( 128881 )  2024/01/15 22:57:21  
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中高年男性の孤立と孤独感 家族がいても 仕事をしていても

毎日新聞 1/15(月) 7:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/50e731ab2431c4a5c9e09b5d91e777e8bac76d7a

 

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高齢男性の孤立や孤独感の問題について、東京都健康長寿医療センターの小林江里香研究部長との対談が行われた。

中年男性も孤立の可能性があり、仕事以外での交流が重要であること、地域活動への参加が有効であることが指摘された。

自己チェックや他者への不信感など、孤独感に関する心理的な問題も取り上げられた。

(要約)

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横浜市・横浜港大黒埠頭で2020年2月18日、中村琢磨撮影 

 

 困ったことがあっても誰にも相談できない。異変があっても誰にも気がつかれない。孤立する高齢男性の問題はどこにあるか。仕事をしている中年の男性は本当に孤立や孤独感と無縁なのか。東京都健康長寿医療センター研究所研究部長の小林江里香さんと考えました。【聞き手・須藤孝】 

 

【写真まとめ】ミニチュアで再現、これが孤独死の現場 

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ 

 

 ◇退職した後に交流する人はいるのか 

 

 ――中年の男性にも孤立の問題はあるのでしょうか。 

 

 ◆仕事で交流があるから問題ないと思われていますが、本当にそうなのか、ということです。 

 

 もともと高齢男性は女性に比べて孤立しやすい問題は指摘されていました。 

 

 しかし、高齢になってからの孤立は、その前の中年期に問題があるのではないかということです。 

 

 今、仕事で交流があっても、仕事以外であるのか。退職した後に交流する人はいるのか。早めになにかしておく必要がある、という視点です。 

 

 ◇「働いているから大丈夫」ではない 

 

 ――自分は働いているから大丈夫と思うのではないでしょうか。 

 

 ◆関係も多様性があるかどうかです。仕事以外の関係がない人はリスクが高いのです。複数のつながりがあったほうがよいのです。 

 

 今、仕事で大変だとは思いますが、他の関係もそろそろ考えましょうということです。 

 

 ――仕事をしているうちはなかなか難しいと思います。 

 

 ◆私自身も今、仕事をしていてそう思ってしまう部分はあります。 

 

 ただ月1回ぐらいなら地域での活動に参加してもいいと思う人はいるようです。 

 

 まったく参加していない人よりは、年に数回でも参加していた人のほうが、退職後、月に1回以上参加している傾向があります。 

 

 ――まったく参加しないよりは良いのですね。 

 

 ◆仕事を辞めた後に増やすこともできます。徐々につながりを持っていけばよいと思います。 

 

 受け入れる地域の側も、緩やかな参加を許容することが大切です。 

 

 地域活動の担い手の高齢化が問題になっていますが、現在は60代でも働いている人が多いので、働く人が参加しやすい工夫が必要です。 

 

 退職したら参加しようと考えている人もいると思いますが、今は退職年齢が高くなっています。退職を待っているといつになるかわかりません。 

 

 仕事をしながら地域活動にも参加する両立を考えたほうがよいと思います。 

 

 ◇自分でチェックを 

 

 ――ほかにアドバイスはありますか。 

 

 ◆人間関係や経済状態、健康状態を早めに自分でチェックして、どのような備えが必要か考えておくと良いと思います。 

 

 周囲の人とのつながりや、相談できる相手がいるか、何かあった時に頼れるかなど、心理的な問題もあります。 

 

 ――行政もあまり対応できていません。 

 

 ◆未婚率が高くなり、離婚も増えていますから、中年男性の1人暮らしは増えていて、これからも増えるでしょう。 

 

 しかし、中年期は1人暮らしであっても問題を抱えている人を発見すること自体が難しいのです。 

 

 高齢者になる前の人たちは支援が必要な対象と思われていないからです。 

 

 仕事をしていると、自分の生活を振り返る機会があまりないと思います。 

 

 意識して立ち止まり、考えてみる機会を持つことが第一歩かもしれません。 

 

 ◇他者への不信感 

 

――客観的な状態である孤立と主観的な孤独感があります。 

 

 ◆1人暮らしの人だけの問題ではありません。家族と同居していても孤独感があることがあります。 

 

 同居しているがゆえに家族への期待感が高くなったり、家族の中で自分が役割を果たしたいという思いも強くなったりしますが、現実にはうまくいかないこともあります。 

 

 同居していればよいということではなく、そのなかの関係が重要です。 

 

 ――他者への不信感の問題があります。 

 

 ◆孤立している人や孤独感がある人は他者に不信感を抱いていることも多いのですが、不信感があるといくら声をかけても出てきません。 

 

 よびかける人との信頼関係を作るところから始めなければいけませんから、時間もかかります。 

 

 ――難しいですね。 

 

 ◆しかし、見捨てるわけにはいきません。問題を抱えていることが多いからです。 

 

 人とつながることに慣れてもらい、信頼感を回復してもらうよう、少しずつやっていくしかないと思います。 

 

 大勢が集まる、地域の一般的な交流プログラムにすぐに参加するのは難しいと思うので、そうした人たち向けのプログラムもあったほうがよいのかもしれません。 

 

 ◇不幸なことが起きないように 

 

 ――価値観が関わります。 

 

 ◆どのような人間関係が心地よいかは人によって違います。 

 

 たくさん友だちを作りましょうとか、押しつけがましいことは言えませんが、極端に交流が少ない孤立状態は避けるべきだと思います。問題が発生しやすいし、解決がしにくいです。 

 

 定期的に顔を合わせる人がいないと異変があった時に気がついてもらえません。すぐに助けが求められないので、発見が遅れます。 

 

 顔見知り、近所の人、行きつけの場所のような緩い関係でもいいので、意識的に交流を持つことが大事です。 

 

 ちょっと困っても誰にも相談できない状態は、当人にとっても周囲にとっても不幸なことが起きやすいのです。(政治プレミア) 

 

 

( 128883 )  2024/01/15 22:57:21  
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高齢期における孤立や孤独について、様々な視点からの意見が寄せられています。

定年退職後に新たな趣味を見つけることで充実した生活を送る人や、自分と向き合う時間を大切にする人、他人との関わりをより深めることを求める人など、多様な立場や考え方が示されています。

一方で、仕事や家族以外の人間関係が希薄で孤独を感じる人、周囲とのコミュニケーションをとることに苦労する人も存在するようです。

孤独を楽しめる一方で、孤立や孤独を乗り越える工夫や支援を求める声もあります。

これらの多様な意見や経験から、中高年の孤独や孤立という問題に対して、様々な対応策や理解が必要であることが浮かび上がってきます。

(まとめ)

( 128885 )  2024/01/15 22:57:21  
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・うちの母が定年を迎える時に、周りの友達からの「濡れ落ち葉亭主」の話を聞いて、そうなってほしくない....と父に趣味での定期的な一人でのお出かけを提案 

 

母が提案したのは、父が学生時代に部活でやっていた卓球でした 

 

地域の卓球同好会に入れていただいたら、仲間も出来て楽しみに... 

