( 128104 )  2024/01/13 12:24:18  
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自閉症の息子、避難所連れて行けず「限界」 追い詰められた家族

毎日新聞 1/12(金) 18:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/84896154b396361ff0d534425198938c8b0393e5

 

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2024年1月12日午前10時37分、石川県輪島市釜屋谷町の障害者支援施設内で、小学6年生の重度の自閉症を持つ男児と家族の様子を撮影した写真があります。

 

 

能登半島地震の被災地には、障害者や介護が必要な高齢者らが避難所で生活するのが難しいため、国は自治体に福祉避難所の開設を求めています。

しかし、実際にはその計画がうまく進んでいない状況があることが報じられました。

 

 

記事では、地震後5日間を過ごしていた重度の自閉症を持つ男児とその家族の苦労が紹介されています。

男児は避難所での生活が難しく、そのため家族は福祉避難所の存在を知らず、困難な状況に置かれていました。

その後、地元の障害者支援施設で個室を確保し、男児と家族はそこで生活することになりました。

 

 

男児は施設に入ったことで少しずつ落ち着きを取り戻したと報じられていますが、家族は今後のことに不安を感じている様子が伝えられています。

(要約)

( 128107 )  2024/01/13 12:24:18  
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小学6年の男児が母親と過ごす福祉避難所の一室=石川県輪島市釜屋谷町の障害者支援施設で2024年1月12日午前10時37分、斉藤朋恵撮影 

 

 能登半島地震の被災地には、障害者や介護が必要な高齢者ら、一般の避難所で生活するのが難しい人たちが少なくない。国は自治体に対し、そうした被災者を受け入れる「福祉避難所」を開設するよう求めている。しかし、計画通りには進んでいない現状がある。【斉藤朋恵、菅沼舞】 

 

【写真】「早く行けっ、逃げろ!」振り返ると夫の姿はなかった 

 

 「もう限界です。このままでは家族が壊れてしまう」 

 

 5日、石川県輪島市の中心部にある障害者福祉施設「一互一笑(いちごいちえ)」に一人の男性(50)が訪れ、声を絞り出すようにして伝えた。 

 

 対応した職員に対して男性が語ったのは、障害のある子がいる一家が、地震発生からの5日間を必死な思いで過ごしてきた経験だった。 

 

 男性は妻(46)、重度の自閉症の小学6年の長男、小3の長女の4人家族。市中心部から約8キロ離れた集落で暮らしている。1日の激しい揺れの後、急いで外に避難しようとしたが、長男は混乱して靴を履こうとしなかった。男性が背負って車の中まで運んだ。 

 

 倒壊の恐れがある自宅には戻れない。しかし、一家は避難所で過ごす選択もできなかった。 

 

 長男は環境の変化に敏感で、食器や家具が違うだけでご飯が食べられなくなる。室内で跳びはねたり、建物を飛び出そうとしたりすることもある。旅行では周囲に迷惑をかけないようにと、必ず角部屋を選んで宿泊する。普段から、息を潜めるように暮らしてきた。 

 

 そのため、長男を連れて多くの人が集まる避難所に行くことはとても想像できなかった。「避難所に行けば、息子がうろうろするのは分かっている。人に迷惑をかけられないと思った」 

 

 自宅の隣にある離れの一室には、男性の高齢の母親が暮らしていた。地震によって壁が落ちて、窓ガラスが割れていたものの、自宅に比べれば損傷が少なかった。離れの一室で、母親を含めた5人で過ごすことにした。 

 

 しかし、生活は徐々に行き詰まっていく。長男はタブレット端末でお気に入りの動画を見るのが日課だが、充電が切れると落ち着かなくなった。布団の周りをぐるぐる歩き回り、ストレスで指や歯茎を血が出るほどかきむしった。そんな兄の状態を見て、長女も精神的に不安定になってしまった。余震で、いつ部屋が倒壊して下敷きになるかも分からない。 

 

 もう限界だった。地震から5日目、男性は長男が放課後等デイサービスで利用したことのある「一互一笑」に出向いた。事情を話し、支援を求めた。 

 

 同施設は、輪島市と協定を結んで災害時に障害者らを受け入れる「福祉避難所」に選ばれている。家族は、福祉避難所の存在を知らなかったという。窮状を聞いた管理者の藤沢美春さん(55)は、すぐさま市内にある障害者らの支援施設に、一家が一緒に暮らせる個室を確保した。 

 

 藤沢さんにもまた、重度の自閉症がある次女(28)がいる。男性の苦しみは手に取るように伝わってきた。「自閉症の人はこだわりが強く、いつもやっていることができないとパニックを起こして、自分を傷つけ、じっとしていられなくなる。迷惑をかけることを恐れて、避難所に行かずに車中泊や自主避難をしている障害者とその家族は、たくさんいると思う」 

 

 施設に入ったことで、長男は少しずつ落ち着きを取り戻したという。男性は、「施設に入ることができると聞いたときは、ほっとして涙が出た」と胸をなでおろす。一方で、「周りへの迷惑を考えると、仮設住宅やアパートで暮らすこともできない。今後のことを考えると不安ばかり」とも語った。 

 

 

( 128106 )  2024/01/13 12:24:18  
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(まとめ)多くのコメントから、障害を持つ子供や家族の災害時の経験や課題についての懸念が表れています。

具体的には、避難所への適切な対応や支援施設の不足、家族の負担、地域社会との調整、個々の特性やニーズなどが指摘されています。

さらに、災害時の社会全体での支援の在り方や各種施設の適切な機能についての意見も述べられており、より多様で適切な支援体制の必要性が示唆されています。

( 128108 )  2024/01/13 12:24:18  
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・最近、子供が絶叫して号泣しながら、店内で暴れているのを目撃した。暴言を吐きながら、カウンターを蹴ったり、ランドセルを放り投げたりしていた。(その子の会話内容から、デイサービスに通所している事を知った。)その子のお母さんは疲弊していて、本当に気の毒だった。 

どうにかして助けてあげたかったけれど、その子の暴れる様子が、迫力ありすぎて大人の私でも怖かった。まだ低学年位の子なのに。私も含めて周りの人達は何も出来ずに、ただ落ち着くのを見守るしかなかった。 

