( 127018 )  2024/01/09 23:21:30  
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老後に「経済的な心配がない」人は68.5%も。65歳以上「貯蓄額の平均」はいくらか

LIMO 1/9(火) 14:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/36a6b5f274caed1e0dafe2fb61e3329a9a3cccd1

 

( 127019 )  2024/01/09 23:21:30  
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老後の生活と聞くと、多くの人がお金の心配を抱くでしょう。

厚生年金や国民年金の受給者数を確認すると、65歳以上の方のうち68.5%が経済的な心配をしていないと回答しています。

しかし、年金だけで生活している人は全体の44%に過ぎず、年金以外の準備が必要です。

65歳以上の世帯主の平均貯蓄額は2414万円で、中央値は1677万円です。

ただし、貯蓄格差があり、2000万円以上の世帯が42.5%であるのに対し、1000万円未満の世帯が35.9%となっています。

(要約)

( 127021 )  2024/01/09 23:21:30  
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写真:LIMO [リーモ] 

 

みなさんは老後の生活と聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか?  

 

筆者は仕事柄、「老後のお金が心配」という方達とお話しする機会が多いです。 

 

【貯蓄額をグラフで確認】65歳以上の平均貯蓄額はいくら?「厚生年金と国民年金」1万円刻みの受給権者数もチェック 

 

一方で、内閣府「第2節 高齢期の暮らしの動向」によると、老後の経済的な暮らしについて「心配なく暮らしている」と回答した65歳以上の方は68.5%にのぼりました。 

 

この数字だけ見ると、あまり心配する必要が無いように感じますが、今の現役世代も年金だけで十分なのかと考えると結果は異なります。 

 

厚生労働省「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況」によると、年金だけで生活している人は全体の44%にとどまっています。 

 

結果からわかるように、老後生活を考える上では、年金以外のお金をどれだけ準備出来ているかが重要です。 

 

そこで今回は、65歳以上の貯蓄額や年金額などを参考に、長い老後を乗り切るためのお金事情を考察していきます。 

 

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。 

 

65歳以上の平均的な貯蓄額について、総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2022年(令和4年)平均結果-(二人以上の世帯)」から見ていきましょう。 

 

こちらによると、世帯主が65歳以上の貯蓄事情は下記の結果になりました。 

 

 ・平均値:2414万円 

 ・中央値:1677万円 

平均値は全ての数値を足してデータの個数で割ったものなので、極端に大きい(小さい)数値があると引っ張られてしまう傾向にあります。 

 

より実態に近いのは中央値であるといえます。中央値はデータを数値の大きい(小さい)順に並べた時に真ん中にくる値を指します。 

 

中央値は「1677万円」。数字だけ見ると、老後資金の準備ができている人が多いように思えます。 

 

ただしグラフで貯蓄割合の分布をみると、貯蓄格差が生じていることがわかります。 

 

貯蓄額が2000万円以上の世帯は全体の42.5%ですが、一方で1000万円未満の世帯が全体の35.9%となっています。 

 

貯蓄額が300万円の世帯が、全体の約1割(14.4%)である点も気になります。 

 

 

( 127020 )  2024/01/09 23:21:30  
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65歳以上の世帯の中央値の資産が1677万円であり、高金利の時代に堅実に預貯金していた世代が多いという指摘や、団塊の世代が戦後の悲惨な生活を送った世代から質素倹約の精神を受け継いでおり、バブル世代や新人類世代と違う考え方をしているという意見がありました。

また、総務省統計局の報告から、通貨性預貯金が多い世帯が多いことに対する指摘や、投資をするべきだとする意見もあります。

一方で、現役世代は政治の責任や将来の不安に対し、若者も含めて選挙で改善を求める声や、老後の不安、インフレ、不安定な年金制度などのリスクに対する懸念も見られます。

投資やNISAについての話題や、年金や老後の心配、生活保護への批判なども含まれていました。

 

 

