( 128866 ) 2024/01/15 22:39:48 2 00 被災地一部は「復興でなく移住」で論争 米山隆一氏、「地方を見捨てるのか!」批判に反論「どうインフラ維持するのか」J-CASTニュース 1/15(月) 20:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9c2fb02b968a749603ceff501fa868e2fdeeaab4 |
( 128869 ) 2024/01/15 22:39:48 0 00 米山隆一氏(写真:Motoo Naka/アフロ)
元新潟県知事の立憲民主党・米山隆一衆院議員が2024年1月14日、能登半島地震の被災地をめぐり、「地震前から維持が困難になっていた集落では、復興ではなく移住を選択する事をきちんと組織的に行うべき」と主張した投稿が議論を呼んでいることを受け、X(旧ツイッター)で反論した。
【リンク】米山氏の投稿が議論を呼んでいる
「『地方を見捨てるのか!』と言う人は、あと僅か25年で3~4割人口が減るのが確実な状況で、どうやって従前のインフラを維持するのか、その具体的手段を示して頂きたい」などという。
■「賛同する」「今発信する必要あんの?」SNS議論に
米山氏は8日、「非常に言いづらい事ですが」と前置きつつ下記のように投稿した。
「今回の復興では、人口が減り、地震前から維持が困難になっていた集落では、復興ではなく移住を選択する事をきちんと組織的に行うべきだと思います。地震は、今後も起ります。現在の日本の人口動態で、その全てを旧に復する事は出来ません。現実を見据えた対応をと思います」
投稿は大きく拡散され、Xでは「維持困難な集落を抱えているであろう新潟県の知事を務めた米山氏の発言だけに重みがある」「これは賛同する」「今後避けられない行政上の課題だと思う」といった声が上がっている一方、「今発信する必要あんの?」「移住をするもしないも個人の自由でしょ」などと批判的な反応も寄せられた。
反響を受けて、米山氏は10日の投稿で「誰も『復興を諦めろ』とも『強制移住しろ』とも言っていません」と強調。次のとおり、考えを説明した。
「『復興は生活再建のリソースが揃っている地域の人口集積地に人を集める形で行うべきだ』と言っています。復興はしたら終わりではなく、そこに住み続けます。10年、20年後の事を考えたら、本人にとっても地域にとってもプラスは大きいです」
「地方に住んでいるからこそ、例えば魚沼市でも、櫛の歯が抜ける様に周辺地域から街場に人が集まって行く現状が分かるんです」ともいい、「地方の中山間地で高齢者が生きていける環境を持続する事の大変さや、今行われている苦労を知らない人こそが、情緒的かつ安易に、集積的復興を否定している様に私には見えます」と私見を述べる。
様々な意見が飛び交うなか、14日に米山氏はこのようにも投稿した。
「『地方を見捨てるのか!』と言う人は、あと僅か25年で3~4割人口が減るのが確実な状況で、どうやって従前のインフラを維持するのか、その具体的手段を示して頂きたいと思います。ただ単に今迄通り維持するなら、単純計算で税金を現在の1.5倍にせざるを得ません。そんな事が本当にできるのかと思います」
「今の人口動態を反転させるのは極めて困難か、不合理なほど過大なエネルギーを要します。今、放っておいても、地方レベルでも人口集中は進んでいるのであり、その流れを可能な限り合理的に誘導する方が、ずっと現実的で効果的です」
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( 128868 ) 2024/01/15 22:39:48 1 00 ・被災地、限界集落については、将来を見据えた議論が必要とする意見が多く見られました。
・被災地・限界集落の移住を促進する意見に賛同する声や、現実的な選択肢として移住を受け入れる必要性を述べる声も聞かれました。
・一部では、災害復興におけるコストと持続可能性の視点から、移住の選択肢を提案することが現実的であるとする意見や、地方の過疎化についての議論を行う必要があるとする意見が見られます。
(まとめ) | ( 128870 ) 2024/01/15 22:39:48 0 00 ・これは、石川県の被災地だけでなく日本中の過疎地や限界集落で言えること。数十億から数百億円でインフラ整備しても30年後には、誰もいなくなる市や町は多くある。人口減少が続く日本では、道府県の中心部に移住してコンパクトシティ化を進める必要がある。極端な話、数十人のために数百億円使ってインフラを維持する意義があるのか?故郷が大切なのは理解できるけど、未来を見据えたインフラ整備も必要だと思う。
・米山氏の政治スタンスには賛成できない部分も多いのですが、維持困難な集落については、移住を促進すべきという見解には賛成です。
以前は仕事でそういった集落に赴いていましたが、住んでいる高齢者の多くもはっきりと言葉には出さないまでも、いずれ地域が維持不能になるという諦念は持っていたように思います。
多くの住民の意識は「自分が生きている間はできれば今のまま住み続けたいが、いつまでもそれで持つとは思っていない」といったところではないでしょうか。
・今だから発信したんでしょう、地震限定でも5年ごとに大規模被災しています、その他災害含め、自治体復興のアウトラインは必要でしょう。個人財産でもあるし、人情論もわかるんですが、日本の社会システムが現在何才までの人を想定に作られたか気づいてないのでしょう。自治体の財産(人や資源)も考慮して、分散と集中でうまく調整できると良いですね。
・基本的には米山氏の意見に賛成です。限界集落のインフラ維持は大変です。特に上下水道。東京都の水道代が安いのは単位面積あたりの人口が多く効率的に配水できるからです。
これからは、都市部と郊外の線引きを法的にはっきりさせる事。都市部への移住促進と今までの住居の撤去、土地の相続関係の整理を市町村がサポートする事。土地を市町村に寄贈する高齢者は公営住宅や特養の優先入居。選択と集中が要。
震災からの復興を未来を見据えた良い方向へ向けてください。 神戸市長田区の様にせっかくのチャンスを、行政の独りよがりでダメにしない様に住民とよく話し合ってください。
