( 127238 )  2024/01/10 21:53:28  
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「荷物を取らないで!」と叫ぶ声 身一つで逃れた乗客の意外な冷静さ

朝日新聞デジタル 1/10(水) 18:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c09040add9683d3f14f6a378d00ec35b3ee7481a

 

( 127239 )  2024/01/10 21:53:28  
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日本航空(JAL)の機体と海上保安庁の航空機が羽田空港で衝突し、JAL機が炎上した事故の目撃者である中西直樹さん(44)の体験談が報じられた。

機内ではエンジンの爆発や炎上が起こり、乗客は落ち着いて避難を始め、助け合いながら機外に脱出した。

家族や乗客と共に無事に避難後、物品や大切なものを失ったが、生きていることに感謝していると語った。

(要約)

( 127241 )  2024/01/10 21:53:28  
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炎上するJAL機=2日午後7時16分、羽田空港 

 

 東京・羽田空港で2日、日本航空(JAL)の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、JAL機に乗っていた中西直樹さん(44)に体験を聞いた。 

 

【動画】日航機が炎上するさなかの機内の様子 

 

     ◇ 

 

 着陸態勢に入り、窓の外を見ていた。 

 

 座席は左側の主翼近く。タイヤが接地したかどうかくらいのタイミングで、突然目の前のエンジンが「ドン」と音を立てて爆発した。 

 

 さほど時間をおかずに飛行機は止まった。 

 

 火の手が広がり、窓の外がオレンジ色に染まった。 

 

 エンジンは骨組みが見えるようになった。客室乗務員が「頭を下げてください」と大声で呼びかけた。 

 

 窓の外では炎の勢いが強まり、煙も機内に入ってきた。 

 

 周囲で「おいおい、大丈夫か」「どうなっているの?」というささやきも漏れる。 

 

 機体が停止しているのに、いまさら頭を下げる意味があるのかと思い、頭を上げると、周囲でも多くの乗客が同じように顔を上げて移動する準備を始めていた。 

 

■「こっちのドアはダメです」乗務員の叫び 

 

 私の左側の窓際には兄が、通路側に兄の妻が座っていた。後ろには、窓際から順に3歳の長男、9カ月の次男を抱いた妻、義母。私は後ろの座席に身を乗り出し、寝ていた長男を抱きかかえた。 

 

 前方には客室乗務員が2人いた。1人はマイクに向かって「キャプテン! キャプテン!」と繰り返し叫んでいた。もう1人は左主翼のつけ根近くの非常口を確認し、「こっちのドアは炎が近くてダメです」と大声で話していた。 

 

 前方からは、「扉を開けろ」とか「早く出して」という声も聞こえた。しかし、周囲の乗客は比較的冷静で、パニックになっている人もあまりいなかったように思う。 

 

 立ったり通路に乗りだしたりして前方を確認している人はいたが、それでもほとんどの人が自席にいた。乗務員の「席を移動しないでください」という指示に従っていた。 

 

■冷静な乗客たち 自席にとどまる 

 

 ドアが開くまでは数分程度はあったように思う。 

 

 荷物棚からスーツケースなどを取り出そうとする乗客もいたようで、乗務員が「荷物を取り出さないでください」と叫ぶのが聞こえた。 

 

 荷物についての呼びかけは乗務員が何度も繰り返していたし、乗客からも「荷物は持つな」というような声が度々上がっていた。 

 

 私は「とにかく子ども2人を何とかしなければ」ということばかりが頭にあり、手荷物のことまでは正直、頭が回らなかった。 

 

 やがて前方の非常ドアが開くのが見えた。ところが、われさきに扉に向かって駆け出すような人はいない。 

 

 むしろ、「あれ? 扉、開いた?」と戸惑うような、一瞬の空白があった。 

 

 すぐに前方の座席の乗客たちが脱出を始めるのが見え、我々も通路に出て前方に移動を始めた。 

 

 後ろからも乗客が続々と歩いてきてジワジワと前へ押されたので、家族は離ればなれになった。パニックや怒鳴り合いなどはなかった。 

 

■見知らぬ男性客が助けてくれた 

 

 機体前方左側の脱出シューターを滑り降り、機体の外に出た。 

 

 乗客も乗務員も口々に「離れて!」と叫んでいた。できるだけ離れようと走り去る乗客もいれば、滑り降りてくる人を助けている乗客もいた。 

 

 義母が降りる際は、抱っこしていた9カ月の次男を見知らぬ男性客が預かってくれた。 

 

 地上に降りてすぐ家族と合流。女性たちは抱き合って泣いていた。 

 

 日刊現代の写真部長をしている。「あ、これは帰ったら仕事だなあ」と思い、スマホのメモ機能を使って起きた出来事やその時刻の記録を始めた。 

 

 しばらくすると乗務員が「もう少し機体に近づいて、10人単位になって座ってください」と指示をして回った。 

 

 遠くまで避難した乗客からは「爆発したらどうするんだ!」という声もあった。 

 

 午後6時56分にバスが到着し、人数確認をして午後7時17分にターミナルへ出発した。 

 

■母子手帳、お気に入りの人形も消失 

 

