( 127458 ) 2024/01/11 12:59:37 2 00 孤立集落へ救援物資を「空中投下」実際やっていた自衛隊 なぜやらなくなった? それは60年前の話乗りものニュース 1/11(木) 9:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/df799da7d138278c57ae55ba33a0f449553c3f58 |
( 127461 ) 2024/01/11 12:59:37 0 00 物量投下を行う航空自衛隊のC-130H輸送機(画像:航空自衛隊)。
2024年1月1日に起きた能登半島地震。発災から1週間が経ちましたが、被災地が急峻な山地で、かつ周囲を海に囲まれた半島であるがゆえに、一部の集落が孤立し、安否不明者の捜索もままならない状況が続いています。
【画像】これが奄美大島に物資を運んだC-46輸送機です
そのような中、SNSなどでは自衛隊機によって孤立集落などに救援物資をパラシュート投下できないか、といった投稿が見受けられます。実は今から60年以上前、自衛隊機によって離島の被災地に救援物資が空中投下されたことがありました。
そもそも、飛行中の輸送機からパラシュートを使って物資を空中投下する「物量投下」を自衛隊が初めて任務で実施したとされるのが、日本に返還されて間もない南西諸島の奄美大島です。それは1958(昭和33)年12月29日のことで、アメリカ軍から供与された中古の輸送機C-46が用いられました。
しかし、なぜ自衛隊機は奄美大島で島民に向けて物量投下を実施する必要があったのでしょう。そこには年の瀬に奄美大島を襲った大災害が関係していたのです。
話は12月27日の深夜に始まります。奄美大島の南部にある瀬戸内町古仁屋地区の一角で火事が起こりました。
当時の奄美大島は第2次世界大戦の空襲被害と1953(昭和28)年までアメリカ軍の統治下にあった影響で、住宅事情があまり芳しくありませんでした。そのような状況に、強風と異常乾燥が重なって短時間で燃え広がり、翌朝までに町役場、警察署、商店、米穀倉庫などを含む地区の大半1900棟以上が焼失。6000名近い住民が、食料も飲み水もないまま寒空に焼け出されてしまいます。
C-46輸送機への物資積載の様子(リタイ屋の梅作画)
「空襲思わす惨状」「市街地3分の2が灰」などと新聞に大きく書かれる事態に、各所から救援の手が差し伸べられました。まず九州から、海上保安庁の巡視船「いき」、海上自衛隊の警備艦「はるかぜ」および「ぶな」、駆潜艇「たか」が救援物資を積んで急行。近くにいたアメリカ海軍の大型空母「ヨークタウン」もヘリコプターで薬品と衣類を投下するなどしました。
遠く離れた東京でも、日本赤十字社やキリスト教団体から提供された約7tにおよぶ救援物資の空輸を自衛隊が引き受けます。救援物資は、まず23区内の陸上自衛隊練馬駐屯地に運び込まれ、第1空挺団員の手で空中投下できるよう梱包し直したうえで、輸送機の待つアメリカ空軍立川基地(現在の陸上自衛隊立川駐屯地)へ移送されました。
そして12月29日朝、毛布や衣類、ミルクや小麦粉をぎっしり積んだ航空自衛隊のC-46輸送機4機が立川を離陸。途中、宮崎県にある航空自衛隊新田原基地で空中投下に備え、後部ドアを外してから奄美大島に飛来しています。
物量投下は、奄美大島北部にあった和野飛行場の上空で実施され、無事に成功します。この時、島民らは日の丸の旗をふって歓迎したといわれます。
C-46輸送機は、翌年の1959(昭和34)年8月にも台風被害にあった山梨県と長野県でも救援物資の空中投下に使われるなど、1977(昭和52)年の引退まで幾度も災害派遣に活躍しました。
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( 127460 ) 2024/01/11 12:59:37 1 00 複数の意見がありますが、自衛隊が災害対応において何が最適なのかについての一定の意見は次のとおりです。 | ( 127462 ) 2024/01/11 12:59:37 0 00 ・にわかの方々があれこれ言うより、現場の自衛官の方々は各種被災地でのノウハウをすでに持っているので現場に任せた方が良い。 我々は自衛隊が動きやすいように法整備して支援した方が良い。 ポジティブリストでは無く、国際標準のネガティブリストにしないと現場での選択肢が減る。
