( 126873 )  2024/01/09 13:44:51  
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・決勝を贔屓目なしで見てましたが、ボール支配率やチームバランスや戦術、まとまりが近江をうわまっていて青森はさすがだと思いました。 

一方でロングスローが多いのであの得意技を持っている選手がいればチャンスが増えると思いました。ロングスローを批判されるのはおかしな話で一つの戦術だと思うし、相手に弱点があればそこを狙うのもスポーツでは当たり前なんで批判することはないと思います 

 

 

・近年の高校サッカーの戦法とロングスローイングが多く目立つようになりました。 

これらも青森山田が戦法と多様に使われ、全国的に広まったかなと思います。 

最初はなんかなぁって思った事も。ただ反則でもなんでもないしセンタリングをゴールに向かうものと手段を変えただけ。 

そういう手段を取り込んだのも青森山田高校であり勝ちに拘るバリエーションが増えた事で邁進した結果だと思います。 

但し、そればかりではない強さ、PKでも勝ち切った結果が優勝に繋がったと思います。 

 

 

・青森山田は強かったですよね。ロングスローも全然いいと思う。あれをやるかやらないかはチームの自由だし、小沼選手は青森山田に入るために中学からロングスローの練習をしてたみたいですし。 

 

でも批判は別のところにあるんじゃないかな。1対1の場面で強く背中押してバランス崩させたりとか等々、近江との決勝はそういうシーンがたくさん抜かれてた印象です。大昔ですが高校野球で松井が連続敬遠されたりと同じで、ルール内ではあるけどあれを見たい人はないだろうなと思う。試合に勝ちたいからやってるんだろうからあれでいいと思うし、強さ自体はみんな認めてると思いますよ。 

 

 

・他県民だから青森山田の肩を持つわけではないですが、ロングスローは禁止されているわけでもないですし、やりたかったら他のチームもやればいいだけのことですから、戦術の1つとして受け入れてもいいと思いますけどね 

 

 

・青森山田高校の強さはわかるしかつての強豪校を上回っているかもしれません。そこの戦術がどうであれ青森山田のやり方なので他校はそれにどう対抗していくかだと思います。ただ今回は数々の強豪校を破ってきた近江高校の躍進に注目しました。青森山田高校が今こうして超強豪校になるまでどれだけの歳月かけたかはわかりません。近江高校は話で聞くと創部8年のようです。その高校が決戦でぶつかるとなると近江高校がどこまで超強豪校相手にぶつかるのか、しかも決勝戦でどう立ち回りするのかという興味が勝りました。今回は青森山田の選手権での経験値が勝っていたというのが感想です。 

 

 

・近江の前田監督も仰られていたが、青森山田はどうしてもフィジカルとかロングスローに注目されるけど一つ一つの技術がめちゃくちゃ上手くてキャプテンの山本選手を中心にJリーグ顔負けの統率力のある攻撃、守備で圧巻のパフォーマンスを決勝という舞台で発揮していた。見る者を唸らせるパフォーマンス、見事でした。優勝おめでとうございます。 

 

 

・強さと人気の違いでしょうか。 

強さはみんな認めていると思います。 

人気はチームの方向性、方針、戦術、理念に対してのものになるのでしょうか。 

競技は違いますが金足農業、花巻東など地元出身選手でチームづくりをしたり、学生らしいフェアプレーだったり。 

個人的には青森山田は強いが数年前の山梨学院戦で監督の態度や最近のロングスローからのキーパーチャージが印象に残っているから好感が持てません。まあそれぞれのチームカラーで良いと思います 

 

 

・1. 今回の選手権決勝で示した強さは、素直に認めよう。おめでとう。近江もよく持ち味を出した。その上での敗戦は残念だろうが、準優勝した自分とチームを褒めて欲しい。 

2. プレミア決勝の同点のシーンは、一義的には主審の判断と監視位置に問題があったと考えるが、青森山田のGKへのチャレンジ方法は褒められたものではない。 

3.ロングスロー自体は、競技規則で禁止されていないので、採否はチームや競技者の判断。しかし、選手権決勝ではスローインに30秒掛けており、再開に時間をかけすぎと考える。主審はどんな声掛けをしたのか。リードしているチームが再開に30秒掛けたら、警告の対象になるのではないか。 

 

 

・ロングスロー投げる選手は大昔から居ました、ただ昨今メディアやSNSが取り上げるから目立つだけです。青森山田はゴリゴリにパワーで押し込む昔のサッカーと丁寧にビルドアップするサッカーを両方極めたチーム、素直に強いと言わざるを得ないチームですね。 

 

 

・他県民で山田ファンじゃないけど、 

山田は素直に強いと思う。 

ある程度実力差があったり相性がいいと全国大会でも圧勝やし、苦しい展開でも競り勝ったりPKで勝ったりできる。 

今回監督代わったし毎年選手代わるのにずっと全国に出続けている。 

これは凄いことと思う。 

全国で2.3回戦くらいで負けたらもう負けたの?てなるのは今のサッカーやと山田くらいやと思う。ロングスローも攻撃の引出の一手だけど山田の1番の強さはチームとしての経験値なんかなと思う。 

 

 

 

・青森山田は強過ぎるのであまり好きではなく昨日も近江を応援しました。しかし、青森山田は技術もしっかりしていて、他のチームと比べて互角もしくはそれ以上、そこまで強くして、更に何かオプションはないかと考えた上でのロングスローではないでしょうか。ロングスロー頼みのチームではない好チームだと感じました。 

 

 

・選手権ではフィジカル、PKを制すメンタリティが他校より抜けていてさすがの勝負強さだった 

ただ、高円宮杯の広島戦はロングスローからの明確なファウルを見逃され同点という展開 

ロングスローあり/なしという議論とは次元が異なる 

 

 