 私はポケットにスマホと財布、手首にアップルウォッチで半袖姿。妻は首からスマホをぶら下げ、家族の上着を持っていた。義母は座席下にあった家の鍵が入った小型ポーチを持っていた。兄の妻はスマホすら持ち出せなかった。 

 

 多くの乗客が同様に「身一つ」だった。あの状況で、よく乗客が荷物も諦めて従ったと思う。 

 

 家の鍵、妻の財布、私の会社支給のパソコンも無くなった。仕事のデータもすべて失った。長男お気に入りのボロボロのカエルの人形も焼けた。 

 

 預けていたベビーカー2台も焼け、急病に備えてもってきた母子手帳が無くなった。出生時の記録や予防接種の履歴も、再発行には手間がかかりそうだ。手帳には子どものマイナンバーカードも挟んでいた。 

 

 それでも、生きていただけでよしと思う。(聞き手・後藤遼太) 

 

朝日新聞社 

 

 

( 127240 )  2024/01/10 21:53:28  
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(まとめ)乗客や社会の中には、飛行機事故についての様々な意見や感想が寄せられています。

多くの人が冷静な判断を讃え、乗客同士の協力や乗務員の的確な指示に感謝の意を表しています。

一方で、ペット同伴の議論や個々の行動についての懸念も表明されており、事故からの学びや今後の改善への期待も見受けられます。

また、物質的損失や今後の備え、同様の事態への不安に対する心情も含まれています。

( 127242 )  2024/01/10 21:53:28  
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・みんなが手荷物を通路に並べ出したら身動き取れなくなりますし、1秒を争う中、脱出シュートからの荷物を持っての避難も1人何秒か余分にかかれば全員が助からなかったたかも知れません。 

と、当事者でない私たちはそう言いますが、その場で冷静な判断をされた皆さんは偉いです。 

 

 

・後ろ髪を引かれる思いはあるだろうが、紐が引っかかるだけで、自分だけでなく他人まで命を失うかもしれない状況だと理解しなければならない。 

ペットはしょうがないよ。逆に客室にいて、そのゲージを置いていけと言われた方が、パニックになる人が多いかもしれない。そんな地獄絵図を想像せずにペットを客室になどと発言してはいけませんね。 

 

 

・緊迫した様子が伝わりました。 

乗客一人一人の冷静な行動、CAさんの指示に従えたこと、周囲への配慮を忘れない気配り、全てがあってこそ全員避難の成功だと思います。 

こんな事故に巻き込まれる可能性は誰にでもある。貴重な経験談、心に刻みます。 

 

 

・今回の事故で冷静に乗務員の指示に従うことの大切さがわかったと同時に、乗り合わせた客同士の行動もお互いの命のゆくえを左右する要因になるのだろうと感じた。 

勝手な行動を取ってパニックを誘発するような人ばかりだったら、一体どうなっていただろうかと。 

こういうとき集団パニックがたぶん一番怖い。だからCAさんも煙の中必死に声張って注意してくれていたのだと思う。 

乗員乗客みんなの力で全員が助かったのだなと思う。 

 

 

・1993年の岩手県花巻空港のJAS機着陸失敗炎上事故の時は、CAの制止を振り切って、乗客が勝手にドアを開けて全員が助かったんだよね。不幸中の幸いだけど、当時問題になってた。(スマホもない時代だったけど、たまたま機内の様子をビデオで撮影していた人がいた) 

 

その時の乗務員が、今回のCAの教官だったとか。 

色んな教訓を活かして今回があるんでしょうね。 

 

本当に素晴らしい。 

 

 

・私今回の件で自分に置き換えてシュミレーションしました。ポケットに入れて持って逃げれる大事なもの。 

お札、キャッシュカード、携帯、家の鍵、これが最低限です。出来ればクレジットカード、マイナンバーカード、運転免許証、車の鍵。 

これだけあれば当面困りません。チャックのついたポケットのある上着を来て飛行機乗ります。さらに私は冷静に対応できないと思うので携帯のメモに入力しました。 

 

 

・海外からも“奇跡的”と称賛されている、今回の避難対応はまことに素晴らしく、乗客と彼等を導いたCAの冷静さ、また、的確な判断は世界中がお手本にしたいと思っている事でしょう。 

..なんでも後日談からは家の鍵が燃えてしまった、とか、ペットとお別れすることになった、楽しみなお土産もぜんぶ焼けてしまった..とするニュースもありました。 

しかし、それ以上に後になり、冷静になっていくら考えても、“命あっての物種”だったな..と誰もが納得できるよう、燃え盛る火を目の当たりにしながらも、よくぞ!咄嗟の判断ができ、機転が利いたこと!と、感動してニュースを見ていました。 

海保機の方々はお若くしてお亡くなりになり残念でとても辛いですが、もうそれ以上に悲しみが広がらず、日航機の対応は、まだ不幸中の幸いと思える出来事で、命拾いされた方々はまことに良かったですね。 

 

 

