( 126839 )  2024/01/09 13:20:03  
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パン20万個・紙おむつ6万枚・カイロ7万枚超…メーカー次々と物資供給、業界一丸「プッシュ型」

読売新聞オンライン 1/9(火) 9:57 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5546974f02dd03a2be64452dcb92178f8ef7744c

 

( 126840 )  2024/01/09 13:20:03  
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能登半島地震の発生後、多くの企業が食品や日用品などの救援物資を石川県内に送るなど、被災地支援活動が盛んに行われている。

国による「プッシュ型支援」の枠組みで、大手製パン業者や日用品メーカーが要請を受けて物資を提供しており、政府も47億4000万円の支出を決定する方針だ。

また、企業独自の判断で被災地に支援物資を送る例も見られる。

(要約)

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 能登半島地震の発生直後から、食品や日用品などのメーカーが被災地への救援物資の提供に動いている。国による「プッシュ型支援」の一環で、これまでに多くの企業が石川県内の救援物資の搬出拠点などに物資を送り届けた。企業独自の判断で被災地に物資を届けている例もあり、被災者支援の動きは今後も広がりそうだ。 

 

【写真】被災地への支援物資をトラックに詰め込む県職員ら(5日、山形市の県村山総合支庁で) 

 

物資支援拠点に保管されている救援物資(5日、金沢市で)=三浦邦彦撮影 

 

 大手製パン業者の業界団体「日本パン工業会」は2日早朝、国からの支援の要請を受けた。山崎製パンなど大手3社は5日までに、計約20万個のパンを石川県内に運んだ。パンは搬出拠点の石川県産業展示館(金沢市)に各社が運び、能登半島北部の避難所への配布は自衛隊などが担当した。 

 

 日本パン工業会の阿部勲専務理事は「必要な人に行き渡るように、十分な量を届けるべく動いている」と説明する。 

 

 日用品メーカーが加盟する「日本衛生材料工業連合会」も1日の地震発生直後に国から要請を受け、これまでに石川県内へ子ども用と大人用の紙おむつ計約6万枚、生理用品約7万5000枚、マスク約10万枚を届けた。 

 

 また、イトーヨーカ堂はANAホールディングスと協力し、航空便で500ミリ・リットルのペットボトルの水、約2万本を石川県に届けた。 

 

 国によるプッシュ型支援は、自治体からの要請を待たずに国の判断で被災地に物資を届ける仕組みで、2011年の東日本大震災の際に救援物資の供給が遅れた教訓から導入された。国は各業界団体などを通じて企業に救援物資の提供を求め、企業は自社の物流網を通じて拠点へ物資を運ぶ。 

 

 プッシュ型支援を進めるため、政府は9日に、23年度予算で残る予備費から47億4000万円の支出を閣議決定する方針だ。 

 

 一方、国の要請がなくても、企業が独自に被災地支援に動いているケースもある。 

 

 エステーは地震発生後、使い捨てカイロ7万2000枚を被災地に送ることを決めた。5日時点で7200枚を石川県七尾市に届けたという。広報担当者は「年始はトラックの稼働率が高くて輸送手段の確保が難しかったため、乗用車などで運んだ」と話している。 

 

 

( 126841 )  2024/01/09 13:20:03  
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東日本震災を経験した方や災害支援について、以下のような意見や論調が多く見られます。

 

 

1. 物資の仕分けや配布に手間がかかっており、適切な支援体制作りが求められている様子。

また、避難所での物資の不足や配布の遅れ、混乱についての懸念が見受けられる。

 

2. 政府や自治体、民間企業の支援の重要性や助け合いが強調されており、それらの連携や効率的な支援が期待されている。

 

3. 当事者や支援者の実体験や意見が無駄な支援の回避やより効果的な支援体制づくりに役立っている。

 

4. 避難所や被災地への物資供給が十分でない点に対する不安や疑問が見られる。

 

5. 物資の需給のバランスや個別のニーズに対する配慮、効果的な支援物資の提供が求められている。

 

 

(まとめ)

( 126843 )  2024/01/09 13:20:03  
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・東日本震災を経験しました。避難所で物資が続々と集まってくる中、町職員の方だけでは仕分け作業が追いつかず、自分たちも手伝いました。物はあるのに配布に手間取ったりと本当に大変な作業でした。避難者の中には、物資を勝手に持っていってしまう人もいたり。ボランティアの方の受け入れが困難な状況、サポートしてくれる方も一緒に派遣されるといいな、と思う。 

 

 

・政府から業界団体に要請し、各企業に割り振られる、という仕組みはよいものだと思う。 

 政府の要請だから、企業は何も高尚な意図でやっているのではない、というわけでもないと思う。これらは、緊急の要請で来るため、対応も簡単ではないはずだ。その中で従業員をやりくりし、原材料を手配し、物流を確保し、そのうえで製造し出荷する。有償、無償はさまざまだと思うが、やること自体がすごいことだと思う。 

 

 しかしながら、こういった仕組みが整っているということは、日本で災害が増えたことにも起因していると思うので何ともいえない。 

 阪神・淡路大震災の印象が強いが、それから26年が経ち、その間どれだけの地震、津波、暴風雨などの災害があったのだろう。 

 数十年後には、あの何十年間は特に災害が多い時代だった、みたいな表現になるのかもしれない。 

 

 

・雪用の靴って誰か送ってるのかな? 

