( 127807 ) 2024/01/12 13:01:38 0 00 片山さつき議員
自民党の片山さつき参院議員(64)が10日のX(旧ツイッター)で、7日に能登半島地震の被災地・石川県七尾市を訪れたことを報告。その際の作業服コーデがネット上で話題に。「作業着にヒラヒラは機能性としても美的にも致命的」「被災地に視察に入ったことは良いと思う。外野は服装をとやかく言う必要は全くない」など賛否の声が交錯した。
◆防災服を着て七尾市長らとの写真に収まる片山さつき議員【写真】
片山参院議員は七尾市の市長らとの写真に「ご報告が遅れましたが、はせ知事(馳浩・石川県知事)のご了解得て、7日に非常用作業車にて七尾市・和倉温泉まで緊急行ってきました。茶谷市長は国税局ご出身で、沢山頂いたご要望の中で『確定申告の2ヶ月延期』については本日までに大臣会見+国税庁HPで石川県富山県の地域指定方向が決まりました」と報告。さらに日本旅館協会顧問として和倉温泉で温泉旅館の協同組合理事長らから被災状況を聞いたことも投稿した。
七尾市長との写真に写ったダークグレーの防災服を着た片山参院議員の胸元にはパープル系のもこもことした飾りが。れいわ新選組の山本太郎代表の現地訪問に厳しい声が飛びかったネット上では「災害時の議員の仕事は現場を見に行くこと」「片山さつきは嫌いだが、この行動と姿勢は正しい」と理解する声がある。
その一方で、「さすがの片山さつき女史でも、これはない」「(新年互礼会に出席した)岸田文雄(首相)の防災服に花に対抗したらしい」「この格好でガスコンロに火をつけたらヒラヒラに燃え移りそう」「片山さつき氏は現地に行ってよくなったんだ。だったら山本太郎氏もオッケーやな」などの声も寄せられた。
中日スポーツ
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