( 127782 ) 2024/01/12 12:40:34 0 00 三崎優太さん(本人のXより)
「青汁王子」の愛称を持つ実業家の三崎優太さんが11日、X(旧ツイッター)を更新。1日に発生した能登半島地震の被災者に政府が最大20万円を貸し付けるとの報道に「外国には湯水のように支援して、窮地に立たされている国民には貸付とかバカですか?」などと憤った。
厚生労働省が10日までに都道府県に通知したのは、緊急かつ一時的に生計の維持が困難になった人に生活費を貸し付ける「緊急小口資金」の対象に能登半島地震の被災世帯を加えたこと。貸付は最大20万円で、申請は各地の社会福祉協議会が窓口となって受け付ける。所得などの要件は設けない。
報道を添付した三崎さんは「政府が被災者に20万円の貸付をするって言ってるけど、もはや笑えるね。家が崩壊したり、甚大な被害にあった人に、たった20万円じゃ足りないし、さらに被害にあった人から取り立てるの。非常時にこそ税金使えよ」と厳しく指摘。
フォロワーからは「これとは別に(全壊の場合)300万円までの災害給付金(被災者生活再建支援制度)も用意されています」「それぞれの程度で支援金が決まります。それでも家は立て直せませんが、ほぼ無利子、保証人不要の住宅ローンが組めるはず」などと説明する反応もあがった。それでも「なぜ? 貸付なんですかね? 給付でもよいと思うし」「今ほしいのはお金じゃなくて、暖かく安心して過ごせる場所だと思います」などの声も寄せられた。
中日スポーツ
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