( 128542 ) 2024/01/14 22:11:16 2 00 「英語の時間が足りない」受験生悲鳴 24年の共通テストは筆記の分量がセンター時代の1.8倍高校生新聞オンライン 1/14(日) 16:45 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e8f0c798d6df5215e986d2fa5b0a06a4fd7564cb |
( 128545 ) 2024/01/14 22:11:16 0 00 英語(リーディング)の第5問。3ページにわたる長文読解問題
1月13日、2024年度大学入学共通テストの一日目が全国668試験場で行われた。試験後、高校生新聞編集部のLINEアカウントで読者に共通テストを受けた感想を聞いた。
英語(リーディング)について、難しかったという声が多数挙がった。「過去問でも見たことがないような、初めて見る単語がいくつかあって難しかった(サーモンまき子・既卒)」や、長文問題に「すばやく読むのが難しくて時間が足りなかった(ゆったん・3年)」「心バキっといきそうになった(睦月・3年)」と苦戦した様子。
3ページに及ぶ物語文を扱った第5問に「予想外過ぎて大変だった(猫じゃらし・3年)」「まったくいつもと違った(きゃらめる・3年)」と戸惑う人もいた。分量も多く、特に出来事を時系列に並べる問題の読み取りがわかりづらかったようだ。
X(旧ツイッター)でも「相変わらず分量エグくて草」「帰国のワイ、英語の時間ギリギリやった」などの反応があった。
難易は、データネット実行委員会(ベネッセコーポレーション・駿台予備学校共催)は「昨年並」、河合塾、東進は「やや難化」と割れている。
2021年にセンター試験から大学入学共通テストに変わった。その年の英語の素材文語数は、20年の最後のセンター試験から約1100語増加し約3900語に、今年は昨年からさらに約400語増えて約4900語になった(データネット実行委員会より)。最後のセンター試験と今年を比較すると、1.8倍増えた計算だ。年々問題量が増え、時間内に効率よく解く力が求められている。
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( 128544 ) 2024/01/14 22:11:16 1 00 ・共通テストに対する受験生や保護者、塾や予備校関係者、教育関係者の意見は、試験の難易度や出題傾向、受験生への影響などに関する幅広いものです。
それぞれの立場からの意見をまとめると、共通テストの英語問題についての難易度に関する意見、共通テストの役割や機能に関する意見、そして大学入試や教育制度全般についての意見が含まれています。
(まとめ) | ( 128546 ) 2024/01/14 22:11:16 0 00 ・どの教科もだけど、共通テストは学校の勉強を一生懸命、真面目に取り組んていたら解答出来るようにして欲しい。 もちろん家でも自分で勉強しますが、塾や予備校ありきではこのご時世、家計が。。
給料あがらないうえ、物価高、教育にお金かけてあげられる余裕があまりありません。 少子化にもなりますよ。
富める者が勝つ構図に思える。
・国際的なコミュニケーションの役に立つ「実用性」を求めるのなら、この程度はできて当たり前というのが、出題する側の意識的なんでしょうね。 一度読んだ英文は頭のなかで日本語にせず、内容を直接理解できるように訓練する必要がありますが、学校の授業で足りるわけはありません。
・一通り英語の問題を読みましたが、難しいというより、今までに大学入試で出題されていなかったパターンの問題の集まりという印象を受けました。センター試験でもなく、早稲田・慶応の問題形式でもなく、どちらかと言えば、東大入試英語が求めている、要約力と、時間内に細部にまで目を配れる力を求めているのかな。 センターの場合は過去問の練習、早慶の過去問の場合は徹底した語彙力強化対策でなんとかなる場合もありますが、共通テストは対策は難しいかな。数年したら本格的な対策本も出ると思いますが…。今年の受験生は大変ですね。
・私は英語がすごく苦手でいつも模試とかでもひどい時とかだと3割ぐらいのダメダメでした。しかし、夏休みから頑張ってなんとか6割、7割安定して取れるようにまでになって英語もいけるぞと自信を持って臨みましたが、結果は惨敗。半分取れないぐらいで正直とてもショックでした。まず時間が圧倒的に足りない。それに最初から例年より難しくそれでさらに時間をかけてしまいました。新傾向が多かったのも時間がかかった理由だと考えています。平均はどうかはわかりませんが凡人には少なくとも全体を通してしんどかったです。とにかく、全国の受験生の皆さんお疲れ様でした!!まだまだこれからも入試は続くので頑張ります!