・相撲でいうところの強すぎる横綱がむしろ嫌われるのと似てるかもね。 

今年の青森山田はJリーグ内定者がいないのだとか。 

決して突出した選手がいる訳ではないのにキチンと結果残してるのはロングスロー含めたあらゆる練習(フィジカル)や戦術のおかげ。強い強いと言われていても決して常勝ではないし選手だって不安と期待の中でプレッシャーと闘いながら勝ってる訳だから素直に褒めるべきと思う。 

 

 

・青森山田は個人的には好きじゃないけどロングスローはルール内のプレーだし、難癖かな 

だいたいロングスローで勝てるというなら他もやればいいのに 

 

それに過去プレミアでデラップ砲とか流行ったけど批判はほぼ無かったと思う 

 

また最近の流行りならロングスロー以外でも小馬鹿にした様な変なトリックPKとか、配慮の無いやり過ぎなゴールパフォとか、批判する対象はいくらでもあるのにロングスローばかり叩くのもおかしな意見だ 

 

 

・13歳で雪深い青森で寮生活をすることを覚悟して熾烈なポジション争い、肉体的にも身体的にもきつい練習、才能に対する妬みや嫉妬、これらを糧にして選手権で優勝することを夢見て普通の生活を送ってる人には分からないような練習を積み重ねてきた選手たちになぜここまで言える大人たちがいるのか。少なくとも自分は高校生だが青森山田の選手達を本当に尊敬している。この優勝は覚悟と努力の賜物だと思う。 

 

 

・ルールで認められてる以上は何をしても文句云うべきじゃないと思う。ロングスローだろうがフェイントプレートだろうがテクニックであり戦術の一つでとやかく他人が云うべきでない。松井の全打席敬遠も勝つ為の戦略、勝負事は勝つ為に日々研鑽してるし、相手の弱点を狙うのも戦略・戦術だと思う。 

 

 

・何年か前の青森山田のプレイ、とくに体を張った部分の力任せに見えるねじ伏せ方や、監督の所作が相手へのリスペクトを欠くものだったと自分には見えて、それもあり勝っているが好きにはなれないチームだった。 

 

が、今年のチームはそういう場面が少なくなって、身体的にも強い、戦術的にも強い、個の力も強いという本当に穴のないチームに仕上がっていたと思う。 

監督についても初年度だと聞いたが、必要以上にしゃしゃり出てこない良い雰囲気の監督だと思った。 

 

私は決勝では近江を応援していたが、青森山田は正々堂々と戦って得た勝利だったと思っています。 

 

 

・あれはロングスローが問題では無くて 

相手キーパーに対して青森の選手が 

ボールに対してプレーしない様な形で 

キーパーにチャージにいった結果、キーパー 

がボールに触ったか触らなかったかの 

様な微妙なゴールになったから 

論争になっていた。 

そんなプレーで得点して認めて欲しい 

とか批判は気にしないとかちょっと 

ズレていないかと思う。 

ただ今回の選手権は純粋に強かった 

のだと思う。 

 

 

・決勝観てましたが、近江は明らかにチャレンジャーサイドという闘い。青森山田DF陣を翻弄してのドリブル突破など個人ワザが光る選手も居たし勝とうという気合い十分でよく粘っていた。でも積極攻撃からのカウンター喰らうとひとたまりもなかったりボール支配率や敵陣にいる時間の長さからも、青森山田はやはり王者の貫禄があった 

 

 

・ロングスローで批判されるのはさすがに意味がわからないかなぁ。たぶん違うプレーの部分での印象が悪いのかとは思いますが、海外だと16歳くらいから既にプロの第一線で激しくバチバチやってるし、生き残るために相手の嫌がることやるのも当たり前なんですよね。個人的には日本サッカーが強くなるには高校入ったらもうプロ意識持たないとキツイと思います。もちろん、社会人になる前の教育の一貫として高校スポーツを考えるなら別の考え方になるとは思いますが、こういう大会で上位に入る学校はみんなプロ目指してるだろうから、個人的にはあまり青森山田のサッカーに違和感はないです。 

 

 

 

・青森山田は強すぎるが故に批判されるのはすごくわかりますが、大会観てもPKで2度勝ってるし、常に圧倒出来ている訳ではなく、しっかり勝ち切る力や精神力が凄いんだと思いますよ。全国には同じ様にその高校に入ってレギュラー目指して頑張ってる子供がいます。レギュラーを勝ち取って、全国制覇するまでには相当努力してるはずですよ! 

素直におめでとうと言ってあげたいですね。 

 

 

・ロングスローは大きな一つの得点のチャンスであり、それを使うのは常套手段と考えます。 

高校サッカーは好きでずっと見てますが、近年他の高校でも多々見受けられます。青森山田がそれに特化しているとは言いませんが、対戦相手もそこに対するセットプレーの対策は必要ではないでしょうか? 

前任者の黒田監督も、町田を一年でJ1に昇格されてる手腕の持ち主です。 

選手だけでなく監督、スタッフを含め戦術、選手たち個々のレベル、と言うものは格段に上がっていると思います。 

個人的には底上げを図ってワールドカップでもっと上のレベルに行けることを願ってます。 

 

 

・高円宮杯の件は実際に見てないので何ともいえないけど、話きいたり調べた感じではGKへのチャージがどうかということのよう。だとすれば、青森山田のロングスローにケチをつけるのはオカシイし、レフェリングの問題として取り上げるべき。 

その件に限らず、セットプレー時のGKに対するプレーへのジャッジというのは、少し見直してもいいように思う。 

ロングスロー自体は、世界トッププロの試合でも度々武器として活用されているし、高校生でそれまでも武器にできる青森山田の勝利への執着心は凄い。他校に比べ技術的にも優れていたし、自分たちがやってきたことを全て出して優勝を勝ち取った。 

ま、青森山田の選手たちが気にしてないようだし、そういった動じないメンタリティも含め、強さが見えた大会でしたね。優勝おめでとうございます。 

 

