( 129053 ) 2024/01/16 01:58:27 2 00 馳浩石川県知事「元日から24時間知事室に滞在して適時適切に指示を決裁していた」発生から14日まで被災地訪れなかった理由語るMRO北陸放送 1/15(月) 11:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/26d9d30d8d8f40e015aa6493a7716a7900f08a16 |
( 129056 ) 2024/01/16 01:58:27 0 00 北陸放送
石川県の馳浩知事は14日、能登半島地震の発生後、岸田総理とともに初めて被災地を視察しました。
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記者団からの「なぜ、これまで被災地に行かなかったのか?」という質問に対し、次のように答えました。
石川県 馳浩知事 「私自身は日々、現場の市町の職員、また県庁から派遣されている職員、またSNSなどで、まさしく孤立集落の方々からも、連日、何百何千とという情報とともに、警察、消防、自衛隊の皆さんの前線のデータが、私の部屋に全部集まってきておりますので、今日の視察はそれを改めて確認することもできた機会であったと思います。従って、(初めての視察までに14日かかったことは)全く遅いとは思っていません。同時に、これだけの大規模な災害で避難所や被災した市や町の役場を丁寧に回る必要があると思っています。また県庁に情報が集約されるので、適時適切に指示を決裁しなければいけません。なので、私も1月1日から24時間、知事室に滞在しております。そこは順調にいってると思っています。地震から2週間が経ち、岸田総理もお見えになり、財政的な安心感も出していただきました。今後とも、毎日、さまざまな情報が集まり、決済をしなければいけませんが、特に政府から来ていただいている、いわゆる霞が関チームの方々、自衛隊、消防、DMATなどの医療関係者と、県庁のいわゆる災害対応のチームですよね。ここが機能してきていますので…また私が視察に行っても、ログチャットで決裁できるんですよ。ログチャットで決裁することが可能な状況になりつつありますので、来週以降、順次、できる限り時間を見て、すべての市や町の視察に参りたいというふうに思っています。ただそれにしても、やはり最優先されるのは避難物資の支援、専門職の技術職の皆さんの支援、また自衛隊、消防、自治体の皆さん、この方々を最優先で能登に手配させてあげなければなりませんので、その邪魔にならないように。また登録いただいたボランティアの方にも片づけや避難所の運営とかでお世話なりたいと思っています。このバランスを明日からの1週間のうちに、いろんなことの次の判断をしたいというふうに思います」
馳知事をめぐっては、1日の能登半島地震の発生以降、14日に岸田総理と同行して視察を行うまで一度も被災地を訪れておらず、一部から批判の声があがっていました。
北陸放送
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( 129057 ) 2024/01/16 01:58:27 0 00 ・航空機の管制官や鉄道の司令員が、事故が起きたからってすぐに現場に行っていたら指揮は誰がとるのでしょう。 一番情報が集まるのが知事室ならば、知事室で適切な判断をし、現場へ指示するのが知事の仕事。現場まわりが最優先の仕事ではない。それでいいと思います。
・昔は情報の入手手段も限られていたし逆に首長が出来ることが少なかった。そういう意味では昔なら現地に行って励ます、それをテレビ等で伝播して前向きに捉えるというのも良かったのかもしれない。ただ今は色々な情報や手段が細分化がされていてその対応自体がヘッドクオーターの役割になってきているのだろう。そういう点では何がどこにどの程度必要なのかなど割り振りなど含め正しく正確な判断も求められる。つまり昔以上にきめ細かい対応が出来るようになってきているのだろう。更に優先順位が決められて周りに惑わされず役割を果たしていくことも大切なのでは。名を取るより実を得るでは無いが今の時代、首長の緊急時の情報整理や伝達等というのは非常に重要なのだと思う
・首相は報告があがってくるから、余計な人間は遅くなっても良いけれど 現地の知事は現場に入る時間が無くても、自衛隊機に乗せて貰って上空からみてても良かったかもしれないね!検討の価値はあるのでは無いかと思う。 ただし、能登半島は道路が寸断されている上にすべての被災地を見て回れるはずが無く、おまけに異常に時間が掛かる上、余震も激しく続いており正解なんて誰にもわからないのだから雑音は気にしなくても良いとは思う。行動で示して欲しいと思う。
・災害に立ち向かう本部というものは、常に地に足をつけていなければならない 東日本大震災発災時、時の首相が現場に闇雲に向かい、現場はおろか、自分の知識をひけらかしたかったのかは知らないが原発指揮にまで指図して大いに混乱を招いた 首長があたふたした姿を見せることは、さらなる混乱を招きかねない 常に大局観を持ち、順序よくことを進めていくのが首長の務めだと思う
・知事の被災地訪問の件は総理に対しても同様、早く行っても遅く行っても行かなくても何しても批判をする人が居ます。トップの人間が最前線に行く=指揮系統の中心から一時的に離れると言う意味です。指揮が滞れば全体に影響を及ぼす可能性があるので、タイミングを図る事は重要でしょう。 報道の仕方も問題だと思います。
・災害時、知事は「県民の命を守る」判断が最優先されるべき。 知事が庁舎から離れては、判断の遅れにつながり対策の遅れに繋がる。 被災地を訪れるのは、その対策に一定の目途が経ってからでも遅くは無いのです。 馳知事の判断は、県民の命を守り救う正しい判断と評価されるべきです。