・卒後も趣味でずっと勉強してて、模試やら試験やら受けまくってるアラフォーおっさんですが、英語はまだ全然マシなんだよなあ。。数学と理科がやばすぎる。20年前は理系上位層は満点を取れなかったら残念くらいの感じでしたが、今はもはや異次元級の難しさで何がやりたいのかホントに疑問に思います。
・共通テストの英語がTOEIC化しているのでしょうか。TOEICも改訂に改訂を重ねた結果、久しぶりに受けたらリーディング量が多量になって慌てた経験があります。 そうだとしたら、学校教育では限界です。 予備校か英会話学校に通って英語頭を作る事が求められるでしょう。 あと、学生も教科書以外の英文に接する機会を増やさないと、半分の点数も取れないでしょう。
・学校教育はどちらかといえば聞き取り能力や会話が重視になっているが、明らかに語彙力があることを背景としながら、読解力と筆記力が試されているように見えます。 対策をするとすれば、多くの語彙を記憶し、多読して文法にのっとって筆記するという、多くの方々が批判してきた詰め込み教育時代の方法なのではないでしょうか。
・息子が去年受験生でした。ホント共通テストをここまで難化させる意味がわからない。そこそこの進学校の中高一貫生でしたが7割半くらいしか取れていませんでした。それがまぁ実力といえばそれまでなんですけどね。結局後期で滑り込みなんとかなりましたが、共テ+二次、それに加えて後期まで粘ったのでホントに大変だったと思います。今、大学生で塾講師をしていますが、担当している公立高校の受験生たちがあまりに杜撰な受験対策しかしてもらえていないと憤っていました。平均的なレベルの高校生が頑張ればなんとかなる難易度にしないとますます共テ離れが加速し確かな学力をはかれないと思います。
・本当に共通テストは、どの教科も「思考力を問う」問題という名目のもとに、その問題量・情報量が多すぎて、時間以内に問題を解き終えられない事態に直面してしまう。これって、本当に思考力を測ることになっているの?って言いたい。思考力を測るならはかるで、解答時間をもっと与えるとか、問題量を減らすとかにしてくれないと、じっくりと考えていたら、大問1題、へたすりゃ大問2題をまるまる考える時間がなくなって、適当にマークを塗りつぶしておわってしまいます!もっと、時間的なことを考慮して問題を作って欲しいです!
・今年の英語のリーディングは分量がとても多く、正攻法で解いていては間に合わない人も多いと思います。 特に大問5が前例とは異なり、3ページある上に広い範囲を読まなくては解けない問題だったので、ここで調子を狂わされた方も多いでしょう。 これは今年に限らない話ですが、共通テストの英語は問題自体は簡単なものの、時間制限の厳しさから情報処理力を問われます。問題を先読みして該当部分だけを読んで答えるというような方法が必要とされる試験でよいのかと一受験生として思いました。
・最近色んな資格試験も、時代や社会のニーズに追従する事が先立っていて。本番でビックリする事が多くなった様な気がします。 所謂過去問対策だけでは通用しなくなってきたと実感した事がありました。それならそれで学習方針からテコ入れいてほしいんですけどね…。その試験は参考書もなく、過去問傾向から知識を入れてくしかない試験でした。 レベルを上げたり変化自体は構わないと思うのですが、その辺の下準備や対策も丁寧にしてあげてほしい気はする。ましてや受験なんて、人生を左右するのだから。
・英検準一級、偏差値70ある子が、今回の英語は時間がぎりぎりだったと言っていました。 単語のレベルは二級程度だけれど、問題量は準一級の量とのこと。 どのくらいの平均点になりますかね。
・他の教科もそうだが、必要な情報のみを手際よくピックアップする情報処理能力のようなものが、昨今の共通テストで求められる傾向が強いように思う。
この能力が現代社会で重要であることはもちろん否定しないが、もう少し基礎的・標準的な内容が理解できているかをシンプルに問う問題が多くてもいいと思う。今の問題形式だと教科書をマスターしただけでは太刀打ちできず、高得点を狙うには共通テストのために周到に用意を重ねないといけない。
基礎が完璧で用意がしっかりできた受験生にとっては良いのかもしれないが、そうでない受験生にとっては「時間が足りず何が何だかわからないうちに終わった」という感覚で試験を終える人も少なくないのではないかと思う。国立大学は二次試験で学校側が求めるものや難易度を問うことができることを考えても、共通テストはもう少し平易でいいと思う。
・予備校や参考書やネットの動画等が進歩し過ぎて、簡単な問題では平均点が出過ぎてしまう
かといって難しい問題を出すのは学習指導要領的に難しい、ということは分量を増やしたり過去問とは違うパターンの出題をするほかない