そこから10年以上 

 

去年、母がなくなりました 

未だに卓球同好会で父は定期的に汗を流し、気落ちしている父を卓球仲間がさり気なく支えてくれている様子です 

 

 

・孤立というより「自分気付き」だと思っています。 

退職後いきなり時間の中に放り出され「あれっ、自分て何だっけ」となる。 

 

なかには毎日の通勤道を歩いてしまう人もいて、そこで気付く本当の自分。 

その瞬間はとても哀しいものだと言い、「自分を確立」させておくべき。 

 

自分を客観的にみれることも大事だと思いますし、仕事を超える趣味娯楽を持つのは重要の鍵だと思います。退職前後で生活と意識が変わらない事。 

 

仕事1本それ以外に意識が行ってない人々多い様子で、大変危険だと思う。 

 

 

・近所の子どもたちの登校のみまもりをなんとなく始めて、毎日集合場所でなんでもない話をしているうちに、我が家に子どもたちが立ち寄るようになり、学校でのことや家でのことを話すように。 

親や先生に言えないようなこともハイハイと言って聞くので、みんな安心して何でも話してくれた。 

学校の地域協力組織に参加していたこともあって、学校での困りごとを校長先生に相談して解決してもらったことも。 

そのうち子どもたちが我が家へのボランティアを結成して庭の草取りなんかをしてくれるようになり、とても助かった。 

そんな子どもたちもそろそろ大学進学やら就職やらで都会に出ていく年齢になってきた。 

私もそれなりの年齢になって、私がLINEに返信しなくなったり、何日も出かける様子がなかったら窓を蹴破って様子を見に入っても良いなんて約束もしている。 

実の子どもたちもいるけれど、皆離れて暮らしているので、いざという時には心強い 

 

 

・中高年の孤独といいますが、中高年は孤独であって当然だと思う。働いて歳をとっていくとどんどん学生時代の友達も当たり前のように減っていきます。定年退職した後やっと会社勤めも終わり自由にできる時間もできたんだから、ほっといてくれって思われますよ。それでいいと思います。中高年の引きこもりは問題ではなくて若年層の引きこもりが問題です。 

 

 

・職場の人間は友達にはなり得ないよ。 

だから普段からプライベートをきちんと充実させないと 

やめた途端に孤独になるのは当たり前。 

同僚を無理に友達化しようとしてもウザがられるのが基本だし 

それで関係は一気に冷え込みますから。 

仕事とプライベートは割り切らなければなりません。 

 

私も趣味でプライベートを広げてます。 

そのほうが楽です。 

仕事が絡むと悪影響出ると思います。 

 

 

・うちの父親はしょっちゅう昔の友達や 

なんとかの会の会員たちと会ったり 

忙しく飛び回ってたが、去年認知症と診断され 

免許も返納した。 

すると家族が飛び回るための足にならざるを得なくなり、正直言って大変だ。 

認知症とは言えまだまだ元気で、孤独に耐えられないのだろう。孤独に慣れる事も大事だと思う。 

 

 

・私(56歳)もひとりで活動することが多くなりました。 

娘2人巣立ちましたが、ずーっと子供達に注力してきましたので、今は抜け殻のようになってしまいました。 

何をやっても今ひとつ楽しくないし没頭できない。何故だろうと考えた時に、子育て時期があまりに楽しくて幸せだったことに気付きました。 

玉のようにかわいい赤ちゃんとして産まれてきてくれて、様々なことがありながらも健やかに育ってくれました。 

人間としてこれ以上ない素晴らしい経験をさせてもらいました。 

孤独はある程度仕方ないかなと思いますが、孤立して周りに迷惑をかけぬようコミュニケーションをとりながら生活したいなと思います。 

 

 

・食べていくのに困らないだけのお金があって、 

お金では買えない趣味や特技等楽しみを持って 

いると人生の強みになると思っています。 

そういう楽しみを持っているとそれを通して繋 

がる人間関係ができるかもしれません。 

50代後半ですが、2人ですが大学時代からの友人関係が今でも続いています。 

大切だと思う友人は繋がりを持つことも大事だと思います。 

 

 

・人付き合い自体が趣味や習い事のひとつのような感じがします。向き不向きがあったり、長く続けるには日頃からある程度時間を割かないといけない。私も正直面倒になることはよくあります。例えばピアノが向いている人とそうでない人がいるように、人付き合いも人によりけりで、最初からやらなくても構わない種類のものかもしれないと思います。 

 

 

・どれだけ心を開けるかが大切かなと思います。 

中高年になってくると、いらないプライドと脂肪だけは立派になってきますからね。 

楽しいか楽しくないか。 

端的にはこれにつきますよ。 

いくら周りに人がいても、自分が楽しめなければ意味がないし、逆に一人きりの時間でもとても楽しい事もあります。 

何がどんな環境が誰が、自分には居心地がいいかを探してみましょう。 

 

 

 

・孤立とか孤独って「ひとり」じゃなくても感じるもの。 

家族といても友達に囲まれていても、ふっと感じる時がある。 

年齢を重ねると、新しい人と知り合うのも億劫になるし、心が許せる友達になることもかなりハードルが高い・・ほぼ不可能。 

あと、親友や妻に先に逝かれることもあるし、生きていても病気になって一緒に出かけられないこともあるし。 

ひとり遊びができるっていうのも大事かなと思う。 

 

 

・夫は今年中には自営の商売を整理して廃業の予定。私もコロナの時に縮小に伴って手伝いをやめているので、夫婦2人何もしない生活になる。奥さんは働けばと言ってくれる方もいるが、持病で立ち仕事が難しいのでなるべく節約して2人で生きていこうと考えている。しかし最近夫は暇になると私にどこに行くの?車で送ろうかとしじゅう言うようになった。優しさはありがたいのだが、すでに濡れ落ち葉予備軍ではと戦々恐々である。夫にゆるくでもいい、趣味を見つけて友だちを増やしてもらいたいのだが… 

 

 

・アイドル現場では大手地下問わず中年男性のファンが多いのですが、よく見ると対アイドルというよりは近い年代のファン同士でつるんで交流することに重きを置いている感じに見受けられます。 

なので、メンバーの卒業やグループの解散で状況が変わったとしても、仲の良い人を追い求めて通うグループを乗り換えるというのは特に珍しい事ではありませんし、ある意味中年の孤独の隙間埋めに貢献しているのかなと思ったりします。。 

 

 

・とある趣味系の団体に参加しているが、そこに最近高齢の男性が入ってきた。 

みんな仲良くしようとするんだけど、とにかく自分の意見を通そうとする。周りを見下した発言もよくする。やんわり否定するとすぐ拗ねる。現役時代はご立派な役職だったらしいが、仕事辞めたら何も関係ない。 

他のメンバーは彼の部下でもないし、彼が穏やかになるように努力する必要もない。 

他のメンバーだけなら楽しくやれるのに、正直邪魔くさい。 

 

高齢になってからでは、そういう性格は改められないと思う。 

定年退職する前にまずそのあたりを心がけないと。 

 

 

・多くの人にとって、職場は友達を作る場ではなく、あくまでもお金を稼ぐ場です。 

なので、職場でいくら飲み会など表面的な付き合いがあっても、仕事をやめたら連絡する事は基本的になくなります。 

 

なので、最初から仕事以外の場で知り合いや友人を作る必要があります。 

趣味のサークルでも習い事でもボランティアでも、遅くとも50代までには始めると良いでしょう。頻繁に引っ越さず、なるべく同じ場所に長く住み、近所に知り合いを作った方が、何かあっても安心ですしお茶とかして気が紛れます。 

