( 128447 ) 2024/01/14 13:16:31 2 00 地検特捜部の腰砕け? 安倍派裏金問題は収支報告書の「一斉訂正」で“手打ち”か日刊ゲンダイDIGITAL 1/14(日) 9:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/80535e46d2d6471ee38e1f20708066a2e7ad00e8 |
( 128450 ) 2024/01/14 13:16:31 0 00 派閥幹部は逃げ切りか(C)日刊ゲンダイ
自民党派閥パーティーの裏金事件は、大山鳴動してネズミ3匹か──。自民党内では「捜査はヤマを越した」と安堵の声が広がっているという。
派閥裏金疑獄で安倍元首相“神格化”これだけの疑問 「還流」取りやめ指示に上脇博之氏も疑問符
自民党の浜田国対委員長が12日、通常国会を26日に召集する政府方針を野党に伝達。召集日までには東京地検特捜部の捜査も一段落する見込みだ。
そんな中、地検が任意聴取を行うなど捜査を進めてきた安倍派と二階派が、来週にも派閥と所属議員の政治資金収支報告書を一斉に訂正することが報じられた。
安倍派が収支報告書の収入に記載してこなかった裏金は、直近5年間で約6億円、二階派も約1億円に上るとされる。
訂正の際は、裏金化していた分を派閥の収入として記載し、議員に還流してきた分も支出として記載する。そうするとキックバックを受け取った議員側も収入として収支報告書に記載しないと整合性が取れないため、「一斉訂正」が必要になる。
安倍派は所属議員98人のうち80人程度がキックバックを受けていたという。収支報告書の訂正内容も踏まえて、地検は安倍派議員の刑事処分の可否を判断するもようだ。
「4000万円以上を受け取っていた池田佳隆衆院議員(7日に逮捕)、谷川弥一衆院議員、大野泰正参院議員の3人は立件を免れないようですが、派閥側は収支報告書を正直に訂正することで検察と握ったという噂が流れている。記載すれば裏ではなく表のカネになりますから。ただ、議員側はキックバックの額が明らかになってしまうことを嫌がり、収支報告書に書きたくないという人もいる。派閥側にキックバック分は返すから“なかったこと”にできないかという問い合わせもあるようです」(安倍派の議員秘書)
■「ここで膿を出し切らないと、裏金問題は必ずまた起こる」
収支報告書の訂正で裏金事件を終わらせる“手打ち”の可能性があるということだが、今さら表面上の体裁を整えたところで、派閥ぐるみで裏金づくりに励んでいた事実は消えない。こんな幕引きを許していいのか。
安倍派幹部は地検の聴取に対して「キックバックは会長マターだった」と説明しているという。公訴時効にかからない直近5年間で派閥会長を務めた細田前衆院議長と安倍元首相はともに死去。“死人に口なし”で事実関係を調べようがないし、国会召集日まで残された時間も少ない。それで還流額が大きい3議員だけが立件され、派閥幹部が逃げ切りでは国民は納得しないだろう。
「ここで膿を出し切らないと、裏金問題は必ずまた起こる。政治とカネの問題を根絶するには、企業献金やパーティーを禁止するしかないでしょう。ただし、派閥会長や事務総長経験者など、裏金事件で告発された議員については、今回の捜査でたとえ不起訴になっても、検察審査会でクロ認定される可能性がある。検察審査会が市民感覚から『起訴相当』の議決を2回出せば強制起訴になります。それでも無罪放免にするのか、検察に対しても国民は厳しく監視し続ける必要があります」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)
検察は決して正義の味方ではない。政治的な思惑で動き、恩を売った方が得策だと判断すれば権力に忖度してきた。だが、国民が注視する裏金事件が腰砕けに終われば、怒りや批判が検察に向かうのは必至だ。
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( 128451 ) 2024/01/14 13:16:31 0 00 ・亡くなった人に全ての罪を被せて、逃げ切ろうとする姿は国会議員としてあり得ない。裏金作りに精を出していた議員は公民権を停止して、立候補できないようにすべきだ。議員本人は自分でなければ政治家はできないと思っているだろうが、元々が政治活動ではなく選挙活動に励んでいたのだから、国政が滞ることはない。
・国会議員や検察の肩を持つわけではないが、悪法も法なりの観点から言えば、 政治資金規正法の建付け自体が、収支報告書が間違っていれば、その都度修正すれば、良い事になっている。今回逮捕された議員は、証拠隠滅を行ったからである。だから検察が手打ちというのは、間違いでなくとも、正確でもない。 そして、こんな悪法では検察にも限界があるし、この法を作った国会議員も国民から選出されているのである。 結局は、人間が行う事には、限界があるという事だと思う。
・不記載や中抜きなどお金に対して誠意に向き合わなかった議員たちは金額や派閥、与野党などは関係なく取り締まるべきだ。 ここで捜査の山を超えてしまうとなれば、また裏金は逃げられるものなのだという認識が議員の中に渦巻いてしまう。今は刷新本部を開いてるけど、そもそもこうやって自民党内で集まって自民党の身内同士でルールを作っても、それが風紀みたいなもので法的な罰則もないようなものならば意味もない。数十年前に議員の都合に合ったように作られ、ザルと化している政治資金規正法の抜け穴をふさぐことが急務だとつくづく感じる
・こんな裏金を使ってでも国会議員を続けられるとしたらそれは有権者の責任であって検察ではない。私も、今回の検察の判断には大きな憤りをおぼえるが、あらためて有権者がこの怒りを忘れず次の選挙には投票に行こう! 一方野党特に立憲民主党や維新、国民民主党などは全国に候補者を立てて欲しい。 とにかく自民党、共産党以外の選択肢を国民に示すことが野党の責務。
・民主主義の「伝家の宝刀」は投票権です。 支持しない政党、候補者に投票しない事、そして、自由に投票出来る事。それにしても、パーティー券等政治献金は、下心のある献金がほとんどです。 献金元も下心があれば、贈収賄と変わらない。 日本もそのうち、米国のライフル協会のような政治を牛耳る献金元が出て来る。その前に、政治改革をしてほしい。 切実に、政治改革の出来る首相がほしい。
・政治資金規正法を改正しないと良くはならないと思う。 与野党共にある話だから、野党が形だけの調査委員会のようなものを作っても、自分たちに戻ってくるから意味がない。
政治資金規正法をすべて議員と秘書を連座制にして、政治資金の入出金を1円単位で全て記載させ、載っていないものがあれば議員辞職させるくらいしないと。
特に入金に関しては、歳費と政党助成金以外の入金は一切排除して、もしあれば有無を言わせず収賄で立件するくらいしないとだめなんじゃない?
