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能登半島地震により海底が“隆起”→すさまじい様子を収めた写真に「自然の脅威を感じる」

ねとらぼ 1/13(土) 21:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f893910ce2b847102c27f02bd58f96d3f7b9217c

 

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2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」の隆起による地形の変化を示す写真が、フォトグラファーのEiichi YoshiokaさんによってTwitterで公開され注目を集めています。

写真は地震前後の比較で、海に囲まれた防波堤が岩肌に変化し、海の面積が狭くなったことが分かります。

この写真には自然の強大な力に驚く声や地元の漁場や漁師の安全を心配する声が寄せられています。

石川県輪島市門前町鹿磯周辺では最大4メートルの隆起が確認されており、地震の影響が大きいことが報告されています。

(要約)

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地震後に撮影された写真(撮影日:2024年1月11日) 

 

 2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で生じた隆起による地形の変化を比較した画像が、自然の力の恐ろしさを物語っているとしてX(Twitter)で注目を集めています。 

 

【画像】隆起する前の光景 

 

 画像を投稿したのは、フォトグラファーのEiichi Yoshiokaさん。投稿された2枚のスライドショーでは、最初に地震発生前の写真が、次に地震発生後の写真が流れる構成となっています。 

 

 Yoshiokaさんによると、2枚の写真はいずれも石川県輪島市門前町皆月で撮影されたものとのこと。撮影日は発生前が2016年8月12日、発生後が2024年1月11日となっています。 

 

 2枚の写真を比較すると、発生前の写真では海に囲まれている防波堤が、発生後の写真ではごつごつ盛り上がった岩肌に乗っかるような形に。ほとんど変わらない構図にもかかわらず狭くなった海の面積が、その規模の大きさを物語っています。 

 

 投稿には「ほんの数秒でこれだけ隆起するのはヤバイ」「地形ってこんなに変わるものなんですね…」と自然の強大な力に驚く声や、「漁場の状況や漁師の皆さんの生活が心配」「自治体レベルではなく政府が主体の復旧工事が必須のような気がします」など心配をする声が寄せられました。 

 

 なお、令和6年能登半島地震の隆起をめぐっては、産業技術総合研究所(産総研)が1月11日に発表した調査結果にて、石川県輪島市門前町鹿磯周辺で最大4メートルの隆起が確認されています。 

 

画像提供:Eiichi Yoshiokaさん 

 

ねとらぼ 

 

 

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・多くのコメントは、能登半島の隆起に対する驚きや自然の脅威との向き合い方を表しています。

地震や地殻変動が日本全体で繰り返されてきたことが指摘され、自然の力の偉大さが再認識される一方、原発に対する懸念や、地震による被害への備えの必要性についての声も見られます。

また、日本の地形や地殻変動に関する専門的な知識や過去の地震事例についてのコメントも含まれており、地震による隆起現象の過程やその影響についての議論が繰り広げられています。

(まとめ)

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・岐阜県の根尾谷には1891年に起きた濃尾地震の日本最大断層の資料館がある。数十キロメートルに渡って地表地震断層が現れた。総延長距離約80キロメートル、活動一回あたりの最大左横ずれ変位量8メートル、最大上下変位量6メートルに及ぶ大規模な断層である。 

何気なく見学をしたことはあるが改めて考えると自然の脅威は計り知れない 

 

 

・漁港の浚渫をしたとしても岸壁も4m隆起しているから岸壁から船に乗り込むには4mの高さを飛び降りないと船に乗れない。新たな漁港整備には相当な年数がかかるから漁業を継続するのは難しいのではないかと。能登半島の漁業が衰退しないように祈るばかりです。 

 

 

・どこかの専門家が「千年に一度の現象」みたいな事って言ってたらしいけど、一度が来たからもう大丈夫って訳では無いと思います。地割れ、隆起、陥没、液状化など今後もこの土地では発生する可能性が高いと思います。 

そこを復興して住み続けられるのか、年寄りや限界集落の多い地域にお金や労力が回せるのか。厳しい判断も必要になってくるんじゃないでしょうか。 

 