 

既婚者だと、外でサークルや習い事を始めると浮気を疑われたり、「遊んでるんなら家事手伝って」と怒鳴られるケースもあるため、消極的な人も多いと聞きます。 

 

けど、自分の人生は自分である程度コントロールしないと、後々後悔する気がします。 

 

 

・俺も以前、「孤独死」に関しての仕事をしていたことがある。 

驚いたのは、「妻子持ち、家族と同居」でも監察医の手に委ねなければならない死に方が多いことだった。 

結局、孤立している人たちが一番心配しているのは、「孤独死」だと思うが、 

大丈夫。調べれば必ず関係者が現れたし、万が一誰も見つからない場合は、 

「行政が始末してくれる。」そのために税金を払っている。 

無理な生き方をする必要はない。生のままに生きることが、一番幸せだ。 

 

 

・中年男性に限らず、どの世代でも女性でも孤独な人は居ます。ただその傾向が強いのが中年男性。 

自分も一人暮らしで土日誰にも会わなければ会話が無く、月曜日仕事で誰かと話すと声の発声が弱いです。金曜日までバリバリ仕事して、土日孤独になるのが当たり前になっています。 

1人は苦ではありませんが、やはり人は誰かと繋がりたい、一緒に居たいと思うのが自然なのかもしれません。人は寂しい生き物ですよ。 

 

 

・自分は幼い頃から、人が集まるところがすごく苦手です。 

 

フッと人が恋しくなる瞬間もありますが、いざ人との関わりを想像するとすぐに1人が良くなります。 

 

人付き合いをすると、時間とお金に縛られて自由がなくなってしまいます。 

 

また、人が近くにいることで、その人に期待してしまい、裏切られるときもあります。 

 

待ち合わせ時間に遅れてくる、頼んだものを忘れられる、あらかじめ決めていた予定を変更されてしまう、、などなど。 

 

お昼一緒に食べに行こうと誘われて、待っていると、仕事が一段落つかなくて、「ちょっと待って」と言われて昼休みの半分を無駄にされ、結局お昼抜きとかになることもあります。 

 

面倒ですね。 

 

 

・自分はこれが好きだというものを何か持ってる人は最強だと思う。紅白の伊藤蘭さんに声援を送るおじさま達の幸せそうな姿が印象的だった。 

その中には「んなこと言ったって普段は孤独だよ…」という人もいるかもしれないけど、あのエネルギーがあるだけでも良いと思う。 

夢中になれるものがない人にとっては、それを見つけるのがそもそも大変なんですが… 

 

 

・男性の方が多いとはいえ、男女問わずの話ですよね、職場と家の往復しかしてない、寄り道しても会社の近く、プライベートで社外の人と付き合いが無い、という傾向が強い人は突然独りぼっちになる気がします。 

特に現役中に同僚や部下に厳しく接していた人、慕われて来なかった人は、全く声が掛から無くなる事もある様です。 

 

独りではなくパートナーが居たとしても、お互いの時間も大切だと思うので、現役中に仕事のしがらみとは無縁の人と交流できる場を見つけておくのは大切な気がします。 

 

 

 

・仕事上で出来た関係であっても、気が合ってプライベートの事も話し合えるような関係なら続くでしょうね。 

会話しててもあくまで仕事上の話しかしてないなら仕事の縁が切れたら終わりでしょう。会社だと役割でやってる事が多いから辞めたら次の人が引き継ぐので切れやすいですよね。 

逆にプライベートで出来た相手であっても表面的な事しか言わない相手だと続きませんし。 

結局はどんな相手とどう関わるか、次第です。 

 

 

・夫は定年退職して1年だけアルバイトをしましたが急に辞めてしまい、以来ずっと家のPC前に陣取ってほぼ動きません。家の中でできる趣味を見つけて規則正しい今の生活が気に入っているようです。連絡して会いたい友人がいるわけでもなく、地域の趣味サークルに行く気もないようなので夫の好きに任せています。私は高校時代からの友人とずっと仲良くしていて今はしょっちゅう会えるようになったので楽しみが増えました。夫婦で一緒にいるのは家の中だけで十分と考えています。 

 

 

・これはね単身赴任するとわかるよ。そういった状況に陥りやすい。俺は一人が大好きだから、仕事以外で交流してもうまく続かないんだ。だから交流の場を持って知り合いを増やすという概念に依存しないことにした。楽になるよ。一人が好きだからね。 

本当の孤独ってのは共有することや記事の通り話相手がいないと寂しさを感じた時、ではないと思う。 

 

 

・そもそも孤独を楽しめないところから人の器というものに違いが出てくるのではないかと。友人が少なくなるのは多くの宿命であり、仕事よりも趣味が多い人は特に心配は無いでしょう。1人でキャンプする人も出て来たし、釣りも1人で楽しめるなら問題ないはずである。友人は突然できるものではないので、やはり学生時代から続く付き合い方も必要だろう。酒だけは付き合いの基本形だと感じる。麻雀やパチンコ、グルメの一人食も年末には指示される。 

株もボケ防止にはいいと感じる。今日のように株価上昇は個人的に気分が良いものになってくる。ここまで趣味があって当然の様に思ってきたが、仕事だけしか興味が無い者もいる。男性に多いが最低限付き合いやすい性格だけは失わない様に日々笑った日々の続く生活をしていきたいものだ~ 

 

 

・特に孤独でも困る事はないかな? 

確かに退職後、友人、知人との交流は減るね。本当の友人だったのかも良く分かる。 

自分で寂しいと思う事もあるけど、慣れるね。時間は容赦なく過ぎて行く。たっぷり過ぎる時間だから、特に問題ないね。 

気遣ってくれる友人は大切にしてます。 

でも、男にはそれぞれの時間も必要なんだよ。 

厭世的になってしまわなければ掃除もするし、食事もバランス良くするよ。 

孤独な男性高齢者にもいろいろあり、一人暮らしを気ままに楽しんでいる人もいます。 

やっぱり、問題なのは厭世的な人でしょう。これは年齢、男女関係ないでしょう? 

孤独死は別に怖くないでしょう? 

 

 

・馴染みの居酒屋とかカフェとか、そこで定期的に食事する。定期的に外に出て買い物や通院する。孤独は今のワタシにもあるが、何かしらの「接点」を自ら作らなければいけないとも感じる。何かしらのサークル入れとかでは無理矢理感で継続さえできない。個人個人がやれる範囲の努力はやれるし、「相談窓口」が必要なら作ってもいい。話を聞いてもらう、そんな気軽さこそ大事だ。 

 

 

・人間は魔法使いじゃないので、黙っている人の心を読む事は出来ない。 

だから、思っている事や感じている事、感謝や愛などは言葉にして伝えなければ伝わらない。 

コミュニケーションが得意な人は良いのだが、男性は苦手な人も多い。 

そういう人でも文章なら問題なく言語表現出来る事が多いので、普段から家族に手紙を書いてコミュニケーションを計るなどの工夫が必要と思う。 

孤独になるのは環境や境遇も大きな要素だけど、やはり最も大きな要素は自分自身だと思う。 

 

 

