( 127128 )  2024/01/10 13:09:22  
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「年収800万円」の会社に転職しますが、年収800万円の手取りはいくらになりますか?

ファイナンシャルフィールド 1/10(水) 10:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9942e494c218dd98f38bfc351461f53d1821faf8

 

( 127129 )  2024/01/10 13:09:22  
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年収800万円の手取りは、社会保険料や税金を差し引いた後で、約591万7800円になります。

具体的には、収入から給与所得控除と各種社会保険料を差し引いた後に課税所得を算出し、所得税と住民税を引いて手取りを計算します。

(要約)

( 127131 )  2024/01/10 13:09:22  
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「年収800万円」の会社に転職しますが、年収800万円の手取りはいくらになりますか? 

 

「年収800万円」と聞くと、年収が高いというイメージを持たれる方もいらっしゃるでしょう。 

 

しかし、年収から社会保険料や税金が引かれるため、額面通りに受け取れるわけではありません。手取りの計算には、年収から課税所得の計算や課税所得に応じた税金の計算が必要です。 

 

今回の記事では、年収からの手取りの計算方法と、実際の「年収800万円」の方の手取りはいくらかを解説します。 

 

まず年収から、必要経費分とされる給与所得控除を差し引き、所得を求めましょう。 

その後、社会保険料や所得控除を差し引いたものが「課税所得」です。 

 

「課税所得」から所得税などの税金を算出したあと、年収から社会保険料・所得税・住民税を引いた額が手取りとなります。 

 

総務省統計局の「令和4年 労働力調査年報」によれば、転職者数が最も多い年代は25~34歳です。そのため、今回は以下の条件で転職したと仮定し、年収800万円の手取りを計算します。 

 

●30代会社員 

●東京都在住 

●配偶者なし 

●ボーナスなし 

 

■課税所得を計算する 

まずは、収入から給与所得控除を計算します。 

収入が800万円の場合、給与所得控除額は「収入金額×10%+110万円」で計算します。 

計算した結果は、190万円です。 

 

次に、各種社会保険料を計算します。 

 

表1 

 

図表1 

 

※健康保険料は「介護保険第2号被保険者に該当しない場合」で表記 

※全国健康保険協会 「令和5年3月分(4月納付分)からの健康保険・厚生年金保険の保険料額表」、日本年金機構 「保険料額表(令和2年9月分~)」、厚生労働省「令和5年度雇用保険料率のご案内」を基に筆者作成 

 

年収800万円から給与所得控除と社会保険料を差し引くと、493万300円です。 

さらに、基礎控除である48万円を引くと、445万300円になります。 

課税所得は1000円未満を切り捨てるため、445万円です。 

 

■所得税、住民税を計算する 

課税所得の金額から、所得税、住民税を求めます。 

 

国税庁「所得税の税率」によると、所得税は「課税される所得金額×所得税率-控除額」の計算式で求めることができるようです。 

日本では、所得が多くなるほど所得税の割合も大きくなる累進課税制度を採用しています。 

今回の場合は、課税所得額445万円のため、所得税率は20%、控除額は42万7500円です。 

この結果、所得税は46万2500円です。 

住民税は、課税所得の金額に10%の税率をかけて、均等割りの5000円を足して計算します。 

住民税は、45万円になります。 

 

収入から、これまで求めた社会保険料や所得税・住民税を引くと、手取りの額となります。 

今回のケースの年収800万円の方の手取りは、591万7800円となります。 

 

 

( 127130 )  2024/01/10 13:09:22  
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・所得税や住民税の計算に関する指摘があり、手取り額が増減する要因についての疑問が示されています。

また、年収800万円や税金に対する不満や疑問が多く見受けられます。

一部には転職や経歴に関する意見もあります。

(まとめ)

( 127132 )  2024/01/10 13:09:22  
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・計算結果はほぼあっていますが、復興特別所得税が抜けているのと住民税を同じ課税対象額で計算しているのが気になりましたね 

計算で出てきた所得税額に2.1%分の復興特別所得税がさらに掛かります 

また、住民税は基礎控除の金額が所得税の計算とは異なります 

 

