( 128369 ) 2024/01/13 23:59:16 1 00 ・トイレトレーラーの導入には賛成の意見がありました。
(まとめ) |
( 128371 ) 2024/01/13 23:59:16 0 00 ・トイレトレーラー、普段は使い道がないという意見もありますが、サンドウィッチマンが提供した気仙沼市では普段から市内でイベントなどに活用しているし、おそらく導入済みの各市でも同様だと思います。 仮設トイレの代わりに使えるので無駄にはならないはず。
・トイレトレーラーも汲み取り式です。現場ではすぐに満杯になってしまい、汲み取り作業が間に合っていないみたいです。台数がたくさんあっても汲み取り業者が回らなければ意味がないので、浄化式の仮設トイレがあればベストです。しかし、仮説の浄化槽式は1日の最大処理回数が少ないので、大人数を処理できるものを開発するのがこれからの課題になりますね。
・東日本の震災以来携帯トイレは自治体から配られる備蓄のリストに追加されましたね 家が無事でも配管や水の問題でトイレが使えない可能性は大きいということでした また近年増えてきた大雨による内水氾濫でもトイレが使えなくなるケースは出てきます 家庭の備蓄、避難所の備蓄にも必須ですね その上で避難所の感染症対策も考えると自治体もトイレトレーラーの導入が急務だと思います
・根本問題として、東日本大震災や熊本地震の被災地以外の自治体は、地震災害の対応策として国からの指針と独自の対応策を用意していたと思いますが、心の中では自分の所は大丈夫と思っていたのではないでしょうか。 「災害は忘れた頃にやってくる。」の格言通りで気を抜いた頃にやってきます。 「明日は我が身」のつもりで準備と対応の用意をしていないと、後手後手に回ってしまいます。 地域の特性や生活環境、インフラ等を加味して地域に手にした方法を構築しなければなりません。
・全くその通りだと思います。 東日本大震災から10数年、組織的なボランティア団体の方々はノウハウを生かしてきたと思いますが、国会議員のみなさんの動きを見ているとそれがみじんも感じられません。 災害状況を一元的に把握し、各組織に指示を出しながら状況把握し、適切に国民の状況を報告するシステムもみえてきませんし、ガソリン税を一般会計に回してしまい、肝心の道路建設も防災の観点から使うこともせず、挙げ句の果ては現地入りまでしてしまったり、折角被災県が独自の口座を設けているのにわざわざいろいろな募金先を設けることを黙認したりとあきれかえるばかりです。 それに引き換え、お正月返上で任務に当たられている自衛隊、消防隊、DMAT、警察関係の方々には頭が下がります。 便乗商法や偽情報への政府としての対策もみえてきません。この国の議員さんは志を持って国会議員になったのではないのですか。
・報道をみてのことだが発災初期の対応がちょっともどかしい気がしていた。しかし被災地の様子がどんどん報道されるにつけ、地盤ごとの交通路の損害やいたるところの地滑り、倒壊した建物の多さ、また地形上道路が一つしかないなどこれまでの地震災害と違う困難さが見えてきた。石川県は様々な対応に大変な状況と思う。やはり災害には備えが大事ということが改めてわかりました。
・サンドイッチマンのお二人は、温かなお人柄が伝わってくる、素敵な芸能人だと感じます。東日本大震災の被災地も、海側は特に大変な状況でした。しかし‥。 今回の被災地と、東日本大震災の被災地は、被災地までアクセス出来る道路状況が全く違います。トンネル崩落や、山崩れで道路が無くなり、回り道も無い場所では、トイレトレーラーを届ける術が無いのでしょう。 また、届いたとしても、タンクの水が尽きたらどうやって補充するのでしょう。 阪神大震災と東日本大震災の被災地の状況が全く違っていたように、今回の被災地の状況も全く別物です。 教訓だけで乗り切れる状況ではないほど、深刻なのだと想像できます。
・日本中どこも立派なコンサートホールや美術館 庁舎など平常時に使用する前提の箱物にお金を掛けています。自治体からすれば国から補助金もあるしこの際豪華なものをと考えてしまうのでしょう。しかしこう言った箱物こそ非常用電源や水源、トイレなど防災用に適したバックアップ機能のあるインフラ設備を持たせた設計にする発想はないのでしょうか。地震国の割にその意識が低い様に思います。
・日本は幾度となく震災にあってるが、その教訓は本当に活かされてるのだろうか? 大きな地震があると、必ず地面が動きます。今回言われてる隆起もそうです。 地形も変わります。つまりは道路は使えなくなるという前提となるはずです。 道路が使えない。当たり前です。阪神淡路大震災は阪神高速が倒壊しました。また、必ず火災が発生します。 それらを想定して、ヘリポートの確報や船舶が近接できるよう日頃から調査・整備、訓練しなければなりません。 訓練も必ず自衛隊をいれること。また、広域で行うこと。つまりは、各都道府県ごとの警察消防の中には必ず各地域の詳細を知るものを養成しておく必要もあると思う。 地域の弱点、強みを分かってる人が多いほど、震災時のニーズを的確に捉え迅速に対応できるはず。日本は政府も自治体も学者もみんなバラバラ。 これ無くすだけで助かる命は増やすことできます。
・震災発生直後(避難所までの道が荒れていたり寸断している状況)だと、牽引車両は避難する方や重機、緊急車両の通行の妨げになりかねない(牽引車両はその構造上、真っ直ぐに後退することが非常に困難な車両なので、一本道や狭い道路を走行中に行き止まりに直面すると身動きが取れなくなる恐れがある)ため、運用開始の判断は難しいところだけど、避難所まで大型車両が通行可能な道が確認できた後の避難・復興過程においては重要な物だと思う。
・観光地の混む時やイベント時に使う前提で、行政などが所有し、レンタルして欲しい。
多分ランニングコストがそれなりにかかると思われますが、有事を想定して使う人も慣れるため、有料で利用するのが良いと思う。 PayPayで1回100円かかっても、激混みの観光地で快適に使用したいし、それが有事の安心感なら納得する人は多いと思う。