・あまりパニックになってる人が少なかったのは 

着陸していたからではないかなーと思う。 

飛行機事故🟰墜落ってイメージで 

火災が起きても消失するほどではないだろうと 

自分はイメージします。 

だからあのニュースを見て驚きました。 

何がどうなったらああなるのか。全貌が見えてきて理解できましたが。色々と失われたのは残念ですがとにかくご無事で良かった 

 

 

・離陸前の安全のビデオの内容を理解していない乗客がいたのですね。 

何度か乗っていると関心がなくなるかもしれませんが、子どもも含めてしっかり見たほうがいいですね。 

航空各社が今回の教訓を共有して、事故が起きた時の犠牲者が減ることを期待します。 

 

 

・今日のクローズアップ現代で、過去にエミレーツで航空機事故があった時の機内の様子を流していたが、みな我先にと手荷物を取り出し、大パニック。誰も指示に従う人はいなかった。今回の事故でもし機内があのような状態だったら、犠牲者の数は凄いことになっていたと思う。。 

CAさんはもちろんだけど、乗客も落ち着いて指示に従ったのは素晴らしかったと思う。 

 

 

 

・飛行機に乗ったことがある人で、緊急時に荷物を取り出してはいけないことを知らない人はどれくらい居るのでしょうか。ほぼゼロだと思うのです。落ち着きのない子供は別として、大人ならパンフレットやビデオは一度は見ているはずです。つまり、知らなかったから取り出そうとしたのではなく知っていて取り出そうとしたということになります。 

これは、脱出するまでの僅かな時間に「あわよくば」「そうはいっても」という気持ちが、緊急事態の程度と乗客によっては起こってしまうということを意味してると思います。 

今回の乗客は素晴らしい、日本人は素晴らしい、でも今のところは良いのですが、今後の課題も見えてきたのではないでしょうか。 

 

 

・荷物を取り出して、半分の方が亡くなった事故がありましたね。下でお手伝いしてた方は、前方の席に座ってた家族連れのお父さんだとか。10分後には、飛行機の骨組と翼が一部、本体は焼け落ちていて、本当に奇跡だと思います。 

 

機長と連絡の取れない中、CAが自ら判断して、扉を選択。19分で全員、避難できたのは素晴らしい。また、最後に、機長が残っていた乗客を見つけ避難させたのも立派です。心の準備もないタイミングだったのに、素晴らしい。 

 

 

・航空機利用の旅の場合、普段から自分は万が一に備えてスマホとモバイルバッテリー、お札、硬貨、カード等が最小限格納できコンパクトに折りたためるアウトドア用の財布、家の鍵等をポケット等に収納できる「トレイルランニングベスト(ザック)を着用して乗り込みます。 

 

これらの必要最低限の携行物があれば、万が一事故等により、手荷物を持ち出せなくなっても、その後の生活、行動が行い易いと思うからです。 

 

いざと言う時には手荷物は持って機外に出ることは禁止されるので、あらかじめ身体にフィットした状態のベストスタイルのトレランザックを愛用するのはそのためです。 

 

サロモンやノースフェイス等、サイズやカラー等各種販売されていますので、「備えあれば憂いなし」の例えではありませんが、万が一の備えとして用意されるのも一考かと思います。 

 

 

・救出劇に関して新たな事実が。今回の脱出は最前方2カ所と最後方1か所の非常口を使用したわけですが、最後方のドアを開けたCAは非常に難しい判断を迫られたようです。先に最前方の非常口から脱出がはじまるも、後方座席の乗客は待機させられている状態で、煙はひどくなるばかり。このままでは煙で窒息死してしまう危険があったのです。最後方の左側非常口は炎はなかったのですが、別の大きな問題が・・事故機の前部は前に傾き後部が浮き上がる状態になっていたため、後方の脱出口からシューターをおろしても地面に届くか届かないかという難しい判断を迫られていたようです。届かなければ、乗客はビルから飛び降りるのと同じことになっていたわけで、多数の死傷者が出ていたと思います。この難しい判断を、このCAは機長ともチーフCAとも連絡がとれず、自ら判断して、乗客を救出したのです。このCAの見事な判断で多くの乗客が救われたのかもしれません。 

 

 

・あれって、脱出シューターから滑る人を見ていると、10秒で9人滑り降りてきた。 

1秒で1人だ。 

「神速」と言って良かった。 

手荷物を持っていたらああはいかなかっただろうな。 

あれは運が悪ければ胴体がもっと速く爆発炎上してもおかしくないケースだった。 

最後に降りてきたCAや機長の沈着冷静さと豪胆さには驚く。 

 

 

・こんな緊迫した状況になるというのに、芸能人や一般人などあちこちでペットの客室への同席を検討して欲しいなどと意見する人が多いのに驚く。 

混乱を招くのは想像に難くないし、その影響で見ず知らずの人の命の危険につながる事になるのに。 

何度もワンコにゃんこを飼った自分でもそんな意見はあり得ないと思っている。 

そもそもペットを飛行機に乗せてまで一緒にいるからペットが幸せだと言えるのだろうか? 

