( 127483 )  2024/01/11 13:11:34  
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ダメ…「お湯はNG」 窓ガラスが凍ったらどうするべき? そもそもナゼ凍る? 有効な対策方法とは

くるまのニュース 1/11(木) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d55800a2190e5c57efb9dcea5dada702456171f9

 

( 127484 )  2024/01/11 13:11:34  
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北海道や東北、北陸などの冬季では、雪かきが必要なだけでなく、凍った車のフロントガラスも解凍する必要があります。

凍結は空気中の水蒸気が氷となり、霜となってフロントガラスに降り付くことで起こります。

この状態で熱湯をかけると大きな危険が伴うため、絶対に避けるべきです。

ガラスは急な温度変化に耐えられず、そのため急に温度を上げることで割れてしまう可能性があります。

特に、フロントガラスは小さな傷があるため、破損しやすいです。

冬に凍結を解く場合はぬるま湯程度にとどめるようにしましょう。

(要約)

( 127486 )  2024/01/11 13:11:34  
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 冬の北海道や東北、北陸などでは、出かける前にクルマの雪下ろしが必須です。 

  

 早起きしたり家族で手分けしたりして、クルマの周りも雪かきするなど、エンジンをかけてすぐに出発というわけにはいきません。 

  

 なかでも手間がかかって厄介なのは、凍りついたフロントガラスを元に戻すことです。 

  

 こうしたフロントガラスの凍結は、温暖な地域でも急に気温が下がるとみられることもあります。 

  

 では、そもそもなぜ凍結するのでしょうか。 

 

【画像】「お湯をかける」と…! 画像で見る(15枚) 

 

ちょ…! ガラスが凍ってる! どうすればいい? 

 

 ガラスの氷の正体は霜。霜は、空気中の水蒸気が氷となって物体に付着したものです。 

 

 夜中から明け方にかけて急激に気温が低下すると、周囲の水蒸気が霜となってフロントガラスに降ります。 

 

 地上の空気は雲がないとよく冷えるので、快晴の日の翌朝は霜が降りやすく、フロントガラスが凍結することがよくあります。 

 

 寒冷地に暮らす人は慣れていますが、例えば積雪地域に旅行して、真っ白く凍結したフロントガラスを見て驚く人もいるかもしれません。 

 

 そんなときに、手っ取り早く氷を溶かすために、お湯をかけようと思う人もいるかもしれません。 

 

 しかし、それは絶対にやってはいけない行為です。 

 

 とある自動車整備士は、お湯を使用してはいけない理由について、次のように話します。 

 

「冬場になるとフロントガラスに霜が付いて、溶けるまでクルマを動かすことができなくなってしまいます。 

 

 慣れていない人だと、なかにはポットで沸かした熱湯をかけてすぐに溶かそうとするのですが、それは絶対にやってはいけません。 

 

 ガラスは急な温度の変化に耐えられないので、フロントガラスが思いっきり割れてしまいます。 

 

 年に何回かはこのような失敗をされたお客様の対応をすることがあるのですが、絶対に使用しないようにしてください」 

 

 このように、ガラスは急な温度変化には耐えられないことから、熱湯をかけるとすぐに割れてしまうようです。 

 

 ガラスは、温度によって体積が変化。冷やされると小さくなり、温められると大きくなります。 

 

 つまり、ガラスのどこか一部にお湯をかけて急に温度をあげると、その周りの冷たい部分と体積の差が生まれ、ガラス組織がその一瞬の差に耐えられなくなり破損してしまうのです。 

 

 とくに、クルマのフロントガラスは飛び石などによって小さな傷がついており、その傷や避け目からひび割れが広がる可能性があります。 

 

 フロントガラスが割れると運転できなくなるので、もしもお湯を使うならぬるま湯程度にとどめておくとよいでしょう。 

 

 

( 127485 )  2024/01/11 13:11:34  
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車の凍結に関する意見としては、熱湯ではなくぬるま湯を使用することや、解氷スプレーを利用すること、スクレーパーやデフロスターの利用、またはフロントガラスを覆う方法などがあります。

