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何でもかんでも「ハラスメントだ」と叫ぶ部下 過剰な反論「ハラハラ」に上司が取るべき最善策

J-CASTニュース 1/8(月) 14:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/889df52d4408728bbfa62126c5926765766453e5

 

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2023年、ハラスメントやいじめが注目される中で、「ハラスメント・ハラスメント(ハラハラ)」が問題になっている。

これは、過剰にハラスメントを指摘する行為や、それ自体をハラスメントだと見なすことを指す。

このような反応が増える背景には、ハラスメント意識の高まりがある。

ハラスメントを過剰に問題視する風潮に反発する声もあるが、ハラスメントが問題視されることで、加害者と被害者が敏感になり、応酬が起こりやすくなるとされている。

(要約)

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いま、問題となりつつある「ハラスメント・ハラスメント(ハラハラ)」とは何か 

 

 2023年は、さまざまなハラスメントやいじめがクローズアップされた年だった。職場に目を向けると、代表的なセクハラ、パワハラ、マタハラ、就活ハラスメントなどにくわえて、いま、「ハラスメント・ハラスメント(ハラハラ)」が問題となりつつある。 

 

 これは、過剰にハラスメントを指摘する行為、それ自体をハラスメントだと見なすこと。たとえば、上司の注意や指導に対して、部下が「それはハラスメントだ」と反論し、従わないケースなどが該当する。 

 

 ハラスメントの線引きとは。上司は部下とどう向き合えばよいか。雇用労働問題に詳しい、ワークスタイル研究家の川上敬太郎さんに話を聞いた。 

 

■ハラハラは、ハラスメント意識の高まりに対する反作用 

 

――相手を不快にするさまざまなハラスメントが問題視されているなか、社員も声を上げやすい環境もあるからか、「ハラスメント・ハラスメント(ハラハラ)」という問題が生じています。あらためて、ハラハラについて教えてください。 

 

川上敬太郎さん ハラハラとは、相手の振る舞いが正当なものであっても、自分が不快に感じたら、「ハラスメント」だと言い立てて過剰に反応し、嫌がらせする行為をいいます。 

  たとえば、寝坊など明らかに本人に責任がある理由で遅刻して周囲に迷惑をかけ上司から注意を受けた。その際、とくだん厳しい言われ方をされたわけでもないのに、上司に反撃したい一心で「パワハラだ!」と訴えるようなケースなどが当てはまります。 

 

――言葉としては、いつごろからあったものでしょうか。 

 

川上さん ハラハラという言葉をよく目にするようになったのはここ数年のことです。ただ、十年ほど前にはすでに、「何でもかんでもハラスメントと騒ぐのはおかしい。それではハラスメント・ハラスメントだ」とハラスメントを過剰に問題視する風潮に反発する声は見られました。 

 

――そうした経緯があったのですね。 

 

川上さん ハラハラ社員は、必然的に今後も増えていくと思います。なぜならハラハラは、ハラスメント意識の高まりに対する反作用だからです。 

  パワハラやセクハラなど、ハラスメントが職場で問題視されるようになればなるほど、加害者側も被害者側も敏感になり、「パワハラだ!」「あれはパワハラじゃない。逆にハラハラだ」と、言葉遊びのようにも見えてしまうような応酬が繰り広げられる場面が、起きやすくなると考えられます。 

 

 

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ハラスメントに関する意見や体験を通じて、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

1. ハラスメント問題の複雑さ: 

- 職場や社会におけるハラスメント問題は複雑で、主観的な感情や個人の経験に基づく認識の相違が問題視されています。

 

- ハラスメントを主張する側の主観に基づいた感情や主張に対して、客観的な視点が求められているとする声があります。

 

 

2. ハラスメントの定義と過度な使用の問題: 

- ハラスメントの定義が広がり、過度に使用されているという懸念が見受けられ、その結果、職場環境がギスギスしたり、人的リスクを懸念する状況となっているとの指摘があります。

 

- 特に若手社員に対する注意や指導がハラスメントと認定されることで、適切な指導と若手社員の育成に難しさが生じているとの指摘があります。

 

 

3. 社会全体への影響: 

- ハラスメント問題の拡大が、社会や組織の機能に多大な影響を与えているとの懸念があります。

 

- 特に、正当な指示や厳しい指導までがハラスメントとして扱われることで、組織の機能や効率に影響を与えているという指摘がみられます。

 

 

4. 若者や上司と部下の関係性: 

- 若者に対してストレスに打たれ弱いとの指摘や、上司と部下の間の適切なコミュニケーションと指導の難しさが議論の中心となっています。

 

 

5. 解決策への提言: 

- ハラスメント問題への解決策として、客観的な視点の重要性や、厳しい指導と訓練の必要性が指摘されています。

 

-また、個人主義や社会全体の価値観、教育面での対応の重要性が議論されています。

 

 

このように、ハラスメント問題に関しては、主観と客観、そして若者と経験者、上司と部下など多くの視点や体験に基づいた異なる意見が交錯しているようです。

 

 

(まとめ)

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・ハラスメントハラスメントは、けっこう前からそうなるのでは?と言われていましたよね。 

 

記事には、「人間関係が・・・」とあるけど、大半はそうなのかもしれないけど、一部ではハラスメントにかこつけて仕事をサボろうとする奴らもいるし、仕事を覚えようとしない奴らもいる。 

 

線引きは難しいけど、ハラスメントと騒ぐことがおかしい、言われた側が正しい場合もあるということを理解してもらいたいですね。 

 

 

・ウチの会社では、昔は弱い立場の人が泣き寝入りせざるを得なかったのが、ここ最近では一般職社員、或いはパート社員の通報により、支店長が異動、降格まいうのがザラにある。 

いい事だと思います。定着するまで、副作用としてハラハラは生じてしまうと思いますが、昔に比べれば相対的には良くなっていると思います。 

 

 

・こんなのは言葉の概念の問題に過ぎず、随分前から実在してました。「パワー」の捉え方が上司から部下へという、単純なわかりやすい意味でしかイメージ出来ない人が多いから表に出にくかっただけです。 

 

若い女性社員から男性上司へハラハラと書かれていますが、1番危険なのはベテラン社員(つまり年上の部下)から上司へのハラスメント。 

 

特にハラハラ型の女性の場合は徒党を組んでまで我を通しにくるので本当に要注意。 

何がって、上司がハラスメントを受けるだけでなく、自分の味方をしない周囲の社員にまで逆恨みしてハラスメントをするので被害が甚大になりやすく、本気で危険です。しかも本人はその意識がありません。 

 

 

・日本社会がぶっ壊れる前兆の証拠。 

税金や賃金等様々な事で日本社会はぶっ潰れると思っていたがハラスメントでもその傾向が見れているんだと確信。 

 

