松本ハウスの加賀谷がXを更新し、松本人志の芸能活動休止について言及した。

加賀谷は統合失調症のために芸能活動を一時休止していたが、松本人志の後輩芸人たちが松本の否定について沈黙していることに疑問を投げかけた。

加賀谷自身もその理由を述べ、X上での議論が裁判に不利になる可能性があることを指摘した。

（要約）

松本人志さん 

お笑いコンビ「松本ハウス」のハウス加賀谷が1月8日、X（旧Twitter）を更新し、松本人志の芸能活動休止に言及した。松本人志が「事実無根なので闘いまーす」と週刊文春の記事をX上で否定したことなどを受けて、「事実無根なら、なんで後輩の芸人さんたち、黙ってるんだろ？？」と沈黙する後輩芸人たちに疑問を投げかけた。 

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ハウス加賀谷は1990年代、「タモリのボキャブラ天国」や「電波少年」で活躍したが、統合失調症の症状が悪化したため、一時芸能活動を休止した。大川興業を経て、現在はサンミュージックに所属している。 

加賀谷は松本人志の後輩芸人が口をつぐむ状況に対し、「ちゃんと反論しないと事実無根なことが『あったこと』にされちゃいますよね。。」と言及した。 

さらに「軽はずみに口に出来ないので、言及出来ませんが、〇〇さんはなんでこの問題に言及しないんだ！って意見をよく頂きますけど、『そういうこと』だからです。」と投稿した。 

X上では「裁判になるのであれば裁判以外で事件の話をするだけで不利になります」「ここは沈黙が正解です」「緘口令（かんこうれい）でも敷かれているんですかね」といったリプライが寄せられた。 

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