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驚愕形状の「三角翼」機、ついに"魔改造"開始! 旅客機「MD-90」がベース…どう変わる?

乗りものニュース 1/13(土) 8:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c4c2010e635c263f8f839ee20523c669c7e5fc8

 

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ボーイングとNASAが開発中のX-66Aという実証機に、燃料効率を向上させるための特殊な主翼「トラス・ブレース翼」が装備される。

この翼型により、燃料消費と二酸化炭素排出量が最大30%削減されることが期待されている。

X-66Aは、MD-90旅客機をベースにして改修が行われており、2028年に飛行試験が行われる予定だ。

(要約)

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「X-66」への改修作業が開始されたMD-90旅客機(画像:ボーイングの公式動画より)。 

 

 アメリカの航空機メーカー、ボーイングとNASA(アメリカ航空宇宙局)が2028年の飛行試験開始を目指し開発を進めている、「遷音速トラス ブレース翼機」(Transonic Truss-Braced Wing)と呼ばれるユニークな主翼を設置した実証機「X-66A」。ボーイングは、この機の改修作業が開始されたと2024年1月に発表し、公式サイト上でその作業の様子を公開しています。 

 

【写真】スッゴイ形! 完成後の「X-66A」全貌イメージ 

 

 X-66Aに装備される「トラス・ブレース翼」は、胴体の大きさからすると非常に長く、なおかつ極めて薄いのが特徴です。その主翼の下には、胴体下部から主翼中盤にかけて斜めに別の翼が取り付けられており、支柱のように主翼を下から支えています。「トラス(三角)」の名前は、この翼型が機体前方・後方から見ると、三角形に見えるためです。 

 

 NASAによると、この翼型にすることで空気抵抗を限りなく減らし、従来よりはるかに燃料効率の良い航空機の開発が期待できるとのこと。実証機は、現在実用化されている単通路(通路が1本)航空機と比較し、燃料消費と二酸化炭素排出量を最大30%削減することを目標としています。 

 

 X-66Aのベース機となるのは、単通路旅客機の「マクダネル・ダグラスMD-90」で、翼やエンジンの付け替え、胴体の短縮などが改修作業に組み込まれています。ボーイングによると、すでにエンジンの取り外しなどは完了しており、今後ほどなくして、MD-90の主翼が取り外され、この実証機の“キモ”となる「トラス・ブレース翼」が取り付けられる予定とのことです。 

 

乗りものニュース編集部 

 

 

( 128155 )  2024/01/13 13:07:29  
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・過去にルイジ・コラーニが逆トラス翼の小型機を提案 

・主翼内に燃料タンクがあり、燃費改善の可能性 

・東亜国内航空やMD90のエンジン音や機体イメージに関するコメント 

・ボーイングの信頼性や安全性、エンジン配置についての懸念 

・三角翼や新しい機体を操縦する際の安全装置に関するコメント 

・燃料積みや機体重量、航続距離についての不安 

・航空機の進化や新設計に対する期待や懸念 

・NHKの魔改造など他の素材を連想させるコメント 

・新技術への期待や不安、旧機体に対する批判的なコメント 

・飛行機の特徴やデザイン、安全面に対する懸念や期待が寄せられている 

・飛行機の将来や新しい技術に対するコメント 

(まとめ)

( 128157 )  2024/01/13 13:07:29  
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・昔工業デザイナーのルイジ・コラーニも逆トラス翼の小型機を提案してた。 

 

この機体とは逆に低翼の主翼の後縁から支柱翼を斜め上&斜め後方に伸ばし、垂直尾翼の上端に接続してました。垂直尾翼の高さを使うので、支柱翼を中心線からかなり離れた所まで伸ばせました。アスペクト比の大きい細長い翼の強度を保つにはいいアイデアだと思いました。 

 

コラーニは一世を風靡したデザイナーだし、色々なデザイン案をボーイング他にも提案してたので、このトラス翼の発案者も多分知ってたでしょう。 

 

 

・今の旅客機の燃料タンクが主翼内にあるのは、単翼で強度を保つために一定の厚みが必要なのでそこを有効活用するためでしょう。主翼が薄くなれば胴体内に燃料タンクを置けばいいだけ。総重量は変わらない。むしろ主翼の構造が簡素化される分軽くなる。 

さらには、主翼に厚みを持たせなくても強度が保てるのであれば、断面形状の自由度が増して空気抵抗的には有利で燃費が改善するでしょうね。旅客機以外にも採用されるかも。常識だと思われているものにもまだまだ改善の余地があるんですね。それが驚き。 

 

 