避難するのに履き替えて逃げたとは思えないし、雪の中を歩くには雪国で売っている雪用の靴か長靴でないと危ないのだけど・・・ 

ボランティアを考えている人も靴には注意! 

履いていても歩き方次第で簡単に転びます。 

 

 

・東日本大震災の被災者です。経験から一言。とにかく避難所にいてはだめです。近県の市営住宅等の空き家に地域ごとにピストン輸送で移動させるべきです。避難所は全て災害復旧業者、消防、自衛隊等のベースキャンプにすべきです。被災者が避難所にいては精神的に苦痛です。一刻も早く避難所から出ることが重要です。余震が続くたびに心が壊れます。とにかく移動をお願いします。 

 

 

・もしかしたら戦後復興も、このように官民一体となって成し遂げたのだろうか? 

 

この災害によって東日本大震災やこの能登地方の災害によって自分でも何かできるのではと思うきっかけになった。 

 

これからも、今の自分にできることを念頭に、生きていきたいと思う。 

 

 

・最近は、国(行政)ももっと『国家感』を出すべきだと思っている。 

この記事にある様々な業界が迅速に救援物資を供出できる『経済的な支え』として、国や地方自治体などとの『災害時の契約』があり、特に災害初期に必要となる食品企業などとは『救援物資分を後で買い取る契約』などを結んでいる企業も多い。こうする事で食品企業は金の事を考えずに救援物資を増産できるし、国家・行政側も食品企業へに指示や価格交渉など時間を浪費せずに済む。この記事にあるような支援物資関係の企業が、今回の災害支援のために通常よりも稼働率を上げて(休日返上して)頑張っているのは想像に難くないが、そのさらに裏では『企業が経済的な不安なく支援に注力できる国家レベルでの後ろ支え』があるという事はもっと発信されていいように思う。 

最前線で頑張る人達が称賛されるのは当然だが、補給を支える人も同じように称賛されるべきなのだから。 

 

 

・業界が一丸となるという、民間企業からの支援は心強いと思う。 

熊本地震を経験したものとして、物流が滞る中で、ゴミへの撤去など自衛隊の方々の人力が本当に助けになりました。 

市町村や飲食に携わっている方々が炊き出しなど、協力し合っておにぎりの提供など本当に心の支えになり有り難かったです。 

今は能登の方々が、一人でも多く生きる希望を持ち続ける事を祈るしかないですが、個人として何ができるのか、義援金など長期的な支援として行動していけたらと思う。 

 

 

・車の生産を停止しているダイハツさんの工場で被災地に役立てられるものとか製造できないでしょうかね? 

これに限らず各業種の普段の製造ラインを災害時には親和性のある別の用途に切り替えて災害支援に役立てられるといいですね。 

 

 

・UNIQLOさん、もしかして既にご支援なさっているかもわかりませんが、まだでしたらどうかご支援願います。 

2~3年ぶりに新調しようとヒートテックの極暖の肌着を購入しましたら、性能が以前以上に非常にUPしていて、本当に温かかった。素晴らしかったです。 

 

もしかしたら、被災地では肌着の交換もあまりできていないかもわかりません。 

 

是非、ヒートテックをはじめ、ショーツや靴下等ご支援下されば、皆さん本当に喜ばれるのではないかと思います。 

 

 

・物資は届きつつあるけど末端までなかなか行き届かないもどかしさはあるけど、皆さん日々ありがとうございます。 

このまま被災地優先で構わないので、コンビニの品薄状態が続いても全然我慢します。 

一刻も早く温かい食事と暖かい寝床で眠れる環境になることを願います。 

 

 

 

・何を言ってみても、阪神淡路、中越、東日本、熊本などを身をもって経験した人にはかなわないし、工場などは離れていても部品調達、販路確保などを考えています。 

震災は気になりますが、経済を停滞させるわけにもいきません。 

一人一人が自分に出来ることを考えながら行動することが大切だと思います。 

 

 

・熊本の地震では、宅配業者が企業の枠を超えて、救援物資の仕分けや配送に、宅配のノウハウをいかんなく発揮されたと聞きました。 

配送は地元ドライバーの知識が無ければ成り立たないので、自衛隊と組んで配送作業を、本部機能は仕分けと御用聞きに特化して、避難所の状況を行政にフィードバックしていた(どこそこは乳幼児が多い、あっちは大人用おむつが足りないなど)という事です。 

ぜひものを送るだけでなく「ラスト1マイル」を支える皆さんも頑張ってください! 

 

 

・東日本大震災を経験した者です。当時の私は、被災地から少し離れた内陸部在住でしたので、どちらかと言えば支援する側でした。ただ自治体からは食料や衣類は衛生面の問題があるので、未開封の新品でなければダメと言われた経験があります。結局のところ企業しか迅速に対応出来なく、歯痒い思いが残りました。でも被災者第一に考えた場合、今回同様に国や企業の判断は適切だと思います。 

 

 

・能登の過疎具合や道路状況を簡単に考えないで欲しいと思います。ただでさえ道が少なく大渋滞です。素人が思いつく案は、当然対策会議で出てます。それでも受け入れることが出来ないぐらい難しいことなんだと理解して欲しいと思います。また地元局以外が人を送り込んでいることに違和感しかありません。 

 

 

・支援は本当にありがたいです。ただ、なかなか皆に行き渡らないのがもどかしいです。 

東日本大震災の時全国から沢山支援を頂いたのでありがたったのですが、着古しや使い古しの物は送られても処分に困るので送らないで欲しいです。実家の方にはシミのついた下着やカビの生えたタオル、布団などまで送られてきて、何とも言えない気持ちになりました。あまり、沢山物資がありすぎても使いきれない、食べきれないとうこともあります。 

要望を聞きつつ、上手く皆に行き渡るといいですね。難しいかと思いますが、一時的にでも安全な場所に避難された方が良いと思うので各自治体で受け入れ体制を整えて欲しいです。 

 

 

・孤立集落や自宅、隣近所の家やハウスで避難生活している方にもこういう支援は届いているのでしょうか? 

