎月1000円の小遣いでも、きちんと支払い、管理させることで、養われる金銭感覚もあるのだが。 

支払わなかった理由を聞いてみたい。 

 

 

・怒らない家庭で良かった。 

うちだったら「親になんていうことをする!」って理不尽に怒鳴られて、これを自由研究として出すと言ったなら「家の恥を晒すな!」って更に怒鳴られ、請求書や研修した結果の紙は破り捨てられてた。 

 

そういう家庭じゃなくて良かった。 

お父さんが受け入れてくれる家庭で良かった。 

 

 

・自分はお年玉子供の頃から貯めてましたが 

大人になって大きい買い物し出したら 

あっという間になくなりましたね。 

ある意味つまらない使い方したなと思います。 

 

今自分が新米親になり 

色んな人のコメントを見て 

お年玉を取り上げるつもりはないですが 

預金口座に貯めておいて 

将来渡して終わるよりも 

お年玉を使って 

お金のやりくりや運用について 

子供の頃から教えようと思いました。 

 

 

・賢いから 数字に強い ではなくて 

興味があるから 自身で 探究心からいろいろ調べて 

金利も年間 何%でいくらになるか 

よく 難しいことはわからないといわれるけど 

興味を持つことさえできれば そう難しくないとおもいます 

 

 

・娘さんに一つ考えて欲しいのが、お小遣いって何に対する支払いなのか?どうして私はお父さんからお小遣いを貰えるのか?を考えてみて欲しい。 

ただ約束したからお金を貰うのではなく、次回は洗濯物○○円、夕飯料理○○円、と何をした対価として私は貰いますと請求書を作成するのも良いと思います。 

ただ中1で請求書、遅延金などは聡明な自由研究成果が伺え面白いです。 

 

 

・完全お小遣い制にしたくなるような記事ですね 

外食費も文房具でもなんでもお小遣いでやらせるくらいにしてみたら面白いと思う 

外食も外に遊びいくのも自分のお小遣いでやるようにすれば、どこかに行きたいとかも減るし、文房具も大事にするし色々といい面もあり結構節約になるかもしれないですね 

 

 

・なんでお小遣いが未納だったのかが気になるなぁ。 

普段の買い物は一緒に行く、欲しいものも基本申告制で買ってあげるとかでお小遣いがいらない状況だったんだろうか。17か月って結構長い。娘さんのこの自由研究のアンサーがあって研究完成って気がする。 

 

 

・このお子様が着てる洋服や靴なんかは家庭内での制服や備品との考えなんでしょうかね。 

もし仮に子供が欲しがっていた衣類なんかを買い与えた場合はその請求額から相殺できるパターンを考えて書かれていたらもっとリアルだったと思う。 

お金は大事に使うのは当然だけど欲しいからと言って湯水の如く散財してたら貯まるものも貯まらないですからね。 

 

 

・とてもいい親子関係が見えて微笑ましかった 

ネグレクトや児相に関係する家族と言うか親は 

この記事をどうみて何を思うだろう 

いい家族関係、親子関係を築いてあげて欲しい 

じゃないと 

自分の人生が終わる頃にすごく後悔すると思うよ 

 

 

・うちも母親に渡して貯金しておくねと言われ、大人になってそろそろと思いお年玉のお金引き出したいと言ったら、あんたを育てるのにいくらかかったと思ってるのと言われ、逆ギレされました。それずるくねぇ、と思いただ使ったんだなと思い諦めました。親戚も含めると子供の頃から高校までで50万円くらいあったなぁと思います。 

 

 

 

・ある意味では 

逆境の中での気付きのような。 

 

困って困って絞り出した発想から 

説得力を持つまで展開する気付きと努力。 

 

若くて柔軟 

学生時代に様々な発想を得て学ぶのは将来の糧になるね。 

 

 

・家庭の経済的な事情とかわからないけど、普通に生活出来ている家庭のことであればユーモアもあって笑えるし勉強にもなって良かったと思う。でも暫く前のことだが、母親が子供の部屋を掃除した時に子供が大切にしてたものが廃棄され、怒った子供が裁判に訴えて勝訴したことを思い出した。あれは嫌な話だった。 

 

 

・素晴らしい娘さんではありますが、お小遣いを渡せない親が気になります。 

親御さんは生活苦等であれば延滞する理由をしっかりと娘さんに伝える必要があります。 

子供を持つ親としては延滞の理由を色々考えちゃいます。 

ちょっとみっともない話ですよね! 