日常がここまで大変だとは知らなかった。 

災害時はどれほど大変だろう。 

とにかく手厚い支援が必要だと思った。 

 

 

・発達障がいのお子さん達のblogやYouTubeが沢山ありますが、観ていてお母様がとにかく自分の日常なんてない毎日を過ごしていて本当に大変そうにしている。 

ご主人が仕事に行っている間も自分のの子なのに、噛みつかれて物を投げつけられたりしている。話が伝わらないから、ルーティンを崩したら親も関係無いんだなと。だから、今回のお母様の記事を読み平時じゃない上にどれほど精神も体力もすり減らしているのだろうと。いわゆる健常児の妹さんもいらっしゃるし、ショートステイな等の福祉に繋がれることを祈るばかりです。 

 

 

・グレーの我が子でさえ、こだわりや癇癪が大変です。 

小さいうちは微笑ましく見てもらえるけど、年長以上になるとただのワガママにしか見てもらえない。 

力では抑えられなくなるし、場所を移動させるのも難しくなる。 

収まるまで放っておくのが(見守って)1番対策としては良いのだけど、他人からは親は何してるんだ!となる。 

 

親だって人間だから、地震の恐怖と普段の生活とは違うストレスがある中で、本当に大変なことにだと思う。 

 

もちろん自閉症も大変だけど、グレーゾーンは施設を使えない場合もあるだろうし。 

 

昔より理解ある社会になりつつあるけど、やっぱり当事者や経験者じゃないと理解し難いことは多々あると思う。 

私もその1人だったから。 

 

 

・避難所に行かないと物資が貰えないらしいけど、赤ちゃんとか障害者とか要介護の老人は自宅にいて貰った方が他の方も助かる面もあるだろうし、本人や家族に物資を渡してあげてほしい。 

 

昨日もテレビに避難所に行けない赤ちゃん含む家族が出てて、気の毒すぎた。 

 

 

・わが家にも支援学校に通う自閉症、重度知的障害児がいます。 環境が変わることで、大きな声が出てしまったり、落ち着きがなくなってしまうことはあり、親が見ているからといって、特性上改善できるものではありません。  

毎日通う支援学校を知的障害児専用の避難所にして頂ければ、子どもたちも慣れた場所で少しは落ち着けるのではないでしょうか。 親も同じ状況の家族がいてくれたら心強いですし、迷惑をかけてもお互い様と思えます。  

なかなか難しい問題ですが、避難される方によって、きちんと場所が区別されるだけで、気持ち的にも大きく変わるのではないでしょうか。 

 

 

・過去に阪神淡路大震災や東日本大震災では、どう対応してきたのだろう。 

高齢者はクローズアップされるが、身体的障害や精神的障害を持った当事者や家族はどうして居たのだろう。 

支援事業をしていた施設では、どれだけの支援が出来て、どれだけのネットワークを持っているのだろう。 

福祉は高齢者だけではない事、もっと弱者が居ることに注目しなくてはならない。国は、あの震災から何を学んだのだろう。 

 

 

・ずっと昔だけど息子が夜中に腹痛で救急病院に行ったとき 

はじめて行く病院、はじめて会う先生にパニック起こして治療が受けられなかったことがあります。 

息子が行けるのは小さな町医者のおじいちゃん先生のところだけ。 

 

幸その時は重篤な病気ではなかったけど、この子はなにか病気になったらそのまま死ぬんだろうなとおもった。 

 

今はだいぶ落ち着いたけど、息子も避難生活は無理そうだなって記事を見ながら思った。 

 

 

・災害などの非常時でも自閉書や障害に対処し、施設にいれるなど、とても真っ当に対応している。大変なときにちゃんとした行動を取れることは素晴らしいと心から思う。 

 

先日、仕事で川に沈んでいた袋を回収して内容物を確認したら、まだ目も開いていない仔犬の死体が数匹中に入っていた。 

恐ろしいことに世の中、面倒くさいとか、良くわからないとかで、非道な行動をとる人間も本当にいるものだ。 

 

 

・他人事ではありません、我が家にも重度心身障害者の子がいます。大人ですが車いすで全介助が必要な為オムツを使用しています。こだわりは強くありませんが緊急を要する災害時に車いすで避難できるのだろうか?と考えただけで気が滅入ります。できるだけ家にいたいと思いますが、1階の住宅なので浸水したらいられません。けれどオムツや水 食料等は多めに備蓄しておこうと今回の震災で改めて心に留めました。 

 

 

・我が家に乳幼児が2人います。夫婦2人だけ、もしくは上の娘だけならばせめても避難所生活も少しの間なら可能だろうと思いますが、生後間もない乳児がいれば困難と思うので災害時は、どこに避難し、どう過ごせば安心安全かを考えてます。なのでこうした障害あるお子さんの場合にも非常事態時どうするかを共に考えなければならないと思いました。 

 

 

 

・放課後デイで働いている者として心が痛みます。 

私たち職員も子どもたちがより安全にそして安心して社会生活を送って貰えるように、全力で支援をしています。 

電車内や店内で大声をだして走り回る子。大声で独り言を言って笑う子。色々な子どもがいるなか、普通の生活を送っている方からしたら、怖いと思われるかもしれませんが、彼等にとってはそれが普通なのです。でも、子どもの人口比率からいって少数派なので悲しいかなそういった子どもたちに差別や偏見の目が向けられるのは、仕方がないことなのかもしれません。 

だから、そうならないために私の勤めている放課後デイは、小さい時から、公共の場に出る時の躾を行ないながら、買い物、外食などの社会生活を色々な体験させています。ただ、やっぱり皆疲弊しており給料も安いです。退職者も多いです。 

今回の震災で、私たちのような仕事をしている者の努力が報われ、少しでも理解が深まりますように。 

 

 

・うちも重度自閉くんがいます。避難所なんて行けないと前から思っていたので、月イチでキャンプに連れて行って寝袋で寝る事に慣れさせました。キャンプ場も選べば山の中で騒いでも川の音でかき消されたりして大丈夫な所もあります。平日は空いてますし、何より森の中で人の目が気にならないのがいいです。旅館で温泉なんてレベルが高いレジャーなので、自閉くんのだったらおすすめです。でも水好き自閉くんは川の近くは浅い小川があるところを選んであげてください。 

 

 