 

・これ、海外でもすごい話題になってます。 

地震の威力がどれほどのものだったのかが、一目でわかる画像ですよね。 

海岸線が完全に様変わりしちゃってるしね。 

海だった場所が陸地になってしまってる。 

これだけ隆起しちゃうと、船とか座礁しかねないですよね。 

自然の前では人間は無力ですよね。 

どうすることもできない。 

地震大国に住んでいるんだってことを改めて痛感させられますね。 

 

 

・千葉です。我が県にも地震による隆起の跡が有ります。野島崎の周辺ですが、隆起の跡が段々と続いてます。段差は、高い所で3m以上あるそうです。 

 つまり一度や二度の大地震で、出来上がった丘陵では無いのです。関東大震災の隆起も有りますよ。繰り返し大地震が起きている、顕著な証拠ですね。 

 

 

・地震の前後を比較した写真だと、隆起以外にも港入り口の手前の岸壁が割れていたり、向こう側の灯台の土台部分が見えなくなっていたりしている。更にこの湾の向こう側の岩山の先端もぴょこっと隆起しているようじゃないか。これだと、湾全体が4m浅くなっている可能性もありそうだ。隆起部分を砕いて港を再現するのは無理な感じがする。 

 

 

・この港に限らず、近辺には結構釣り行ってたんだよね。毎度お世話になった所が激変してしまい悲しいです。 

それと同時に港として使えなくなってしまった方々のこれからを考えると心が痛いです。何時も行けば船が停まっていて、当たり前の様に漁具が置いてあった。この何気ない風景が好きでした。出来ることがあれば応援したいです。 

 

 

・今回の能登半島地震では隆起や地割れした面積がとても多く宅地で建て替えも地盤改良等でお金や時間がとても掛かるでしょう。阪神大震災では被災した各地の区画整理にとても時間が掛かってしまったので、国や自治体は早急に動き被災された方がいち早く通常生活できるようにして頂きたいですね。 

 

 

・こういう現実を目にしてしまうと、日常の生活というものは、ほんのひと時の安らぎの時間でしかないということを実感してしまう。 

常に不安を感じながら生きていくのは生きている価値が無いが、その不安に対する備えは常に用意しておく必要はある。 

国や自治体ができることは限られている。自分たちができる範囲で準備していきたい。 

 

 

・沿岸だけじゃなくて、住宅街の道路も波打つ様に凸凹に変形してるし、 

家の真下の地面の隆起で家も壊滅したり傾いてるし今後どうやって整備するのか。水道管も下水管も破壊され、被災エリア全体を地面から整備するとなると莫大な費用も時間もかかるし再建するか放置(一旦)するかで議論になりそう。 

 

 

 

・室戸のジオパークは、地震によって繰り返された隆起によるものと、最近息子の自由研究で知りました。1つの高知県という県で、中部までは地盤沈下したり30mの津波が来たり、東に行くと地盤が隆起する。地震という自然現象の恐ろしさ、凄まじさを、改めて感じた事でした。 

 

 

・地球の動き、地殻変動って絶えず繰り返している、正に生きている地球を実感する。 

地震は地球の薄い皮、プレートが絶えず動いて衝突し圧力を掛け会って、地殻変動の時に引き起きるのが地震なんだな。しかも地震の発生には様々な原因で起きていることがわかっている。 

世界の屋根ヒマラヤ山脈のエベレストが毎年隆起している。プレート間のせめぎあいで全てが地球が造形され、又地殻の亀裂変動とか火山運動による海洋に造島運動とか、地球は生きているから避けられ無い。 

 

 

・もう半世紀前だろうか。小松左京作の「日本沈没」が映画化されて観賞した記憶がある。その後計四回も映画化されたミリオンセラーだ。30年前の阪神淡路大震災以降、東北大震災、熊本地震、今年1月1日の能登半島地震と次々に起きている。更に20~30年以内に東南海地震も起きる事が言われている。地震予知能力の発達で被害を最低限に防げる科学技術が進んで欲しい。 

