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南海トラフ巨大地震が発生したら8分・最大16mの津波が予想される三重・大紀町 津波避難タワーの備えを聞いた

CBCテレビ 1/14(日) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/30e67974080aefdb93ed0e36ff998900dd9f2c83

 

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能登半島地震では、津波被害が広範囲に及びました。

三重県大紀町では、南海トラフ巨大地震の場合には高さ16mの津波が到達すると予想されており、そのために津波避難タワーが設置されています。

この津波避難タワーは8階建てで、屋内の避難所や情報を得るためのテレビや無線機、備蓄品などがあるほか、プライバシーの面でも対策がされています。

(要約)

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CBCテレビ 

 

能登半島地震では、広い範囲で津波の被害が確認されました。三重県大紀町では、南海トラフ巨大地震が起きた場合、最大で高さ16mの津波が押し寄せると予想されています。 

 

【写真を見る】南海トラフ巨大地震が発生したら8分・最大16mの津波が予想される三重・大紀町 津波避難タワーの備えを聞いた 

 

大紀町の「津波避難タワー」とは、どのような施設なのでしょうか。 

 

(斉藤初音アナウンサー) 

三重県大紀町錦地区の津波避難タワーから、大紀町防災安全課の小倉秀康課長と共にお伝えします。 

 

能登半島地震では、地震発生から約1分後に津波が到達したとみられていますが、大紀町の錦地区辺りも南海トラフ巨大地震のような大きな地震が発生した場合は、約8分後に津波が到達すると予想されています。 

 

この辺りは、住宅が密集した上に高台が少ないことから、約11年前にこの津波避難タワーが設置されました。8階建て、高さは23.8m、一時的に避難できる人数は500人ということです。 

 

津波避難タワーの7階(高さ21m)は、屋内の避難所になっていて、靴を脱いで上がることができるエリアには、50人ほどが入ることができます。 

 

室内には、窓があり外の様子を見ることもできます。窓から外をのぞいてみると海岸から非常に近いことがわかります。 

 

また、災害時に情報を得るためのテレビも設置されていて、その横には無線機がああります。こちらはどのような時に使うものなんでしょうか。 

 

(大紀町 防災安全課・小倉秀康課長) 

訓練でも地域の方に使っていただいています。これは避難してきた方が役場の方に連絡をしていただくための無線機で、役場の防災安全課に繋がることになっています。 

 

(斉藤アナ) 

さらに奥へ進むと倉庫があり、備蓄もあるんですよね。 

 

(大紀町・小倉課長) 

倉庫には、毛布やタンカ、ナット、懐中電灯、ヘルメット、救急箱などがあります。 

 

(斉藤アナ) 

波がなかなか引かず、長時間ここで避難しなければならないといった場合にも対応できるように、その他にも食料や水なども備蓄されているということです。 

 

(斉藤アナ) 

向かい側のスペースには簡易的な便座やトイレットペーパーがあり、その他にも、ライフジャケットや浮き輪なども用意されています。 

 

災害時のトイレ問題は非常に深刻ですが、こちらの津波避難タワーでは扉があり、鍵を閉めることもできるということで、プライバシーの面でも対策をとられているということですね。そして、簡易的なキッチンも用意されています。 

 

 

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多くのコメントは、南海トラフ地震などの大規模な地震や津波に対する避難タワーに対する賛否両論が表明されています。

一部のコメントでは、避難タワーの機能や安全性に疑問を投げかけている一方で、別のコメントでは避難タワーの建設や改善を求めています。

また、災害に対する行政や政府の対応に対しても不満や要望が表現されています。

 

 

一部のコメントでは、地震や津波による被害を踏まえて、建物の形状や強度、津波への対応策について提案がなされています。

さらに、災害に対する社会全体の備えや対策についての意見もあります。

統一された見解はなく、様々な意見が混在している状況です。

避難施設や地域の備えに対する不安や不満が強く表れていると言えます。

 

 

(まとめ)

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・南海トラフが起きると、先日の能登地震のように 何時間(あるいは何日)にも渡って「緊急地震速報」が断続的に鳴り続ける=短期間に集中的に 南海トラフの線上で大規模地震の震源地が移動しながら連続し続けて起きると考えておいた方が良いんじゃないかな? 

 

大規模地震そのものが、途切れる事なくずっと起き続け、その度に津波が押し寄せ続けるのではないか? 

 

そうなると、一時的な避難でありながら、何日も避難タワーで過ごさなければならなくなってしまう。 

 

私は避難タワーのスペックは知らないけれど、最低限の情報を得る為には、絶対に停電しない電源の確保は 備えておいた方が良いと思うのだが。 

 

通常の電線にしても一系統が断線しても別系統でカバー出来る、自家発電も完備する等の二重三重の備えは必要だと思うのです。 

 

 

・大地震が発生する前に、より多くの人が避難できるように、このような避難場所が、危険が予測される地域に作られたら良いと思う。避難生活での様々な課題点、支援物資や、救急搬送のルート確保など、大災害に襲われる前に改善していってほしい。政治家は、莫大なお金が手に入って、一体何に遣っているのだろう。日々苦しい生活を送っている人々の苦しさを実際に体験してわかってほしい。 

 

 

・先ずは、元旦に起こった大地震に遭われた全ての方々にお見舞いを申し上げます。 

日本のどこで大地震が起こることは、もう仕方ありません。大事なことは自分がどう行動するか?大きな地震が起こった時身の安全避難所は何処に行くのか。海の近くに居た場合は津波が来る事を忘れず高いところに直ぐに避難する。日頃地域の住民のコミュニケーション、心構えを普段から頭に入れて生活する事を考えています。 

 

 

・建物の強度は大丈夫なんやろか? 