・よくマスコミで地方移住をした家族を取り上げています。 今はいいことの方向で取り上げられていますが、70歳以上の住民しかいない集落に40歳くらいの家族が移住して、30年後集落にはその家族しか住んでいない。それでもその一軒のためだけにインフラ整備をするなんてとんでもなく税金を使うことになります。 日本の将来人口問題は、地域別・年齢別・職種別と分けて対策をとる必要があります。 例を挙げると将来人口が消滅するといわれている土地では就職するとき30年後その職種が残っているかどうか予測することが大事です。
・地震に絡めて発言するから過敏に反応する人もいるだろうが、これは数十年後に必ず全国各地で持ち上がる問題です。 中長期的には限界集落から地方都市への緩やかな移住、住み続ける人を支援する最低限のインフラ、手放される土地を円滑に買収し、企業や農地へ転用できるシステムとそれに伴う農地・工業用地改革が必要となる事でしょう。
その為には国、地方自治体、土木建設会社、農協や農業法人等が連携して対応する事が必要不可欠であり、地震からの復興というタイミングはある意味その為のモデルケースを作るには丁度いいとも言えると思います。
・言いにくいことを誰も言わなかっただけで、これは真っ当な意見だと思います。被災地が受けた甚大な被害を震災前の状態に戻すにはどれだけの税金が必要になるか。また、それだけの必要性があるのか。 住み慣れた土地に戻りたいのはとてもわかりますし、そうしてあげたいと思います。しかし、こうなってしまった以上、米山さんの言うことを真剣に考えなければならないと思います。
・これって、大きな自然災害が起きた際に必ず通らなくてならない道だよね。 東日本大震災でも他の地域・他県に避難した結果その避難場所に移住した方々も少なくない。 いまだ被害の全容が把握出来て無い被災地も有る状況で早々の復興の言うものは無理でしょ。 避難が年単位となれば、その場所に留まるって選択肢も当然有るべきだと思う。 被災地で飲食店や雑貨店を経営していた方が復興後も経営するとは限らない訳で、生活が出来ない状況なら酷な言い方だけと廃村等の選択肢も入れて当然な気がする。
・日本国民が国土のどこに住もうが勝手だと考えますが、それとどこに住む人にも都市部と同じような社会インフラを提供するというのは違います。 都市部では人口が密集するために公衆衛生上、上下水道を整備しないと安心安全に暮らせる環境が整いません。電気、ガスなどは大きな需要が見込めるので網目状に供給網を構築したほうが効率が良い。過疎地では上水は井戸、下水は合併処理浄化槽、電気は再生可能エネルギー、ガスは無くてもバイオマス燃料を利用すれば良い。つまり過疎地では自己完結型のインフラを持つべきである。
・これから人口は加速度的に減少し超高齢化社会になるのは事実です。それに伴い国もどんどん貧しくなるでしょう。移民を大量に受け入れない限り。おまけに災害は国力に関係なく確実に発生します。もはや大規模な災害を今後も乗り越えて被災地を再生させるだけの国力が日本に残されているのか疑問です。土地への執着を捨てて少しでも安全な土地に移住すべきですね。東日本大震災を教訓としなければならない。
・賛成です。限界集落のインフラ問題は今後さらに深刻化すると予測されます。 同じ県内の限界集落を集めてコンパクトシティを作り一極集中化する。インフラを整え救急車や消防車もすぐに出動が可能になり、地域のコミュニティ作りや、学校や医院やコンビニなどを儲けることにより利便性が高くなり、子供世代もそこに住み続けたいと思えるような、将来を見据えた街づくりができるといいですね。
・いや、能登では2年前から群発地震が続いていて1日の発生以降も大きな揺れが頻発している。これは従来型(大地震→エネルギー解放→収束)の地震と違って地下の流体が原因らしいがこの流体は消滅しておらず1日と同程度もしくはそれ以上の地震がまだ起きる危険があるとの事。既に強い揺れが何度も起きているので1日の地震で持ち堪えた建物も次の地震の時には分からない。地震が収まれば復興すれば良いが、今後もまだ続き何時収まるか分からない状況では移住や一時疎開も考えた方が良いと思う。
・現在、被災して平穏な生活を喪失した人達が大勢いる状態で「今言うべき発言か!」と言う声に関してはごもっともではあるが、将来の再建プランを考える上での見解の一つとしては一理あると思う。
平時においての限界集落の問題なんかにも代表されるように、人口減少が進む日本において、過疎が進んでしまった地域にまでリソースを割く余裕が無いというのは目に見えた話であり、いずれ誰かが述べねばならない事だと思う。
・水道ガスなどのライフラインについては賛成なんですけど、道路や山林の管理も考えないと将来に渡って利用できない土地が生まれかねないのではないでしょうか。もともとは人が住める土地なので、道路があればさまざまな不法な侵入者が入り込むことも考えられますし、ある程度の集落は残しておいたほうが治安上もいいような気がします。外国資本による用地買収にも備えてほしい。ひろゆき氏の揚げ足取りはショーとしてはおもしろいですが、もう少し各論まで聞いてみたいところです。
・初めてこの方の意見に賛同します。今こんな時だからこそスマートシティの意味を考えるべきだと思います。この国のほとんどの市町村は、今すぐにスマートシティ化に舵を切らないと全国津々浦々まで張り巡らしたインフラの維持は困難だと思いますし、水道料金をも含めたインフラ維持の費用が重くのしかかって来ると思います。
・少子高齢化と云われて久しい・・・全国の過疎化と共に空き家の多い事・・・見捨てるのではなく本当のところ悲しいかな自然の猛威により追われてしまうという現実がある。ユーチューブという新たな媒体で個人個人が様々な投稿をしているが、結構過疎化、かつての町全体が無人化している現況を多く見た。今にも人が出てきそうだが・誰もいない違和感。人口減少もあるだろうが、自然の度重なる猛威に住めないという・・なかにはまるで逃げ去ったような生活感そのままの空き家も数多く拝見したが・・。遠く昭和の時代・・殆ど地震というものが少なく、震度4でも新聞一面掲載の時代もあった。時は流れ、今や5、6は頻繁という時代に・・大揺れの日本列島、地方だけでなく都市部も見捨てざるを得ない時代もすぐそこにではないかと危機感はつのるばかりである。
・現実には米山さんの発信は的確と思います。 どこに移住しようと自由。しかし、災害発生には助けが必要の場合は放置は出来ません。では誰がどのタイミングで行けますか。皆優先を救助待ちです。 少数移住者の方には先の事を考えるべきです。 自然災害を被害最小限に食い止めるには人の移住しかないです。 国は地方と協議し、居住区域を定める時が始まっていると思います。