・それが「長」としての、あるべき姿であり、あるべき行動でしょう。知事自らが現場に向かい、現場で初期行動を行なっていれば、大事な判断、政治的な判断、誰が下すのでしょう。一通りの指示を行い、体制が整ったら、現場を見て、更に追加の指示を出す。これが、トップに立つ者の行動です。批判する方は、トップやその代理の者として、また、組織の一員として関わった事の無い方々なのでしょう。けれど、トップに立てば立ったらで、大変な心労かと思われます。馳知事には、ご自分も労わっていただき、一歩でも復興を進めて頂きたいと思います。
・なんでも現地を見れば良いというわけでは無いでしょう。この対応を支持します。 地震直後はどこも不安定で確実に命の保障を保つことができない。自治体の長に危険が及ぶことは避けるべきだし、事故が無いように警護や準備に人員を割かなければならない。 現場には現場の仕事、役所には役所内での仕事がある。各自ができることをこなすことが一番良い。 直後に現地を視察することは必須の仕事ではない。
・自治体の長として当然のことではないのかな。知事室で情報を随時確認し、適切な指示を出していくそれが長という者だと思う。 現地では懸命な救助活動や支援活動が進められているし、石川県自体が訪問を控えるように呼び掛けているのだから下手に現地に行かなくても指示が的確であれば問題ないと思う。 今後も知事室から自治体の長として、そして岸田総理も訪問後、帰京した後に訪問時の経験を生かし、東京から政府の長だからこそ出来る支援を続けてほしい
・東日本大震災の時に時の総理が現場に赴き現場を混乱させ現場に負担を掛けたことがありましたよね。 どこの組織にも時々勘違いをして現場をうろつくトップがいますが、正直現場は迷惑なだけです。不在で決裁や的確な指示ができないことの方が大問題です。 馳知事が言っていることが事実ならそれが大正解だと思います。
・運輸事業者ですが、対策本部には2種類あって、全体を統括する対策本部と現地対策本部があります。これまでの間、知事は統括に集中するべきであり、馳知事の判断に間違い無いと思います。 今後は現地にも出向き、被災者の声を直接聞いてくだされば励みになりますね。知事も過信せず、お身体に気をつけて対策にあたってください。
・被災地は能登半島の広域におよんでいるし、金沢から被災地へは時間もかかる。 被災地訪問している間にも緊急かつ重要な決済や打合せが入ってくることを考えると、今は現場は自衛隊や消防といった専門職の人に任せ、トップは県庁で仕事をするのがベストだと思います。 てか24時間知事室にいては知事も健康を害してしまいそう。なかなか離れられないのだと思いますが、少しは休息も取ってほしいものです。
・被災か所は多数あり、避難所や被災家屋など、本来的に知事が訪れるべきか所は無数にある。
しかし、丁寧に話しを聞けば移動もあるのだから1日2箇所くらいか行けまいし、あちこち顔を出すだけなら慰めにはなろうが効果はその程度。
知事のような立場の人は、初動時は中枢に留まって広い視野で陣頭指揮を取るのが最適解だと思う。 被災から少し時間が経って、事態が落ち着いてから現地を回るのは合理的なのではないか。
・被災地が広くて県庁から遠方なので、一番情報が集めやすく指示しやすい県庁にいるのが知事としての役目。 発生後に東京から素早く戻ってきて、県内にずっといるその判断は正しいです。 被災地に訪れるのも大事だが、警備する取り巻きも含めて大人数で移動するのにも批判が出ます。
・いい判断だったと思います。 なにをやったって批判する人はいます。 被災者のため、支援にあたっている自衛隊、警察などのためにやるべきことをやっているのだから。
知事だけでなく、自分たちの家族も被災されていると思われる市町村職員、それぞれが精神面も含めて体調に気をつけていただきたいです。
いろいろな意見が出ますが、頑張ってほしいです。
・混乱時での指揮官は、あまり動かない方が良いと思う。 組織として、まずは何が起こっているのか情報を集めることに集中する。 そのためには自分で行くのではなくて、人を配置してできるだけ多くの情報を集める。指揮官は、一番情報をキャッチしやすい一定の場所にいて、全体を俯瞰して見て、的確な指示を出す冷静さが求められる。現場も指揮官が近くでウロウロするより、遠くにいてもすぐに指示が貰える方がやりやすい。 権力者を迎えるために、出迎えのセレモニーしてお昼ごはん用意して警護してハイヤー用意して…とか、やたらお・も・て・な・しをしてるよね。いつも。
指揮官が現場に行くのは、ちょっと落ち着いてきたらで良いと思う。
・東日本大震災の被災県に暮らしておりますが当時も知事や市町村長は執務室にて予算繰りのこと、支援策を練ること、国との連絡相談、県や市町村の施設や人員の被害のこと、足りない人材の派遣要請のこと、いろいろ調整しておりました。知事が顔を見せたところで水洗トイレや風呂、洗濯機が避難所に入ることはありません。温かい料理が出てくることもありません。これから何年かかるかわからない復旧復興に向けて本格的な政策と予算をボトムアップで上がって来る情報に頭を抱えながら練るのがトップの仕事だと思います。避難所は住民が運営し、支援物資の管理を自治体職員が行うのが役割分担です。掃除当番や食事当番、洗濯の順番や住民同士の喧嘩やいさかいの仲裁も住民が行いました。顔見知りの住民だからこそできる解決方法があります。場合によっては避難所から追い出すことすらあったのです。
・「総指揮をとる者がなぜ現場に足を運んでスコップを持って立たないのか」とはならないと思います。 職務が違うので。
災害対応の指揮を取る為に被災地を巡って握手をしたり、頑張りましょうの声がけは二の次で。
的確に情報を県職員や国交省や自衛隊から集め 首長として支援、救助、国に対する要望を決定していくことが 私は1番正しいと思います。
適切な対応だったと思います。