問題を出す側も大変だし、解く側も大変な時代になりましたね
・英語の難化は時代の流れとして仕方ないとして、その他の科目は素直で単純にしてもらいたいものです。
共通を受けない私大専願組だって、英語で合否が決まると言っても過言ではない。
並の国公立の英語力だと有名私大の英語で合格点をとる事が難しいのも、併願が減って私大専願組が増える理由でしょうね。
科目数が少ないので、一教科も落とせない。英語が苦手な人は、多科目の国公立で補う戦略が良い。
・大阪府だと、高校入試で英検2級を持っていると難易度が最も高い試験レベルで8割の点を取れる…という優遇策が取られています。
府内屈指の進学校だと中学3年時点で世の中の高卒レベルの2級を保有している生徒が過半数どころか7割、8割を占めていると言われています。 こうなると、共通テストは高度化している一部生徒の区別化のために英語の難易度を上げているのではないでしょうか。 地方では考えられないレベルになっている思います。
教科書をしっかり押さえていたら高得点を狙えるという「基礎的」な公立教育では太刀打ちできない。 しかし、地方にも絶対的な進学校として名を馳せる公立トップ校があります。そういう学校に通う子達は今回の英語もクリアできているのか…が、気になります。
・センター時代なので、英語の扱いが今と昔では違う気がします。当時は文法メインで抑揚、強調部分やイディオムなどがメインでリスニングとかはなかったです。今はリスニングあり、英語も長文を読んで意図を読み解く形になり、どちらかと言えば大学で研究の英語論文を速読して考察を求めることを視野に入れているのかなと思いました。 学術論文だといかに重要部分を拾えるかが重要になるので、今後の人材育成のためには長文読解を難化するのは仕方ないと思います。
・理系の大学院OBです。大学院入試ではもっと難解な長文読解が出されるのが一般的です。また、専攻分野によってはあまりにも当たり前すぎて英単語が略されて出題される事もあります。就職活動の際の英語の筆記試験ではより実践的な長文読解が出されるのが一般的です。しんどいでしょうが、より実践的な出題になったとも言えるのでめげずに頑張って下さい。
・記事のとおり、共通テストになってからの英語の出題の全体分量の増加は一目瞭然です。 しかし、今年の出題内容を見ると、「効果的な試験対策」によって一定の得点が可能な問題になってきたと、私は捉えています。 ただし、「効果的な試験対策」は、高校の授業+独学だけでは限界があり、共通テスト受験生の多くは、予備校や合格者輩出実績の良い個別指導塾などを利用して対策していると推測されます。 一方で、共通テストを回避して、附属校や系列校からの内部進学・指定校推薦によって私立大学に進学する時流も近年加速化しています。 ということは、共通テスト受験生も、回避して私立大学への進学を選択する受験生も、居住環境と保護者の経済力の格差、いわゆる「親ガチャ」によって、影響を受けると考えられます。 文部科学省は、共通テスト導入後、「親ガチャ」の影響が拡大している事に、正面から向き合うべきです。
・共通テストはあくまでも第一関門なわけで。基礎的なことがきちんとできているかを測れれば良いとセンター試験時代から思っています。それ以上は大学の個別試験で見ればよいと思うのですが。国が何を求めているのか理解できません。実際の教育現場見て欲しいです。スマホやらゲームやらの影響もあり、共通一次時代の生徒より勉強できないししてないですよ?それを正したいならやり方が間違ってます。
・共通テストなんですよね?まずは第一関門なんですよね?それに奇問難問をあてがう必要性を疑ってしまう。教科書レベルを忠実に学習してきた受験生が、確実に8割ぐらいは取れるものでないと、彼らのその後の人生にも影響するよ。特に英語は、習熟してきた環境がモロに左右されるから、ここで打ちのめされると、英語嫌いの人員を増やすことになりかねない。でも、そういうのが目的じゃないんですよね?だったら、過去問からの一部流用・解禁もアリではないのかな?難しい英語なら、2次試験で各大学が出題すればいいわけなので。
・先日、動画で英単語がパッパッと変わりながら文章になっているものを見た。一行にかかれた文章を読むより頭の中で文章をイメージ化しやすかった。小、中学生はこの方式で頭の中で英文をイメージする練習をしたらよいかもと思った。勉強のために英語を勉強するのではなく、動画やゲーム、趣味で滞りなく英語圏の情報やコミュニケーションがとりたいという下心で、試験関係ない方も勉強したらいいと思う。他の語学も同様に。
・満点の自信