・国は東日本大震災から10年以上の月日で何を学んで準備していたのか今回の対応を見ていて疑問でした。トイレの問題はもちろん、建物の倒壊での生き埋めや道路の破損や崩落。過去に経験した問題でなぜ同じ様に悩んでいるのか。やっている事は食糧や水の備蓄くらいなのか。専門家とやらからは耐震補強が進んでいなかったという言い訳が聞こえてくるけど、簡単に耐震補強ができる様な金額でもないし、せめて一部屋潰れない補強をする金を補助するとか、病気の蔓延を防ぐ為、避難所の換気やプライベート空間の確保を具体的にどう準備していたのか。サンドの意見がしっくりくるのは経験から想定と具体策を示しているから。
・私もそう思いました。実家が宮城の者です。直接の津波被害はありませんでしたが流された街が近く両親は命かながら逃げてきた方々に毛布やら布団やら着る物、炊き出しして食べ物やらをあげていました。家が無事だったので地震当日以外避難所などは使わず、不便な生活をかなり長い間しました。避難所へは物資はたくさん届きましたが自宅にいるものには物資は来なく 近所の人達で助け合いながらの生活が続きました。今回の地震でも、自宅で生活されている方がおられるようです。トイレ問題も物資の流通も東日本大震災での問題点をちゃんと国は突き詰めたのでしょうか。地元の人達、ボランティア頼みに甘んじているのではないでしょうか?
・東日本大地震以外にも多くの災害の経験から、発災後の避難所では食料や飲料水が必要になることが分かっているから、避難所となる小中学校には備蓄するようになったんですよね?
同じようにトイレも毎回問題になっているのだから、ビニール袋と凝固剤も備蓄するようにするといいかもしれないですね。 トイレトレーラーを全ての市区町村に配備するには予算も時間もかかると思うので、まずはビニール袋と凝固剤で対応できるように‥。
避難所を開所したらトイレにビニール袋を被せて凝固剤を入れて使用するように‥など、使い方を避難訓練の際などにチラシ配布するなどして情報共有しておくといいかもしれないですよね。
・トレーラーを各市町村に導入するまではいいけど、市ならある程度は維持費を賄えれそうだけど過疎化が進んでいる村は厳しいだろう。 まぁ、そこは国が考えてほしいけどね。 トイレは行きてく上で必須ですし、日本は地震大国ですからトイレトレーラーか腐ることもなさそう。豪雨被害とかも増えてますし地震以外でも活用することは多そう。
・有事でも使えるけど、イベントのPRでも使えると思うんですけどね。
東日本の地震とこちらの地震と政府は評価が違うのかなぁと思ってます。 石川県の初動の情報収集が遅かったのか、道路整備されてないから遅かったのか。どっちなんでしょうね。
次の被災は北海道と西日本のような気もします。北海道は火山活動もありますし、先程地震ありました。 西日本に関しては能登地震でのプレートの変化で流れが変わるかと思います
・先日、自分の居住している場所の市の防災担当の方と話をする機会があり、防災の件でいろいろ話を聞きました。そこでは、東日本大震災でトイレが困ったという話はもう共有され、各小学校の防災倉庫に簡易トイレ(防臭ビニール袋、凝固剤)のセットを配備中であるということをお聞きしました。各学校で避難所設営をする場合、まず、使えるトイレを決めることをしてくださいと言われました。 ということで、全国の自治体もそれなりに動いていると思われますが、まだ十分ではないといったところでしょうか。
・本当に東日本大震災の教訓が活きていない、とは思います。ただテレビ報道でしか情報を得てはいませんが、1つとして全く同じ災害はないのだな、と感じます。能登半島という独特の地形ということで東日本大震災の時とは違う…。 私は宮城県出身東日本大震災を経験していますが、今回は孤立集落に住まわれている御高齢の方が多いということで、東日本大震災よりも酷い状況だと感じています。 政治家の皆さん、日本は先進国なのですよ。今までこつこつ働いて税金を払ってきた皆さんを今、ここで救って頂きたいと思います。
・阪神大震災で避難所を利用しましたがトイレはひどい状態でした。改善がされないのは残念です。でも実際に電気がない水がないという状況で、どれだけの事ができるのでしょうか。国や地方公共団体の備えがと言われますが、そもそも国民一人一人は自分のこととしてどれだけ考えているのだろうと思います。今自分の街が震災に遭ったら、避難所であの時の状態になると想像するけど、備蓄の水と防災リュックぐらいしかありません。困ったトイレに対する自分の備えはなく、私も教訓が生かされていない状態です。
・近所の避難所が安全なら、とりあえず避難 自宅や見つかっていない家族がいたら、難しいかもしれませんが、元通り生活出来るのまでは、一度ホテル等や県営住宅を利用して欲しいですね 「ここに生まれたからここにいる」と言うお年寄りの気持ちも分かりますが、避難所をサポートする職員や医療、介護、保育関係者も被災していますよね
・トイレ問題、色々な方法があっていいと思います。 人間は、数日飲んだり食べたりしなくても、 出るものは出ます。 簡易トイレを備蓄。というのも方法の1つではありますが、稼働の方法と備蓄スペースなどを考えると、トイレトレーラーの利点は 大きいと思います。 呼吸、出入口、その他諸々、出る(出す)ことから始まります。 生命活動という視点から考えても、排泄は食べ物や水と並んで重要な要素です。
・日頃から防災意識を高めるために、トイレトレーラーの導入も必要。トイレトレーラーがある事を知ってる方、どのくらいいるのだろうか。 擬似体験後に、実際にトイレトレーラーも使って貰って使い方を学べば、震災時にも使える。 花火大会やその他のイベントにも貸し出すなど、色んな所に使える。有効利用も抜群では。
・イベントなどでもつかえる震災用設備を増やすのに賛成です。 ダンボールハウスなど東北で注目されても、プライバシーを保護するテントスタイルの避難所を未だに導入しないのは平時邪魔になったり経年劣化する、また予算の問題があるわけだから備蓄方法の新しいアイデアを考えないと。
地震があれば交通が不便で復旧に時間がかかるところは特に水や衛生面の備えておくべきと思います。
・能登半島と東北では地形が全く違いますからね。能登は陸の孤島。北陸は自衛隊の駐屯地も少ないし、道路も少ないし、肝心の能登空港は使えない。海路も大きな船舶が入れるのは七尾港くらいじゃない?七尾港から奥能登までは、車で2時間近くかかる。その道路は使えない。 教訓が生きていないと言うより、ある意味、日本としても初体験の災害だと思う。
・被災者支援の「構造」が変わっていないからでは?
