( 127908 )  2024/01/12 14:15:15  
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・私が住んでいる自治体では、以前からこの災害時のトイレ問題を繰り返し注意喚起してくれています。 

年に一度の防災訓練でも、過去の大震災の際にトイレがいかに悲惨で大変だったか、お年寄りが苦労したか、ということを毎年伝えられ、自治体としては勿論、各家庭で、災害用トイレを1日分(約8回)×家族の人数×最低3日分用意しておくことが推奨されています。 

今回の震災で、その大切さを再度痛感しました。 

実際、家にそうした備えがあっても、家が潰れてしまい使えないんだ、という方もいらっしゃるでしょう。 

けれど、食糧や水と同じくらい大事で切実な問題だと思います。やはり、各家庭での備えが必要ですね。。 

 

 

・私は普段からトイレを頻回に使用するので、災害時用に購入済です。仮設トイレも勿論ですが、オムツや使用後の処理に必要なビニール袋、新聞紙やおしり拭きなども準備をしています。 

支援の1つに食料や水と同レベルに早期に対応が必要と考えております。 

今からでも、対応を検討下さる事を切に願います! 

 

 

・通常のきれいな駅やデパートのトイレでも、どうやったらこんな汚れ方するの?ってことありますもんね。 

女子トイレなのに、驚きます。 

 

これだけ地震大国と言われていても、なかなかスムーズにいかない部分なんですね。 

防災リュックにとりあえず携帯トイレ増やしておこうと思います。すぐ足りなくなるだろうけど気持ち的に。 

 

 

・いろいろな事情や思い、持病などでためらう方も多いが 孤立している集落や被害が甚大な自治体の被災者の皆さんは貴重品や大切なものを持って今は1.5次避難所もしくは2次避難所に 再度一時的に避難していただくのが一番かもしれない。環境面や衛星面からも心配なところにいるよりも今はひとまず安心して避難生活がおくれる土地でまずは体と心を休めて欲しい。その先の事はまた落ち着いてからゆっくりと考えた方が今はよいのではないだろうか? 

 

 

・その便が溢れた公共のトイレも誰かが最終的には片付けるんですね…。駅も公園もスーパーも誰かが毎日、掃除されてるからこそ、そこまで悲惨な状態になっていない。自分の家のトイレをテキトーに使う人は少ないはず。外でも感謝してキレイに使いたいものです。 

今回の避難所は断水してるから悲惨な状態になったのは仕方ないですが、日本は地震や豪雨災害も多いので、トイレの問題を素早く解決できる対策を早急に考えないといけませんね。 

 

 

・掃除について、熊本地震では環境が整ってきてからは仮設トイレの清掃等は掃除専門の業者さんに委託していたと思いますが、初動の今の時期は誰かが掃除しないといけないんですよね…そもそも汲み取りなので流せる上限も決まっているので使用不可になるトイレも多かった記憶が 

絶対に少しずつ改善はしていくのでどうにか乗り切りましょう 

 

 

・東日本大震災のときも同じ。 

食料、水と同じくらいトイレは大切と思う。地震=断水は水を備蓄してる意味を考えたら解ると思うんだよね。 

 

逆算じゃないけど水を使うシーンが何かを考えたら良いかと。 

 

主に飲料水、風呂、トイレ、キッキン。 

風呂、キッキンは数日無くともまだね。 

トイレは生理現象。排泄は大切です。 

下町に行くとでかい「消火用水」がある。 

同じように「トイレ水+塩素」を準備したらどうかと。あと、誰でも組み立て出来る簡易トイレ(外側部分)も。 

折り畳めて保管出来るような。 

毎回同じ。災害があった後、必ず出るトイレ問題。 

 

 

・多くの避難場所で設置されているトイレは簡易だから汚物をタンクに貯めているだけだから多数避難しているところでは数日で許容オーバーになる 

日頃から水洗で清潔なトイレに慣れている人にとって排泄臭は我慢できない 

飲食関係の問題より排泄問題も真剣に考えていくべきではないかと思う 

 

 

・石川県の皆さん。今は地震の被害で何も考えられないと思いますが、これからチャンスが訪れます。 

私は東日本大震災を経験した者ですが、被害を受けて助けてもらう側は10年経った後も苦しい生活をしている方が大勢いますが、震災復興に関わる商売やそれに割かれる人員が楽しむ商売にシフトチェンジした方は皆金持ちになっています。 

ピンチはチャンス。 

今は苦しい真っ只中だとは思いますが、人生はこれで終わりではないのでなるべく早く立ち上がり復興を支援する側に入った方が将来絶対とかすると思います。 

 

 

・東日本大震災の被災者です。 避難所のトイレは使えない・・・と思った方がいいです。 消化器系の病の方はトイレを長時間独占してしまいます。これは仕方のないことです。 一度便を出すとその後立て続けに下痢に見舞われます。下痢は我慢できません。 最初から便をしないと腸閉塞になり緊急手術が必要になります。 このような方は年配者を含め若い人でも案外多いのです。 車をお持ちの方は車内で。お持ちでない方はスポーツ用品店で売っているテントの中で密閉できるクーラーボックスの中にします。 日頃から用意しとくべきです。 便秘薬も用意していた方がいいです。 

 

 

 

・トイレは誰かがお掃除したり管理しなければ大変なことになりますからね… 

 

それを誰がやるかです… 

 

きれいを保てば、次の人もきれいに使うかもしれない。 

 

ただ非常時。 

そこまで気が回る人はいないとは思うけど。 

 

お掃除などは誰かがやらなければならない。 

 

 

・スコップで穴を掘ってその上に簡易トイレを設置。 

使い終わったら土で埋戻して場所を変えて…というワイルドなトイレを使ったことがある。 

衛生上はどうかわからないけど、緊急時にはアリじゃないかな、と思うのですが。 

 

 

・命を守るために飲料水は備蓄してあるけれど、長期に渡る避難生活をするための備蓄はなかなかしていないことに気付かされる。 

 