・復興に同じ額面かけるなら、移住してもらって生活再建してもらったほうがその場所に生きる方々の為になる。 他県の耕作放棄地域などを買い取って住宅地化して行く。 農業だって今後人口減少していく。 新規就農者を集めてはいるだろうけど 農業に明るい未来があるとははっきりしない そこで営農に必要なだけの面積残して、宅地化し住宅地域を作成する。 宅地化するにはハードルがあるが 農業委員会も柔軟に動いて 土地を提供すら所有者にはある程度補助金を割り当て、移住してきた方々を人手として営農する、一部の人手不足も補う事に繋がる。 そこで基盤を作ったら、他の仕事探す なければ営農する。 簡単ではないことは十分に承知だが 被災地に戻るか、他県や移住先で働くか それくらいの選択が必要な地域なのではないか。
・インフラ整備に費用がかかるので移住を選択する。確かに、現実は必ずそうなる。高齢者はあるところまでは自らの意思で動けるがあるところからは自らの意思でも動けなくなる。その先は孤独死となる。そんな終末を誰も望んでいない。今は動けると思っても、買い物をする場所もなく、病院もない。それではどうしようもない。 終末に新たな環境は、できればしたくないが、今回の地域だけでなく、日本全国そうしないといけない。
・米山さんはあんまり好きじゃないんだけど、言ってることはわかる。
被災された方々は気の毒ですけど、限界集落と言われるようなところはもうインフラも救急も維持できない。これ以上復興増税とかされても、もう他の地域にも支える経済力はないですよ。
今回の地震は不幸にも消防力の弱い地域で起きてしまったために火災の被害が拡大した。都市部の消防力なら消せたかもしれない。
防災面でも東日本の時も、海の近くは危険だから高台に街を再建しようと言ったら、海から離れた場所だと漁がやりにくいとか反対意見が出て、結局また海沿いに街を作ってしまった。
また津波が起きたら、また街が壊滅するだけです。
・まさに今のタイミングで議論しなければならない。総理は月内に予備費を1000億円追加支出すると言っているし、24年度予算の予備費を1兆円にするとも言っている。 では何に使うのかと言った具体的な話は出ていない。多分だがウクライナへの支援金額について多額であるとの批判を受けての対応だろう。政治的パフォーマンスだが、総理が言った以上は何としてでも使おうとするのが地元政治家であり官僚である。またその予算を他所に流用しようという人もいるだろう。そこでは無駄遣いだからやめようという議論にはならない。 今復興をどうするかの議論を深めないと、東北大震災の復興予算の二の舞いになる。限界集落の前に巨大な防潮堤を作ることになる。
・政党やスタンスなど、正直好きになれないことはあるけど、その頭脳は本物なんだから今回の勇気ある提言には賛意とともに敬意を表したい。 移住の際の支援金とかそういった側面はこれから議論の余地があると思うし、感情論で抑え込む事は否定したいね。 と言うより、立憲民主党の政治家が提言するというのは正直大きい。これが自民党議員だったら全方位から集中砲火に晒されて弾圧されるからね。
そういった意味では米山氏には馬鹿な党上層部に同調せずにこういった意見を発信していってもらいたいかな。
・その前に東京一局集中の是正を考えるのが先ではないか?地方の過疎化の主たる要因は少子化ではなく、東京を始めとする都会への人口の偏りではないか?人口増加の時代でも、地方の人口は減少していたのである。東京の人口を半分にして、地方に分散すれば地方は成り立つ。
・能登半島を見捨てろと言う話ではなくて、山間部の限界集落の復興は諦めて、輪島や珠洲の中心市街地に引っ越してもらえば良いと思う。 輪島や珠洲の中心市街地が過密になると言うほどの人口移動にはならないだろう。 山間部のライフラインを復旧できるほどの経済余力は今の日本には無い。 それでも住みたければ完全自給自足で住めば良い。
・米山氏は政治家として至極冷静な意見を言っていると思う。
民主主義の根源として1人を助けるために大多数を犠牲にすることは経済合理性の観点から難しいという事をストレートに伝えている。
これに反論し、少数派を助ける人の意見も否定はできないが、限りある財源の中で取りうる将来の選択肢を狭める原因になる事を自覚する必要もあるだろう。
・過疎地でポツンと一軒家みたいなとこに住む高齢者は災害時の安否確認、救助とかも困難だし持病や急病にも対応難しい。 インフラ整備も郵便も配送もコストかかるしサポートする側の人口が減ってるんだし田舎の自治体も予算ないし効率考えて合理化していかないと、さらに少子高齢化進んでいくしもっと救えた命も救えなくなる。
・この意見には賛同する。 今言うべきことかと言うのも今だから議論すべきことだとも思う。 特に今回は地理的に復旧復興が難しいのだから、全体を元通りにすることを目指すよりも合理的な判断をするべきだと思います。
・インフラ網の維持負担に耐えられないことを理由にした過疎集落の移住推奨(いわゆるコンパクトシティ)は、これまでも唱えられていました。しかし、これにより廃虚地域・耕作放棄地・無秩序な山林が今よりも拡大すれば、害獣の繫殖や治山・治水が見えないことによる災害の問題も発生し、その対策コストも相当なものになろうと予想されます。都市部在住の方は割と単純に考えておられるようですが、見落としている課題も大きいような気がします。
・移住の話、賛成する人も反対する人も、当事者と現地の今への軽視があるように感じる。
まず、被災直後で心は不安定。目の前の状況に対応するので精一杯。 目の前に迫る「次」は個々人で違う。
2次避難、戻って来られるのかという声がある。 これは行政が「次のその次、さらに先」を示せていないことが大きい。
行政が今問題にしているのは災害関連死。衛生環境とそのためのインフラ復旧の効率化。能登全域に点在していては時間がかかる、人手が分散する。救える可能性が下がる。
議論の中で一番問題だと思うのが、新しい環境で苦労するより、住み慣れた土地で見知った人たちに囲まれ余生を終えたい老人を無視してること。 避難先で気力を失い死ねば関連死と同じだ。
山と海ばかりの土地の特性や、次の大地震の恐れもある。 復興よりもむしろ能登半島の改造計画が必要になってくる。 今すぐそれを示せはしない。
優先すべきは何か?