(まとめ)高齢者の資産状況や経済的不安、投資や年金制度についての意見が多様で、多くの人々がそれぞれの視点から物価、社会保障、資産運用などの課題について議論をしていることが伺えます。

( 127022 )  2024/01/09 23:21:30  
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・65歳以上の中央値が1677万円。バルブ前後は高金利だったので、銀行に預けているだけで4%以上の利息が付きました。信託銀行のビッグなんて5年ものの年平均利回りが9%でしたね。今では考えられない高金利だと思います。堅実に預貯金していた人も多い世代だと思います。 

 

 

・団塊の世代。学生運動でヤンチャした後は、コツコツと骨身を惜しんで働き続け、収入はしっかり貯蓄。身の丈に合った生活をしていればそれくらいは溜まった。特に優秀でなくてもキチンとしていれば中間層でもゆとりある老後が送れる。 

戦中戦後の悲惨な生活を送った世代から質素倹約を叩き込まれた。経済成長期の好経済の恩恵を受けた。自分達は色々好条件が重なったので、下の世代が喘いでいるのが不思議に思える団塊の世代と新人類世代。 

繁栄を謳歌した少し年下のバブル世代はバブル崩壊を経験したし、団塊ジュニアは就職期にまともに波を被った。他の世代の苦しさは理解できるけど、どこか人ごとで現実感がない。 

果たして人生をかけて溜め込んだ貯蓄を有効に使えるのだろうか。溜め込む習性はあるけど、吐き出すのを躊躇うシニア世代は他の世代の苦しさを学習して戦々恐々としているのでは?ネットでも不吉な事例ばかり上げ連ねて脅かすし。 

 

 

・総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2022年(令和4年)平均結果-(二人以上の世帯)」をみて分からないのは、通貨性預貯金が一番多く(634万円)、次が定期制預貯金で、生命保険など、有価証券の順になっていることです。 

貯蓄額が少ない世帯が通貨性預貯金の割合が高いのはしかたがないですが、貯蓄額が多い世帯でも通貨性預貯金が多くないとこうならないはずです。 

投資が嫌いな人がいるのは分かりますが、せめて定期制預貯金に預けるぐらいはするべきではないでしょうか。 

 

 

・現役世代は、今の状況からして、不満はわかる。年金、医療費等で不満は有るかと思う。しかし、現老人世帯は、子育て、マイホーム、医療費、金利等可なり高い支払をして来ており、ほぼ補助金など無かった。現役世代は、子育て、マイホーム、医療費は恵まれているのは、確かです。一概には言えない所も有る。今後更に替える事に成れば、逆に現役世代の老後が心配になる。此等は、全て政治が、行って来た事。ある意味バランスは、取れている。今後此等を変えるので有れば、現行政治家の不甲斐なさを改める為には、若者を含め選挙で、此れからの方向を示して貰いたい。 

 

 

・そう思って生活するのが幸せだけど 

物価は上がる、株価もここ10年のように上がるとは限らない 

施設利用料も上がる、消費税も上がる 

年金は減る、今では若さで乗り切れたケガや病気も、通院が必要になる上に長期化する 

しかも、簡単には死なせてくれない、ベットの上で命と預貯金 

どっちが先に尽きるかのレースが始まる 

 

 

・良き時代に働いていた方々はある程度の貯蓄は可能だろが 

現役世代は物価上昇に社会保障費増 

逆に賃金はバブル崩壊後上がらず 

おまけにスマホが社会的ツールになり 

小学生まで必要とする時代 

家計への負担は大きい 

しかも人間自体が贅沢になってしまったので 

モデル的家庭でも貯蓄は難しいのでは 

そして最大の不安要素は不安定な年金制度だ 

見こみばかりでハッキリと保証されていない 

国の制度がこんなもので良いわけがないと思いますがね 

 

 

・20代前半だけど職場の60歳以上の人ですら年金にグチグチ言ってるので自分の時はもっと悲惨なんだろうなと思いつつも大した労働意欲もないので、普通に定時で帰ってプライベートを満喫しながら積立NISAで投資してます。 