 

・ロングスロー、生で見てるとものすごい飛距離で驚嘆するとともに、一気にゴールチャンスうまれるので面白いですけど。会場もロングスローの度に湧きますけどね。 

昔からやってますし、今でもJリーグでもやってます。ハンドスプリングのような形で前転しながらスローするのも流行りました。 

これも戦術とおもって前向きに見た方が面白いのに。 

 

 

・準決勝では市立船橋もロングスローを多投してたから、青森山田のロングスローが絶対の武器ということではないかと。 

高校サッカーにおいてロングスローの戦術は一般的になっており、強豪校なら投げることもその対策もしていると思う。 

むしろ青森山田の強さは攻守の切り替えの速さ、ハイプレスから速攻とシュートの正確さにあるのではないかと思う。 

個人技では他校に上手い選手はいるが、青森山田は全体的に鍛えられたサッカーという印象。 

 

 

・私は関西出身だから、近江を応援しながら見てました。 

でも、小沼君はロングスローをするためにものすごい練習をしたと思います。 

それに、ロングスローだけでなく、小沼君はものすごい運動能力、体力もあり、攻撃にも参加し、守備範囲は広いなぁと感心して見てました。 

青森山田の強さはすごい努力からなるものだと思います。 

もちろん、近江も強かったし、パス回しもうまいなぁと思いました。ひと昔の高校生とは違うものすごくいい試合をしてるなぁと思いながら見てました。 

 

試合が終わった後、崩れる近江の選手に対して、青森山田の選手が自然に挨拶に行ってる姿も凄く良かったです。 

両校、本当にいい試合を見せてくれてありがとう。 

 

 

・U-18プレミアの決勝はロングスローの是非ではないよね。そのプレーの中でGKへのファールのことを指している。ルール内のものなら問題ない。 

最近の久保に対する相手選手もそうだけど、審判がファールに対して正しい判定をしないといけない。 

小学生年代でも最近はテクニカルファールを教えるチームが増えてきていて、審判のレベル向上は不可避なのだが、誤判定の指摘も異議として警告されてしまうからね… 

 

 

・全国から有望な人材が集まってくるのも、ロングスローを戦術に取り入れるのも、圧倒的な選手層があるのも事実。 

でもそれに甘んじず努力を怠らなかった個々の力、競争しながらも切磋琢磨して絆を深めたチーム力、それをまとめた指揮官。どれをとっても日本一にふさわしい高校だと思います。 

常に王者として追われる立場として戦うことがどれだけプレッシャーなことか。 

一年間走りきった彼らには、素直にお疲れ様と言いたいし、言ってほしい。 

 

 

・今回大会の青森山田は、頭抜けて勝負強かった。華麗なプレーや、近江の可変システムやレーン戦術のような最先端戦術は無かったけど、球際の強さ、切り替えの速さ、90分落ちない体力など、泥臭い部分で圧倒的だった。 

 

青森山田は「つまらないけど強い」のでダークヒーローみたいですし、「打倒青森山田!」とも言っても良い雰囲気があるので、高校サッカー界にとって重要なキャラクターだと思います。 

 

 

・常に数的優位で相手を囲む守備が印象的だった。 

近江の選手がビルドアップで一枚剥がしてもその先に青森山田の選手が3人待ち構えているような状態がほぼ常時繰り広げられていて、あの体格をここまで走り切らせる体力と、すさまじいプレス戦術の徹底についてとてつもない努力を感じた。 

シンプルに高校生のレベルを超えている。 

世界のフットボールの潮流であるアスリート化を日本で一番武器にしている(他チームに対してのアドバンテージとして)のは青森山田で間違いないと思う。 

こうなるとゼルビアのJ1での戦績もどうなるのか楽しみだ。 

 

 

 

・ルール上ロングスローは問題ないわけで、 

ロングスローを投げる技術、そしてそこに合わせる戦術とか連携、 

相当練習してると思うんだよね。 

 

それが実戦で通用するならバンバン使えば良いと思う。 

そしてそれをバンバン使う青森山田が王者として君臨し続けるなら各校対策すれば良い。 

 

欧州主要リーグだって打倒強豪を目指してフォーメーションとかトレンドになる戦術は時代で変わってくよ、それをズルいとかなんとか言うなら一生青森山田1強だよ。 

 

 

・青森山田の選手たちの体をみればどれだけ努力してきたかがわかるはず。あの背筋、胸筋、大腿四頭筋は一朝一夕でできるものではない。積み重ねてきたものを見ずに僅か数試合だけみただけの人がロングスロー単体をみてどうこういうのはサッカーを知らなさすぎ、それだけで頂点にたてるほどサッカーは単純じゃない。素直に子供たちの努力を喜んであげればいいのに。 

 

 

・前監督の時は采配自体がやったもん勝ちというスタイルで、見ていて不快になる場面が多くあって、批判的な見方をしてしまってたけど、今年の山田はロングスローだけに頼らず、真っ向勝負をしていて、これが王者なのかと思うチームだった。特に決勝の近江との試合でも、最後まで時間を稼ぐようなプレーもなく貪欲に次の点を狙いにいくプレーは素直に凄いし、やはり強いなと感じました。監督も控えめな人だし、今後も山田のサッカーはま見ている人を魅了するサッカーをしてくれるのではと思います。 

 

 

・実際、自分も近江を応援してました 

真っ先にロングスローを批判する方とか居ますが… 

まずは青森山田の選手一同を褒めるのが良いと思います! 

戦術、ボール支配率などやチームバランスは断トツ 

相手の苦手な所を突いてくるのも戦術、技術。 

 

青森山田の選手一同おめでとうございます 

国立でサッカーできるのは限られた選手 

 

来年も楽しいプレーが出来るように全国の高校サッカー選手、日々練習頑張って下さい!! 