非常用持ち出し袋に携帯トイレ1つはあるけど、追加で買い足そうと思った。 

それでも全壊や火災などが起きたらどうしようもないけれど、備えておくに越したことはないもんね 

衛生面は本当に避難所の今後の課題と言えそう 

 

 

・まず、そこまで凄まじい汚れのトイレは誰が片付けるのかと考えてしまった… 

災害時のトイレ問題は本当に深刻ですね。 

BOSという強力な消臭ゴミ袋を使った簡易トイレはすごくよいです。 

ビニールの性能がよく、二重にすれば、かなり汚れたオムツでも全く臭わないので重宝していました。 

介護用のオムツにも使えますから、自治体でも是非ストックをお願いしたいです。 

 

 

・通常時のトイレでも臭いが気になると使いたくないと思ってしまう私には、想像するだけでとても辛い状況です。 

大と小が混ざるととっても辛い臭いになると、何かで読んだことがあります。数が足らない中、大小を分けることは現実的ではないのかもしれませんが、それで臭いが軽減されるのならやってみる価値があるかもしれません。 

大人だけのわが家は、少しは我慢できる食べ物より、絶対に我慢できないトイレの方が重要かもしれません。備えていきたいと思います。 

 

 

・私は10年ほど前にアメリカのニューヨークに駐在していました。その時にバイクニューヨークと言うイベントに家族で参加していたのですが、そこの場所にある簡易トイレが全く匂いがなくて、何かすごい匂い消しの液体を入れてるのかと、アメリカの国力さえ感じました。消臭の研究がされているメーカーがあるので、そこのメーカーが協力してトイレ問題を解決できると思います。ウォシュレットを始めとするトイレ先進国である日本が、電力を失うと全く力を発揮できなくなるのは残念です。 

 

 

・今回の地震は初めての事ではなく、これまでもあちこちで大規模地震は起こってきた。 

その時もトイレの問題はあたったはず。 

なぜその時の教訓が生かされないのか。 

避難所にしか居場所が無い被災者の方が不便の中少しでもゆっくり過ごせるにはトイレの問題は必須条件です。次の地震の為にも一刻も早く解決してあげるべき事案だと思います。 

 

 

・ホテルの設備担当です。丈夫な建物なので大規模災害時には必然的に近隣住民の避難場所になると想定しています。水が流れなくても便器にセットできる簡易トイレと手動ポンプ用の臭気遮断汚物圧縮袋を熊本地震の直後から毎月購入して備蓄しています。津波や水害も想定して5階以上の倉庫に分散保管で500名が1週間は利用できる量を確保しています。職務上、過去の災害体験談などを拝聴しますが最も困ったのがやはりトイレだと皆さん言っていました。食料はある程度、我慢もできるがトイレは生理現象なので我慢できない。男性はまだ外に穴を掘ってということも可能だが女性はそうはいかない。このように大規模災害時において意外と深刻なのはトイレ問題です。自治体の備蓄分もすぐには届かない。民間施設の防災担当者には施設規模に合わせた平時からの備蓄をお薦めします。 

 

 

・避難所にあるトイレタンク式で80回〜100回程度、埋設型でも定期的にバキュームしないと使えなくなります。更に使用者達で順番を決めて清掃とかしなければなりません。匂いはどうしても出てしまいます。水で流す事が出来ません。下水管が破損している可能性があるので下手に井戸水で流すと漏れてしまい衛生環境が悪くなります。 

ビニール袋に猫のトイレの砂を入れて使うと匂いも抑える事ができるので良いのです。手に入らない場合は匂いは我慢する事になります。 

 

 

・どうしてもトイレの場合は汚物を貯めるタンクなどに限界もあるから、今回のような災害時にはすぐに許容量をオーバーしてしまう。 

だからといって外に垂れ流す訳にも行かないだろうから、我慢を強いられることも仕方ない部分もあるかもしれない。 

とにかくまずは現在の被害状況をしっかりと把握して、復興に向けて行政に迅速に動いてもらうことを願うしかないのかもしれない。 

 

 

 

・トイレに行かないために食べない、というのは、自分も被災した時に同じだったのでよくわかります。 

1番きつかったのはトイレが使えないことでした。臭いとかの問題ではなくて、流せないからただそこに溢れるので。 

 

ビニールをダンボールに貼って、そこに用を足してかためる?みたいな被災のときのトイレ対策の品物があるのを被災後に知って、このようなものはちゃんと用意しておこうと強く思いました。 

 

 

・震災前は電気・ガス・水道・通信があって当たり前の生活。自然は常に優しくは無い。自然災害は人間の都合なんか考えない。だから電気・ガス・水道・通信が停止した時に生き残る強さが欲しい。今でもインドではトイレ無しの家が多数あり、屋外で用をたす。地面をスコップで掘り、周囲をテントで囲って椅子状の座る形に作るのが実用的と思う。満杯になったら土をかけてトイレ跡の表示をすれば良い。臭いし衛生的でないと非難されるかもしれないが水洗トイレは歴史的に見て極々最近の事。地面に掘ったトイレは何千年もの長い実績がある。 

 

 

・トイレは大事ですよね、一刻も早く被災地に清潔なトイレが行きわたることを願います。 

復興の際には、災害時用のマンホールトイレの設置なども是非併せて検討していくといいんじゃないかな。 

私の住んでる市でも取り組んではいますが、数が限られてるので心配です。もっと増やして欲しいけど、ある程度広い公園などでしか設置しずらい等もあり難しいのかな。 

もちろん自宅にも備蓄はしてますが、家屋が無事なのが前提だし、いざ地震がきたらどうなるか。もう、祈るしかないなと感じます。 

 

 

・すごく分かります。 

そんな事言ってられない状況なんでしょうが、トイレってプライベートスペースだからこそ臭いや酷い汚れがあると一瞬で利用を躊躇ってしまいます。 

そして普段の生活の中でも、公共のトイレで洋式なのに大便を何故か便器に付着させたまま出てくる方もいますし…(汚したらちょっとは拭いて欲しい) 