どの教科でもよいので、どれかで満点、あくまで自己採点だけれども、があると自信につながると思う。
入試なので条件は全員の同じではあるけど、その難易度は教科によっても違う。難しいかもしれないけれども、そのあたりの難易度の調整もある程度は足並みそろえて欲しいかな。
・共通テストの趣旨として良いテストかどうかと言われれば微妙な気がしますが、 英語のテストとしてはそれなりに良いテストなのではないでしょうか。 和訳していては時間が足りず、本当に英語力が身についていないとできないようなテスト。 ただ問題なのは、共通テストにそこを求めるのか、ということ。
・帰国子女なら、読むの早いから、楽勝なんだと思います。だけど、帰国子女じゃない人にとっては、読む量が多過ぎて地獄だと思います。英語が苦手な人と得意な人で、作戦が180度違ってくると思います。読むスピードが追いつかない人は、出来る問題だけサクサク解いて、詰まったらすぐ捨てるか、はじめから、捨て問を決めておいた方がいいでしょう。
・高校受験も、大学受験も、難関を目指すには、 塾、予備校等にも行かないと、天才以外は合格できる問題は出てこない。 だから、子供1人の教育費がすごくかかる。 これも、少子化の原因かと思う。 学習指導要綱の内容に沿った、出題をして欲しい。 英語の長文も、すごい長すぎて、読むだけでも 時間がかかる。 これでは、幼児期から、英語スクールに通わせないとダメだし、そのお金も必要になる。 あー昭和の子育ては、良かったよね。 塾行く子なんて、クラスで数名だけ、 放課後は、自由に遊んだり、 やりたい習い事だけひとつくらいしかやった無かった。今の子、親は、大変や。
・問題量を多くして実力と点数を比例させるTOEIC方式に近付いてるわけだけど配点は従来のままだから英語のコスパが悪くなってる。受験生の英語勉強へのモチベーションが低くなるのが心配。いっそ英語を200点満点から300点満点にしたら良さそう。
・昔なら田舎の貧乏人でも、独学で参考書を頑張れば英語で9割取るのも不可能ではなかったし、 あとは暗記科目を気合いで頑張れば難関大合格ラインに到達するのも不可能じゃなかった。 もちろん都会住みが有利だったけれど、都会の金持ちの倍くらい努力すれば難関大に入れた。
でも、こんな形式だったら、都会で高度な英語教育を受けてきた人に勝てるわけないじゃん。
政府は地方創生を進めたいようだけれど、こんなんじゃ田舎で子育てするなんて考えられない。 下手したら首都圏郊外でさえ、都心に比べて教育環境が圧倒的に不利。
でも都内に住もうとしたら家賃は信じられないくらい高い。 政府は上級国民のことしか考えてないの?
・結局は、受験勉強のノウハウが確立されて、みんなしっかり勉強すれば、それなりの点数が取れるとなると、そこから更に先の部分で優劣を付けるしかなくなる。 年々、試験問題が難しくなっていくのは、試験で優劣をつける性質である以上、仕方ないこと。 一定以上の学力あるかを確認するテストではなく、優秀層の中での優劣もつけなきゃいけないわけだから。
・文章量が増えたのに加えて、解答根拠がビシッと出なかったり、難単語が紛れていたりと全体的に難化した印象でした。80分きっかりで時間配分を決めていた人はキツかったと思います。内容を抽象的に捉える力が問われている感じもしました。平均がどうなるか、そして来年以降どうなっていくかですね…。
・もう英語や数学は全受験生に同じ問題を解かせるのは厳しいのだろう。 コストはかかるが、2種類の難易度の問題を用意して、大学ごとに受験生に選択させる形式が良いと思う。 量が増えようが問題が難しくなろうが最上位層の受験生はちゃんと取ってくる。脱落してるのは、中下位層。
選抜試験はできる人とできない人を振り分けるのが目的だから、中下位層の中でも差がつく難易度の問題を用意したほうが、選抜試験として機能する。
・共通テストの趣旨(≒センター試験が廃止された理由の裏返し)から言って、文科省が作問者に要求しているのは、おそらく以下のような要件。
A. 検定教科書にある基本的事項を、未知の課題に利用・応用して解く出題をする。一問一答的な安易な問題、trivialな知識問題はNG。
B. パターン化した手順では解けないようにする。教育産業の「短期攻略共通テスト」、小手先の対策、付け焼き刃の努力が通用する問題はNG。
C. 平均点は5割程度になるようにする。選抜手段である以上、結果は正規分布が望ましい。基礎力を試すが、かといって皆が高得点で差がつかないのはNG。
AかつBかつCを同時に満たそうとすると必然的に、 ①実質的なIQテスト(学力試験というより潜在能力や地頭を測る適性試験)のような出題 または ②大量の情報を処理するスピードを競わせる出題 になるのではないか?