 

 

・ここまで来ると風物詩みたいになるな笑たしかにロングスローといえば山田って感じはあるけど、他の試合見てればやってるチームは他にもあるし、そこは努力の賜物として言えるのでは?決勝も後半から見たけどプレスやカウンターの早さのフィジカル的な部分は圧倒的だったし、細かいところ繋ぐ技術もあった。山田は称賛されるべきだし、近江も素晴らしかった。 

 

 

・昨日の決勝戦の全てをテレビ観戦しました、近江が相次ぐ接戦を制して劇的に勝ち上がり、試合前に青森山田をラスボスと呼んで挑んでいたこともあり、私を含めて判官贔屓で観ていた人が多いかと思います。 

序盤はむしろ近江の勇気ある個人技で、打開する局面がいくつかあり、非常に見応えありましたが、それでも王者らしい戦いをした青森山田が徐々に有利に進めて前半に一点をとりました。 

後半も近江は苦しいものの、ワンチャンスを活かして見事に同点としました、その後も攻める気持ちを前面に出していったために、カウンターで見事に得点されて、最後は近江は力尽きた感じで本当に両チーム素晴らしい試合でした。 

そこに水を差す必要は一切ありません、青森山田は横綱相撲と言える内容でしたし、負けた近江もグッドルーザーでした。 

またルールに則った戦略を批判するのもお門違いです、青森山田は強かった!素直におめでとうです。 

 

 

・昔からサッカーファンは細かくパスで繋ぐスタイルを好む人が多いから、そういったスタイルでは無いチームが台頭するとすぐ批判が向く。 

 

高校サッカーで言えばロングフィードからの攻撃を得意とする国見が強かった時代も「縦ポンの放り込みサッカーはつまらない」だの「そんなサッカーやってたら上(大学やJリーグ)では通用しない。」だの散々批判されてた。 

 

でも高校サッカーだって体格・当たりの強さ・走力だけで全国制覇出来るほど甘くは無い。 

確かな技術をベースにインテンシティを高めるスタイルってのは、まさに今の時代に高いステージで活躍するために必要不可欠だと思う。 

 

 

・近江を応援していましたが、青森山田の戦術、技術が飛び抜けていて、さすが過去3度の王者だなと認識させられました。破れた近江は残念でしたが、準優勝という成績は素晴らしかったです。このお正月に随分と楽しませていただきました。近江高校は野球も強いし、頼もしい存在。これからも応援しています。 

 

 

・ロングスローは別としても青森山田のサッカーは強い 

上手いというよりも強いって感じ 

近江のような華麗なプレーに惹かれるのはわかるけど批判は違うと思う 

決勝もチームの勢いは近江に合ったと思うけど、自分たちのサッカーで跳ね返した青森山田は素晴らしかった! 

優勝おめでとう! 

 

 

・青森県は雪国です。一昔前、雪国のチームは頂上には立たない。そんな話も良く聞きましたが、青森県代表が、外でのスポーツで優勝したことは、雪国のチームにも自信になると思う。逆に負けても冬場なかなか練習できなくてが通用しなくなるかもしれないが。いずれにしても、ロングスローが反則にも当たらないし、チーム力として素晴らしいものが山田にはある。自信をもって優勝したことを誇りにして良いと思う。 

 

 

 

・ロングスローってそんなに批判されるような戦術なんですか?ルール違反ならダメですが、認められているのであれば、皆さんも使えばいいのでは。出来ないは、仕方がないですよね。それだけです。 

やはり青森山田は強いですね。サッカーの専門ではない地盤が見ていても、やはりボールの支配率は明らかだったと思います。 

素直にその強さを認めてあげるべきでは。 

 

 

・圧倒的な力の差を感じましたね。近江は、まるで少し前までの日本A代表の試合を観ているようでした。センターサークルまでは良くても、青森山田のペナルティアーチまでが遠い。中盤は制すことが出来ていませんでした。サッカースタイルが違うのかもしれませんが、ロングパスを使っていればもっと面白い展開になっていたかと思います。 

 

 

・あのフィジカルとハイプレスは練習のたまもの。部員250名の選ばられしチームの強さだと思う。越境入学をどうこう言う人もいるが現在のスポーツでは当たり前な事です。その前に青森山田高の冬の練習状況を知っていますか?人工芝のグランドはあるものの雪に覆われて除雪作業から始まります。青森県はパウダースノーではなくシメッた雪質なので重い雪を練習前に除雪をして気温0℃前後の中で練習します。雪国でいつでもボールを蹴れない練習環境を彼たちは自らの意思で選んで来ています。チーム戦略が気に入らなければ他校に行けば良い。それでも山田には多くの高校生が来る。彼らの努力と精神力は本物です。 

 

 

・ドリブルで崩してワクワクする試合観たいならJリーグもいるプレミアリーグ観戦をオススメします。元々部活はJのチームに技術で勝てないからフィジカルや組織力を向上させて戦ってきたんだろうし、その中で部活でもJの下部みたいなドリブルのみチームが増えて来た。色んなチームの特色があってその中で勝ちに拘らないのであれば今後サッカーはフィギアスケートなどと一緒の技術点方式に変えた方がいいです。って何が面白いの?それ。勝ちにこだわってこだわってキツイ練習にも耐えただひたすらに勝つ事を願いそして対戦するんじゃない?やる事ややれる事をやらないのはその勝つための拘りの一つで負けた言い訳にしないで欲しい。山田の選手も1人で打開出来るドリブラーもいるけど、それじゃ勝てないのは経験で分かってる。大前提としてボールを相手陣地まで運びそして、ゴールに入れる。過程はルールで決まっている。ルール外はペナルティーがあたえられる 

 

 