 

・この問題は働き方改革やゆとり教育などに原因が多少なりともあると思います。 

権利と義務の履き違えです。 

お互いが納得できる関係性であればその職場や場合によってハラスメントでないケースもあると思うんです。 

表現が難しいですがあまりにも権利を主張することが義務より大きくなってきたのではないかと思います。 

例えば働き方改革は働きやすい為の改革であるべきなのに働きたくない改革になっているように思います。そりゃ大企業などは育休が取れるでしょう。しかし中小企業で特に水産や農業の一次産業などは現場ありきの現業でリモートなんぞ出来ないわけです。そこで育休取りたいと言われたら負担するホワイトカラーのそれとは全く違うのです。人材も集まりにくいとなれば誰かや経営者自らがその仕事をせざるを得ない事になる。 

それを一色単にする事と似ていると思います。 

労働関係は対等であるべきでウィンウィンな関係が大切だと思います。 

 

 

・ハラスメントの成立要件を、その人が主観的にハラスメントだと感じれば、それはハラスメントになるということで「主観的」なもので成立してしまう事にしている時点で、もはや打つ手はない。 

 

ハラスメントの乱用、ハラハラを問題視するのであれば、ハラスメントの判断基準に、主観的なものだけでなく、客観的な要素もいれなければいけないと思う。 

 

 

・確かに私が20代の頃は、異常なセクハラやパワハラがあった。 

今でも同族経営の中小企業は、社長や専務が気に入らない社員は出世が出来ないような仕組みになっていると思う。何故なら、保身を優先する社員が出る杭を叩くように上層部へ報告しがちだからです。 

疑心暗鬼となり、人間関係がギクシャクしてしまうのはやむを得ない。 

その上、この記事のように、若い社員からはパワハラと牽制され、中堅社員が板挟みとなり、皺寄せが来ているのが現状だと思う。 

40代、50代は非常に辛いですよ。 

 

 

・世の中は何を許容し、何を禁止するか、禁止を破った場合にどのように対処するか(処罰するにしてもどの程度の罰にするかなど)について、微妙なバランスを保つことで成り立つ。 

被害は抑えないといけないけれど、撲滅を目指しすぎるとどこかで萎縮が発生する。 

特にハラスメントや誹謗中傷といった類は、その境界がはっきりとしないので過度に抑制しようとするあまり厳罰に傾くと、今度はとにかくリスクになりうること(指導、批判など)を避けるのが正解となる。 

これは好ましいものではない。 

 

最近出世したい社会人が減少しているのも、(ハラスメントをするつもりはなくとも)ハラスメントで処罰されるリスクを計算に入れるようになった結果だと思う。 

最近は何かにつけて「被害者」は保護し「加害者」は厳罰にすべきといった風潮が強いけど、それで本当に社会が良くなっているのかは少し疑問。 

 

 

・確かに、高圧的な言動や暴言、人を不快にさせるような言動は問題になる。 

しかし、まずは組織で仕事をするために、目上や上司への礼儀や言葉遣い、振るまい方を大事にしなければならない。 

それができていないのに、上司にハラスメントだと叫ぶのは間違っている。 

職場は、サークルやゼミの場ではない。仕事をするところだ。だから、多少の厳しい注意や指導をされることは当たり前。怒られたくなかったら、注意や指導されたことを素直に受け入れて、二度と同じ過ちを犯さないように自律しなければならない。 

それが出来ないようであれば、組織で働く者としての自覚が足りない。 

 

 

・どんな事にもハラスメントと言うのは問題点が多いと思いますね。感情や私情を挟まず、書面でこう言う場合はこうするって予め書いておいて、違反やトラブルがあった場合は粛々とその通りにするしかないのかなと正直思います。それに伴って、解雇規制緩和や正常に会社が経営できるように法律的なものも変えてく必要もあると思います。 

 

 

 

・人間関係ではない。結局は他人。自分に不利益が被られる場合、最も簡単にこれまでの関係性を覆す。そういった自己顕示が強く非を認めたくない人が増えている。ハラハラは今後も増加するだろう。対策はそもそもそんな人材を採用しないことだが、それも判断が難しい。 

だから私は会社を辞めて独立した。 

いまは自分の力で自分に責任を持たせて仕事をやっている。最高に充実している。 

 

 

・ハラハラは実際たくさんありますが、それと一緒に言う側が気づいていないだけというのもあったり色々ややこしい。 

 

まず家でも学校でも職場でも怒るべきところは怒るべきだと思う。 

ただ罵倒や叱責は結局何も良い結果にはならない。された側は忸怩たるものもあるとおもうが、結局次どうするかを考えたほうがお互い精神的負担が最終的に少ない。 

 

怒鳴ったところで5回10回同じ目にあえばしんどい。怒られる方も自分が悪いという自覚は持たないといけない。現代は少しこれが減ってきてるよね。 

 

 

・ウチの職場でもハラスメント・ハラスメントがありました。 

全ての従業員の意思を尊重しようとして、結果として職場がギスギスして酸素不足のような息苦しさになりました。 

多かったのがネーミング・ハラスメントで、仲の良い同僚が呼び捨てやあだ名で会話しているのを、関係無い第三者が「さん付け」していないと上司に報告するのが横行していました。 

私やその周囲の同僚は子供の頃からふざけたり、茶化したりする遊びで大抵の会話や上司からの注意に耐性は付いてますが、他の従業員で特に怒られた経験が少ない人は、少し仕事などで注意や叱責を受けると途端に翌日欠勤したりします。酷い場合、社員の親が連絡してきて「ハラスメントだ!!」と怒鳴ります。 

ウチの職場ではもはや上司のほうが気を使いすぎて社員に話しかける時に危険物でも扱うかの様な雰囲気です。 

「胃に穴が空きそうだ」 

上司が漏らした言葉です。 

守られ過ぎる社会も考えものです。 

 

 

・これまでの日本人がハラスメントに関して無頓着だったこともあり今はそれが逆振れしてハラスメントに対し過敏になっている風潮を利用して「ハラスメント」と声高に言えば上司の指示や要求を拒否できる、あるいは上司を嵌めることができるジョーカー的なツールとして利用するケースも出てきたのではないでしょうか。結局のところ様々なコミュニケーションの距離感がある中でハラスメントをジャッジするには個別に対応するしかないし、恣意的にどうとでもなる「ハラスメント」を法律や規制みたいな大枠で規定するのは至難ではないでしょうか。 

 

 