 

 

・能登に原発が無くて本当に良かった。ここまで隆起すると、どんなに耐震補強してても、間違いなく原子炉が破損する。そして、福島原発よりももっと最悪の事態が起こってたかも知れない。そう思うと、原子力発電は、どんなに効率的なエネルギー発電であっても、直ぐに廃止し、太陽光などの再生可能エネルギーに100%転化するべきだと改めて思う。 

 

 

・今回は偶々地震での隆起が話題に成っているが、地球規模で言えば毎年数ミリずつ国土は移動して居ると言われている。 

今回の地震による隆起で港に船が入れないと言う事ですが改めて地球規模のエネルギーの大きさを感じる。 

今回の地震で被災された皆様には哀悼の意を表します。 

 

 

・まさにこの景色 

今は亡き祖父母の住処の近くの築港 

とても澄んでいて、三メートルくらいの底が堤防の上から見えた 

魚もいて泳げて良い海岸だった 

あっという間に懐かしい景色になってしまった 

そして、まだ親戚は帰宅できていない 

ここから輪島市内の方向へ向かう山道はどうなってしまったか 

 

 

・4mの隆起は4000年に1度の地震と言う専門家もいますね。 

県に丸投げじゃなく、国も一緒になって復興や廃村などこれからの計画をやっていかないと。住民は特にお年寄りはそこに最後まで居たいと願うでしょうからね。時には強く導かないといけなくなるでしょう。 

人口減少社会のうちは、手を加えない自然保護区みたいな区域があってもいいかも知れませんね。ただ登記簿上の土地は国がある基準を設けて買い取るくらいしてあげてほしいな。それにより移住先で家賃を払えるとかね。何かスキームを作ってあげてほしいな。 

 

 

・よく自然や景色の紹介や説明をする番組を見てると、貝の化石などがあり「ここは数千、数万年前は海底でした。それが隆起して山になりました。」とか、たまに目にする。それだけ地球の表面というのは動いているということ。それはいつどこで起こるかはわからない。台風、雪害、洪水などもいつ、どこで起こるかわからない。その時のために、準備をしなければならない。特に災害列島の日本に住んでいる以上は。 

 

 

・伊豆半島が島だった頃に本州にぶつかって、その力で盛り上がって出来たのが丹沢山塊、インドがぶつかって盛り上がったのがエベレスト!エベレストの山頂の岩は石灰岩でこれは海底の珊瑚から出来た岩だ、地球の働きはとてつもなく巨大なんだ! 

 

 

・海底隆起で港が無くなってしまった。日本の歴史の中で前代未聞の出来事だ。 

此処を起点に船舶を係留していた漁師達の仕事場を失くし大変お気の毒だ。 

日本一の輪島の朝市も消滅してしまった。元旦早々に能登半島を襲った壊滅的な災害だ。こんな時、政治家の一人でも文通費や政党助成金を能登半島地震の被害者達に差し上げる人は誰も名乗りを上げないのは、国民より政治家達の懐事情のほうが大事だと分かった人も多くいると思う。 

 

 

 

・不謹慎と言われるけど 

釣れる魚は変わるんだろうな 

落ち着いてくれば 

また観光客も来るだろうが 

ここまで浅瀬ができていれば 

カニやヤドカリが住み着くはずで 

これらは子供の人気者だ 

ここまで自然環境が変わるのは 

決して悪いことだけでも 

無いのかもしれない 

 

 

・写真の撮影場所ないしは望遠(遠近)が違うのと、潮の干満状態の違いがあるので(白い灯台下部から潮の高さ)この画像で隆起を説明するのには問題があるのではないでしょうか。 

 

 

・平砂浦海岸も江戸末期の大地震で隆起して砂浜が広がり、それまでの飛砂を止めるための海岸林造成のための努力を無にした経緯がある。鳥海山の火山活動では象潟が隆起して「東の松島西の象潟」という景観が失われた。地殻変動は恐ろしいんだよ。 

 