・確かに文章自体は長いが、流し読み出来る程度の読解力、単語の理解、文法が出来ていれば出来ないことはない。文字通り例年並みかなぁ。ただ、当たり前の話だが昔と比べると単語量は半端ない。ただ、共通テスト前のセンターから似たような傾向があったから個人的に延長線上かと。それよりもリスニングが可哀想だと感じた。
・意外と環境の影響も大きかったりしますよね。 試験会場で初見で解くと、例年にないくらい難しいと感じても、家に帰って落ち着いて読み返すと、会場受験時ほど難しく感じなくて、なぜこれができなかったんだろうと反省したり。
・大学受験の英語のボリュームが多くなっていると聞きました。これまでは英語→日本語にして読解していましたが、そんな時間はないそうです。英語を英語のまま理解できる能力を身につけないと厳しいそうです。
・一次試験なんだから、これは押さえて欲しいという基礎学力を見るテストにしないと思う。分量が多すぎて、これだと問題読まなくても解く方法とかいい加減な説が出回り、益々受験生は受けなくなると思う。責任持たせるため、問題作成者は公表すべき。
・これは、TOEICにちょっとTOEFLのフレーバーを加えたような問題ですね。 TOEFLの問題も、時間内で解き切るのはかなり難しいですが、練習すればできます。 TOEFL等と違って過去問が公開されているので、貧富の差による影響は緩和されているということですかね。
・こういうところが 日本教育の悪いところ 学習指導要領では 学習内容をどう自分なりに解釈し、思考して 生かすかを重視しているのに 共通テストでは 結局、知識量を重要視している 学校で教える内容が生きないテストなら 意味がない ベースとして知識量も大事だが 発想力、思考力をどう問うか その発想力が教育の偉いさんたちに ないから 塾に行ったもん勝ちの腐ったテストになる 今回のが前例になり 次年度はさらに詰め込みのような学習に 戻ってしまう
・あれで教科書の範囲内って主張する方おるけど・・ 100歩譲ってそうだとしてさ、じゃあ学校でも同じレベルの定期テストやれよって話。 できます? 無理ですよね。 あのレベルは塾に通っていても無理だと思いますけど。 もちろんできる子はいるでしょう。 レベルの高い子を篩にかけるために難易度をあげたいのかもしれませんが、 上位校の選抜試験にはもっと別の方法を取り入れる時期なんじゃないのかと思います。
・これって、凄いストレスだよね。もちろん同じ土俵で戦ってるんだろうけど、ボリュームが多すぎたり、自分の独りよがりの(試験委員さんごめんなさい)試験問題に対応しきれるわけないよね。ただだた不安を煽って可哀想に。もちろん簡単にしろとは言わないが、高校生がちゃんと努力したら、ある程度は手応えがあるような試験にできないもんかね。 英語なんて点数的に重要な科目なんだろうし。
・なんというか可哀想だよね。 昔はこういうのなかったのに今の子はより難しい事を要求されて可哀想だよね、みたいな状況が勉強に限らず社会でそんな状況があるよね。 どんな事でも物事がより複雑化していってる社会で勉強、学歴の必要性を実感してる親や子は多いだろうから、絶対に老人政治家や上の世代が言うような学歴なんて必要がないとか言う価値観の親子はもはやいないだろうね。 てかさ、社会がより複雑化する事によって少子化より加速するよ。海外の場合は学校が親や子をサポートする事によって体制整えてるけども、日本の場合はサポートするどころか親、子供、現場の教師みんな疲弊してるじゃん。もはや行事、部活やってるレベルじゃねーよ。 言い方なんだけど、子育ても昔の人が単純にやってたようには今は出来ねーよ。 あとさ、英語の入試のレベルどんどん上げるくらいなら、もはや日本の大学じゃなくて良くね?