・保育士をしています。新卒の子がやる気に満ちていて、自信も持っている。しかし、まだまだ1年目なのでアドバイスする事も多い。ある時、うまくいかなかったようで心がポッキリ折れてしまい翌日から仕事を休むように。上司からは日頃の私の指導の仕方のチェックが入り、あげくにはその若者は私が仕事を任せてくれないから仕事が覚えられないと言ったようだ。掃除など「やらされた」と言われたくなくて私がやっている。部下に気を遣いすぎていて、ハラハラと言う言葉を知らなかった私は今スッキリしている。 

 

 

・いやぁ、やりづらい時代です。30代で中堅社員となり、ちょっとしたリーダー的役割も拝命してしまっておりますが、権利を主張するタイプの若い子はまあ扱いづらい。自分が新人のころはギリギリ「先輩の指示は絶対」みたいな昭和的思考が生き残っていましたが、その頃が恋しく思えるほどです。社会なんて100%ルール遵守するのは無理なんですから、上手くやりたいものです。 

 

 

・このハラハラ、とても問題だと思います 

私の勤務先も、部下からの突き上げを恐れ、部下に無関心になり、必要な指導をしない又は避ける事が当たり前みたいになりつつある。 

理不尽や多様性を無視するような行為は許されませんが、必要な事はちゃんとやること、受ける側も正しく受け止める事が大切だと思います 

 

 

・仕事を後輩に指導する身としては体育会系の子の方が扱い易いというか教えてあげたくなりますね。 

 

とりあえず最後まで話は聞くし、ちゃんと返事や挨拶もする。 

 

仕事もやってみて上手く出来なかったら質問も来る。 

 

体育会系じゃない子は大体の子が斜に構えて話を聞くわ、基本的に返事も挨拶もない。 

 

仕事もやる前に屁理屈こねて教え方が悪いから出来ませんと来る。 

 

こっちも人間ですから親身になるのはどっちの子になりますか?って話よね。 

 

現場としては高卒の体育会系の子が1番良い。 

大卒等の世間に半端に擦れた子は面倒臭いだけ。 

 

 

・職場の人間関係も、ある意味で夫婦関係や友人関係と似たようなものかも知れない。 

日頃の関係の良し悪しで、一つの言葉がケンカにもなり、建設的な議論にもなり笑い話しにもなる。 

これを第三者が裁く難しさは、言葉のやり取りを文章化したり録音しても、日頃の当事者同士の関係や事象の前後の流れを全て把握するのは至難だからだ。 

ハラスメントが問題にならなかった昔に比べて、あからさまなケースが減ったのは歓迎だが、記事にあるように現状は明らかに行き過ぎの弊害を感じることが増えた。 

何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」だろう。 

 

 

・ハラスメントハラスメント。なぜ起きるかということに全く理解がなされてないように感じます。元々のハラスメントに対して、しっかりとした対応が成らせていれば、こんなことにはならないのではないでしょうか?ハラスメントに対する法律が改定されましたが、業務を行っている労働基準監督署の方たちも変更なく、つまりは考え方が全く変更なく、法律だけが変更された。としか思えない状況。今の日本では、これ以上は無理なのではないでしょうか?私自身、ハラスメントを訴え、そのことで全ての業務を取り上げられました。ハラスメントの行為者に対しては譴責処分とされましたが、未だに以前の業務及び全人事権を持っておられます。全てを取り上げられた私は、年収が100万円さがりました。今の日本ではこれでも『損害賠償』など請求はできないのが現状です。更には、それを請求するならば『辞める覚悟ありますか?』とのこと。 

 

 

 

・初期のハラスメント対策は、ハラスメントが起きないようにではなくハラスメントと言う単語が出ないようにしてきた事がハラハラを促進させた主要因。要するに先に「ハラスメント」と言った者勝ちにしてしまった。 

 本当の意味でハラスメントを無くすには、逆に軽い失敗や喧嘩の段階で「それ、ハラスメントになりますよ」「それはハラスメントにならないのですか」と簡単に声があげられる風土が重要だと思う。 

 事なかれ主義は、長い目で見ると傷口を広げ膿を溜め、問題解決をより困難とする良い例である。 

 

 

・私はハラハラで長年勤めた会社を辞めた元中間管理職(サービス業)です。転職した先でもハラハラがあり愛想がつき今はトラックに乗っています。現職は未来なくしんどいです。 

タイトルで興味がありこの記事を拝見しましたが内容が何もなく酷いものですね。結局労働相談や人事部相談窓口なんてところはハナから中間管理職を疑い、部下の威勢を助長しているところが多いと感じます。結局は構造的に会社は収入の低い若手を尊重し続け、このサイクルを延々と続けるのでしょう。終わった国で生きていくのは哀しいです。 

 

 

・業務上の注意を受けただけで出勤してこなくなる若手が、といっても30代だけど、いましたよ。それも1ヶ月とかね。イチローさんも指摘しているように若者に厳しく接することが難しくなって久しいと思うが、どうしてこうなったのかの検証が必要だと思う。 

 

 

・体制的にそれが叶う職場ばかりではないであろうが、ハラスメントを指摘された上席や先輩社員に当たる人々をその又上席もしくは同僚がしっかりと付帯状況を判断しそれを精査してプロテクトすればいいと思う。 

 

ハラスメントを指摘された人々を守ると同時に会社ないし社会でのルールの適用のされ方をしっかりと流布していなかいとハラスメントを受けたとされる人間のデメリットにもなりうる。 

 

 

・最近はハラスメントを過剰に恐れて若手に注意できない管理職も増えていると思う。 

でもそれだと、若手が一向に育たないだけでなく、中堅どころに負担が集中してしまう。 

結果的に、ギスギスした職場になって誰も幸せにならない。 

 

もちろん感情任せに怒鳴りつけるのはアウトだけど、若い子にももう少し叱られることへの耐性を持ってほしい。 

とはいえ、叱った分ちゃんと成長してくれる若い子の方が今も多いとは思うけど。。。 

 

 

・入社したての頃は何かにつけてあれこれ言われたり、時には怒鳴られたり。おい、こら、などと、普通に。でも仕事の後の飲み会では無礼候みたいな雰囲気だったし、飲食代は一次会までは会社持ち。月に二、三度やってましたね。飲み会。だいたいみんなきてました。当時はまだ世の中そんなになんでもハラスメントじゃなかったし。多少は職場の人間関係みたいなものはあったかも知れませんが。でもほんと最近は。いわゆる失われた20年30年の副作用?みたいなものなんでしょうか?なんでもハラスメントやハラハラ。まぁいいんじゃないのでしょうか。それで互いにコミュニケーションはかれるのであれば。お互い大人なんだし。ソリが合わない者は合わない。 

 

 