不特定多数の方が使うからこそ後から利用する人を考えて気を使うべきなのにそこまで頭が回らない方居ますよね。 

私もこの様な状況下になったらなるべくトイレを利用しないように頑張ってしまうかもしれません。 

 

 

・便やトイレットペーパーが便器から溢れてるとか… 

想像しただけで吐き気がするし、そんなところで用を足したくない。 

でも、それが現実なんだよね。 

日本の技術をもってしてもどうにもならない問題なのか、それとも真剣に対策を考えてくれる企業がないのか。 

食料も大切だけど、食べたら必ず出るんだから、トイレは同じくらい大切だよね。 

素人では何も考えつかないけど…どうにかならないものか。 

 

 

・夫と2人暮らし。年に数回大学生の息子が帰ってきます。 

トイレ掃除は毎日やってます。2回やる時もあります。 

夫のトイレの使い方。軟便だからウォシュレットで洗いながら出すみたいで便器とウォシュレットのノズルには便がこびりつきます。 

トイレのあとの手洗いはタンクの上から水が出ますので洗い場も洗面台よりは小さいから水が壁中飛びまくり、タオル掛けがトイレットペーパーの横にあるのでトイレットペーパーも濡れています。 

そしてにおいが強烈。腸がおかしいんじゃないかと思えるくらい。 

こんな汚い雑なトイレの使い方をするのはウチだけか?と思ってしまう。 

私も今では生理はありませんが血液が便器に落ちてたこともあったので次に使う人のためにささっと掃除をした方がいいと思ってました。 

それでさりげなく夫に言った所「俺は別に気にならない」と。 

自分の便だから気にならないんでしょ。 

怒りと呆れかえります。 

 

 

・凝固剤が尽きてしまった場合に備えて覚えておくとよいのが、尿と便はできる限り分けて排泄することです。双方が混ざることで発酵した時の臭いがきつくなります。 

在宅避難が可能であれば、便器にビニールをかぶせたものを大便用に、バケツなどにビニールをかぶせたものを小便用にそれぞれ使い分けるなど工夫するとよいです。 

 

 

・屋外イベントや工事現場で使用される一般的な仮設トイレは、下にタンクが入るので概ね40cm前後の高さがある。普通の階段の1段は20cm前後、公共施設だとさらに低く設定される。元々手すりもないし、スペースの問題で開き戸なので、両サイドへの手すりも出来ない。足腰の悪い方には厳しい。多目的トイレがバリアフリーで引き戸である理由でもある。 

 

これを解決する「マンホールトイレ」というものが存在し、名前の通りマンホールの上にトイレの箱型の部屋を設置し、椅子型の便座の下がそのままマンホールに落ちるので、タンク不要でバリアフリー、下水に流れるので容量の問題も解決するもの。 

問題は、最初から仮設トイレとして利用する部分に下水を通し、マンホールの開口が必要なこと(駐車場などが多い)。新設の道の駅なんかには入っていることが多い。避難所機能を付与された学校等も、改修時に国の補助などで導入されると良いのだが。 

 

 

・こういう時にいかに普段の当たり前が尊くありがたいものであるかがわかります。その当たり前は、多くの人達の努力と貢献に支えられているんです。そしてだいたい無くなって初めてもしくは久しぶりに気づくんです。 

皆さん当たり前に感謝しましょう。それって実はすごく幸せな事なんです。 

なぜならば当たり前はいつ誰にでも当たり前じゃなくなるかもしれないから。 

 

 

・過去の大震災でもトイレは被災者の深刻な問題の1つでした。繰り返し重要性が強調されてきたことです。感染症蔓延の原因にもなるので非常に重要です。トイレを流すためにも大量に水を溜めておく必要があります。 

 

にわかに指摘されていることとして、近年まで地震の少なかった石川県では防災意識が薄かったのかもしれません。地震調査委員会の予測で大地震は低確率とされ、県も地震の少ない県として企業誘致してきたほどです。 

 

有効策の1つとしてトイレトレーラーが全国から被災地に派遣され始めています。しかし道路の寸断により派遣出来ない地域もあるでしょう。だから各家庭の防災意識にかかっています。 

 

 

 

・非常用トイレは非常用ミネラルウォーターと共にどんなものよりも準備が大切です 

我が家は3人家族ですが60回分のものをトイレットペーパーとセットにして車と玄関に準備してますが、自分のものを専用として何度も使って捨てたとしても全然足りないような気がしてます。 

場所も取らないものですし、浸透して欲しいですね 

 

 

・二次避難した方がいいです。 

金沢等の宿泊施設に移った人もいると思います。 

能登は以前にも地震があったのに、阪神淡路、東日本の経験も活かされていないと思います。 

新潟で揺れた時、震源が能登から新潟に移ったと言う人が多くいて驚きました。近畿在住者からすると、富山、石川、新潟は同じエリアです。元日のような地震があったら北陸エリアへは旅行に行きません。地震の被害を受けていない宿でも予約がキャンセルされたりして空いているところは多いのでは? 

地震が起きたら被災者に空き部屋を提供するという約束を自治体と宿で決めておけばいざ地震が起きた時はスムーズに移れると思います。 

家の片づけは温かいお風呂に入って、少し休息して気力が回復してからでいいと思います。避難所の寒く不衛生な環境では精神的にも肉体的にも疲弊し、病気に罹り易くなるだけと思います。 

 

 

・水、飯、便所。これらは、避難する上での3大必須項目。 

飲む、食べる前に、トイレの準備を。 

ある、トイレに関する記事で、今迄日本では震災が多々あったわけですが、にも関わらず、ライフラインやトイレの問題は解決されていない。という投稿がありました。 

被災地現場では、知恵を絞って、水を工面しているようで涙ぐましいです。 

しかし、仮設トイレが届いても和式でお年寄りが使えなかったり、様々な問題があるようです。 

水や、食料を送る時は簡易トイレとセット望ましいと思います。難しい面もあるかもしれませんが。 

 

 