人間でも繊細な人は体に不調が出たりするのに小さなペットには過酷な環境だと思う。 

本当に大切な家族同様だと思うならペットを迎えた時点で遠出しない覚悟など容易い。 

 

 

・着陸していたからパニックにならなかったのでしょうか、。もし、私なら火が見えていて外に出られない状況で、乗務員の指示に従えただろうかと考えてしまいました。持てるお財布や携帯などなんとか持ち出して1番にドアから脱出したいと思ってしまうのではないかと思ってしまいました。みんな助かって本当に良かった。 

 

 

・海外の大手航空会社に乗っていた時に緊急降下の体験があります。機内食配られた時に急に旋回してクルクル回りながら落ちて行きました。一旦落ち着いてからキャプテンから「与圧システムの異常ランプが点灯したので与圧の必要のない高度まで緊急降下した、これから出発地に引き返す」と。 

ビジネス客の多い路線でしたが誰も文句を言わず 

、降機時に機長が出てきましたがみんなありがとうって言ってました。 

命が助かるなら物や会議など二の次ですよ。 

 

 

・無事に生還されて何よりでした。本当に良かったです。 

当事者の方の、詳細なお話が聞けて、現場で何が起こっていたか知る事が出来ました。ありがとうございます。 

乗客の方々の冷静な行動を賞賛致しますし 

味わった恐怖心に心からの同情を送りたいと思います。 

 

それにしても多くの方が助かって良かったです。 

 

 

・このリアルな状況を見聞きしても、 

ペット客室へ入れたいとか思うのかなあ。 

緊急時は当然連れて脱出したくなるだろうし。 

ペット脱出に一匹あたり10秒加算されたとするならば、仮に20匹一緒に脱出させると3分以上 

ロスタイム。致命的だ。 

 

 

 

・時間はかかるが、命には変えられない。 

身一つで逃れたからこそ助かった命ですよね。 

 

ペット論争はまだ続きますが、あの場面でペットまで気を配れる方いたのでしょうか。 

そばにいたら助けたくなるけれども、貨物室に入れられて皆同じ条件なら仕方がないと思ったのでは。 

 

こういった体験をされた記事は、それこそ多くの人に読んでもらうべき。 

 

 

・スマホや財布など一部持って出られた方もありますが、あの状況の中で皆が指示に従い身一つで避難された事は凄いと思いますし、手荷物を出したりする人がいたら出られない人も出てきて全員が助かる事はなかったのかもしれない。 

私は子供の姿が見えなくなった時に避難できたのだろうか...まだ残ってるんじゃないだろうか...自分はこのまま脱出していいのだろうか...不安で取り乱してしまいそうです。 

 

 

・乗務員の方々の日々の訓練の賜物だったことは言うまでもないです。 

とはいえ乗客の殆どが日本人だったことも関係してそう。(明確なデータも根拠もありませんが)子供の時に学校で集団行動する行事がたくさんあるし、そういう時に輪を乱さないように協調、協力することに慣れていることも今回の奇跡につながっていたのかな?と思いました。 

 

 

・もし自分の荷物だけ出させろと大声で怒鳴ったりCAの制止を暴力で振り切って荷物を持っていこうとする乗客がいたらどうなっていたのだろうか? 

1人でも例外を認めたら、自分も自分もと収拾がつかなくなっていたことは確実であり、もしかしたら全員の避難には間に合わなかったかもしれない。 

乗務員の冷静かつ毅然とした対応が奇跡の脱出劇を生んだのだろう。 

 

 

・肩掛けの小さな鞄は、機内でも新幹線でも座ってる時は常に肩にかけているけどそういうのも置いて行くのかな。 

9ヶ月の赤ちゃんは抱っこで脱出できるのか? 

気になることが沢山ある。 

母子手帳の再発行大変そう…記録もだけど思い出もですよね。 

 

 

・この度の事故で、賞賛されるべき点はあれ程の火災の中、乗客乗務員全員が助かった事。事故時の全員の冷静な対応だと思いました。 

これからすべき事は、亡くなった海自の方達の為にもなぜあのような事故が起こったかを徹底的に正確に調査する事だと思います。 

単純に機長の責任にする事なく総合的に判断して今後の事故を防ぐ事に繋げて欲しい。 

 

ペットについてですが、否定ばかりでなく議論を尽くして欲しいと思います。最終的な結論はどうあれ今回の事故をきっかけにペットの命も助ける方法を探る努力をする事は必要な事だと思います。 

ペットに癒されて助けられている人々にとって彼らの命は物同然では無いのです。 

また、この事について問題提起した方達を心無いコメントや発言によって傷つけた方達が、今回の事故で全員生還に繋げた素晴らしい人間の対応の感動に水を差した事が残念に思えました。 

 

 

・ほとんどの人は緊急時の案内は見てないだろう。飛行機は毎月何回か乗るけど真面目に見てる人なんか滅多にいない。 

多少は荷物を取り出そうとする身勝手もいたようだけどよくここまでみんな落ち着いた行動ができたもんだ。 

 

 

・手荷物はシューターを傷つける可能性がある他、1人あたりひとつ抱えるとしてもひとつあたり数十cm、400人弱がすべてプラス数十cmだと、最終的に最後の人の脱出までの距離がだいぶ違う。詰めたり方向転換の空間の自由も効く、自分が荷物を持たない事で後ろの誰かを助けてると思えば、荷物は諦められる。 