新NISAになってとりあえず5万にしたけどもっと増やすべきなんだろうか・・。 

 

 

・>ただし現金での保有はインフレ等のリスクもあるため、 

 

 一番重要な部分がさらっと書いてあるだけ。「経済的な心配がない」のではなく「将来の経済的危機を知らない」だけである。 

 

現在、膨大な額の赤字国債が積みあがっているのは、だれでも知っているだろう。そして今も積みあがっている。これは間違いなく将来全国民で負担を負う借金である。 

 

今までのゼロ金利で国債金利の負担が小さかったが、金利が上がってくればその分負担をしなければならない。とにかく膨大な量なので上昇すれば負担も大きい。間違いなく増税や社会保障削減の話が出る。岸田政権増税路線もその走りだろう。 

 

これらを否定すれば、インフレや円安が昂進する。ますます円の価値が下がる。すなわち貯蓄額が名目で減らなくても、実質的な価値が下がる。年金もマクロ経済スライドで実質的価値が下がっていく。 

 

物価安定のデフレ下の考え方では、取らぬ狸の皮算用。 

 

 

・将来貰える年金見込み額は計算できるし50歳以上なら見込み額の通知も来る。今の一か月の生活費なんて把握してて当然。 

その2つがあれば少なくとも年金だけで今の生活レベルが維持できるか否か、不足するなら幾らかもわかるので、現時点でとくに不安はないな。 

 

足りなければ生活レベルを落とすなり、貯蓄を切り崩したり働き続けて収入を得るなど月々の収支が合うように生活設計すればいいだけなんだし。 

 

漠然と不安だ何だって言う人は、そんな単純な計算すらしたことすらない人たちでしょう。 

 

 

・年利4%で金融資産増えるなら、20年で2倍になる 

それに対して現金持つだけは相対的な半分の価値になること 

現金貯めるだけだと損 

リスクをとって投資は必要ですね 

投資で増やすには10年20年単位での積み重ねが必要 

 

 

 

・この手の記事を読むと厚生年金に期待しないで下さい。そして、なるべく生活保護を受けずに自分の貯金で老後の生活をして下さいと、お国の政策に意にかなったメッセージに考えられる。 

 

人口抑制を達成させるには、給料を抑え、物価を上げる事が手っ取り早い方法であり、それに付け加え日本は悪しきピラミッド社会の構築を形成をしている。40~50代となると不思議に社内で激務にさせられ?イジメの構造があり、淘汰され、結果、再就職は決まらない、決まっても以前より給料が下がり、貯金がままならず悪循環に陥り、老後資金が蓄えられないお年寄りが出てくるのは必然。これをしていては社会は良くならないと考える。  

 

上級国民は自分の給料を上げる事が出来き、庶民はそれが出来ないのでシワ寄せは弱い庶民に寄せられる。今回の裏金のように諸悪の根源である『自分さえ良ければいい』の自己中心性の政治家に政治を任せているのが問題だと考える。 

 

 

・今のシニア世代は多くがバブルの恩恵を受け、バブル崩壊で下がった不動産価格がその後現代に至るまでに上がり続けた事もあり、相当な資産形成に成功している。さらに、皆さんご存じの通り自民党の賄賂政策で「低所得者」の資産家が更に現役世代の血税原資で金を貰い続けてきたので、どんどん資産が膨れ上がっている。こんな世の中でそりゃあ、結婚が増える訳ねーでしょ、と思うが。資産家のシニアなんか、全額医療費支払わせる勢いで良いし、年金も減らしてその分現役世代に回すくらいの事しても良いよ。 

 

 

・昔の国家公務員だった社会保険庁がナンタラぴあとかハコモノばかり作り、年金財源を減らしたから老後不安になり、ハローワークは非正社員になった。政治家、ゼネコン、役人の利益を優先させたからでは?震災などで税金を使うのは良いが、年金受取を伸ばしたり、国民年金だけだったシングルマザーは生活保護以下のレベルで80歳まで働かされている。 

 

 

・退職金と年金で老後の心配が無いのは事実だろう。 

現在、正規雇用で働いている現役世代の人達も同様に老後の心配はない。 

問題は、いい歳していつまでも非正規雇用でプラプラしている連中だ。 

社会人1年より低い年収で長年いられるその心境が微塵も理解出来ない。 

一体、どういうオツムと人生設計をしているのか? 