 

 

・この記事を見て、ほろ苦い思い出が蘇ってしまった。小さい頃にお年玉没収されて、学生の頃にお年玉は私の知らない間に口座が作られて、 

そこにあるんだと思っていました。しかし、大人になる頃に、母親にあるんだよね?って聞いたら、ないよそんなもんと言われた。 

複雑な家庭事情があったから納得してたけど、 

親にもお年玉文化に対して、なんだか悲しくなりました。 

 

 

・突っ込むべきか迷ったんですが 

、よく自分の都合のいいふうに計算して痛い目みる人いるんでいいます。 

最大20%といっていることから遅延損害金は契約されてないわけですよね。 

その場合、現在法改正された法定利率を、年数に当てはめると3%にしかなりません。 

ただ、着眼点はいいと思います。 

 

 

・この面白い請求方法を“思いつく”という事が貴重だね。 

 

勉強は努力すれば身につくけど、「発想」って今まで周りから受けてきた教育や自身の経験をもとに身につけた考え方、思考パターンだから、幼少期の教育が非常に大切だと思う。 

だけど柔軟な発想ができる子供に育てるための教育って大人がどれだけその教育方法に自分を寄せていけるか、自分の思考とは異なる教育、生活に合わせられるかだから、本に書いてある事を実践するのも人によっては結構大変。 

 

教育って、大人が試されることなんだなとつくづく感じます。 

 

 

・凄い発想ですね。大人の自分からしたら、半分本気、半分洒落かな?という感じですが、100%本気だとしてもどちらにしても面白過ぎますね。お父さんも、次の請求方法に期待してまた滞納してる所も素晴らしいですね。 

 

 

・賢いけど、可愛げのない子ですね。 

家の手伝いに相当する金額を計算してみて、差し引きいくら貰えるかな。 

クールな子だが、温かみのある結論に繋がる内容だったら良かった。 

 

 

・素晴らしいですね。 

私なんか自由研究のテーマが決められなくて結局何で決められないかをテーマにして言い訳をダラダラ書いておしまいにしていました。 

有意義なテーマを考えたりできる人を尊敬します。 

 

 

・国立大学付属校の優秀な生徒さんと、その学習環境を提供できる親御さん。 

お金が無くて、お小遣いをあげていないのではなく、子供の将来のために、投資や貯蓄しているとか、何かの意図があってのことかなと思いました。 

 

 

 

・素晴らしい取り組みと父娘関係です。娘さんの発想力は素晴らしいが,そのきっかけを作ったのは,お父さんの小遣い不払いであり、理由はともかく,結果的に子育てに繋がっているのも興味深いです。 

 

 

・お小遣い、皆さんどうされてるのでしょうか。中学生に月1000円とか渡したところで結局足りないですよね。友達とご飯行ったり映画行ったり、カラオケだのちょっと本買ったらしたらすぐ数千円必要だし結局その時にあげなければいけない。贅沢させてるわけじゃないがお金って結構必要なのでうちは都度払いでした。高校生になればもっと必要ですし。バイトも校則で禁止かつ部活してるので無理なので早く自立してくれるのを待つのみです。 

 

 

・私は自分が親戚に貰ってたお年玉を親に取られてたから、子供が小さいうちは服やおもちゃを買ってあげて、余ったらすきなだけお菓子買ってこいと渡してました。小学校高学年からは自分で好きなもの買わせてます。 

 

 

・いや、素晴らしい。 

自分で調べて作成し、行動に移せる。こんな賢い娘に親はたった500円ほどのお小遣いもはぐらかすのか… 

貧乏なのかルーズなのか… 

 

親に頼らず強く生きていけそうな娘さんです。 

頑張って下さい! 