 

 

・同感です。 

病院勤務ですが、10年以上前に、非常時に備え白衣はパンツウェア、足元は運動靴に変更されました。いわゆるナースシューズも靴音は出ませんが、つま先が出ているため針を落とす危険と言うことで禁止です。 

CAの方達も地上勤務と違い、上空で立ったり座ったり力仕事もあるし、動ける仕事着が安心ですよね。 

とはいえ、変更となると色々言われると思います~私たちも「パンツじゃ白衣の天使じゃない!」とか色々言われましたから。 

 

 

・爆発する可能性があると思うから、とにかく機体から離れるのがセオリーなのかなと思ってたけど、違うのか。今回爆発は起きなかったら良かったけど。 

 

各々散らばって離れると、他の事故に巻き込まれたり、勝手に離れて全員の安否確認が取れないとかリスクは色々あると思うけど、自分だったらとにかく離れたいと考えてしまいそう。 

乗務員さんは爆発の可能性は低いと判断されたのかな。 

 

 

 

・セウォル号のようにいい加減な乗組員の指示に従ったがあまりに生命を大量に奪われた事故もあったが、今回のケースはキャビンアテンダントの指示にしっかり従った乗客一人一人の協力により救われた全員の生命という緊急脱出のいい見本になった。 

 

 

・乗客の方々は、お辛い経験をしたでしょうけれども、記録としてしっかり残しておいて、今後起こるであろう様々な災害や事故のノウハウとして良いことも、改善するべきことも残して欲しいと思います。貴重な体験のお話、ありがとうございます。 

 

 

・CAさんも乗客もとてもすばらしく、称賛せずにはいられない。 

ただ、「もう少し機体に近づいて、10人単位になって座ってください」という指示にはちょっと疑問が。 

当然、爆発のリスクはあるはずで、誰でもそう思うでしょうから、一刻を争う機内の非常時ならともかく、こういう時は理由の説明があった方がみんな納得すると思う。 

 

 

・飛行機などでお出かけする時は、母子手帳はコピーか写メ撮って持っていく方が良い。普段からクラウドに写真保存しておくのがベスト。 

鍵や免許証と少しのお金はポケットにいれておき、出来るだけポケットもチャックなどで落ちない服が安心。 

 

 

・今回の事故はヒューマンエラーであり、またその責任追及に専念するのではないことは賛同します。しかし様々な欠陥をすり抜けて起こった、という説明は疑問が残ります。正しい停止位置を確認しながら、それを超えて離陸位置に停止した。この行為は常態化していたとしか考えられない。それまでも問題なかったので、今回も大丈夫であろうと。離陸位置にいたほうが楽に離陸できるし。さらに、異常な行動と認識していれば、他の乗組員たちが指摘するはずがそれもなかったようですから。一般的に考えれば、道路の停止位置を超え、車道に停止しているのと同じです。追突されるのは時間の問題ですよね。 

 

 

・みなさん冷静とはいえドキドキというか、助かってよかったです。パソコンやタブレットなど焼けてしまった方は多かったですよね。 

それだと荷物を持たずに脱出は凄い。 

ホント、機内のビデオや安全のしおり大切です。 

 

 

・この事故をみて、避難時は荷物を持ってはいけないのは分かっているが、絶対失いたくない最低限の貴重品(財布、スマホ、鍵、パスポート※海外時)は、常に身につける小さいポーチなどに入れておこうと思う。 

機内でも盗難がたまにあるし、それが一番いい。 

 

 

・現実だと映画みたいにパニックにはなりにくいのかな。得体の知れない状況だと身が縮こまるのか、恐怖が大きいとおとなしく悟る心情になるのか、単純に思考停止なのか。 

火災さえ無ければ荷物どころか2匹のペットの命も助かったかも知れませんね。悔しいところです。 

 

 

・飛行機からの緊急脱出時に手荷物を持ち出してはいけないのは知っていたが、やはり財布やパスポート、カード、鍵など貴重品は確保したい。 

航空会社によってはポシェットやボディバッグも不可とのことで、腹巻タイプのセキュリティポーチを上着の下に巻き付けておくか、ポケットの多い上着を着るしかないのかな。 

 

 

・仕事とは言え、CAさんはどれだけ恐怖だったでしょう。まず自身が逃げ出す事が出来ないのですから。本当に命を救ってもらった皆様は何よりCAさんに感謝しないと。 

 

我が娘がCAだとしたら、すぐに仕事を辞めて欲しいと伝えると本当に思います。 

 

 

 

・今回の事故が、国内線で日本人が多かったこともスムーズに全員避難できた要因ではないでしょうか。 

煙が充満し炎が迫る中、CAさんの指示に従い、冷静に行動し、本当にすごいです。 

 

 

・親なしで友人達との人生初飛行機の時は、ウエストポーチに貴重品を入れてたけど、今はリュックの中が多い。非常時は足元のリュックも持出し禁止かもしれない。また貴重品だけウエストポーチに入れて身につけるようにしようかな。 