・東亜国内航空 

 

相応の以前に日本でもあった東亜国内航空、後にJASを経てJALに統合されましたが、この会社はMD系が多かった気がします。 

 

前方席は快適でしたけど、後方席はやはりエンジン音が大きかったというイメージです。 

 

魔改造でどんな機体になるのでしょうね。 

 

 

・この構造をさらに発展させて、機体後方から伸びるブレースが尾翼を兼ねている上面から見たら菱形の設計を見たことがある。30年くらい前の鳥人間コンテストにどこかの大学教授が理論的に正しい設計として持ち込んで、滑空すらせずに落ちたのを覚えている。 

 

 

・ボーイングはマクドネル・ダグラスを吸収して信頼性安全性重視からビジネスや株価優先にシフトして以降、二度の墜落事故を起こした737MAXやトラブル頻発の787、開発遅延の777Xとなっている(軍用機でも何一つ上手くいってない)。今ではボーイング上層部にマクドネル・ダグラス出身が占めるようになり、遂にはマクドネル・ダグラスの機材まで引っ張り出したのか。 

ボーイングって看板だけで中身はマクドネル・ダグラスだな。 

マクドネル・ダグラスが企業としての末路がどうなったって歴史が証明してるので、ボーイングも終わり。 

 

 

・性能は良いのだろうけど,エンジンが客室の窓の真横にあるのは,なんか怖そうだし,視界も悪そう。 

バードストライクやエンジントラブルにより火でも吹いたら,パニックは必至だな。 

 

 

・MD90の強烈な上昇角度が思い出されます。 

前の方に乗るとエンジン音も聞こえずかえって風きり音の方が大きかった。もう日本の空を飛ぶことはないでしょうね。 

 

 

・これは三角翼...と言っていいのか? 

普通三角翼というとデルタ翼のことだよね。確かにトラスというのは三角形という意味だが...。 

何かいい日本語訳がほしい。 

 

 

・主翼が胴体の上にあると、機体は安定しやすくなる 

しかしエンジンが窓の真横なの?これ 

見晴らし悪そうだし、うるさくないかなー? 

 

まあ、もう乗ることも無いからいっかー 

ご安全に! 

 

 

・このイメージ図正しいの?エンジンポッドが窓の真横にあるんだが。 

飛行時や逆噴射時にジェットガスが吹き付ける可能性がある様な気が。 

 

 

 

・WW1の時代の複葉機が上下の主翼をステーで三角構造にして強度持たせた。の現代版って感じか、 

 

これ、翼内に燃料タンク持てないから、よくないね。 

え、燃費向上するからOKって? 

 

 

・いつも思うんですけど、こういうのとか完全な新機みたいなまだ1回も飛んだことのない飛行機を操縦する人って、やっぱりパラシュートとか付けて乗ってるんでしょか? 

 

 

・もはやテセウスの船。低翼を高翼に、リアエンジンをパイロン懸架に、胴体長もいじってる。原型ないんですけど。 

 

 

・これを何に運用するのだろう?旅客機だとしても乗りたく無いな(笑)時間をかけてでも安全が損なわれないことを祈ります。 

 

 

・翼を薄くすると、燃料積みにくくなりそうなんですけど、航続距離は大丈夫なのかな........ 

 

 

・日本エアシステムJASやったかな?があった頃に乗ったけど、狭かったって記憶が強いな。 

 

 

・翼の重量が極端に増えるから取り付け部の補強とか大変になりそう。 

 

 

・将来の飛行機はこの様な翼をするのかと思いました。まだまだ先の話でしょうけど。 

 

 

・NHKの魔改造の夜を見ているせいか 

水中に入るぐらいでないと 

納得できない 

 

 

・ボーイングはこんなのやってる場合ではない気がするけど。 

 

 

 

・主脚の構造が気になりますなぁ。 

 

 

・クフィールっぽいのをイメージしたけど 

全く別物だった… 

 

 

・複葉機って言葉があるんだから複葉機と言えばいいのに 

 

 

・かつてソニッククルーザー計画というのがあったのを思い出した。 

 

 

・737maxじゃなくて、これをもっと早く進めとけばよかった 

 

 

・「トラス支持翼」 

でいいじゃん 

 

 

・そんなことより、早く水素飛行機を作ってよ!!(´;ω;`) 

 

 

・主翼は日本のカーボン? 

 

 

・か、格好悪い! 

 

 

・コンコルドの二の舞にならなければいいのだが 

 

 

 

・30年も前にデビューした飛行機を今更 

 

 

・ちゃんとネジ閉めろよ。 

 

 

 

 
 

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