・「ハラスメント・ハラスメント」という言葉が、本当のハラスメントを正当化するために悪用されてしまいそうで心配です。 

ハラスメントの背後には必ず権力勾配があります。大事なのは「その権力勾配において立場が上の人間が下の人間の人権を侵害しないこと」です。 

立場が上の人間がリスクを負うことより、立場が下の人間がリスクを負ってしまうことの方が状況としてまずい(平たく言えば、「上司が困る状況」より「部下が困る状況」の方が追い詰められやすい)ので、「ハラスメント・ハラスメント」を問題視しない方がいいと思います。 

 

 

・ハラハラは有りますね。人の言葉や態度をいいように受け取れない受け流せない許せないガマンできない人が増えたと感じます。 

厳しい言葉の中にも優しさもあり優しい言葉の中にも冷たさや無関心はあります。 

基本的に会社の場合は営利活動をする所なので社益を損うのかそれが経済活動を妨げるのか辺りを考えたら自ずと答えは出ると思います。 

 

 

・ここに関しては正解がないので、それぞれの環境に応じた対応が求められるな、と。 

ただ、シンプルにこれからの時代はより人的リスクを排除したい方向に行くので、 

その会社におけるレギュレーションを守れない人間はどちらの立場であっても居場所はなくなる。 

代わりに一人あたりに渡せる給料は増やせれば、とは思う。 

 

 

・今までハラスメントしてたから、こんな目に遭うのでは。やられた側も、何か腑に落ちなければハラスメントを疑ってしまうと思う。指導するなら、その分反撃を喰らう覚悟を持ってしないと。そのくらい、今は指導が難しいという自覚は持つべき。でなければ、今上司の立場にいる方は、下の立場の人たちからそのうち相手にされなくなると思います。 

 

 

 

・結局、上司の力が問われるのは変わらない。 

うちの会社は上司から客観的にもハラスメントだと思うことが横行している。当然ハラスメントを受けた当人や家族や上層部から上司は糾弾されるが楯突いてくる全てを潰す強さ。とにかく頭の回転が早くて言葉を使うのが上手いのよ。良いか悪いかは別にして、今の時代このくらい強くないと上司はできない。 

 

 

・最善は、過度に部下との関係の深めないことです。人間関係といいますが、所詮人間です。心変わりがいつ起こるか分かりません。ましてや、意図的に親密を装いある日突然パワハラと叫ぶ、まんまとはめられてしまう! 

だから、部下とは深入りしないことです。 

常にドライに坦々と業務指導するだけ! 

ミスすれば、処分、成果を上げれば褒める、表彰する。坦々とするしかない。身を守るためには最善。 

 

 

・部下からハラスメント•ハラスメントを受けたと感じている者です。 

同期などと飲み会などで話をすると、全員が同じような経験をしていると話すので、かなり広まっているのだなと感じます。 

私の経験から言って、原因はハラスメントを言いやすい世の中になったことだけではなく、部下本人の打たれ弱さにあると強く感じます。 

ですので職場環境の改善だけではおそらく改善しないと思います。 

若者が若いうちからもっとストレスを与えて、打たれ強くする育て方や教育をする必要があると思います。 

ストレスは多すぎてはいけませんが、少なすぎても人間をダメにします。 

 

 

・微妙な部分あると思う。部下がミスをした場合の対処方法など、どう受け取るかだと思う。人それぞれだから難しいところあるし、指導か然りか注意かってある。昭和世代だと言われて当たり前な感じがあれば、世代によって、違う。パワハラと感じるならば改善する事しか出来ないけど。ただ、どこまで許されて、許されないかって思う。 

 

 

・生きていた人生や経験、考え方は千差万別だが、 

組織にいる以上は方針に合わせる必要がある。 

だからといってハラスメントされるのを我慢すべきではない、過去にハラスメントで苦しみ被害があったからこそ問題視され今に至るわけで。 

 

うちの職場に置き換えれば、上司の特定の部下重用と、そうではない部下軽視が問題かなあ。 

 

上司からすれば使える使えないで判断してるようだが、使えないのを無視したり挨拶もしない、極力話さないなんてのはハラスメントだろう。上からそう見られるというのは部下からすればつらいし、報連相ができなくなって結果として重大なミスや事故にもなる。 

上司が忙しすぎて余裕がないのも一因だが。 

 

与える仕事内容やその人の経験を冷静に判断して助言したり変えたりしていくべき。 

簡単に言えば、コミュニケーションをしっかりとること。 

 

 

・もう一人一人親身になって接することは止めた。派遣で新人の教育担当で説明に対しての第一声で素直に受け入れてくれるか、嫌な態度や「これって無駄じゃない?」など反論(質問ではない)するかで今後の対応を変えている。経験者なら別だけど「僕なら~」と言うから好きにやらせて失敗すると「◯◯さんが~」と言い訳してくる。結局、ミスをミスと認めないから次の更新時にはいなくなる。無責任と思われるかもしれないが、文句を言うならそのくらいの覚悟が欲しい。 

 

 

・この「ハラスメント」の言葉の過度の乱用は、間違いなく日本に暗い影を落として、そして弊害をもたらしているのではないか。 

言い過ぎはダメだろうか、少し叱ったり注意しただけで「ハラスメント」となって、教育現場や職場で支障をきたしているのではないか。 

また異性に声をかけるにも、よほど注意しないと「ハラスメント」と言われ、交際のスタートからしてハードルが上がって結婚も難しくなり、そしてそれが少子化の要因の一部になっているのではないか。 

やはり乱用は考えものだと、さすがに思う。 

 

 

・このように権利ばかりを主張してくる若手に対しては、そのうち皆関わりを持たなくなってしまう。 

結果組織は崩壊し、個人主義が横行してくる。 

勘違いや誤りに気付く機会は失われてしまう。 

そして更に個人主義が高まり、権利と義務をはき違える輩が闊歩する。 

成長するには、何かを得るには、自分ひとりの力で成し得なければならなくなる。 

その為には他者を蹴落とすことも有効となり、結果自らがハラスメントを犯すようになってくる。 

義務為すことは厳しく、権利を主張することは容易、ということか。 

何とも嫌な世の中。 

 

 

・ハラスメントの難しさや恐ろしさは感情を最優先しているところにある。 

 

ハラスメントされていると主張する側は、本人が「ハラスメントされている」と感じ取っていて、その主観を「ハラスメントされている被害者」との感情で凝り固め、「ハラスメントされた私は被害者、相手は加害者」との強い思い込みで要塞化した心理状態が許容されている。 

 

ハラスメントされていると主張される側は、 

「ハラスメントとは選別している」との自覚の上での行動であったとしても相手からは「一方的にハラスメントしている」との認定が下されている状態だから、満員電車内で起こるチカン冤罪事件と同様、無実を証明することなど不可能。 

 