・石川県知事は1月1日夜に現地で対策会議を行い、1月2日にはヘリで被災状況を上空から視察しています。その際に道路があちこち寸断されていたのははっきり分かったはずで、滅茶苦茶な道路で渋滞に巻き込まれるのは目に見えていました。何より人命救助が優先。
当時被災地が望んだのは県知事より物資であり、救助隊だった事は誰でも予測できる事。 被災状況が大規模だからこそ、もっとやらなければならない事をやっていた。 県が情報を集め、それぞれのプロに任せ、任された人たちが存分に力を発揮した。
社会人で勤務経験がある人なら誰でも分かる事です。逆になぜこれが分からないのかの方が分かりません。一部ここぞとばかりに騒ぐ人達は無視一択で。
・知事が現場に行ってもあんまり役には立たないと思うし、ちゃんと県庁から指示を出してたなら問題はない気がします。まさかの元旦の夕方に起きたことを考えるとよくやってるのかな?と思ったり。
レスラー時代は元気で若々しかった馳知事も流石に最近は政界の師匠?的な森さんと不思議と顔が似てきた気がしますが、もう少し落ち着いてきたら県民の方々に持ち前の元気さで現場を明るくして欲しいですね。
・最も情報が集まる場所に最高決定権を持つ人間が滞在するのは、この手の緊急時にはマストだと思います。 逆にこれが現場に情報が集まる環境で行かなかったのなら批判されてもかなと思いますが、今回はあるべき場所にいて適切な行動を取ったと見ていいのではないでしょうか。 それに最高決定権を持つ人間が現場に行って指示を出したとして、そこで命を脅かす怪我などしたらどうするのでしょう。 逆に混乱を招いてしまいかねない事態になることは第一に避けるべきだと思うので、一部現地へ行かなかったことへの批判はナンセンスかなと思います。 それは職員の方々を含め、連携して行く人間を決めていけばいいと思います。
・何をしても多かれ少なかれ不満の声は上がります。 無闇に行動せず、与えられた役割をこなすことが重要であり、知事のご判断に間違い無いと個人的には感じました。
いつどこで起きてもおかしくない地震災害、私たちも有事に備え、それぞれの立場で準備しておくことが被害を最小限に食い止める対策だと思います。
・遅いなどと言う人は、見えない裏での膨大な情報からの判断や指示•確認、人的な連絡や根回し、事務的な処理の複雑さが本当に大変で時間もとられる事を想像できないのだと思う。 自分もこの年齢になって、中間管理職もしている中で上に立つ人の大変さがわかるようになった。若い時にはわからなかった。 馳さん、頑張ってると思うよ。
・現地にお偉いさんが行って何ができるのかという話ですよね。様々なものが不足していて余震や倒壊などもまだ続く中ですから、無理に現地に行くとかえって迷惑になります。それはどの立場の人でも同じですが…。この方は災害発生時の初動が早く、離れた場所にいる副官たちとも綿密な連携が取れていたように見えるし、行政の長としての判断が的確でとてもいい知事だと思う。全国の知事がこうあって欲しい。
・震災に見舞われた方々からすれば、実情を知ってほしいですから来て欲しいですし、知事ご本人も一刻も早く行かなければならないという気持ちは充分にあったはずです。 しかしながら指揮官がやるべき急務は全体を把握し、やるべき人に必要な指示を出すこと。 まだまだとは言え、ようやく2週間が経ち、発災日から比べればようやく…と言ったタイミング。 間違いないと思います。
・実際、的確で良い判断だったと思います。
何にしても否定肯定、相反する見方をする 人はいるし、対する考え方、検討をする 必要もあることです。
国、近接する県や各機関の協力、県民、 ボランティアの支援を受けながら、 雪の季節が過ぎ、復旧復興が早まること、 戻る希望者と新たな決断をした被災者が 安心出来るよう、導いてほしいですね。
・行政トップの被災地訪問の目的の一つは被災者へのお見舞いと救助救命や復旧に従事している人たちへの激励だと思います。 現場が混乱している被災直後に訪問するのは愚の骨頂というべきで被災直後こそ被災の実態を一元管理して然るべき意思決定をするために情報の中心にいなければなりません。 今回、岸田総理と一緒に被災地を訪れたのは警護の面からも適切であったと思います。非常時こそ政治家として人としての真価が問われます。非常時は特に行政トップの言動は常に批判の対象になるのですから批判を気にせず信念を貫いていただきたいと願うばかりです。
・国や自治体のトップにすぐに現場に行くよう文句をたれる輩がいるけど、トップが玉座をやたら離れるべきではない。離れたら誰が指揮を執るのか。有事の際には一斉に現場に行く「子供のサッカー」はしてはいけないのは鉄則。発生直後からの石川県知事の動きは、賞賛に値すると思います。
・指揮官はその通りで良い。トップのあり方について学ぶことがなかった、或いはトップになることがなかった人間ほど騒ぐのは明確。危機管理において批判などは無視して後日淡々と説明できることは素晴らしいことだ。現場を考え、現場が動ける橋渡しをできる素晴らしい方だと思う。
・被害に遭われた方々は、真っ先に知事に来て欲しいでしょう。その気持ちは当然です。知事も直ぐに飛んで行きたい気持ちだったでしょう。ですが、もし知事が直ぐに現地入りして色んな事が滞ったら…。それでは今日は助かった命も、明日は助からないかもしれません。被害に遭われた皆さんのお気持ちは察しますが、知事は正しい判断、行動を取ったと思います。逆に2週間かかったという事は、それだけの事が起こってしまったという事です。今は皆が手を取り合いましょう。それだけの事が起こったのですから。
・現場を見ることが一番ではあるが、ただそれにより情報収集や指示などが遅れたり、現場の救助などに支障があったら、本末転倒。知事室から出来るのではあれば、それも一つの方法。馳知事が知事室で情報収集や支持や確認などを対処するのがベストと考えたのだろう。