スマホ・財布や鍵・持病の薬・チケット・(パスポート)があればなんとかなるよね。 

 

内蔵を1つ摘出してるので入院時の為に、古くても診断書のコピーを持ち歩こうかと、お正月の事件で色々考えさせられた。 

 

 

・せめて上着ぐらい、荷物棚に入れないで着てたら良かった、って後悔してた人も居たし、 

一方で、脱出シーンの映像見てたら、小さい手荷物を持ってた人も見受けられたから、 

荷物に関しても、あの切羽詰まった中で、多少は悲喜こもごもだったみたいだけれどね。 

 

 

・よく機長は最後確認するというけど、大きく燃え出す直前のあの感じで一列ずつみて後ろまで歩いたのはすごいと思う。 

ニュースで聞いたのは、最後確認していて、ひとり座り込んでた人がいて、前から降りるよういったそうです。 

 

 

・よく冗談で難破した船から逃げるとき、英国人はルールだから、アメリカ人は一番に海に飛び込めばヒーローですよ、我が日本人は皆さんやってますよ。 

 

でもこのような時に皆で協力して逃げられる国民性なんだなとつくづく思った。日本でしかできない完璧な避難行動だったと思う。 

 

 

・本当に乗客や、CAさん、 

みんなで協力した結果だと思います。 

1人でも協力しない人がいると、 

自然とそちらに流れる集団心理が働く。 

今回は、協力しなければと言う 

集団心理が働いたおかげで、 

ワンチームになったんだと思う。 

本当に誰も亡くならず、良かった。 

 

 

・こういう記事を見るたびに飛行機事故は車の事故よりもはるかに少ないとは頭で分かっていても…怖いです。今年は飛行機に乗りたいと思わない。みんな本当に無事でよかったです。 

 

 

・無粋を承知で少しだけ。 

 

この事故に巻き込まれた乗客の皆様は、ペットと同等の存在をそれぞれ失われた。 

「ペットの客室持ち込み」の論争はやめにしませんか。 

命の尊さは動物も人間も同じです。 

物品にも命と同じくらい大事で唯一の存在があります。 

 

今後、飛行機も電車も車も自転車も、事故が起こらない世界にしていくことが一番大事なんです。 

傷付いたのはペットを失った方たちだけではないからです。 

 

 

・皆が冷静に、助けの手を借り、手を差し伸べながら、全員が無事に避難できたことが本当に良かったと思う 

CAの的確な指示も、それに従う乗客も、最後まで残って機内に残っている人がいないか確認した機長も、本当に無事で良かった 

 

この偉業を素直に称えられない人たちによって、ペットを客室乗せろ騒動が勃発したのが本当に残念でならない 

 

 

・ペットを同伴させることと、非常時に 

連れ出せるかは違う問題だと思うけど 

 

日常あまり飛行機を利用することはない 

けども大事な命なので 

ペットは海外引越など以外は 

飛行機に乗せないように 

しようと勉強になりました 

海外引越も航路線があればそちらを選択しようとも思いました 

 

ペット同伴の方の意見も 

否の意見も両方の思いがあるけれど 

何度も謝っても責め続ける人たち 

相手を許せなくて同調させたくて 

謝らせたくて 

日本人が分断してしまうように見える 

 

 

 

・本当に怖かったと思います。 

今回まさかのペット問題。 

炎も雨も風も当たらない平和な家のパソコンの前から意見。 

ここまで炎上したら、ペットを実際に今回亡くされた2件の乗客の意見を確認しないとならなくなってしまいかねない。 

ギリギリの状況で自身はおろかご家族も助かった。 

あの全焼した映像を見てないのか。 

お花畑で焚き火だと思ってる? 

 

 

・こんな事故は2度と嫌ですね! 

本当にありえないですから! 

滑走路で他の機体と接触? 

はあ〜って感じですよね! 

思うに、乗客のみなさん決して冷静だったわけじゃなくて、きっとあまりの恐怖に頭が真っ白になっていただけでしょう? 

そうなると、やはり誰かの指示に従うほか考えられないと思います。 

何はともあれ皆さんが助かって良かったです! 

これでまた全員事故死なんてことになったら、地獄のようなお正月になりましたよ。 

ただでさえ、地震の被害が大きいのに。 

早く被災者が安心安全なところに避難されることを願います。合掌 

 

 

・荷物、ならね。人形もベビーカーも母子手帳も生きてないので恐怖を感じることなく焼けていったことでしょう、人間側の思い入れはあるとしても。キャリーに閉じ込められた命ある動物はそうはいきませんね。どれほどどれほどどれほど怖かったかことか。愛護の人たちは客席にペットをって言ってますがきっとそういうことではなくて、苦しんだんだろうことを想像して心が引き裂かれる思いでつい客席にって言葉になったのかと。航空会社や客室乗務員を責める気なんかさらさらないはず。私も食事が喉を通らないってことはないし推しのライブにも行ったりして日常を過ごしてるけど、年始のこのニュースからずっと心が晴れません。他人のペットでこんなに涙が出るんだってぐらい泣きました。せめて焼け死んだのではなく煙による一酸化炭素中毒であったことを切に願います。 