 

・三浦半島の海岸に行けばこういう地形がたくさんあるよ。あそこは関東大震災で海底のサンゴ礁が隆起してできた海岸ですからね。自然の凄さがよく分かる。 

 

 

・今回の地震は、地面が数メートルも一気に隆起したので、なかなか復興は進まない可能性がある。道路を再整備しようにも、まずは重機での整地からやり直さないといけない。 

そして、海底が露出してしまった港湾施設、これも作り直す必要がある。 

政府は、その復興に税金を投入しないといけないはず。だから当分ウクライナや他国への支援金は打ち切るべき。それと万博などの夢島開発10兆円も凍結すべき。 

 

 

・教科書やNHKの土曜日夜のタモリさんの番組内で地球は動いていて、山が出来たり渓谷が出来ていると説明しているので驚く事ではないでしょう。ハワイは年間10㌢づつ日本に近づいていると聞いた。 

 

 

・すごいな、自然の脅威は。 

地球レベル大自然の中で考えたら我々人間も 

生かされているんだなと。 

立ち向かえるものでもないし、準備とか備えで対処するしかないのだから。 

 

 

・正直、ここまでとは思っていませでした。 

311と阪神震災と台風土砂災害がいっぺんに来て、さらに隆起ですか。凄まじい。 

これ、南海トラフかなんかが来て、東京湾が同様に4m以上隆起するって想定なんて、妄想でもしている人はいないんじゃないかな。どうすんだろそうなったら。 

 

もっとも、逆に東京湾が埋没して、従来は例えば江東区のハザードマップなんかにも『歴史的に東京湾には大きな津波が発生しないと予想されます』って見た記憶があるんですが、それが覆ってしまうって可能性があるんですよね。 

地形や海底の地震で激変て、怖い。 

 

 

・人類はまだ経験していないだけで 

 

痕跡を見ていくと本当の災害って 

こんなものじゃ済まなかった時代があるからね 

 

これをはるかに超える超災害が地球規模で起きていた時代がある 

 

人類が今後も続いていくなら絶対に避けて通れない課題 

 

どうやって乗り越えるのかなあ 

 

 

・元々は日本もユーラシア大陸から分離して島国になったように、地球は動き続けているので今回もその一現象、地球の寝返りに過ぎない。地球上の地震王国に住んでいる限り覚悟しなければと改めて謙虚に思わざるを得ない地震であった。 

 

 

 

・漁師さんが「船が出せん!仕事が出来ん!」って言ってた。港が使えないし、港に置いてた船が陸地に乗った状態になっちゃったので大変らしい。 

そう言う所は、取材に行かんのなぁ。 

記事が直ぐには出て来ないんだね。 

※地質調査として乗り込んだ大学関係者が、めっちゃ来るの早くって吃驚した。 

 

 

・恐竜(きょうりゅう)さんが、全滅したなどと言われているのだから 

この先、何が有ってもおかしくないでしょうね。 

 

自然は、人を癒してくれることも有るが、突然、牙(きば)を向けて来る 

事がある。 

 

自然さまは、人類が好き勝手に荒らしているので、お怒りになっている 

のでしょうね。 

 

間借りしている立場ですが、人類が平和に暮らせるように、お怒りを 

お治め下さい。 

 

 

・数年前から地震が頻発してたって事で、大きな地震を発生させる事なく、ちょこちょこ地震エネルギーを発散させてたのかと思ってたけど、今まで全く無かった地震が「ドッカーン!」ってなった訳ではないのに……地震が頻発に起きてても、地震エネルギーは溜まってるか、地震エネルギーを溜めるって事自体ないのか?頻発に地震が発生しててもいつか大きな地震が来るって事も周知しとかなきゃならないなんて…地球上、何処へ住んでも地震のリスクあるのね…もう、生まれた国、土地、移動人生ガチャだね… 

 

 

・これが原発直下で起きてたらどうなってたんだろ。 

さすがにここまでの隆起を想定した作りにはなってない気がするけど大丈夫なのかな。 

撮影場所と原発の位置はニアミスレベルだよね。 

今回は問題無しでなく想定しているのかしていないのかくらいの説明は政府からして欲しい。 

 

 

・このようなことが千年に一回あるとすると、1万年で40メートル。10万年で400メートル。頻度が十分の一だとしても100万年あれば海底が山になることが充分ありうるってことか。確かに海底だったところが山地になっていても全くおかしくないんだな。 

 

 

・これって逆に沈む場合もあるのかな?? 