・感傷的に眺めれば「被災者に寄り添う気持ちが無いのか」となるが、馳知事と連絡が取れない状況になるのが部下である県の職員さん達にしてみると一番困る事であるのだから、24時間知事室に詰める事により、職員さんや自衛隊・消防・警察の皆さんが、「知事とは確実に連絡が取れる」という状況を維持した功績は大きいと思う。 情報が漏れなく伝わっていたからそ、地域コミュニティー丸ごと非難という地域の実情に鑑みた発想や施策が生まれてきたのだと思う。 今回の対応に関しては賞賛に値すると思う。
・聴く側の質問の趣旨がその様な答えを求めるものなのでしょう。答える側は、その意図を汲んで答える。例えそうでなくても、放送するのは、伝える側が選ぶものである。我が国では、意見を言いたいばかりの放送局がほとんど。現状両方の意見を対等に放送して判断は視聴者に任せる。国民の知性に信頼を置く成熟した社会になって欲しい。
・今回の災害は当初被害地の具体的な地理的被災が見え辛い一面が有りました。詳細が分かり始めて、次の一手を打ってる様に今回思えます。 私はそれで良いと思いました。 現在、陸からの支援が困難を極めていますから空からのヘリ支援や海上からの大型客船による支援は的を得てるのではないかと感じてます。 今はどんな支援がこれから必要なのか政府の方や現場の知事の他皆様方が寄り添った具体的な方策を私達は見守る、そんな思いでいたいな、と考えています。 ほんとに被災者の皆様に希望が持てる支援をお願い致します。
・備えを越えた事態に関しては、本人が後に必要に応じて責任を取る話で、今は出来ることを粛々とやる以外に無い。
災害対策基本法では、対策の主体は各自治体。今回のように自治体機能が失われると、一部が県に移行、かつ調整役になる。国はバックアップ。県知事及び副知事に決済が集中する。 今回は通信網が寸断し、復旧途中。早期の救命段階では、釘付けだったことは推察できる(悪天候はあれど14日が早いのかは分からない)。
今回の地震は局所的だが、地理的な悪条件が作用し、情報途絶、人的物的不足、道路通信寸断、市街地火災との複合災害、都市インフラ復旧困難、複数市町村の行政能力喪失という、南海トラフレベルの国難災害で想定される事象が発生した。また道路寸断が要応援自治体を孤立させた。 これらが自治体・県の範疇かは疑問。緊急事態条項導入vsそれを避けて災対法増改築について、次の災害の前に議論を進め、準備が必要だろう。
・それにしても自衛隊に出動要請するのが遅すぎたのではないか?地元出身の知事なら県内全域の交通網を把握するべきだし、ましてや震源地の能登半島沖は今回が初めてではない。自分は新潟に住んでいるが中越地震と中越沖地震を経験している。確か中越沖地震は夏頃有りその年の春頃今回の能登半島も地震災害があったと思う。今回も同じように能登半島で大災害が有り近県で有る新潟を含め富山、福井、山形等が日本海側に震災が年内を含め起きないことを祈りたい。
・トップがうろちょろ動き回ると全体を見通せず隅々まで指示が通らないんですよ。余裕のある時ならいざしらず、このような災害時にはすべての情報に目を通せる場所から各方面に向かって指示を出せる状況にいることが好ましいです。 なので知事が現場を訪れないのは現時点では正しい行動だと言えます。ある程度状況が落ち着いたその時、初めて現地を訪れ生の声を聞くことが好ましいですね。
・被災地に行っている間は、石川県全般の状況が把握できない。必要であれば、職員を派遣して被災地を確認させればいい。県知事は、県災害対策本部に位置して、各市町村役所及び自衛隊等各機関からの情報を県災害対策本部に集約し整理統合して災害対策活動の重点及び任務担任区分等を適時適切に総合判断して被害の極限を図る。
・それぞれの地域には市町村長もいるし、県の出先職員もいて、現地の必要なものは情報があがる仕組みが存在している。 事故や災害のたびに行政の責任者や議員が即現地入りして情報収集をする必要はない。意思決定をする人が二次災害に遭うようなことがあれば混乱が広がる。 まして今回は甚大な被害とはいえ、東日本の時と違って通信は生きてるし、連絡手段もある。どうしてもというなら政府から代表を派遣して情報収集に当たらせればいいし、その役割は副大臣がすでに行っている。 政治家がすべきなのは判断であって、現地で被災者を励ましたり、今後について考える材料にするために行くのは緊急対応がひと段落した後で良い。 医者と救急隊員は役割が違う。知事の判断は正しい。
・良いと思います。
現場の人間的には、来られると迷惑なんですよね。やらなければならない事が山積みなのに優先順位をとばして優先で受入や報告、接待の準備をしなければならないし、手伝っていただいてもパフォーマンス以上にはならないので。
行動力が問われるご職責かと思いますが、現場にいち早く飛んでいくわかりやすい行動ではなく、命令系統と情報を整理して判断をくだすという行動を選択されたのではないでしょうか。
・現地視察に行くいかないが問題ではない。 必要と思えば行けば良い。 知事としての期待は、各被災地の市長等指揮幹部と緊密な連携と支援、県レベルの広域対策として道路や被災地外の避難所整備、そして自衛隊他国や他府県支援の調整・要請の大きく3点にある。 この期待に資する事はどんどんやって欲しい。
・行動ではなく結果で評価すべき。
国や県のリーダーが緊急時に頑張るのは当たり前。 結果が全て。大事なのはそこだけ。
・救助・避難の対処方法が正しかったのか?スピード感はあったのか? ・二次災害や関連死を防ぐことができたのか? ・「多数の関係者と情報から適時適切に指示した」と言ってるが、その具体的な中身こそが重要。
「どこから指示を出したか」という表面的なことよりも、対処の妥当性と被害・犠牲者数といった結果を検証して、知事を評価すれば良いと思います。
・指揮官は指揮本部で陣を取るのが仕事です。 大事な事は、適切な判断と指示が出来る事です。 現地入りが遅いと批判が出る事でそっちにも気を遣うのは、今気遣うときではないと思います。 知事も人間で元旦から疲労が溜まっていると思います。 批判より応援者が増えることを願います。