記事では上司や同僚など第三者に相談し、聴取して我が身を直す方法を客観化する方法が指摘され、今後に向けた対策とされているが、「ハラスメントを犯した人物」との汚名が拭い去れる訳ではない。 

 

 

・正当な職務上の指示までハラスメント呼ばわりするなら 

その人物が組織に居続ける理由はなくなる 

あまりにも好き勝手に振る舞い続けると 

次に職場で話しかけられるのは解雇通告の時だろう 

不当だと喚いてもその時には理詰めで外堀どころか内堀まで埋められていて 

ダメージを少なくするなら全面的に勤務先に従うしか策はなくなっている 

 

 

 

・パワハラについては管理職はその役割をしているだけで人間として優れているわけでも神でも無いわけです。 

だから命令や叱りつけるのではなく話し合うという姿勢が大切です。 

その姿勢が無いからパワハラを指摘されるのでしょう。 

体育会系の高卒が使いやすいという人は部下との関わり方を考えた方が良い。 

 

 

・ハラスメントは本人が嫌と感じたらハラスメント、という定義もどうなんでしょう。 

部下の側は、感情的になってハラスメントと訴えることができるが上司はダメ、というのは微妙だなぁ。 

最近の若者はゆとり世代で働くことをなめている。 

働きたくないから人のせいにするという人もある程度いるのでは? 

ハラスメントの定義をもう少し客観的に測れるようにした方がよい。ハラスメントを訴える制度を悪用している人もいる。 

 

 

・>ハラスメントが指摘される職場は、そもそもあまりいい人間関係が構築されている状態ではない、ということです。 

>順序としては、ハラスメントが起きることによって職場に悪影響があるというよりは、その逆で、職場がいい状態ではないからハラスメントに該当する行為が起きてしまう、ということになります。 

 

>ハラハラもしかりです。 

>そこに、「パワハラだ!」「あれはパワハラじゃない。逆にハラハラだ」と応酬が繰り広げられるようになれば、どちらの言い分が正しいかどうかの前に感情的な溝が深くなる。 

 

公共の場もしかりです。 

 

お互いに人間扱いするいい関係が存在する街・場・社会では、ハラスメントだハラスメントじゃないの応酬はあまり起こらない。 

 

お互いに人間扱いしない悪い関係が在る/漂っている街・場・社会では/街・場・社会だと、ハラスメントだハラスメントじゃないの応酬がよく起こる。 

 

 

・ハラスメントハラスメントがのさばるようになったら、自己主張当たり前になって、会社や学校やら自治体とかの組織が崩壊する一方 

 

元々、個々は多様な価値観を持ってるのは当たり前でそれはとても大事なものだけど、それをただ押し付けあったらまとまらないからマナーとか常識とか暗黙のルールで均衡を守っていたけど、このまま進んだらどうなるのかな? 

 

 

・言われた時の反応の仕方が少なくとも昔と今では大分違うように思います。こちらに非があればどんなに酷いことを言われようとただ涙をこらえて(時には流して)堪えてた(というより自分自身が情けない)し、逆にこちらに非がなければ無視するか猛然と反論してたように思う。今は肝心の本筋よりもある意味どうでもよい言い方の方が前面に出されて時間をかけて議論される時代なんですね。子供ならまだしもいい大人が。もしかしたら暇なのかな?と思ってしまう。リタイヤしててよかった。 

 

 

・こんなのは最初からわかっていたことじゃん。 

「主観でいくらでもゴールを変えられる問題で他者に責を負わせる」って構造がおかしいんだから。 

いじめや性被害についても同じ構造があるし、虐待や各種ハラスメントも同様。 

無論、理不尽に人を傷つけて良いわけがないし傷つけられた者を救うのも必須。 

しかし、悪意や誤謬による冤罪も許されるべきではない。 

「傷ついた」という主観のみでいきなり相手を断罪し処罰することなくワンクッションおくのがよいのでは? 

具体的には倫理・道徳教育を通じて「不快・傷心に対しての謝罪と許しの往還」が最上であり、謝れない者や許せない者は残念という認識を共同体の価値観として称揚してみては? 

 

 

・基本的に上司は会社の方針に自分のやり方を乗せて部下に指示したり仕事を降ろしたりする。 

ここで重要なのは自分のやり方。 

それは間違ってない。 

まさかその上司が自分の生きてきた失敗例をやらせることはないだろう。 

(会社に不満だらけでいつでも辞めてやる、何なら会社に損させてwって思考でいる上司だと話は別だが。) 

基本的に自分の経歴の中の成功例と自分の仕事法を、自分なりの言い方で伝えたり降ろしたりするはず。 

部下は十人いたら十人なりの色んな上司の成功例を聞いて、それらを自分の動きさや性格や任された今の仕事内容に合わせて「上司の成功例の中などから取捨選択して」自分を成長させて経歴を積み重ね生きていく。 

問題は上司が感情を乗せてくること。 

部下のやり方が間違ってたり遠回りだったりしても見守る度量が欲しい。 

まあスピード感を求められるので厳しいが、部下も上司と同じで十人十色。 

自分なりの育ち方がある。 

 

 

・ハラスメントって軸はあくまで受けた側 

職場は過剰なまでにハラスメントに対して過敏になっている 

同じ行為を受けても行った人によってハラスメントになるか変わるってそもそもおかしくないか? 

国としてもハラスメントのハードルを下げすぎた気がする 

一定の基準をもうけるべきだと思う 

 

 

・〇〇ハラスメント、と呼ばれる概念が生まれた=概念として定義することが必要になったのは、それだけ「信頼関係や双方の合意が必要なことを、信頼関係も合意もないのにをやっちゃう人」が多いからだと思う。 

その一方、弱い立場であることを逆手にとるような「被害者マウント」っていうものもある。 

忘れてはならないのは、職場における指揮命令関係は「人間としての上下」ではないということ。 

上の立場の人が職権を振りかざして横暴に振る舞うのも、下の立場の人が被害者ぶって冤罪じみた声を上げるのも、どちらも卑怯なやり方に違いはない。 

他者と協力して物事を進めて行く時に必要なのは、「相手に自分の都合をごり押すこと」じゃない、ということを学ばないと、働く環境はどんどん悪くなると思う。 

 

 

・まぁ日本の国力低下に直結する話だよね。例えば部下にきちんとチェックするように命令して、部下が怠っていた際に叱責出来ない様になっちゃっているんだから。そうなれば上司が自分でチェックするか放置するかのどちらかになってしまうケースが増えるよ。会社としての信頼度が低下する事の方が増えそう。 

 

 

 