東日本大震災の時は自宅にいると支援物資貰えないからと家が無傷でも避難所生活していた人がいました。 

自宅から避難所へ支援物資貰いに行っても貰えなかったからです。 

混乱していたりでしょうけど、そういう方々へも支援をしっかり行って欲しいです。 

 

 

・阪神淡路大震災のとき、当時はまだ関西に馴染みがなかったセブンイレブンがヘリコプターでおにぎりを真っ先に届けて「こんなに美味しいおにぎりがあったのか」と被災者から称賛されたことがありました。コンビニ各社は今回も惜しみない提供をしているみたいですね。 

 

 

・全国で人的支援に行きたいと思っている方は多いと思いますが、その方々がバラバラな動きをされても、混乱を招く恐れも出てくると思います。実際現地がどの様な動きなのか、離れていると見えずらいのも事実で、被災が比較的軽い隣県数カ所で、サポートの窓口を開設してそこに希望者が集まり、そこからどこに何名送るか振り分け、往復の移動はバスなど、宿泊はサポート県にてと、これが効率良いのではと思いました。もちろんこのサポート窓口は国の支援で 

行われること、自費を使いたい方は、現地で寄付をされても良いかと思いました。日本では大きな災害が、とても多いと感じます。システムの構築はスムーズな復興の第一歩だと思います。頑張ってください。 

 

 

・さらにそれらを仕分けするために、全国の自治体から職員が入って作業にあたっていらっしゃいますね。報道でも、全国各地の地名が書かれたジャンパーやビブスを着用した方がたくさん拝見されます。できる限りの方が、できる限りのことをされています。感謝しかありません。そして、それでもなかなか届ききらないことにもどかしさを覚えてしまいますが、だからといって個人が乗り込んでも迷惑になるだけですよね。沿岸部は津波被害や海底隆起で自衛隊の船も着岸できず、ホバークラフトなどが活用されているそうです。さらに陸路が途絶えているところは徒歩で…。ささやかながら寄付することしかできませんが、赤ちゃんからお年寄りまで、障がいのある方も側で支えておられる方も、どうかみんな温かいものを食べて暖かい場所で安心して眠れますように祈っています。 

 

 

・被災している人には酷な事ですが、生き残った人達で手分けして物資を分別、分配するしか手はありません。 

地域の防災訓練等で多分、訓練や班分けはしていると思います。余震が落ち着かない状況ではボランティアが二次災害に巻き込まれる可能性もあり雪や雨による土砂や崖崩れの危険もあります。防災に特化した技術者や関係者などのボランティアが現地に行き二次災害などの危険地帯や家屋を把握調査してからボランティアなどの募集があると思います。今は現地の状況が落ち着くまで頑張ってください。 

 

 

 

・防災士の人から聞いた話ですが阪神大震災の時、実際支援物資が集まってもそれを困ってる方に配る、届ける手段や人が足りずかなりの量を廃棄したと聞きました 

もっとうまく人々に十分な物資を届けられる仕組みも考える必要があると思います 

私が所属する自主防災会も被災した時、自分たちも被災者であるし自主防災といえど人がどれだけ集まるかも分からず、物資を配給するのは不可能ではないかとの意見が多数で備蓄は各家庭で任せるとして地域の分の防災食の備蓄を止めました 

まだまだいろんな課題が山積みなのだなと改めて思います 

 

 

・こういった企業に対する国からの補填もぜひやってほしいな。契約を結んでるところも多いだろうが、持ち出しとなると相当な金額がかかる。そういった仕組みを活用して、企業側が乗りやすい環境を作ることも大事だと思うな。 

 

 

・各業界の方々が一丸になって、支援にあたってくれていることには全く頭が下がる思いで、非常にありがたいことだと思っております。ただひとつ思うのはこの善意や支援をまとめる機関の立ち上げがやや遅いと思う事かな、勝手なことを言っているのは、わかっているし簡単ではない事もわかっているつもりだが、阪神淡路・東北と大きな災害を経験したのだから、その経験を生かして対応が出来るとよいかなあとおもいました。 

 

 

・今朝、土建屋さんと話す機会があった。 

道路復旧の難しさを教えて頂いた。見せ掛けの工事は2次災害の元になったり、急ぎ仕事は一段と気を遣うこも、聞いた話として現地の業者は不眠不休らしいです。また殆どの作業者は被災者であること、マスコミの皆さん道路復旧は喫緊ですが配慮した報道をお願いします。 

 

 

・こうゆう取組はとても心強い限りで、心まであったまる気がします。 

ただ、過不足を生じる可能性もあると思います。 

push型は全体調整機能が弱いので、どこへ何をどれだけいつ支援した/する予定か、記録公開するサイトとかあるといいような気がします。 

取り敢えず救援側の利用想定ですが、被災側も少し余裕が出来る時期になれば何が必要とかの情報も。 

最終的にはトヨタのカンバン方式的なイメージです。 

 