・私も精神疾患で、避難はしないことにしてます。 

薬もすぐには届かないし、人か密集してるのが苦手だから、パニックになってしまうから。 

子供たちには、私はここに残るけど、自分たちは避難しに行きなよって言ってあります。 

1人のためにみんなが犠牲になるのは良くないよね。 

最悪、自閉症の子供がいる場合は、自分とその子だけ家に残って、他の家族に避難してもらうのが1番かも。 

 

 

・住んでいる地域は東日本大震災の後から地域の幼稚園や保育園は福祉避難所と指定されました。 

 

また透析患者さんや闘病中の方の避難所も指定されました。かなり数多くありますが避難所が被災した場合は機能しないだろうし移動手段が見つからない場合もある。 

普段から災害の場合は自分たちはどうするべきか家族で話し合っておかないと命が助かっても生活が成り立たないことになりますね。 

火災が発生したらどうにもなりませんよね。 

 

 

・知的障害は対応が難しく何かしらのこだわり行動(執着)があることが多く自分の中でルールがあってそれが出来なくなると興奮して暴れることがあります。長年介護の仕事について高齢者介護、障害者介護、知的障害者介護の経験を積んできましたが一番難しいと感じたのは知的障害者介護でした。人によっての対応がかなり違いがあり一般的に言われている介護マニュアルが通用しないことが多いです。昔に比べれば社会の理解がよくなってきましたがまだまだです。社会資源も少なく基本的には家族が面倒をみることが基本になっています。地方自治体も対策を出来るだけ手を打っていますが集団生活が出来ない方もいるので1対1対応になり人手とお金が掛かり過ぎる課題があり上手くいっていないのも否めないです。子供を産めばある一定数の知的障害者が生まれます。少子化対策をするなら知的障害者に対する支援を充実させるべき。安心して子供を産める社会を求めます。 

 

 

・うちの子も療育をしていて療育手帳も所持しているグレーゾーンという位置付けですが癇癪はおこさないからそれだけでもかなり救われている。 子供の通う児童発達支援の教室で癇癪をおこして椅子を投げる子とか見てしまうと親御さんは本当に大変だろうなと思う。ただでさえ療育などで定型発達の子よりやることが多いのに体力的にも精神的にも親もまいってしまう。へたな声かけもできないのでとても難しい。 

 

 

・自分は学生時代、障害児相手のボランティアをやったことがあるのだけど、平時でも親御さんは苦労しているのが伝わってきた。 

そういうのを見てきて、例えば不妊で悩む夫婦がいて、ようやっと妊娠したけど羊水検査で障害児である可能性が見つかった場合、それでも産む人も多いように思うけど、厳然たる事実として親の方が先に死ぬ。そうしたらその後は誰が面倒を見るのか? 

自分は医療関係の仕事をしているからこそ思うけど、自分の子供が障害を持って産まれてくることが判ってるなら、申し訳ないけど墮胎する。 

 

 

・デイサービス等の利用者さんには日頃からそういった情報の提供をしていくのがいいかもしれない。いざというときのために自ら調べておくべきというのもわかるけど、必要としている人が限られる制度ってなかなかわかりづらいところもあるから。 

 

 

・小5の甥が重度の自閉症です。 

食器のこだわりはないけれど、 

突然に大声を出したり、好きなキャラクターのぬいぐるみを投げたりします。 

他には全身を痒がります。 

それなりのこだわりが有ります。 

これからどんどん体が大きくなるので、 

早いうちに施設に入れるか考えてるぐらいです。 

もし能登地震と同じ規模の災害があったらと思うと、甥っ子と重ねてしまいます。 

行きつけの福祉施設での受け入れは 

職員の負担はありますが、利用する人にとって有り難いですね。 

全国でやってほしいです。 

 

 

・高齢の方だけでなく、障がいのある方へも特別な支援も考えて貰いたい。2次避難所等、「場所を分ける」というと言葉が悪く聞こえるけど、そういった対策で保護者の心の負担や不安が少しでも減れば…。専門的な知識をお持ちの方の、適切なアドバイスが現場で実りますように。。 

 

 

 

・ウチも自閉症の子で、昔はそういうのがあったけど、今は我慢できるようになったから、成長したんだろうな。 

 

自閉症の人って、毎日の大好きなルーチンを崩されると本当に不安定になるよね。やはり重い子はパニックを起こしたり、大変だと思う。 

ご家族も苦労していると思うけど、本人は我慢できないし、疲弊してしまうよね。 

何か解決策があると良いんだけどね…。 

 

 

・福祉避難所というものが(数は限られていると思うが)存在することをはじめて知りました 

しかし当事者ご家族ですら知らなかったというのは、今後への大きな課題です 

コメント欄を見ても、介護や介助の必要なご家庭の被災したらどうしようという声があふれています 

普段から周囲に気を遣い、縮こまるように暮らされているご家族には、周囲の理解が深まることと同時に「何かあったときにはこんな支援がある」といったことを行政の側から発信、確認する体制ができないものかと感じます 各種手帳が発行されている方には、発行で終わりではなく、そこから継続し続けるフォロー体制が必要だと感じます 

 

 

・この様な時に福祉サービスを頼るのはご本人や家族にも良い事だと思います。 

ですが親ですら対応の難しい子を初見の職員が対応するのもとても大変でストレスがかかるのではないでしょうか。 

「仕事でしょ。」と言ってしまえばそれまでですが、通常の仕事としての受け入れとは全く別だと思います。職員さんにも家族がいて、被災して同じ様に大変です。 

絶対に必要で大切な仕事なので、国はもっと処遇改善してほしいです。 

 

 

・ちょっとキツい言い方になってしまうけど、重度の自閉症児を育てているなら、災害時などに備えてもっと準備が必要だったように思います。 

 

福祉避難所を知らなかったというのも、普段からの情報収集不足かもしれません。 

YouTubeみれないと大変な状態になるなら、太陽光や手回しで充電できるグッズも備えておいた方が良かったでしょう。 

 

グレーゾーンの子どもがいる我が家は、防災グッズに手回し充電機や、これがあれば落ち着く!というおもちゃやおやつを入れて備えてあります。 

 

 