・地検特捜部は筋書き通りであるが、自民党政権下では絶対に組織の上層部に手を出せるはずがない。 何故なら法務大臣は首相が任命し、検事総長も内閣の指名であるから、自民党議員の不祥事は全て法務省と官邸で検討し、落とし所を探るのが定番。
ゆえに地検特捜部が動こうが、国民の気を鎮めるだけで、結果は見えてるのが法治国家?としての日本の姿だ。 自民党政権が続く限りこの仕組みは何も変わらんし、国民も自民党支持を変えないのだから、この国は永遠に議員天国のままである。
・裏金が単なる訂正で許されるのであれば、何のための法律なのか?こんなことで手打ちするのであれば東京地検特捜部は無くても良いことになる。どちらを見て仕事しているのか?東京地検特捜部は何のためにあるのか?東京地検特捜部は自ら考え、行動しなければならない。
・もう裏金に関わった人を全員逮捕でいいじゃん。 そして総辞職と解散総選挙で。 金額が多い少ないで線引きするのはおかしいし、あとは選挙で決着つけましょう。 自民党も処分したければ除名なりして、あとは本人の意思で無所属で出るなりご自由に。 逮捕されても除名されても給料はで続けてるわけで、なるべく早い総選挙しかない。
・収支報告書への不記載が訂正だけで済むならば、これからは一般国民の税務申告の記載漏れも、訂正だけで済むはず。 但し、一般国民はその分の所得税は払わされるが、国会議員にはこれも無い。 よほど悪質な事案以外は、重加算税は適用されない事になるはす。 岸田首相は、国税局にしっかりこれを指示し、国民にも表明する必要がある。
・収支報告書を修正ということだが完全にキックバックした分も含めて直すことが可能とは私は思えない 一回万引きしてその後にその代金を支払えば許されると思っているのか? 非常にふざけた話だと思いますがこれが許されれば国民全員脱税してもいいということになりかねない やっぱり上級国民(たかが国会議員をそう呼ぶのは違和感があるが)は逮捕されないのか 許し難い事実ですね
・特捜には何も期待していなかったので、そうなのかと思いました。 厚労省の事件では冤罪にもかかわらず、フロッピーを偽造するという安易な行動がありましたが、政治家には全く無力なんですね。 とてもこれから国民の信頼を取り戻すには長い時間がかかりそうです。
・今朝の経済のトップニュース。政治経済に関心のある人々を落胆させた。 今週のNHKの番組「歴史探偵」を見て、平安時代の平安京の様子が今と重なり合う。 群盗(卓越した騎馬能力を持ち今の半グレか)と不正を行う高級貴族(農産物を流通の最中に奪い、今?想像に任せる)が平安京に蔓延り、人々の生活を脅かした。検非違使(今の警察組織)も人材不足。 結果は武士の台頭だった。しかし、現代では誰だろうか。果たして国政選挙で適正な者が現れるか。アイドル、俳優、スポーツ選手はご勘弁。
・もともと刑事事件として厳しく罰するほど法律が整備されていない。組織的に行われてきたのではないかと思うなら、選挙で落とし続けるしかない。でも、これまでも選挙では現与党が勝ってきたので、これからも現与党が勝つのだと思う。
・伊東文規特捜部長は就任時に「国民が不公正や不公平だと思うような、社会に潜んでいる犯罪を摘発、真実を解明していきたい」と抱負を述べている。 また、政治との距離について「検察が国民から信頼されるためには、不偏不党であり相当の距離を持つべきだ。法と証拠に基づいて適正に判断していきたい」と語っている。 至極、立派なお言葉であり全くその通りである。 是非とも初心に帰って、忖度なし駆け引きなしの適正な判断を願いたい。
・残念な話ですがそうなる可能性は高いのでしょうね。でも少なくともキックバックを一旦はやめようとしたのを継続を決定した安部派幹部は立件していただきたい。それと、そもそもパーティー券購入代金として得ていた収入をそのまま中抜きしていた者は完全なる刑法上の犯罪なのでこれは逮捕でいいでしょうよ。ところで、今自民党内で政治刷新部会で改善策を議論していますが、多くの国民が派閥など必要ないと思っているはず。基本的な姿勢として派閥をなくすということで議論してもらいたい。それを指示するのは岸田総裁の仕事のはず、何故弱腰なのか、ほんとリーダーシップの欠片も感じられない人ですね。派閥の解消に異論がある者は離党していただいても結構ですとか言えないものかね。まっ、本来気にしないとならない存在の野党が一枚岩の勢力になってないから危機感を未だに感じていないんでしょうね。
・検察が立件しなかったとしても世間の常識として不正、又は不適切な会計処理をした事務所の議員は社会的責任として議員立候補はしないのが政治家の心構えであろうが、面の皮が厚い連中は何食わぬ顔でしゃしゃり出てくるであろう。 選挙権は、この様な裁かれない疑惑のある者を権力から排除するための重要な権利であり、必ず行使しなければならないと強く感じる。 問題は、誰ならまだマシだという観点でしか選べないことであろう。 そして、どんなに現職議員に不満があっても私は立候補しようは微塵も思わないし、多くの人も立候補しようとは思わないだろう。政治家とはそういう職業なのだと思う。
・この記事の流れで終わるなら、検察の思惑とは何かと思います。国民からの批判を受けてまで、議員3人の起訴で終わらせたい意図とは。当初からヤメ検たちはこうした流れを口にしていましたが、これは検察側からのある意図を持った操作だったとも思えてきます。落としどころを前もって流しておくといった。検察は深入りしたくなかったのか。自民党との闘争は回避したい? それにしても、こんな結末は納得出来ません。多くの国民も同じでしょう。仮に腰砕けで終わるなら、『起訴相当』の検察審査会に望みをかけたいです。それで検察を動かすことが可能ですから。
・そもそも政治献金や政治資金パーティー券の購入は、企業や経団連、商工会、医師会などの事業団体が見返りを見込んで行うもので、実質的に政策決定を行える政党およびそこに所属する議員への現行法では合法的な賄賂となっている。見返りを期待しない献金やパーティー券の購入はゼロと言っていい。
