( 127884 )  2024/01/12 13:52:54  
00

「ゴネ得がまかり通るっておかしくない?」SNSでファン混乱…「和田毅」が浮上して「甲斐野」で決着したFA山川穂高の西武“人的補償騒動”は一体何だったのか?

RONSPO 1/12(金) 6:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/73c7ad0b8d59cd350756446c1bd016248ef9b2be

 

( 127885 )  2024/01/12 13:52:54  
00

西武ライオンズは、FAでソフトバンクホークスに移籍した山川穂高選手の人的補償として、投手の甲斐野央選手を獲得したと発表した。

しかし、この発表の前に、和田毅投手が人的補償として報じられ、ファンやSNSで混乱が広がった。

和田は40代のベテランであり、昨シーズン8勝6敗の成績を残していた。

しかし、後に甲斐野が選ばれたことが明らかになり、和田ではなかった。

甲斐野は、球団に感謝のコメントを残している。

西武は、救援投手としての補強ポイントを考慮し、甲斐野を選んだとしている。

(要約)

( 127887 )  2024/01/12 13:52:54  
00

西武のFA山川穂高の人的補償としてソフトバンクのベテラン左腕和田毅の名前が取り沙汰された(写真・アフロ) 

 

西武は11日、FAでソフトバンクへ移籍した山川穂高(32)の人的補償としてセットアッパーの甲斐野央(27)を獲得したことを発表した。発表を前に日刊スポーツが西武の指名する人的補償がベテラン左腕の和田毅(42)であることを特ダネとして報じていたため、SNSやネット上で大混乱が生じた。FAの舞台裏で“交渉”は現実問題として存在するが、人的補償制度の見直し論にすら発展する大騒動となった。 

 

【画像】「ノーバンに見えた!」乃木坂46の向井葉月さんが西武始球式で感涙 

 

 逆風が吹き荒れる中、西武の山川がFAでソフトバンクへ移籍した問題は最後に“大騒動”を引き起こした。11日に日刊スポーツが西武の選んだ人的補償は、ベテラン左腕の和田で、近日中に発表と報道。ソフトバンクの顔で、最後の松坂世代であり、しかも、昨季は8勝6敗、防御率3.24の成績を残して、ロッテとのクライマックスシリーズのファーストステージ第3戦の先発まで任された主軸の放出に鷹のファンは衝撃を受けた。 

 SNSやネット上は「ショック」「なんとかして」「フロントは何を考えているのか」「そもそも山川なんか取るからこんなことになるんだ」「松田、和田ときて、次は柳田の番」などというソフトバンクの球団批判で“大炎上”。実際、球団には抗議の声が殺到していたという。 

 だが、午後5時30分に西武が発表した名前は、和田ではなく、ブルペンの甲斐野だった。甲斐野は、球団を通じて、こうコメントした。 

「突然のことではありましたが、ホークスには本当にお世話になり感謝しかありません。ドラフト1位で獲ってもらったものの、 期待に沿えるような活躍はできなかったと思いますが、チームメイト・監督・コーチ・スタッフ・フロントの皆さんには温かく見守ってもらい感謝しています。 今回僕を評価・指名してくれた西武球団にも感謝しています。チームの雰囲気が明るくファンの方も熱いイメージがありますので、ベルーナドームでプレーするのが今から楽しみです。 最後にホークスファンの皆さんにも感謝を伝えたいです。良い時も悪い時も声援を送ってくれ、福岡の街を歩いていてもよく声をかけてもらいました。ケガから復帰した時にマウンドで受けた声援はずっと忘れません。今後のホークス戦でも、こっそり僕だけ応援して欲しいです。 これからも野球人としてやるべきことは変わりませんので、ブレずに自分らしく頑張っていきたいと思います」(原文ママ) 

 一方の西武も、甲斐野に白羽の矢を立てた理由として、渡辺久信GMの「チームにとって、救援投手が大きな補強ポイントでした。真っすぐとフォークで打ち取ることができる ライオンズにいないタイプの魅力的な投手です」との談話を発表した。 

 昨季は、抑えの増田が防御率5.45と安定感に欠き、平良が先発転向したこともあって勝利の方程式を確立できずブルペン強化はオフの補強ポイントでもあった。 

東洋大から2018年のドラフト1位でソフトバンクに入団した甲斐野は、ルーキーイヤーからセットアッパーを任されたが、登板過多の影響で4年前に右肘を手術。リハビリを経て復活して160キロもマーク。昨季は46試合に登板し、3勝1敗2セーブ、防御率2.53の成績を残している。 

 

 

( 127886 )  2024/01/12 13:52:54  
00

(まとめ)多くの意見があり、FA制度や人的補償制度に対する見直しの必要性や問題点についての提案がなされています。

また、今回の和田選手に関する混乱や不正疑惑についての憶測や疑問が多く寄せられています。

球団間のやり取りやルール違反の疑いについて懸念を示す声もあります。

FA制度に関しては公正さや透明性の確保が必要との意見が多くあり、一部でルール改正や審議が求められています。

( 127888 )  2024/01/12 13:52:54  
00

・人的補償をなくしたら金満球団の独壇場になる。これだけ取る球団と取られる球団に偏りがあるのに金銭補償だけにしたら戦力の均衡化などできるはずがない。人的補償をなくすならばMLBのようにドラフト指名権の譲渡、贅沢税の導入をするべきだと思う。 

 

 

・このFAによる人的補償制度は見直しが必要なのでしょうね。 

ライオンズファンとしては和田投手がライオンズに移籍かとのニュースを目にして、これはホークスファンが荒れるなぁ〜と感じましたし。 

ただ戦力均衡という興業面の側面を考慮するとFA移籍に対する“対価”が全く無くなってしまっては戦力均衡は保てなくなってしまいますので、現行の人的補償制度に代わる何らかの制度を作るべきかと思うのですがね。 

具体的には、Aランク選手ならば翌年のドラ1の選択権をFA選手の元所属球団に譲る、Bランクならば2位指名の選択権を譲る、、、みたいな制度が現実的なのかなぁ〜と思います。 

 

 

・ことの真偽はわからないですが、プロテクトリストは第三者機関へ期限内提出、開示義務はないのかな?2球団間だけのやり取りなら今回のようにいろいろ憶測を呼びよくないと思いました。 

来季開幕投手候補で貢献者である和田投手がプロテクト外れていたところにまさかのライオンズからの指名があり慌てふためたホークスが後出しじゃんけんで急遽交渉したように邪推してしまいます。 