・阪神大震災のレポートみたいなのを読んだけど、ここに書かれているようにトイレは流れなくとも排泄するので溢れるようになっており、さらに夜な夜な隠れて側溝なんかで排泄してそれはもう酷い状況だったようです。当時はそういった検討も携帯トイレも考えていない時代だったからさらに酷かったでしょう。 

 

備蓄として携帯トイレ、それが足りなくなった時に代替できるようビニール袋とペーパーなど用意する必要があります。 

 

 

・熊本地震の時も避難所のトイレは悲惨でした。 

うちは前震の時お風呂に水を溜めトイレが使えたので助かりました。 

1番いるのは生活用水なので水を入れるポリタンクは備蓄しとかないと、どこも売り切れで福岡県でも売り切れでした。(実家から送ってもらいました) 

あとタンクレスのトイレは少ない水では流れず知り合いはペットシーツで用を足しました。 

災害用トイレ、ポリタンクは備蓄しておいてください。 

 

 

・すごく分かります。震災でなく大型イベントで何万人と来場者がある時も仮設トイレが横並びで20程度並んでもすべての列に50人ぐらい常時並ぶ状態です。だから予測して少しでも尿意便意があれば並ばないと逆に仮設トイレ以外する場所がないので脂汗が出ます。被災地もトイレの排便排尿が溜まったタイミングで回収とかはうまく出来てないとしたら悲惨な現状がみてとれます。男性なら多少は融通効きますが女性は本当に深刻だと思います 

 

 

・マンションにも簡易トイレが備えられているし、自宅にも用意はしてある。平時でも緊張するとトイレにいきたくなるから、トイレ問題は本当に深刻。壊滅するほどの被害が出たら下水も下水処理場もつかいものにならなくなるかもしれない。排せつ物の処理もどうしたらいいのか教えてほしい。 

 

 

・個人用ではありますがYoutubeで非常用トイレの作り方を紹介している動画がいくつもあります。 

おまる位の容器に袋をかぶせて給水剤を入れ、使用後は袋を処分する方法です。 

ああいうのを一人一人に配布して用足し用の場所を用意したらなんとかならないかなと思いました。 

可能であれば用足し後の袋だけ運び出して処分すればいいので、現状よりマシになる気がします。 

 

 

・何年も前から、災害時には下水のマンホールの蓋をはずしてトイレとして使用しましょとか何度もテレビなどで見た事があるがあの話しはなんだったのかと思うし、トイレの水が水がって川は、池は、防火用水は、海の近くなら海水もあるだろうし、毎日何キロも水を汲みに歩いて生活してる国の人もいるだろうし、雪があるなら溶かして使う等、知恵を出してなんとかなるだろと思いますが、支援も大切だと思うが 

私は被災者だから誰か助けてくれと何もしないのもおかしいと思う、動く車もあるだろうし水くらい汲みに行けるでしょ、下水道が損傷してる場合もあるだろうけど、流れる間は流せば良いと思いますよ。行政がもっと知恵を絞ってやらないとダメだと思う。 

 

 

・この度は大変な被害に遭われた方々、お亡くなりになられた方々に心より御見舞、御冥福をもうしあげます。 

私も東日本大震災で一時は近くの中学校の体育館に避難しました。 

2〜3日は200〜300名くらいは避難者でいっぱいでした。 

頻繁に地震はくるし家にいて心細いよりはいいかと思い避難所に居ましたが、トイレの臭いに耐えられず(自宅もたいして被害もなかったしキャンプ用具、石油ストーブも揃ってたので)自宅に戻りました。 

本当に被害が大きいかったので仮設住宅に入るまでも数ヶ月かかると思いますが、 

とにかく、少しずつでも動いてます。 

支援の方でもボランティアの方に頼っていいと思います。 

命があったら何とかなりますから。 

微力な事しか出来ませんけど私も頑張ります! 

 

 

 

・不特定多数の人が使えば絶対にトイレは汚れますよね 

災害時のトイレ問題を解消するため、去年折り畳み式の簡易便器と 

凝固剤を購入しました。アウトドアで何度か使用しましたが 

凝固させた排泄物を車のトランクで持ち帰っても匂いは気になりませんでした。折り畳み式なので場所も取りませんし、5000円以下で購入できるので 

一家に1つ防災用品として持っておくことをお勧めします 

 

 

・段ボールで簡易トイレもできますよね。それと使う人達も後の人を考えて使わないと。今は昔と違って衛生観念は高いのだし、汚くても仕方ないではない時代になったのだから、そういったものも備蓄しておかないとね。 

でも改善もされている事も沢山ある。だから、負のことばかり取り上げないでほしい。 

3、4000年に1度動くぐらいの断層が動いた地震だから想定外とも言える。まぁ2年間地震は続いていた事を考えると、備えが足りなかったとも言えるが、、 

 

 

・トイレ問題は大変辛いですね。 

避難しているのが小学校なら、仮設トイレは設置せず、国が全国の小学校に簡易トイレ(水を使わないで凝固剤が入っている袋)を大量に備蓄して、小学校の個室トイレを使わせてもらえばいいんじゃないでしょうか? 

便器にそのまま袋をつけて、各自できつく縛って、大きい見えないゴミ袋に一時保管。 

そうすれば掃除もそこまで必要ないし、水も必要ない。 

我が家は4人家族なので、座れる簡易トイレと袋100回分は買ってあるけど、足りるかな。 

もう少し追加で買っておこう。 

 

 

・北海道は耐震化前から積雪荷重に耐える頑強な家づくりになっているが、家が壊れないで残ったとしても、水道や電気などのライフラインが破壊されてしまえば孤立してしまう。そして冬季は暖房がなければ自宅にはいられない。 

家屋の耐震化だけでなく災害に強いインフラ整備にも目を向けなくてはならない。 

 

 

・普通の人でも抵抗感のあるトイレか…。 

自分は公園や外のトイレでも身体が勝手に吐き気を催すトイレ匂い過敏の軟弱なタイプです…。雪国なので雪道の渋滞や事故で帰れなくなったときや水道凍結に備えて携帯用トイレや猫砂、消臭袋など車に積んでますが、こういった緊急時真っ先にトイレで右往左往しそうです。かといって我慢して漏れても服の代えがないならどうしようもない…。 