登っている最中の人達も大丈夫な様に、壁が壊れて途中階から水が侵入しない強度を確保出来ているのか、そもそも津波の圧力で本当に倒壊しないのか。 

当然、そんな計算はしてあるでしょうが。 

でも、四角い建物にするよりも円柱型にする方が津波の圧力を逃がしやすいのでは? 

 

 

・自然災害は人知を超えてくる。津波の場合は山もしくは海から遠く離れるしかない。だから建物を建築するより、わかりやすく皆が通れる広い避難道路の整備をした方が公平だと思います。建物は狭い空間に人が押し寄せるのでパニックになる可能性があると思います。 

 

 

・地震による揺れと津波の圧力に対する強度はどれくらいなのだろう。 

建設用地の問題はあるが、四角形のビルよりも円錐またはピラミッド型にして、かつ下層階は窓を無くして水の侵入を防いだり壁面を手すりだらけの階段上にして外壁を登って上に行けるようにしないと入口で並んでいる間に流されてしまうし、下の階では水没しかねないと思う。 

まあ無いよりは100万倍マシだが。 

 

 

・東日本大震災の時は予想を大きく上回る津波が押し寄せた。 

果たして、このタワーの高さで安心出来るのかは不安しかないね。 

逃げれるのであればやはり高台に避難の方が生存率は上がるだろうね。 

 

 

・今回の能登大地震を教訓に三重県だけではなく予想される都府県の方々にも避難経路とか 

安全確保の為の準備、訓練を! 

私的ですが約10年位の割合で大地震が来ているような気がします。 

予想される都府県の知事、政府担当大臣とは 

最低でも1年に一回くらいの話し合いを! 

いつも初動が遅く感じてるのは私だけか? 

備えあれば憂いなし。 

 

 

・津波発生時にこのタワーに避難した人でも想定以上の高さの津波が来て飲み込まれないか恐怖を感じるでしょうね。 

もっとも想定以上の津波が来る様なら海岸線は勿論の事かなり内陸部までも壊滅状態でしょうが。 

 

 

・現状では行政が出来る精一杯の対策。津波到達予想が早い他の自治体も津波避難タワーの整備を進めてるけどこんな立派な津波避難タワーは少なく吹きさらしのタワーもある。そもそも揺れだしたら急いで避難しようとしても間に合うかどうか。 

 

 

 

・立派な避難施設です 

低層も防水扉蓋などで蓋をして倉庫として使えるといいですね 

命山はスペースを取るので定期的なメンテナンスができるならこちらの方がいいかも知れません 

 

 

・あの東日本大震災の時、南三陸防災庁舎、高さ12メートルは屋上にいた僅かの被災者が助かったけど階下はほぼ壊滅的で… 

このタワーは中の構造どうなっているのか。 

 

 

・想定外の津波だとか、タワーを登りきるのが間に合わない場合でも助かるように内部に津波避難カプセルも設置してあると良いかも。 

 

 

・色々と改善の余地はあるのでしょうが、凄く良いアイデアなので、是非他の地域でも建てて、津波に備えていただきたいですね。 

 

 

・大地震で土砂崩れもありそうだし、道が土砂で塞がれた山を這ってでも上がらないと命取りになる気がする。 

 

 

・500人入れるっていうけど、入口は? 

地震で複数ある入口が使えない場合とか想定しているのかしらん。 

足腰の悪いお年寄りがゆっくり上がっていたらどうするんだろ… 

 

こういう建物を余剰と思える位に造れなものかな… 

 

 

・収容人数が500名では不足でしょう。 

歩行速度が遅い老人が取り残される場合の対処はどう考えているのか。 

難しいですね。 

 

 

・早計だとか先走っている、と思わずに、海辺の人たちは今の間に住まいの移転を具体的に考えた方が良いのでは無いだろうか。 

 

 

・防衛費の増税ではなく、自然災害税が必要だと思うぞ。日本は戦争で滅びるのではなく、地震で滅びるのは確実なのだから 

 

 

・日本海側が隆起してると言うことは 

太平洋側は相当の力で引きずり込まれてる 

と思う 

 

 

 

・三重県には避難タワーが山ほどあるぞ。形状も様々。真価は南海トラフまで問われないが。 

 

 

・寝てる時に地震あったら隣に住んでても終わり。 

誰か夜寝ない人間を一人常に家に置かないと。 

 

 

・統計的に30年以内に80%の確率で起きる 

太平洋側壊滅 瀬戸内もそれに近い 

日本には住むところがない 

 

 

・いつ発生するかわからない地震。現在、その近辺で家建ててる人複雑だろうな。 

 

 

・建物が丈夫でも火災に巻き込まれたらと思うと回りに何もないほうがいいね。 

 

 

・>倉庫には、毛布やタンカ、ナット、懐中電灯、ヘルメット、救急箱などがあります。 

 

ナット? 

ボルトと対の? 

 

いや納豆の誤字? 

うーん違う気がする… 

 

 

・そんな津波が来たらなんか流されそうなくらい貧弱な建物に見えるのだが。 

 

 

・人口に見合う分だけ建てておいた方が良いでしょうね。 

 

 

・あの輪島塗りの意味の無いビルみたく隣家が犠牲にならないならいいけども 

 

 

・内閣府のシュミレーションだと最短で2分やで 

震源地にもよるけど 

 

 

 

・ここだけで間に合うの?と不思議ではある。 

 

 

・国が土台となり避難所をたくさんつくりなさい 

 

 

・紀勢本線は終わり 廃止射程圏内だな 

 

 

・自宅から出られなったら終わり。 

 

 

・あと何百棟建つのかな? 

 

 

・「ナット」って何? 

 

 

・南海トラフよりも先に石川の地震予想しろよ。 

 

 

・こんな津波が来たら倒れる所より山に上がろう! 

 

 

 

 
 

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