・適応障害により退職した元管理職です。 

書いてることは確かにその通りなのかもしれないけど、正直、机上の空論だと思う。 

中には、とんでもない部下(教育的指導を言う際には、こちらが頭を下げて(こんなこと言って悪いとこちらが謝って)、こうして欲しいんだけどして貰えるかなとお客さまに迷惑かけてる行為を是正する旨を伝える際にもお願いベースで言わなきゃいけない。それよりも強い表現だとパワハラだと言い張る。など)がいて、 

とにかく私のすることなすことが気に入らない上司(前社長。当該上司の相談に対して回答したらその回答に30分説教するなど)と組まれることがあって、彼ら以外の全ての他の上司や同僚、お客様が私を擁護してあーだこーだ言っても、どうしょうもなく私が悪いと言うオチになることもあるんです。 

正直、もうこれは運だと思ってます。 

 

 

・冒頭あるように、ハラハラまで至った上司と部下の人間関係はかなり最悪レベルなので、上長がそのチームのメンバーに聞き取り調査をして普段の2人のコミュニケーションや上司の指示、叱責内容、部下の仕事や上司への態度等でどちらに非があるか判断し、上司に余程の過失がない限りは部下を配置転換するのがよい。今の若者とはいえハラハラまでする人間はそこまでいないし、残念ながらそんな人材を抱えてしまった会社はこまめな配置転換や人事評価で粛清するのが余計な風波たてずに済む。 

 

 

・多様性の世の中ではこうなるよね。これは職場に限った話ではない。小学校では、見知らぬ人に声をかけられたら大声で助けを呼べと学ぶ(学校の授業でやります)けれど、疎遠になった近所のおっさんが他人の子の悪行を叱ろうとしても場合によっては事案になる。そのくらい、世の中には変わり者が増えた。それは何も怒る側だけでなく、怒られる側にもという事です。弱者である事を盾にして、世論を誘導する事は本当に恐ろしく、今は誰もが思う事あっても口を噤んでしまう世の中になったと思う。たまに周りの大人は誰も助けに動かなかったという記事なんか見るけど、動かないのではなく、動けないんだよね。何かあったら怖いから。だからこそ誠意を持って叱る行動をとった人には、叱られた人はちゃんと聞いて欲しいと思う。こんな世の中だから若い人は叱られ慣れてないとは思うけれど、駄目なものは駄目なんだからそれをパワハラとしては駄目だと思う。 

 

 

・パワハラは受けた側が一方的に決めるものでないし客観的な第三者目線で判断すべきものであり、通常は暴力を振るったり、人格否定したり、仕事に関係ない命令したり、かなり必要以上に追い詰めたりするクラスでないとまず認定されないかと。むしろ部下が業務命令を正当な理由なく無視する、従わないのも優先的地位を利用した部下からのパワハラに当たるかと思う。あんまりにもひどい部下なら業務命令無視のエビデンス一杯残して評価下げるか、それでも治らないなら解雇したらいいかなと。 

 

 

・パワハラで2年の有給を取って辞めていった社員がいましたが、後日になって同じことを他に2社でやっていることが保険会社からの問い合わせて分かりました。 

 

働きながらターゲットを見極め、半年くらい働いたらカモの些細な言動をパワハラに仕立て、シナリオに沿った日記帳などの証拠を作り、被害者になりきる女優な手口はよくあるそうです。少し働けば遊んでいてもお金が入るんだもの、止められないよね。 

 

 

・昔の職場はパワハラとか当たり前だったし何より学校教育か厳しかった。 

その対価として平均的な会社員でも給料や小遣いがいっぱいあって楽しかった。 

今の若い人に合わせて働き方を変えて行くのは良い事だとは思うけど勉強なり仕事なりじ自分で目標を立てて動ける人は問題ないが出来ない人のケツは叩けなくなったから。 

そう言うのは生涯独身だっあり自分で後から回り回って来るのだが。 

自分らは後10年20年ぐらいしか働けないし社会を動かす中心は若い世代に移って行ってるから、まあ思うようにやれば良いでしょう。 

"あなたの為に言っている"は凄く迷惑だったけど後にならない自分に必要だったかは分からないしね。 

 

 

・人はそれぞれ考え方や許容範囲が違う。それが常識だけど、常にこの事実を念頭に置いて行動することは、そう簡単でもない。なので自分が言われたりされて嫌だなと思う事をしなければ、まずは酷いハラスメントにはならないと思う。人と人の距離は本当に難しいですね。 

 

 

・難儀な時代だと思うよ。 

会社があるターゲットに注力してるときに不本意な業務に着くこともあるが、今はそれまでハラスメントの範疇に入る。 

いっそのことジョブ型採用で業務が無くなれば解雇出来るようにしてもらいたいと思うね。 

 

 

・ちょっとした注意ですらそれをパワハラだと受け取る豆腐メンタルもいるわけで、その人によって許容範囲が違うから難しい問題。 

生真面目で他者の失敗を許せない日本人の気質ならハラハラが起きるのは当然でしょう。 

多様性を受け入れ過ぎて社会的な秩序が保てなくなるのと同じ運命を辿りそうで未来に不安しかない。 

 

 

・寄せては戻る波のようにハラスメントの波は行ったり来たりするのでしょうか? 

この記事にあるようにその波の大きさは日常の職場の状態の現れなんでしょうね。 

心の通った職場にはハラスメントもハラハラも存在しにくいことに期待したいものです。 

 

 

 

・会社の管理育成の指導が 

ハラスメントになるケースが多いのは 

仕方がない事。 

 

何故なら指導する側が 

経験だけを頼りにする素人だから。 

 

注意なのか、指導なのか、を述べてから 

感情を一切払い、などetc.… 

指導する側にも 

ハラスメントに対する指導を受けなくては。 

 

管理育成ができない人に管理育成はさせないが 

今後のあり方ではないか。 

 

 

・ハラハラでセクハラをでっち上げられ、会社が女性の意見だけを鵜呑みにして、処分されそれが原因でうつ状態になって退職になりました。訴え続けた結果、会社の弁護士を引きずり出すことに成功、慰謝料という名目で解決金を勝ち取りました。 

でも、それまで1年3ヶ月、生活保護一歩手前の生活に追い込まれ、希死念慮に苛まれ、過食の末に糖尿病一歩手前になり、30キロも太り、保険も貸倉庫の中のものも携帯もネットも失い、借金まみれに陥った事をリカバリーするには余りにも少ない額でした。 

セクハラをでっち上げられた原因は最後まで言いませんでしたが、20歳以上年下の子に告られたのを振った事でした。 

 

 

・上司のしたことで気に入らないことがあると、何でもパワハラだ!社内パワハラ110番に電話する!と言い出す同僚がいます。 

私から見たら、何でもない普通のことですし、電話したところで向こうも困るだろうな、と思うし、上司も電話すれば?と思っています。 

 

もう結構年配の方。 

みっともないなー、自分のことしか考えられないんだろうなー、そんなに嫌なら辞めたら?と冷ややかに見ています。 

 

ハラハラ、もっと浸透すればいいのに。 

 

 

・「精神的に苦痛を受けた」ってワードは、様々な考え方があって、叱られて悔しくてをムカついたに変換して、ハラスメントと言う言葉を上司、先輩に向けて攻撃の為に使ったら、それは「ハラハラ」って事になるんじゃないだろうか?  