被災地の皆さんは本当に本当に大変だと思います。 

 

 

・災害時、いろんな人に聞いてみると実は食料よりもトイレのほうが心配だと聞きます。実は私も同じです!食料は何とか我慢できますが、トイレが汚いことは正直理屈ではなく嫌ですね。 

逆にトイレがキレイだとわかれば避難所へも行く気持ちになります。 

日本は長きにわたり数えきれない災害に見舞われています。 

政府の方々、まじめにトイレ問題を議論してください。 

いつも一番先頭に立たなくてはいけない人たちが一番安全な場所にいる。 

 

 

・311後、カナダで環境配慮も含めてオガクズを利用した水を使わない、臭わないトイレが紹介されていました。冬に気温零下となる地域は公共のトイレも水道管凍結となるので屋外の水洗トイレを利用禁止しているところもあり、逆にそういう地域は林業も多いところだったりするのでオガクズトイレを国や自治体は推進したらどうかと思います。実際に段ボールにポリ袋を重ねて中にオガクズを入れて用を足すような簡易トイレの作り方も紹介されています。311の時から被災地のトイレ問題はたとえ水洗であってもまず掃除をする道具や人が少なかったり、当番制にしてもやらない人がいるなどなかなか解決しませんが、今回の被災地ではまず圧倒的にトイレ数が少ないのが問題です。個別にトイレ用の袋を配布してもそれを何処で使えるようにするのか、目隠しの用意や高齢者には座ってできるものでないと体調悪化が心配です。 

 

 

・大昔は天災があっても、畑の肥料にするなど、こういう問題は少なかった。 

水洗トイレの普及は衛生面の向上は寄与したとしても、下水機能の強靭化の対策は必要だった。 

簡易トイレに直結した簡易で設置可能な溜めらえる浄化槽はないかと思う。 

 

 

・そんなことでと思うかもしれないが現場監督やってた頃の経験と阪神淡路などの震災復興の経験から言うとこの仮設トイレの苦痛は本当にキツい。現在の建築現場だと水洗化だいぶ進んでるけど避難所は給排水ダメになってる地域多いので基本まず汲み取りになる、その籠った空気の中で排泄する時間過ごす苦痛ったら無いので精神的にやられちゃう人が出るのも無理はない。余程山に穴掘って埋めての方がマシ、ただそういう環境での性被害が怖いしね。 

 

現在宮城県なんかが送ってくれているトラック式の移動水洗トイレを全国配備してこういうことあれば全国から参集出来る体制にすることも一つの策ではある。 

 

 

・気持ちわかります。女子トイレですが、駅のトイレなんて本当汚くて、コロナ前から便座拭いてからじゃないと使用できませんでした。 

なので、簡易トイレだけは備蓄しています。 

食事しないと免疫力下がったり、低体温症になってしまうので、しっかり食べて乗り越えて欲しいです。 

 

 

 

・トイレ問題は大変ですね。 

私は猫を飼ってるんですが、猫はトイレ後に砂をかける習性があります。案外家の中でも匂いは気になりません。災害時に猫砂を活用出来ないのかなぁっていつも思ってます。 

洋式簡易トイレにビニール袋を被せ、猫砂をまず一杯入れる。小便ならそのままでOK。 

大便の場合は、すませた後に隠れるまで砂をかける。 

終わったらビニール袋を各自処分すれば、衛星的にも大丈夫かと… 

 

 

・トイレの重要性は東日本震災の時に明らかになって、浄化槽や生き残った下水を利用したマンホールトイレの必要性を認識し、避難施設の浄化槽建設を進める自治体が増えた。 

 

普段大丈夫でも有事のために備えるには相当の金がかかる。 

過疎地ではコンパクトシティ化を進め、効率化を進めないと、さらに過疎化が進んだ時、もっと酷い惨状になると思う。 

 

 

・阪神淡路大震災の比較的早い時期に被災地を見た。建物の損壊は報道されていたが、一番衝撃的だったのは避難所のトイレだった。和式の便器は大便がうず高く小山のようになり、これは辛いだろうと思ったものだ。 

今回報道されていると言う事は、当時と違ってこう言いう面にも目配りは出来るようになったという事だろう。災害時用の移動式トイレ(トイレ車両)を派遣した自治体もあるらしい。 

移動式トイレなら相当程度、問題も改善出来るだろう。ただ、根本的には入浴面やコロナなどの集団感染を防ぐためにも、住んでいた場所の近くに仮設住宅を作る事が必要だ。だが、仮設住宅の建設にはある程度は時間がかかるので、ホテルや旅館などへの2次避難を進める事が大切だと思う。 

今回の地震は県都・金沢は大きな被害は無かったようだ。金沢は日本屈指の観光都市でもある。2次避難はやっと始まったようだが、その収容力を使って収容を急がなくてはいけない。 

 

 

・匂いに関しては、小と大が混ざることで異臭に繋がると思いますので、まずは小と大を各専用に分けて、大は地面に埋めて、小はどこか別の場所に保存してある程度溜まったら自治体に回収してもらって一斉に処分すれば匂い問題はある程度解決出来ると思います。 

 

 

・自治体の責任でもあり、冷静に行動出来なかった自己責任でもあり、自公共に取り組んでいく必要がある。こうなることは先人が記憶にも書籍にも残してくれている。メディアとして取り上げるなら、見本となる例も取り上げて、最良を広めて欲しい。 

 

 

・最近の簡易トイレは結構進化していて臭いとかは昔ほどでは無いのだけど、やはり気にする人は気にするでしょう。あと和式トイレは高齢の方には要注意(踏ん張る血圧上昇→立ち上がる血圧旧下降)なのでできれば洋式仮設トイレも欲しい所。 

 

 

・ある業界関係者から聞いた話だが、「地震発生後すぐに政府から仮設トイレ500棟(50人/棟×500棟=25,000人分)の発注があったが、そんなに在庫はない。展示見本までかき集めているが、被災地まで運んでくれる運送業者を探すのも大変である。特に使ったことがある仮設トイレ(レンタル用?)は、トラックに匂いが付くので嫌がられる」とのこと。 