東日本大震災の後も避難所の準備は基本、市町村任せ。 市町村で高額なトイレトレーラーを普段から準備するのはなかなか難しい。どうしても「今必要なモノ」に予算を使ってしまう。 国で準備しておければそりゃあ良いんだろうけど「それをやる省庁が無い」
市町村は今必要なモノに予算を使ってしまいがちで、国はその市町村に避難所などの対策を任せっきり。これが何度、災害が起きても変わらない。
なので何度でも同じことを繰り返す。
普段から災害に備えた準備を専門に行う緊急事態管理庁のような省庁がないと、こういうモノをまとめて購入する予算を確保したりするのは無理じゃないかな?
・自分の地元のトイレトレーラーも現地に行ってるらしい。 市民としては導入されてからお祭りの際のトイレとしてしかみてなかったから、本来の用途で活用されたのは嬉しい半面、これが活躍する様な事態が起きたことに心が痛む。 こういうトレーラー導入費用や維持費がって言われるけど、災害時への先行投資だと思えば市民としてはいつ使うの?ってハコモノを作られるより納得のいく税金の利用方法だと思う
・東日本大震災の時は、内陸からの複数の道路が使えたし迂回も出来たが今回は、あちこちで寸断し重機が搬入出来ずにいた。また、夜間で偵察に出たヘリや飛行機も暗視装置使っても完全に把握出来なかったと思う。そして、一番不味かったのが自衛隊の拠点が無く人員や装備を入れられなかった事だと思う。 陸自や建設業者が、道路整備しているが限界がある。
・善意の義援金はどこへどのように使用されてしまったのだろうか、東北の震災後頭の片隅にあったこと。
原子炉の中へ掃除探査に入る人を雇うのに、仲介業者が何枚もかんでおり当の雇われはすぐに行方知れずになっているという 雇い主をたどってもたどっても分からないのは、グルで黙っているのか
全てがそうとは言わないが、善意の義援金を怪しげな団体に垂れ流すような事が、二度とあってはならない。 本当に困っている人に、本当に助ける人に、絶対に渡らなければならない。
・トイレトレーラー(4室)の本体価格が2500万円前後のようだが、市町村単位で購入するのは難しいだろうね。災害が無ければ宝の持ち腐れとなり車検や駐車場などの問題もある。 各県と政令都市で2台づつ購入すれば約140台程度確保できるので災害時はそのトイレトレーラーを支援する仕組みをつくれば十分間に合うのでは。 本記事は、サンドウィッチマンが発起人となった「東北魂義援金」によって寄贈されたトイレトレーラーが話題になっているが、義援金以外に高額納税者や芸能人からの寄贈を呼びかけて命名権を与えるようにするといいのでは
・サンドさんの言う通り、阪神淡路の時と比べても、避難所環境は全く変わらないとおっしゃっている経験者の方が、インタビューに応えておられました。トイレトレイラーはたしかにかなりの経費がかかり保管場所はどうする?など越えるべきハードルは高いですが、例えばクッションのあるマットや、高カロリーの避難食、ペットボトル飲料等、またダンボールベッド、手回し充電器等々、決して高価なものではないけれど必要かつ快適になるもの、更に今回明らかになったのは「下着」の替えが無いことですが、新品の下着類の一定の備蓄なんかも簡単にできることだと思います。平時には万博で空飛ぶクルマが…とか、EV車だとか確実に技術は革新し文明は発達しているように見えるのに、ひとたび弱者の側に立つと、なんとかではない30年前と何も変わっていない…。私達は、なにか方向を誤っていませんか。
・仮設トイレで、近隣の処理場が使えずに、し尿処理が追い付かない問題があり、離れた地域との協力体制を構築しているところだとラジオで聞きました。 トイレトレーラーでも、満杯になれば使用不能になるし、水の補給も必要で、 数を増やす以外の部分も考える必要がある。
・大きな市町村、予算があれば出来るだろうけど、車のメンテナンス(改造車)及びトイレ部分の事を考えたら現実的ではないだろうね。予算が厳しく市町村自体の存続が危ないところも多い。それよりも簡易トイレや災害用トイレを作り避難所になりうる場所に設置するほうが現実的だし、最近は水道も場所の問題でタンクよりも直結式が多くなっているのも再検討するほうが現実的だと思うけど。
・世の中には無用の長物って言葉もありますからね。 大震災クラスじゃないと活用されないものを、維持費含めて管理する事に、どれだけの人が認めてくれるかって話なんですよね。 各家庭でも、非常時に使用するために水であるとか缶詰のような非常食を備蓄されてるでしょうけど、それらにだって賞味期限はあるわけですし、ナンにも起こらなければそれらも無用のモノ。 期限切れで買い替える為には新たな出費も必要になります。 必要だと分かっていてもやれない、出来ない事って個人レベルではありますが、せめて国の防災政策として想定して準備はしていてほしいですね。 政治家の裏金に億の金ですか。 その金でトイレトレーラー何台揃えて維持出来ますか? 政治家になるためよりも、国民の為に金を使う頭を持ってもらいたいものですね。
・石川県のある市長は過去の甚大な被災地の指揮を取った市長にいち早く連絡を取り相談をされたそうですね。出来ればそこを国が指揮を取って欲しい。サンドのおふたりが言うように、もっと過去の経験をしっかり落とし込むことの大切さ、羽田の事故からも日頃の意識のあり方を問われたように思う。自身ももっと意識高く持ちたいと感じている。