・英語の時間が足りないのは、恐らくほとんどの受験生がそうなのではないでしょうか。 もちろん、元から英語が相当できる子や、徹底的に対策を練った子なら、太刀打ちできたかもしれませんが、そう言う子はわずかです。 あまり、気にせず、切り替えていきましょう
・翻訳するような問題とか、ライティングの問題はあまり意味ないんじゃないかな?社外にでれば、Google翻訳などであっという間に翻訳してくれる。
むしろ、海外での経験からすると、ヒアリングとスピーキングに特化した試験にすれば良いと思う。
・大問2くらいまでさくっと見たけど、単語は簡単でTOEICの下位互換的な文章と、選択問題は具体から抽象化された選択肢などがあり、知ってれば秒で解けるというよりは、ちょっとした思考力と情報処理能力(スピードと正確性)を測る感じなんだろうね。早慶みたいにハイレベルな語彙と、深い思考力が求められる問題とはまたタイプが違うから高3までにどちらも対応できるようにもっていくなんて鬼だよな。
・少子化で受験生減ってるのにいたずらに難化させる必要があるのかが疑問。 それよりも推薦や内部進学で高校受験の基礎的な問題さえ解けない人がたくさん大学生になってるのが問題。 一口に大学生と言っても大学や入学方法により差があり過ぎる。
・今までのセンター試験みたいにテクニックでどうにかなるようなテンプレートの問題じゃないよって事じゃない? 去年だか一昨年の数学もそうだけど、共通テストは高い処理能力を求める傾向って感じなのかな? 試験用のテクニックじゃなくて対応力や地力を付けてくださいって事だろうし、現代の傾向にはあってるな。学習方法が旧態のテクニック重視のままだと無理だろうな…
・すごくできる人が満点近くとれて、出来ない人は低い点数、というテストで、それなりの標準偏差になるようなテストであれば平均点が低くても問題ないのでは? 差が開けば受験生を差別化できる訳だし
・そんなに長いと思いません。 早慶附属校の高校入試の英語の過去問を見てください。こんなに隙間なんてなくびっしりで2、3ページの長文が3つあります。それをリスニング抜きで50分で解かないといけません。それを中学生が解くのです。 早慶の大学受験の英語はもっと難しいです。 国立大受ける人は私大よりも賢いとのコメをよく見るので、こんな共通テストの問題で難化とか嘘ですよね。もっと長くても良いと思います。
・社会などで、例えば、文章が短くても歴史とかは人物とその人のしたことが一致していれば問題として成立するしやはり問題文を長文化する意味がわかりません。 毎年私はこの時期にコメントしてますが、 センター試験を共通テストに改悪するように指示した偉い方々は時間内に満点とれるのでしょうか?
まずそこが問題かと思います。
・文節ごとにスラッシュ入れる昔流の構造主義文法(いわゆる学校文法)だと時間が掛かり過ぎる。
他クラス受け持ちの慶応法卒の英語教師が当時ブームのチョムスキーの生成文法を教える補習を開いてて、それを適用して長文読解の手ほどきしてくれたのが受験生当時の懐かしき思い出w
・数年ほど一人暮らしで新聞を取っておらず、今年久しぶりに新聞で共通テストの問題を見たのだがリーディングが問題文から全て英語だったことに大変驚いた。 10年以上前にセンターを受けた、いわゆる「ゆとり世代」なのだが、当時こんな問題が出たら絶対に解けなかったと思う。 現役の学生が凄いのか、我々の世代がダメなのか…
・センター試験とは出題傾向がまた違うから、対策も苦労するだろうね…… 正直、このパターンに対応できるのは出来る子というか、相当塾や予備校でやり込んでる人ではないかな? センター試験時代に塾なしで大学合格して驚かれる、みたいな話もあったし………もちろんピンキリだけども
・英語得意な人にとってはけっこう嬉しいことだろうな。 昔のセンターだとちょい英語できるくらいの人でも9割弱くらいは取れてたから、英語で優位を取ることは難しかった。
・私の時はオールマークシートだったなぁ。。 発音記号が苦手だったくらい。
子供は中二で英検準2に合格し、 すごいと思ったけど、回りの友達も同じだそう。 どんどんレベル上がってるな。。
・リスニングは一度しか聞けないって、なんでそんな仕様にしてるの?全員で聞く分には一度しか聞けないでも仕方ないと思うけど、せっかく1人一台渡せるんだから何度も聞けてもよくない?緊張してる生徒もいるんだし、なんていうか意地悪なんだよね。もう少し寄り添ってあげればいいのに。
・試験問題の難易度と大学合格の難易度は違うので、学力差が点数差に反映すれば問題ないと思います。極論を言うと満点が出るような試験は満点の学生間の学力差が反映されないので選抜試験として不適切とも言えます。
・なんか受験生という弱い立場の子供たちが、頭でっかちな大人の理屈にもて遊ばれてる感もある。