・脊髄反射で何でも逆張りする恥ずかしい思考が増えて久しいけど 意味や役割を全く理解していないで記者会見や現地視察などの形にだけ拘る知ったかも増えている
被災者やその家族などの関係者以外からのよくわからない批判はスルーでいいとして 問題は視察をしていない事で何か問題が起きているのか 視察すればそれらの問題が解決するのか 視察しないと解決しないのか これに尽きると思う
・災害が起きたら、やってる感のアピールのため現地で素人陣頭指揮をとり、被害を助長させたトップがいましたね。今回も何もできないくせにノコノコ被災地に行って、揚げ足取りのネタ探しをして、被災者の食事にありついた不届ものがでました。 責任あるトップは右往左往せず、冷静に指示や対策を行うのがベストだと思います。
・正しい判断と思いますね。 何のために職員たちが現場で動いているのか、 それを考えたらそこからの情報を収集して信用して次の行動のために生かす。 自分の目で確かめいとならないというのは、職員を信用していないことと同じ。 職員からの情報をもとに決断と指示をするのがリーダーの仕事。 現地に行くことが正しいと思っている人は、組織論が分かっていないと思う。 感情論ではないんだよ。知事が一番分かっていることだと思うよ。 何やっても批判されるのなら、その時の最善を選んで行動すればいい。
・確かにトップが被災地に赴き、自らの目で見、被災者に直接声を掛けるのも1つだとは思う。 ただ、今回は被災地が広範囲で尚且つ情報を精査し、決断、GOサインを出し、政府に要請をし、連携の指示を出すのはやはりトップである知事だと思う。 決して遊んでいた訳ではなく、それこそ睡眠時間を削って対応に追われていたのだと思います。 災害時において、誰かを批判する暇があるなら被災者救援に重きを置いて欲しいものだ。 被災者の皆さんが1日でも早く平穏な日々を過ごせるように、馳知事、頑張ってください!
・情報が集まるのが県庁の知事室なら、無理して被災地に行く必要性も無いと思う。 行くだけ行って何が出来るのか?が問われる。 行っても出来る事が少なければ、集まった情報を元に、関係機関と連絡を取り、被災地の情報を共有する事や、必要な物資の段取り等をつけ、救助・救援活動がスムーズに進む様にして頂きたい。 知事としての仕事をきちんとされていれば、説明は必要ですが納得出来ると思う。 災害直後に知事が現地視察に行った為、被害状況を確認している県庁・市町村職員が動けませんや、救助活動中の自衛隊員・消防隊員の仕事が遅れますと言う事は、大変迷惑極まりない事です。 被災地の救助・救援活動にある程度目処がついてからでも遅くは無い。 首相みたいに、災害が発生したにも関わらず、新年会やら、テレビではニコニコと憲法改正の話をしているよりか良いと思います。 別の記事で読みましたが、自衛隊員の装備を、もっと優遇して欲しい。
・いい例が東北の震災で当時の民主党政権時代に管元総理がいち早く現地に乗り込んで、混乱を招いた事でも分かるように早く行けば良いと言う事では無いです。 先ずは前線で頑張っている人の邪魔をしない事です。 情報が集まれば指揮も出来るのでそれで良いかと思います。
・県のトップであり災害対策のトップである知事は県庁から離れるべきではない、各所からの報告を受け適時判断と指示をするのが仕事。県庁から誰も行ってないというなら問題だがそんなことはないでしょう。今回に限らずですが、事件があった時などトップは現場での陣頭指揮ではなく本部で現場に指示を出すのに専念し本部を離れないのが重要です。
・こうして否定的なコメントをちゃんと拾った上でしっかりと自らのやるべきことを説明する。 これは上に立つ人が持つべき能力だと思うし、しっかりと正しいことを続ける力は素晴らしいと思う。 批判をされることもある中でしっかりとやることができるのはプロレスラーの経験がいかされているのかもしれない。メンタルも鍛えられるということか。 引き続きどうぞ宜しくお願いします、と言いたくなる上司像を感じた。 レスラー時代よりも体力は落ちている年齢なのでしっかりと身体は休めながらしっかりと業務にあたっていただきたい。
・トップは俯瞰して見る必要もあるので現場に行かなくても良いと思います。欲を言えばある程度の決裁権を持つ右腕が前線基地にいて、緊急決済の必要な案件をホットラインで繋ぎながら対応するのが理想とは思いますが。
・今回の石川県知事の対応は地に足がついている感じで安心感ありますね。
今回の災害は、規模は大きいものの1県に被害が集中しているので 石川県知事の負担は相当なものだと思います。 ですがその分、情報伝達システムが一本化しやすく、 今の石川県には災害対応マニュアルシステム作成のノウハウが積みあがっていると思います。
復興が落ち着くまではとにかく大変でしょうが、 その後は全国の都道府県には今回の災害で石川県が得た 災害対策ノウハウを学んで来るべきに備えてほしいと思う。
知事だけでなく多くの現地対応に当たる方々は 変えがきかない存在でしょうから、 とにかく体調管理第一で頑張ってください。
・現地現物現認は時と場合によりけりで、大きな地震などの場合は余震もあり、二次災害の危険があります。知事には知事の役割があり、視察したとしても実際にその場でやれる事は殆ど無い。被災地に足を運び現状を直接把握事も重要ですが、情報を集め、それにより指示命令を出す事も知事の役割であり、行かない事が悪の様に報道する事は違うと思う。元旦から知事室にて対応していたのであれば、少なくともその役割は果たしていたと思います。そんな最中、国民の代表である総理大臣はというと、呑気に新年会に参加するなどしている訳です。不眠不休でやれとは言いませんが、それくらいの状況で被災地は対応している。これでもし知事が新年会に参加しているとなればどうなるでしょうか。