 

 

・いやー実によい仕返しというか着眼点ですね。 

内から湧き出る必死な研究対象は圧倒的な説得力を持ちますよね。しかも、自分より立場が上の人間を納得させる事に成功しましたから、将来の同じ様な困難にも活かせそうだから優秀な人に成りそうですね。 

 

 

・文具や本などはすべて買い与えていたのでしょうし、あえてお小遣いをあげないという方針だったのかもしれませんね。それが結果的に独創性を生んで、お父さん成敗されてしまったわけですね。面白い。 

 

 

・私の母校では小学校に入学すると学校と提携している銀行の口座を作ってくれた。通帳は学校で管理して毎月千円入金(ほぼ強制)した。満額7万2千円で卒業時に通帳を渡して貰えるのだが・・・私の通帳は4千円だった。どうやら母親が担任に頼んで下ろしたらしい。何に使ったのか未だに聞けないままでいます。 

 

 

・賢い子やねえ。 

うちは6年生だが、小遣い券を作って渡して、欲しい時にそれと引き換えに渡しているんだが、欲しいものがたいしてないようで小遣いくれと言ってこず、もう数か月分たまっている。 

欲が少ないのはそれはそれで心配になったりする。 

 

 

・育ててもらってるだけありがたい。 

大人になるとそう思えるよ。 

というか、未納なんて言葉、その年でどこでおぼえてくるんだろう。  

いまの子供ってなんかすごいよね。 

先日、家の近くてボール遊びをしていた5〜6歳の男の子が、家のフェンス飛び越えて家の壁に宛ててきたから、「ここで遊ぶのやめてね。もしガラス割れたらどうするの?」と聞いたら、なんと「罰金(払う)」と言ってきました(笑)  

いやいや、あなたのお父さんとお母さんが汗水たらして働いたお金でしょうよと呆れました。  

今のお子さんは親をなんだと思ってるのかと考えさせられました。 

親はお金のなる木じゃありません。 

 

 

・ここまで理詰めで責められたら、お父さんもお手上げですね。 

自分だったら親に逆らえず泣き寝入りしたと思う。 

 

学校の教科以外のことを勉強するきっかけは実はどこにでも転がっていて、それを見逃すか見逃さないかで知見の広がりが違う。 

 

 

 

・ひろゆきさんがYouTube上で言っていたマシュマロ実験を即思い出しました。親を信用しない子どもに育たなくて良かったです。同じ事をすると親を信用しない子どもに育つ確率が高くなるそうです。たった500円、1000円の事で長期間のらりくらりと出来るのは信じられないです。 

 

 

・何かこういうのって厭味ったらしくイヤダなぁ、子供がやると特に感じる「賢い、優秀、聡明」って皆さん賞賛されてるけど御父上は複雑な気分じゃないかな ...。それに本当に賢く聡明で優秀なら、自分を育て上げるのに掛かった費用を算出して「今迄ありがとう」の方が人間として正解の様な気がするし、育児放棄や虐待が取り沙汰されてる昨今尚更だと思う。 

 

 

・娘かわいさにつけ込んで愛嬌だけで漫然と貰っていた自分と違うわ。  

理路整然としててカッコいい。男性に対して物事を科学的に解決する能力に長けていて、新しい時代の女性リーダーの片鱗が見える。 

父さん払わないと複利計算も追加されそう。 

 

 

・お手伝いの対価は家族の笑顔、奉仕の心といったことも同時に育ててほしいものです。 

世の中は損得均衡の原理が働いていて、一見損かなと動いていても、誰かが必ず見ているもので、損を埋めても持て余すくらいの大きな対価が返ってくることが多々ありますので。 

 

 

・時代ですねえ。ネットで調べて、多分計算方式もネットで探してパソコンでグラフを入れて書く。今後は月の小遣いも物価などを鑑み算出しそう。情報が満ち溢れている世の中が凄いんじゃなく、しっかり利用出来ることが凄いと思う。 

 

 

・父親に請求することの是非は別にして、こういうふうに金利や遅滞によってどれくらいの額になるかをしっかりシミュレーションできるのは素晴らしい。ギャンブルとは別にローンや街金で計画性もなく借りる大人は多い。 

 

 

・笑って、泣けた。 

使命のある良い子ですね、お父さん。きっと良い大人になれると思いますよ。 

社会の縮図みたいな話しです。賃金遅延・未払いや只残業や時間泥棒の会社が多い昨今での一石になれば尚更good。 

 

日本の教育に会計学の授業を幼少期から取り入れて欲しい、正直者ばかり損をする社会は子供も少なくなると思う。 

 

 

・ものすごい行動力! 