・輸送用の超大型船(最大2万人収容、医療施設完備)を緊急避難場兼仮設住宅として設計製造運用すれば日本全国どこでも移動して対応できるのでは。接岸難しい場合も想定して小型船も格納すれば今回の能登半島のような特殊な場合でも柔軟に対応できるだろうし。平時でも自衛隊や米軍の後方支援や他国で起きた災害紛争難民の対応にと援助支援の日本の国際的役割を担えるだろう。まあ東日本、熊本、能登と5年に1度のペースで大災害が発生してる昨今では平時なんて限られた時間でしか無いだろうけど。
・作ったら維持管理…定期的な整備が必要です。 今回の様に道路が寸断されると、運搬が困難です。 運用には水が必須。 更に汚物の処理を適切に行わなければ、病気の蔓延もありえます。
なので、簡易トイレを増産して備蓄しては? 10年、15年と長期保存が可能。 汚物は凝固剤・消臭剤を活用してビニール袋でまとめ、可燃ごみとして処分出来そうです。 が、排泄行為をする場所の確保・防音消臭の対策が必要。 一長一短…でも、選択肢にはなり得るかと。
貴方達も『報道見て分かった気になっている勢』でしたか。残念です。 政府は発災当日に災害対策本部を立ち上げ、11日までに9回の会議を実施。 自衛隊は発災から数十分で自主的に情報収集。 その後、支援要請を受けて支援物資の輸送を開始。 翌日、自衛隊の支援を受けながら警察・消防が支援人員を派遣。 同時期に重機の輸送も行っています。
もう少し早い初動とは?あと何が要る?
・確かに災害時にはトイレは必需品です。しかしながら、日常では公衆トイレやコンビニトイレがあり、それ程必要じゃ無い。つまりは、無駄になるわけ。 問題は、現役世代が減少していく中で、どれだけ非常時の為に無駄な人員や設備に予算をかけられるか?って事じゃないの?自分の所では、もっと重要な非常食でさえ、予算を無駄にしない為に、防災食と言って期限切れが近い非常食を給食に出している。そんな中で、トイレトレーラーを常備できる自治体がどれだけあるのだろう? 更に言えば、戦争時には道路が寸断された水がないからと、攻め込んだ軍隊を放って置くわけにいかないから、自衛隊は空挺降下でも無理やり人員や食料や水弾薬を運び込む訓練もしている。それを、災害時に利用するかどうかは国民が選んだ政治家の判断です。それが文民統制。結局は、覚悟のある政治家を選んでいるか?だし、そういう選択を報道しているのか?って話だよね。
・「災害派遣トイレネットワークプロジェクト」で検索してもらえば分かると思いますが、既にトイレトレーラーを導入している自治体が20前後あり、今回も1月9日の時点で8台ほど派遣され、今後さらに何台か派遣されるようです。 導入費用が1500万程度かかり、そのうち7割は実質国の補助、残りの3割をふるさと納税型クラウドファンディングなどで調達するなどしているようですね。
・市町村が防災で機能するのかといわれれば、機能しないだろう。過疎地もそうだが、首都圏なんかもっと悲惨だと思う。計画停電のときのタワマンの悲劇忘れました?液状化起きたときの大変さ忘れました?首都圏で大地震が起きたら、地方から人を出しても焼け石に水のダメージ。 早くメガシティー東京のあり方を考えた方がいいと思う。
・災害対策はキリがありません。政府の初動については早い方だったと私は思いますが完璧だとは思って欲しくない。政府には今後南海トラフや首都直下地震などが予想されてますが、今回の地震をそういうものに繋げられるよう頑張って欲しいです
・地形や規模や被害にもよるわけで。 今回、地盤が柔らかくて耐震基準をクリアしてても横倒しになったビルもある。 各自治体には防災計画や避難マニュアルもある。公務員の数を減らし民間に窓口委託、文化施設には指定管理業者。正規職員が少ないなか、いくら国が動くとしても人がいない。 企業と災害協定を結び、やれることはやってるだろう。他の自治体から応援にも行ってるでしょう。 備蓄の数も防災計画のとおりギリギリの数を備蓄しているが、やはり足りないと思う。 しかし、災害がなければ期限がくれば、廃棄して購入してを繰り返す。 それ以上大量に購入しておくことは、予算上できない。期限切れの食品や水を住民にというのも公平性にもかける。水なら庁舎の植木水やり位だろうか。 各自治体だけでなく、予算的にも国が高価な備品やその他のものもを一括で購入し、災害時はそれを利用ということも考えた方がいい。
・地方自治体ではいつ使うかわからないものを購入し、維持することは難しい。今回のような非常時には必要だという話になるが、平時に稼働がなく維持管理に多額の費用がかかるのであれば住民理解もえられないのが実情だと思う。 例えばであるが、東北地方で100台導入し、平時には各地方の花火大会やマラソン大会などのイベントに活用し、災害に備えることを検討してみてもよいのではないだろうか。
・東日本大震災以来の大津波警報だったのに、とにかく高いところにと、NHKのアナウンサーだってあれだけ警告したのに、家の辺りをウロウロしたり、子供が怖がるからああいうのはやめてほしいとか、本当に忘れてる人が多いのに私も驚きました。私は関東の人間ですが、大津波警報と聞いた瞬間これは大災害になると思いました。
・半島の先端部で大きな被害を受けて、そこに行くための道路が寸断されていたような状況なら、東日本大震災で学んだ教訓というのが生かされる状況ではなかったということになるでしょう。まず地理的要因から理解していかないと建設的な話が出来ない。 国が悪い、県が悪い、なにかを悪く言うのは簡単。大地震が起こって、道路が寸断されるとは思っていなかったはずだ。 今回の能登地震をきっかけに、いつか起こるだろう南海トラフ地震で高知県は甚大な被害を受け、かつ陸の孤島になるのが想定される。その時にどう出来るか?を考えていくしかない。