・気になったのは、能登半島では数年前から群発地震が続いていたはずです。 専門家からも大地震が起きる可能性があるとの指摘もあったようです。 危機管理はどうなっていたのか。 県がリスク管理を行い、地震に備えた対応が出来ていたのかが疑問です。 事前に避難所への備蓄品の準備や災害時の対策マニュアルがどこまで整備されていたのか。 もし、国への働きかけが事前に出来てれば水や食料等の準備も出来ていたかも知れません。(予算を確保することが出来たかも) 建物の補強も出来ていたかもしれません。 知事が先頭に立ってリスク管理を行うことが重要だと思います。
・24時間居たからと言って判断が早かったかと言うとそんなことはないかと。 残業長いけど役には立ってない人、良く話題になりますよね。 東大卒の方と話すと、何でもかんでも覚えていることに驚きます。 100ページある資料のどの項のどの位置に表があって数字がこれくらいだったと、翌月以降でも覚えてます。 決裁に関してもごく短時間のレクで理解されます。 判断に関わる周辺知識も多いし、おかしいと思えば的確に指摘できます。 真面目にやっても遅かったなら何が問題だったかの検証が必要だと思います。
・総理、知事の被災地の視察ですが 総理が来られるとなると警備の問題などが必須となります。 救援に全力を傾注されてる現場の自衛隊、警察、消防の方達に 視察受入に割く労力時間は 無いと思います。 自衛隊にしても 総理は最高指揮官ですから 総理がおられるのに 背中を向けての作業は し辛いと考えます。
・非常時にこそトップは腰据え冷静沈着に的確な指示判断が必要。被災地に入るのが早い遅いはどうでもよく、知事として被災地の方たちの物資提供から2次災害防止等々を迅速に 行えるかでしょう。他の方もコメントされていますが、重箱の隅をつつくような批判はこのタイミングでどうかと思う。被災地の方も 情報収集にネットを利用するでしょうし、自民党批判と一括りのような取り扱いではなく、もっと被災地思いのニュース提供を心掛けてほしいです。
・最初の1週間は、被災した人を救うために人や重機やヘリコプターを的確に投入するため、出来るだけ知事室で采配すべきだと思う。しかし、次の1週間は、現状を把握して、助かった人達を元気付け、助けるため現地に訪れても良いのでは?2週間後というより、岸田首相が来るまで行かないというのはどうなのでしょうか?また、1数年前に輪島で、珠洲市で2度目の地震が起きている。山が多い地域では、道路は寸断されるのは分かっていたのでは?そのために広域連携とか、事前にどんな対策がなされていたのでしょうか?
・震災前に不穏なニュースが流れていた方なので、「有事なのに地元にいないの?」となってしまうのだと思います。
元旦に地元ではなく、観光でもなく、東京にいたことに、深い意味はありませんが驚きました。
『初期の対応は人災』との有識者の声もあがっていますから、これからが頑張りだと思います。 あまり期待はしていませんが、被災地、被災された方々のために尽力してください。
・知事室で情報収集し指示をし決済をする。当たり前の話です。それを13日間やっていたのでしょうか?能登は2007年頃から大きな地震にみまわれてきました。防災は最重要事項のはずです。震災時は知事だけでなくチームで対応に当たれるよう体制を整えるのが当然です。現場を見なければわからないことがある。近隣の知事さんはもっと早く視察してますよ。首相と同じタイミングで現地入りなんて。官房機密費をバラしちゃう知事さんですから、ちゃんとブレーンを付けてアドバイスをもらうべきです。
・仕事でも指揮命令者が現場に張り付く事をやたらと重要視する方がいますが、組織全体を見通して指揮するには現場の外から見ないと目が届きません。 もちろん現場が何をしてるかを事前に理解し、その理解を基に指揮をとる事が大切ではありますが。
・県庁で実務を行っているのは公務員である職員です。 知事は部下からの報告に基づいて承認しているだけです。職員のトップである副知事が知事の代行をするので1日ぐらい県庁から外出しても問題はないと思いますよ。 有権者である県民に選ばれた県知事は被災後に現地を視察し県民の顔を見て励ましの言葉をかける事は県知事として当然だと私は思います。 選挙の時だけ街宣車で街を走りまわり笑顔をふりまくより、県民が苦しんでいる時に駆けつける知事の方が県民から支持されると思いますけどね。
・いろいろな意見がありますが、司令塔がいろいろな場所へ行っては、その時々での適切な指示が出せなくなります。従って、災害発生直後の緊迫した場面では、馳知事は県庁知事室で情報を集約、専門家と議論、各所へ指示を出すの繰り返しで何も問題ないです。もし知事がいろいろなところに出向き、視察してたら、迅速な指示が出せず、今はもっとひどい状態だったと思います。世間には、どのような行動をとっても批判する人がいる。知事室にいれば現地に行けとか、現地に行けば県庁に留まって指示を出せとか・・・。結局は本災害に何の関係もない人が暖かい部屋から温かいご飯を食べながら言っているだけ。迷惑でしかない。
・被災地に行かなかったことはベストな判断だったと思います。 但し、知事が言うような情報の集約、決裁を行っていたのであれば、逐次記者会見を開き、状況報告はすべきだったと思います。被災者を安心させるメッセージは現地に赴かなくても、知事は発せられたと思います。
・現場に行くにせよ行かないにせよそれなりの批判はあるものだから、知事自身に自分なりのポリシー、考えがあればいいとは思う。 ただ、今まで現場に行かずに十分な情報は集まっていたのだろうか?情報が集まらず苛立つようなことはなかったのだろうか?もし十分な情報が集まっていたなら、それなりの支援は届いていたと思うが。 知事は首相とは違い県民の直接選挙で選ばれた人だ。首相よりも県民や被災者へ寄り添わなければいけない人だと思う。 首相と一緒になって被災地に入る必然性も必要性もないと思う。 知事はどこを向いているのか?