・空中投下して被災者が危険になる可能性もあるし、ある程度の強度のある梱包でないと物投出来ないしね!被災者が開梱できる道具も用意しなくちゃだよね。それに相応の人員も配置しないといけないです。降下誘導小隊による航空機の誘導、物量投下による準備、傘の回収とか、基本的にコストパフォーマンスが悪すぎてニーズに応えるのもあるし必要な物を確実に届けるならヘリによる空輸が1番ベストだと思います。
・今回の能登半島地震では、秋田県知事や立憲民主など自衛隊の「逐次投入」を巡り政府に対する非難が絶えない。 物資の空中投下もしかり。翌日惹起した羽田での事故を思い起こしてほしい。乗客脱出の際、CAは使える非常口の選定に時間を費やしている。その間パニックを抑え込み、選定した非常口を使用して可及速やかに乗客全員を脱出させている。エマージェンシーの際に最も大切なのは冷静さと日頃の準備である事は言うまでもない事。災害救助も同じ。 空中投下は他に手段がない時の最後の手段。空自は必要とあらばいつでも準備はできているだろう。輸送航空隊の本拠でもある美保基地横には広大な物投場があり日々訓練を重ねている。 平地が少なく孤立集落が点在している状況下、悪天候も加わり災害救助はややもすると戦闘時よりも条件的には厳しくなる。 状況判断と準備がなによりも大切な状況下、外野が素人判断で要らぬ批判をするべきではないと思う。
・単純に、着地地点があるから無駄がない(山中や海に落ちたら無駄になる)、被災者も楽(拾いに行くの?)って話では? 他にも、物資自体に傷や破損が起きにくい(投下だと着地の衝撃で破損したり、樹などで傷がついたりする)とか。
こういう減衰率を想定してやるより、多少時間がかかっても渡す側も受け取る側も確実に受け渡しできる方が良いよね。
・ある程度の広さの空き地が無ければ ヘリコプターでも運べないです
ヘリコプターは回転翼から発せられるダウンウォッシュによって着陸地点周辺に強い風を浴びせる形になるため、安全確保できない場所では現実的では無いです 航空機から投下でも気象状況によっては降下点から外れてしまう場合もあるので、即応という意味では疑問です
実際に救護活動する部隊や警察・消防の基準と判断に委ねるのが一番だと思います
・SNSの発達普及によって様々な意見が世の中に出る様になりました。目からウロコな意見もあったりとメリットも多いが、それ以上に中途半端な知識を持った『有識者』や『自称専門家』による無責任な意見とその記事、投稿を見て信じてしまう人が多いという恐ろしいデメリットもあります。今回の地震への対応だけでなく、羽田の事故や陸自ヘリの事故、飛行教導群の事故の時には、呆れて閉口してしまうような記事や投稿が溢れていました。 任せきり問題ですし、国民による権力の監視も大事ですが、『専門家に任せる』という事の大事さを今一度認識する必要があると思います。
・パラシュートがあるとはいえ、重さ何十kgの物資が時速20~30kmで降ってくるわけで、市街地で実施するのは極めて危険です。のと里山空港ならできそうですが、それならば普通に着陸すれば良いだけだし、ヘリなら市街地にも着陸できます。 現代において空中投下はやる価値のない行為ですね。
・災害対策として『素人』意見がたくさん出てくるけれど、殆どの場合、素人の意見は『専門家』が判断した上で却下されている。例えば、一部に自衛隊が震災当日の夜にヘリで夜間飛行を行わなかった事を批難する意見もあるが、それをしなかったのは停電した地域(つまり地面がほぼ見えない)での夜間飛行は極めて危険であり、仮に事故が起これば二次災害を招くだけでなく日中に派遣できる機体も減ってしまうというトータルリスクを鑑みたから。脊髄反射で『何故やらない』と叫ぶ前に、一呼吸して『何故やらないのか? 出来ないのではないか?』と思案するだけでも世の中のノイズを減らせると思う。
・カーチスC-46コマンドはB-26等と同じR-2800エンジン双発ですが、翼幅はB-17より広い大型機です。 戦時中に約3000機生産され、ダグラスC-47(DC-3)の1万機には及ばないものの、戦中戦後に大活躍しました。 民間機としても世界中で使われ、カナダで2015年ごろまで現役だったそうです。