・うちの子も避難所無理だろうな… 

聴覚、嗅覚が過敏で、音や匂いで酷い頭痛が来たりするようです。 

電気もなく、スマホやタブレットも使えないとなると、うちの子には厳しい…。 

傾いた自宅の方がいいって絶対言う。 

余震で崩れて下敷きになってもいいからって絶対言う。 

じゃあそうしな、とは言えない。 

喧嘩したくても迷惑だからできない。子供は喧嘩しようが大きな声だそうがなんとも思わない。 

大人はどうしたらいいんだ。 

 

記事ほど重度でないうちの子でもこんななんだから、もっと重い子を持つ保護者さんはさぞ大変だろうと思う。 

非常時の福祉ってホント大変だ。 

 

 

・自閉症など発達障害といわゆる知的障害とどう違うのか同じカテゴリーなのか、正直わかりません。 

年齢関係なく、同居ケアする家族の心身疲労は半端ないでしょうね。 

小さい子でも大変なのに成人のケアの大変さは想像さえできません。 

まして避難生活でのケアは。 

施設入居できて、ケア側もされる側にもよかったと思う。 

 

 

・重度の方は本当に難しいということはわかっているのですが、軽度〜グレーの子もめちゃくちゃ心配です。 

中学生の集団避難が始まりますが、きっと一日中管理される生活が突然始まる。学校と家族を使い分けてきた彼らにとって、一日中家族と過ごさない環境はどんなストレスを引き起こすか… 

個々の事情を汲めないほど大変な時だけど、子供達が心の健康を保てるといいと、本当に案じてます。 

 

 

・普段は、障がい者でも子供を産む権利だ、子供を産んだら周りが助けるべきだと大騒ぎしている。 

 

けれど、いざこういう非日常になってしまえば、誰の手にも負えなくなる。 

 

自分で自分の世話が出来ない存在は、やっぱりわざわざ増やしちゃいけないと思った。 

 

偶然生まれてしまったのは仕方ない。 

 

けれど、かなり高確率で生まれる、と分かっていてあえて産む、あえて産ませるのは、いつか必ず詰む時が来る。いつでも誰かが手を貸してくれると思っちゃダメだ。 

 

 

・普通の生活でも大変なのだから、災害時はさらにかと…本当に心労があるかと思います。 

日頃から、預けられる福祉施設を増やしたいですね。 

修学未満の自閉や育児大変な子を日中預かる仕事をしてましたが、お母さんたち、本当に大変そうでした。 

休まる時間が必要です。 

障害のあるお子さんを持つ親御さんは一度は自殺まで考えると聞きますから、どうか早急に、ヘルプの声を上げて、支援の手が回りますように。 

それは、同じように困ってる人の為にもなるはずです。 

 

残念なことに、今の日本では困ってる人や弱い立場の人が声をあげると、必ず叩く人もいるかと思いますが、そんな声は無視しましょう。 

自分が実は助けを求めたくても出来ないのにと性格の歪みが働いて、他の人を虐めずにいられない病の人の可能性があります。 

困ってる人がいたら、皆で考え合う、助け合う、そんな世の中を目指しましょう。 

困ってると声をあげる人が増えますように 

 

 

・最近よく発達障害や知的障害のお子さんをお持ちのご家族のSNSを拝見しますが、 

多分ご自身の気持ちを保つためにやっておられる部分もあるのかなと思いました。 

健常児を育てていても、もう嫌だ疲れたと思う時が多々あります。 

障害を持っているお子さんだとそれ以上に辛いことがあり、もう誰かに発信して笑い話といあかネタにしないとやってらんない!みたいな部分もあるのかなと。 

その経験を発信することで救われる人たちもいるし、当事者以外にも大変さを知ってもらえる。 

みんなで助け合いたいですね。 

 

 

 

・うちはもうすぐ3歳の長男が軽度自閉症です。 

こだわりはそんな強くないし、癇癪もそんななく、言葉も最近徐々に出てきましたが、多動でじっとしてません。子供がたくさんいたり、楽しくなっちゃって興奮するとさらにキャーキャーいいながら走っちゃうし物なげちゃうし。病院で待合室でも座っていさせようとありとあらゆるものを持ってきますが、走り回るしソファでジャンプするし、叱っても捕まえようとしても床にひっくり返るし、誰にでもよってってちょっかいかけるし、受付のものはわざとひっくり返すし、毎回周りの視線が痛いです。 

避難所で、みんな疲弊してストレスもたまる中、同じことをやると考えると…行きづらいなと。 

5ヶ月の赤ちゃんもいるし、災害が起きないのが1番ですが、せめて在宅避難ができる程度で済むように願いつつ色々備えてはいます。 

 

 

・うちにも支援が必要な子がいる。 

通っている療育には一見すると大人しく普通に見えるのに、一度受け入れられない事があると癇癪を起こし暴れる。 

療育に来るのは大抵の家が母親で、父親は子の生態を受け入れているか、受け入れていない抑圧し「いい子」にさせているの両極端だなと感じる。 

 

発達障害が周知されることによって、気にしてくれたり、良い意味で気にしないでいてくれる周りの人が増えてくれると、本当に有り難い。 

 

 

・全国で福祉避難所どれくらい作れるのだろうか? 

 

都会なら作れそうだが、田舎の街外れだと難しいのでは? 

 

実際田舎あたりだと小さな公民館や集会所しか避難場所がなかったりしますよね? 

 

 

住まいから専用の避難所に行く際にいつもと風景、知らない人がずっといるだけでパニックになって逃げてしまったらと思うと慣れてる場所ってなってしまいそう。 

 

 

・発達障害と強迫性障害をもつ身内がいますが、お風呂や歯磨きなどにとても時間がかかります。こだわりから強迫性障害になってしまい、毎日同じ手順でしっかり体を洗わないと気が済まないそうです。 

断水で飲み水が1番優先されるのは当たり前で、お風呂などは後回しにですがそれを理解出来るかどうか。 

障害のある方でも支援が1人1人違うところがまた難しい。 

 

 

・重度の自閉症との事なら普段は特別支援学校に通っているかと思うのだけど、こういう時に特別支援学校を、障害児者のいる家庭優先で避難所として解放できないもんだろうか。やってるのかな? 