そんな中、立派な決意表明、両球団に感謝のコメントした甲斐野投手には、ますます活躍できますように!応援します。 

 

 

・確かにソフトバンクのワガママなのだろうが、さすがに西武がタダで受け入れたとは思えず、本来プロテクトされていた選手をソフトバンクが数名リストアップし、その中から西武が甲斐野を選んだぐらいの特典はあったはず。 

ソフトバンクのイメージはさらに悪くなり、将来の幹部候補・和田も「プロテクトされていなかった」「和田自身が拒否したのでは?」など憶測を呼び、大きなダメージだろう。 

 

 

・西武はこれも含めて考えていたと思う。 

もしかしたら最初から甲斐野狙いで、和田の指名自体ブラフだった可能性すらあり得る。勿論そのまま和田を獲得でも計算出来る大きな戦力+コーチ的な役割も期待出来て、得でしか無い。 

 

シーズン入って結果が出ないと真の評価は下せないが、今のところは完全に西武の作戦勝ちだと思う。 

 

 

・今年から監督に就任した小久保監督も、やり難くくなってしまったと思います。 

これでBクラスなんてなったら洒落では済まないし、ライオンズより下回ったらいい笑い者。 

 

和田選手の士気も下げて、27歳とまさにこれからというドラ1を失う。 

 

山川にチャンスをと王さんもおっしゃていましたが、こんな混乱を引き起こしてまで、ソフトバンクが山川を気遣う必要があったのでしょうか? 

 

 

・人的補償の制度は、資金力のあるチームがあまりにも巨大戦力にならないように歯止めする役割も持っていると思います。でも密室で行われていると、今回のように不正が疑われてしまうことがこれからもあると思います。リストを公表しないなら、せめてプロ野球機構がチェックする必要があると思います。 

 

 

・甲斐野投手の立派な態度に感銘を受けました。 

 

一方で甲斐野投手としてはマイナスの感情がないのも正直なところなのかなと思いました。むしろ前向きな感情さえあるのではないかと。 

それは、生え抜きや功労者やドラ1に対するこれまでの球団の姿勢への不信感。自身が故障持ちであるが故に将来は冷遇されるのではなかという不安。 

そして、このフロントの大失態。 

 

仲間やファンを考えれば積極的に出ていきたいとは思わないまでも、請われての移籍であれば前向きな気持ちにもなるでしょう。 

ライオンズはリリーフ投手を欲していて、抑えも決まっていない。自身を高く評価してくれてチャンスもあるチームならば尚更。 

埼玉も大学時代を過ごした地縁もありますしね。 

 

ソフトバンクファンにとっては、とんでもない戒めの余波を被りましたが、甲斐野投手にとっては道が拓けたかもしれませんね。 

好感の持てる選手なので応援していきたいと思います。 

 

 

・そもそもトレードもFAもドラフトもトップシークレットなはずで簡単にマスコミに漏らしていいものではない。 

そういう情報は日本でもメジャーでも記者が何となくの雰囲気で予想して書いているだけでドラフトにしても全部当てていることなんかないのに、今回の件に限ってマスコミ情報のほうが絶対的に正しいという前提がまかり通るのは何故なんだろう。 

 

 

・ソフトバンクの山川獲得からはじまりリストを提出した筈のソフトバンクが今回もまたリストを提出しながら何をしても許されるかのようなことが、他の球団で今後また起こらないように、NPBには、至急対策をして欲しいしもし山川とソフトバンクに昨年から二重契約がもうあったら、しっかりと調査の上でちゃんと処分をすべきだと思います。 

 

 

 

・ライオンズファンだが、もし立場が逆でチームのレジェンド、中村や栗山をプロテクトから外してたらファン辞めると思う。 

今回のソフトバンクは山川の獲得かは始まり、この和田のプロテクト外し、選手、ファンからかなりの不信感を与えてしまったと思う。 

そもそも甲斐野も山川ごときで獲られていい選手じゃない。 

ライオンズファンの私からしたら嬉しい補強でしたが、ホークスファンの方の心中を思うとやり切れないモノがある。 

 

 

・今回の一件、ホークスに9割の非がある。(交渉に応じてしまったライオンズは1割) 

公開されないだろうが、どんなやり取りがあったのか?想像で話すしかない。 

和田の名前が浮上してから当然大騒ぎとなり、どう収拾を付けるのかすら難しい状況だった。虚を突かれた形のホークス球団がライオンズ球団に泣きついたのだろう。2番手候補だった甲斐野を指名して終結した。すべて後味の悪い結果になったが、甲斐野の潔いコメントに救われた。 

山川をキリキリ舞いさせ、ホークスから勝ち星を挙げてくれ! 

 

 

・FAやCSに関しては野球ファンの間でも議論になることが多いが、結局のところファンには何の権限も力もないのでどうすることもできない。どれだけファンが大騒ぎしようと、NPBが動くことはほとんどない。 

 

しかし見ているだけのファンだからこそ、制度に公平さが感じられないと心から野球観戦を楽しめないという難点がある。勝敗のつくスポーツだからこそ、その基盤になる制度やルールが公正でないと納得感が薄くなってしまうのだ。 

 

タンパリングや裏取引にはモヤモヤするし、育成制度を本来の目的とは異なるやり方で利用されがちな現状も是正してほしい。選手に不祥事があった場合のペナルティも、球団問わず一律の処分が科されるような公平な制度を作ってもらいたい。昭和の運用で時代が止まっているようなNPBは、課題だらけだと思う。 

 

 

・多分ソフトバンク側としては和田は年齢もあるし取ってこないだろうとあえて外してたんだと思う。ただ西武が和田を指名してきてそれが発表前にニュースに出て世論が大混乱に陥った。西武としては選手としてはもちろんだけど将来のコーチ候補として和田の指名に行ったのだと思う。ただニュースの混乱ぶりをみてソフトバンクフロントは西武に交渉しておそらくプロテクトに入ってた甲斐野に代えてもらって解決しようとしたんだと思う。もしここで和田を流失させてたら危うくフロント総解任の声がファンから上がりだしそうな感じだったから甲斐野流失も痛いけど和田を出すよりかはって判断をソフトバンクフロントはしたのだと思う。いずれにしても人的補償のルールに関しては何かしら対策を考える時期に来てる。 

 

 