 

・企業のみなさんありがとうございます。 

 

もし能登空港が被害にあっていなければそこが物流の拠点になれたのに。 

ドローンを持ち込んだ自治体はどのように活用したのだろうか。 

能登半島の地形から陥没、崩落がネックになっているのが救助の困難を物語りますね。 

 

 

・すごいね。 

 

個別に支援するよりこのデポ(物資の集積所)の物資を配る方を手伝うのが重要なのだと思う。 

まあ、この辺の管理とかが面倒だけれども、必要なところに届ける機能を拡充してゆくのが重要だよね。 

 

路面状況にもよるけれども、ボランティアや住民自身が小型のEVとかで配送をやるとか、走破力の高い軽自動車で配送するとかEVバイクでご近所さんに届けるとか、うまくできるといいのだけれども。 

 

子どもたちの学校が再開しないなら、何人かでチーム組んで軽いものを運ぶお手伝いとかできるようにするとかあるといいのだけれども、事務手続きが無茶苦茶負担になりそうなのよね。 

 

デポ側で取りに来たら渡してくれる窓口作ってもらって、お使いブックとかをスマホとかで提示して受け取って届けるとかできるといいね。 

 

あるいは、近場の公民館や郵便局、雑貨屋さんに物資を置かせてもらうとかかな。 

 

楽にできる方法があればねぇ。 

 

 

・奥能登から加賀方面に1.5次避難している人が多くいます。着の身着のまま、知り合いや親戚宅に避難している人も多いです。被災地だけでなく、避難してきた人にも物資が届くといいなと思います。 

 

 

・記事の写真が物語っていると思う。 

物資は大量に集積されるが仕分けや運搬が追いつかない。 

モノの量に対してサポーターが足りていない。人数はいるかもしれないが必要な場所に配置されていないのかな。 

今が頑張りどころ。なんとかいち早く被災地へ被災者へ届きますように。 

 

 

・様々な企業から、多量の支援物資が届けられてます。 

その支援物資がキッチリと、避難してる方や、自宅や車、小屋やビニールハウス等で生活をされてる方に漏れ無く全部配布してください。 

 届いた善意を、仕分けて、優先順位を決めて、責任を持って被災者に届けて下さい。 

受け取った自治体の責任だと私は思ってます。 

市町村役場の皆様、今こそ住民の苦難に対し、暖かな手を差し伸べてあげてくさい。地元の事は皆さんが一番よく知ってますからね 

 

 

 

・被災時に官公が提携し業務を助け合うように、マッチングアプリ等を利用して個人、民間でも全国各地の被災者受け入れや、空き家情報などをあらかじめ把握しておき、災害発生時やその後の避難生活を少しでも安心してすごせるネットワークを造ることはできないだろうか。自助は基本だが、シェアハウス的な感覚を持つこともメリットは大きい。 

 

 

・熊本地震の初期にで避難所(小学校)の運営に入りました。 

プッシュ型のおにぎりやパンを膨大に送っていただいたのですが職員は3名のみ。それ以外の支援も山積みの中、届いた物資を置いていくのが運送屋さんの仕事なので仕方ないのですが、仕分けや配布まで手伝っていただく人の応援が何より不足していました。 

 

避難者の方も、快く手伝って頂いたのですが、ゴミ処理回収もままならない中、賞味期限が切れたおにぎりを廃棄せざるを得なかったのが今でも申し訳なく思い出されました。 

 

 

・食料、水以外は基本的に足りています。 

配送が間に合わない、道路事情で運べない。これが最大のネックです。今道路復旧を優先して行っています。小さな個人避難所から出て、行政に身を委ねて頂ければ、それなりの環境用意は出来ています。 

とりあえず、気晴らし旅行と思って移動して欲しいですね。 

 

 

・物資はかなり届いていると、石川の方から伺いました。ただ、それを届ける人員が不足してるし、使えない道路もあるので物資が行き届いてないのが現状だと。自衛隊の方々も行方不明者捜査と瓦礫撤去、物資配送とやる事盛り沢山で手が届かないと。 

 

我らが日本のトップ岸田氏が外国が人員支援を表明してるのにそれを拒んでるニュースを観ました。外国の人員ってのは、軍隊支援だと思います。道路は使えなくても空から海から能登半島へ入れるでしょう。外国の人員支援が増えたら出来ることは増えるかと思います。それを頑なに拒むのは何故ですか? 

 

 

・非常に良いことだと思います。ただマスコミは特にテレビなどはそういう取り組みを報道しない。宣伝になっても良いじゃない。この企業はこういう救援活動をしていますって報道すれば良いと思う。企業が危機に関して競い合ってまた協力して援助して欲しい。 

 

 

・こういった企業の協力なしでは復興されるのにとても時間がかかり被災者の負担が大きな物になってしまうでしょう。こういう動きを見ていると日本はとても素晴らしい国だと思います。(増税の事は置いといて)ただこの膨大な物資を仕分けないといけないという事人の手は足りているのでしょうか、皆さんが協力しあって個々に素早く行き渡ればいいですが。 

 

 

・非常事態宣言を出して、被災した街に関係のない人を入れないで欲しいね 

 

現状では法整備が整っていないから、目立ちたがりの輩が来たり、火事場泥棒や不審者が居たりと治安は大丈夫か?って思ってしまう 

 