障害にあまり理解のない人達の中にいるより、同じ障害を抱えた人達で集まった方が気持ちが楽なような気がするんだけど。 

あと、最近障害児を抱える親がまず頼る先が放デイになってるの、悪いとは言わないが…全ての放デイが全ての障害児家庭の、ある意味で私生活の問題に対応できる訳では無いよ、と言いたい。放デイは何でも屋ではない。 

この記事のケースでは、この放デイが福祉避難所であったから対応できただけ。 

 

 

・存在を知らなかった、というのは流石に自閉症を持つ親として、危機管理出来てないとしか言いようがない。 

 

キツイ書き方だが、これは事実。 

 

ただ、震災とか経験したこと無いと、そういうこと理解しにくい。これもまた事実。 

 

過去に阪神大震災を経験したから、備えを欠かしたことはないが、その事を他の人に話すと理解されずに戸惑ったことはある。 

「なんでそこまで用意するの?」と呆れられたこともある。緊急時の避難先、避難経路を知っておくことも大事だが、それを言っても「そうだね、後で調べるわ」で終わる。 

 

震災時は誰かの助けは簡単には来てくれない。 

だからこそ、普段から備えておかないと困ることになる。 

 

今回の震災で、自分が住む地域の避難先、避難経路等確認し備えを始めた人がどれだけいるのか。 

決して他人事の話ではない。 

 

 

・課題のある人は震災が起きた地域での避難は難しいと思う。どこも密集してるし、皆我慢しながら生活してるから。 例え入れてもらったとしても、すぐ居づらくなって転々とせざるを得ないのではないだろうか。 

被災地域外の引受先が無いと難しいと思いますね。 

 

 

・ペットが大事な家族なのはわかるけど、ペット問題よりも先に解決すべき案件だと思う。自閉症もだけど見た目にはわからない精神的な病の方や、車椅子の方なども含めてご家族も何倍も気を遣うだろうし不自由だろうし。 

 

 

・福祉避難所は設置するまでがゴールじゃない。でも自治体は各施設に丸投げというか判断を委ねてる。個々の要望が出れば状況次第で…という感じ。実際、記事の冒頭の家族も知らなかった、というくらい「知らない人は知らない」状態。 

「いざ活用することになっても活かせない」のは本当に残念。我が家も重度知的障害児有り。家が全半壊したら車中泊しか選択がない。身寄りもないので。 

東日本大震災被災しましたが、当時はまだ障害のある子は産まれてなかった。もし居たらどうなってたのか、考えただけで恐ろしい。 

 

 

・今回の地震の報道を見て思ったのは何度も何度も経験してきた日本がまだこんなに出来ていないのだなと言う事 

ケースが違うのは理解するが被災地被災者の困りごとは共通する部分が多いと思う。このしょうがいを持ったお子さんの家庭の様なご家族は他にもいると思う。全方向に万全は難しいと思うけど想定した対策を今後の為に考えて準備する必要があるよね 

ペットの問題もそう 

ペットを購入する時に羽田の件や災害にあうかもしれないその覚悟の上での動物との生活、売る側が周知するのも大切なのかも 

自分も言うだけだから簡単に言っているけどこういう意見から何かの気付きになるかもしれないし、このヤフコメがそういう意味で役にたったらいいのにね。罵詈雑言誹謗中傷の集まるコメ欄じゃ困るよね 

 

 

 

・ここは大丈夫だったようだけど、福祉避難所に指定されている所も被災していて入所者でも普通の生活がギリギリ・職員が通えなくていつものサービスが出来ないとテレビで言ってましたね。 

被害の少なかった地域が遠かったらどうやって運ぶのかとかもあるだろうし… 

地震が起こる度に色んな課題が見えてきますね…。 

 

 

・そうねぇ…オレも典型的なADHDな「落ち着きのない子」というか、幼少の頃はとにかく周りに迷惑をかけまくる子だった。 

 

ただあの頃は、周りに必要というか執拗なまでに「躾」てくれる大人がいっぱいて、叩かれまくっているうちに自ずと自分の立ち位置というものを理解してこれたと思う。 

 

まあ、猛獣だって調教次第では使い物に出来なくないわけだからな。おかげさまで今ではそうした経験は逆に生きるための武器になっている。 

 

ただ、今のなんにでも「生易しく」甘やかすだけの世の中では、このようなある意味運命づけられた追立を変えられずに、一生社会のお荷物として生き続けることになる。 

 

表面的な「やさしさ」ほど残酷なんだよな。 

 

 

・大勢の方に迷惑をかけてしまうのなら仕方ないですね 

最近、少数のために大勢が犠牲になるのが当然のような風潮になっていますが、特に避難所などただでさえストレスが多い場所の場合、大きなトラブルになるかもしれないので自粛するのが全ての方に良いと思います 

 

 

・失礼ながら、ご家族が災害時の対応を考えていなかった、 

介護が必要な人たちの災害時の対応は自治体や町内会などでも 

想定して、あらかじめ告知して情報提供して備えておけば 

ここまで苦労せずに済むことだった。 

 

暮れの時点で、近々能登半島で大地震が起こりそうだと 

言っていたユーチューバーがいました。 

都市伝説や予言かと視聴していたが、恐ろしい記録で前兆が 

見られていたので、現在では地震の予報はできるのだと思う。 

 

 

・この場合だと【健常者避難所・高齢者避難所・若年層女性避難所・要介護者避難所・精神障害者避難所・身体障害者避難所・ケアスタッフルーム待機所・家族避難所・専門医療施設】と、用途に合わせた避難所を設けないといけない。 

 

東日本大震災にて被災した時、それだけは強く感じた。 

あまり知られてないが、若年層女性が悪質な避難者に嫌がらせされた事実が多数ある。 

問題がある人を入れないための処置は必要。 

 

 

・施設でのルーチンを覚えてもらうことはできるんじゃないだろうか… 

なんとかこういう事案は行政でフォローできるように積極的に情報開示してあげてほしい。訪問看護さんとか不特定多数でもプロの方に来てもらうようにするとか、孤立しがちなご家族の負担軽減が出来るようになるといいですが… 

 

 

・自閉知的の4歳児育ててますが、もし災害があって避難しなければならないとなったら、地獄絵図しか思い描けないので多分車の中で生活すると思う。 

ただでさえ、わかります、旅行や外食もできない生活してて、ただでさえ皆さん疲弊して気が立っている中、迷惑かけることがわかっている、爆弾を投下なんてできない、自分達も余計疲れる、、。地震速報の音がなるだけでパニックおこして(一般の人から見たらふざけてるようにも見える)るのに、普段と違う場所、出来事、人、、多分私と主人でかわるがわる物資を取りに行くとかかな、 