その期待している見返りとは、国家予算を原資にそれらの企業や事業団体に利する様な政策を行ってもらうことだ。国家予算とは、税金と国債で構築されており、国債は未来の子供たちが負担を強いられる重荷となる。事実、現在の国税の23%は国債償還に割り当てられ、そのため事実上私たちの納税した77%しか国家事業に割かれていない。
税金と国債を国民のためではなくそうした企業、事業団体が利するように使われ、その利益の一部が献金やパーティー券購入で自民党にキックバックされてきた。献金やパーティーを禁止しない限り問題は解決しない。
・政治資金規正法の改正で抜け道を完全封鎖することが絶対必要。その法律作成は簡単で、何度改正してもザル法となる国会議員が能力不足であるとの認識が必要。収支報告書の訂正でケリをつけるのは犯罪行為です。記載漏れなどあり得ないのは明白。万引き品を変換すれば犯罪とならない事と同じ意味。報告書に記載しないことがすなわち証拠であり犯罪に値する。
・何か議員に頼みごとをして上手き行くと謝礼(心付け)を出す習慣がある。 こういう金が裏金になっているから、裏金がなくなるということは無いだろう。 問題は公式に認められたパーティー券収入などを裏金にすることが問題なわけで、今回そういう金が資金報告書に記載されるようになることで、今回の成果と言えるだろう。 民間側からの謝礼や心付け迄禁止は出来んだろうから、裏金絶対禁止には無理がある。まあ検察の順当な幕引きなんじゃないか。検察権力を過度に振り回されることも問題だからね。
・過去数十年にわたって歴代政権が行なって来た官僚機構弱体化政策および国立大学弱体化政策の成果ですね。つまり、与党政治家を逮捕するような優秀な官僚が育たないように、官僚の供給源であるところの国立大学弱体化をひたすら進めてきた成果ですね。東大卒の官僚出身者から総理大臣が輩出されなくなり、それに置き換わるように世襲政治家が台頭。まさに、戦後日本の支配構造が激変しつつある。
・当件、メディアは盛んに「裏金」と呼んで印象付けていたけども、法律上は政治資金収支報告書の「不記載」であって、その資金の使い道とは別問題ということ。 (当初から法律関係者はそう解説しているが報道の仕方によりかなり変換されている)
議員の立件については、共謀の有無に明確な証拠が無いと推定無罪の原則通りだし、規模と悪質性により起訴するか否かを決定するのも、例えば企業が経理処理に誤りがあった場合に修正申告で終わるか、追徴課税で処分されるか、脱税として起訴されるか、といったことと同様である。
ただ法律上の問題とは別に議員であること左右することが出来る制度として選挙という方法がある。これが主権者たる国民の権利であり責任でもある。 不満があるなら投票行動により示すべし。
・今回の事件でも分かる事は日本の国民がこのままの国で良いのか? との事です。 日本は民主主義国家である事。 国を良くするも悪くするも国民にかかっている事。 政治家にかかっていますがその政治家を選んだのは国民である事です。 今の選挙制度を使って多くの不正をされて当選された方もいらっしゃるかも知れないような議員たちが多く存在するこ事があばかれてきました。 正しい心を持った政治家を選んで頂きたいと思います。 多くの疑問を抱える日本を良くするのは国民一人一人であります。
・検察側が政治家に対して忖度したと世論は受け止めるのではないでしょうか。形式的な事情聴取で終わることに世論は納得しないと思います。同じようなことが繰り返されるだけです。膿を出しきることを望んでいるのです。疑惑の自民党派閥議員が全員議員辞職に追い込まれても誰も困りません。次期衆議院選で疑惑の議員が出馬すれば、有権者は怒りの「No」を突きつけるだけです。
・今回の裏金問題での安倍派はビック・モーターでの損保ジャパンのごとく、金額が多く、皆が辞めてるのに続け、修正も行わなかったと言う流れ。 もし厳正に行えば安倍派だけでなく、自民党全体、そして与野党を含め国会議員全体に関わる案件と言われてました。
ただ三権分立を考えれば、行政権&準司法権の検察が「立法権の崩壊」にまでは踏み込めないのは以前から指摘されてました。検察としては裏金問題の表面化、3議員の検挙が限界だったのではないでしょうか。
・そもそも自民党が法律を作ったのが非常に可笑しい話である。 あと国会議員本人が法律を作ると言うのが大間違い。 この辺を早急に改めなくてはならないと思いますが。 また奴ら自民党の連中は非常にずる賢いし自分の身を守る為に 必ず抜け道を考えながら作っているからです。 あとから訂正できてしまう事も非常に可笑しい話。 こんな事が許される事でしょうか? 第一、一般国民だったら後から訂正自体も出来ない。 この事は非常に許せない事です。
・今の状態では、政権交代は難しいと思いますが、投票率の上昇で与野党の拮抗が実現すればいくらかは良い政治に向かっていくのではないかと思ってみたりします。一般国民は選挙権の行使しか手立てがありません。選挙を棄権するのはやめましょう。投票所に行きましょう。
・裁判で決まれば確定ですが…。今回は裁判すら開かれていないのに、マスコミ敗北だと書きたて、議員側は逃げ切ったと安心する。試合に出ず逃げ回ってるくせに勝ったと大口叩いるようなもんです。こんな事にめげず検察には裏金捜査を続けて欲しいです。国民も諦めず出来る事を続けましょう。
・日本は、本当に・間違いなく、三権分立の民主主義国家なのか、又これでも先進国として恥ずかしくないのかと日本国民でありながら疑問に思ってしまう。司法・行政・立法が結託して一般国民をたぶらかしているような錯覚に陥ってしまう。 うっかりミスで訂正ということは世間によくあることだと思うが、意識的・組織的に誤った処理をして、それを訂正すれば一件落着となれば、日本には犯罪がはびこることになるのではないか。 例えば、本屋さんで、店員の目を盗んで、ある本をそっとバッグの中に忍び込ませた。ところが、店内に設置してあった防犯カメラがたまたまその光景をとらえていた。 レジを済まさずにその客が店を出てしまった。 なんだか様子が変だなと思って防犯カメラで確認した店員が警察に通報し、その客は警察に捕えられた。 しかし客は「返せばいいんだろう」と言って本屋に本を返した。……これって罪にならないんですか?