そういった輩を排除出来る根拠となる法整備は必要だと思う 

 

 

・各業界の皆様に感謝です。国や行政より、率先して行動されてますね。 

 

これらの物資が、孤立している場所にも届きますように。 

被災された方々、届いた物資が配布されるのを待つだけでなく、動ける方は自ら仕分け作業に加わり、いち早く物資が被災者の手に届くよう行動されてください。 

 

 

・ペットを客席に飛行機に乗せるか否か、なんてどうでもいいから、こういう支援をしている企業、団体、連合などの情報を伝えてほしい。今すぐに、ではないけど後々こういう企業などの商品を購入することで、被災地への支援も続くと思うので。過去の辛い災害の経験や教訓が少しでも被災された方に寄り添う形になればいいな。 

 

 

・今回、震度5強を体験しました。以前住んでた輪島市町野町や七尾市南藤橋町が大変な事になってます。 

インスタなどで今回の震災を利用してフェイク画像や支援の美談をあげているのに憤りを感じます。 

善行はさりげなく行ってこそ美談であり称賛されるべきものです。 

イイネの数やフォロワーを増やす為に災害を利用しないで欲しい。 

 

 

 

・被災された方々には心強い支援だと思う。今は全く心に余裕がない状態だけど被災された方々の中にもペットを可愛がっていた方も多かったと思う。ペットたちは今どうなっているんだろう・・ふと気になるペットたちの現状・・とても現地ではそのような事を考える余裕はないのが実情だと思いますが・・・ 

 

 

・ありがたい事です。やはり道は大事だと思いました。道は毛細血管とおなじです。迂回路がたくさんある方が良いに決まってます。道路整備は無駄だと悪玉にあげられますが必要な所はしっかり整備して欲しいです。 

 

 

・支援は広がってます。被災された方は遠慮なく支援を受けて欲しい。なんとなく「申し訳ない」とか「もっとひどい方もいるから」的な雰囲気になりがちだが、皆さん十分に被害を受けてる。 

今は遠慮せず、早く落ち着けるようにとみんな願ってます。 

 

 

・国として過剰な在庫を抱えなくていいし素晴らしい制度だと思います 

国が抱えるとしたら必ず余って廃棄なりにまわることになるだけですし 

食料であれば乾パンとかになるわけであって 

 

記事をみてるとエステーのカイロは無償提供になると思うので 

可能であれば今後国と契約するなりしてほしいと思います 

もちろん選定基準はあると思うのでそれをクリアできるという前提ですが 

 

 

・これだけ被災地や経験があるに救援物資や救援ボランティアを事前にマニュアル化して迅速化すればもっと早く対応出来るはず。。。 

各々がするのではなく、国が各企業にお願いし登録企業が何をどうする位は指揮出来るだろ?ボランティアも資格じゃないが何等かの教育をする必要性がある。義務教育の中に入れるのもありかも? 

 

 

・日本ってすげーよ。国、自治体、民間企業が発災後すぐにオペレーションを開始できるなんて普通じゃ出来ないこと。過去の多くの災害を乗り越えてきたからというのもあるけど、有事には一体となって被災地を支援するこんな国他にはないでしょう。 

ひとつだけこういう時頑張って欲しいのはコンビニ業界。コンビニって一番の強みは拡充された物流網のはずなんだけど、大雨や地震とかで道路網が使えなくなると必ず欠品してしまう。震源被災地には自衛隊が支援に行ってくれてると思うがメディアにも出てこない微妙な被災地って必ずあって、そこに本部の力を集約していつものコンビニをいち早く回復させてあげてほしい。コンビニは既に社会インフラなんだから。ファミリーマートにセブンのおにぎりが並んでたっていいじゃない。被害のない地域のコンビニが品薄になったって誰も文句言わないよ。そうすれば災害大国日本において社会としての価値が格段にあがるはず。 

 

 

・被災地に物資を届けてもその後の仕分けや配布が困難で仕分けや、地域への配送、個人に行き届いているかの確認に人手と時間がかかるのでそちらも、考えて、企業や国から自衛隊だけではなく、各省庁の垣根を越えての手伝いも必要だと思います。ただ闇雲に一般ボランティアに頼っていても、限度もあり興味本位で参加する人間もいますので、激甚災害地には災害地には一般ボランティアは必要最小限で経験や必要な知識をある程度有した方に参加していただいた方が良いと思います。 

話はそれますが、相変わらず芸能人の売名行為の寄付などを朝のニュースなどでマスコミが、いちいち取り上げて絶賛していますが、マスコミもそれらを公表しないで頂きたいですし、今は混乱状況だと思いますので落ち着いてから復興のために寄付やボランティアをしてもらいたいです。 

 

 

・生理用品とか、声を上げづらいものは大丈夫かな?と心配です。 

軽い人は本当に軽いけど、重い人は本当に重いんです。オムツ型が必要な人もいます。 

トイレも不衛生で大変だと見ましたが… 

鎮痛剤のような薬もそうだし、うちは娘がてんかんもちなのでアレルギーやぜんそく他、持病持ちの方が本当に心配です… 

 

 

・一方的に物資を送っても、本当に必要なものは何かを現場の声を聞いてからの方が良いと思う。また、物資が大量に送りつけられても置き場所や仕分け作業が大変なだけ。 

 