・本当に、そのとおりだと思います。 このような災害が発生する度に、被災地・被災者の救援という部分で同じような失態が繰り返されています。 ガソリンスタンドに並ぶ車の列が、よく報道されていますが、情け無いことに、あの車列には被災地の現状の把握や、緊急の物資を運ぶ役割を担っている県などの自治体の公用車も含まれているのです。 災害が発生した場合に、まず何が必要なのかを、これまでの教訓から学ばずに、被災地からの要請待ちというのが、今の与党、野党、そして官僚を含めた国の現状です。 国が、国の判断と責任において、災害の形態に応じて被災地に必要となるものを投入し、それと並行して周辺の自治体を含めた支援スキームを考えていくべきだと思います。
・私もそう思いました…。もう何年も前に『トイレが大変!』って言う近代消防社から出てる本があって、それは阪神・淡路大震災と新潟中越大震災を教訓にと書かれてて。 阪神・淡路などの時どれだけトイレがなくて困ったか、トイレ事情が命に関わること、など具体的に書かれてて災害用トイレの新製品などの情報もあり、読んだ時、二つの震災の失敗を踏まえて今これだけのことが明確になってるのなら、こんど災害が万一起きてもトイレに関しては安心できるかな…と思ってたんですよね。だけどその後の東日本大震災にも間に合ってなかったし、今回のことでいまもまだ全然だと分かりました。 サンドウィッチマンさん達がガッカリされるのも分かります。
・今回の災害は北陸、東北地震のときは東北東岸、それぞれ初めての体験。初めての対応。 甚大災害は国が主導し、経験値も国が集約して各自治体に共有させるようにすべき。 県知事の責任と権限の範囲は広く強い。なので災害時は県知事の采配に委ね、国は強く出られない部分があるため、ある部分お見合いにより今回の初動の遅れとなってあらわれているのてはと推測する。前々から事あるごとにに有識者会議なるものが設置されているが、結局、時間、予算、出来る事の制約などからそこそこの落とし所でまとめてしまつている。今後は会議の仮決定を公表しパブリックコメントを経て内容を練り上げて事態への対応と将来の準備体制の実現に活かして欲しい。
・今回はそのトレーラーを引っ張っていくための道路がね… どれだけ万全だと思って備えてもままならないのが災害です 聞きかじった情報だけで脊髄反射的に批判してる人らは問題外ですが、もう少し落ち着いたら能登震災の対応について何がダメだったかしっかり検証してほしい
・トイレトレーラーは非常時に役に立つだけではなく、平時にもイベントなど仮設トイレの代わりに使用できる優れ物だと思う。
災害用の設備の大半が災害時にしか使えない「備蓄」であるのに対し、通常利用しながら災害利用に転用できるという事は素晴らしい。
・分かるけど、半島という地理環境が大きい。陸路はほぼズタズタ。海岸線も厳しい所でかつ隆起により港が使えず海路もダメ。更に日本で最も高い高齢化率。
嫌だけど、これ中国だったら本気だすと恐ろしい数の重機を入れて一気に導線作るよね。 ものすごい物量を送る。東日本大震災とは違い、被害箇所が局所的だということに活路を見いだしさえすれば、国中の土建業に協力を願い、まずは陸路を一気に整備するということも考えられる。 とにかく物量。やっぱりアメリカみたいに国が危機管理庁を設立するなりしないとダメなんじゃない?もう毎年どこかであるでしょ。
・地方分権で、この手の事は基本自治体の仕事になってるけど、 自治体では出来ない、国がやるべきだという話なら、 地方分権を見直して、自治体が主体となってやる事を減らして、 中央集権に舵を切ればいい。そう言ったら多くは反対するだろうけどな。 単に国を批判したいだけって人は、国が権限を強めるとなれば文句を言い、 何かあれば全部国の責任とばかりに批判をする。 権限・責任一致の原則において、役割に与えられる権限の大きさは、 責任と同じ量でなくてはいけない。
・被災地にテレビ局が入るようになって、現地の様子が分かるようになると、東日本大震災の時より明らかに支援が遅れていると感じられる。
陸路の寸断は大震災の時もそうだったし、海路だって大量の浮遊物でほとんど使い物にならなかった。 大きな違いは空路の活用についてで、大震災の際は自衛隊で甲板を持つ艦を洋上に置いてヘリコプターの燃料補給に従事させ、空港からの物資輸送を行ったはずだ。 加えて米軍の支援もあった。
能登空港の滑走路にひび割れがあろうと、ヘリなら十分に運用出来るはず。 空港付近に大型の双発ヘリで物資を集積させ、小型ヘリで現地に運べばいいはず。
それが無理なら住民を被害の少ない地域に運んで、みなし仮設の制度で借家・アパートに住まわせればいい。
本当に震災の教訓が活かされていない。
・教訓が生きていないというのは同じ思い。東日本大震災の時の政権は民主党で、今回の政権は自民党だから仕方ないでは済まない。国会議員は国民の代表であり、こんな非常時には与党も野党も無い。
元旦に地震が起きてからの動きが遅すぎるし、激甚災害とか国主導でなどそんな事は当日にわかる事だが、一週間も経ってからもっともらしい顔をして発表する。 阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震が起きた時に何が必要でどういう手を入れるかはわかっているはず。
先の震災時に政治家だった人は多いはずだが、誰もが初めてのような対処しか出来ない。自分たちの給料を上げるとか、議員宿舎の家賃を下げる事は迅速に決めるが、こういう時に役に立たないなら議員である必要はない。