・50代既婚男性は、子育て終盤となり最もお金のかかる時期。 

小遣いも減らされやりくりするので、趣味や付き合いに投資しにくい環境にある人は多いと思います。 

平日仕事で不在が多く、旦那同士だけではなかなか近所付き合いも思うように進みません。 

独身ですとお金に余裕があっても、人付き合いという点ではよりハードルが上がります。 

戸建てならば、小さくとも庭の手入れをするだけで声掛けしてくれる人はいますし、洗車してても、日曜大工なんかしていると興味を持って立ち寄る人も出てきます。 

ボランティアや地域の集まりも有効ですが、家の外で作業しているだけでも交流は増えていくものだと実感してます。 

自分から挨拶して、ご近所に顔を売る事が第一歩かと思います。 

 

 

・東京郊外の住宅街ですが、父が通ってるスポーツジムが、まさに高齢者の交流の場になっていますね。 

地域活動だと福祉的な感じがして、変に捻くれた人も多くてあまり参加したいと思わなかったらしい。 

最初はただ健康のために行き始めたスポーツジムでしたが、平日昼間はほとんど高齢者とのこと。 

それなりの入会金や利用料を支払って通ってる高齢者たちなので、いわゆる生活水準が近いので会話が合うひとも多く、しかも年齢や経歴はバラバラで興味深い人が多いとのこと。 

例えば皆でハイキングに行くから足腰を鍛えるためにトレーニングするなど、目標があるし周囲に刺激されるのでモチベも上がると言って、老後にできた友人たちと楽しそうにしています。 

 

 

・孤独に慣れるもの大事な時間ではないでしょうか? 

周りとの関りも大事ですが、自分自身との向き合い方も大事だと思います。 

 

何歳になっても人生の不安は多少なりともついてくるものです。このままでいいのだろうか?など漠然とした不安に駆られることもありますが、それもまた人生のスパイスと思い向き合う事で解決策が出たります。他人と比べる必要はなく、自分がどうしたいかでいいんですよ。それがあっての周りとの繋がりです。 

 

何もせずに周りから人が寄ってくるという事は相当魅力的な人でない限りあり得ません。ほとんどの人が平々凡々です。欲しいものは自分で手に入れる行動をすればいいだけです。失敗してもいいじゃない。 

 

 

 

・プライベートとか趣味を頑張る気力があれば充実するかもしれないけれど、正直そこまで気力が湧かない人も多いんじゃないかな。年々体力も気力も落ちるもんだし。 

 

平日は仕事しているんだから休日ぐらいはゆっくりしたい。でも休日はゆっくりしているとあっという間に過ぎる。結局仕事をするので精一杯で、それ以外に何も積み上げている余裕がない。だから仕事を辞めたら何もない。そういう人も多いと思う。だから問題なんだよね。 

 

 

・楽しめる趣味があれば引きこもったとしても楽しく過ごされるんでしょうね。 

孤独に感じなかったらそれはそれでいいんだろうけど、少しでも孤独だと感じたら外に出たり人と接触会話するなり動かないとどんどん悪循環にハマってしまうんでしょうね。 

何でも話せるパートナーがいればまた違うんでしょうけど。 

老後に向けて若い時から構えておかないとイケないのかもと思わせられます。 

 

 

・煩わしい人間関係から解放されたいと思う人も多いと思う 

お年寄りのコミュニティでも相性の良い人同士が仲間になれるとも限らず、ゲートボールやグラウンドゴルフのチームメイト同士で大喧嘩になることもあるそうだ 

デイサービスに通う家族は、他の利用者からイジメられたと涙ぐんでいた 

まるで中学生?と思うような社会が老人のコミュニティにもある 

周りは孤独で可哀想と思うかもしれないが、孤独で解放を感じる人もいるはず 

 

 

・まったくの孤独は問題ありそうですが、濃いおつきあいの人は両手で数えられる程度で十分とも言いますね 

私は50代半ばで早期退職しましたが、高校時代の部活仲間や、趣味のプレジャーボート仲間、いつも行くカフェの常連等でちょうど両手くらいでしょうか 

あまり増えても煩わしくなりそうですし、読書や趣味の時間等一人でいたい時間もそれなりにありますから、これくらいがちょうどいいです 

 

 

・孤立していなくても、孤独な場合もある。四方八方から理不尽を押し付けられ、相手のマナー違反に怒ると、不寛容だとか、不機嫌なのは良くないとか言われる。身内や知り合いに対してぶつけられないから、赤の他人に当たるんだよ。社会に敵意を持つようになって、最終的に生活に行き詰まると人身事故に至る。電話での相談等では解決できないのでは、と思う。 

 

 

・基本、人は皆、孤独であることを認識すべきでしょう。たとえ、孤独であっても嫌な人と関わるよりはいいとも言えるし、煩わしさや面倒くささもない方が良いということもあるでしょう、孤独だから良くないという考え方は持たない方がいいと思います。たとえ、家族や、友人がいてもすべてを理解しあえるわけでもないですからね、只、現実的に、緊急時に連絡を取る人がいないと困るという事はあるとは思いますが、固定観念は持たずに、人生は一度しかないですし、命は、永遠ではないし、年齢的な問題もありますし、故に、個人が、思うままに好きに生きたらいいと感じます。いろいろ決めつけたり、他人と比較したり、周囲の目を気にしたりしないほうがいいですね、好き勝手生きる中で、他者に対する尊重、配慮があり、人の痛みがわかり、相手のことを思いやる気持ちがあれば良いのではないかと思います。 

 

 

・自治体で配られる月刊誌なんかにも、色々公民館での集いや安価の習い事などもあるし、ネットをのぞけば、単発で1日ウォーキングや、山登り、色んな活動もあります。単発でも、そこで1日一緒に過ごすことで新しい世界を知り、前向きになったりするものです。足がまだ動くうちに積極的に参加しておけば、身体が動けなくなっても、あの人どうしてるかな?と思い出してくれる人も現れることだってありますよ。 

 

 

・私の知人に離婚で未婚の68歳の男性がいますが 

山沿いに家を建て中古車販売をして、のんびりと 

独身生活を送っていましたが お兄さんが突然に倒れてからは 側にいてくれる女性がほしい。 自分自身の財産や介護を頼める子供がほしいと 

焦りだし正直言って見ていて、今から焦ってもって仕方ないじゃあないか。って思ってしまいます。中高年で孤独や孤立を感じる前に家族や 

友人などの人間関係を大切にして うまく周りと 

コミニケーションをとっていくことで少しでも 

孤立や孤独を和らげることに繋がるのではと 

思う。 

 

 

・定年退職後5年間再雇用で働き、昨年から晴れて年金生活者となりました。記事にも有る様に交友関係が全て会社がらみで現在親しくしている友人もいませんが、もともと一人でいるのが好きな性格で全く苦になりません。朝6時頃に起きてお友達の任天堂家のSWITCHくんや3DSくん、Wiiくん、そにーさんちのPSくんと遊んでいます。孤独も良いものですよ。 

 

 

・仕事もしてるし家族もいる現役世代だけど休日は別に孤独でもいいけどな、リタイア後もそれで上等いいと思っている 

家族といえども興味のないもの好きでもないものに無理に気兼ねして合わせる方がしんどい、ましてや他人なら無理だわ 

自分が心底楽しいと思えるもの、趣味とかで気が合うなら掘り下げて議論したりバカを言い合うのは楽しいものだ 

 

 

 