 

これは、セクハラにも言えて、自分が好意を抱いてる人からのとかキャラクターによってとか、容姿や年齢、生理的にとかで相手に対して嫌悪感が変わるってのも、被害者と呼ばれる人の匙加減って事案も結構あって、後だしジャンケンみたいに、後になってあの時は不快感Maxだったみたいに攻撃されたら、言われた方は男女関係なく困惑してしまうんじゃないかな。  

 

単にマウントを取る為にハラスメントを武器にしたら、それはハラハラにしていかないと、自己中な後輩や部下ばかりになってしまうと思う。  

 

結局、新人も後輩が出来れば同じ事で悩むんで。 

 

まぁ、この制度は弁護士が儲ける為の事案でもありますけどね。 

 

 

・ハラスメントがうるさい人は距離を取りますね。 

遅刻したら軽く注意して、査定に響かせたらいいし。 

 

当人がどう思うかなので、あからさまなものは駄目だけど、すべてが気持ちよく仕事を出来るわけではないと理解してもらいましょう。 

 

 

・決まってる手順をやらずに自己流の手順で作業をしようとする後輩に手順書通りにやってほしいと伝えたら、自分には合わないので困ると言われた。 

今まで何人も作業して何度も改善して、間違いが起きないように手順化したものだから守らないと困ると言うと、それは強制なのか?それはパワハラでは?とのたまわる。 

この繰り返し、もうどうしろと。 

セクハラ、パワハラは許されない事だが、意味が最近曖昧ではないか? 

だけどパワハラと言うワードを前面に出されると何も言えなくなる。 

もう上司へ断りを入れて間違いがあっても責任は取れないと言う位しか自分にとっての防御策がないわ。 

 

 

・ハラスメントに敏感な人を採用段階でできるだけ排除しないと、みんなが働きにくい職場になるということだ。 

だいたい、ハラスメントの定義もよくない。本人の自覚という基準を撤廃しなければならない。そして、誰もが耐え難い苦痛と感じるハラスメントの中身と程度を書き出し、それをハラスメントと定義し直さなければならない。そうでないと、弱い組織になる。弱いもの、脆いものに合わせて仕事をするなんて、とんでもないストレスで、早くやめたくなるだろう。 

 

 

・言い訳が多い人や認知が少し違う人同士でハラハラは大きくなる傾向がありますね。 

昔の空気を読む人の逆ですね。 

テレワークと業務を不足したらご遠慮頂く業務委託が増える理由になってます。 

派遣と同じで結局は国が弱くなるだけな気がしますね。 

暴力で攻めてくる人に法治が敵わないので。 

ただ個人の気持ちが尊重される時代なのは良いんですが思った事はどんどん気持ち違う事を言わないといけなくなりましたけどこれ尊重されてるんですかね?よくわからないですね。 

 

 

・〇〇ハラスメントには客観基準がありません。 

行為を受ける側が嫌悪感を抱いたらハラスメント。 

私が若手女性に二人で食事しましょうと誘えば高い確率で 

セクハラになりますが、その人の好きな俳優さんが 

突然現れて同じことをしたらそうはならないでしょう。 

と考えれば、ハラスメント扱いを受けやすい人と 

そうではない人がいるように思います。 

 

 

・ハラスメントかどうでないかの判断は簡潔明瞭 

「内容を公にできるかどうか」です 

仕事上のミスに対して上司として指導をするのは当たり前ですし、必要な職務だと言えますが、これが長時間に及んだり仕事の内容ではなく当人の人格否定に及んだりすればそれは指導ではなくハラスメントになります 

当然、公にすれば批判されるのは上司になります 

ハラスメントは仕事ではなく、嫌がらせなので、発する側が仕事のつもりでも、内容を公にして批判されるならそれはハラスメントに他なりません 

 

 

 

・部下から上司へのハラスメントって、言ってくるやつには指導どころか関わりたくなくなるのが本質。だってにんげんだもの。 

まあ、それどころか大声で他人のいる面前で非難、それをより上長から指摘されたら対象を言わないで悪口のオンパレード。あっという間に適応障害診断書出て投薬治療中に。 

鬱とも診断され、大声非難の録音も証人もあるので、因果関係整理して傷害罪で告訴もありかと。不起訴の可能性大でも、再雇用を防ぎ、第2第3の被害者生まないためにも。 

 

 

・部下とコミニュケーション取っていて良好な関係なら受け取られ方が変わるのはわかります。ですが、コミュケーション取ってる時間あったら仕事すすめたいんですよねー 

でも部下との関係をよくすれば仕事もスムーズにいくのか、、わかっていても難しいですね 

 

 

・そりゃあ児童生徒のいじめに対して、いじめられたと感じたらいじめ、という法律作ってるからね。その価値観で育った子がこれからどんどん社会に出てくる。 

モンペに育てられた被害者意識モンスターは、法や権力に縋って目前の上の者と闘おうとする価値観に染まっている。 

そういう人は他者と健全に互いを尊重しあう上下関係も対等な関係も築けない。その代わり気に入った上司にはとことん媚びると思う。ただそういう人に叱責されたら裏切られたと思って被害者モードになってしまう。 

些細なことを指摘されただけで自分を完全否定された気になって、被害者意識が昂るような人は何事につけ評価が両極端だ。自分の事も他人の事も色々許せなくて受け入れられない。 

日頃の言動から改善が無理そうなら、人事異動で物理的に離すしかないと思われる。 

 

 

・ハラスメントだと騒いでる人は被害者だと決めつけてはいけない。だから、メディアはその時点での加害者側の名前も晒してはいけない。 

必要な処置を取れば、あとはお互いの言い分を冷静に聞き判断することが大事。 

ハラスメントと聞けば反射的に正義ヅラして、誰かを貶めようとしてはいけない。 

 

 