 

 

・自分が乗客と同じ立場だったらこんなに冷静でいれただろうかと思う。 

CAも行動も素晴らしかったと思うが、飛行機の性能ももっと讃えられていいと思う。 

一気に火が回って爆発などの大惨事にはならなかったのだから。 

 

 

・ペットの話があるけれど、多分犬とかパニックになると吠えだしてCAさん同士の声が聞こえなくなるかもしれないな。ただ手荷物扱いで逃げることも出来ず燃えてしまうのも辛い。乗せないのが1番いいかもしれない 

 

 

・よその国での事故で、前の乗客が荷物を下ろしてもたついたせいで後ろの方の乗客たちが焼け死んだとか、別の国で持ってた手荷物がシューターを傷付けたり引っかかって脱出に手間取ったとかいうニュースを見た記憶があるから、色々諦めて身一つで脱出した今回の乗客の方達は本当に正しく行動したんだな、と思った。 

自分がそうなったらパニックを起こしてまともに行動できないかも… 

 

 

・ある意味、職員が一番怖かっただろうし 

常客含め殆んどの人が手荷物を諦めたから出来た生還だと思う 

皆が荷物を持ち出したらパニックになっていただろうなって 

 

何が起きるか分からないから 

荷物は最小限がいいんだろうね 

 

 

・今回の事故があったのは、JALという超大手の航空会社で尚且つ正月という比較的、金銭的に余裕がある(=ある程度育ちがいい)人の割合が多かったから、乗務員さんの指示に冷静に従ったのでは?と友人が話してたからなるほどなってなりました。 

 

 

・命があるだけ良いのはわってるけど、車と家の鍵もスマホも財布も無くなった場合その後どうすればいいのかな。 

何も調べられないし空港の人がそこまで面倒みてくれるとは思えない。ターミナルに着いた後の事が知りたい 

 

 

・この状況を聞いてもペットを客席に一緒にって気持ちになる?とてもじゃないがあんな大きなケージなんて持って避難なんて出来ないよ。ましてや他の人の避難の妨げになる可能性だってある。それで他人が死んだらどうすんの? 

 

 

 

・生きただけで、いいんですよ。 

思い出は記憶の中にあるので、実際のものがなくなっても記憶は無くならない。 

 

鍵やIDは再発行できるし、ベビーカーはまた買えばいい。 

みんなが手荷物持って脱出しようとしたら逃げ遅れたり脱出シュートが破損してたかもしれない。 

 

 

・ペットも客室に持ち込みたいと考える方々はこの状況を考えてのことなんでしょうか。 

客室に持ち込めたとしても持ち出せない。 

その場でお別れになるのも辛いのではないでしょうか。 

 

 

・「荷物を取らないで」と言いながら補償が一律20万しかなかったとの情報を見た(正確な情報かわからないが)。非常識と思いながらも、もし同じ状況になったら座席上の手荷物は持って行ってしまいそうな気がする。 

 

 

・今はまだ 集団心理で死者もなかったことで 18分 という 避難時間が称賛されているが、数年後には違う 評価になっているだろう。 

 

外資系の現職 キャビンアテンダントとも話したが扉 3つしか使えなかったとしても 18分はかかりすぎで バカじゃないの と話してました。90秒ルールはすぎるだろうが 10分以下で 多分できると 話しており、 

確かに 機内で撮影された動画でもキャビンアテンダ の説明の時間だけでも数分かかっていた。 

 

ちなみにその所属している航空会社では機長の指示がなくても即座にキャビンアテンダント 判断で担当 ドアを開ける権限を持っているとのことで勇気はいるとは言ってました。 

 

前のドアが開くまでの時間がかかりすぎ。 

 

 

・みんなの冷静な判断がみんなの命を救った。 

乗客も素晴らしい対応でした。 

 

失った物も沢山あると思いますが、生きていればまた良いこともあります。めげずに頑張ってください。 

 

安全圏からの発言ですみません。 

 

 

・CAさんは、もちろんですが 

乗客さん達がわれ先と出なかったのが 

1番だと思います。今後の教訓になります。ベットがどうのこうの言われてますが全員が助かったから言える事です。人命が1番です 

 

 

・その時の様子が伝わってくる。 

海保機の方々は残念な結果になったけど、本当に乗員乗客の皆さんが全員無事だったことは奇跡的だわ。 

 

 

・よく言う、「慌てない 走らない 喋らない」でしたっけ? 