今回隆起だったから規模の割に津波の被害が少なくすんだと聞いた。 

沈んだ場合だと被害は甚大になるのでは。 

 

 

・灯台?の様な物と水平線の高さが変わらない様なきがするが?手前のコンクリート部分の亀裂?からこれだけ隆起したのであれば もっと壊れて灯台の様な物があんなに真っ直ぐに立っていられるのか?隆起はしてるのだろうけど 海面も後退したのでは? 

 

 

・ちなみに二百年ほど前に起きた象潟地震では、入江だった(松尾芭蕉が詩に残したほどの絶景だった)ところが陸地になった。 

日本海側の地震は隆起するケースが多いのかも 

 

 

・土地の隆起は迷惑以外の何物でもないが・今後隆起した土地が水面下より上なら土地の所有権をめぐって争いが起きる可能性が在る・江戸時代から潮の満ち引きで引き潮の時の土地の所有者が決まっている地域が存在する・もしも被災地がそれに当てはまるなら目ざとい不動産屋なら困窮している被災者に僅かな金と引き換えに土地の名義変更を迫る非道の輩が居てもおかしくない 

 

 

・このような投稿は被災状況を確認するのに有効だと思いますが、できればこの港が現在使い物になるのかならないのかという当たりまで分かるようにしてもらうともっと重要性の高い情報になります。これが孤立地域のものなら被災者の避難、支援に役立ちます。 

 

 

 

・フォッサマグナの隆起が始まった。東日本大震災で太平洋プレートが地底に潜り込み、そのせいでフィリピン海プレートを押し上げ、その上の北米プレートとユーラシアプレートの間(関東甲信越静岡付近)からタケノコのように出ようとしてる途中。 

 

 

・まるで水が減ったダムのようですね。 

沖縄、埋め立てている場合ではないですよね。 

本来、こういう時に税金を使うために取っておくべきなのに、国内が厳しいのに、いい顔して海外に何千億とか使うバカ政府、どうにからないのか? 

富士山のように、噴火だけであそこまで大きくなった山もあるくらい。 

自然の力は侮れないよね。 

 

 

・今回、4m隆起して海成段丘が3段から4段になったことで2千年に1回の巨大地震とか言われているが、 

そもそも能登半島そのものが、こうした隆起を数十万年に渡って数百回繰り返して出来たもの 

 

 

・前後を見比べた、これだけ隆起していると港は使い物にならないですね、確かに。 

そうなるとやはり自衛隊のホバークラフトが活躍するのもわかる話。 

それだけあらゆる事態を想定している、と言う事でしょう。 

なぜメディアはそう言う点を素直に評価しないのか? 

 

 

・漁業者も高齢化で後継者も少ないから廃港も仕方ないよ。漁船を買い替える余裕もないし、留める漁港もないんだから。国が一次産業従事者の育成をしなかったから欧米と比べて漁業や農業が壊滅的なんだよ。 

 

 

・日本海側には原発が複数あるが、こんなすごい地震の頻発する場所にあって安全が守れるのか。大変心配である。おまけに電力会社も政府の諸機関の動きは鈍いし。 

 

 

・新たな千畳敷として観光地化させる事も 

震災前までに生活が戻ったら是非大宴会を 

新たな海岸線で開催して欲しいな 

 

日本全国、世界全国からお客さん招いて 

 

 

・これでも原発の下が「活断層」でなければ建設可能だと原子力規制委員会はいうのか? 

 

火山だって「死火山」なんて概念は廃止されたのだ。 

 

誰が断層を「活」出なければいいなどと言う「悪魔の基準」考え出したのか? 