トイレ問題は毎度のこと。避難所に収容人数に応じた仮設トイレの備蓄や、マンホールトイレの設備が無いのが不思議。ハコモノ、イベント、バラマキを止めれば、その予算ですぐに整備できると思うが。 

わが家でさえ、病人などが自室で使うポータブルトイレ、ポータブルトイレを庭で使う時に使うテント、家庭のトイレで使う簡易トイレなど備蓄している。一般家庭でも備蓄しておくべきである。 

 

 

・トイレ問題はかなり深刻ですよね。 

『被災地なんだから我慢しろ』と言う声もありますが既に被災者は我慢を超えて普段の生活を求める段階に来ている。生きていく上で至極真っ当な要求だと思います。自分で何かを出来る現状に無いのだからこの様な細部にも政府は配慮して貰いたいです。ごく一部で行われている分散避難ももっと多くの避難者に対して行うべきだよ。 

 

 

・世界的に最先端を行くウォシュレットというハイテクの文明の利器を生み出した日本という国が、こういう非常事態になると最低限のトイレさえ満足に供給できないという現実。アクセスが分断しているのは理解できるが、仮設トイレぐらい即座に供給できる体制ぐらい日頃の訓練でできないものかと思う。被災地では毎回こういう事態が発生しているのを経験しているにもかかわらずだ。道路がだめなら、例えば空路で運んで現地に投下するとか、ポータブルトイレを大量に供給するとか、方法はあるはずだと思う。 この状態を放置したらさらに被災者の体調が悪化するのは目に見えている。 

 

 

・もちろん快適なトイレが理想だけど、穴を掘って板を渡せば簡易和式トイレになる。 

 

中国の超田舎地方に行った時の民家のトイレがまさにそう言う感じだった。 

大きな穴の上に2本の板が有るだけ。 

 

災害時ならそんな感じでも良いと思うよ。 

後で埋めちゃえば良いでしょ? 

用が足せないのは辛いから、取り敢えずであっても、トイレがあった方が良いね。 

 

洋式便器のトイレだと溢れてきたら使えない。 

こう言う時は和式の方が良さそう。 

 

最悪は個人で軽く穴を掘って野糞、その後埋める。 

って対処くらいしかないでしょうね。 

 

ただ今回の様に生活インフラが壊滅した場合は、近隣県などに避難所を設けて、ヘリコプターなどを使って壊滅地域から疎開してもらった方がサポートする側もされる側も楽でしょうね。 

そう言う地域は許可のある人以外立ち入り禁止にして、火事場泥棒をさせない様にする。 

 

 

 

・災害復旧が進むまで他府県に移り住んで欲しいです! 

 

トイレの問題で女性の方が飲食を控える人が多く居ると思いますが、寒いと食べる事、暖かい水物を飲む事で体が暖まる事は多いです!飲食を控えると、低体温症や体力も落ちて来ます!(/。\) 

 

災害時のトイレ問題は大きいですね! 

 

男性は仕事がある、船で漁が出来ないと言う事があります!仕事場、大事な船の事が気に掛かって地元を離れる事が出来ない人も多く居ると思います! 

 

 

・私は東日本大震災を経験したのですが、あの時は確か1ヶ月くらいガス電気水道がダメで、家のトイレも使えず、庭に穴を掘って用をたしていました。幸い家が無事だったので、トイレは自分専用だったので良かったのですが、そうですね、他人と共有してたら私も臭いが気になっていたでしょうね。感染症などにも気をつけなければなりませんしね。なんとも不憫で仕方ありません。避難所の外に好き勝手用をたすにもいきませんしね。仮設トイレをもっと増やせばいいんですかね? 

 

 

・災害時のトイレについては、29年前からずっと指摘されていて、ほぼ変わらない。個人の携帯トイレの備えがまずない。それがあれば、あとは場所があれば、何とかなる。自治体も国も根本的な解決を図ろうとしていない。食料は素の気になれば、誰でも送れるが、トイレは公的機関が整備するしかないのに怠っているとしか言えない。専門家は携帯トイレでなくても、ペットシートでも良いといっている(安いから)。 

 

 

・本当に気の毒だし大変です。新興国に旅行に行くと、トイレが汚い事も多々あります。そしてこんな汚いトイレでは用が足せず、我慢します。それが避難所では毎日、汚いトイレを使うくらいなら、飲み食いしない方がまし、本当に追い詰められると思います。清潔なトイレってもはや日本人にとってはマストなんですよね。状況は違いますが、自分は腰痛と座骨神経痛が酷いときは、トイレに座れないので、飲み食いしません。昨年はそれで5kg痩せました。本当に快適な便通、トイレは重要なんですよ。 

 

 

・「震災直後はトイレが整備できずに我慢も仕方ないが、既に半月が経過。」 

 

震災直後であれば、トイレが汚くても仕方ないし、用意されているだけ良いと思える。 

しかし、既に半月が経過しようとしていて、まだ衛生的なトイレが用意できないのは、さすがに対応が遅すぎるだろう。 

 

震災を生き延びたのに、食事を我慢して健康を害して、亡くなってしまっては意味がない。 

生理用品も同様だが、衛生面の支援も検討する時期に来ている。 

 

このままでは、天災の地震死者数よりも、人災の災害関連死者数が上回ることになる。 

 

 

・ただでさえ気持ちを保つのが難しい状況の中でトイレは本当に深刻だと思う。 

日本のトイレの清潔さは外国人に驚かれると言う話は良く耳にしますが、それ故に落差の激しさは耐え難いと思う。 

被災地の人の痛みを和らげる為に自分事として国や自治体には優先的に対策を整えて欲しいです。 

 

 