浜松エアパークや河口湖自動車博物館、所沢の航空公園で実機が展示されてますね。
・じゃあチヌークを能登半島に大量に投入できるか?と言うとそういう訳にも行かないんだよね…。チヌークは大量の物資を輸送できるけど、その重量を支える為にダウンウォッシュもかなり激しい。周囲にある小石や小物を爆速で撒き散らすから窓ガラスが割れたり怪我する人が出てくる可能性もある。しかも今の時期の日本海側は天候が厳しい。戦時なら強行できても災害の場合は二次被害の防止は重要だ。ドローンによる空輸はまだ実用段階に無いし。孤立した被災集落まで徒歩で物資を届ける自衛隊員の献身に感謝しかない。
・この記事が初期に出てきていると、チヌークカモンコメントで溢れたのかもね。
そしてその次には、運用上の制約と、騒音問題と埋まった人とかの救出の干渉問題が語られたのだと思える。
結局ダメな理由を納得するまで追求できればよかったのだけれども、余裕が無いまま解決策っぽいのに飛びつくのがいたのは痛かった。
一歩離れて、選択肢を増やすために何ができるか?そのために基盤を支援できるようにしておくのが後方支援の肝であり、そこの裁量を確保すべきかどうかの部分は世論の担当だと思うけれども、賢く行きたいね。
・空中からの降下については昨日のプライムニュースでもやってたな。能登半島地震あってから、事故で運用を取り止めてたUH-60Jも投入されるようになった。ピンポイントに物資を行き渡らせるなら、やっぱりヘリで個別に輸送させるほうが効率がいいと思う。
・被災者に空中投下は危険だしダメだと思う、しかしロジスティクスが間に合わないので自衛隊隊員を早急に派遣できないと言う意見には反論させてもらう、空中投下は使えるはずだ、即ち陸自隊員が徒歩で孤立地区の小学校まで進出しそこに投下する、この記事の様に最近ではヘリが主流になり空中投下の必要性はあまり無い。
・技術進歩によってピンポイントに平坦地に落とせるのであれば既にやっているのだろう。しかし人間が乗って手動でコントロールするパラグライダーですら意図せず着陸地点が大きくずれるケースもある位だから、投下位置を毎回精密にコントロールするのは難しいと思われる。ましてや日本の地形は山がちで、集落から少しでもズレたら林の中。体力に衰えた被災者に自力で回収に行って往復を強いるのは無理というモノ。それこそ自動操縦のドローンを活用できるように誘導用のビーコンと離着陸可能エリアを示すマットでも配布して開けた土地に設置して貰った方がマシなのだろう。恐らく今回の被災を契機にこういったタイプの被災地支援がもっと進むと期待。
・空中投下は誘導ミサイルのように狙い落とせるものではなく 風に流され想定落下範囲はキロ単位になります そうなれば海上や山中に落下は当然ながら 生存者がいる被災家屋や避難所に落ちて二次災害が起こります
輪島や珠洲の港湾エリアにはチヌークが降りられる陸上競技場があり 自衛隊も高洲院長もそこを利用しているようです ただ道路網が寸断されているため陸上輸送は困難を極めてますね
・空中投下やヘリの吊り下げで物資投下ができないことに対して「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」と精神論ベースの話になっている。 日本軍の精神論は左派界隈を中心に批判されてきたが、その左派界隈で有事の際には簡単に精神論が復活してしまった。 日本軍における精神論の蔓延は当時の時代背景が理由と考えられているが、何もできない現実の前に非合理的でもやった感を出すために生み出されたと考えるべきだろう。 そうなると次の有事でも亡霊のように復活することになる。これは認知戦の領域であり仮想敵国にも利用される。単なる無知による批判として無視するのではなく、戦略的な火消しが求められる。
・やらなくなったのは、ヘリの性能向上もあるが、物料投下する場所がそもそもないからでしょ。 個人の敷地に落ちたりしたら、賠償やらなんやら言われるのを嫌がってるんでしょう。国民の意見がもっと自衛隊に好意的にならないと難しいでしょうね。 一度に何tも空輸できるし、前線の陸自の部隊へ補給もできるから本当はメリットの方が大きいのだけど。
