( 127864 )  2024/01/12 13:37:46  
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ビットコインは一時4万9000ドルを突破──その後ETF取引の熱狂が始まると下落

CoinDesk JAPAN 1/12(金) 9:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/40083adfd013f7c4e2bce53e7f052b324860c62b

 

( 127865 )  2024/01/12 13:37:46  
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ビットコインは一時4万9000ドルを突破し、その後上場投資信託(ETF)取引が始まると下落した。

11種類のビットコインETFのデビューにより、ビットコイン価格に大きな変動があったが、取引初日の終わりまでに11種類のファンドがどれだけの関心を集めるかに注目が集まっている。

(要約)

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ビットコインは一時4万9000ドルを突破──その後ETF取引の熱狂が始まると下落 

 

11日のビットコイン(BTC)は一時、2021年12月以来初めて4万9000ドル(約710万5000円、1ドル145円換算)を突破した。アメリカで上場したビットコイン現物ETF(上場投資信託)が期待の高まる中取引を開始したためだ。 

 

 

複数の取引所から価格を収集しているCoinDesk Indicesのデータでは、ビットコインはこの日4万6000ドル未満の水準から4万7000ドルを上回るまで上昇し、その後上昇が加速してアメリカの取引時間序盤に4万9042ドルに達した。その後は上昇分が帳消しになり、4万6000ドルを下回った。 

 

 

値動きが往復した後、本記事執筆時点でビットコインは過去24時間で1%上昇した水準にあり、4万6000ドルをわずかに上回っている。 

 

米暗号資産取引大手コインベース(Coinbase)などの暗号資産専門の株式も下落し、プレ・マーケットの上昇分が帳消しになった。コインベース株は取引開始以来5%下落。ビットコインマイニング企業のマラソンデジタル(Marathon Digital)とライオット・プラットフォームズ(Riot Platforms)ではどちらも10%を超える下落が発生した。 

 

 

コインベース株の格付けを低くし、目標株価を54ドルに設定しているみずほ証券はこれより前、現物ETFの承認は「コインベース株にとって犠牲が多くて引き合わない勝利」であり、ビットコインETFからの収益で発生する可能性のある上振れは考えられているよりも弱いかもしれないと述べた。 

 

待望の11種類のビットコインETFがデビューしたことにより、ビットコイン価格の大幅な変動が引き起こされたが、投資家は取引初日の終わりまでに11種類のファンドがどれだけの関心を集めるかに注目している。 

 

 

BitMex Researchによると、これまでのところ、世界最大の資産運用会社ブラックロック(BlackRock)のIBITが米東部時間10時50分までに取引高5億ドルを記録し、ビットコインETFの中で首位に立っている。クローズエンド型ファンドからETFに転換されて上場した世界最大のビットコインファンドであるグレイスケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)は、取引開始から最初の1時間で7億ドルを超える取引高を記録した。 

 

 

|翻訳・編集:林理南|画像:CoinDesk|原文:Bitcoin Briefly Tops $49K Before Selling Off as ETF Trading Frenzy Commences 

 

CoinDesk Japan 編集部 

 

 

( 127866 )  2024/01/12 13:37:46  
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ビットコインや仮想通貨に関する意見・傾向をまとめると、以下のような特徴が見られます。

 

 

- ETFの認証や取引税の規制などの要素が価格に影響する可能性がある 

- 長期的な視点での取引を推奨する声が多い 

- 高値で売ってからの再購入タイミングが難しいとの指摘がある 

- 価格変動に惑わされずホールドする姿勢が重視されている 

- 価格急変のリスクを指摘する声もある 

- 仮想通貨への懸念や批判的な意見も存在する 

 

(まとめ)

( 127868 )  2024/01/12 13:37:46  
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・ETF取引が日本でも認証されたらビットコイン保有者は税金の安いETFに 

乗り換えるためにビットコインを売りに出すかもしれない。 

乗り換えたとたんに急落の恐れがあり、逆に人気の上昇もある。 

今は分岐点的な要素が高く上昇期待で買うか、下落期待で売るかが 

ビットコインの保有者には勝負の時期なのかもしれない。 

 

 

・事実売りというか、上昇したから売ったんだろうね。 

ここで大切なのは、売った後にどのタイミングで買いなおすか?だ。 

高値で売って、底値で買いなおしができれば言うことはないが 

裏情報などがない限り、価格の推移は神様しかわからない。 

結果として枚数を減らしてしまう人がほとんどだ。 

だから、仮想通貨で儲けたいならば、ビットコインを暴落時に買い増し 

そして、長期にわたってホールドすることだ! 

価格の暴騰や暴落に惑わされてはならない。 

これができない人が本当に多い。 

そりゃあ 勝てないよ(仮想通貨投資では) 

 

 

・このタイトルをつけた人はビットコインを持っていないか、乗り遅れた妬みで下落して欲しいのでしょう。 ETF承認後の熱狂後に下落してません。ETF承認前は約650万円前後で承認後は700万を超え最高値の後にやや下がり現在670万台をキープしています。ETF承認の熱狂はこれからだと思います。 

 

 

・昨夜700万円を超えましたね。 

過去最高値だった780万円を超えるのも近そうです。 

もっとも日本では仮想通貨の取引に高い税金が発生するので、日本は蚊帳の外って感じはします。 

 

 

・例えばETFに乗り換えるために現物を売られてもETFを買えばビットコインの価格は上昇するので長期的には上昇していくと思います。 

 

 

・仮想通貨は,結局の所,実需としては犯罪組織と小国ぐらいしか利用してないイメージ 

ETFの購入はしてもいいが,悩むところだ 

 

 

・仮想通貨はしんどい インデックスが楽で良いわー 

老後資金を地道に貯めるなら新ニーサでインデックスでのんびりのんびり 

 

 

・昨日の深夜に710万円っていう通知が来てたのを朝気づいて、覗いたら670万だった。 

 

 

・下がったら全力で買いたい。 

でもみんなそう思ってるだろうから、当分下がらず、半減期で上にいく。 

 

 

・良い人悪い人を含めて暗号資産はもう富豪達の遊び道具になってるだけではって気がします。 

 

 

 

・電子のゴミになぜこんな価格がつくのか? 

 

チューリップバブルと同じなんだろうな。 

 

 

 

 
 

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