誰が? 

追及されるべきだ!そもそも論だ。 

 

 

・隆起の影響で目に見えて港が使えなくなってる場所もあれば目には見えないけど海底が隆起していて船で近づけない場所があるんだろうなぁ 

 

 

・隆起?、モニターで見る限り、 

一枚目は満ち潮。 

二枚目は引き潮。 

底部分は捨て石してある。当然潮が引けば底の捨て石が出る。 

引き潮の時に撮られたものでしょう。元々岩の所に掛かっているのだろうか。 

 

 

 

・まずは、生活道路の復旧が先。 

漁業の継続は、漁協次第。 

隆起した港復旧するまで他の漁港に停泊させてもらって漁をさせてもらうしかない。 

 

 

・この地震で一番驚いたのはまさにこの隆起の事実だったね。これだけ変わってしまうのかと思ったし、自然の力は凄いと、改めて認識させられた。 

 

 

・映像を見た限り4メートルもの隆起で現在の漁港は使えないだけでなく、新たに漁港を造ることも難しそう、漁民にとっては死活問題で大変なことに成りましたね。 

 

 

・後ろの島の地形見ると、かなりの高さの段丘になってるように見える。過去の大地震の段丘だとすると、ここはいつもずっと隆起してるんですね。 

 

 

・住宅の敷地の一部だけが道路に押し出されてしまった写真などもあったのですが、このような場合に土地の所有権はどうなるのでしょう? 

 

 

・目に見えないだけで今も動いているはずです。隆起や沈降が落ち着くまで数年かかるので、今すぐ工事するとまた高さの合わない港になってしまいます。 

 

 

・こんなに隆起した地形なのに、事前に振動とかなかったのかな? 

地震学会とか、事前にわかるような対策や調査とかしてないのかな? 

日本は地震大国とか言われているけれどそういう研究は進化していないのかな 

 

 

・ご参考までに 

能登半島北部周辺に刻まれた日本海発達の歴史 

-20万分の1地質図幅「輪島」(第2版)を刊行- 

「能登半島北部とその周辺海域にあたる「輪島」地域は、1993年能登半島沖地震や2007年能登半島地震などを引き起こした活断層帯が能登半島北側沿岸に発達しており、防災上留意すべき地域である。 

またこの地域にはユーラシア大陸と日本列島を分離させた約3,000万年にわたる日本海の形成史が記録されており、学術研究的にも重要である。」 

発表・掲載日:2019/08/23 

 

 

・海上自衛隊の館山航空基地がある場所も、関東大震災で隆起した場所だったりする。 

 

鳥海山の麓にある象潟九十九島も、1804年の地震で2mぐらい隆起しているし。 

 

 

・干満差があまりない日本海側ならではの比較写真 

太平洋側なら大潮の干満差に近いからよく見る光景なんだが 

 

 

 

・こりゃもうジオパークとして観光資源化するしかないだろう。環境の変化に対応出来なかった恐竜は滅びたが人間は知恵がある。新たな地元振興策として世界に売っていこうよ! 

 

 

・凄いなぁ、思う反面地球からしたら0.0000x%にも満たいない微々たる変化であり、自然の大きさと人間のちっぽさを思わずにはいられなくなりますね。 

 

 

・陸地の多くが、海から隆起したものだと思ってました。 

地球の歴史では繰り返されて来たことだろうけど、目の当たりにすると驚異。 

 

 

・凄いね。今も尚動いてるって事よね! 

復旧工事をするか迷うほどの被害と人口なんじゃないのかな? 

高齢者しかいない村で液状化現象も起こってるのに港が使えないなんて! 

 

 

・人間のスケールでは土地など「不動産」というが動くんだよな. 

先の震災でも話題になったけど,内陸でも広がった土地や狭くなった土地もあるだろう. 