・検察が正義の味方でないのなら存在意義がない。 本当にこの記事のような幕引きになるのなら、この問題と言うよりもこれからの日本に未来はない。
権力を持った人間の不正行為も不正とは見なされず、やりたい放題を司法が認めたことになる。 いくらザル方とは言え司法に公明正大の精神があればもっとやり用があるだろう。
今回の件を放置すれば、この国はこれからますます危険な状態になっていく。 法改正も基本的人権を削除しようとしているし、本当に戦争すらやりかねない。 民主主義とはなんなのか? 既に今の日本は事実上、民主主義でもなんでもない。
・検察も所詮税金でのうのうと生きている公務員にすぎないということだ。 奴らも下(国民)ではなく上(権力者)しか見ていないのだ。 自分たちは税金と公務員の身分に守られているから安全運転で通せば一生安泰だ。 国や国民生活の今と将来がどうなろうと関係ないのだ。 所詮利己主義、今だけ、自分たちだけ、の奴ら。 もうこの国で真面目に働いて真面目に納税する意味などない。 子供達には海外の発展している国へ逃げてほしい。 日本はこのまま年寄りと不正だらけの貧困国になって中国にでも占領されてしまうことになるだろう。
・検察審査会が市民感覚から『起訴相当』の議決を2回出せば強制起訴になります。それでも無罪放免にするのか、検察に対しても国民は厳しく監視し続ける必要があります ↓ もうこの言葉を信じるしかないだろう。 一斉訂正で検察と手打ち? 何だ、この結末は! 後,2名の現職国会議員と会計責任者で一応幕引きになってしまうのか。 自民党と地検との間でこのような「取引」がなされたらこのような裏金問題は一向に無くせない。 検察審査会は国民目線が入る。ここでしっかりと審査していただきたい。 政治刷新本部などますますアテにならない。 だって未記載でも修正したらそれでOKなんですよね。 本気になって政治改革しようと機運はこれで済むのなら急激に萎んでいくのではなかろうか。
・裏金事件の全容を探ろうとするならば、立件される派閥会計責任者に対する、その後の処分や処遇を追跡すればよいだけのこと。
ずさんな会計のせいで、派閥や議員の看板に本当に泥を塗ったのならば、即クビになり、その後の人生は貧しく惨めなものとなるのは当たり前。
だが、党や派閥や議員の看板を守るため、会計責任者が罪を被る方法を選択したなら、事件後も党や派閥に関係する仕事を続けたり、支援企業団体の要職に転職した形式をとり、何不自由なく余生を送っていくはずだ。
「党や派閥を守るために、今回は君が泥を被ってくれないか?後の生活は必ず面倒見るから。」
そんなやり取りに説得されたなら、一言忠告したい。
こんなことを続ける党や議員が、いつまでも同じ社会的地位に就いている保証はありません。パトロンが潰れたら、それこそ会計責任者は「捕まり損」になるだけですよ。
・「検察は決して正義の味方ではない。政治的な思惑で動き、恩を売った方が得策だと判断すれば権力に忖度してきた。だが、国民が注視する裏金事件が腰砕けに終われば、怒りや批判が検察に向かうのは必至だ。」前半は、まさしくその通り。でも、後半は、だとしても、検察は痛くも痒くもない。大変残念ですが、それが権力を持つお上というものなのだと思います。
・検察は国会議員相手の立証にはやたらと忖度しているが、会計責任者相手には立証出来なくても即逮捕すると言うのは人権問題。 法律上、会計責任者に責任が有ることとしてそういう悪徳法は有ったとしても会計責任者が勝手に企んだという立証出来るものは何一つ、説明してないし、出て来ていない。 最近頼んだような会計責任者に全ての罪を被せて、大罪人としているが自民党は会計責任者に損害賠償請求をするどころか、また、自民党の派閥で人柱的恩人として手厚く仕事の面倒を見ていく約束だろう。 なので会計責任者からの反発もゼロ。 そういう歴史の繰り返しなんだから、検察もマスコミもそこを掘り探るべきだと思う。
・立証できないとか、立件できないとか行ってるけどさ、 キックバックされたお金を、収支報告書に記載していなかったのは 政治資金規正法違反でしょ? それは厳然たる事実じゃん。法を作る政治家として法を守るのは大前提で、 「うっかりしてました」では済まないでしょ。 キックバックをもらって、記載していなかった議員は、立件とか立証とか 関係なく逮捕してよ。
・こうやって検察は恩を売って自分たちの利益にできる。そもそも、捜査を始めるか否か、立件するかしないかも検察の判断一つだ。マスコミが報道しない自由を持っているのと同じだ。そんなマスコミが一社しかなかったらどうなる?マスコミが朝日新聞一社しかなかったら、この国はどうなってしまう?そんな社会は朝日新聞の社員だって嫌だろう。検察は一つしか無いのだ。司法には底が見えないほどの闇がある。いや、闇があるとか無いとかの問題では無い。そもそも、この独占機能という仕組みが欠陥なのだ。野党は司法制度の改革に取り組んで欲しい。ただし、野党だけでは無理だから、ぜひ自民党内の心ある人たちに協力してほしい。既存の支配勢力を潰すに足る十分な争点になると思います。
・またもや検察が自民党に忖度か。もはや自民政権腐ってる。野党が立ち上がって、民主主義なら政権交代に持ち込むしかない。今の日本の政治は腐りきっており、これでは中国やロシアを非難できる立場ではない。腐りきった政治を助長してるのが与党に有利な衆院の小選挙区比例代表制で、これで自民が議席を取りやすくなって、支持率が低くてもバカ勝ちするという異常事態が常態化してる。選挙制度も改めるべき
・地検の今後の対応次第と思いますが、安部派・二階派のキックバックを受けた議員と推定金額を各報道及び週刊誌等が報道しないといけないのではないかと思います。ジャニーズの時のように忖度で隠すような報道では、真の報道ではないと思う。
・収支報告書の訂正ということは、入った分を訂正したら出た分も訂正することになりますよね。記載が必要ないと言われて渡された金を、自由に使ったのなら、支出分の領収書などは揃わないのでしょう。根拠の無い書き直しですよね。それとも使ってないからその分の金も金庫に戻すのですかね?これは訂正ではなく改竄というのではないですか?