・能登は頻繁に地震があり、自治体がトイレの問題も挙がっていたと思います。それが全く機能していない。沖縄の真似をしろとは言いませんが、国が全て執行する事は出来ないでしょうか。亡くなった方の何割かは放って置かれたからで、狭い地域を見れないからです。東日本大震災の様に広い地域ならいざ知らず、それでもしっかり見てくれたいましたが。 馳知事はどんな指示を日頃から出していたのか。自衛隊員をこき使うだけで良いのかとおもいます。火傷で亡くなった坊やも自治体の連絡一つで助かったのに。県の後手後手が悔やまれます 

 

 

・このニュースが流れた時に 

大きな地震だったので水系統を1番に心配しました。 

その中でトイレが1番に浮かびました。 

飲み水は確保が比較的早いので何とかなっても 

トイレに関しては衛生面的な部分で 

共同簡易トイレを嫌がる人は絶対多いだろうと。 

いろんな体調の人もいるので 

全員の臭いは想像以上だと思います。 

どこで暮らしても地震被害は免れない日本では 

他人事ではなく、できる事なら 

自宅からバケツをいくつか用意して、尿と便は別々にして用をたし、 

最後にサラッと猫砂でも掛けて凌ぐしかないかなと、急場凌ぎとして自分なりに考えたりもしました。それでも避難生活が長期間になると 

無理だろうなと。 

トイレは多くの人の健康に影響が出るので 

とても大事な部分です。 

 

 

・軍事の兵站に於いてもトイレは重視される。 

衛生管理出来なければ士気の低下や感染症の蔓延が危惧される。 

逆にトイレの数から駐留する兵の数を推定したりもする。 

トイレを汲み取っても処理場への輸送路が寸断されている事も考えると、臨時で海への放流や重機で埋設する事も考えないといけないのではないだろうか。 

 

 

・仮設トイレのタンクの下部分をくり抜いておいて 

被害があっても土中破損がない浄化槽の1時沈殿槽のマンホールをあけてその上に設置する。 

寧ろ災害時には浄化槽上に設置する仮設トイレを設計の段階で。 

 

なるべくキャパがでかい施設の浄化槽を使用すればよい。地方の学校などは浄化槽なのだから避難しているならかなり大きい。 

雨水を汲んでおいで定期的に浄化槽に注水すれば問題ない。 

 

 

 

・仮設トイレのタンクの下部分をくり抜いておいて 

被害があっても土中破損がない浄化槽の1時沈殿槽のマンホールをあけてその上に設置する。 

寧ろ災害時には浄化槽上に設置する仮設トイレを設計の段階で。 

 

なるべくキャパがでかい施設の浄化槽を使用すればよい。地方の学校などは浄化槽なのだから避難しているならかなり大きい。 

雨水を汲んでおいで定期的に浄化槽に注水すれば問題ない。 

 

 

・深刻な問題ですね。特に水洗が当たり前の現在では。私が幼少の頃は水洗はビル内や、お金持ちの邸宅など極一部で、いわゆる落とし便所が普通でした。だからトイレ(当時は『便所』と言う言い方が一般的だった気がします)が臭いのは当たり前、普通の事で、芳香剤置いたり蓋をしたり、と色々やってましたね。もう、あの臭さには現代人は耐えられなくなってしまったのでしょうか。 

 

 

・被災したらトイレの選り好みなんて出来ないけど、それでもトイレが無いのは厳しいです。 

中越地震の時、うちの避難所は男の小はトイレ以外ですませようという意見になりました。限られているトイレを有効活用するには・・です。 

それでも1週間はライフラインが復活しなかったので、流す水は近くの川の水をバケツに汲んで対応です。被災とはそんなものです。 

 

 

・被災された方はお気の毒な事である。 

しかし、基本的のトイレが必要なのは地球上では人間だけである。 

本来、動物は排泄したまんまなのだ。 

なぜ、人間だけがトイレが必要なのかと言えば、人間の数があまりに多すぎて放置すれば衛生状況が悪くなるからなのである。 

つまり、人間の数は自然界における適正な数を圧倒的にオーバーしているということなのだ。 

トイレ以外でもそうで、家を作って住んだり、衣服を着たり、エアコンを使用したり、食べ物を栽培したりなどは、人間以外では見られない行為なのである。 

人間の英知を結集させてより快適な生活を求めどんどん人口は膨れ上がってきたが、ひとつトラブルが起これば人間の生活サイクルは破綻するということなのである。 

地震があろうが、津波が起ころうが、動物たちはあるがままに生きている。 

人間だけが生活に困っているだけなのだ。 

人間は自然界においてはいかに無力な存在なのかと言うこと。 

 

 

・映画やドラマではヒーローはもちろん脇役もトイレは一切しませんからねぇ。いざ本当に災害が起こって支援をと言う人は多かれど、そっちに考えが及ばない人の方が多数なのではないですかね。 

人間がサバイバル状態になって、まず一番最初にする事は火を起こすなりして暖を取ること。次に水の調達。その次に排泄(女性はもう一つ切実な問題がある)です。食料の優先順位なんてかなり下です。でも食料ばかり集まるんだよね。最悪そこら辺に穴掘って個人トイレを自作する事も可能だが、それをやると衛生面がどうとか法律がどうのと言うならば、トイレ対策がないのは元を正せば政府と自治体の危機管理能力が低い証しという事になりますな。救助人員の派遣と同時に始めるくらいじゃないとね。過去の教訓が全く生かされていないですね。 

 

 

・東日本大震災の際、避難所にいる人たちが役割分担や当番を決めて、トイレ掃除、飲食物の管理、分配などを手分けして少しでも居心地よくしようとしていたことを思い出しました。 

公助を待たず、自助、共助でできることもありそうに思います。 

 

 

・使用ごとにビニール使用で匂いは解消されるのではないでしょうか。ビニール代が大変かもしれませんが排泄を我慢し食事や水分制限し体調を崩されるよりよほどましでしょう。支援の方はそのような配慮をしていただくと利用者は助かるのではないかと思いますがいかがでしょうか? 