しかも、今回は道路が1つしかなく渋滞していると聞いた。まずはそこから何とかしないと。 

 

企業はボランティアでなく税金で支払う為、売り上げになると言う事ですかね。 

 

適材適所にしないと、これも税金の無駄づかいになりそう。 

 

 

・企業と官公庁が防災協定を締結するケースも増えていると思います。 

当然、タダではなく、物資の供給の対価はもらう形になりますが、有事には最優先で物資を供給する取り決めのはずなので、企業にも相応の覚悟が必要だと考えます。 

 

 

 

・ちゃんと末端まで届いているのかな… 

寒い思いをしてないか心配しています。 

支援物資の確保、企業の協力は素晴らしいと思うし、さすが日本だと思いますが… 

困っている人たちに行き渡るかはちょっと疑問。とにかく早く皆さんに届けるようお願いします。 

 

 

・プッシュ型とかなんだか、内容が伝わりにくい言葉を使いたがるよね。このプッシュ型で送り込まれる物資や支援が現場のニーズに少しはマッチしてないと、ただただ場所をとったり頓珍漢なことをしてたりする。水、食料、電気、燃料、電波、トイレ、これらがあれば少なからず命はつなげる。何とか優先して現地に届くことを期待する。 

 

 

・今は何が求められている、交通を含めてどうすれば届けられるという事を考えて行動しないといけないのだろうね、避難場所の子供たちも何をしたら分からない状況なら届いた物資を配る手伝いなどをしたら気が紛れて自分も役に立ってると思えるかもしれない、とにかく皆さんが早く元の生活に戻れるのが一番なんですけど。 

 

 

・せっかくの台湾からの支援申し出を断ってしまった日本政府ですが、ここへ来て、どこに多くのパワーが必要かが明確になったと思います。言葉の問題は、日本人同士だってあること。例えば、支援物資の仕分けなど、まとまったマンパワーの必要な箇所に、台湾のかたにお願いするようなことなら、比較的スムーズに行くような気がします。 

政府の方、自治体の方、ぜひご検討をおm願申し上げます。 

 

 

・民間企業がパラパラ支援するより、この方が効率がよく、是非取り入れていだだきたいと思います。 

これをベースとして、身体的弱者やペットなどなどイレギュラーな支援が必要な方々にも何かしらのプラスアルファ支援体制があれば、とても良いと思います。 

もちろん、個々の支援もとても有難いことも忘れずに。 

 

 

・やはり水の確保に苦労しているようですね。今は水道が当たり前になっていますが非時事に備えて井戸を各地で確保しておくのは良いのではと思いました。飲料水として使うには濾過や殺菌が必要ですがトイレ用や洗濯、掃除には使用可能かと。 

 

 

・頼まれていない物資を、先方に確認を取らずに一方的に送りつけるのは間違いです。 

 

国は、自治体と協力して事前に把握したりした上で企業に依頼等をしているからこそのプッシュ型です。 

 

これを勘違いして、民間の個人や企業が一方的に送りつけるのは【逆に迷惑、災害の拡大】になります。 

このようなこともしっかりと報道してくださいよ、マスコミ。 

 

ましてや、自分の車で届けたりすることは大間違い。 

そうでなくても、荷物を届ける宅配便のトラックや、それを「荷下ろしする場所の整理」に人材が必要であり、無駄が生じます。 

 

必要なものを必要なだけ送るのが支援です。 

 

言われていないものを送るのは「逆に妨害行為」なのですよ。 

 

 

・一人一人に配られるまで飲まず食わずには 

いられないので人手が足りて無いなら 

周りの人で協力出来る人は手伝って 

早く物資が手元に届く事を願っています 

この様な支援は本当に助かると思う 

無駄になってしまわない様に多くの人に 

広く行き渡るといいなと思います 

 

 

・支援物資が早く被災された皆さんに届いて、少しでも役に立てば良いと思う。これにより助かる方が多くなる事を願います。 

この支援の前、2日にすぐに支援を実施した、ヤマザキパンさん他の企業の方には頭が下がります。 

何はともあれ私は義援金、支援金、ふるさと納税をします。 

 

 

・こうゆう風に見ると凄いあるけど、みんなに配るの大変だな、、、しかも、一回じゃなくてずっと配り続けるんでしょ? 

配られるのをただ待ってるのももどかしいし、どうしたらいいのか未経験で現地の状況を見ていない私には全くわからない、、 

経験者や現地の方のアイデアは役立つと思うし、私にはお金を支援することしかできないのかなぁ。 

 

 

 

・残念だけどこの物資、金沢に集まるのみで運ばれても道のまともな七尾までなんだよね。 

輪島、珠洲にはごく一部。そして、そのごく一部も輪島、珠洲の一部の避難所まで。孤立集落には自衛が頑張って担いで運べる量。孤立していない避難所に入れない自主避難者。車中泊の人には届かないのが現状です。テレビも避難所に届いてよかった。で終わってますが何処からも支援得られていない避難所に入れない人が沢山いることをはたして行政などは把握しているのでしょうか?車避難者に病人、死人が出ないことを祈ります 

 

 

・どうかこの支援が、無駄になることなく、被害者の皆さんに行き渡りますように。倉庫で眠ったままで賞味期限が切れたとか、もう必要ないものとされず、しっかり配られて使用されますように。 

しっかり行き渡るための支援が充実されますように。物資の保管場所、物資を届ける道、車、人の確保がないと留まってしまうだけで、それはとても切ないことです。 

 

 

・物資供給が各業界から、支援されている 

やはり日本!だなと思う 

ただ、物資は集まるけど、それをさばく人員が追い付いていないのでは? 

