( 126998 )  2024/01/09 23:08:43  
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まさかの日産「6ドア6人乗り」の高級SUV!? 斬新ドアに超豪華内装がスゴい! アメリカンな雰囲気満点の「クラーザ」とは

くるまのニュース 1/9(火) 19:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/75f17aeef901741b01b5165a67e9302005870592

 

( 126999 )  2024/01/09 23:08:43  
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2005年に北米で開催されたデトロイトショーで、日産のプレミアムブランドであるインフィニティが「クラーザ」という6人乗りの大型SUVを発表しました。

このモデルは、日本のデザイン要素や特殊な機能を持ちながら、アメリカの要素も取り入れた斬新なデザインでした。

室内は6人分の座席と3列に渡り、3列目へのアクセスが容易な6ドア仕様でした。

さらに、日本的なデザイン要素が多く取り入れられており、着物をイメージしたシートバックの形状や家紋をイメージしたインフィニティマークなどが特徴でした。

ただし、このモデルは実際に販売されることはなかったが、そのデザインは後に別のインフィニティブランドの上級SUVに継承されました。

(要約)

( 127001 )  2024/01/09 23:08:43  
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 毎回さまざまなコンセプトカーが展示される国内外のモーターショーは、同じメーカーでも開催国ごとにキャラクターが異なるのもお国柄が見えて面白いものです。 

  

 2005年に北米で開催されたデトロイトショーでは、日産のプレミアムブランドであるインフィニティが「クラーザ」というモデルをワールドプレミアしていました。これも、開催国であるアメリカらしさが溢れる大型SUVだったのです。 

 

【画像】「えっ…!」 これが「6ドア6人乗りSUV」です!(90枚) 

 

衝撃的すぎる! 日産の「6人乗り6ドアSUV」 

 

 クラーザは、一見すると同世代の「スカイライン」(V35型)風のフロントマスクを持つ単なる大型SUVに見えます。 

 

 しかし、丸みを帯びたフロントマスクに対して角ばったキャビンを持ち、中央あたりからルーフが盛り上がっており、室内空間に配慮していることをうかがい知ることができます。 

 

 室内には6人分の座席が3列に渡って用意されており、室内中央にはセンターコンソールビームがアーチを描いて走っていますが、これは一部が可動式となっており、左右のアクセスが可能となっていました。 

 

 そして高級3列SUVの弱点とも言える3列目シートへのアクセスのしづらさを解消する案として、観音開きとなる3列目用のドアを設けた斬新な「6ドア仕様」となっているのもクラーザの特徴です。 

 

 フロントとリア(2列目)ドアは一般的な前ヒンジのドアですが、3列目用のドアはリアヒンジとすることで、広い開口部とアクセスのしやすさを実現していたのです。 

 

 また、室内には日本的なデザイン要素を多く取り入れており、シートバックの形状は着物をイメージしたもので、生地の層は十二単(じゅうにひとえ)のデザインを参考にしたもの。 

 

 それぞれのシートバックに備わるインフィニティマークは家紋が備わる場所をイメージしていると言われていました。 

 

 インストルメントパネル中央に備わる16×6インチサイズの縦型大型タッチスクリーンセンターモニターは掛け軸をイメージしたものと言われており、近年採用例が増えている縦型スクリーンモニターの先駆けとも言えるものとなっていました。 

 

 パワートレインやボディサイズなどの詳細は明らかとなりませんでしたが、足元を力強く彩るアルミホイールは23インチ、タイヤサイズは305/45R23と超大径のものが採用されています。 

 

 一見ブラックに見えるボディカラーは特殊メタリックフレークを使用した3コートパール塗装による深みのあるバイオレットとされています。 

 

 このように非常にキャラクターの立ったインフィニティ クラーザでしたが、残念ながら実際に販売するには至らなかったものの、角ばったキャビンを持つSUVというキャラクターは、インフィニティブランドの上級SUVである「QX」(3代目)に継承されました。 

 

 ちなみにかなり癖のあるデザインとなっているクラーザですが、実はデザインは日本にある日産テクニカルセンターが担当しており、日本らしさを演出した内装の仕上がりには納得と言ったところではないでしょうか。 

 

小鮒康一 

 

 

( 127000 )  2024/01/09 23:08:43  
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・多くのコメントから見て取れるのは、車のデザインやコンセプト、実用性に対する批判や疑問が多い点です。

また、過去のモデルやデザインに対する比較や批判が散見されます。

さらに、庶民向けのコンパクトカーの需要を望む声も見られます。

 

 

(まとめ)

( 127002 )  2024/01/09 23:08:43  
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・真ん中の竹竿みたいなのは何のため?無い方が圧倒的に使い勝手いいと思う。 

まあこういう余計なところにこだわるのが日産らしいけど。 

 

 

・デザイナーの意見を組まないとあかんのはわかるが、安全安定を重視して設計してくれ。コジャレたデザインなんて二の次。それとすぐに飽きるデザインもやめてね。無理やりないものをつけて、コレが最新デザインた!受け入れろ!はもうウンザリ。 

 

 

・これって6ドア?7ドア? 

独立したトランクではないから7ドアなのかと思いましたが 

 

 

・コンセプトモデルを、販売実在しているような紛らわしい書き方はやめろ。よっぽど書いたやつひまなんやね。 

 

 

・内装の質感はすごいけど、外観と実用性に??? 

一瞬、仏事専用車かと。 

 

 

・そんなどうでもいい車より庶民が手の届くコンパクトカー出せよ。今はノートしかないだろ。 

 

 

・何だこれ?いらねーやw 

そんな事より、新型フェアレディZはいつ販売再開するんだよ! 

 

 

・いや、幾ら何でも冒険し過ぎで酷過ぎる。 

どこぞの偉い人の子供がデザイナーか? 

売れないに一票。 

 

 

・19年前のネタをさもニュースのように。 

くるまのニュースキライだ。 

 

 

・20 

年前のショーモデルをどうせいと言うのか? 

 

 

 

・フーガの霊柩車バージョンにしか見えない 

 

 

・19年前の事ね…(^^;) 

 

 

・酷いの一言。 

 

 

・何というダサいデザインww中国でも売れないよ 

 

 

・デザインがダサすぎ。 

 

 

・中国の車みたいだな! 

出来損ない。 

 

 

 

 
 

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