・安倍派99名の議員は、誤魔化した金額の大小を問わず、国民の納税義務に違反しているんだから、収支報告書訂正で許すんかな?。許すんであれば、絶対金額に対する追徴課税を課すべきだ。国民には厳しい納税義務と違反すると差し押さえや追徴課税を課せられるんだから検察・税務署など徹底して重加算税を掛けるべきだ。また、今年1年間かけて安倍派の裏金・脱税を徹底して調査して、安倍派議員に緊張感を持たせ・夜も眠らせないように精神的な苦痛を与えるべきである。ホッとさせるとまたまた同じ悪さ・同じ手口で裏で舌を出しながら悪さをしだすだろう。
・あり得ないの一言。違法行為をこんな簡単に放免していいのか。ちょっとした万引きでも捕まる。ごめんなさいと商品を返せば被害者は訴えを取り下げれば罪になることもあるかもしれない。今回の件、被害者は税金を納めている国民だと思う。裏切り行為そのものが被害を与えてる。修正しても国民は許さない。せめて会計担当者の秘書だけでも全員立件すべき,そうすれば自白もあるだろう.そのくらい圧力をかけてもらいたい.国会議員は特権階級ではない。きちんと方の下に裁きを受けさせるべき。怒りしか無い。
・会計責任者の独断で出来るものではないと考えるのが普通だろう。検察特捜部が議員の共謀を立証出来ないのであれば、実に情けない限りだ。袴田事件の様に証拠を捏造しておきながらそれを認めようともしない一方で、政治家に対してこの様に弱腰では、益々検察へ対する国民の信頼を失う事にもなりかねない。
・日本が良くなると思って、特捜部に期待して、年末年始、関連ニュースを追いかけていたが、期待値が大きかった分、ショックも大きい。 せめて、5人衆は有罪にしてほしかった。 検察に期待できなかった分、直接的な行動にでる人もいるんじゃないでしょうか。 5年だけでなく、ずっと搾取されていた人もいるでしょうし。
・東京地検特捜部の捜査も大騒ぎさせた割には、池田議員逮捕だけでで幕を閉じるとは、最早我が国の司法の正義を期待するのは無理。 関係議員は収支報告書の訂正で何食わぬ顔で議員を続ける。 最早、我々は次期衆院選で収支報告書を訂正した連中を振り落とすしかない。 有権者の常識が問われる選挙に、清き一票を!
・安倍派幹部立件見送り検討と新聞掲載。詳しいことは分からないが、政治資金パーティは亡安倍晋三が生前仕組みを考えて行ったことから波及したのであると理解する。その安倍晋三氏が逝去した後、実力者と言われている5人組が協議してこの仕組みを継続することとした。それを会計責任者に不実記載を指示したからこそ還流が続いて来たとするなら、この5人組が協議した地点を起算点にした共謀になるのではないのだろうか?新聞記事では死人に口なし的な報道を目にしたが、秀でた検事の頭脳の解釈は、裁判官より私達が一番賢いんだと言わんばかりで、国民としては理解不能。
・今後、すべての選挙で保守政党に投票しない事だ。 収支報告書の偽造、捏造はすべての議員がやっているだろうから、保守派連立政権を作らせるより、一度、政権の座から引きずり下ろした方が良い。 ただ、日本人は選挙に行かない。 岩盤的な支持層を持つ保守政党は安泰だ。 政治資金規正法改正は有耶無耶になる。
・自民党議員皆さんが、脱税許されるなら、国民は税金支払う義務すら無いのでは、何故いつも自民党議員は何をしても許されるのか不思議で仕方ない。 国民生活を無視した自民党政権は要らないし、国会議員はもう要らない! 震災が起きても、国会議員は意味がなく、地方から支援し成り立つ
・結局国民は政治家たちの掌で転がされてもてあそばれているだけだと思う。国民の持つ選挙という強力な手段を放棄してしまった人が多いのだから、仕方ないのだろう。だが、日本の事、自分たちの生活や家族の事、社会で生きる全ての人の事を考えれば、このままで良いはずはないと思う。政治家が法の抜け道で私腹を肥やし続けているなら、次回の選挙で責任を取らせるべきではないだろうか。
・「検察は決して正義の味方ではない。政治的な思惑で動き、恩を売った方が得策だと判断すれば権力に忖度してきた。」
ほんとそう。 過去、民主党の小沢一郎議員は、土地の取得月に合わせて、代金の4億円 支出の記載を実際の支出より3ヶ月後に記載しただけで強制起訴された。
これは小沢一郎議員が総理になれば、政治の実権が官僚から国民の手に 渡るのを嫌がる官僚と、記者クラブの廃止、クロスオーナーシップの禁止等、 マスコミ企業が恐れる改革を実施されるのを阻止するためだった。
検察が官僚の代表として因縁を付け強制捜査し、マスコミ各社がタッグを 組み、テレビでも新聞でも、連日一面のネガティブ報道キャンペーンを 張った。結果、小沢氏に代わって鳩山総理が誕生した。
自民党の連中は、意図的に「不記載」で裏金なんだから、ずっとずっと 悪質だろ。
検察は与党自民党にはとことん甘い。正義の味方なんかじゃないよ。
・特捜部がどこまでやるのかという一部期待はしたもののやはり忖度したのかと思われても仕方ない。これは地震のせい?どさくさに紛れて大物は安堵の息、3人だけトカゲの尻尾切り。これでは何ら解決しない。国民は納得しない。検察体制の改革も必要だ
・SNSでは卵1パック盗んで懲役1年という事例が紹介されていたけど、検察官は良心に恥じないのですかね。
4000万超は立件で1000万円は立件せずは検察の忖度でしかない。
歳入庁を作って、今の国税より独立的な捜査権も持たせたらいいのでは?