・米山氏の主張は正論です。被災後の復興の時にこそという気持ちも分かるけど、やはり、今主張すべきではないと思う。家族や家を失って打ちひしがれている人々に、更に故郷まで奪う主張は酷だし、人の不幸につけ込んで賛同させようという姿勢は公正ではないと思う。集団移住による効率化は避けては通れない問題だけど、やはり平時に話し合って結論を出すべきだ。その部分が米山氏に欠けている部分だ。ついでに言うと、なぜ東日本の時に主張しなかったのか?限界集落に凄まじい投資をした訳だけど。
・震災復興事業は先ず人口集中都市間連絡道路を復旧させてから拠点都市内 の道路道路整備決定後に上下水道工事を先行した後道路工事を完了させる。でも道路工事は沿道の隆起,沈下した宅地との整合を図り沿道の合意を得る為、早くてもここまでで2~3年以上はかかるのでは?他にも浄水場や下水処理場に火葬場整備とインフラ整備は直ぐに終わらないでしょう。これが完了後に周辺集落への道路や水道整備となるが工事する施工会社を集められるのかも不透明ですから後期高齢世帯が住む限界集落は工事は完了したが住む住民が居ない事も十分にあり得る話です。復興整備にはコンパクトシティーを目指すべきです!宮城県三陸沿岸の海岸沿いの農地は耕作するからと7~8mの防潮堤を震災から10年近く掛けて出来ましたが、耕作する農家達は他地域に移住して何を守る防潮堤なのか存在意味が無意味に!被災民が残るのは良いが元の生活は10年後と思いなさい。
・人口減少の将来を見つめ、被災地の皆さんには申し訳無いがインフラ復興を全部するのはコスト面からも大変だと思います。 電気水道道路が復旧されても今までの住民が全員住むとは思えません。 将来も病院や施設やガソリンスタンドや店舗も今まで通りで無いと思います。 インフラの良い場所に新しい街づくりするのも良案ですか。 現在自衛隊の皆さんにガソリンや灯油を歩いて運んでるのには頭が下がる思いです。 ポツンと一軒家にならない事をお祈りします。
・この時点でそういう発言は残酷だし、自分が当事者であったら別の考えになるとは思うが、もとの場所に戻るよりは新しい場所に集まって街を作るほうが復興は早いと思う。 ニュースでも公務員の募集人数割れと出ていたし、今後は分散して居住されると、役所関係者の仕事も大変になるだろう。 人口減少でインフラ維持にかけられるお金も今後は減るのは明かなので、子供や孫世代の古都を考えると移住は仕方がないだろう。
・正論だと思います。 都市部への移住については、インセンティブをつけて空き家の利用を促進して欲しい。過疎地のインフラ問題も重要だが、都市部の空き家問題も放置すれば税金で対処しなければならず、同じ税金を使うなら、使い方を考えた方が良い。
・ちろん、米山氏も地方の首長を経験した政治家なので、人口減少社会における社会再編のビジョンを示し、そのケーススタディーとして「今回のような場合はこういう対応が考えられます」というメニューを提示する、ということはあってよい。 しかし、それはあくまで「被災者の生活再建」という軸で語られるべき話。
今回の震災では、まだ被害の全容どころか、そのごく一部しか判っていない。 避難者が何とか生き延びられるよう手を尽くしている最中で、安否不明者の捜索も懸命に進められている。
そんなときに、これを「チャンス」とばかりに、当事者不在で、しかも結論ありきの議論に利用しようとするのは、人間としてどうかと思う。
だから、「まずは被災者が落ち着いて生活できるようになってから」という意見も出る。
少なくとも、そのような配慮が感じられる言論を展開して貰いたい。
・これは地方ならばどこでも起きる問題。今回は被災したことで時期が早まる事になったが、高齢化が進み現役世代が減少し納税者が減ったことで税収も減った今の現状で、10年20年後には消滅するであろう集落のインフラの整備や維持管理をする余裕はどこの自治体にもない。
・米山さんいうの無理移住させるではなく、将来的移住という選択肢を与えるということであり、それも完全別場所ではなく、街の中心などとかも提案してる。 今発信することに関する意見ですが、都度起きる地震の度にそう言われるて、じゃいつやるになりやろう! もの事進めるため、議論が必要で、米山さん今まさにやってるのはその議論です。 議論自体を先延ばし、毎度地震のため、今?って言われても何の解決にもならずら、人の命と命の次に大事な金だけはなくなってく。
・国会議員だからことできる唯一の仕事は、被災者の命を守る事、つなぐ事、そして希望を与える事。そのための予算装置を講じて下さい。 復旧復興を命の限り支えて下さい。 与野党を超えた支援を望みます。 米山氏の発言内容の是非はともかく、今ではないと思います。 落ち着いてからでも、十分に議論できると思います。 もう一度言います。国会議員は、被災者を第一に施策を考えて下さい。 よろしくお願いします。
・こういうのは平時に済ませておく議論です。 家もインフラも壊れた今やれば、”またこわれますよ?””復興に時間がかかりますよ?”のことばが移住への圧力になってしまいます。 コンパクトシティは少子化時代の都市計画として必要な議論ですが、被災者に対して持ち掛ける話ではありません。 ちゃんと、議会か選挙で争点にしてください。おそらく、より肯定的に受け止められるかと思います。
