( 128513 )  2024/01/14 14:15:05  
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40~60代の男女568人による調査によると、バブル時代や円高時代に購入して後悔しなかったブランド品についての結果が発表された。

調査結果によると、31.4%の人がバブル時代や円高時代にブランド品を購入し、その中で最も多かったのはルイ・ヴィトンであった。

主な購入場所は日本の店舗であり、その次に海外の店舗が続いた。

これにより、円高時代に購入してよかったとされるブランドと購入場所の傾向が明らかになった。

(要約)

( 128515 )  2024/01/14 14:15:05  
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円高時代に「買ってよかった」「買って後悔した」ブランド品 

 

物価上昇の勢いが止まらず、特に輸入品の価格は2倍、3倍も当たり前!? 生活費が上がってしまった今、「もうブランド品なんて買えない!」なんて声もよく聞かれます。ここまで円安が続くと、「もっと円高時代にブランド品を買っておけばよかった」と思った人も多いのでは? そこで今回kufuraでは、40~60代男女568人に「バブル時代や円高時代に買っておいてよかった」と思うブランド品について調査。ついでに「買わなくてよかったもの」についても聞いてみました。 

 

【写真2枚】時代を感じる…?人気ブランド、ルイ・ヴィトンの「システム手帳」ほかを写真で見る! 

 

まずは「バブル時代」「円高時代」にブランド品を購入した経験があるかを尋ねたところ、「購入した」と言う人は31.4%(178人)と3人に1人程度であることが判明。さらに「購入した」と言う人に、そのブランド名を尋ねたところ、最も多かったのは「ルイ・ヴィトン」で11.8%(21名)でした。 

 

「バブル時代」「円高時代」に・・・ 

 

■購入したブランドTOP5 

 

1位 ルイ・ヴィトン・・・11.8%(21人) 

2位 エルメス・・・4.5%(8人) 

3位 バーバリー・・・2.8%(5人) 

4位 グッチ・・・1.7%(3人) 

4位(同率)クリスチャン・ディオール・・・1.7%(3人) 

4位(同率)ティファニー・・・1.7%(3人) 

4位(同率)カルティエ・・・1.7%(3人) 

 

ちなみにブランド品の購入場所については、6割近い人が「日本の店舗」と回答。次いで「海外の店舗」が3人に1人程度、アウトレットやオンラインストアで購入している人は少数でした。 

 

「バブル時代」「円高時代」に・・・ 

 

■ブランド品を購入した場所TOP5 

 

1位 日本の店舗・・・57.9%(103人) 

2位 海外の店舗・・・33.7%(60人) 

3位 日本のアウトレット・・・4.5%(8人) 

4位 オンラインストア・・・2.2%(4人) 

5位 海外のアウトレット・・・1.7%(3人) 

 

 

 
 

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