この福祉避難所?全く知らなかった、記事に感謝です。しかし多分こういうとこも難しいだろうか、特別扱いとか思われないだろうかとかそっちも気になってしまって、やっぱり車が乗れる状態なら車だろうな、、 

 

 

・被災者にもいろんな家庭がある。全員が過酷な避難所で集団生活できるわけがない。なんらかの障害のある人、病気を抱えている人、うちも介護中の高齢者がいて、もし緊急避難でも置いていくことはできない。自然災害が起きるたびに、これが我が身だったらどうしようといつも考えてしまう。 

 

 

・多動や、アスペルガー、等の発達障害の子供がいても行けない。 

 

はっきり言って、日本の社会は障害者に厳しく、優しさは無い。 

 

それこそ、幼稚園の年齢でも、許さない風潮はある。 

 

避難所となれば、皆プライベートも無く、精神的に追い詰められているから、障害者への余裕など無いのは当然。 

たまにいる優しい方でも、心で睨んでしまうでしょう。 

 

身体的障害者の方等、更に行けないでしょう。 

介護が必要な場合、排泄等の介護は見られたく無い。 

 

避難所もスペース的な余裕も無い。 

 

難しい問題ですね。 

 

障害者だけが避難出来る場所があれば、本当に有難い。 

出来れば個室まで行かなくとも、苦分けされたスペースのある所。 

 

 

・災害時ってすべての生活レベルが原始時代に戻るのに、社会的責任や義務は現段レベルのママを強要されるって親は追い詰められてしまうと思う。 

 

非常事態だし、社会防衛の意味でも災害時行動障害(噛みつきや暴力がある人)は、座敷牢や私宅監置を一時許可する事が現実的に必要だと思う。 

 あばれたり、騒いだりしたら他人にも影響でるし、被災した人間の沸点は低いから、障害者が返り討ちにあったりする可能性も普段より高くなる。 

 

 

 

・こういった記事で「自閉症」と表現される方の多くは知的障害がある方で 

その中でも、発語がなくとも大人しい子やコミュ力のある子は良いが 

「強度行動障害」に当たる子は本当に大変。壁や床を常にドンドン叩いたり、自傷他傷とにかく暴れて大声を出す。避難所どころか通常のアパートですら騒音で苦情が出てしまうのに。 

 

 

・一般的に動植物は他より劣後していると自然淘汰され長くは生きられない。 

人間でも北朝鮮ならば首都を追放されると聞く。 

施設に入れて良かったが、それも健常者が支払っている税金で成り立っているのがほとんど。 

障害者とその家族に現代社会では支援すべきとは思うが、常に感謝の気持ちも持ってもらいたい。 

 

 

・施設の職員の方も被災者だと思いますが、仕事とはいえ、大変ですね。被災地以外で受け入れる場所を確保することも必要だと思います。 

 

 

・気の毒だなあ。いくら脳の特性だ個性だと言っても困ることには違いないもんね…大変だったろうね。 

いついつまでも家庭内で完結できるとは限らないから、家庭内以外でもなんとか適応できる場所が複数あるって大事なことなんだね。 

 

 

・災害時に同級生がいるだろう避難所には入れない、親が兄ファーストなきょうだい児のことを思うと胸が痛む。 

家族はバラバラになるけれど、妹さんと父親だけでもみんなのいる避難所に行けないのたろうか?妹や父親がいなくなると兄が落ち着かなくなるため一緒に行動せざるを得ないなら切な過ぎる。 

 

 

・「息を潜めるように暮らしてきた」 

この言葉が現状を的確に表している。 

「多様性」がこれだけ叫ばれているのに、注目されるのは、そのくらい自分の気持ちの範囲で制御せぇよと思うような、声の大きな「お気持ち表明クレーマー」ばかり。 

声をあげたくてもあげられない渦中の当事者と当事者家族は、ここまで切羽詰まらないと声をあげられない。聞いてもらえない。 

自閉症なら程度によるが(他害や破壊に及んでしまう行動問題を抱えている人はなかなか難しい)、社会生活に馴染めるよう療育の段階で一般社会を経験すること(要は我慢を覚える)がとても大切。しかしながらご家族や、ある時は支援者が世間の目を気にしてそういった経験を避けることが多い。経験を積めば社会に馴染むことも出来るのに。 

自閉症の人は気持ちの表現が独特(一般的に「奇行」と捉えられる)なので、そこを許容できるくらい心に余裕のある社会になるといいなと思います。 

 

 

・以前子供とふれあう仕事をしていました。 

その中に重度知的障がい持ち、少しですが自傷他傷をする男の子がいました。 

他の職員はその子にある意味寄り添い何でも「ハイハイ、いいよ️」と言う対応。 

するとその子は持っているおもちゃで職員の頭を叩いたり、押したりするんです。 

私は遊ぶときはハイハイ~でも悪いことや不潔なこと(土を触った手を口にいれる等)は、顔の前に手で×をして「○○くん!だめだめ!」と叱っていました。 

すると、私には叩いたり押したりは一度もなかった。むしろ△△せんせ!と言いながらくっついてきてくれた。 

障がいの程度や個人差はもちろんありますが、悪いことは叱ればわかる子もいると思います。 

何でも寄り添うは少し違うと思います。その子に合わせた叱り方を探るのも難しい事ですが、身振り手振りを交えながらなら、理解できる子はいると思います。 

 

 

・生活介護レベルの障がい者を抱えた家族さんは大変だな、、、自傷他害不穏行動に対応しながらの避難生活はほぼ不可能だろう。今はその数も多いし、国が喫緊の課題として取り組んで欲しい。 

 

 

・家族に重度障害者がいるのですが、災害の時は避難所なんていけないので車生活かなと思っていました。 

普段でも近所の人に嫌われ、親戚の集まりに連れて行けば嫌がられ、外食は飲食店などには絶対に入らないでテイクアウトで食事しているのに、避難所に行くなんて想像できません。 

 

 

・自閉症に関心を持っている方、どうか東田直樹さんの本を読んでみてください。 

この方は、重度の自閉症ですが、キーボードをうつことで会話が可能で、我々と同じように感情をもっておられることが分かります。壊れたロボットを操縦しているような毎日をおくっているということも。 

 

 

 

・出生前診断でわかる疾患もある。 

染色体異常の疾患は出生前診断で分かることがある。 

ぜひ、皆様、出生前診断を受けてほしい。 

人様にご迷惑をかける前によく考えましょう。 

それが子供のため、日本の未来のためにもなる可能性があるのだから。 

 

 

・障害のない子供には問題ないけれど、自閉症児にしつけをすると虐待認定される。暴れるのを止めてもいけない。それは本当に正解なのか? 