・空物ラジコンクラブで活動していますが大体定年前後から入会されますね。持て余した時間とある程度のお金があればラジコン飛行機は図面から自作出来ますし。そんな感じで空物は高齢化が進んでおります。まあ、空物の規制も厳しくなった関係もありますがもっと若い時から活動して欲しいと思いますね。F3Pとかもっと流行ってもいいと思うんですけどね。 

 

 

・ひとくくりに孤立といっても、誰かと繋がりたいけど行動出来ない人もいれば、人の集まりが苦手で疲れて気を使うよりも一人の方が楽と思っている人もいると思います。 

積極的にアプローチされると案外迷惑かもしれない 

孤独でも一人でいる方が好きな人はそっとしておいてあげてもいいのでは 

孤独を感じないために無理して仲間を作って神経をすり減らして疲れるより 

孤独でいる方を選んでもいいと思う。 

 

 

・これは以前から思ってました。今はまだ仕事があり社会性の輪の中にいますが、昔の友人も結婚機に疎遠になり、今の仕事を退職すれば職場の人間とも疎遠になる。当然です、片や仕事に忙殺され退職した人間の事など次第に忘れていきます。退職した数名の末路を聞いてみると、あまりに暇で1人で釣りに行くとか自分で時間を潰す作業、結果、孤独感にさいなまれブラックなバイトやパートで社会性を保とうとする。悪循環でしかないです。子供と同居してるならまだしも、ほとんどが離れて暮らす家庭ばかり。深刻な問題ですね、全国的に。 

 

 

・精神疾患でも、中年男性のうつ病等の統合失調症以外の疾患になりやすいです。 

中年期だから、孤独死がないんじゃないのです。 

予防は買い物頻度を上げる、不安障害になる前に誰かの、手助けを必要性があります。 

なってからだと、NPOの利用が適切です。 

昔よりも、両親の死後に統合失調症になる割合も男性が増えてます。 

統合失調症は女性がなりやすいんですけど、生活環境が変わると良くないですよ。 

外出と運動で少しは良くなりますけど、年齢的に無理すると良くないですね。 

しなくなると悪化するので。 

男性だからと言うのも違います。 

欧州や欧米よりも、福祉の考え方が遅れているのも要因です。 

誰かが孤独で自殺をしていると言うのも、政府が発信しないと、増えるばかりです。 

1人で頑張りすぎないように。 

 

 

・趣味や簡単な労務に携わり、社会とコミニュケーションを図ることは良いことです。私も少々ハードのスポーツをしてやっていましたが、身体への負担が少ない種目に変えて続けています。 

ただ、無理に社会とのつながりを持たなくても良いと思います。人間関係に嫌気が差している方は控えても良い。孤独は悪いことではないし、寂しいことほ限りません。欲したらその時点で始めれば良いと思います。 

 

 

・大方の意味ではあってると思うけれど、本人次第じゃないかな。 

完全一人アラフィフおっさんです。昔からぼっちは苦じゃない。 

離れて暮らす子供も成人したし、これからはトコトン一人でやりたかったことを追求したい。もちろん仲間がいれば楽しいかもしれないけれど、それよりももう時間があまり残ってないので、一人でもどんどんやりたい。 

幸い料理洗濯掃除は得意なので生活自体には問題ない。ソロ登山が趣味なので筋トレも含めて体はまだ健康。 

あとは単独小笠原航海、太陽系第9惑星発見、敷地内に地下水からの小川ビオトープ作成などなど余命を考えたらボーッとしていられない。 

友達作る時間があるなら一つでも達成したい。 

 

 

・まず大前提として、「孤独・孤立」は悪しきものという考え方を改めてはどうだろうか。私には友達と言うものがいない。というより友達を作りたくないのである。休日は一人でいたいし、ひとり旅、ひとりキャンプが大好きである。会合は苦痛でしかない。宴会は苦行である。 

仕事はコミュニケーションが必要なものだが、表面上うまくやっているほうだ。でも、仕事上のつきあい以上は絶対嫌だ。 

他人から攻撃されなければ孤独な老後が楽しみだ。 

 

 

・この年になってくると面倒になってくる部分もあると思う。 

酒飲むのは好きなので、性別関係なく飲み友達はいるけど、最近かなり参加回数を減らしてる。 

仕事がほぼ365日やってる状態なので、時間を作らないと行けないっていうのが理由だけど、正直面倒になってきている感覚もある。 

本来であれば子供も手がかからなくなってきたし、自由な時間を楽しみたいと思うべきなのだろうけど、家にいるのも妻に邪魔そうな目で見られるし、飲みに行く事が面倒だし、毎日容赦なく仕事がある事が嬉しく思える。 

 

 

・結局自分が楽という生活が一番。家族にもそれぞれ世間に出て晒される様々な戦いがあります。支援はしても負担を掛けるようなことはしたくない。1人でも自分の生活が自己完結出来るならそれで良いと思います。孤独死で迷惑掛けそうなら、警備会社の見守りサービスなどその時の準備もしておきたい。それが出来るくらいの蓄えが最低限の社会的責任かもしれませんね。 

 

 

・コミュニティ活性化に資する取組みに関わる仕事を一時期していました。その経験から思うことですが、高齢男性は高齢女性と比べたら明らかに地域の様々な取組みに対する関心が薄いというか、あまり積極的ではないですね。特にサラリーマンでそれなりの立場だった方は尚更です。若い頃から縦社会の中に身を置き、ずっと働きつづけて最後の方は皆んなからチヤホヤされてる立場だったため、退職後の人間関係はリセットされてフラットになることが理屈では分かっていても、そういう対処のされ方に慣れてないから違和感を感じ、フラストレーションが溜まって参加しなくなると言った印象があります。もしくは、会社での人間関係にほとほと疲れ切って、老後はもう面倒くさい人間関係は築きたくないという人が多いのかなと感じます。繰り返しになりますが、老後に人間関係を築くのは、圧倒的に女性のほうが上手だと思います。 

 

 

 

・60代男性・自営業です。趣味大事ですよね。趣味のおかげで自然と仲間の輪が広がります。仕事週5,5日+週1回スポーツ(卓球・2時間)+空き時間(プラモ製作)がルーティーンです。仕事は余分に稼げませんが適度に忙しく生活はできてます。(借金なし=これも重要です。)定年がないので元気ならこのまま暫く頑張れるかなと思っています。年を取ってから大きな変化がないのもいろいろな意味で負担が少ないと思います。 

 

 

・中高年の弱者男性の問題は、そもそも当人自身が自分を弱者だと自覚したがらないから厄介なんですよね。 

男が強くなければならないというのは、もはや幻想で、いくら地位やお金を持っていたところで、心を許せるというか気のおけない知人や友人が周囲にいなかったらやはり寂しいでしょうし、将来的に家族が迷惑をかけられることも多くなるように思います。 

 

もちろん、孤独と孤立は別で、1人で何でもできて行動できる孤独は称賛されるべきことだと思いますし、そうした孤高の人同士だと価値観も合いやすくてすぐに打ち解け合ったりもできるでしょうけど、問題なのは誰かが一緒にいないと何もできないとか、誰かと繋がりたいのに1人で行動せざるをえない孤立した人達で、特にそれが中年男性だとプライドも高かったりしますから、周りも絡みたくなくなるんですよね。 

まずは、他人と比較して自分は上か下かとか、そういう思考は捨てたほうが良いと思います。 

 

 

・些細なことで店員にキレちらかしているのは、高齢の男性が多いイメージ。 

男性は、女性よりも友達を作るのが苦手。定年後、誰とも話すことがなくストレスを溜め込んでしまう人が多いのでは? 