・いっそ金銭の場合は年俸の2倍とか5倍とか、高額にすればメジャーへのポスティング移籍のように「選手は失うけど次世代を育てるに大きな資金が得られる」というメリットが出す球団にもあるかもしれない。 

過去のFA人的補償で球団間の事前交渉が行われていたとは、ちょっと思えません。ショッキングな指名もありましたし。 

もしも和田投手が「ゴネ得」という風評が残れば、彼本人の今後にも関わってきてしまうかもしれないので、違うのであれば球団はコメントした方がいいように思います。 

かつて巨人から西武に人的補償で行った内海さんは、立派だったなと改めて思います。長野も同じく。 

 

 

・日刊スポーツの通り和田が指名されて拒否していたとしたら事実上引退しなければいけない。 

そこに拒否権はなく、一部あったように打診という言葉は本来存在しない。 

もうひとつの可能性として和田は了承したが、周囲の反応が大き過ぎたために変更した。 

これを方針転換としているところもあるが、これが提出した後だとしたらルール的に問題があるのでは? 

 

 

・FA制度の見直し(人的補償)は結構だが、戦力均衡のための制度を新設するのは必須かな。 

ドラフト権譲渡が一番妥当だけどな。 

あとは選手会が反発するなら、自動FAとかも検討しないと。自動FAしたくない選手会はまた反発するだろうけど、妥協する努力はしないとなぁ。 

 

 

・「和田が28人のプロテクトから外れ、西武が和田を指名候補の一人として検討していたことは事実のようで、両球団間で“交渉”が行われた結果、甲斐野で決着したようだ」 

 

もしこれが事実なら,今後ベテランはリストから遠慮なく外して,事後交渉すれば良いという事になっちゃうね。 

西武も,もしかしたらリストの中に入っていた甲斐野を出せと交渉したのかもしれないけど。 

いずれにせよ,こういう裏交渉は必ず歪みが出る。 

例えば,リストは2球団だけで共有するのではなく,NPBにも提出するようにして,適正に行われているかチェックするなど,制度の改正が必要だと思う。 

 

 

・プロテクト対象選手はフロントだけで決めるものなのかな。小久保監督が和田をプロテクト外にするのを認めるとは思えないから、恐らく知らされてなかったのだろう。こういう表沙汰になるゴタゴタが起きるのは、フロントと現場の意思疎通がうまく行っていない証拠。和田や甲斐野だけでなく三森や柳町も獲得候補だったとの報道もあったから、当人の心境はいかばかりなんだろう。 

 

 

・FAの人的保障の根本を見直すのなら、ドラフトも見直さなければ戦力的な不公平が生じる。 

本来は別問題なのだが、戦力的公平としての主旨は共通する。 

FA期間自体は緩和されている。 

選手たちの意思は尊重されるべき、しかしその対価は全くフリーと言う事にもならないはずだ。 

今回はなぜ事前に情報が漏れたのか。 

これが大問題だ。 

交渉内容の流失は避けなければならない。 

情報流失した選手のモチベーション、今回は甲斐野選手が大人の対応をしてくれたが、心中は穏やかではないはず。 

禍根を残すようなリスクは絶対に避けなければならない。 

 

 

 

・引退するのは選手の自由ですので、仮に移籍した翌日以降に引退されたら新たな選手の補償を求めることはできません。(人的補償による移籍は完了しているため。) 

 

そうなると、丸損するのは西武側ですので、和田選手に引退の意思があるなら西武側に伝えるのも優しさです。 

 

人的補償についてはどの選手を選ぶのか自由ですが、FAによる短期での移籍や故障持ち、今回のような引退などのリスクも考慮する必要があります。 

 

それが無理なら金銭保障を受けるべきです。 

 

 

・これはハイ一件落着で済ませてはいけないだろ。人的補償に関して2つのルール違反をした疑いが濃厚だろ。一つはプロテクト外の選手は無条件で放出すべきだが、2球団の間で話し合いが行われて人的補償の選手が変わった事。2つ目はすでにプロテクトリストは提出されたにも関わらず、プロテクトされている選手が人的補償になった事。NPBは調査して違反が認められた場合は制裁すべきだ。 

 

 

・こういった報道が事実ならという前提だが、現行のルールでは和田が拒否して引退と追放を選ぶことは可能で非難されることではない。 

しかしその場合、現行ルールでは西武側が再度選手を指名するのではなく自動的に金銭補償に切り替わってしまう。 

西武側が和田の性格などから拒否引退が本気だと判断して、金銭になってしまうならと指名選手を変更するのはあり得る話だと思う。 

そもそも人的補償をドラフト指名権にするなどの変更も検討してほしいが、人的補償のままでいくならせめて指名選手が拒否引退した場合は別の選手を選び直せるようにルールを変更すべき。 

 

 

・本来なら拒否したら資格停止。 

球団間で交渉するのもおかしい。 

今回の場合、ソフトバンクが先発ローテーションの構想している和田選手を年齢、年俸などから獲られないだろうとプロテクト外すという舐めた考えから起きた騒動。 

こういうことが起こらないように、例えばプロテクトリストを相手球団とNPBに提出し、獲得する選手をNPBを通して球団に伝えるというような絶対に不正が起こらないような仕組みにしないと、今後も同じようなことが起きる可能性がある。 

 

 

・人的補償は、現行ルールで問題ないと思いますけどね。 

ただ、人的にされる選手側の意向は或る程度汲む必要はある筈(人的移籍or引退は選択可の筈。)なので、今回のケースでは事前交渉で、和田投手が移籍を拒みそうな感じだったのではないかと推測されますよね。 

 

SB球団側が和田投手をプロテクトから外してなければ、そもそも問題にならなかった話では?とは思いますね。 

 

つまり、人的に指名するなら引退する。と言うカードを使えば、超ベテラン選手はプロテクトしなくてもイイって事ですよね。 

逆にそれを狙って、強行指名する。って駆け引きも有ってもイイとは思うんですけどね。 

他球団ファンなので解りませんが、今のSBで、和田投手に引退されてしまったら、結構戦力ダウンにはなるんじゃないですかねぇ? 