・一つ言えることは、双方ともに良好な関係が築けていないのが原因です。 

分かりやすく例えると、好意を持っている人から食事に誘われるのと、嫌いな人から誘われて嫌悪感が出るのと一緒です。 

それと未だにハラスメント教育をされていなくて、ハラスメントは禁止!とキャッチコピーを挙げるだけの無能な企業もあります。 

たとえハラスメント教育をしていても完全に理解されていなく、具体例を挙げた以外はハラスメントにならないと考える不届き者がいます。 

また日頃の素行やスキルを棚に挙げて、ハラスメントだけを振りかざしたり、職務怠慢や能力に応じた人員配置の尻拭いがパワハラに繋がっているのも事実です。 

ただ講習を受けさせるだけでなく、現場を事実確認や現状証拠で実態を見ることも必要です。 

 

 

・職場にパワハラで異動してきた人いるけど、少しは反省があるのかと思いきや全くない。「俺は上司に嫌われたから異動させられた」とか「全員に聞いたが誰もパワハラしたと言ってない」とか本人にその自覚がない。 

 

新しい部署でも理不尽に怒鳴る。 

 

性格がせっかちなので、周りが自分のペースに合ってないと腹ただしいらしい。 

 

個人的には面倒くさいので近寄らないようにしてるが「これが俺の性格だ今までこれでやってきた」みたいな奴は治しようがないと思う。 

 

で会社の対応も異動ぐらいしか手段がないような会社だとどうしようもない。 

 

で新人が威圧されて辞めると、 

 

「俺が若い時はもっと厳しかった最近の若いやつは」とか言い、しばらく経つとなんで会社は新しい人いれないんだ!と愚痴る。 

 

端から見て勝手だなと、そんな印象しかない。 

 

 

・後輩とは必要最低限の仕事の会話しかする必要無い。マニュアルあるしそれを熟読すれば良い。分からない言葉はgoogleで調べてもらう。世間話で距離を縮めるのは昭和で終わり。育ててあげる、あげた。なんてのは余計なお世話。実際に後輩が育って得するのは自分だからね。 

 

 

・一番困るのはハラスメントを武器にして仕事をサボろうとする輩が必ず居ると言う事、そういう者に対して明確に基準法で懲戒の方法を明確にして欲しい。 

今の基準法は労働者に対して甘すぎる 

これでは企業は怖くて正社員を雇用出来なくなる。 

 

 

・セクハラは被害者の主観によるけど、パワハラは客観的な基準があります。あるはずなんです。私の職場では、そのように教わりましたし、具体的な基準が示されていました。 

 

まぁ、セクハラが被害者の主観によるという考え方にも多少の問題があると思っているんですけどね。 

 

 

・ひとりではできないほどの業務量を投げてきて、時間内にやってください、他の老人たちも皆条件は一緒だから、あなただけがしんどいわけじゃないと嘘をついて、他のフロアを皆で協力しあえばすぐ終わるねと笑いながらみんなで協力して作業をする行為……これは、それを黙認している上司と部下たち全員によるパワハラ行為なので……皆でやれば、ひとりひとりにかかる負担も最小限にできるし、いいことずくめですが、はじかれてる人間だけは、ヘルプが無いので過重労働に…… 

 

 

 

・ハラスメント窓口は注意してください。 

係長、課長クラスの行為には対応してくれますが、部署長や役員クラスへの対応は期待できないし、誰が通報したかも全て可視化されてしまいます。 

 

 

・今の社会において、そういう部下は処置のしようがない。最初の面接でしっかりと見極めて、採用しないようにするのが、せめてもの対策。採用してしまったら、ちょっときついが、それでも毅然とした態度で、それなりにやっていくしかないのかも。 

 

 

・ハラスメントが本当にあるのに、加害者に「ハラスメントなんてない」と言われたり、加害者が周囲に、「ハラスメントなんて本当にしてないのに」とか言って、逆に被害者側を加害者に仕立てようとしたり、ハラスメントを否定され更に傷つけられる事は、何と言えばいいのだろうか? 

 

いじめの否定と同じだよね。 

 

 

・仕事がロクにできない奴に限ってこういった一丁前の言葉を使いたがる傾向だね。 

こういった言葉を使うのなら仕事が100点満点とは言わずとも80点から90点の仕事をこなして使う物。ラーメン屋の吉村実や佐野実位のしごきがあっても問題ないね。上司は部下にしっかりしてもらいたいから怒鳴ったりするのだから。 

 

 

・昨年末にコロナ5類になり初めての忘年会がありました。 

若手社員と初めて親睦が深められると思いましたが、若手社員全員非出席 

軽く話を聞いたら興味ないからの理由 

初めて職場の飲み会でしたが、強く言うとアルハラ 

個人の自由かもですが、悲しい気分になりました。 

 

 

・新入社員ならではの感性を大事にしたいが、新入社員も会社に入ったのなら郷に従う努力をしなさい。 

お互いの歩み寄りが必要ですし、どうしても合わなければ新入社員は辞めた方がお互いの為です。 

 

 

・職場環境がハラスメントを生む土壌になるという記事には「なるほどなぁ」と感じました。 

昔勤めていたブラックは、本当に暴力すら肯定される場所だった…元々同族とその縁故で会社が構成されていたから、上司は昔風の父親然としていて、日常的にハラスメントが横行してたけど、確かにその上司がいない時ほど和気あいあいとしているのに、上司が来た途端ピリッとした空気に一変してた。 

一方今の会社では…まぁこれまでで一人いたかな(笑) 

忘年会シーズンの記事でコメントしたけど、部課内でも仲の良いグループがいくつかあり「財布役」として飲み会や食事会に参加しているけど、総体的にはコミニュケーションが良く取れているように感じる! 

かのブラック社員は、パワハラを訴えるも逆に周囲から非難され「私は社畜になれないだけです!」って捨て台詞吐いて去って行きましたが(笑)、確かに普段からコミニュケーションを拒絶する傾向があったように思う 

 

 

・相談窓口の設置は法令で決まっていると言っても、設置すればいいだけで要件を満たす。始めから中立的な立場に立っておらず、調査もろくすっぽせず機能していないことが多い。そういう組織は人間関係もしれてるでしょう。 

 

 

・やっぱり昔のようにある程度手を出す事も必要なんだよ。 

変に気を使われてアイツには何も言わないようにしようとかなるとコミュニケーションも取れなくなってなんなら無視されてるみたいになってくるし、そうすると精神的にやられてきちゃうからね。 

その方が嫌だと思うよ。軽くこづかれてしっかりやれやってその場で解決ってなる方がいいんじゃねーかな。 

まぁ手を出さなきゃいけない必要はないんだけど、結局過度な締め付けは良くないって事ね。 

 

 

・長い文章だけど、中身の薄い記事。人によっては、自分の能力の無さを、ハラスメントやブラック企業問題にすり替える。それが一定以上、まかり通ってしまう時代。衝突しないことや、衝突を小さくすることは大切だが、正しいことをやっていく上での衝突は不可避と考えなければいけない場面もある。 

 

 

 

 
 

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