もっとも歳入庁は、自公と財務省が反対しているんですけどね。 自公は、彼らに利益誘導される団体以外に、何か日本に利益をもたらしてますか?
・裏金・特権・収入不記載 すべておOK。 なんと恵まれた職業。 代々世襲したくなるわけだ。国会議員は。 しかしこういっちゃなんだが人生の峠を過ぎた80歳代の議員がこれからの日本を真剣に考えてくれるとは考えにくい。 若い政治家が、自分たちが生きていく社会を真剣に考えてほしい。 しかし、ある意味派閥が人事の邪魔をし、若い有能な心材のある議員が表に出れない現実があるのかも。 派閥なくたっていいじゃない。
・そんな終わりなら本当に有権者は怒りを込めて自民党以外に投票しましょう。 他党が頼りないとか分からないとか言い訳を何年も続けて投票に行かなかった人達は特に行ってほしい。 どの党が政治をやっても誰も先の事なんか分からないんだし、直感で入れればいい。
・収支報告書の一斉訂正で手打ちなんて絶対に許せん。「泥棒したのがバレたら、盗んだものを返せばそれで許される」ということと同じではないか。こんな泥棒みたいなやつらが法律をつくる国会議員だというのだから本当に呆れてものが言えない。検察には正直失望だが、こんないい加減な手打ちしかできない理由は、政府つまり悪事を働いた自民党が検察の適正な職務遂行を妨害できるからだ。今後同じことが起きないためには政府の支配が検察に及ばないような独立性を法律上明確にする必要があるが、その法律上程を支配するのも政府(笑)。やはり自民党を野に下らせる必要がある。
・ここで特捜が日和るようならもう世も末だ。 自民は今回のほとぼりが覚めた頃、今以上の横暴を極めることになる。 何よりこの憤りを解消できない国民の怒りをどう解消すれば良いんだろう。 まるで自分たちが悪いかのような無力感と錯覚。 おかしいことをおかしいとされない社会は絶対に発展しないし腐敗が蔓延るばかりだ。 検察は諦めるな。 雇用主である国民の方のみを見つめて仕事をして欲しい。
・こうなるのはわかっていたことだ。特捜部は自分たちのシナリオに当てはめようと、必死になって捜査し、任意で議員の事情聴取をしていた。しかし共謀を立件するに足る証拠は見つからなかった。特捜部は腰抜けと記事になっているが、証拠がない以上、立件を断念するのは致し方ない。なんせ自白強要は出来ませんでなあ。告発した神戸の教授はもっと悔しいだろう。告発したはいいが、水の泡に終わりますからなあ。
・検察が立件するかしないかは証拠や金額などの理由があるのはある程度仕方ない部分ではある。
が、自民党としては、立件されなかったからシロでなく、法を守らなかった事実は消えない。 そんな議員を立件されなかったからといって自民党として処罰か無いなら国民は許してはならない。
マスコミは金額は関係なく、訂正した全員を裏金議員として一覧にしてもらいたい。
・少なくとも政治資金規正法に重大な穴があったことが公に認められたことは大きい。これをほっておくことは政治家にとって許されないからだ。 野党が次の衆院選で政治資金規正法の厳格、厳罰化を公約にしたら与野党逆転する可能性がある。自民党は経済政策、社会保険政策を押し出すだろうがこれは政権与党が変わっても官僚に任せれば今と変わらない。 政治資金規正法の改革はその甘い汁を吸いまくってきた自民党には絶対にできないことだと思う!!! 私は長年自民党を支持してきましたが、今回の一件だけは許せません!自民党自らが変えられなければ野党に託すしかないね!!