・当たり前だが被災者の頭上に投下はできないし、投下によりさらに被害を拡大させては本末転倒だから投下のためのある程度の土地が必要だし、そうなると物資を投下した場所から必要ヵ所に運ぶ手間もいる。 ヘリコプターが利用できるのに、態々する事ではない。
・実際、孤立地区に一斉にヘリによる物資搬入は時間も人員もかかりできないのであれば安全確実に投下できる条件が整えば医療品や水、食料、毛布などの当面の生存率を上げる最低限の物資投下をしても無駄にはならないで活用できると考えます。
・自称専門家が「ヘリは開けた場所が必要だが、能登半島にはそういう土地がない」というが、学校が避難所として使われることが多く、学校には校庭がある 一部の学校で校庭が隆起している写真も出回ったが、あれも写真の撮り方で、実は校庭の一部しか被災しておらず、自衛隊のヘリコプターが物資を運び込んでいる画像が出てきた 数年前、何度か能登半島へ観光に行ったが、珠洲市も輪島市も、集落間は崖沿いや山中を通る狭い国道で結ばれているが、集落には開けた平地があった
天候についても、自衛隊の活動記録を見るに、毎日ヘリを使った物資輸送を行ってる
実際にはこういった要因ではなく、「指定避難所以外の避難所」が多数開設されていることが原因だと思う それらの位置を正確に把握できていないために、物資輸送ができない 行政もマンパワーが不足し、現状把握が追い付かないまま支援を続けてる状態だ
・空中投下なんて、そんな簡単なもんじゃない。 それこそ、何十kg以上という物体が空から降ってくるんだ。投下地点のコントロールが最重要だし、いくらパラシュートをつけているといっても、一定程度の破損は考慮しないといけない。気象状況によっては、下手をすれば、投下地点を外れて、紛失、最悪、地上に被害を及ぼす恐れもある。 記事にもあるように、ヘリがある中で、そんなリスクの高いことを、なぜやる必要がある? ヘリのほうが、安全、安定して運搬ができるし、必要な地上地点も圧倒的に少なくて済む。 そんなことは、軍事に関する最低限の知識を知っていれば、アホでもわかることだろうに。 結局、普段は国防がなんのと騒いでいても、ネット民の軍事に関する知識、知見など、その程度のレベルに過ぎないといういい事例だよ。
・手段がない時に海に囲まれて湾や砂浜になっている所だったら海上に放り込んだ方が早いかもな。 予めタグボートや漁船待機で牽引して港でクレーンやウィンチ引揚げは段取りしないといけないが。
・第二次大戦中でも隊員や物資の空中投下はあったけど上手くいかないケースの方が多い 特に隊員と物資を別々にしたドイツと日本はそれぞれバラバラになってしまいロクな武器もなく戦うハメになったりなんて話も 物資が風に流されて敵の手に渡ったり池ポチャして使えなくなったり空中投下にはリスクが多いのが悩みの種
・ヘリに物資を吊るして着陸せずに運搬する方法を実施しているのだろうか。
ホームセンターにある水を入れるオレンジ色のローリータンク1000ℓを使えば水も大量に運搬できる。
もう自衛隊として大型ヘリを出せないということなのだろうか。
・ヘリコプターで輸送は良いですが、機内に物資を入れてと機外にスリングしての輸送はどちらが多く運べるのですか? 報道でしか見てないのでわかりませんがスリングしての端末輸送は空自がレーダーサイトなどへしているはず。
・アメリカ軍は終戦直後に日本国内にある連合国軍の捕虜収容所や敵性外国人の抑留所に物資を空輸していたし、ソ連軍による「ベルリン封鎖」の時もベルリンに物資を空輸し、ベルリン市民を救っている。
・米軍も空中投下は広い砂漠や空港のような空き地があるところしかやっていない。 受け取った方も、トラックでそこから運送しないと、置きっぱなしになり、必要な人には届かない。
・筆者の思う、ではなくもう少し掘り下げて識者に取材できないものでしょうか? 奄美大島の事例は大変参考になりましたが、もう少し現代に近いところでは、 311の時に地上から水、食料なしのメッセージが出ていても、国は投下を許可しませんでした。 取材ヘリからライセンス、飛行許可剥奪覚悟で物資投下を試みた、TV局もありました。 技術的な問題では無く、許可行政的な問題がそこには隠れています。
単純にドローンに置き換われば良いという問題でもありません。 「のりもの」の視点からは難しいことでしょうか?