せっかくの供給を無駄にせず、また、全体に行き渡るように考えてほしい 

とは。言っても、ボランティア参加と良いながら、残念なことも発生していた 

ボランティアでも身分証明を提示したり、期間中の自分たちの宿泊、食糧確保などを、ルール決めも最低限必要かと思う 

是非孤立している地域にも、支援が行き届くことを祈ります 

 

 

・改めて各企業の善意ある行動に感動する!! 

一般車両の救援物資を運ぶことで渋滞を生むので控えてほしいという記事が多くあった。 

渋滞の写真をみて胸が熱くなる 

それによって障害を生んでしまうのかもしれないが、助けたい!!と行動に移す人たちがこれだけいると思えば、日本人は素晴らしい。 

 

 

・東日本の時も、熊本の時も道路復旧のため声がかかったっていう建設業者が、今回はなかなか声がかからないって言ってるのが印象的だった 

現地の道路復旧が遅れてるのは、業者が不足していて進まないとかそんな理由じゃないよね? 

あの東日本大震災ですら、NEXCOは1日で仮復旧して支援車両の通行を可能にしてたし、本復旧もその5日後には完了してたけど 

 

 

・車が通れないのは数ある被災経験から自明、 

全国のバイクボランティアを募集し細路を 

経て孤立地域へ少しでも支援物資を送るのは 

どうだろうか。無論、怪我もあるだろうから 

保険もかけて有志にお願いする手も命を繋ぐ 

観点から0選択肢でもないと思うが。 

 

 

・物資を運ぶよりも一時的に被災者運んだ方が今回の場合はいいのでは? 

富山なんかはキャンセルで大変だとかニュースになってるくらいだから、ホテル業界に協力要請して近場で被害のないホテルを政府が借り上げるとか仕組みができないのかなと思います。 

 

 

・>企業独自の判断で被災地に物資を届けている例も 

>国によるプッシュ型支援 

 

支援物資が届けられても、避難所が点在し、交通網は分断され、バラバラに届く物資を度々届けるのは困難な上、非効率(支援の遅れ)になっていないか? 

天候や被災が酷く、ボランティアもまだ受け入れられる状況にないとも聞いた。 

そして救援物資の受け入れ、配送に自衛隊が関わっている様だが「急がば回れ」じゃないが、少し離れた安全な場所に物資を集約し、其処に、各地自治体からの支援職員を配置し情報収集したり、仕分けのボランティアを集め各避難所に必要な物資・個数をピックアップし、自衛隊や各自治体の消防ヘリなどでまとめて届ける、そんな方法はダメか?している? 

 

まだ安否不明者が大勢居る。 

倒壊した家屋の救援・捜索が続いているなら、自衛隊員はそちらに注力してもいいのでは? 

 

 

・支援という名のもと大量の物資が集まっているますが、あれらは全て無償提供なのでしょうか? 

助け合いの精神、企業の社会貢献は大切ですが、原材料費や人件費、運搬費は決して安いものではないはずです。 

 

国会議員の報酬を回せとまではいいませんが、こんな時期こそパーティーを開いてその利益を回すとか、政党交付金を1年間我慢して企業への支払いにするとかすれば少しは政治不信も和らぐと思いますが。 

 

 

・プッシュ型はいいが 

結局のところインフラ復旧がどれだけ迅速になるかだな。 

 

いくら物資を押し込んでも 

流路が寸断されてればそれは形だけで 

せき止められてしまう。 

 

東日本大震災などでも 

一箇所に大量の物資があっても、そこから動かす先のルートが寸断されて 

物はあっても動かない、なんてこともあったはず。 

 

大量の物資を送ったとしても 

入口で止まってしまって肝心の被災地には届かなかった、ということにもなりかねない。 

ゆえにいかに陸路を復旧させられるか 

陸路がだめなら海路や空路、あるいは徒歩を駆使したなど 

補給線を繋げられるか、 

が今後の課題と思われる。 

 

 

 

・東日本大震災の二週間後、福島県にボランティアに向かい小樽からフェリーで新潟県に到着した際、新潟港近くのセブンイレブンの入口に「放射能汚染の危険が有るので福島県からの方の入店お断り」の貼り紙を見て愕然とした。 

 

それが今では国を始め、企業も個人も皆で被災者を支えてる。 

やっぱり日本は良い国だ。 

 

 

・首と名のつく部位を温めるといいと言うよね。手首、足首、もちろん首も。 

 

レッグウォーマーとかアームウォーマー、ネックウォーマーがあると体感温度が全然違うので、それを配るのはどうだろうかと思う。 

 

 

・支援事態は必ず必要だし、大事なことだとは思います。 

被災者の方の助けになるならなんでもいいような気がします。 

ただ、新しい言葉を持ち出してくると碌なことがないイメージがあります。 

自ら支援に動いてくださっているところへ、功労への国からの礼なりがあってからでは。 

 

 

・自治体指定の避難所が優先されがちだけど、そうでない避難所にも身を寄せている避難者もいるはず。そこにもちゃんと物資を届けてあげて欲しい 

 

 

・あとはこれをどう避難者に配るかが問題だ。プッシュ型の弱い点は、誰が何をどれだけ必要としているか、またその人がどこにいるか、わからない点にある。特に道路や通信が途絶している孤立地域に行きわたるか心配だ。 