・避難所や被災した市や町の役場を丁寧に回る必要があるとのことだが、知事が回るより、兎にも角にも、スピード重視でそれらの声を集約し施策に展開することが必要では。 現地視察は必要があれば良いと思うが、丁寧に回るのはどうかと思う。
・現地の地震が大きかったのは誰にでも分かります。 上空からでも現場に行っていればその場その場の被害状況に応じた判断出来たと思いますよ? 何処かに留まって誰からかの情報収集でしか現場の判断出来ないなら誰が知事と言う立場やっても同じです。 せめて寄付されたお金は綺麗に被災地に使ってもらえるのを願います!!
・確かにトップのすることは起きている事象に対して適時適切に指示を出すことです。それと同時に情報を発信することも大切だと思います。 今はSNSで誰でも情報発信できる世の中です。だからこそ情報に振り回されることもあります。県や市町村など確実な情報源からの情報発信って大切です。 倉敷市真備地区の災害の時、倉敷市からの情報発信は確認できず、総社市からの情報がとても役に立ちました。真備地区は川が氾濫しアルミ工場が爆発して空が赤くなっていて、とても怖かったので何が起きているのか分かっただけでも少しは安心できました。 その後も倉敷市からの情報発信は遅く、市長の能力の差を感じました。その後倉敷の伊東市長に票を入れたことはありません。
・行かないことを批判する人達は、おそらく直ぐに訪れても、なにしに来たんだ、混乱するだけだとか、とにかく批判しかできない集団です。
トップは、現状を把握したうえで、俯瞰的にプライオリティを考え、現場が知事の考える方向に動いているか見極め、不足分は指示、関係部署に調整を行うことが第一であり、現場の行動を無闇に制限しない方がよい。
トップは、全体を把握した上で、不足の施策を指示、対応すればいい。
・今回の災害に対する政府や自治体の長の行動は正解だと思う。他の方も書かれているように東日本大震災の時に当時の首相が現場に出ていった事で混乱を極めて大災害に発展した可能性が捨てきれないのでこれが正解。今回はどっかの政党の目立ちたがりが一人だけしゃしゃり出ていったが、この非常識な行動を取った事で次の選挙で彼らは選択肢に入らないようになった国民も多いと思う。あんな考えや感覚の人たちに政治の力は預けられない。救える命も救えない事になるのは目に見えている。
・この対応でいいんじゃないでしょうか? 被災直後に政治家が現地に視察に行っても出来る事は無いと思います。 加えて知事が動き回ることで警護やら説明やら職員の手が知事に取られたりで邪魔でしか無いでしょう。 ただ今後は国から予算も下りたし、救助と平行して復旧作業を進めるに当たり、執行する決断をする為にも現地へ出向いて自分の目で確認すれば良いと思います。それに合わせて避難されている被災者の方を順次訪問されれば、総理大臣までとはいかないまでも、少しでも被災者の方を元気づけられるのではと思います。
・知事が現地に赴く意義として被害状況の確認以外にも被災地激励といった側面もありますが、震災直後は気象庁もしばらく大きな余震を警戒するよう言っておりました。視察中にもう一度震度7が来ましたとなったら、それはそれで危機管理が甘いといわざるをえません。
災害中に情報が発生する場所に行くのは精鋭の部下でよく、 組織の頭(かしら)はその情報が集約されるところにいるのがいいです。
>一部から批判の声があがっていました
それにしても、知事に肯定的なコメントに対する「共感、なるほど」と「うーん」の比率を見るに「一部から批判」というのは全体の10~20%くらいなのでしょうか。これはかなり当てずっぽうな予想ではありますが、将来データサイエンティストを目指す中高生たちにはこうした何気ない表現にも関心を持って計算を試みてもらいたいものです。
・選挙のためにパフォーマンスをするのであれば、避難所なりに出向く方がいいのかもしれんが、本当に指揮を取らなければならないのなら、視察なんてしてる暇ないわな 現場の人も知事が来たら色々気を遣わなければならなくなるだろうし 全ての情報がしっかり上がってくるのは信頼されている証だと思う
・私は東日本大震災のときに宮城県庁の現地対策本部で仕事をしました。 政府や自治体、自衛隊の人たちが寝ないで日々働いているときに、現地視察と称する政治家が点数稼ぎのために次々と訪れ、その視察ルートを作ったり、現地の対応者や随行者を探したり、それを中央の担当者に送って確認のやりとりをしたりと、本来の仕事で忙しいのに大変な労力と人員を割かなければならず、仕事を止めて相手をしなければなりません。道路や公共の交通事情も悪いときに来られても現地では迷惑なだけなのです。 馳さんは、国会議員、大臣経験者であり、石川県の出身なのだから、自分が動くことで何が起きるのか、必要な行動は何かをわかっていると思いたいですね。
・昨年5月5日珠洲市に地震が起きた後の地震対策が甘かったと思います。起きてしまったことは仕方ないが、県民の安全と生活、復興を万全に行って欲しい。被災者に20万貸しますと言った総理に噛みつくわけでもないのは、首輪をつけられた知事の印象が強い。本気で県民の事を考えていないのではないか。県民よりプロレスでしょうか。生涯レスラーと言った記憶があるが、そう言うことが反感買うのだと思います。これからが大変ですから県民のために是非頑張ってください。
・問題が発生した場合、一般的には報告者にとって都合の悪い情報は控えめに、都合の良い情報はモリがちになります。 事件は知事室で起きているのではありません。現場で起きているのです。 知事としては最低限現場をみて、現場の職員及び被災者の要望を聞く必要があると思います。 そのうえで知事室で情報を受け決断実行をするべきです。