老後の金が無いなどとと今の時点でそうなることが分かりきっていることを、後からしたり顔で言い出す気なのだろうか?? 

 

 

・「経済的な心配がない」が「逮捕される心配がある」人は自民党議員だろう 

 

最近では河井克行、河井案里夫妻、秋本真利氏、柿沢未途氏、池田佳隆氏と 

逮捕された自民党議員は、本当に多いね 

 

政治資金パーティー収入を巡る裏金問題では、ビクビクしている国会議員は 

いるのではないか 

 

 

・この国は生活保護者に異常すぎるくらい手厚すぎる!そもそも生活保護者が医療費全て全額無料はおかしい!だから無神経にも生活保護者は頻繁に医者に行く。やはり3割とるべきだろう!年金受給者でさえ3割取られるのだから。 

 

 

・高齢者ですが、あり得ない記事です。 

今何千万あっても、これからは介護者が全く足りない。在宅だろうが入居だろうが、ものすごい介護費用を出しても、おしめもとっかえてもらえなくなる老人がのたうち回る未来が来ます。 

とにかく人が足りない。 

もちろん移民はフリーに入れるほどでしょう。 

 

 

・中央値1600万とすると、持家所有が多い世代と考えると、実際は5000万円程度の資産を持っているのが普通、ということなのかな。 

 

 

・65歳以上:年金あり、自宅あり、不足分はコンビニアルバイトで10万/月稼げばよい 

30歳以下:当然年金支給まだ、賃貸アパート家賃必要、コンビニアルバイトの他掛け持ちアルバイトで20万/月(手取り16万程度)稼がなくてはならない。 

 

余裕度が違う。 

 

 

・夫婦2人で貰いすぎるくらい年金貰って、旦那が亡くなったら女性の年金は微々たるもの…。子供の面倒、家事など色々やっても格差が大きすぎるのを無くしては? 

貰いすぎてる世代を減らしてください 

 

 

 

・心配症の人は1億円あっても心配だろう。お気楽な人はいざとなったら生活保護あると思っている。しかし日本は社会主義国では無いので、結局自分の事なので自分で始末付けねばならない。まぁ素人は投資もほどほどに、宝くじなんか散財しない事だ。 

 

 

・物価が2倍になれば資産は半分になる。物価高が急速に進んでることを認識できていないだけだろう。 

 

 

・あくまでもそこそこ健康なら、でしょ?病気したら経済的な意味だけでなく、さまざまに困難が待っているぞ。 

 

 

・年金、医療、介護の制度そのものが持続可能か分からないので、不安がない方は良いですね… 

 

 

・老後に「経済的な心配がない」人は68.5%も。 

でも、メディアの配信の大部分は、定年後の絶望を煽る記事ばかり。 

 

 

・正直言って、自分の周囲の高齢者で、老後に経済的不安を抱えている人を見たことがない。 

 

 

・あーぁ。 

裏金で4・5千万円 パクってる連中が居るのに 

これが現実かよ。 

どーかしてるぜ、日本。 

 

 

・結局、投資などをと言う話しになるが、たいして儲からないから、やめた方がいい 

 

 

・だからみんなホントは持ってるんだって(笑)そういうことでしょ。 

 

 

・全く不安はない。 

 

 

 

・経済的に心配な少数側ですわ。 

 

 

・これ、本当なの?他の世論調査の結果と違いすぎる。 

ここまで極端だと、最近大流行の、現役世代の不満の矛先を全て(為政者でなく)一般高齢者に向けようする日本独特の愚民化政策への貢献か?と疑ってしまう。 

 

 

・相変わらず寒い話だぬ。 

 

 

 

 
 

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