・地方や過疎地の例ばかり議論されているが、首都圏が大規模地震で被害を被り、崩壊した時のことを考えているのか? インフラが破壊された状況では東京の人口を支えられない。復興には一時的に強制的に地方に移住しなさい、あなたは北海道、あなたは九州へ移住して、しばらく新しい生活をしなさいと言われて、はいそうしますと素直に言えるのか。 どうも議論全体のトーンが、首都圏や大都会に住む人の目線で論じられているように思えてならない。そもそも過密の東京が、災害には一番リスクが大きいのであって、東京の人口や機能を計画的に地方に移転させておかないと、東京が地震でやられたら、地方は東京を助けることは出来ない。
・中越地震もそう思う 山古志地域が復興のシンボルの様に取り上げられて 多額のお金が投入されて ほぼ以前の様に戻ったけど 結局 元村民は戻らない 。一斉避難で街の生活に慣れたら 若い人達なんて戻るわけ無いです。2000人程居た村民は今は半分以下です。そして高齢化も過疎化も進んでます。冬になれば道を確保する為に 除雪の費用も多額に掛かっています。あれだけのお金を入れる必要があったのか 疑問に思う人達もいます。もっと 他の事に使うべきだったのでは?って言う人も。住み慣れた場所に帰るのが一番だと思うけど 高齢化や過疎化は止められません 少ない住民の為に多額の税金を使うんですかね? こんな時にと言うけど じゃいつ考えるのでしょう?復興してからじゃ 遅いと思います。
・これは過疎地でかつ中山間の集落がいまどんな状況か知っている知ってないで賛否分かれるだろうなあ。米山さんは元知事なので当然知っているでしょう。米ちゃん嫌いだけど、国土強靭化の名のもとに山の奥深くまでコンクリートの要塞にするべきなのかもセットで考えなきゃいけない話。
・本件については米山氏に賛成です。 「どこに住もうが勝手」はその通りですが、それなら不便さも甘受すべき、公的な支援を受けたいなら効率化の視点で行政の言うことも聞け、というだけの話。 大昔、NHKが山奥の数件の家のために中継アンテナを立てています、というPRをしていましたが、全く同じ構図です。それで受信料(≒税金)は割り勘というのではたまったものではありません。 「国土の均衡ある発展」は高度経済成長期のごく一時期に瞬間的に成立したにすぎません。角栄さんは日本中の田舎を甘やかしてしまいましたね。
・基本米山のコメントは賛同できないばかりか不快に感じるものが多いが、これについては言いにくい事をよく言ったと思う。破壊されたものを回復するよりも新しいものを作った方が効率が良い。行政としては移住+移住先での生活支援はします。強制ではないので被災した現地に残るのは自由だけどその場合行政の支援は期待しないでください、でいいと思う。
・地方を見捨てるのか、復興でなく移住は正反対の意見みたいですが、地方創生は大過密都市東京圏内からの移住促進が持続可能な社会の姿だと思う。 高層ビルや過剰交通機関はエネルギーの浪費やCO2の発生を増やす。
・極端な話、山間部のポツンと一軒家のために災害で寸断された道路を復旧し、電気や水道などのライフラインを維持し続けるのかということ。個人で住むのは自由だが、冬季は除雪だけでも相当な税金を投入しなければならない。 責任のない他人が簡単に口をはさめる問題ではない。 財政破綻した夕張市は山間部の集落を市街に集約して経費節減を図った。できないことではない。
・3.11東日本大震災で借金までして不便な故郷に戻って家の建て替えや無理な除染するのでなく、ダム開発移住のように村ごと便利なところに移住できるような話合いが有ってもいいのではないかと思ったので、危険地帯の限界集落では進んで話し合いをすべき
・見捨てるのか、という意見は分かるが現実的な選択肢として移住はありだと思う。住み慣れた地域も周りの知り合いが居なくなればそれまで。居心地の良さは結局は変わるし無くなることもある。
・将来的にもコンパクトシティ構想は議論しないとまずいでしょう、インフラの維持は都心部でも老朽化してきてるんだから。
あと、教育の9月始業もコロナの時期に手を打っておけばよかったんじゃないか?
阪神淡路の地震以降、大きな地震は4月までに起こってるよね。
・この人リアルタイムで人口が減ること解らないのかな?
人口気減る=国力が落ちる
今迄は人口が増える事で「過疎地や限界集落」のインフラを保ってきたけど、 限界が来ているんだよ!
東京圏・大都市に住んでいる人には解らない。
地方の山川谷酷道と通り過ぎる限界集落を好きで廻っている私が、 実際見ていると病院迄1時間以上はザラだよ! 後は空き家ばかり!20軒の集落でどうかな?半数以上は空き家の集落もザラにあるよ。正直みんな出て行きたい人が多いよ。
スーパー?有る訳ないじゃん!だから年寄りのドライバーが多い。死活問題だからね。
ボチボチ日本もそういう所を考えないといけない。
・この人リアルタイムで人口が減ること解らないのかな?