もっと量が少なくて内容が標準的でも、十分試験になる気がしますが、、
・今回明らかに難易度は上がったのに、大手予備校は河合塾を除いて昨年と同等って何を言ってんだ? やはり子供のことを何も分かっていない。 それにセンターをわざわざ共テに変えた意味、制作者側が忘れてないですか? 私大の方が良問を作ってるぞ。
・帰国子女や外国人がこの問題解いてどのくらいの時間で何点取れるのか?共通試験が何をしたいのか、試験側も何も定まってなさそうで受験生は苦労しますね。運も実力のうち、と言いますが、時間切れで解けなかった問題適当に最後に塗りつぶしていくつ当たるかも見たいのかな?笑 共通テストなんだからちゃんと高校の勉強を真面目にやれば100点取れる問題にしてください
・いやこれはダメだろ。本来共通テストは私立国公立偏差値問わずに採用されら試験のはずだ。それなのに読解力だの処理能力だの各々の大学が二次試験で問えばいい内容をねじ込んできている。学校の授業を聞いていれば半分取れるような問題にして、それ以上の能力は各大学が自由にやればいい。共通テストを作問委員の教授の知識をひけらかす場にしてはならない。そういうことは自分の大学でやってくれ。誰も文句言わねぇから。
・いつも9割くらい取れる子も苦戦したと言っていました。 いつもより余裕がなく、10分くらい見直す時間があったのだけれど、今回は2分しかなかったそうです。 悩んだら終わりだし、実際の問題までが問題文の何ページか先だから迷子になりそう。
・前から感じてましたが、TOEICみたいなイメージなんですかね。英検準1級との話もあるが、もしそうならTOEICだと800点前半レベル?そこまで求めてるのかな。後で問題解いてから単にスピード重視なのか、それ以外何かしら求めてるのか見てみようかなと思っている純国産のアラ還オヤジです。蛇足ですが、帰国の方って耳は上手ですが、速読はそうでもないような気がしています、ゴメンナサイ余計なこと言って。。。
・時間が足りないって言うのはまだまだ勉強不足だと思うんだよなー。
センター試験末期の世代だけど、当時から時間が足りないって叫ばれてた。でも早慶志望の私は平均60/80くらい、東大志望の友人は45/80くらいで終わってた。英語得意なやつになると30分後半で終わるって言ってた。もちろん得点は9割超え。
今もしっかり勉強した上位の生徒は悲鳴あげてないんじゃないかな?
・どうせ大学に入ったら文学作品やら学術論文やらで大量に英文を読まされるんだから、大量の英文から必要な情報のピックアップや概要の把握といった能力を問うのは意味があると思う。
・時間が足りないのは、みんな足りないのだから別に不満ではないでしょう。 逆に、全員が時間が足りて簡単な問題だったら、昔々の共通一次の数学みたいに、(理系志望の人は)全員満点、みたいになって試験の意味がなくなってしまいますね。
・中学生と小学生の子供がいます。教育の事で不安ばかりです。2次試験で振り分けるとして、ハイレベルの問題ばかりにする意味があるのでしょうか。上位なんパーセントの超優秀な学生の事しか考えていないのでしょうか。かと思えば3人子供で大学無償化など意味分かりません。どこを向いているのですか。苦しいです。
・大変ね。 ちなみに某公立大学の工学部、センター試験と2次試験両方とも英語0点でも数学と理科で6〜7割も取れば合格できたりします。 私はセンターの英語は5割しか取れなかったけど、それでも受かったので気にせんでも大丈夫。 ただ、大学入ってからは苦労するんですけどね。
・長年近くに流暢なアメリカ語を話せる環境がない子たちはより難しく感じるでしょうね 用紙だけの英語は意味ない 学校や家庭でのバックアップ不足が露呈しましたね
・センターの1.8倍とか考えられない…。 共通試験はどんどん難しくなっているのに、推薦入学の人数は多くなっていて、高三の中で受験の負担がかなり違ってきますね…。 もちろん、推薦の子も優秀だとは分かっていますが。
・約20年前にセンター試験受けましたがその頃ですら時間は足りなかった。ちなみに180点程度の実力だった者です。それが1.8倍とか、解ける気がしない。
・センター試験時代が試験としては一番綺麗にまとまっていたのではないだろうか? いまの共通テストは、センター試験との「違い」を出すことに躍起になっている気がしてならない。まともに受験もしたことないであろうおぼっちゃま議員達による『教育改革(笑)』に振り回されている受験生たちがかわいそうだ。
・子供に感想聞きました。受験生じゃないけど塾で解きました。英検で言うと準一級持ってないと厳しいとのこと。残された時間で準一級取るそうです。みんな推薦で使わないからチャレンジしないそうですが、共テのレベルの追いつく為に取ります!