 

 

・我が家ではペットシーツを非常用に買い置きしています。バケツにビニール袋を被せてペットシーツを入れれば簡易トイレになります。完ぺきではありませんが消臭効果もあります。ビニール袋ごと取り外すと交換も簡単ですし、空気を抜いて口を縛ればかさばりません。 

 

 

・世界一トイレが綺麗な日本だからこそ、非常時のトイレの環境整備は大切ですね。被災時はただでさえショックと疲労が大きいのだから、できる限り事前に準備しておいて精神的ストレスを減らさなくてはと感じました。 

 

 

・トイレが悲惨なのはやむを得ない事態と思います。トイレのにおいが嫌で飲まず食わずにするというならさせておけばいいかと。贅沢を言える状況ではありません。匂いが嫌なら鼻をつまんでるしかないでしょう。また日頃の備えは必須でしょう。我が家ではしっかり完備しています。 

 

 

 

・あそこまで地盤が隆起したりするとインフラのメインが壊滅的な状況ですね。給水も排水も本管からダメになってる状況で、いくら仮設を設置しても流す水も流す場所もないから、すぐあふれてしまう。 

でも知恵を絞って循環できるような仮設トイレを開発してほしい。 

復旧も、本管全てやり直す覚悟でしょうから、かなりの時間がかかると思われます。塩ビ、ヒューム、鋳鉄、等、材料もかなり必要なのでメーカーさんの力の入れ処だと思います。がんばれ! 

 

 

・東日本大震災の時に避難所の問題で 

一番がトイレ、二番が寒さという様に 

データがあるものの、結局は大都市以外 

災害用インフラの手が届いていないのが 

現状なんだよねぇ…トイレも問題だけど 

公立の小中高の体育館が避難所になるが 

空調設置率が都心部と地方とでの差が 

激しくて、東北の被災地ですら設置率が 

低く、復興税が一体何に使われてるのか 

甚だ疑問に思った事がある。 

GHPエアコンとLPG災害用バルクの 

セットで導入するべきなんだよね。 

特にLPGバルクは9割は補助金持ちで 

設置可能だし、平時は都市ガスを使って 

災害時にはLPGに切り替えれば電源の 

喪失にも対応出来るし、普通に煮炊きも 

出来るんだから、全校と言わずとも 

災害ハブ施設には設置すべきだと思う。 

 

 

・和式トイレがどうこうという話があるが、和式トイレに被せて洋式トイレになるやつがあるよね。それを被せて洋式にすれば良いのに。 

 

あと、トイレが汚いのは単に清掃不足だからなのではないか?別に水道水じゃなくても川の水で流せばよいのに。あと雪とかさ。 

 

台湾では、台北でもトイレに紙を流すのは禁止なのだよ。だから、紙捨て用のボックスがどのトイレにでもある。それを真似してトイレに紙捨て用のボックスを付けて、頻繁にボックスの中身を捨てればいいんじゃないの?工夫次第でもっと状況が改善できると思うけど。 

 

それから、某芸人とかがトイレトレーラーをわざわざ宮城から石川に派遣して素晴らしいなどと騒がれているが、そうじゃなくて、大型トラックに仮設トイレを積めるだけ積んで、バキュームカーを5台くらい引き連れて参上した方が被災者の為に間違いなくなると思うのだが。 

 

 

・携帯トイレにしても水や食料にしても家族で何日分とか常に準備しているけど、実際事が起きた時に必ず何一つ準備もしていない人が水分けてくれ食料分けてくれトイレ貸してくれとやってきそう 

そういうときってどうすればいいの?一人に分けたらあっという間にあそこいけば水があるなんて広まってキリがなくなるよね 

緊急時だし出来るだけ分け合い助け合いたいけど何かあったときの為にと準備していても結局自分の首も絞めてしまうのでは準備する意味ないのかな 

 

 

・トイレ問題は本当に切実です。 

阪神のときは、地面に穴を掘って板を渡す、という自衛隊式が臭いも抑えられて好評でした。 

しかし、水洗でちゃんとしたやつがいいですよね、やはり。 

トイレ特命大臣とかのポストがあってもいいくらいです。今からでも決して遅くないですから、お願いします、本当に。 

 

 

・トイレ問題、辛いですね。100回分の家庭用災害用トイレを家に備えていますが節約使いしても直ぐに底をつきそうな数なので、被災地への災害トイレの支援が落ち着いたら、買い足そうと思います。自分たちが出来る備えはしておこうと思います。 

 

 

・災害時にトイレ問題が起きるのは必然。 

何故、これまで対策してこれなかったのか疑問。 

ただ昨今、トイレが綺麗になり過ぎている弊害もあるのでは? 

子供らが、和式トイレ使えない。田舎のトイレが怖いとか。 

災害時や、海外に行った時に困るからあえて不便な環境を定期的に使わせる事も必要なのかも。 

 

 

・十把一絡げに国を責める人間ではないですし(ほぼやったことがない)、2日や3日でベストな動きをするのは大変だろうと思うので、痛ましい結果になってもそれでも結果論を盾にどうこう言わず静観し寄付だけしていましたが、そろそろ2週間が経とうという状態で、直接的な人命救助からはシフトが済んでしばらく経った状態で、このような話がどんどん聞こえてくるのは何だか残念に思います。 

 

失礼ながら、今回の規模でこれでは、東日本の教訓はどれだけ活かされているのか疑問に思ってしまいます。正直、地震が起きたときのことが不安になってしまいました。 

 

 

・東日本で被災しましたが、あの時も閉鎖してる駅のトイレまでてんこ盛りになっていました。ただ、ことトイレ問題に関してはまだ冬なのは不幸中の幸いですよ。臭気の拡散も腐敗もゆっくりだから…。これが夏だと、感染症の急拡大も含めてもっと大変なことになっていると思います。 

 

 

・携帯式の水洗便所が売られていてAmazonとかで5,000円程度で購入可能です。 

4人家族でも一週間分程度は連続使用可能で、使用する水も、そこらの川や池の水で行けます。 

臭いの漏れも殆ど無く、一杯になれば下水道管のマンホールを開けて捨てれば良いです。 

災害時に備えて、中にしておくと良いでしょう。 

 

 

 

 
 

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