 

 

・同じ被災地でも所に寄っては、食料品等が届いていない地域が有る様だが、 

1か所の漏れもない様にお願いしたい 

地盤が陥没などがしている所があるかも知れないが、なんとかして頑張って頂きたい。 

 

 

・難癖をつけるわけじゃないですが、災害支援が素早く集まるという結構な話なのですが、肝心の被災者にすべて届いているとは報じず「自衛隊が届けている」という表現にとどまっているところに違和感を感じます 

震災で道路が一車線通行でしかも緊急車両優先ということを考えると集荷している大規模センターには相当量の支援物資が集まるものの、結果末端にまで行き届かないという物流の滞りが出来ているように思います 

結局、東日本大震災のようなことが小規模ながら起きているのではないでしょうか? 

こういう場合、被災者を大規模集荷できる場所に下がらせるか、末端まで届く様に復旧と救出を最優先にして支援物資に関してはとどめておくかしないと同じケースが何回も起きるでしょうね 

こういう、大規模な被害が出る災害に対して何ができるかより、何を止めるかを考えるのが有益かもしれません 

 

 

・能登半島地震発生から9日、災害状況が発表されるごとに死者・行方不明者の数が跳ね上がり心を痛める毎日です。連日発生する余震や寸断された生活道路にも拘わらず、いつもながら自衛隊の皆様方の奮闘には感謝しかありません!本来の業務内容では無くても災害が起これば真っ先に現地に出向き自身の危険を承知で救出作業や復興にあたる姿は国民としてお礼申しあげるしかありません。毎度の事で政府や自治体には温度差があり、予備費の追加にも時間がかかってる状況で外国にばら撒く金額より少ないとかピントずれのリーダーには期待もしてませんが、国民が一致団結して難局を乗り越えましょう!! 

 

 

・食料も大事ですが、長期になってくるとトイレや風呂が問題、特に大規模災害時に迅速かつ安定したトイレの運用ができるような開発が進めば良いと感じます 

 

 

・ウチの職場は今日からフル出勤なので、 

各事業所の災害用の備蓄食糧や飲料水、 

毛布、靴下、手袋、軍手等々を集荷して 

朝から社員総出でトラックに積み込み。 

 

これは仙台市からの要請なので 

堂々と被災地へ向かえます。 

その燃料も自前で用意してますので、 

被災地に迷惑は掛けません。 

 

物資の仕分け要員についても、 

現地社員がスタンバイしてますから 

御安心を! 

 

 

 

・熊本の時は発生後約1週間でオスプレイやらがバンバン飛んでと記憶しています。気候等条件あると思いますが孤立地域にバンバンヘリ飛ばして末端の方まで物資が行き届くことを願うばかりです。 

 

 

・避難民の方を安全な場所に移すことを考えた方が良いのでは?被災地には、警察官、消防、自衛官を残して、復旧と治安維持に当たった方が、フォローが効率的に行えるような気がする。 

 

 

・災害が起こるたびに毎回思うが、どこで起ころうが何がどれだけほしいとか必要かというのは、基本的にはあまり変わらないはず。迅速に輸送する手段とか誰がどうやるというのは、一体誰が決めているの?国や自治体が準備しておけば良いじゃん…と思ってしまうが、無理なんだろうか…。 

 

 

・やっぱり日本、困った時は団結力が素晴らしい、又歌手のASKAはいち早く寝袋1000枚を一番先に寄付した、この寒さには一番助かると思います、だから私も寝袋を何枚か買い送りたいです。 

 

 

・物資を送る支援もいいが、それ以外の支援を考える時期じゃないかな? 

ペットボトルの水を送るよりまともに水道の水が出るところに移送するとか、カイロ送るより普通に暖房器具使える場所に移送するとか。大企業はそういう宿泊施設とかもっているんじゃない? 

 

 

・生理用具の支援もお願いします。 

困ってる女性が沢山います。 

 

トイレも使えないし、ナプキンがなく 

とても辛い思いをしてるはずです。 

 

ナプキン、タンポン、月経カップ等々の支援もお願いします。 

 

 

・山間に住んでいます。町に出るには基本的に県道一本です。もしこの道が通れなくなったらと思い、灯油ストーブと飲み水とカセットコンロを常備しています。それも家があってのことですね。 

 

 

・こういう緊急の物資支援の費用として「予備費」が使われるのだが、費用が少なくてケチだと批判していた方々は理解していたのだろうか 

インフラ復旧から復興の段階に入れば2桁多い数千億円の費用が予算で組まれるが、その原資はもちろん税金 

少額だと批判していた勢力がこの期に及んで減税を言い出したら本末転倒だろう 

 

 

・プッシュプッシュと掛け声だけで、何をどの順番でプッシュするのか、マニュアルも完成していないから空回りして、災害現場からは遅い遅いと言われる始末。毎度毎度の見慣れた光景に、いい加減に「非常事態災害対応庁」を設けて貰いたいと、つくづく思う。 

 

 

・やはり個人では大量の支援は出来ない、企業が率先してこのように支援して欲しい、段ボールベッド、テント、仮設トイレが今は必要、後ホテルや旅館は北陸には沢山あると思うがそういう所に避難し温泉もあるし暖をとれるのでは?国が又そのホテル旅館を補助すればいい! 

 

 

 

 
 

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