・今大会の強さに関しては素直に強かったと言っていいと思います。 

しかし、ロングスローも一つの手段なのでこれに関してはどうこう言いませんが、先のユース大会決勝でもあったように意図的なラフプレーや妨害プレーが頻繁にみられた件の方は批判されて然るべきでしょうね。「そこまでして勝ちたいか」という思いを持たれている時点で自チームのことを鑑みる必要があると思います。 

 

 

・ロングスローが批判される意味が分かりません。かなり昔にもロングスローを投げる選手がいましたが、その時は高校サッカーファンもマスコミもそれを見るのを楽しんでいたと思います。誰が見ても青森山田の強さは間違いありません。これは各個人のサッカーセンスの良さと日頃の練習の成果だと思います。 

 

 

・山田のようなラスボスがいてこそ他校の目標になるのだろうし、山田も他校もお互いにそのつもりで切磋琢磨しているはずだ。外野がとやかく言うことではない。ひたむきに頑張っている高校生に対して卑怯だとかズルいだとか言うこと自体が人として情けない。おそらくアスリートではない者の声だろうし、まったく気にすることはない。素直に山田の努力と実力を認めるべきだ。山田高校サッカー部、あっぱれです。 

 

 

・ロングスローは別にOKだし、フィジカルも上のカテゴリーでするには必要な事だから批判される筋合いはない。むしろ青森山田に追いつける様に技術もフィジカルも磨くべきだと思う。だけど、青森山田に限った話ではないけど、ファール上等の様なサッカーはプロになればVARもあるからしないで欲しいし、教えないで欲しい。ファールを教えるなら第一に相手を傷つけない、そして味方の不利にもならないテクニカルファールをしっかり教えてほしい。 

 

 

・サッカーのルールに則ってやっていることなので、現状ではロングスローは批判されるようなことではないです。 

ただ、コートの反対から投げに来たりで、時間がかかり、見観ててしらける時もあるので、時間制限設けるなどのルールができれば良いと思う。国際的な話なので難しいかもしれませんが。 

FIFAも昔、キックインを検討したことがあり、日本での国際大会で試したけれど、没になりました。ロングスローは、あれに少し近い戦術ですね。 

 

 

・ロングスローが出てきた事で、スローインもチャンスになり、見てる側も面白くなると思う。 

ロングスローされたくないなら対策すればいいし、ロングスロー卑怯だと思うなら自分達もすればいい。ルール上問題無いのだから、ルールを批判するならまだしも、ロングスローをしている人達を批判するのは間違ってる。それに、青森山田はロングスローだけの力で勝ち上がってる訳じゃないからね。球際、競り合い、フィジカル、戦術もしっかりしていると思う。 

 

 

 

・ロングスローは立派な戦術だと思います。批判はお門違いでワールドカップとかなるとこのロングスローがコーナーキックと同等の驚異になる。サッカー詳しく無い外野の方は黙って観戦すべきかな、、、まぁ、青森山田が部員数も多く上手い選手が全国から寄り集まっているから、勝って当たり前で勝つからだろう。他のチームも似たチームも有りますが、、、来年は打倒青森山田で行ったら良いと思います。 

 

 

・後半近江が1点取るまでは互角な展開だったが、以降体力的な差が出たか、近江が前がかりになって攻めてもボールを奪われると、青森山田に一気にゴール前まで攻められ得点機を何度も作られてしまった。組織力、テクニック、フィジカルと少しずつ青森山田が上でしたね。ただ近江のサッカーは見ていてとても楽しかった。 

 

 

・ロングスローに関してはルール内のプレーだし、戦術として問題ない。するかしないかはチーム戦略によるだろう。 

ただ、プレミアファイナルのロングスローはキーパーに対する明らかなファウルだからノーゴールとすべきだった。審判もきちんとジャッジしないといけなかったが流したから、多方面でいろいろと物議を醸した。 

選手権は特にダーティーなプレーはなかったと感じます。山田は注目される立場なので叩かれやすいのだと思いますが、山田がということではなくプレーそのものに対してだと思いますよ。プレミアファイナルではサンフレッチェが勝ってたとしてもあのプレーは叩かれただろうし、違うチームがやっても批判されたでしょう。 

 

 

・強いは強いし、みんな上手い。フィジカル含めて相当な努力とトレーニングをしているんだろうというのもすごくわかる。ロングスローは批判する気もないし、武器の一つとして使えばいい。 

ただ、それなりに目の肥えたサッカーファンが試合を見ている中で、少し気になるラフプレー、身体の使い方が多いのも事実。強さを認めないわけではなく、単純に「もったいない」。上手くて強いんだから、クリーンな強さを全面に出せる様になればいい。 

今のままじゃ、批判はついてまわる。 

 

 

・高川の輪になってFKもそうだけど、極端な戦法を採用した体験的アプローチができるのは高校サッカーの最大のメリットだと思うし、日本サッカー界として大事にするとこだと思う。更に良い選択肢があろうとも、3年という時間的制約があるなかで最善を尽くしてる訳だろうし、伝統・特色として次世代に繋げるのも一つの文化だし。フットボールの定義を狭める必要はない。 

 

 

・単純に強すぎて批判されるってことなら、気にすることもないんだろうけどね。 

ただ世界から見たらフィジカル的に優位でない日本がロングスローを手に入れても必ずしも有効な手立てではないこと。 

もう一つはペナルティエリア内ではもっとキーパーが守られるべきで、キーパーへのファールは厳しくジャッジしてほしいです。 

更に海外のサッカー専用グラウンドってピッチの直ぐそばに客席があったりして、ロングスローするのにほとんど助走できない状況あるんだけど。 

日本国内の大会を日本基準だけで語るより、世界に通用するサッカーを目指してほしいかなとは思います。 

 

 

・スローインはルール上、ゴールキックやコーナーキックと同じようにオフサイドが適用されないので、セットプレーとして得点のチャンスになりうるのは以前からあったこと。他校も普通に使ってる。 