定年後に慌てても遅いかもしれないので、今どきの言葉でいえばサードプレイスを早めに作るのはとても大切だと思う。 

家族と職場以外に会話する人がいない人は、一歩踏み出す努力をすると何かが変わると思います。 

 

 

・地域活動は意外に難しいです。いままでの慣わし的なところや思い付きみたいな事が多く理不尽で不合理な場合もあります。ボスやボスの取り巻きが存在し対応がストレスになることもあります。仕事では無いので道理は通じません。しかも居住地域の場合にはなかなか抜け出しずらく、抜け出せても悪い噂を流されるリスクもあります。 

 

 

・家族といて孤独というのはさすがに身から出たさびもあるのでは 

奥さんも人間ですから、困っているときに手助けしてもらえなかったり、話しかけても忙しいと突っぱねられたりなどで冷たくされたりしてたのに、ずっと優しく、なんでも「わかって」あげ続けるのは難しいでしょうね。。子どもが巣立って子どもの話もしなくなるといよいよという感じなのでしょう 

女性のせいにしないでくださいね、孤独の中20数年も育児を頑張ってきている人も多いんですから 

 

 

・そもそも、仕事での関係性が退職後も続くことは、まずない。 

仕事仲間や取引先の気の合う人間と、仕事がなくなっても付き合うのは 

0とは言わないが相当まれだ。 それにしても仕事ばかりしてる人はなぜ仕事ばかりしているのだろうか。もちろん経済的にそうせざるをえないという場合は別として、けっこう「仕事が面白い」「仕事に価値がある」という前向きな理由の他に「仕事をしていれば他のことを見ないですむ」があるのではないか。家庭の事、親の事、老後の事、地域の事、心の隅で気にはなるものの、 

「今は仕事が忙しくて向き合う時間がない」と大義名分が立つからね。 

もうとっくに「仕事だから」と色んなことが免責される時代は終わってるのに。 

 

 

・退職した後の交流と孤独か。 

今はネットがあるし好きなことを公開して行けば少なくとも同じ趣味の仲間はできるんじゃないかな? 

 

今の時代は孤独って感じにくくなってる印象はある。 

直接関わらないといけない訳でもない。 

 

誰かと関わりたいと思うなら今の内に構築するのもアリだろう。 

やり方は色々。 

 

特にこれからの時代は更にネットワークの進歩は凄まじいと思う。 

 

 

・中高年男性です。現時点では、孤立が悪いような気がしていません。というか、自然とそうなっていくものなのではないかと思います。現状は妻子がいますし、孫にも恵まれています。家族で食事に行ったりもしますが、こういうことがなくなっても特に問題があるような気がしません。あったらあったでいいけれど、なくても問題ないような気がします。哺乳類の雄ってs王言うものじゃないかなと思います。 

 

 

・55歳ぐらいになると、定年退職の日が近付いて来てポストも引継ぎするようになる。 

 

家族では、自分の両親を看取るようになって来て、心のよりどころを失い喪失感が漂うになる。 

 

休日も家庭内には自分の安息できる居場所が無く、平日と同様に仕事を作って出社して、残りの時間の大半は車中で過ごすようになる。 

 

周囲を見ていると、この様な中高年が増えているような感じがする。 

 

 

・SNSもできてだいぶ人と人との交流はしやすくなったと思いますが、ここまで中高年男性が孤立しやすいのは彼らをおじさんと煙たがる風潮があるからだと思います 

おっさん構文なども注目されてはいますが、まだまだおじさんというと匂いが気になるとかギャグか古臭いというイメージが強いのでは 

 

ともすればおじさんと呼ばれる年代にさしかかり、世代や性別を問わず個々人が自由に発想し表現できるのが一番だと思います 

 

 

 

・オッさんが真っ当な人生を送れるか否かはどれだけ趣味を楽しんでいるかどうかでかなり違うのではないかと思いますね。 

そして趣味を楽しむためにはお金が欠かせません。 

ここでの話題にドンピシャ世代ですが、周りは関係なくとにかくお金を稼いで趣味の旅行三昧です。 

もちろん都合さえ合えば家族もろとも連れて行きます。 

妻からは子供達に相手にされて幸せ者だと良く言われます。 

近くのイオンやアウトレットに娘からも誘われます。 

ショップ店員さんからも仲がいいと不思議がられます。 

最初はなんでこれが不思議なのか意味がわからなかったけど、今時の親子関係や家庭事情を聞いてなるほどと理解しました。 

金の切れ目が縁の切れ目にならないようにしなければなりませぬ。 

 

 

・仕事全開でやってる時期が長くずっと続くつづき、その環境に慣れてしまって、 

年をとった後の、環境変化に耐えられなくなってしまうのが原因なのかな。 

 

環境がコロコロ変わる人はいるだろうが、その様な人との比較してみたら、 

明らかな共通点が見つかったりして。 

 

趣味持て、何して、とかではなくて、自らの生きる環境を変えていけば良いだけなんだよと思うね。 

通勤も含めて毎日やってる事に変化をつける。それが孤立感にならないひとつの手法だと思う。 

 

 

・ちょうど体調も気をつけないといけない年齢になって、若い頃と違って無理にでも制限して窮屈になってくる世代だと思います。昔は思いっきりやれたけど、何があるか分からないから止めよう、みたいな保守的な考えばかりになる。とはいえニュースで中年の早世や犯罪見ると、ほらやっぱりと思える、思春期のように難しい時期です。 

 

 

・高齢者の中には、離婚、死別(相方)が孤独感でなく孤立感がある。今の世の中結構多い、そういう私もですが。生活環境も悪くなれば尚更です。今の世の中、震災で家、家族まで失くせば、本当に孤立してしまいます。現在能登の人達の中には、若い人もいます。お互いに助け合う事が必要かと思います。 

 

 

・孤独だとか孤立しているだとか寂しいだとか 

その感情を味わうことが出来るのは 

衣食住が整っていて豊かな証拠 

それは気持ちの余裕がなくては感じれないこと 

あるからと言って決して悪いことじゃないと思う 

そもそも中高年男性だけではなくて 

百人一首の時代から男女問わず誰もが持っていた根源的な感情でもあるし 

誰もが 

そこはかとない寂しさに自分なりにどうやって向き合って行くのかは 

産まれてから死ぬまでの課題だと思う 

 

 

・この手の記事は定期的に出てくるようですが、男性的なコミュニケーションとか会話というのはどちらかといえば「情報伝達の手段」であって、「感情伝達の手段」ではないんで、他愛もない会話それ自体がストレスになるという場合もあるんですよねえ。 

喋ることが得意で、喋ることがストレス発散になるような女性的な感覚で語ってはいけないところかもしれません。 

 

それに、どうせ人間死ぬ時は1人ですしねえ。最近の研究によると、死ぬ寸前に猛烈な勢いで夢を見ているように脳が活動していて、実時間としてはほんのわずかな時間で、本人の体感時間では何十年分にもなる「人生二周目」をしているのではないかとか。 