 

どっちにしても、FA制度はそう言った駆け引きが行われる場だから面白いのであって、人的補償を無くしてしまったら面白くない。 

 

 

・FAによる人的保証制度と言うのは、個別の球団の問題じゃなくて、日本野球機構(NPB)の制度。 

都合が悪かったから、当該球団同士で話し合い、勝手に解決しましたで済まされるものではない。 

プロテクトリスト漏れして、人的補償として指名を受けた選手が移籍を拒否した場合、資格停止処分とするとペナルティを明確化してるのだから。 

 

仮に、和田が資格停止となった場合、最終的に移籍するにしてもしないにしても、他の4球団は有利になる。 

それを制度を無視して、話し合いで解決したのなら、両球団にペナルティを課すべきでしょう。 

NPBは調査すべきだと思うが。 

 

 

・暗黙の了解のような周りに対して一部の人間が秘密裏に特を得たり、強権でごり押しする様な行いは長い目で見た時コミュニティやコンテンツの寿命を縮めるものであり、衰退の理由になり得ると思っています。 

今回の人的補償がそれに近い事が行われたかはわかりません。 

ですがもし、一部の人間の我儘がまかり通りルールが捻じ曲げられているのなら「フェアではない」と言えるでしょう。 

できる事ならば報道はなくとも第三者に一件の内容を精査してほしいものです。 

少なくともこのまま両球団間のみで納得して終わっていい話でもないのではと思います。 

 

 

・ホークスが取られたら困るのは初めから甲斐野より和田だったはず。 

しかし相手は先発が充実し中継を欲しがっている西武。プロテクトを外したら、取られる可能性が高いのは甲斐野だから、あえて和田は選ばれない見込で外し甲斐野をプロテクトしたのではないか。 

しかし実際に残したかったのは和田の方だったから、取られるとなって慌てて甲斐野を差し出した、そういうことかな。 

それなら元々中継が欲しかった西武、和田を取られたくなかったホークス双方にとって1番いい結果になるから。 

 

 

・真相は今一つわかりませんが、 

ゴネ得が想起されるこの事態、 

両球団とNPBは、事実を詳らかにすべきかと思います。 

もし、ゴネ得の陰に、不透明なお金のやり取りがあったら、 

その時は取り返しのつかない黒歴史になります。 

 

私はライオンズファンです。 

自分の好きな球団も、そのライバルであるホークスも、 

そんな事をするはずがない、と信じたい。 

だからこそ、何があったのか、ちゃんと説明してほしい。 

 

末筆ながら、渦中となった和田投手、甲斐野投手、 

シーズンが始まったら、元気に活躍してほしいです。 

 

 

・人的補償はファンからしてみたら「FAで加入した選手の代わりになんであの選手が」となるし、本人も「チームは自分をプロテクトしてくれなかったのか」となって、あんまり良いものではないと思う、 

加入した選手の代わりに選手の年俸によってドラフト指名権を年俸2億以上なら1位の指名権、1億以上2億未満なら2位の指名権を譲渡みたいにしたほうが良いと思う。 

 

 

 

・まずこの件を表沙汰にして、ルール違反であろうから罰則としてホークスは数年間FA選手の獲得が出来ない様な処分になって欲しいと、ホークスファンとして思う。 

 

また次回からFAの際にはプロテクト枠は公平な第三者機関にも伝える、又は公表する(選手の心情の問題は一旦抜きにして)などしたら良いと思う。 

もしくはメジャーみたにフリーにするか。 

 

 

・人的補償をなくしたら金満球団の独壇場になるよ。 

これだけFA選手を獲る球団と獲られる球団に大きな差が出てきているのに、金銭補償だけにしたら戦力の均衡化は、絶対に無理ですからね。 

 

人的補償をなくすのならば、サラリーキャップ制を導入するしかないですね。 

MLBみたいに贅沢税を徴収するだけじゃ、戦力の均衡化は無理だと思うのでね。 

 

 

・真相は今のところ闇の中だがいずれ誰かがリークしそう。 

何はともあれ和田がプロテクト外だったのは確定みたいなので、それはホークスフロントの失態だろうと思う。 

ライオンズファンとしては和田も魅力的でしたが甲斐野も素晴らしい投手で、昨年平良が抜けて増田が不調だったブルペン陣が強化されるのは喜ばしいです。 

 

 

・人的和田毅のあまりの反響の大きさにビビって方針転換なんて事が許されるの? 

そもそも岩瀬式プロテクトと言われているような事が行われていたり、タンパリングのような事が当たり前になってるなんてルールなんてあってないようなものですよね。 

今後このような事がないようにnpbにはきちんと対応してほしいです。 

 

 

・今回の件が実際にソフバンがゴネたかどうかは分からないが、 

もしゴネた結果で変更になったのなら、これが悪しき前例にならないように禁じる必要があるかと。 

 

ゴネ得、なあなあの話し合いは一切許さない...そうしないとFA権そのものが壊れる。 

 

まずは今回の事が2度と起こらないようにしたうえで、 

人的保証を続けるかどうか、また止めるとしてその代替え措置はどうするかなど数年くらい時間をかけてゆっくりと考える必要があると思う。 

 

 

・今回の件に関しては和田選手本人がごねたというより、ソフトバンク球団がSNSなどの反響をみて西武にかけあったのではないかと思われる。和田選手自体これまでを見ていると人柄も良くわがままなことをいう選手ではないように見える。一部でささやかれている、人的補償で出ていくなら引退すると言ったことがあったとは思えない。 

SNSなどでのファンの反応に球団が事の重大さに気づいて西武球団に再度プロテクトを変えたリストを渡して再考してもらうよう懇願したのではないかと想像する。 

ただ、この方法が認められるとなるとリストアップを出しての駆け引きなどが全く無意味なものになってしまうので、本来こういうことはあってはならないと思う。今後の為にもルールをもう一度明確にして、球団間だけでなくNPBにもリストアップを提出するなどの監視が必要になってくるのではないかと思う。 

 

 

・SBのフロントは勝つために山川選手を獲得したはず。。 

 

その結果としてファン、チームの和が乱れているのが現状。 

 

和が乱れて勝てると思っているのだろうか。 

 

人的補償の制度見直しなどは余地があるのかもしれないけれど、大前提としてSBのフロントが勝つための優先順位を誤っているのが問題なように感じました。 

 

 

・もちろん和田投手が来ても嬉しかったですが、甲斐野投手が来てくれて本当に嬉しいです。 

ぶっちゃけ、山川に関しては去年からいないものとして戦ってきたわけで何か変わるわけでもない。 

新外国人も獲れて、攻撃陣は期待が持てます。 

投手陣は先発の枚数が揃っていて、外国人+甲斐野投手ですから厚みが更に増しました。 

ソフトバンク側に配慮したのは間違いないですけど、誰かも言ってましたが、最初から甲斐野投手って言ったらもっと大騒動だった気がします。 

まだ27歳のセットアッパーであり、クローザー候補ですから。 

レジェンドの名前を出すことで和己監督が言った甲斐野投手ならいいのか?って空気を作りたかったんだと思いますが。 

 