逆にスローインには投げ方などにルールがありそれを破る場合はファウルスローになる。そのルールの範囲内で投げてるのだから、ロングだろうとショートだろうとスローインはスローイン。今回の選手権で青森山田はスローインだけで大量得点をしてるわけではない。青森山田が強くて目立ってるからこういう記事が出るだけだと思う。 

 

 

・確かに青森山田は強いし、ロングスローも面白いかどうかは別としてルールならばアリだと思う。批判されるべきはロングスローではなく、反町委員長が指摘している通り、キーパーへの妨害を意図的に行なっていること。高円宮杯については、映像でも青森山田の選手はスローインのボールを見ることなくキーパーにぶつかりに行っている。見抜けなかったレフェリングも問題だが、仮に本来ファウルであったと認識できていたとして、後半は押していたから自分たちの勝ち、と言うのは違うかな、と思う。 

 

 

・日本のサッカーファンの多くは、ドリブラーが大好き。細かいパス回しでゴールまでもっていくスタイルが好まれる。ロングスローはルールの隙間でも何でもなく、ルール内の戦術。それを「面白くない」とするのは別。批判されるべきではない。ワグビーのラインアウトて、ジャンプした選手を下の選手が持ち上げるが、あれもルールの解釈から一番的になったもの。いまさら通常のジャンプに合わせたスローインでは「通用しない」。サッカーでも、ミドル位置後ろからの縦パス一本のゴールはたしかに「面白くない」かも知れないが、ロングスローも同じだろう。 

 

 

・技術的にも体力的にも強いところは誰もが認めているところではないでしょうか、ただ批判されているのはロングスローでもなく、広島ユースでの試合で見られような、勝つためには手段を選ばない勝つためには何でもありという姿勢が共感を得られていない所以なのだと思います。広島戦での明らかな妨害行為については、後からビデオを 

見れば誰が見ても明らかな反則行為であり、やった本人が一番わかっているはずなのに、全く気にしてない旨のコメントです。普通にやっても強いのだから、正々堂々と反則行為は素直に認めるぐらい度量が必要なのでは、これからサッカーを始めようとするちびっ子達に勝つためなら何でもありとの態度は如何なものかと思います。 

 

 

 

・青森山田高校見事でした!優勝おめでとうございます。 

個人的に近江高校を応援していましたが、ただただ青森山田は強い!ロングスローは1つの武器で批判されるようなことではないし、もちろんそれだけではなく攻撃も守備も何もかも本当に素晴らしかった! 

強過ぎてアンチが出てくるのか知らないけど、安定して勝利を掴むことはなかなか出来ないし、あの強さは優勝校に相応しい。 

近江高校も素晴らしかった! 

 

 

・最近は相手も対策してきているからロングスローからの得点は激減した。あくまで戦術のオプションに過ぎないし、青森山田はロングスローのチームではない。切り替えの早さとカウンターの速さ、正確さ、フィジカルの強度は全国トップ。どれだけ地味な基礎練、反復練習を繰り返せばあれだけのものを仕上げることができるのだろう。 

 

 

・少年サッカーの指導者ですが…子供達も青森山田のプレイを見て憧れ、夢を持って刺激を受けていました。もちろん他の学校やJリーグ、代表や海外クラブチームもです。素直に凄い!!上手いと感動してました。それが全てかと思います。素直に強いチームでした。両チームとても良い試合をありがとう!! 

 

 

・全国から優秀な選手をスカウト入学させて、その中からさらに優秀な選手を絞り込みチームを編成しているから強いのは当たり前!選手達自身も才能に加えて努力もしているのだろうから、その中から将来の日本代表が選抜されて代表が強くなればW杯優勝も期待出来るかも。 

 

 

・批判する人がいることに驚き。 

いつも対戦相手を応援するけど、それは青森山田が強いからで。 

全体的に隙がないイメージ。ロングスローだけでなく、フィジカル、技術、すべてにおいて高いレベルに感じました。 

そしてpkになったら、あー負けるわーと思わせるくらい、pkも練習積んでるんだろうなと感じた。 

近江も素晴らしかったですけどね。高校生が全力で戦ったあとの涙は感動します。青森山田だけでなく純粋にサッカーに打ち込んでる姿には、毎回感動します。 

 

 

・オフサイドのルールは、卑怯な方法を無くす為にできたもの。ロングスローが卑怯という感覚が当てはまる人が多いのかもしれない。サッカーは足でボールを蹴るというのが前提。スローインではなくキックインになれば問題解決するのかもしれないが、ファイルでもないのにキックインになるとキックインされる側の不利が大きくなる。スローインはボールを遠くに入れれなかった。ファウルからのリスタートならロングスローもありなのかな。 

 

 

・青森山田は強いと思うよ。 

青森県が全国一って話とは違うと思うけど下部組織から上手い子集めてやってるわけだから青森山田のイレブンというより青森山田が選んだU18代表みたいな感じでしょ。 

似たような事やってる学校あるけど出来ない学校は国立なんて夢のまた夢だよね。 

一強にならずにもっと強い学校いっぱい出てきて選手権を面白くしてほしい。 

 

 

・プロでもロングスロー問題は有りますよね。 

元々は、サッカーがそれ程メジャースポーツでは無かった時代は片手でボールを投げていた。 

しかし、違うスポーツ(確かクリケットだったかな?)もやっていた剛腕の選手が片手で投げると自軍コートの端からでも相手のゴール前迄(思いっきり投げれば相手のゴールを飛び越えさせる事も出来たらしい)届かせていた。 

然も、その選手はほぼスローイン専門の選手だった為に他のチームからのブーイングが相次ぎ両手で投げる今のスタイルになった。 

が今ではアクロバティックな投げ方でコートの半分以上の距離を軽く投げる選手などが出てきており、「コレで本当に良いのか?」と議論されていますよ。 

 

 