「家庭の経済状況で、子供の知能指数が変わる」と言われていますが、こういった例もあるんですね。 

 

まぁ特殊なパターンではあると思いますけど、あまりに快適な学習環境を整えるのも考えものかも知れません。 

 

 

・先ずは正確な計算には舌を巻くが、何よりも親子が交わしていたお小遣いを不当に支払わなかった父親の不誠意が糾弾されるべきだ。だから、できない約束はするな!約束したら必ず守れ!約束が守られない様になったらその都度説明をして納得させることが最低限の誠意で在ろう! 

 

 

・ほのぼのとしたおこづかいをネタに今ホットな金融をテーマに研究するなど着想が豊かです。附属中学の聡明そうな生徒さんですね。将来有望です。 

 

 

 

・「昔の高利貸しの研究をしました」と、「十一(といち)」で計算してみてはw 

 

1年も放置すればすごい額になるので、お小遣い未納はなくなるかも?? 

 

お父さんも、まさかこうして娘への小遣い未納が広く知れ渡ることになるとは思いもしなかったでしょうね。知られてもなお、未納にするとはなかなか手強いですね。 

 

 

・出かける約束が、仕事で守れなかった等は子供の理解も得られるとは思うんだけど、お小遣いを払わないってさ、子供の理解も得られ無いし単純に人としてどうなのかな?って思うんだけど… 

たまたまこの女の子が真っ当に成長しただけでさ、普通の子なら親に不信感抱くよね。 

 

 

・付属ではなく附属です。記者なんだから正しい日本語を使いましょう。 

「つく・つける」の意を含む語には,「附属」「附表」のように「附」を用い,「わたす・あたえる・さずける」などの意を含む語には,「交付」「給付」のように「付」を使います。 

鹿児島大学教育学部に附属しています。 

 

 

・美少女コンテストに出ても評価されそうな目鼻立ちの整った顔やな。 

けど、そんなことよりも自分が面白いと思うことに向き合う姿勢が、すごくいい。 

 

 

・うちの親は預かっておいてあげると言って子供の頃は渡してくれなかったが、大人になって家を出る時、何故かこんなに預けたっけ?って言うくらいの金額を、いままで預かってたぶん。大事に使いなさいって渡してくれたよ。 

今は毎月家にお金入れてるわ。 

 

 

・お年玉か…全部、親に取られたわ。 

祖父母がたくさんくれたが… 

今はお金をよく万単位貸しているが、返しもしないくせに、我が子である孫にはいい顔したいからお年玉をあげている。そのお年玉の出所はうちなんだよな。まずちり積もったお金を返してくれ。私が結婚してから貸したお金は3百万は超えているのは確実。独身時代からのものを計算すると…。もう返ってくることはないのはわかっているから計算やめた。遅延金はね、返してくれる見込みがあるから計算するものなのだよ。 

 

 

・中学生で月1000円とか何もできないじゃん。 

せいぜい毎月のコンビニ代ぐらい。 

毎月の1000円に加えて日々のスマホ代はもちろん、友達との飲食やチケットなんかの交遊費、服飾雑貨、スマホ課金ゲームソフトの代金は親もちじゃないと。 

 

 

・遅延損害金まで計算するとは、天晴れとしか言いようがないですね!定期利息や為替相場も加味しながらの請求書にはお父さんも逃げられません!将来は公認会計士か銀行の融資担当として活躍されそうだ! 

 

 

・息子は5歳ですが、お金の勉強も兼ねて月300円のお小遣い制にしています。毎月100均やコンビニのお菓子などですぐなくなります。ただ、我慢することも覚えてきたようで、微笑ましく見ています。 

お年玉はもう少し大人になってから自由に使えるように子ども名義で銀行預金、それとは別に私たち親のお金で教育資金、結婚祝い金、マイホーム祝い金などをジュニアNISAなどで貯めています。 

同じお金でも使い方や貯め方、投資の仕方、金利などで時間と共に大きく変わっていきます。そんなことが家庭で感じ取れるやりとりでしたね。 

 

 

・いや、コレほっこりする話じゃないでしょ。 

こんな事がなければ永遠とお小遣いは貰えなかったと思う。家庭の事情は分からないが学校から推察するにそれなりに裕福な筈。 

ここから法律を勉強して、父親を追い詰めればかなり有能な人材が出来上がると思う。 

 

 

 

 
 

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