・本来なら大問題で大量の逮捕者もあり得た。金額の大小で決めること自体、検察の判断がおかしい。こんな自民党でも、それでも自民党に入れたほうが得なので一票を入れる人はやはり献金なんかしていて、見返りがあるのでしょう。 自民党を支援している人間に遵法精神が少ないのでしょう。
・>議員側はキックバックの額が >明らかになってしまうことを嫌がり、 >収支報告書に書きたくないという人もいる。
この様に嫌がる方は政治に関わるべきで無い。
外国人の献金は法律違反だがパー券は違反無し。外国による日本国内で有利な左巻きの政治をされてしまうリスクが高まります。
・収支報告の収の方を訂正するなら、合わせて支の方も訂正しないと合わなくなるよね。 そこも徹底的に検証しておかしなところはなかったか、そちらから攻める事は出来ないのかな? 領収書が不要なカネなんて存在を許すからこんな事になる。 ハッキリ言って検察には失望した。 これから日本の治安が悪化するとしたら、責任は検察にある。
・故安倍氏にはいくらキックバックがこれまで渡り、巨額な相続税免除の遺産を構成したのか解き明かすと共に、親の七光り議員が有利にならないように政治資金が国庫に回収される仕組みが必要。 中小企業じゃ無いのだから事業の継続も必要ないし。
・ドッチラケで終わりそう。現場は幹部の立件まで「やる気満々」だったのに、最高検など上級庁からストップが掛かったか? ただ西村さんはカレンダーの無償配布とかパーティの架空開催とか色々疑惑があるので、「江戸の仇を長崎で取る」式に別件での追及はありそう。
・自分たちが搔き集めた金を報告書に記載したかしなかったかなどは軽微な犯罪行為。端から大きな疑獄事件にできるような代物ではなかった。裏金作りは他の方法でもいくらでも可能、国の金に私的に手を付けなければ良しとするしかない。
・日本は法治国家 日本の統治者の最大の後ろ盾は 法である。 小国日本の統治には常に後ろ盾 御旗が必要 之が 法である。 統治する側は 法を味方に付ける 法を司る立場 3権の長 言い換えると 官僚 国会議員は 法の規定を外れる手法である。
議会で定めた法を所管の都合のよい法へ所管で作り替える議員の不利益は 回避する為に法を罰則規定を外す又は広域解釈へ
法に定めてない事は検察も無理 所管は法に従い 規定に沿って書面文書を作成する事で所管の仕事の完了である。
・政治家も検察も信用できない。 マスコミの情報も信用できない。 結局選挙で投票して自民党を下野させるしかない。
願わくば、国会議員の数が大幅に減ること、選挙に税金からでた大切なお金を無駄に使わないでほしいわ。国会議員なんかそんなに人数いらんと思う。 まともに働いてるのは何人くらいだろうか。
・使途不明金の脱税容疑はどうなった? 国民は納税額に意図しない誤差があっても重加算税を負う。意図的に誤差の範囲をはるかに超えた脱法行為も、国会議員はお咎めなしか。日本は法治国家であることを信じて、国税庁やマルサの動向に期待する。今回ばかりは自民党を許さない。
・岸田さん降ろしの派閥の動きが出始めてからの裏金問題。昔から検察は、任命権が内閣にあるから野党より与党、与党より首相のために捜査する傾向がある。手打ちということは、安倍二階両派は、岸田さんに頭を垂れたのか。これで表立った派閥の動きがなくなる。今後、総裁選に向けてどういう動きがあるのだろう。 まあ、国民としては、犯罪は犯罪なのだから、きっちり型にはめてもらいたいけどね。
・時期も時期だけに「令和の226事件」を期待したくなるほどの腐敗政治。 もはや自衛隊にクーデターを起こしてもらっても文句は言わない・・・という気持ち。 それがだめなら爆弾テロの日本赤軍が復活しても許す! 検察、警察がこの状態なら、そんな過激な気持ちになる人も出てくるはず。
・法律は国会で作られるが抜け道が多すぎて優秀な地検特捜部で在っても議員の法律ぎりぎりの違反には手も足も出せないのが現実ですね❢❢もう庶民は与党の自民公明党の支持はやめてしっかりした議員を選挙で選ばないと自分の身に不利益が起こってきますね。
・検察と言えども身内的な部分もあるんだろうし、圧力を掛けたりもしていたのではありませんか? 正義が貫けない日本… また忘れるまで待たされるのですかね。 で、シラッとまた出てきたりするんでしょ? 国民は、やはりきちんと考えないといけませんよね。 いまだに自民党を支持している人は、露骨に何かしらの利益を得た人なのだと思う。
・有権者が本当に問題と考えるなら、次の選挙で投票行動で示せばよい。 落選させれば良いのだ。 しかし半数程度の有権者が、政治に無関心で選挙にすら行かない。 結局、全ては有権者の責任なのだ。
・検察が、幾ら終止符を打ったとしても疑惑議員が幾ら無罪放免でも最終的に終止符を打つのは絶対に、有権者だと言う事を、思い知らせたいと心から願います。もっともっと国民全体が今回の件は怒るべき時です。
・最悪の結末を迎える可能性が濃厚になった。ここへきて急に撤退とは、検察にはどんな事情があったのか、ぜひとも知りたいところです。検察は多額の所得隠しを見のがす理由もちゃんと説明する責任があります。
しかし自民党は万歳してるだろうな。トカゲのしっぽを差し出しただけで決着がついた。明日からはまた頑張って金集めに精を出そう。そう思って祝杯を挙げることだろうう。やれやれ・・・
・マスコミにお願いがあります。与野党関係なく収支報告書の訂正議員は一覧にして報道してください。
私の希望としては、ACJapanが詐欺防止やその他と同じレベルで、「議員に騙されたらいけませんよ。今度の選挙に出る立候補者の中で、訂正議員はこの人たちです」と放送してくれたらうれしいです。
・そもそも立件できても略式命令で罰金刑が関の山、という事件だったので、こうした結末は当初から容易に想像がついた。 結果として検察の茶番劇が安倍派弱体化の片棒を担いだわけだが、それを巨悪のように報じ続けてきた報道機関の姿勢にも強い違和感を覚える。
・今回の事は結局検察がこれだけ煽っておきながら膿を出すことができなかったし、岸田氏の政治刷新本部で形だけの再発防止で終わってしまうのだろうよ。 検察は行政機関の一機関に過ぎないし人事は内閣が握っているからな。以前の検察の力はないのだろうよ。忖度が働きこうした中途半端の消化不良で終わってしまうのだろうよ。 選挙で国民の審判を受けて政権交代をしなければ何も変わらないだろうよ。 それでも強固な地盤看板カバンがあり世襲議員とかは当選してくるのだろうから長期的には何も変わらないのではないだろうか。 国民性もあるだろうが結局その国民が不利益を受けることになるよな。 公正公平平等な選挙がなければ金権政治家が再び腐敗政治を始めるだけだろうよ。 これだけやった上層部は捕まらないなら一罰百戒にもなっていないよな。
政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。天皇制を擁護する世襲議員は世襲に権威付けをしたい道具だろ
・この事件は「令和のリクルート事件」と言われてるが、 リクルート事件も大々的に騒がれた割には、政治家の逮捕は数名に留まり、当時の大物は皆、逃げ切った。
それを考えれば、今回も同じこと。
それが不満なら選挙で問題の政治家を落としましょう。
・キックバックは、その事実を会計帳簿に反映させていれば、それでたいして問題にならない。 しかし、キックバックを会計帳簿に反映させず、裏金としてしまったことが大問題である。 訂正でおしまいという記事であるが、もし、そういう事実で終わるなら、検察は税務署となんら変わらなくなってしまう。 検察の地位は落ちてしまうよ。法の規範性が市民全体で希薄化し、無秩序になってしまうのではないか。そんな国に先進国と語るのは滑稽な話である。
・こういうレベルの自民党議員や派閥が
「国民にたいして行っている政治を小沢一郎氏が一目瞭然の一枚のイラストで表している。」
お金の流れをワインタワーで表していて、下まで流れてくるはずのワインが上の方でほとんど止まっており、下には様々な増税で逆に上の方に搾り取られているというまさに自民党らしい日本経済の恐るべき姿がそこにある。
裏金発覚を機会に、こういう日本を滅ぼすような集団は一刻も早く一掃してもらいたい!