 

・MLBのように補償はドラフト指名権とかにすればいいとは思う。ただ日本のドラフトはくじ引き制度だから指名権をもらったところでいい選手を獲得できない可能性もあるからそこも含めて色々制度を変えないといけないことになるけどね 

 

 

・戦力外やトレードなんかはすっと飲み込めるけど、人的補償はやっぱりなんかしこりが残るよね。 

28人っていう枠がある以上どうしてもレジェンドや結果残してる選手でも対象になる可能性あるし。 

ただ制度として定めていることなら、裏での交渉とかは抜きにして堂々とやって欲しいってのはある。 

今回みたいなことをこれからも防げないのなら、人的補償なんてやめて年俸上限定めて贅沢税導入するなりして欲しい。 

 

 

 

・和田が欲しかったレオ党です。人的補償はルールとして金満球団の1人勝ちをさせず、プロ野球界に必要な制度だと思います。それを前提に。 

 

今回のことをむしろルール化すれば良いと思っています。 

現状、プロテクトリスト外の選手の移籍拒否があった場合、資格停止になる… 

というルールですが、それに加えて、 

プロテクトリスト外の選手の移籍拒否や球団側の拒否があった場合、プロテクトリストの中から選ぶことができる… 

とすることです。今回のように。そうすれば、プロテクトリストの形骸化を避けることができます。さらに、 

それも拒否された場合、FA移籍は破談になり、当該球団のFA獲得は3年間禁止される… 

とかね。あと、 

過去に1度でも他球団を含めて支配下契約を結んだことのある育成選手も対象とする… 

これくらいが良いのではないでしょうか。 

バンクは何のペナルティもなく、次オフもFA戦線に参戦してくるでしょうから。 

 

 

・人的補償を廃止する代わりにMLBのようにドラフトを 

完全ウェーバーにしてFA選手の補償はドラフトの1位指名権 

譲渡にしろ、みたいな意見は何度も出てきているが 

それに反対しているのは巨人やソフトバンクといった 

FAで選手を強奪しまくってる球団だから人的補償制度が 

見直されることはないだろうね 

 

意外なことに広島も完全ウェーバー制には反対している 

理由は「FA権利取得までの期間の短縮が同時に議論されるから 

ウチとしてはそっちの方がデメリットが大きい」からだとか 

 

 

・大物の人的補償でいえば、大昔は西武が江藤選手を指名。最近でも内海選手。同時期に広島の長野選手があった。いずれも、ベテランで成績は少し下降気味だが球団の顔ともいえる選手。和田選手は下降気味というのも失礼かもしれないほどバリバリの戦力だった。 

報道しかでていないが、岩瀬選手の指名拒否もありうる。 

2球団間のやり取りだけだから、こうなるので、NPBを通すのがいいんじゃないかな。 

あるいは、人的補償はやめて、ドラフト指名権にするとか。 

 

 

・これは和田がごねたのではなく 

球団にファンからの苦情が殺到したから 

球団フロント側から持ち掛けた話だと思う。 

ただ結局ルールを捻じ曲げて補償を変更したのだから 

SBフロントは猛省してほしい。 

また人的補償撤廃、ドラフト指名権に変更など 

FA制度の内容変更の議論が活発化しそうだ。 

 

 

・憶測をすれば、西武側からリストから漏れてる和田を指名するが本当に良いのですね?との打診があり、この段階で日刊にすっぱ抜かれた。バンクは当初軽く考えていたが、球団への避難の嵐に慌てて少し返事を待ってくれと上層部での打ち合わせを行った。その間にもクレームの嵐は止まらず、西武側はバンクからの返事がないので否定コメントも出すことができず。バンクは山川獲得だけでも避難されまくっているので、和田放出の非難は耐えきれないと判断し、西武側との人的補償の交渉に入ってリストに入っていた甲斐野を出すことで西武の了解を得た。マァこんな感じなら昨日のドタバタは説明がつくかな。でもこれが当たってたら人的補償なんて意味ないやん。 

 

 

・人的補償の拒否を可能にするなら2回目のプロテクトリスト提出、その場合はプロテクトできる人数を減らした上、2名指名できる…みたいな「人的補償を拒否した代償が大きい制度」に変えるべき。 

 

または人的補償を拒否したら翌シーズンの選手資格を1年剥奪するとか任意引退公示されるとか。 

 

 

・人的補償制度のシステム見直しすべきだね。 

ソフバンは長年チームのために貢献し実績と人望の厚い 

和田投手でさえ球団は守ってくれないことを露呈しました。 

 

スキャンダル山川にあんな高額年俸を払い 

今後も期待充分の甲斐野君も獲られてしまう=出してしまう球団。 

次は俺の番なのか・・と不安な選手たちが可哀そうなシステム。 

 

 

・人的補償制度はそもそも疑問視されてるやろ。 

 

それに日本は功労者に対するリスペクトが強いし、極端な話、功労者に仕立て上げるのが好きな文化が強い。 

 

人的補償制度なんてそもそも日本の文化的に合わない。 

 

アメリカなんかで同じことやったら違う問題に発展する。 

 

考え方そのものの古さもあるし、選手と球団の権利のバランスそのものを見直さなきゃいけない気がする。 

 

ローテーションの都合で2軍落ちした選手のFA通算日数に加味しろなんて主張は歪みまくった結果だと思う。 

 

 

・別に人的補償とか無くして総契約金額の半分を元所属球団に渡すって形にすればよくない? 

それじゃ選手のためにならないというなら補償無しでやればいい。 

自分は昔からの広島ファンだからFAは出て行かれるものと思ってるし出ていったポジションに新しい選手が食い込んでくると思ってるから補償なしでもいいと個人的には思う。 

 

 

・結局想像の範囲での解釈になるから、いろいろ言っても仕方ない。かといって両球団が事実を明らかにするとも思えない。ならば、FA制度の見直しをしっかりと議論すべき。今回の件とは別だがポスティングも問題あると思うし。 

 

 

 

・まず山川が歓迎されてのバンク入りでないから、王さんも炎上し、今回の人的も憶測飛び交う移籍になった気がします。 

山川さんは一年、西武で恩返し的に過ごせたらこんなに風当たりも強くなかったのではないか? 