・トイレトレーラー賛成です。固定の仮設トイレだと下水道復旧で用無しになり引き取りに時間が掛るけどトレーラーなら即次の避難所(公的なもの以外でも)出向ける。満杯になるので”緊急時のし尿受け入れシステム”は国でしっかり考えてもらいたい。
・ラジオ聴きました。「東日本大震災の教訓が生かされていない」という話は、サンド側が勘違いしているようにも思いました。 東日本大震災で言えば仙台市の内陸部はそこまででも無かったが、気仙沼や石巻、名取や女川まで来ると年単位だったと思います。 沿岸部の復興には年単位でホテルが増え、ホテルには工事現場の方々が宿替わりで利用するほど長い時間が掛かりました。
今回は石川県の奥能登とそれ以外では復興速度は年単位で変わってくるように思います。まだ被災地が局所的だから、それでも早いとは思いますが。
・海外で作って輸入、なので高いみたいなこと言ってたね。これを機に国内で製造してもらって価格安くすれば多く導入してほしいね。今回は結構手間取ったようなのでマニュアル造りも。 大阪や奈良などからも行ったようで、ぜひ各都道府県さんもご検討を。
・同じ印象を受けてます。日本人の特徴だと思いますが、発生主義な人が多い傾向なのかと。起きたら考えようと。だから想定外みたいな言葉が決まり文句なんです。災害時に困ることはわかってるわけですから、せめてそこに対する対策は、もう少し進歩があっていいと思う。
・1つの自治体であらゆる災害に備える事は不可能です。 財政的にも人員的にも無理で無駄にもなります。 知事会等で災害対策で近県、5〜6県で災害時の協力等話しあったことがあるのでしょうか? 人員、備蓄、仮設トイレ、避難所の運営、など。 被災地では自治体職員も被災者です。
・東日本大震災発生から既に10年以上の 年月が過ぎてあの惨状をリアルに記憶 してる人って現在どのくらいいるのかな? 発災から数年はあの災害を教訓にとかって 良く聴いたけどやっぱり人間って喉もと 過ぎれば熱さ忘れるって諺通り年月が 過ぎればあの災害の恐怖や恐ろしさを 忘れていくんですね。今回の地震災害も そうですが同じ様な災害は今の日本列島 何処で起きてもおかしく無いのに国や県や 各自治体は本腰入れて対策をしていますか? 災害が起こってから対策を立てても遅いん ですよ、起こるかも知れない災害に対して 大袈裟過ぎるぐらいの対策をしていかない と人命も守れ無いし経済やインフラも破綻 して復興も思う様に進まないよ。
・東日本大震災や熊本や集中豪雨など多くの災害経験してるのに被災地のトイレ事情は全く改善されていない。国の責任大きいけど気になったのはこの一年以上能登半島は地震頻発してたよね。なのに大きいのが来ると考えてなかった気がするんだよね。孤立集落の簡易トイレの備蓄とか含め対策してたのかな。
・東日本の経験もあるから こらから色々な取り組みに教訓がいかされるんじゃないの? 水や食料はローリングストックで備蓄め出来るだろうけど トイレのトレーラーなどは 定期整備も必要だし 置いて置くだけとは行かないし イベントだけに使うのじゃ 維持も大変でしょうね。これからの復興や救援が東日本より 上手く行くといいですね。
・トイレトレーラーの件についてはサンドさんのおっしゃる通りです。 更に言えば、地下の整備が必要だと思っています。地下は水害に対して脆弱だという欠点は有りますが、地震や万が一の戦災の時には四季を通じて安定した室温を保てるし防空壕にもなり得る。
・災害が起こり被災地、ライフラインが途絶え路頭に迷う被災者の方達が一番必要としているのがトイレです、サンドさんが発起人、寄贈されたことにさすが良く分かっておられると思いました、災害が多い我が国、特に地震などは過去の教訓は生かされているのだろうか?国主導でもっと移動トイレを増車し各自治体に配備しておかなければならない。
・自治体は、今回の事が教訓により、住人だけの数だけでは無く、インバウンドの恩恵を受ける観光地での被災も考えて、おおよその観光客の数も考慮して備える必要がある…阪神淡路、東日本、新潟中越、能登半島他、この間にも他の地震はあったけど、少しずつ改善されている感じは受けるが、日本は、地震が多い国なのに、30年間のスピード感が無く、遅いと感じた…政府は、先の事への備えは、国民任せにしすぎだと思った…
・トイレ問題と、避難所におけるプライベート空間の確保って今後、自治体や国レベルで考えていくべき問題。水・食料の支援はすぐに思いついてほどなくして避難所に届くが、トイレはあっても仮設でしかも和式。衛生面でも疑問。大きい方したいときって流れないと困るからね。
・トイレトレーラーも購入費以外にも維持費もかなりかかる、イベントで使用しても、地方自治体には厳しいだろうし どの道都市部が被災したら全員分なんか不可能 地震大国日本、トイレトレーラーは家が完全に使えない人達に回して、後は個人個人が簡易トイレ等を備蓄するしかないのでは? 自助努力も大事よ
・毎年、近所200世帯の地区で防災訓練やってますが、本当に震災となったら上手く対処できるだろうか?一番の心配は市の防災機能との連携。 いくら他地域で震災あっても、実際に教訓として活かすことって難しいのでは?ただ、トイレトレーラーのような物の準備はできるかもね。
・国会議員が用意周到じゃないのは今に始まった事ではないからな…口は達者だが、金は出さない。サンドウィッチマンの様に身をもって経験した人達の言動やアクションはもっと耳を傾けるべきですね。 あと、北陸地方の地震保険の加入率も低い様なのでそういった個人で備えられることに対しても、影響力のある方の進言が必要かと思います。
・結局災害時のトイレってどうするのが正解なんだろう?