 

そうだとしたら、孤独死が侘しいとか思っているのは我々だけで、本人は最後には別にそう感じてはいないかも知れないですね。 

 

まあ、今まで死んだことは一度もないので本当のところはわかりませんが。 

 

 

・仕事仲間って、どんなに仲が良くても、あくまでも仕事上のつながりだから、仕事を辞めると縁が切れるんだよね。リストラされた独身中年の話を聞いたことがあるが、退職した翌日から、丸一日、誰とも口を聞かない生活が始まると言っていた。一週間もすれば、メンタルに異常をきたすだろう。 

これは治安の悪化につながる。これから社会問題化するのではないか。 

休日出勤して、朝から晩まで働いた結果がこれだ。定時になったらさっさと帰って、趣味の時間をつくって仲間をつくっておくべきだな。 

 

 

・定年退職後、他者との交流を深めるつもりで再就職出来たとしても、前職よりも人間関係は厳しくなると知っておいた方が良いでしょう。年功序列の恩恵を受け定年退職したのであれば、金に不自由はしないので、奥さんの許す限り思いっきり国内外旅行を楽しめば良いじゃないかね!そもそも、元気な時にしか遊べないですからね。自分ならば、そうするよ。特に海外旅行は素晴らしい体験が出来るのでお勧めですね。年金も確実貰えるのですから、ケチケチしなくても良いんですよ。自身はオーストラリアに親類が在住しているので、当然定年後は遊びに行くよ。今から楽しみにしてるくらいだよ! 

 

 

・AIの抽出と被るけれど、一人で没頭できる何かは必要だと思う。(ゲームその他、課金で浪費が伴わない、もしくは最低限の支出で済む趣味等。)それで新しい繋がりが生まれる事もある。=自信や自律的な効果に直接繋がる気もする。 

 

 

・素敵な奥様や子供も4人(女•男•男•女)に恵まれてお孫さんもいる、本当に私から見ても羨ましい限りのご家族をお持ちの先輩がいましたが…退職後に1年もせず自殺されてしまった方がいました… 

 

その方は多趣味で退職後に『時間もお金も余裕が出来るから働いていた時には出来なかったことをこれからは時間をかけてゆっくりとやっていく』と話していた矢先の出来事でした… 

 

その先輩の心の奥底にどのような気持ちが宿っていったかはいまはもう知る由もないないですが、人生100年時代といれるなか中高年にとっても男女問わず健やかに過ごしやすい世の中をみんなで築きあげられたら良いですね… 

 

 

 

・若い頃にやっていた趣味を再開させるといいと思う。自分はバイクに乗り出した。友人に誘われてサーキットも走り出した。また新しい趣味として登山もしている。犬も飼ってるし、なかなか忙しいです。一人でいることが全く苦にならない性格なんだけど外に出かける趣味を持っているから孤独にはならないかな。 

 

 

・新卒で定年まで勤務した会社には定年退職者限定のOB.OS会があります。各居住地区に支部があって忘新年会、ハイキング、旅行、ゴルフ、囲碁・将棋、カラオケなどが行われ、医療保健も会社の健康保険組合を使えるので年1の人間ドックなど健康診断も充実し、会社の福利厚生施設も利用できます。機関誌は各支部の担当が会員宅に近況を確認しながら手配りしています。 

毎年、会社主催で首都圏のホテルで親睦会が開催されます。 

訃報はその都度メールで知らされます。 

定年退職後は会社との関わりを望まない人は入会しませんから、和気あいあい楽しく日々を過しています。 

 

 

・男と女の脳の違いはないという意見をよく見ますが、群れと孤独に対する反応、アプローチはだいぶ違いますね。 

仕事の休憩時間に女性はほぼ全員、グループを形成して夕暮れ時のムクドリの群れみたいにおしゃべりします。昼休憩は広いところですが、3時休憩は狭い部屋なのであっちのテーブルとこっちのテーブルで声を張らないと会話が聞こえなくなるので声音量がエスカレートして大変なことになってます。男は数人いてもバラバラに座って黙ってますね。 

病院の待合室で知らない同士がしゃべりだすのもほぼ100%女性です。 

 

 

・中高年男性にとっては、何かを始めるということがとてもハードルが高い。特にそれがグループに入るということだったりすると、めんどうだなと感じる。 

ゼロから1を始めるのはそうそう簡単ではない。 

それと、糖尿病患者の場合、1人だと血糖値が高くなる傾向があるように思う。 

よく、笑うことは血糖値を下げることに効果があると言われるが、家族と会話して笑うことは血糖値を下げることにつながると思う。 

また、1人住まいの孤独と家族と同居しているが家庭内離婚などでの孤独だと、家族内での孤独の方がしんどいんじゃなかろうか。 

 

 

・自分の事を言われたような記事。確かに、もし妻に先立たれるようなら仕事人間の自分は孤独を感じるかもしれないし、子供以外にはコミュニケーション不足になりそう。 

だけと、今は70歳まで現役で働く時代。男性の健康寿命は75〜76歳くらいだから、介護などお世話になるまではほんの僅かな期間。 

家事はできるので妻に過干渉にならない自信もあり、他人と触れ合うことがたいして好きではない自分は、そんな短期間の老後は、1人でゆっくりしたいかな。 

 

 

・そういう方は交流から孤立しているのではなく、愛情から孤立しているのではないかと思います。 

家族がいてもです。 

 

なので、地域の活動に参加して交流を持ちましょうと促しても、長続きする人は少ないと思います。 

 

活動に参加してしまうとかえって継続する事が精神的負担になってしまう人もいると思います。 

 

 

・趣味で友人を増やす。人脈作る··· 

 

私の趣味は散歩。 

それも一人散歩が趣味。 

行きたい場所を決めて散歩するも良し、目的もなくフラフラするのも良し、定期券内の普段全く関係ないところで降りての散歩も良し··· 

この趣味、そもそも一人散歩なので、友人はできない 

 

となると、また趣味を作るところから始めなきゃならないのかな···友人作りたいけど、趣味を作るのがなぁ。 

 

 

・孤立するのは悪、孤独死をなくそうと言うのは偏った価値観によるものはないでしょうか。 

「今日は死ぬのに良い日だ。」インデアンの言葉です。 

もう長くいきられないとなれば、岩の上に座して死を待ち、後始末は鳥がやってくれる。ヤマトタケルも白鳥になって飛んでいったというのは鳥葬の伝説です。 

象は墓場に自分で行くし、猫は最後に姿を消します。一人静に死んでいきたいと願う人だって多いはずだし、それは人の尊厳に関わることだと思いますがね。 

 

 

・普段から自分から話しかけたり人に寄り添う(女性に執拗に話しかけるとか触るとかじゃ絶対ない)ことを実践すべし。外国の映画でよく見る、おっさんや爺様同士が外でひながおしゃべりしている風景、あれだよ。自発的に男性同士で仲良くする手段を考えて。誰かがなんとかしてくれると思うべからず。そういう考えだと孤独から抜け出せない。女性だってそうだよ。自発的に何処かに行って話しかけたりできなければ孤独だよ。そう思う。 

 

 

・この問題は最近よく云われるようになったが、たとえば行政は中高年男性に向けて積極的に解決へと導くようなアナウンスをしているのだろうか? 