甲斐野さんが西武で活躍することを楽しみにします。 

 

 

・プロテクトから外した選手を指名されて、ちょっと待ったってどう考えてもおかしい。。。どうしても取られて欲しくないならプロテクトしておけばいい。 

そんな子供でも分かるルールを大人が守れないなんて、情けない。。。 

ルールを守れない、、、もう純粋にソフトバンクは応援出来ない。。。 

今回たまたま西武も持て余していた山川を取ってくれた感謝から 

交渉に応じたのだろう。。。 

あー情けなや、、、甲斐野選手の圧倒的な活躍を応援しています。 

和田選手も西武から欲しいと言われたのだから内海選手みたいに行けばよかったのに。これですっかりゴネ選手のレッテルが付いちゃったね、本当に残念。。。岩瀬選手もこの件で大嫌いな選手になりました。。。 

いい大人?社会人??としてどうよ????? 

 

 

・>和田が28人のプロテクトから外れ、西武が和田を指名候補の一人として検討していたことは事実のようで、両球団間で“交渉”が行われた結果、甲斐野で決着 

 

そもそもプロテクト外の選手を指名するに当たり、両球団で交渉することはルール上問題無いの? 

ファンの反響が大きいとき、人的補償を出す側が指名された選手の変更を求めるのはOKなの? 

エスコンのバックネットのときは、ハムがルールに違反して球場を作ったということでペナルティ金を課せられたので、今回の件もルール違反が無いか検証してほしいし、違反があれば何かしらのペナルティを課してほしい。 

 

 

・人的補償制度は廃止してFA選手のランクに応じたドラフト指名権の譲渡に変更するべき。率直に言って現行制度は頑なに守るほどの価値があると思えない。FA選手を積極的に獲得する側への抑止力としては弱いし、人的補償選手が大活躍するケースも稀。また、今回のようにベテランの功労者が人的補償に選ばれようものならファンの反発を招き、無用なバッシングや分断に繋がるリスクがある。かと言ってわざとベテランをプロテクトから外した上で相手チームに配慮を求める慣習ができてしまうと制度の存在意義が薄くなる。 

バランスを考えるならやはりドラフト指名権の譲渡か金銭的補償を選べる形式が妥当。 

 

 

・FA制度とドラフトのウェーバーをリンクさせ、FAの代償はドラフト順位、ドラフト権にするべきでは。 

あるいは逆指名を復活させて、逆指名選手はFA取得日数を倍にするとか、やりかたはいくらでもあると思う。 

 

 

・結果的に甲斐野で「安心した」になっているけれど、例の報道が無く甲斐野が指名されていたとしても何でプロテクト外なんやと苦情殺到するレベルだから。 

完全に西武大勝利。 

一昨年のオールスターで出てきた「アグーソフトバンク行くらしいよ」発言から1年半後、まさかこんな結末になるとはな。 

 

 

・これを西武が表沙汰で猛抗議する事態になってたら大問題だったけど、西武側も納得の了承に至ったのなら人的補償はあくまで2球団間のやり取りだから双方納得なら仕方ない。ホークスの不手際を深堀りすることは乗ってくれた西武にも迷惑がかかる。何かしらあったのだろうという憶測は避けられないが。 

 

 

・岩瀬に関しては人的補償の悪しき歴史を作ってしまったよね。 

拒否は無効とし、引退するなどの対抗措置として、もう一人指名出来るとかにすれば良い。 

それなら勝手に引退すれば?となりますからね。 

 

リストを送ったら、必ずリスト内から選択。 

ここから変に動かそうとするから、世間で反発心が芽生える。 

本当ソフトバンクって球団はどんどん周りの評価を落としてるね。 

 

 

・多分、実態はこの記事の通りなのだと思う。 

ひょっとしたら、和田を諦めてもらうために、甲斐野以外にもキックバックをソフトバンクは約束したのかもしれない。 

しかし選手の移籍以上に、一番の打撃は和田にプロテクトしてなかったことがバレたことだろう。 

和田の移籍は無くなっても、この事実は消えないので、フロントへの不信感は大きなダメージになると思う。 

 

 

・ナベGMは球団、スポンサー、ファンに対し舐め腐った態度を取り続け小馬鹿にした戒め、てんやわんやなホークスに対しずーっと冷静な判断、大人な対応、ファンの批判も少なく茶番劇を終えました…お疲れ様でした 

やっと解放されて個人的にもホッとしてます 

甲斐野投手!これからライオンズのブルペンを支えて下さい^^入団楽しみに待ってます 

 

 

 

・とにもかくにも 

当事者の和田選手と甲斐野選手がかわいそう。 

両チームフロントのやり取りに巻き込まれた形で、しかもプロテクト云々の問題も出てきて。 

 

両選手、是非とも頑張って欲しいです。 

応援してます! 

山川選手も、今回の件で更に居心地が悪くなってしまってるかもですが、プロの選手として奮起してくれるのを期待してます。 

 

 

・好んでFAする選手には好きな球団と交渉することが認められ、保障として人員補充しなければならない球団側はお伺いをたてないと交渉にならないってことですかね 

メジャーリーグみたいに移籍が当たり前で活性化していればこんな事態にはならなかったのでは、とおもってしまいます 

 

 

・絶対に漏らしてはいけないプロテクトリスト 

人的補償で取られた選手以漏れてたって事がわかってはいけないのに 

結局、和田がリストから漏れてたって事が露見してしまった。 

移籍しないのに漏れてたと知った和田もファンもショック。 

日刊からの報道が出なければ和田は移籍してたって事に成る。 

どちらにしてもソフトバンクのフロントの失態だしイメージダウンの影響はかなりありそう。 

 

杉内が昔「1年間の労をねぎらう言葉もなかった。携帯電話会社と同じですよ。新規加入の人には優しくて既存の人はそのまま」 

と発言したことが有ったが。 

4軍まで作って育成と言っても自軍の選手を大事にしない風潮は 

内海や長野を出した巨人を見てるみたいでなんか寂しい気分になる。 

人気球団だけどファン離れは加速しそう 

 

 

・巨人がやっていた育成落ち人的回避も相当悪質なルール違反だと思いますが、やはり今回の方がひどいです。選手やファン、かなりの人が傷付きました。 

和田投手に至っては、彼自身が移籍を拒んだような憶測まで出てきており、名誉までも傷つけられています。 

真偽は不明ですが「指名されたら出ていく覚悟はしていたのに、自分のせいで甲斐野が出ることになった」と、責任を感じているかも知れないのに。 

もしそうなら、やり切れません。 

 

 

・甲斐野投手で決着 

最終的に西武が選択した投手。よい決断と私はみております。 

また、今のホークスにいるより、西武に行った方が甲斐野投手も野球人としてやりやすいのではないでしょうか? 