・高校年代の真のチャンピオンはプレミア優勝チーム、なので青森山田が選手権で優勝したのは実力通りの強さを証明した結果です。 

色々と言われているけど、ワンパターンの戦い方ではなく、色んな対応がユース年代でも必要なくらいレベルは上がってる。 

ロングスローを含め色々やれることはいいんじゃないかな~。 

 

 

・ロングスロー自体はファールでなく、批判される理由はない。寧ろ一つの武器なので、必要ならば使って然るべき。現に快進撃を続いた名古屋高校もロングスローを多用したが批判はない。 

対広島戦での批判は、ロングスローの際に青森山田の選手がボールを追う事なく、広島のキーパーの方向に助走して意図的に体当たりし、キーパーの動きを妨害する戦術?を取った事にあります。ジャンプした状態で受け身を取る事が難しいキーパーに対しての体当たりは非常に危険なプレーです。 

もしこれが指導者からの指示、あるいは選手自身の意図ならば、危険承知でやっている事ですから、青森山田は当然ですが、これを放置してきたJFAも批判されるべきと思います。 

青森山田の選手で今後もサッカーを続ける選手は、これをどう考えるのか、危険なプレーへの批判も「また言ってやがる」と聞き耳を持たず、反省する事なく続けるのか、世間はそこを問うていると思います。 

 

 

 

・ロングスローは青森山田の昔からの特徴で最近は他のチームもやるようになってきたし、元日本代表の解説者もプロのチームでも積極的に取り入れた方がいいとも言っていました。 

仮にロングスローを多用することを批判するのであればバスケットの試合でスリーポイントで点を取ることを批判する人はいるでしょうか。 

試合終了間際に一か八かでロングシュートを打ったら終了のブザーと同時にゴールして逆転で勝利した試合も沢山見た事があります。 

過去の試合でロングスローからの得点が疑惑なのであれば審判を批判すればいいのに。 

 

 

・山田のことは好きでも嫌いでもないですが、フィジカルやスピードの優位性をベースに技術も併せ持ってますね。強かったと思います。 

ロングスロー自体は認められているのでやりたければやれば良いのですが、問題なのは反町さんが言うようにGKを露骨に押さえるプレーとセットになっていることでしょうね。一定数の方が山田に対して感じる違和感というのは、勝利至上主義的なものが前面に出すぎている感じがして、高校生スポーツに対して日本人が昔から持つイメージ(代表例は高校野球)と違うからかなあという気がしています。この記事にあるように、本当に山田の選手が、「聞く耳を持たなかった」とか「全然気にしない」と発言したのなら、それは内心思っていても心にしまっておいて、言わない方が良かったのではと思います。高校野球の大阪桐蔭の選手はそういうことは絶対言わないでしょうね。良くも悪くも、日本人の感じ方はそんなところだと思いますが。 

 

 

・ロングスローなど戦術については全く問題ないと思う。 

ただ一つ言わせて欲しい。青森県予選、青森山田は2試合しか戦っていない。どこの地区も他の高校が1回戦から何試合もトーナメントを戦ってるのに対し準決勝から登場というのは如何なものか。2回勝てば全国はさすがにやり過ぎ。 

疲労の蓄積という面では青森山田は圧倒的に有利な状況下での優勝であると思います。 

 

 

・選手権の青森山田はお見事でした。 

近江もワクワクするサッカーを見せてくれて、高校サッカーって楽しいなぁって気持ちになりました。 

ロングスローに対しての批判は選手権よりも高円宮杯の広島ユースとの決勝に対してでしょう。 

結果的にGKへのファウルだったという話も出ましたし。 

選手権ではロングスロー多用しなくても強かったのだから、あの一件が無ければなぁと今でも思います。 

 

 

・サッカーの細かいルールはわからないけど、ロングスローってルール違反なの?違反ではなければ批判する筋合いないでしょ。 

 

動画みたけど、個人的に、スローイングであそこまで距離を延ばせるんだって思ってびっくりしたし、感心して。迫力があって面白いと思ったよ! 

 

 

・怪我を装っての時間稼ぎなどとは異なり、ロングスローには才能と努力が伴っていたはずで、ドリブルやフリーキックと同じようにサッカーの技術の一つだと思う。とんがった技術を持つ相手に対するなら、それに対して対応する技術を持てばいい。 

しかも、決勝の試合で青森は十分に強さ、上手さを体現していた。ロングスローはプレッシャーにはなったろうが、それだけで勝てるわけではない。青森には近江から得点を奪えるスピードと技術があった。得点シーンも近江が攻めた後のカウンター。ロングスローを批判すべき理由があるとは思えない。 

近江は本当に技術、アイデア、戦術に優れたチームで、どちらが優勝してもおかしくはなかったが、フィジカルの差と、カウンター対策の脆弱さを突かれて優勝を逃したように見えた。 

青森山田の優勝は心から称賛したい。また近江にはぜひ来年、また国立で優勝を狙って欲しい。両チームとも素晴らしい試合をありがとう。 

 

 

・まだキーパーチャージだとか言ってるのに驚いた。高校サッカーに限らず、審判により判定基準が変わる事は良くある。一流の審判の中でもだ。 

プロ云々の話もプロに行く為に全員がサッカーをしてる訳ではない。戦術もさまざまあっていいじゃないですか。 

高校生の純粋なサッカーに対する気持ちを理解してあげてはどうでしょうか? 