また、温度変化や振動によってガラスが割れることにも触れられています。

解氷剤の長期使用によるボディやワイパーアームの錆など、製品の特性や長期的なデメリットについても指摘があります。

また、内側の凍結に対する解決策や、お湯を使うことに対する異論もあるようです。

最後に、趣向を凝らしたアイデアや個人の経験に基づく解決策もいくつか紹介されています。

(まとめ)

( 127487 )  2024/01/11 13:11:34  
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・熱い湯なら割れますが人肌程度のぬるま湯なら割れません。今時は震災対応で風呂の湯を残しておく家庭も多いので、それをペットボトルに汲んで使うのもお勧めです。気温が低すぎたりドカ雪には効果無しというなら、雪かきしてからかけるのです。かけても再凍結するからダメというのも、さらにかければ溶けます。ようするに積雪や気温などの状況に応じて雪かきの追加やぬるま湯の量を増やすという「あたりまえのこと」をやれば済む話なのです。  

ガラスが割れるのは熱い湯を使うからですよ。解氷スプレーは出先用ですね。人肌程度なら割れません。それで割れるのはクラックの源になる傷があるからです。その場合は空調温風による温度変化でも、さらには何もしなくても走行中の気温変化や振動でも割れるので別の話ですね。元原因となる傷をさっさと直してください。 

 

 

・毎年、降雪地域に行くので、ウォッシャー液はマイナス30℃でも凍らない寒冷地用を使っています。 

今年はいつもより暖かく、中途半端に積雪して凍ってましたが、エンジン暖気中にデフにして、そのウォッシャー液をバンバン噴射しながらワイパー動かせば簡単に除去出来ます。 

これが1番手間が掛からないと思います。 

 

 

・雪じゃなく凍りついた状態ならスクレーパーが一番。かかる時間は自分のスピード次第だし、削り落とすから再度凍りつくことがない。お湯だと前だけじゃないから結構量が必要。今朝もスクレーパーでやりました。 

 

 

・デフロスターやスクレーバーは時間が掛かるので、急いでいるときは「お湯」一択。 

 

熱湯がダメなのは理解できますが、蛇口から出るお湯(40度程度)やお風呂の残り湯を推奨しないのか不思議。 

 

 

・解氷剤は中身がアルコール類なので長期ではボディやワイパーアームの錆が気になります。急を要す場合は解氷剤ですが、通常はぬるま湯一択です。 

 

 

・氷が解ける前にワイパーを動かしたら、一発でワイパーのゴムが傷つきます。 

ウォッシャー液をスプレーボトルに入れて、スプレーするのが良いです。 

解氷スプレーは臭いが残るので、使うのやめました。 

 

 

・札幌在住ですが、外側に関しては「解氷剤+デフロスター」です。 

今、頭を悩ませてるのが「内側」が凍れたときです。 

デフロスター以外で、短時間で解決できる、もしくは凍れない方法を模索中です。 

 

 

・熱湯で溶かすなら、ビニール袋(出来れば厚手)にお湯を入れて、袋の底を当てて、ゆっくりガラスに沿わせてくと簡単に溶ける。 

 

 

・ガラスの氷の正体は霜だけじゃなかろ?降り積もった雪が溶け、凍結することもある。 

「お湯はNG」としておきながら、ぬるま湯程度にとどめておくとよいとは笑止だね。 

 

 

・100均のサンシェードでフロントガラスを覆い、両端を運転席と助手席のドアに挟む方法がお勧めです。 

 

 

 

・お湯かけても、走っている途中で雲って来たり、ひどい時は又凍ったりするから、解氷スプレーかけて、溶かしてから出発しています。 

 

 

・流石に熱湯はダメだけどぬるま湯程度なら問題ないね 

ぬるま湯を使う人から 

割れた話を聞いた事がない 

 

 

・見た目が悪いが 

段ボールをしいたり 

要らなくなった毛布を掛けておげは楽。 

 

 

・コンサートやミュージカルではよく、カーテンが凍るよね。 

 

 

・くるまのニュースは「お湯=熱湯」らしい。w 

 

 

 

 
 

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