あとは山川選手がかなりの成績を残すのみですね。3割50本100打点は当たり前の様に。 

 

 

・岩瀬の時もそうだけど相手側が大人な対応してくれてるけど、人的補償がルールとして機能してないのは問題だと思う。 

バランス調整が難しい問題だからすぐに改善とはいかないだろうけど2度も起こってる以上、終わったからいいやで済ませてはいけないんじゃないかな。 

 

それにしても今回はSB側に傷しかないFAになった。 

山川選手の是非から始まりチームの顔である和田選手をプロテクトしていなかった、甲斐野選手のプロテクト貫通疑惑。 

球団側から否定ができてない時点でやはり疑いの目は向くわけで…。 

年明けに王さんが山川選手に関して出したコメントが巡り巡って火種にもなるという。 

 

勝手な想像だけどチーム内の空気目茶苦茶悪くなってそうでファンの人はメンタルヤバそう。 

 

 

・両球団協議の上、(甲斐野を追加した)プロテクトリストを提出、そこから西武は選択したということにすれば両球団お咎めなしでしょう 

これ防ぐにはNPBへ提出するとかしか方法ないでしょう 

バンクが日和っただけで、西武は結果的に得したから文句ないでしょう 

フロント解っていないと思うのは、流出阻止よりもプロテクト外であることが問題なのよ 

きっと甲斐野には素晴らしいコメント出すようにもお願いしたのでは 

 

 

・真実は、当事者しか知り得ない事ではあるけど、ホークスからライオンズに泣きが入ったのは間違い無いよね。 

 

まぁ、それが世間の反応に焦った球団なのか、和田が引退を匂わせて拒否したのかは分からないけど。 

 

ただ、和田がプロテクトから外れてたのは事実っぽいし、小久保監督とフロント、和田と球団にも禍根を残す結果にはなったよね。 

 

 

・プロテクトリストを公にすればいいんじゃないの? 

今回実際どのように話が行われていたのかはわからないが、和田獲得を報じた新聞社が先走っか報道をしたとして、片付けられてしまう。 

戦力の均衡性や人的補償の透明性をしっかり示すには必要なことじゃないのかな? 

 

もし今回、西武が和田を指名していてソフトバンクが泣きついたとすれば、人的補償の透明性というところが今後も見えなくなってしまう。 

 

 

・甲斐野vs山川!今季の楽しみ!最終回のしびれる場面で見たい!もちろん甲斐野応援するけどプロだから?わからん!山川打ったら完全ヒール!忖度なしで対戦希望!メンタル的にどうなんでしょうか?決まったからには楽しむしかない! 

 

 

 

・もう人的補償を廃止して、翌年のドラフト指名権の譲渡で良いのでは? 

Aランクは1位指名権、Bランクは2位指名権 

Cランクは3位指名権でさ 

 

人的補償で指名されて後から、いやいやお願いだから他の選手にしてくれというのであれば 

 

ホークスは西武に移籍した和田選手と甲斐野選手をトレードすれば良かったんじゃないかな? 

 

 

・里崎の提言に賛成。オリックスのまだ今シーズンで2年目の日高が移籍した件も正直モヤモヤした。もちろん獲得した広島は悪くないし、オリックスも高卒ルーキーをプロテクト外にしたのは苦渋の決断で仕方ないと思うが、数年在籍した選手ならまだしも1年所属しただけで移籍は選手からしたらどうなのかと思ってしまう。 

 

里崎の提言だとFAでAランクの選手を獲得した球団は引き抜かれた球団のドラ1の交渉権獲得選手が決定するまで1位の指名ができないとかいうことだったがそっちの方が良い気がする。それかプロテクト枠をもう少し増やして2年目までの選手は絶対にプロテクトしなければならないという案だったけどそれもありかと思う。 

 

どちらにしろ人的補償の制度は今のままでは良いとは思わない。 

 

 

・人的補償の制度を大きく変える必要ありやな 

FAで選手獲得したら人的補償プロテクトリストとか関係無しで主力若手ベテラン自由に獲得できるようにすれば良いのでは? 

 

 

・メジャーリーグのようなドラフト優先権ではないが、FA選手を受け入れた球団は選手のランクによってドラフト○位まで入札不可にするのはありかもしれない。金銭保証の場合も今の年俸ではなく、当該選手の年俸✕3倍位にするなど出ていかれた球団にも手厚い保証は必要。 

 

 

・甲斐野はプロテクトされていたと思う。西武が人的補償で和田を要求したら拒否された。ソフトバンクは他のプロテクト外選手を頼んだがそれでは西武が納得しない。そこで交渉の結果プロテクトされていた甲斐野ということになったと思う。 

 

 

・そもそもFAって選手の権利でしょう。人的補償っておかしいと思うんですけど。お金使って補強してるんだよね?戦力不均衡をさせないって言うなら同程度の選手じゃないといけないよね。不均衡は当たり前だと思うけどな。企業努力してる方がいい状態になっていいと思うけどね 

 

 

・人的補償廃止で翌年のドラフト権譲渡なら 

Aランクであればドラフト1位と2位の間に特別指名枠を設定し 

FA獲得したチームは2位の指名権を失う 

Bランクであれば2位と3位の間に設定(獲得チームは3位の指名権を失う) 

とかにできないかな? 