人口気減る=国力が落ちる
今迄は人口が増える事で「過疎地や限界集落」のインフラを保ってきたけど、 限界が来ているんだよ!
東京圏・大都市に住んでいる人には解らない。
地方の山川谷酷道と通り過ぎる限界集落を好きで廻っている私が、 実際見ていると病院迄1時間以上はザラだよ! 後は空き家ばかり!20軒の集落でどうかな?半数以上は空き家の集落もザラにあるよ。正直みんな出て行きたい人が多いよ。
スーパー?有る訳ないじゃん!だから年寄りのドライバーが多い。死活問題だからね。
ボチボチ日本もそういう所を考えないといけない。
・感情論で反論している者もいるみたいだけど 混乱している今だからこそこういうことはきちんとしなくてはならないし 言う人が出てこなければならない。 住民に迎合して長く今の地位にしがみついたいだけの首長や議員は、決して言わないことである。 最大限のサポートをして 最良の選択をすることが上に立つ人のすることです。 米山さんはよく言ったと思います。
・人口減少が続く日本ではもう故郷にこだわるという考え方を変えなきゃいけない。 地方の過疎地のインフラを意地するのはもう無理です。実際にバスや電車が廃線になり、廃校が増えている地域もあるでしょう。たった数十人〜数百人のために電気や水道、交通を維持するのはもう無理な段階に来てます。故郷を捨て移住することを受け入れれるような柔軟な考え方を持つようにしないと。もう将来的には避けられない現実です。 今回の震災を期にコンパクトシティ化を進めるのは良いことだと思うわ。全てを元通りにすることは難しい、人間が妥協して適応するしかない
・今後の人口減少社会に鑑みてインフラや医療サービスや介護サービス等の効率的な供給を目した生活圏の集積化は、もちろん重要な課題ではあるけれど、そう簡単に事が運ぶかどうか分からないのは、この手のいわゆる“コンパクトシティ”への試みって2000年初頭から幾つかやってたけど成功例が全然ない(少なくとも自分は寡聞にして知らない)って事ですね
・日本は地震大国なんだから、できるだけ分散して生きていくべきなんじゃないかな? そしていざ災害が起こったときには、助け合う。 この国で生きていくってことは、そういうことじゃないだろうか。 移住推進派は何人で線引きするつもりなのか知らないが、最初は10人で引かれた線が、100人、200人と上がっていって、結局大都市にみんな集まることになるんじゃないか。 で、その大都市で地震が起こったら、今度は助けたくても助けられないのでは?
・私自身、喜寿を迎えても六軒、10人の集落では一番の若手です。(笑) 皆、後継者はサラリーマン、市内住みで20キロ圏内。 独り暮らしの心配は尽きないし、作業も危険と隣り合わせ。ですから、行き先、携帯、安全確保等に努めながらの集落維持活動です。 元県知事の言うとおりです。。 だだし、人が居なくなり維持管理が出来なくなると、ため池、水路、山道等の崩落が増える。 さて、どうやって費用対維持管理をするのか?だと思います。 森林、水源、景観、動植物、除雪等係る経費をゼロベースに出来るのか? 其れこそ、裏金問題してる代議士は退場して米山さんの様に本音で話し合いしなくては。
・米山議員の意見は前提に政府財政がひっ迫しているということがあると思うのですが、それはマスコミ使って皆さんを洗脳している偽情報だったら前提が違ってきませんか。 復興費用がかかるそれを少しでも安く済まそうという空気を作ろうとする怪しい背後を感じませんか。 感じない人は相当TV辺りに洗脳されてないでしょうか。 米山議員が発信している意見が心より国民なり国家なりを思ってのことと共感している人は見事に嵌められているかもしれませんよ。 GDPはアメリカの3分の1しかないのに日本政府の持つ金融資産はなぜアメリカの3倍もあるのでしょう。 マスコミは政府の1100兆債務だけをことさらに騒ぎますが債権を幾ら持っているか等は一切報じません。 なんかおかしいと思いませんか。 1兆円程度と言われている予算くらいは支出してインフラは復旧したらよいと思うので米山議員には賛同できません。
・産業インフラの復旧の目途が立たないと従事者が見切りをつけて出て行くし、公が口出しすることが出来ない商店・ガソリンスタンドも見切りをつけて出て行くから、生活インフラの復旧云々以前に住める環境じゃなくなる。 2024年問題と道路の被災状況が相まって、コープのトドック(コープさっぽろの宅配システムの名称)が震災前みたいのやれるのかと言う問題がある訳で…
仮設住宅の建設が本格した時点で、仮設住宅に入居できる状態の人間が何人居るのか心配しなけりゃならんのが今回の震災の特異で異常で悲惨な点
・言ってることは多分間違っていないし、きっと正しい判断であると私も思いますよ。ただ、政治家というか、人としては最低ですね。人の気持ちに寄り添えない人間の言葉には誰もついていきません。まだ家族が倒壊した家から救出されていない被災者の方もいる状況の中で、なぜ先の事を今言わなければならないのでしょうか?この震災で辛い想いを経験した人達には、自分の置かれた現実に向き合い、今後に向う為には気持ちを整理する時間が必要なんです。確かに一刻も早く復旧に向かわなければなりませんが、まだ一月も経っていない時期にするような話ではないと私は思います。
・80年前、そう言って無人とした島がありました。
その後、他国がその島の領有権を主張しだしました。 島周辺のEEZは安全に漁業ができる海域ではなくなりました。 防衛のために莫大な税金をかけて警備せざるを得なくなりました。 さらには国際問題の火種にまでなってしまいました。
尖閣諸島と言います。
能登半島とその北の舳倉島を起点とするEEZには、日本海側最大の漁場である大和堆があります。
80年前の「失政」を繰り返したいのですか。
日本は、見捨てる土地があるほど広い国ではないし、他国からの不法侵入を防ぐほどの警備力もない。
・僻地の診療所に非常勤で勤務しています。 そこの各種インフラ維持のために行政はかなりの予算を投入しています。 お互いに助け合い、支え合いながら生活しているその地域人々の姿は貴重です。 しかし、人口は最盛期の20分の1以下に減少し、高齢者ばかりになりました。もう限界は近づいています。
能登の被災地に限ったことではありません。 本当に移住しか方法はありません。
・インフラが整っていれば、発災時の倒壊や火事ではない、その後の水や食料の不足等でもっと死人が出ていた。ぞれぞれの家で井戸がりあり、田畑で取れた作物を食べて、道路が寸断されても、自活できたから、発災後の死人がほとんどでていないのである。大都市並みのインフラを復旧させるわけではない。もともと貧弱なインフラを元も戻すことに何の反対がある。
・復興せず移住したらその土地には日本人がいなくなる。 日本海側は特に朝鮮半島から、あるいは中国大陸からの不法入国者が入りやすい「ゲートタウン」になる可能性が高い。 そんな土地が日本海側のあちこちで出来上がるわけだが、それを放置するとどうなるのかな? リスクを分散させるのは投資の世界だけではない。 都市にリスクを集中させるのは良くない。 また土建屋を稼がせないと日本は景気が良くならない。 日本は今、食品、自動車、重機、精密機械、家電、住宅を大量に国内消費させなければならない。 税金とは本来こういう巨額の費用がかかるインフラ整備のために使うものであって、 逆に批判している人は何に使ってもらいたいの? 政治家の遊興費に使ってもらいたいのか?