・安倍派幹部はせめて起訴猶予にしてほしい。あとは検察審査会に期待するしかない。こういう大規模政治資金不正を再発させないためにも、金に汚い議員を政界から追放して、政界浄化をしなければならない。
金に汚い議員をあぶり出せたのは大きな成果。最低でも架空パーティー西村と統一教会萩生田の二人は、次の衆院選で落選させなければならない。
有権者も意識改革が必要。こういう議員を作っているのは投票する有権者。
そして公明党はこの期に及んで、まだ金に汚い自民党議員を推薦し続けるのだろうか。
・記載ミスみたいにして、記載し直して済ませるのか!?それなら、何に使ったか領収書など全て使途を確認すべき!! それに、安倍総理が止める様指示し、亡くなられた後に安倍派幹部が集まり相談して継続を決めた流れをどう説明確認するのか!? 安倍さんは何故中止しようとしたのか?その後幹部が集まり何故相談したのか何にを相談したのか?違法行為だと分かっていたのではないのか!! また、脱税はどうなる?書き直せば済むのか!? 結局、高額だから立件逮捕か!? 1000万だろうが数百万だろうが数十万だろうが、犯罪は犯罪だろ!! 世間では、逮捕だよ通用しないだろ。政治家は違うのか!? 馬鹿馬鹿しい、呆れて空いた口が閉まらない!! 有権者も利権で繋がっているだろうから難しいだろうが、選挙で落とすしかない!! このままにしたら、日本の政治家は日本の政治は益々確実に悪くなる。国が駄目になり世の中が腐敗するのは間違いない!!
・先日亡くなられた細田氏が会長としてやっていたこと、で検察と安倍派との間で手打ち・手仕舞いですか。安倍氏が会長に復帰して止めるよう指示したのものを覆して元どおり再開させたとされる事務総長も無罪放免? 起訴しても無罪を主張して法廷闘争に持ち込まれて(負け)ることを恐れた検察の腰砕けですかね。 検察がこの体たらくでは有権者の怒りはやはり解散総選挙でぶつけるしかないようです。
・政権交代は必要だが仮に立憲民主が政権取ったとしても小沢一郎がいる限り政治資金規制法の有効な改定は望めないんだよね。小選挙区制をやめようとしても小沢一郎が反対するだろう。 実は小沢一郎が最大のガンだと思うよ。 唯一の希望は記事中にある検察審査会で自民党議員が大量に起訴されることですね。
・大山鳴動ネズミ一匹とはこう言う事例を指すのでしょう。生物兵器製造に使われる事を承知で商品を輸出したと因縁を付け真っ当な経営者を逮捕したり、袴田さん事件での頑なな態度など、今の検察は省益を守るだけの官庁と成り下がり、国民感情(法的安定と具体的妥当性のバランスが大切)と遊離した検察。 検察庁と書かれた立派な揮毫にペンキが掛けられない事を案じております。
・このまま終わると大河原化工機冤罪の控訴もあるので地検特捜部に対する信頼は地に落ちる 村木さん冤罪事件以来回復できずにどこまで落ちるのか こんなに政権を怖れるのはなぜなのか 政権交代したら少なくとも安倍派5人衆は処罰できるのか 国民はコンビニでコーヒー1杯数十円誤魔化しただけで逮捕されているのに 今年は元日から不穏な事が続くのか 先が思いやられる
・このようなやり方を繰り返していたら、自民党は、最も重要な民意を失ってしまうのではないか。 中国の封建王朝でさえ民意を失ったら革命が起きて王朝が交替した。まして民主主義の日本で民心を失った政権が維持できるとは到底思えない。
・多分このような終結になると思っていましたし、そうなるなるでしょう。 暇なマスコミが、焚き付け煽った為に、元々岸田政権に不満を持つ人達が燃え上がったという構図でしょう。 仮に検察審査会で旧安倍派主要議員を起訴しても、おそらく無罪となり選挙で当選してくると、一部国民に冤罪手間暇を掛けられ、自分たちは大変な目にあったとなります。 つまり、本来やってはいけない不明瞭な政治資金の処理運用者というバッドラベルの人から、一部国民からあらぬ疑いを掛けられた被害者なんだ、となってしまいます。彼らは転んでもタダでは起き上がりませんよ。
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