 

 

・青森山田のすごいところはほとんどの選手がJのジュニアユースからユースに上がれなかった選手やユースや強豪のない県で埋もれそうな逸材を集めて寮で鍛えていること。 

だから反骨精神がすごい。 

今回の市船との準決勝のPKでもそのメンタリティを見せてくれた。 

先のワールドカップPKでの敗戦もあるので高校サッカーの伝統からの代表選手がレベルアップしていることは素直に賞賛されるべきだ。 

 

 

・ロングスローは禁止行為でも回数制限があるわけではない。 

勝利のためにあらゆる策や可能性を模索、追求し、努力し研究と練習を積み重ねた結果の強さであり批判はおろか寧ろ賞賛されるべきだと感じる。 

王者として自信と誇りをもって良いと思うが、故に「ロングスローだけじゃない」と意地を張るような姿勢は少し残念。 

結果としてより戦術の幅が広がり、強さに磨きがかかったと擁護できなくもないが。 

似たプレーが続くと見ていて単調に感じてしまうが、彼らはプロの試合をしているわけではなく、客を楽しませる試合をする必要はない。見る側はその線引きをすべき。 

 

 

・高校サッカーに加え高校野球なんかもスポーツの楽しさより、勝利する喜びに重きを置いていて観戦する楽しみを感じにくいのは事実。 

ルールで認められているから良いってのは極論で、高校野球でいう松井秀喜の全敬遠と同じ論争。 

表現すると 

高校サッカー、高校野球であって 

フットボール、ベースボールとは異質な競技 

 

準優勝の近江にはスポーツ、フットボールの楽しさ、自由さを単純に感じた。PK戦勝ちの幸運も味方したのだろうが、あのスタイルで勝ち抜いてきたことが良いなあ。 

 

 

 

・気にする事はないと思います。 

常勝軍団になるには、青森山田の学校方針が一番で、才能のあるいい選手を集められる環境がありますし。 

強いのは当たり前だし、皆んな認めていると思います。 

それより、今後、皆さんプロになり国を背負って活躍するような選手になって欲しいです。応援しています。 

 

 

・ロングスローは飛び道具として派手だから目に付きやすいのかな。昨日の決勝見たけど、青森山田は1対1の強さとか、意図を感じさせるパスワークとか、本当に細かいところから徹底的に鍛えてるんだなって実感させられましたよ。強さも納得でした。 

 

 

・山田の強さは認められていると思う。勝利に対する執念や努力は相当だと思います。 

ロングスローだってルール内での大きな武器です。山田は高校サッカーのラスボスだと認められているよ。 

ただ、広島ユース戦は明らかにGKへのチャージを目的としたプレーだったし同じような行為を過去にもしているのが個人的には好みではなかった。 

 

 

・まだキーパーチャージだとか言ってるのに驚いた。高校サッカーに限らず、審判により判定基準が変わる事は良くある。一流の審判の中でもだ。 

プロ云々の話もプロに行く為に全員がサッカーをしてる訳ではない。戦術もさまざまあっていいじゃないですか。 

高校生の純粋なサッカーに対する気持ちを理解してあげてはどうでしょうか? 

 

 

・個人的な勝手な連想だけど、高校サッカーの青森山田は 

『SLAM DUNK』の山王工業高校 

『ピンポン』の海王学園高校 といったイメージと重なります。 

常勝を義務付けられたチームの選手達のプレッシャーは計り知れない。 

心身ともに本当によく鍛えられていて、フィジカルと技術を兼ね備えていてやはり強い! 

シンプルに王者に相応しいチームだと思いました。 

高校サッカーが盛り上がる為にも、良い意味でこうしたみんなの目標になる王者の存在も大切です。 

 

もちろんプロの世界で活躍するのは、高校年代につくられた「勝つチーム」の選手とは限りません。チームとしては結果が出せなくても個々の選手を数多くプロに排出する興国高校のようなチーム(監督)もあり、それぞれが高校サッカー界にとって大切な存在だと思います。 

 

 

・サッカーの技術や育成や全国から選手を集めるスカウトについては知りませんが、青森山田は「勝つソウル」が半端なく、相当の信念を持っているのも強い要因だと思いますのでルール内の事を批判しても無駄だと思います。 

 

部活動だけの切り取りではなく、一生の私生活(結婚や子孫含む)等、骨の髄まで青森山田を背負って、勝つ為の生き方をしている人が牽引しているので、ルールが変わらない限り他のチームへの配慮や遠慮はしないと思います。 

 

 

・この試合については、青森山田が強かったで良いと思います。 

ただ、広島のと試合でのロングスローからのゴールは、VARが無く主審がゴールと認めた以上はもう仕方ないとして、 

VTRを見た上で本来はどうだったのか? 

これについてはどうなんでしょうか?? 

・キーパーチャージなので反則 

・誰も触れて無いように見えるのでノーゴール 

・れっきとしたゴール 

どなたか、贔屓目抜きでわかる方教えて貰えると嬉しいです。 

 

 

・ルールに反してないんだからそれも戦術であり戦略。サッカーは自由度が高いスポーツ。だからこそ世界中様々な国で高い人気があり受け入れられている。複雑な戦術でシステマチックにやるのも良いし守備ブロックを敷いてガチガチに固めてカウンターをしても良い。個人技主体でも良いしポゼッション率を高め華麗なパスワークで魅せるのも良い。それぞれのスタイルがある。 

 

 

・ロングスローだって立派な技術。文句言うなら他のチームもやれば良いと思う。 

面白くないというのはナンセンス。選手達は真剣に勝負をしているのであって、それを見て何を感じるかは観客の勝手な都合。 

 

小沼くんって、昨日3番付けてた坊主の選手ですよね?2年生なのに速くて上手くて、来年はもっと凄くなってるだろうと思うと楽しみです。 

近江も強かったし、素直に選手を称えれば良いと思う。 

 

 

・まずは優勝おめでとうございます。 

私自身は青森山田のファンではないですが、強さへの批判はお門違いです。 

ルールへの批判はしても良いとは思います。 

選手やチームに落ち度のない事で批判するのはおかしいですよ。 

やる前に規制するならともかくルールで認められていて疑惑の判定であるなら審判への批判ですし、そのルールに問題があるなら競技への批判です。 

そのルールの範囲内で競技している選手やチームの戦術への批判は違うと思います。 

 

 

 

 
 

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