・正直、この議論は今こそすべきやと個人的には思う。他の同じ発言を元にした記事?で「平時に言うても今は大丈夫やから」って流される、みたいな事も言うてはったように思うけど、まさしく。
今後20年くらいしたら、今のお年寄りほとんどおらんくなるよ。そこに数人しか住んでないような山奥、僻地の限界集落もっと増えるんよ。その方々に「早よ引っ越せ!」とは言えんけど、どないしてインフラ維持するのか、って問題はこれから若い世代にもっと重たくのしかかるのよ。それを考えたら、動けるウチに移住してもらえませんかね?って思ってしまうのよ。
・東北の大震災の跡地を整備したものの 工期の遅れが災いし元に戻らず整地された土地が 余っているのが現実です。 能登半島を見捨てるのではなく移転していく論議が 本気で必要になる時期なのです。 夢洲に1兆円かけて半年でお終いが本当に良いのか そういうことです。
・この段階でこの発言は現地に永く暮らしてきた人たちには酷かと思います。ただ能登半島は「地震の巣」で、これから先も地震は必ず起こるでしょう。それと地震が無くても限界集落は点在しており働く場所も乏しく若い人の多くは金沢などに出て生活しています。お年寄りしかいないところなどは地震が無かったとしても30年後は残っていない危うさを抱えていると思います。
・確かに住居地域を限定縮小して そこにインフラ整備を集中することは これからの地方のあり方として必要だろう でないと市財政が続かない だがそれを言うと現在の住民からは嫌われる 故郷を捨てるのか?と言われる つまり嫌われる辛口政策だから 首長はなかなか実施しようとしない
米山氏がそれを言うとは意外だったが 新潟知事としての実績はダテではないかも 人気取りの政治屋でないことを示した のかもしれない
この地域は結びつきが強いと聞く 移住とか言うとムラ社会が壊れてしまう危惧 は理解できる 無理に強制せずに 住民が納得出来る地域から進めることが 必要ではないか 住むのは住民だからその人達の納得は 絶対に必要 行政の押し付けになってはいけない こういう議論こそ政治家のすべき話と思う
・この議員についてはよく知らないが、この意見には賛成する。どう考えても消滅する集落、そして村と町と市があるわけです。法律を改正してでも、人々を集めて暮らしやすい居住地を作るべきでしょう。 日本は衰退国家なのですから、シュリンクを旨とした政策を諮るべきでしょう。
・100年安心と政府(自民)は言ってた。 でも、制度は残っても実質金額がどうなりそうか? 皆、想像はついてるだろう。 今のままでは、どうしようもなくなる。
移住の問題も同じように思える。 日本は民主主義国家だから、強制移住などは論外だけど、本当にどうしようもなくなる前に、真剣な議論は必要だろう。
・米山氏の政治に関しては同意できない物が多いが、この件については支持する。 少人数の地域を残すというのは、そのインフラ維持のために都市部から金を持ってくる必要があるということ。 それを維持する余裕はもうないよ。
・100年安心と政府(自民)は言ってた。 でも、制度は残っても実質金額がどうなりそうか? 皆、想像はついてるだろう。 今のままでは、どうしようもなくなる。
移住の問題も同じように思える。 日本は民主主義国家だから、強制移住などは論外だけど、本当にどうしようもなくなる前に、真剣な議論は必要だろう。
・米山氏の政治に関しては同意できない物が多いが、この件については支持する。 少人数の地域を残すというのは、そのインフラ維持のために都市部から金を持ってくる必要があるということ。 それを維持する余裕はもうないよ。
・被災地に限った話ではない。 過疎化の進んだ限界集落で、インフラや行政サービスをいかに維持するかが話題になる事があるが、人口が減少している今は集落仕舞いを真剣に考えるべきでしょう。
・命が有ればまた故郷は復興できる。見捨てるのでなく一時退却です。ただひたすら生活環境の無い場所で留まろうが皆さんの負担になるだけです。先の無い年寄りと未来を背負う子供は一時退却を選択すべきです其処で討ち死にしても誰も喜ばない。
・東北ではこれを失敗した 復旧を目指したが減ってしまった人口は 元に戻らない:死んだ人は帰って来ない 避難した人も帰って来ない人が一定数ある
集落の集約は避けられない このままで放置しても廃村化する地域は 放棄して集約するしかない
復旧を目指してはダメだ:東北は未だに終わらない 真の復興は将来を見据えた暮らし方を実現する事
・いつも『ポツンと一軒家』をみてこの一軒家の為にインフラの維持費がどのくらいかかってるんだろって下卑た目でみてました。 充分な話し合いは必要だと思いますが近い将来コンパクトシティー化しないとインフラ維持出来なくなるのは目に見えてます。 震災のタイミングでこう言う問題を提起するのは上手く無い気もするけど早急に対処すべき問題であると思います。