親も大変、親がいなくなったら一人で生きていけない。 

こんな発言時代に逆行しているのだろうが、多動、他害の子も小学生時代は同じクラスで、先生がとっつかまえて咜っていた。そのうち色々我慢できるようになっていた。 

集団生活や社会性を学ばせないで、好き放題させて見守るだけが本当に良いのか疑問。 

 

 

・まだ子供のうちは周りも理解してくれる事も多いと思うが、そのまま成長し成年、中年となった時に同じように理解してもらえるのだろうか。社会に余裕があれば理解や支援も行き届くけど…なんと言うか世の中辛い。 

所詮、どんなに進化しても人間は死せの摂理からは逃げられないと痛感させられる。 

 

 

・障害のある人々を守るのが国民の役目だ。 

家族の方々は大変な思いをされていると思う。 

お子さんが幸せに暮らせる生活に戻れるまで踏ん張りましょう。 

障害ある人々とご家族が辛い思いしていることが心配です。 

国民もご家族の味方です。 

迷惑だと思うことない。 

皆、声には出さないが応援しています。 

 

 

・うちの年中はグレーで療育通ってます。 

 

園のお迎えが少し早かったから癇癪。 

園の帰りに買い物に寄ったら癇癪。 

そこでくじ引きをひいて外れたら癇癪。 

園でのトラブルを思い出して癇癪。 

買い物に寄ったから遊ぶ時間が減って癇癪。 

夕食が好物でなかったら癇癪。 

ピアノの練習で癇癪。 

 

そこでやっと就寝です。永遠に続くイヤイヤ期です。 

 

 

・ダウン症と違って産む前に検査してわかるものでもないし防ぎようがなく 

親ガチャならぬ子ガチャだよねこれ 

 

こーいうことが怖くて子供作れない知人夫婦がいるけど一概に考えすぎたよーとかいえない 

うちもまだ1歳だからわからないし(今のところ兆候はないが) 

 

 

・先日の羽田空港での事故の時にも気になったのだが、 

こういう動物以上普通のヒト未満の存在とどうやって 

共存していくか、何か取り決めておかないと 

いけないのだろう。優先度はペットより上だ。 

 

他人に危害を加えても責任能力無いから無罪、というのが 

緊急時にパニック起こして手が付けられなくなったら、 

助かる命も助からなくなることだってあり得る。 

十分な治療が受けられない避難所なら尚更である。 

 

福祉(という体の隔離)避難所をその他大勢の人への 

負担にならないように作るかが、南海トラフ地震に 

向けての課題である。 

 

 

・首都直下地震・南海トラフ来たらどうなるのか福祉避難所は果たして機能するのか 

 

避難所は被災者での運営が基本です市の職員が配置されたとしても避難所の困り事を行政に伝える連絡員として仕事をしてもらわないとなりません。 

 

 

・うちも自閉症児がいるので、今回の地震報道を見て改めて自分自身の家族のことを想像しました。地震当日、健康ならまだしも母親の私はインフルエンザに罹患していたので、もし今ここで地震が起きたら、海に近い地区だしインフルだし自閉症児抱えて避難はもう無理だと諦めました。 

 

 

・倫理的にNGなのかもしれないが家族のためにも、鎮静させれる注射や吸入で落ち着かせたりとかどうしようもない時に使える手立てがあればと思う。 

以前、電車の中で運転席が見えないとあばれる10代後半の大柄な男の子がいて小柄な母親が抱きついて押さえ込もうとしていた。 

それでも男の子は暴れ、母親を殴る手を止めず、母親はメガネが割れて顔から流血...車内は騒然としていた。なんとか止めに入った人によって次の駅で降りていった、母親は止血中も終始謝っておられて...メガネの破片が顔に食い込んでいたのに。。 

ご家族の苦労をリアルに目の当たりにした出来事でした。 

 

 

 

・今回は災害時だが、この先、親が亡くなったあとどうするのかも含めて考える必要があるのは両親が1番判っているだろう。羊水検査に賛否はあるが、産んだら終わりではないことは確かだ。 

 

 

・ルーティンが乱されると自傷他害リスクが高まることをもっと周知したほうが良い。 

未だに単なるワガママだと思い込んている人が多い。 

精神障害は不治の病、死期が来るまで、一生同じことを繰り返すし、思い通りにいかないと癇癪を起こして暴れまくるし、手が付けられない。思いやりも育たないし、共感能力もない。機嫌が良いときはニコニコするので、介護者のほうがそれに騙される。 

閉鎖病棟で一生終えていた時代から、開放病棟、社会での共生の時代に移り、福祉には莫大な費用がかかる。保護者や介護者は、まともに働けず、福祉のお世話になるしかない。 

障害者自立支援法は、出来たんだけれどね。 

 

 

・障害者のご家族用の仮設住宅等も 

必要ではないでしょうか。 

同じ境遇の方々だけで固まっていれば 

肩身の狭い思いをすることもなく 

それ以外の方も迷惑や被害を被らないので 

ストレスを減らせてお互いのためにもいい。 

 

 

・日本は障害者に対する偏見が強すぎるような気がする 

持っと障害を持ってる人がいるはずなのに日常的にみるのは、健常者ばかり 

ドラッグストアで杖を持った視覚障害者の方が大きな声で叫んでたことがありました、周りの人は、スルー 

私が、どうされましたと声をかけるとレジの方向がわからないらしい 

レジまで誘導しました 

私は、看護師ですが、皆さん障害者の人に、接する危害が小さな頃から少なかったり、私立一貫校だとほぼなかったり 

もう少し一緒に過ごして、手伝ったりする時間を子供の頃から作るべきだと思います 

誰しも障害がある人の親になったりする可能性はあります 

もっと地域で見守るべきだと思います 

 