・無駄に複数の教科やらせるのもうやめたらいい 少なくとも、古文と漢文など生きる上で一切必要ない科目はなくすべき 専門性の高い学部に進みたい人ほど科目もかたよされたらいい
・英語は質より量ではなく、量が質なのだからそういうものですよね。 品位も何も量の厚みの中から学習曲線に従って生まれてくる。
・まあ、英語は難しすぎるとは思うけれど、大学生なんて本来これくらいであってほしいよね。
大学でまったく勉強する気がない奴らも猫も杓子も大学生なんて世の中がおかしい。早く大学の数を早急に減らせ。
・毎年問題を解くのですが、年を重ねる度に混迷を深めている試験だと思います。「思考力」と言っておきながら、思考してたら負けみたいなダブルスタンダード…
・言葉(英語)を読んで反射神経的に問題を処理しないといけない。これで英語が使える日本人が育つとは思えないし、ましてや英語が話せるようにもならない。言葉を受け取って深く考える力もつかない。文科省は何をしたいのかもう不明の沙汰である。
・アホの文科省のせいで受験生や保護者、学校、予備校、皆迷惑させられているな。
共通テストは基礎学力テストの位置付けであるべき。そのテストできちんと足切りクリアして、それぞれの志望大学に臨めば良い。
文科省の木っ葉役人は自分の出世のために何か改革しなければいけない。で、結局いじくりやすい指導要領とか共通テストを改悪して行く。
私は氷河期だから新卒就活は悲惨だったけど、大学入試は普通のセンターだったからそこは恵まれてたのだろうな。生まれた年による有利、不利はあるものだ。共通テストは人災だけどね。
・学校で教育する以上のことを求められてもねえ、塾や予備校でお金をかけないと点数取れないのであれば、もうお金のある人しか無理だよねえ!
ますます格差が広がるね
・塾なし、海外へ一度も行ったことない我が子ですが、今回の英語で8割はとれてます。 中学時代に基礎英語はやってました。 案外、コツコツやってればこの文量でもイケるものです。
・できなかった人の声はどんな試験にだってあるもの 全然時間が足りない人もいるが、200点近く取れる人もいる 正誤だけでなくスピードも見れるので、これで良いと思います
・速読ばかりが重要な試験は改めるべきだ。じっくり考えさせないと考える力を測れない。
・わざわざ個々の生育環境よる優劣が出やすい出題に変えることは、平等からどんどん離れていくと思う。帰国子女や国際結婚家庭を優遇したいのかと思えてしまう。
・どんどん高校の普通科教育の内容とかけ離れた試験になっていきますね。高校の授業も速読トレーニングみたいな哀れな感じになりそう。
・今のテストになって過去問を解いてみたことがある。 時間が本当に厳しい。
上の世代は、とりあえずこの事実は知っておいた方がいい。
・知識偏重からの転換をはかるためにセンター試験から共通テストに変わったんですよね? 今度は効率良く解くテクニック偏重になってませんかね。
・問題見てみたが、大阪公立高校入試のC問題とそんなにレベル変わらないと思う。だから英検2級を中3で取る意味がわかった。やっぱりそんなC問題で7割8割取る北野や天王寺に入る中3生はすごいわ。3年後、京大、阪大にたくさん合格するの納得です。
・シンプルな形式に戻してほしい。こんな長文難問についていけるのはひと握りですよ。センター私大では3割程度で続々合格している。
・去年ですけど、塾なしでいい点取りましたよ? 学校の勉強って言うけど、そもそも高校によっても教えること違うから、そこは問題ではないと思う。
・英語を頭の中で日本語に変換してるから時間がかかるだけ、高校までの基礎力があれば決して時間の掛かる問題ではない。
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