 

 

・「自然の脅威を感じる」という文脈だと、「脅威」より「驚異」の方がより適切じゃないかな。 

 

「自分の生命も危ないかも」という視点なら「脅威」でも間違ってはいないと思いますが。 

 

 

・こうなると、海の部分を掘ったって、岸壁が高すぎて、船を着けるのは無理、漁港は1から作り直さないといけない。 

 

 

・海岸沿いで4m隆起は凄いけども、防波堤が4m高くなったとプラスに解釈することもできるかもね 

 

 

・まあ、地球の長い歴史からすると、こんなことはたびたびあったんだろうな。そもそも日本列島も大昔と比べたらだいぶ変形してるやろ? 

 

 

・人間の力を基準に考えるからだめなんですよ。 

大陸を動かしてるんだらか、こんなもん普通ですね。 

そりゃ、突然、パかっと地球が二つに分離すれば、驚きますが・・・ 

ま、自分はそのくらいの思いで過ごしてます。 

 

日本沈没って映画が昔ありましたが、現実味を帯びてきますね。 

 

 

 

・地形的に関東ではないかとは思うが 

これ都心部の中心だとビルは傾くか倒れる 

どんな基礎も通用しないかと 

 

 

・原発もこのような地殻変動が起きる事を想定した上で本当に大丈夫なのか? こんな事態が実際に起きたことは想定外とは絶対に言えない 

 

 

・これだけのエネルギーが開放されたのか、まだまだ強い力が残されていて次の開放を待っているのか考えたくない。 

 

 

・今、日本海沿岸(チャイナから言わせると東海(笑))の北海道と石垣島で地震が起きてる。 

 

日本海側のプレートがずれてきてる。 

 

またまだ地震は頻発するし、南海トラフの引き金になり得る。 

 

 

・当たり前だけど、潮の満ち引きの状態は同じだよね? 

 

奥の半島?島?も地肌が露出しているように見えるので、広範囲で隆起したってことだよね? 

 

 

・こうやっていろんな事が起こり今の地球の地形が出来たんだと思うと凄いなと思います。 

 

 

・昔は地下で大きなナマズが暴れると地震が起きると信じられていた。自然の脅威には人間は逆らえない。 

 

 

・大阪と奈良の間の生駒山は地震の地殻変動で出来た山らしいよ。 

 

人間の営みなんて地球のちょっとした気まぐれで吹き飛ぶ。 

 

 

・能登半島がどうやってできたか、自分が生きている間にその目で確かめてしまうことになった。 

まさか自分が、と思っていた人も多いでしょう。 

 

 

・原発内でこのような地殻変動が起きたら、取水排水、循環配管系統の工業プラントは使用不能だと思う。 

 

 

 

・同じことが日本のどこでも、地球上のどこでも可能性があるとしたら怖いなぁ。 

 

ライブカメラにおさまってるのは無いのかな? 

 

 

・これが原発の直下で起きたら、津波対策もへったくれもない。 

やはり、原発は廃炉に向けて、最低でも運転停止しておくべきである。 

 

 

・潮の満ち引きがある太平洋側の人間が見たらただの満潮時と干潮時の写真にしか見えないかも! 

 

 

・満潮時と干潮時でもそれなりに水位の差がある筈だけど、意図的にバイアスかけてない?って見てしまう 

 

 

・地震がなければ津波もなかったが 

この隆起がなければ津波による被害は拡大してた。 

何とも言えないね 

 

 

・自然の脅威を何度も何度も見せつけられながらも、原発は大丈夫と考える人がいるのが不思議。 

 

 

・同じ潮位の時に撮った写真なんだろうか? 

隆起したのは実際の話なんだろうけど、条件を揃えた比較でないと単純比較はできんよ? 

 

 

・もう少し落ち着いて来たら、隆起している過程の動画が出てくるんじゃないかな 

 

 

・専門家の先生がこういう地震の隆起で能登半島はできてきたと発言されていたのが印象的でした。 

 

 

・大丈夫 どこかの鈍感首相が「国民のなりわいに継続支援」と言ってたような気がする 大丈夫 はっきり言ってるから約束は破らないよ 

 

 

 

 
 

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