それが早く避難できる事だとは思っていてもやはり恐怖からパニックや、我先にとになってしまいそうなところ、本当に皆さん素晴らしい。 

 

 

・きっとその場にいれば命さえ助かれば良いという判断になる。荷物といっしょに燃え尽きたら意味ない。ペットとて同じ。中にはペットと一緒に死にたい人もいそうだけど迷惑極まりない。 

 

 

・大病、不慮の事故、天災。 

一生に一度も遭遇しない人も大勢いるかもしれないが、どれかに遭う人も大勢いる。やっぱり、究極は命が助かるかどうか、そこにかけるんだと思う。 

 

 

 

・あの状況だもの、「早く出して!」と叫ぶ気持ちも分かる。 

一方で、CAたちは最悪の状況下で、最速で最も安全に脱出できる方法を考えてくれているとも思う。 

 

 

・助かってよかった。 

記事にしてくださりありがとうございます。 

 

機内では 助かるためにもある程度の覚悟を決めて慌てず騒がずにいたい。 

貴重品…スマホ 財布 車と家の鍵ぐらいはポケットに入れておこうと思いました。 

 

 

・文章から分かるように、緊急時には荷物など持つのは不可能。故にペットのキャリーケースは緊急時に持てない。 

よって仮に客室同乗が可能であったとしても、火災などの緊急時には、置いていくことになる。某タレントはこれを理解しないといけない。 

 

 

・以前、JALで荷物を取って脱出したせいで、荷物がシューターを傷つけるからと脱出口でCAに没収され、それがコックピットに積み上げられたケースがあった。そのせいで、機長たちは閉じ込められ本来は誘導する立場なのに出られなかった。 

脱出の妨げになるから手荷物は持ち出すななのに、ペットと一緒に脱出できるよう声をあげている芸能人やペット愛好家は頭お花畑すぎる。 

 

 

・国内線で、殆どの人が日本人と言うのも幸いしていたと思います。 

でも、あんなに火が見えててパニックに成らないのは称賛される行動です。同じ、日本人として誇りに思います。 

 

 

・客席へのペットの搭乗を主張する芸能人の皆さん 

全員助かったのだから客席にペット乗せてればペットも助かったって思うところから始まった主張ですよね 

 

この助かった人の経験の記事読んでください 

今回の死者なし全員生還がいかに奇跡だったかわかるでしょ 

子供の母子手帳さえ持ち出す時間なかったんだよ 

 

ペット連れて出ていくことで助かる人も助からないのが分かると思う 

 

ペット持ち出したために子供や幼児がなくなったら飼い主絶対許さない 

 

 

・正月の飛行機事故と地震を見て 貴重品は小さなポーチにまとめてもちあるいています。スマホ モバイルバッテリー 財布 家の鍵 モバイルバッテリーは飛行機には持ち込み出来ないでしょうけど。 

 

 

・さっきNHKでドバイ空港でのアクシデントの様子を見たが、中東人みな我先にと荷物を出したり立ち上がったり無秩序状態だった。こういう映像を見ると、さすが日本人だといささか思ってしまう。 

 

 

・人間はパニックにもなるし冷静さも保てる。もしペットが同乗してパニックになり、鳴き暴れ出したらCAさんの指示する声が遠くの方まで聞こえたのかなぁ。 

 

 

・この事故が今月から全便でペット同伴サービスを開始したスターフライヤーだったらどうなっていたんだろう? 著名人の無知なペット同伴主張SNSとか見てると緊急避難時に何が起こるか分からないと戦慄する。 

 

 

 

・唯一不思議なのは機体に近づいてくれという指示 

これは機内のビデオでは非常時に脱出したら機体から逃げてくれと言っているのと矛盾するかと思いますね。 

 

 

・こう言う記事がもっと早く出ていれば 

「ペットと一緒に機内に乗れない飛行機会社は考えられない」「荷物と一緒に」とかの話しは出て来ないと思うし、全員無事脱出 と言う事を男性アナウンサーもそこしか見てない印象、 

海保側の方は5名も亡くなってるのにね 

 

 

・命の危機にさらされたら、貴重品なんて二の次。 

大切なものだってあるけれど、それでも、命あってのもの。 

乗客、乗員のみなさんが、生きていて良かったです 

 

 

・客室乗務員の冷静な行動を褒めるでもなく、周りの乗客の冷静さを褒めるでもなく・・・。 

母子手帳がなくなっただの再発行に時間がかかるだの、どうでもいいこと書き連ねて、さすが、マスコミ関係者ですね。 

くだらない記事ばかりが、あふれる原因がよくわかりました。 

 

 

・ペットを座席へ連れて行きたいと言ってる人はこういう場合においていく覚悟があるのかなと思う。かごは邪魔なんだし危ないんだよ。目の前にいてもおいていく覚悟があるのかよ。 

 

 

・ほんとに皆さんすごいなと思いました。CAさんたちも乗客みなさんの行動が、お手本のように、奇跡の脱出につながったんだと思いました。 

 

 

・淡々とした文章がかえって涙を誘う、 

読んでいて泣けました。 

助かって良かったです。 

JALのCAさん、機長さん達、ほんとにすごいことをしてくれました。全員生きてるってすごいことです。 

 

 

・どこかで見たコメントだけど、「年末年始の移動にJALを選択できるもともと民度高めの層だったのも幸いしたのでは」っていうのが割と的を射てそうだなと思った。 

 

 

・こうやって考えると、海外団体ツアー旅行ふうの「首からかけるパスポート入れ」「腹巻き型財布」というのは意外と役に立つものだと思いました。 

 

 

・この画像、いつまで使うのだろうか…見たくもない画像なのにニュースをチェックする度に視界に入る。 

あのショッキングな映像が思い出されて気分が滅入る。 

 

 

 

 
 

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