・今回の震災のがけ崩れ等の多さを見ればズタズタに千切れた道路網等インフラの何を復活させるかは当然考えなければならない。たとえbあ世帯数50以下、高齢化率50%以上というような線引きで整理した方が良い。これまでも自然災害ではないが、世帯数10程度で集団移住した例は多くある。 東日本震災の復興の一部に見られたような、居住者ゼロのところに莫大な資金を投ずるような愚を犯してはいけない。住民のためと言いながら結局は土建屋が稼ぐというようなことを行ってはいけない。
・米山さんの意見は、十分に議論すべき重要な事項です。地方ではすでにコンパトシティ化が謳われており、山間部のインフラ維持が限界に来ているのも事実です。
・石川県に限らず真剣に考えるべき時だと思う。人口も若い人も減ってきているしもう少し便利なところに移住する方が安全だし考えるべきだと思う。今言うのは勇気のいることだと思う。
・ただそうして都市部に人が集まるとそれはそれで新たな問題が起きます。 都市部では住宅高騰や通勤難。 地方の過疎化と産業の衰退。 移住にしても道県内で完結すべきじゃないですかね。
・輪島や珠洲市は決して過疎では無いと思いますよ。だからこそ、今は一時的に避難して、インフラをキチンと立て直した上で、復旧復興すれば良いと思う。水道や下水道管もかなりやられて居るだろうし、道路はズタズタでしょ。道路が寸断されてるのは普通に生活物資を運べないからね。道路復旧と、新しい道路も考え無いとアカンかも。
・この意見に、賛成です! 日本でも、もっとも優れた地域だと自負していますが、新聞の配達さえ まともな時間に、拝読出来ないくらい です! とてもじゃなきゃ、先祖伝来の土地に、住まいしてますが、もっと市街地に、住まいを、持とうと思ってますので、
・↓で言ってることめっさ納得。この件はいま議論してナンボな事案だとおもうわ。
米山:むしろ今しないでいつするのか。平時は平時で「今は大丈夫だからいい」と言うわけだ。これからの復興もそうだが、あらゆることにリードタイムがいる。 この議論で「被災者にそんなことを言うのか!」と言う人がいるけど、今始めても動くのは数カ月~1年後という話。 議論せず復興を始めて「復興始めちゃったからもういいじゃん、議論は無理だよ」というやりとりをまた30年間やるのかと。
・半島の東側の多くは地殻変動で地形が隆起し港から海水が無くなり、海岸線は波が遠くなった。 港が使えなく漁業は壊滅的被害を受けた。 こうした集落は移住も視野に考えないと集落の維持は難しい 将来の街の将来の設計が同時に考えると今から考えて議論する必要がある 今言う事かと批判する奴は地方・集落の現状を理解しておらず能天気です。 災害が無くても人口流出はどの地域でも頭が痛い問題で、移住をどの地域も目玉に町おこしをしている現実を知らなすぎる
・〉「『復興は生活再建のリソースが揃っている地域の人口集積地に人を集める形で行うべきだ』と言っています。復興はしたら終わりではなく、そこに住み続けます。10年、20年後の事を考えたら、本人にとっても地域にとってもプラスは大きいです」
私もほぼ同意します。
別角度から。こちら関東でも過疎地が少なからず点在しますが、結構な割合で生活排水を直接川に流しています。インフラ維持云々に加え、環境の面からも米山氏の言う集積的復興という意見に賛成します。
あとは強制移住ではない事。そして退去後意図せぬ人が私有地化などしないよう対策が必要かと思います。
・発言のタイミングは別にして、このテーマは絶対に議論をしておくべきだ。
そこでコンセンサスを得るのはかなり難しいと思うが、将来は感情論では片づかない。
この議論は今の被災地だけが対象ではない。
・復興ではなく移住…賛同します。
今回は能登半島という小規模な被災地や限界集落でした。 しかし、近々に襲い来る「南海トラフ地震」「首都直下地震」において、<復興ではなく移住>というテーマが効いてくると考えています。
地方を見捨てるのではなく、地方が生まれ変わる…という発想の転換が必要です。震災前に戻す「復興」ではなく、震災を契機に生まれ変わる。そのための移住です。
復興ではなく移住・・・米山氏は“論理”で説いてくれました。 政治家は、心に刺さる“感情”で「復興ではなく移住」を説いて欲しい。 かつての、田中角栄氏のように、小学生にもわかる演説を期待しています。
・被災地域とひっくるめて地方ってのはアレだけど
能登半島のインフラが元に戻るだけでも かなりの時間が必要だし その間に住民はどう生活していくのか ってのもあるし
限界集落って問題 高齢者だらけの街
ある程度大きな移住もかんがえないとね
・米山議員のおっしゃる通り。クマ問題と同じで、当事者の実情を外野は限定的にしか知らない。 もうひとつ、人口が今後数十年にわたり減少する状況で、日本全国津々浦々のインフラが維持できるかよ〜く考えてみるべき。……本来、この辺の危機感は国が示すべきと思います。
・生まれ育った土地を離れる事を躊躇する気持ちは分かるが、個人の自由で移住しない人のために多くの税金が使われるのは今の世の中厳しいと言わざるを得ない。
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