>今回の試算では計上していませんが、ほかに医療費控除や寄付控除などが増えると手取り額は減少します。 

 

この点についてもよく分かりません 

医療費や寄付金で個人の出費が増えることがあっても手取り額が減少することはありえません 

 

まあ年収500万円なので所得税率は20%です、と書いていた記事も見たことがあるのでそれよりははるかにマシですが… 

 

 

・手取りを増やすを言う人が多いですが違う気がする。明らかに仕事内容から少ないと判断された人だけ上げれば良い。貯蓄の価値を減らすことで経済をまわす働きがあるかもしれないけど、問題なのは為替が価値に対し見合っていないそのシステムにある。 

 

 

・12か月で割ると49万だから 

1人で子供いないのだから、豊かな生活できる 

これでさらに実家から通勤なら、家賃もない 

安いアパートにすれば十分投資や貯金もできる 

ソニーだと30代で到達する、その感じ 

キャピタルパートナーだと、平均3000万だから 

入社して数年で到達する 

大手に入れるように偏差値を上げるしかない 

子供がいたらこういう記事を一緒に読んで 

こういう人になれと教育する 

 

 

・我ら就職氷河期世代 

世代200万人もいるから頭が悪いと大学には行けず、専門学校へ 

バブルが弾けた後で、給料は雀の涙、それでも就職できるだけマシ 

お前の代わりなどいくらでもいると言われ、サービス残業が当たり前で時代は24時間戦えますか?という流れの中、必死に働く 

ここへ来てようやく経済上向き、年収が上がるも社会保障費が昔に比べて異常に増えて結局手取りはあまり増えず 

老後は2000万の貯蓄が必要と国に脅され、年金受給もどんどん先送り 

発展途上国に比べたらそりゃ衣食住には困らなかったが、先進国の中ではダントツに幸福度が低い国、それが日本 

 

 

・これだけ税金をむしり取られて、その使い道は財務省に委ねられて、その投じたお金が納税者にゆくゆく還元されているのか実感もなく勤労人生40年を過ごしていく。 

もうこの税収システムはいいから、どうしたら賃上げが浸透するのか、政府はそこに資金と頭を注ぎ込んで。 

 

 

・800万円ぴったりなわけがないし、千円単位まで知りたいと思う人はいないでしょう。 

ざっくり額面の7割くらいは貰えるかな程度で考えておけばいいのではと。 

 

 

・今67歳ですが定年の年の年収が850万円「手取り670万円」でした。 

60歳から遊んでいますが次の年の健康保険料大変ですよ!! 

 

前年の収入の10%だから、年間保険料67万円!! 

次の年は30万円ぐらい、その次は12万円ぐらい、収入が無いので。 

 

62歳から年金貰えました。65歳から満額。 

 

 

・しっかり勉強して良い会社に就職して、いっぱい税金納めてくれよってのが財務省の方針です。みんな税金のために一生懸命働けよ。そして、国民にお金をばらまきます。(笑) 

 

 

・年収800万円の手取りは約591万円。サラリーマンは色々と容赦なく引かれますね。国会議員とは大違いです。 

 

 

・ボーナスありだと、月手取りで40前後だと思います。生活レベルや共働きでないとそんなに多くないですよ。 

 

 

 

・自分の年収800万の手取りすら計算できない奴が、年収800万の会社に転職して年収800万の働きが出来るとは到底思えない。 

 

 

・こんなに税金むしりとられて、税金の使い道が他国へのばらまきに政治家の裏金か。ヤクザと変わらないね。 

 

 

・ざっくり自分で計算しましょう。。。 

自問自答のネタだと思うけど。笑 

 

 

・そんな計算も出来ない年収800万円に人は、いないと思うが。 

 

 

・年収に踊って、蓄財できないでしょう。 

 

 

・なるほど 

 

 

・こんな底辺の質問するレベルで転職で800万円もらえるんか 

転職先と経歴が他者は気になるわ 

 

 

 

 
 

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