一応毎日お風呂に水を溜めてあるけど、排水管が破損してるかどうかなんて自分じゃわからないし、使って大丈夫かどうかはいつ誰が教えてくれるのか。
庭に穴掘って簡易トイレは、悪臭が立ち込めるし不衛生だからダメなのか、それとも問題ないのか。
災害用トイレは家族が多いと膨大なゴミになるんだが、収集してくれるのがいつか分からないし、準備したものが無くなったらどうすればいいのか。
・実際、莫大な義援金や寄付金お見舞金もどのように使われてるのかも不透明ですよね。熊本地震を経験しましたがやはり一番にトイレが困りました。 水道が止まってる状態で小学校体育館屋上のプールからバケツリレーでトイレタンクに入れて流してたけど、避難人数に対してトイレが不足していて行列できてた。 その最初にくるトイレ問題のトイレトレーラーが全国に30台前後しかないなら驚きです。日本は先進国であり災害地震大国で 短いスパンで大きな地震起きてるのに まずまそこにお金使ってトイレトレーラーもう少し増やして下さい。
・今回、現地にトイレトレーラーへの給水活動に行きました。数あるとその分流す水の確保、また、排泄された物の除去、これのバランスもかなり重要と分かりました。飲み水はどこもある程度あったが、トイレ処理水の逼迫にどこも悲鳴を上げてました。
・教訓が生かされていないというけれども、東日本大震災や阪神大震災の時は、物資を届けるためのアクセス手段、つまり道路とか海上経由の手段が多くあった。今回の震災は違う。地方なのでアクセスできる道路も少ない、港も被害を受けている状態。例えば、どこでも海から上陸できる自衛隊のホバークラフトとか使いたいけど、絶壁が多くて上陸できる砂浜が少ないし、ヘリといっても着陸できるところが少ないし、ヘリだと輸送できる量も少ない。なので、被災した自治体が受け入れを許可している人以外が行くと、道が渋滞して困る。特にパフォーマンスで応援に行っている政治家とか複数の報道機関は邪魔。例えば報道機関はNHKだけに報道を許可して民放は行かないとか、自治体から依頼されていない人たちが行くのを遠慮するとかできるだけ物資の輸送やインフラの復興に協力しないといけないと思う。善意はわかるがその善意が復興を妨げていることも考えてほしい。
・逆に価格によっては普段の使い道なんか考える必要ないんじゃ? いざという時の備えで理由は十分かと。 日本全体で何台、という感じで。 何かあったら被災地で使う、と。 災害は地震ばかりではない。 台風とか線状降水帯による土砂崩れや洪水とか。 トイレの他、炊事車、洗濯車、シャワーor風呂車とかあったらいいよね。 そういうのがあったら支援に入る人達にとっても助かる話では?