特に困っていると思っていない男性に対しても、リーフレットなどで困りごとはないかを尋ねるようなことをすれば、それを目にした人が支援機関の扉を叩くかもしれない。 

事実、具体的に相談窓口や支援機関があったとしてもそれらが周知されているのかわからないし、男性はこの種の悩みを相談するのは非常に苦手。 

命の危険が差し迫り救急車を呼ぶような事態でもない限り、なんとなく日々を過ごし最悪孤独死などを迎えてしまうケースも出てくる。 

行政が対策を講じ真に支援するきがあるのなら、もっと積極的に相談機関の存在をアピールしないといけない。 

 

 

 

・俺も独り身だが、定年退職後孤独を感じた事はまったくない。 

と言うのは、俺には近所に姉がいて、姉に子や孫がいるからだ。 

姉の家は経済的には貧しかったが、俺は一応それなりの会社に勤め独り身だから金だけはあった。 

姉の子には赤ん坊の時から遊んだり遊園地に連れて行ったりお小遣いをあげたりしてずいぶんお金を使ったが、懐いてくれた。 

さらにその子らが子を産み、彼等まで面倒を見ると、懐いてくれる。 

だから姉の子や孫にお金を出しても俺は納得していた。 

こういった「投資」を怠り、現役時代に、やれ海外旅行だ、ゴルフだ、飲み会だ、とやってた奴が孤独になっている。 

普段から兄弟に冷淡にしたらダメなのさ。 

この正月も甥っ子の家族を連れて焼肉屋に行き、甥っ子の子供に年玉をあげると大喜びしていたよ。 

全部経費は俺もちだ。 

それでもキャバクラに行くのと比べればはるかに安上がり。 

金の使い方を知らない奴が多すぎる。 

 

 

・田舎なので地域の交流なんかいくらでもあります。 

草刈りお祭りごみ拾い寺の掃除初詣の準備どぶ掃除。 

 

声をかけても出てこなけりゃ、どうしようもないよ。 

だんだん誘ったりが面倒になってくるし。 

自分にも大きな原因があると気付いてくれ。 

 

どんなさぎょうでも最初はわからないし、分からない人に 

いろいろ指示されたりは不安かもだけど、みんな最初はそうなんだから。 

 

 

・日本人はとにかく序列をつくりたがり、家族であろうが知り合いであろうが支配したがります。 

外国語が多少出来るのなら、その外国語が通じる国に行くと良いです。しがらみはないし、過去に経験のない毎日で、非常にエキサイティングです。日本人はたった1人なのに孤独とかを感じる事もありません。 

周囲で子供達が笑顔でワイワイガヤガヤやっているだけで元気をもらえます。それがない環境からは脱して、それが騒音だと感じるのは異常だと自覚すれば楽しくなるでしょう。 

 

 

・元々ソリストタイプで一人が好きな人間は一人で楽しむ方法を知っているので放っておいていい。自分は多くの繋がりに恵まれていると思っていながら実はそれが会社・肩書への繋がりでしかなかったというタイプは仕事を辞めると存在価値の全てを失うので大変ですね。保護猫でも迎えて命を助けることを生きがいにしてみるのも一つの手かもですね。 

 

 

・再雇用退職し、今年67歳。わ〜これから母親と毎日顔つき合わせて生きるのかぁと思ってましたが、勇気を出してコンビニでアルバイトを始めてみたら、あらなんと楽しい。色々やることが多く、ボケ防止になってる気がします。バイト先で友達もでき、元いた会社の後輩も男女問わず、気にかけてくれ飲みに誘ってくれるので、会社に居るときより今の方が楽しく過ごしています。89歳の母親は多少ボケてますが、まだ自分の身の回りは出来るので、余り構わないようにしてます。 

 

 

・男性に限ったことじゃない。 

母がバリキャリだったが定年間際に体調を崩し退職。 

仕事関係以外の繋がりがあまりなかったので、子供に執着するようになった。 

どうでもいいLINEが毎日何回も届いて、こちらもストレスになるから辞めてほしいと何度も伝えたが分かってもらえず縁を切った。 

今は男性女性関係なく皆働いてるから、仕事がなくなったら孤独になるんじゃないかな。 

 

 

・本当に何気なく久しぶりに連絡をした友達が、仕事で誰にも相談できずに1人で頑張っていて、喜怒哀楽の感情をなくしていて鬱状態、このままだとおそらく自死してしまうだろうな…っていう限界の状態だったことある。誰か殺してくれないかなってずっと言っていた。 

 

客観的には限界でも、本人はそのことに気が付いていずこちらが「頑張らなくていい」なんて言ってもそういう時は何も届かないものなんだね。 

相手がこちらに心を開いてくれて自分で「自分はもう限界過ぎるほどに頑張ってるんだ」と気がついて感情を出してくれるまでは、こちらは何も出来ない。 

その時も今も私は話を聴くだけ。聴くことすらちゃんと出来ているかどうかわからないくらい、LINEするだけの細ーい関係で、その人の孤独を埋められもしない。それでも、今もその人は鬱の治療しながらなんとか生きてる。細い細い繋がりでも、あの時連絡しておいて良かったなと今でも思う。 

 

 

・日本社会の都市化が進み、農村が減少して核家族化し、少子高齢化が進んでいる現状、従来からの家族が看取る形の家族観は失われ、高齢男性の孤立化や孤独死が頻発することはもはや自然な流れ。 

 

だから遺品整理業や特殊清掃業などの専門業者が全国各地で少しずつ増えているし、相続人のいない孤独死への対処として司法が代理人を立てて後始末する仕組みも整っているから何も問題はない。 

 

人が他者との関わり合いの中で生きるとはいえ、数十年もの長きに渡り一人の社会人として社会と対峙してきた中高年男性たちの多くは群れて生きる生き方に息苦しさを感じることも多いと思う。 

 

無理矢理に型にはめた生き方を強いることの方が民主社会としては間違った方法のように思うから理由もなく無理やりに問題化する必要はないように思う。 

 

 

・若者が「仕事より家庭と趣味が大事」というのは、定年した父親を見ているからなのかもね。 

幸い、自分の両親も、義理の両親も夫婦仲良くやっているけど、双方とも妻に先立たれたらどうするんだろうね。という人です。 

一般的に、自分より若い女性と結婚する方が多いけど、やはりそのほうが理にかなっていると思う。 

男性は妻に先立たれるとセルフネグレクトになりがちだけど、女性は独り身も楽しめる人が多いから。 

 

 

・アラフォー既婚ですが、記事にあるような孤独感は新婚当初から覚悟してましたよ? 

仕事の相談なんてしても無駄だし、愚痴なんて誰も聞きたくないだろうし。 

こちらは妻の愚痴を聞いたりはしますが、改善案なんて口を挟んだら疎ましい限りなのですぐにやめて共感したフリだけして流してます。 

けど、一緒に出掛けたり楽しい思い出が作れるのもまた事実で、決して孤独感だけではありません。 

仕事の話もゼロではなく、良いことがあれば話したりします。 

 

ある程度分業と思えば当たり前のことなんですが、相手を問題点としてあげつらうことだけに注力せず、利害の平均値を見ていけばいいと思います。 

それでも割りに合わないという方は、人生を考え直してみてもいいかと思いますけど、誰かに相談してみるのもいいかもしれません。 

 

 

 

 
 

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