・冬の日本海を、太平洋や瀬戸内海の印象で考えるのは誤り。
あと、記事中にも飛行場に投下とあるように、人のいない開けた平地でないと危険なのよ。 ま、固定翼機から落とすのと、ヘリから落とすのは違うだろうけど。
ヘリの一部が市街地に落ちて騒ぎになった事案があったけど、アレと変わらないからさ。
・まあ安全に落とせるほど広いドロップポイントがあるなら、そこにヘリ下ろす方が確実って判断だろね ヘリも下ろせないとこなら貨物落っことすのはもっと危ないんじゃ
・出来る場所が限られる。軍隊なら梱包されたものを解体して取り出せるけど、孤立した老人が多いところでは無理でしょ。それをやるくらいならヘリで運んだ方が手軽。まあ、天候に左右されるけど。
・ヘリが足りていて 物資も滞っていないのならそれで良いが
足りないのなら 飛行機での投下もありと思う ヘリよりも早く遠くに到着できるのは 飛行機でしょう 運搬量はどのくらいの勝負になるか知らんが
・良い記事だね AIだのロボットだのドローンだのマスコミが囃し立てる現代の技術はどれもこれも災害に役立たないが、マスコミの嫌うヘリや重機や自衛隊員や土木作業員や警察官や介護職、トラック運転手や地方のハコモノや土木工事は全て災害に役立っている いちばん災害に役立たないのはマスコミ せめて自衛隊員や土木作業員、トラック運転手など低賃金でこき使われる人々の待遇を改善しろよ サービス受給者の都合で待遇改善のための値上げの邪魔をするな
・どこぞの有名女性エース記者は、また記者会見で延々自説を開陳したあと、「1/7に空挺団が初降下訓練(一般公開されている)やってる暇があるなら、なぜ支援物資の空中投下をやらないんだ!」と噛みついていたらしいですね。
そもそもエース記者は、空挺団が1/7「だけ」降下訓練やっていると思っていそうだが。
・空中投下はコストが7倍程度かかると言うし、受け取る側ももちろん必要。 空中投下の失敗談を映画にした「遠すぎる橋」なんて、映画もあったりと、素人考えで上手く行くものではない模様。
・空挺投下をやれと騒いでる衆の書いていること見ると、パレット一枚にパラシュートつけて庭や道路にピンポイントで投下出来ると考えてるようなんですよね。 孤立集落の狭いところへ空挺投下しるなら、家が壊れても良い、人が負傷は仕方ないと腹くくるような場面でないとできまさんよ。
・時と場合によっては今も有効な方法かも知れないね。 兵士や隊員もパラシュート降下してるからね。 着地地点はズレても問題なく集納できるだろうね。
・被災地対応は政治家や自治体、消防警察自衛隊などプロが考えてできる事できない事を取捨選択して対応に当たってるのに圏外のなんの知識も無い素人があれをやれこれをやれ、できるはずだろとうるさい。 あーだこーだ文句を垂れてる人達は今被災地の状況がどうなってるかの想像力が足らないんだろうね。平時の事を思うからあれもやれこれもやれと言い出す。
・道路地上インフラ寸断もよく確認出来てない時点でSNSポストから遅い!遅い!ばかり喧伝してたアカウント著名人無名人の人達って、ミリタリー的兵站リアリズム理解不足は当然、彼等の政治党派性もあり、正月期間中でもあり実況見ながら支援遅い批判、映画やらウーバーイーツもとい電話注文昭和の蕎麦屋出前意識で感情的糾弾ばかりでウンザリしましたよね。
・ヘリコプターをなぜ活用しないのか不思議です地震との戦争でしょう人員も物資も運べば良いのにドローンの輸送も出来ていたのではないですか
・おお、天馬型輸送機ではないか! どこに落ちるかわからないパラシュートでの補給で成功した例は西ベルリンへのお菓子の落下傘だけだよね。
・子供の頃ばあちゃんに聞いたけど、戦後アメリカ軍がドラム缶にパラシュート付けて落として人が潰されて死んだって話思い出したわ
・今回の能登地震は当初の数日という初動段階でUH-60が、例の事故で飛べなかったのがきついよなぁ。
・空中投下「も」あわせてすればどんなに助かるか・・・
と、思うのは我らが素人だから何だろうなと思う事にする。
・この記事、数年前に読んだような気がするが、今度の能登半島地震を受けて、新たに書き足したのかな?
・東日本大震災で米軍がやっていたのを、自衛隊がやっていたと勘違いしたのだろうか。
・諸外国での被災民に救難物資配布 列に並ばず暴動じみた映像はよく見る光景だし…
・空中投下して、もし民家直撃なんてことになれば、 ここぞとばかりに自衛隊批判する野党が出てくるからだな。
・今時空中投下なんてやらずにドローンで運べば良いと思います。
・すごいなぁ~ 望月イソコは、60年前の歴史から学んで官房長官に講釈たれてたんだ~
・いやいや、そもそも航空法で物品の投下は禁止されてますやん。
・でもブラックホークを導入するのは追い詰められてるって事ではないの…
・C46コマンドーは所沢に展示機があるね。
・某ゲームのやり過ぎだと思う。 「段ボールを、お届けする。」
・どう考えても『危ない』。この一言に尽きる。
・岸田総理は、自衛隊を総動員して能登を救って欲しい…
・空中投下するよりドローン使えば
・幼稚な文章だな。
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