・トイレは阪神淡路大震災の段階でよく分かっていました。地震発生の2.3日後には工事現場で使われているタイプのトイレが自分の活動していた避難所にもかなりの数が設置されましたから。
政府が遅いのではなく現地に運ぶための道路が塞がっていてできないんですよ。
今回の地震は映像があまりに少なくてそれも影響していると思います。津波も4メートルに達したと見られるが襲われている映像はほぼない。
阪神淡路大震災の時は高速道路が数百メートルに渡って倒壊、神戸を中心として大火災、住宅密集地の大倒壊。東日本大震災の時は津波に人々が呑み込まれていく様が生中継。世界に衝撃が走った。
それと、トイレは使用後のし尿処理の問題もあるのをこの方は知っているのでしょうか?トイレトレーラーをいくら用意しても全く終わりではないんですよ。震災当日の朝からグランドに穴を掘ってトイレを作った経験者より。
・東日本の被災者として、水や食料も必要ではあったけど、本当に必要だと思ったのはトイレでした その教訓が生きていないことが新たな災害によって気付かされたことに、自分の無知の部分を恥じています サンドさんの言うように、各地域にトイレトレーラーを設置しておくべきだったと思いました
・国と言うより各市町村が導入を進めた方がよさそう 市町村が所有してイベント祭事や防災訓練に活用すればアピールになり、平時は各福祉児童コミュニティセンター図書館等に順繰り回しておけば使い方の勉強(職員も市民も)にもあり埃をかぶる事もないのでは そして市町村管理の方が手続き上でも簡易に迅速に動く事ができそう。
・災害時の移動式トイレが必要なのは同意できるが、あのトレーラーは災害時の移動を考えるとちょっと筋が悪い。
消防車メーカーのモリタが販売している、軽トラックや小型トラックをベースにした、普通免許さえあれば誰でも運転できて小回りの利くトイレカーの方がいい。 トレーラーと比較すれば床も低いから年寄りや障害者の負担も少ないし、値段も安い。
・実際にずっと支援を続けているサンドイッチマンの言葉だから、説得力がある。ほんとそう。なんにも経験が生かされてない。多分ね、政治家も町の議員たちも、職業では無いから(任期あるから)、東日本大地震の時に担当した人、もういないんだろうな。こういう時、実際に被害に遭った人や支援した人の言葉や意見に耳を傾け、それをすぐに行動へ移せる人が真のリーダーなんだと思う。そんなリーダーが現れてくれたら、、、。
・今リフォームで補助金等出ているけれど結局断熱とか普通以上の生活を求めているお金に余裕ある家庭に使われているので古い住宅等耐震耐火など災害に強い住宅にこそ役立てる様にしてほしい
・ダイハツがトイレトレーラー生産に名乗りをあげれば、軽自動車でのエラーを挽回できるのでは。 国内製造メーカーが出来れば安価になるでしょうし。 あと気になったのは、段ボールベッド、間仕切りが避難初期の映像にはあまり映っていませんでした。 3.4年前からM5以上の地震が毎年発生している割には 石川県の非常用物資の備蓄計画やらに手薄感を感じました。
・現実的にこういうのってどこまで備えれば良いんでしょうね 予算や保管場所も限られる中で線引きが難しいところです 国や自治体を批判するのは簡単ですが、それはつまり我々国民が平時から防災の為にどこまで負担できるのかと言う話になってくるのではないでしょうか
・何かを導入する時って絶対に”普段使わないじゃん”って考えになってしまうものだけど、買ってみたらもしもって時に備えながら運用できたりする。 国は東海大地震が高い確率で起きるって言っておきながら、何をしてるの? 不安をあおるだけの想定VTR作成だの予想死者数を計算することばっかに労力使わないで必要とされるもの、それも庶民では用意しえないインフラなどに使うものに予算を割いてほしいと改めて思いました。
・学校や体育館の避難所の環境問題、東日本大震災以前から問題になっていましたが、熊本地震を経てもなお、この状況。 自治体は何をやっていたのか。統廃合を進めながら防災化改修ができるチャンスがいくらでもあったはず。廃校側の地域には、地域の規模にあった公民館やコミュニティセンターを防災化すればいい話し。 行政が行政らしいことをしなくなったのは、ウケのいい施策しか進めない首長の責任ではないか。
・災害時、電気や上下水道が使用できないので水洗式はすぐにダメになる。くみ取り式も収集の難しさがあるようだ。だから既設のトイレは使用ができないという前提で対策を進めないといけないようだ。
・東日本の教訓が全く活かされてないとは思わないけど、交通分断時の対応とか訓練とかは今回もまた大きな課題になってるね空、海を使うとか、災害救助の効率的な備えは強化してほしいし、なんならそれを海外支援でも活用していくのは日本しかできないことだと思う。人がいない、備えに投資する余裕がない、と言われるかもしれないけど。
・トイレの部分は同意できるとこもあるが、初動とかイメージで語ってるだけで中身が無い。 地域によって対応の速度が異なるのは当然だし、日本中全部同じレベルにする為に平時から準備してたらこの国は破産する。 例えば人口が少ない地域に道路を複数作れば「無用の長物」と批判されるし、それは当たり前だろう。 でも平地が少なく海は荒れて海底まで変わっちゃう地域なら車線の多い道路が複数要る。 日頃から完璧な救援体制を準備する国力なんて少子高齢化の我が国には夢物語だと思う。 現地のニュースを見れば「なんとかならないの」という気持ちはみんな持つが、それは政府なり役所だって同じだ。 偉い人ほど手抜きして得する事は無いし、手抜きする必要も無い。 どうせ現場に自分が行く訳でも無いし、金だって自分の懐から出る訳じゃないからだ。 つまりみんな頑張っててこれ位が限界って事だ。
・二台づつ、大都市圏や南海トラフでやられた場所ならそれでもまだ明らかに足りない。
別記事にて、男女問わずせめて下着を換え、その部分だけは清潔に保ちたいと。 感覚的にも当たり前の事だし、長く続けばそれで体調も崩しかねない。 五体満足な若者だって食べて清潔にして寝るを満足に出来なければ堪えるよ。
夏場じゃないからとか言う呑気な意見もあるようだがとんでもない、冬場の極寒は夏場とはまた質の違う危険が伴うのを忘れてはならない。
・トイレトレーラーがどのぐらいの仕様なのか分からないけど、そこまで立派じゃなくてもイベント等で使うような仮設トイレを上手く使える仕組みを考えた方がいいと思います。
・まぁ、言いたいことはわかるが、災害対策はトイレだけではないからね。
個人で準備するにも限界があるし、行政だって何ら対策してなかった訳ではないし、いつ起こるかわからない事よりも目先の問題解決することも大事。
匙加減は難しいが、皆が出来る限りの事をしておけば非常時の混乱は最小限になるだろうが、皆ができる訳ではないから。
・トイレトレーラー、あの簡易トイレ(工事現場とか祭りにあるやつ)より清潔そう。 普段使い道ないかな? 毎週のようにどこかで人が集まるイベントやってるよね? 汚い公園のトイレとかより、トイレトレーラーの方がきちんと管理行き届いて使いやすそう。 市町村単位で二台くらい準備して欲しい。
|
![]() |