これでもまだ獲得するチームの方がバリ得なルールだけどね 

 

 

・山川を異常な大金で獲り、和田をプロテクトから外し、巻き込まれた甲斐野の移籍。 

一方大人な対応をし山川にチャンスをあげたのに出ていかれ、和田から甲斐野に変えてあげる懐の深さ。 

2球団の印象に大きな差が生まれたのは間違いない。 

 

 

・和田投手は育成選手に苦言を言うくらいだから、ちゃんと通達してれば「ルールだから行きますね」って言うに決まってると思う。メジャーに挑戦してる和田投手なので移籍とか当たり前に受諾するはず。 

今回は球団が和田投手の意思に関係無く、周囲の喧騒に驚き、西武に再考を頼みこんだのかなと思う。その場合「和田はゴネ得した」と思われたとしたら和田投手も被害者。 

ソフトバンクの球団編成部門は 

1.山川獲得してファンの心に寄り添わず。 

2.本当は球団の失態なのに和田投手のゴネ得と印象づけさせた。 

3.プロテクトした甲斐野投手の流出。 

4.人的補償のルール違反を強行。 

など、もう強ければ勝ち組。勝ちさえすれば何でもあり。みたいな感じです。 

こうなれば「もう今年は負けて結構。ただし球団改革して。」ってなるのがファン心理かもですね。 

 

 

・ファンならわかるはずだけど、和田投手自身ごねたりしたんじゃないんだと思う。 

日刊の記事でファンが騒ぎ出してあまりにも大事になったもんだから、元々プロテクトされてた甲斐野投手で決着したんだと思う。 

それが1番腑に落ちる。 

結局はファンの大半が反対していた山川を獲得したからこういうことになる。 

 

 

 

・人的補償を拒否するのは問題だが 

現行のルール上、相手先球団が交渉に応じることは禁止されてない。 

 

結局のところ事実関係が明らかになることはないだろうが、 

今回和田選手が移籍を拒否したわけではなく 

ホークスが西武に交渉して、西武がそれを飲んで別の選手を指名したのなら 

ルール上、問題は無いことになる。 

 

もし、それがダメだと言うのなら 

NPBが間に入って、 

ホークスからNPBにリスト提出 

西武からNPBに指名したい選手を通達 

NPBが発表する 

いったん提出した内容は変更不可 

という仕組みにするしかない。 

 

日本の球界では、とかくNPBに実権がなく、 

球団主導で色々決まってしまうのが問題なのでは? 

 

 

・まぁでもぶっちゃけ得をしたのは西武の側なんじゃないかな? 

 

和田選手はもちろんいい選手でまだやれる力はあるし、他の選手へのいい影響はあると思うけど、年齢的にそれほど長い期間主力としてやれるかはわからない一方、甲斐野選手は現時点でも戦力として十二分に期待できるうえに年齢的にもまだまだこれからという選手。稼働率という意味でも、和田選手はシーズンぶっ通しで稼働というわけにはいかないと思うけど、甲斐野選手はシーズン通して稼動してくれそう。そもそも甲斐野選手プロテクトされてなかったとは到底考えられないから、和田選手の件で交換材料にされたんだろうな・・・。 

 

ルール違反の可能性は高そうで、西武が得したからいい、というわけではもちろんないんだけど「ゴネ得」かと言われると、ソフトバンクというチームへの選手やファンへの信頼が揺らぐという側面あるし何ともな、という感じ。 

 

 

・山川FAのゴタつきは、不起訴であって無罪でない選手を期限ギリギリ迄引っ張って、救世主気取って高待遇で獲りに行ったホークスの姿勢が受け入れられない事であって人的補償の問題ではない。 

普通のFAであれば、人的補償は気の毒な制度とは言えない。 

 

 

・制度としての改善の余地はあるとは思うが、人的補償を無くして金銭補償のみにするというのは反対かな。お金を持っている球団に戦力が偏り過ぎることになってしまうのが見えている気がします。 

 

 

・ドラフトを完全ウェーバー制にして、FAの補償は翌年のドラフト指名権+1軍登録の少ない選手or金銭にすればいい。そうすればお金に余裕のある球団もただ獲るだけじゃなく戦略を練るだろう。 

 

 

・大騒ぎになった一番の理由は「先発ローテが悩ましいのに、開幕投手候補・ローテ2番手・チーム2位勝利数をプロテクト外にした」という、あり得ない現象 

 

和田は悪い噂を全く聞かないし、むしろ多くの選手の見本になってる 

長年のホークスファンからも、好感度No. 1争いになってるほど 

 

 

・FAの補償はドラフト指名権が無難だと思いますね。 

年齢、年俸、実績とかを加味してNPBがランクを公示。 

ランクに応じて○位指名権とか決定。 

さすがに1位指名権は無理でも3位~5位指名権譲渡なら可能。 

大谷移籍でエンゼルスは7月のドラフトでドジャースの2位指名権が補償で貰えるね。 

 

 

・山川獲得を発端に巻き込まれた和田選手に甲斐野選手、非常に後味の悪い結果になりましたよね 

 

和田選手としたら、俺の知らないところで俺の代わりに甲斐野が犠牲になったのか?と複雑な心境にならざるおえない 

甲斐野選手も同様 和田さんならダメと泣きつき俺を差し出したのか?と、口にはしないだろうが悔しい思いはあるはず 

 

そして、一番の問題は確実に山川と投手陣の間には溝が出来るであろう事 

もしかしたら、大半の選手が山川を受け入れられないかもしれない 

 

今回の山川獲得は、非常に大失敗だったと思います SoftBankにとっても日本プロ野球会にとっても 制度の見直しに来てますね 色々な面で 

 

 

・和田がプロテクトから外れ、指名され、拒否して、当初名簿になかった甲斐野を差し出した…と言うのが大きな流れなんだろうね。もっと言えば、和田で騒動を大きくして一度は山川への悪い感情をピークに持っていき、別の落とし所で山川の件を薄めるという、ソフトバンク球団の策略じゃないかくらい疑いたくなる。いずれにしろ黒いチームだわ。和田と甲斐野では確かに貢献度が違うかも知れないが、甲斐野は移籍できてよかったんじゃないのかな。この勝負、西武の勝ちだと思うよ。 

 

 

・和田が一番今回かわいそうだな・・。 

チームを思って育成選手について苦言をいい、若手の成長を望み16人の大所帯での自主トレ。そんな最中に人的補償騒動。 

挙句の果てには和田がごねたから甲斐野が差し出されたと言われる始末。 

どう考えてもいい気持ちはしないでしょう。 

日刊も誤報ではなく方針を転換したと今でも記事にしているところを見ると和田がプロテクトから外されたのは事実なのでしょう。 

(仮に事実でないのであればソフトバンクは抗議してもよい) 

レジェンドとファンに愛され球団や選手のことを考え苦言を停呈し、今もなお開幕投手に期待される戦力だとしてもフロントから見れば29番目以降の選手なのですよ。彼は。 

 

 

 

 
 

IMAGE