 

・平常時ならまだしも、非常事態には、行政とて手の掛かる子までフォローする余裕はとてもない。 

好き好んで自閉症児を産んだ訳では無いのは、重々理解できるが、結果としてこの世に送り出してしまった命。 

落ち着くまでは、できる限り親が責任を持つべきだと想う。 

 

 

・都心の防災拠点訓練では、ペットの居場所にも配慮しているところがある。しかし飛行機らの脱出同様、傷病者への対応こそまずされるはずの事。乳幼児の母親同様何とか工夫できないものだろうか。 

 

 

・こんな記事を多く目にしてこの様な自閉症の子供達が「悪魔」にさえ思えてしまう。 

親御さん達は疲弊しきって、将来に夢も希望も無く不安しか無い様感じる。 

また自分達の後を「きょうだい児」に託す親も多々見受けられる。 

自分の親戚にもいるがその「きょうだい児」の妹は一度精神を病んだ。 

政治家の先生方も自分の懐を温める事に熱意を注いでばかりではなく、国民の在り様に目を向け、取り組まなければ。 

 

 

・犬でも訓練すれば、吠えない、噛まない、暴れない。普段から好きにやらせてるから困ってるのではないか。それで助けを求めるって、違うような。戦時中はそういう子どうしてたんだろう。訓練されてたから、そんなに困らなかったんじゃないかな。 

それができないのが障害だから、この子の個性だから、っていうなら、家族が誰の助けも求めず、その子の個性伸ばしてあげればいいと思う。もう十分支援はされてる。ほとんどデイサービスなんかも税金。いろんなこと優遇されてる。社会に出したいのであれば、訓練しないと。 

 

 

・お年寄りの介護、障害のお子様の介護にしかり 

まわりが、勇気を出して一言声がけするだけで違うと思う。普段頑張っていらっしゃるのだから「頑張って!」ではなくて「何かお手伝い出来ますか?お身体気を付けて」私は必ず言うようにしています。「家族は誰一人言ってくれない、あなただけだわ」と号泣されたことがありました 

 

 

・医療の発達によって、初産が40代も珍しくもない昨今。問題を抱えた家族も増加していると感じる。 

 

第三者へ相談できる内容でもないし、知られたくないと口を噤む家族が多いのでしょう。 

 

全て行政(税金)頼みとは世論も許されないでしょうし、県ごとに集約化しての集団生活が望ましいのでしょう。 

 

メディアは人権~、人権~と騒ぐが、対応する職員は軽視し、最低賃金以下のサービス残業&無休では働き手も不在。 

 

綺麗事のメディアには一切期待できないが、老人医療費の数%を流用し、親族が不足分の補てんが持続可能ではないのでしょうか? 

 

国の優先度は低いでしょうし、パンドラの箱を開ける議員も少ない難題ですね。隣国と比較すれば日本の行政は天国レベル。日本のメディアは箝口令でスルーてすがね。 

 

 

 

・普段はインクルーシブを取り入れた教育とか障がいがあってもなくても皆ボーダーのない世界をとか言いますが、こういう非常時には適用されないものだといつも思います。御家族様、御本人様が早く快い生活を取り戻せますように。 

 

 

・大声や音に敏感な病名の方もいるし、こういう時はどうすれば良いか。ご本人達の努力ではどうしようも出来ない場合を想定した地域の避難所が必要ですよね...。 

 

 

・精神薬を治療をやめたら改善したケースをよく聞く。元々の症状を思い出すべきで、医者の判断は全て病名があるわけだから、病気か個性かまず冷静に判断すべき。 

 

 

・いや、そんなに不満ばかり集めて報道しなくても。 

各家庭各人大なり小なりみんな苦労や悩みはつきものだから。 

今は大災害の大惨事の非常事態ですよ。 

その状態で何から何まで満足ってことないでしょ。 

避難所生活なので不自由なことがあるのは当然なんです。 

避難所の不平不満を言うより、避難所があって良かったとか、野宿にならなくて良かったとか。 

ニュースにはもっと良かったことを探して報道してほしいものです。 

こんな人の不平や不満ばかり聞いてたらこっちも暗くなっちゃうよ。 

 

 

・国は 簡単に制度を作るけど 制度だけでは 立ち行かない現実を知って欲しい。周りの人達が 理解できない少しの思いやりも持てない状況下で あーです こーです言われても 現実 災害が起きたら こんな状況。ほんとに分かっていますか? 同じ人として ちゃんと見てますか? 岸田! 一度 現場に来い! この家庭のような人達の現状を その目で確認して欲しい。机上の上の討論は 要らない! 政治家の心に優しさがないから 世の中の人も 右ならえになるんだよ。今 善意の人達で 成り立っている状態。そのおかしさに 気づいて欲しいと思う。 

 

 

・コメントを見ていると障害児者の方がいる家庭は多いのですね。障害児者の方を家で見られるのは大変だと思います。難しくなったら施設に…と言われますが、現在施設に入所されている方々は死ぬまで退所しません(嫌な言い方ですが)なので中々空きがありません。こういう有事の際にどうするべきか家族の方もですが、国や自治体も考えて欲しいです。施設で働いている者より。 

 

 

・平常時ならハンディある人にも手を差し伸べられるけど非常時は無理でしょ!みんな最低限のサポートしか受けられないのに、他人のことなんて考えてられないし、それを強いるのも違うと思う。 

 

 

・本当に申し訳ないけど、記事を読んで幼い妹さんが本当に気の毒に感じてしまいました。災害時にこのような障害のあるお子さんに合わせていたら、家族が逃げられなかったり先に参ってしまいそう‥。 

 

 

・時代なのですが、ネットも利用する中でそこにもこだわりが出てしまう。ご家族のご苦労は相当だと思います。ましてや災害の時には、本人は益々非日常にさらされるから、余計にしがみつくのではないでしょうか。 

 

 

・既に壊れてるやん。 

親や身内がそういう風に、重みと感じ始めたらあとは正に地震の如く倒壊していく。 

ハンデを持つ方と共に生きるという事はそれなりの覚悟が必要。それは医者から告知された時に覚悟を決めたはず。今一度初心に、返るべき 

 

 

 

 
 

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