・いつぞやな安芸高田市長のように、台風中のトライアスロン参加を批判されていたが、滞在先からの指示を行いつつと、適切な現場担当を配置することで、自分がいかなくても問題ない体制を整えていた。 必ずしも首長が現場に行かずとも、陣頭指揮を最優先にすべき時はある。
今回はまさにそれ。 首長が現場に顔を出すには、経路の確保・警備など様々な手間がかかるので、指揮系統が乱れたり遅延すれば、それだけ復興が遅れる。
周りの批判も時にはスルーして、やるべきことをやることも大切だと思う。
・一部から批判が出ていました。というのは何処の何方からですか? メディアは正確な情報のみ伝えれば良いのです。 馳知事は、一昨年の大雨の中を白山登山で緊急時に対策本部に入れなかったということも踏まえ、現地に向かいたいのをあえて行かなかったのでは? 万一現地を訪れている間に余震が発生したり、大雨や大雪で知事とその取り巻きが孤立、連絡が取れないなんてことにならないとも限らないですから、今回に関しては、ついつい行きたがる(目立ちたがる)馳氏にしてはいい判断だったと思います。
・被災自治体の職員が炊き出しの食事を食べたことまで批判をするような輩がいる。何をしても文句、批判。この知事は正直劇場型で目立ちたがり、話す内容も大げさだと思いますが、現時点で政府との連携、自治体との連携はそこそこ上手く行っていると思います。結果論で「ここ1年半年地震が起きてたのに対策してなかった」等という批判をする人もいますが… 雑音に惑わされずに今後も最善と思われる対応をしてください。
・メディアやネットなどはどんな行動をとっても ある一面から否定的意見は出ます。
馳知事が今回14日目での被災地に入ったと否定的ですが 今回のように甚大な被災の場合、初期段階で偉いさんが来られても、その人への説明などで人そくがとられます。混乱も招きかねません。 知事をはじめ政治家の皆さんが活躍するのは、これから訪れる復興期での予算をどこまで回せるかの剛腕をみせてください
・馳知事 この大災害に頑張ってると感じます。 二次避難も始まって、加賀温泉郷へ来られた珠洲市の方に今日会いました。 14日振りに綺麗なトイレで用がたせた! 14;日振りにお風呂に入れた! と言ってコインランドリーへ向かわれました。 以外に馳知事は頑張っていると感じています。 まだまだ先は長いので頑張って欲しいです。
・最も重要な事は、リーダーがどこに居ようとも、重要な情報が間断無くトップに届き、それに基づいて優先順位を指示できること。 要は県庁なり知事室にいなくても情報が上がってくる体制を平時から整えておく事が肝要です。 福島第一原発の事故に際した菅首相の行動以来、リーダーが災害現場におもむくことに対して、悪手であるとの批判をよく目にします。 しかしながら、リーダーの役割は具体的な指示を出す事だけではありません。 リーダーの一挙手一投足は、被災者のみならず、現場の救出、復興作業員の士気に関わります。現場に臨場する事で得られる事実もあるでしょう。 アメリカの大統領は被災地に訪れ、被災者の声を聞いています。当事者の声を聞くこと、それこそ民主主義の根幹です。 リーダーは中枢にいて指示を出せば良いとの考えは、先の大戦での軍部の怠惰なやり方を追認しているように思います。
・知事室で収集された情報から指示を出すのは分かるけど、それでは前線基地はどこに置いたのか。結局は家で押しつぶされて救助を求めても1週間はそのまま。寒冷地で季節は冬なのだから被災者への優先物資も決まてくるが、石川を助けて下さい。とか発信してませんでしたか。関係省庁への依頼など2日目には上空から情報が上がって来ているのに、その情報は自衛隊などへ優先して共有しましたか。自衛隊の動きを見ても後手に回っているように見える。数年前から群発地震は起きていたが、結局は対応も出来ずに家屋の崩壊やインフラ崩壊を招いたんではないでしょうかね。
・被災地に訪れることは、被災した人に安心を与えることもある。国や県が被災地を見捨てずに早く対応しようとする姿勢を被災者が感じられ、安心できるんじゃないか。 その意味では、早く行くことに越したことはないね。 自分がもし被災者だったら、なんで知事や首相が早く来ないのかと思う。 仕事してないような、被災地のことを他人事とでも思ってるような嫌な気持ちになりそうだ。
・東日本大震災で確たる根拠もなく真逆の対応をとって現場に無用の混乱を引き起こし、災害をより甚大なものにしてしまった菅元総理のダメ采配とは違うようでひとまず安心しました。 復興は足固めを行いながら地道な積み重ねしか無いと思います。無責任な外野の雑音にとらわれず道筋をつけて粛々と昨日より今日、今日より明日、1週間後、2週間後が最良となるように人・物・金を適時適切に投入頂ければ幸いです。 同時に今もなお不明となっておられる方々の一刻も早い発見と救出を切に願います。
・役割の問題。 実務を取り巻きに権限委譲させて、寄り添う役割として現地視察をこなすやり方か、今回のように司令塔に徹するか。 どちらでも良いが、感情的にはTOPが早目に1日だけでも現地入りして、バランスを取るのが一番良いのかも知れない。 優秀な実務処理をこなす取り巻きがいるかどうかが大きいのでは?
・甚大な災害時には地元ですら被害状況も把握できず知事だからと言って先に乗り込んでもますます情報が混乱すると思います。先に乗り込んでる政治家の方がそうじゃないですか?次の日に行けば褒められるのでしょうか?今こそさらに絆の必要な時、私たちも批判ではなく出来る事を考えなければなりません。
・これは正しいと思う。 馳知事はプロレスラーでもあるから体力的に協力できないことはないだろうけど、敢えてする必要もないし、逆に知事しかできない仕事として何かあった時にすぐに対応できるように県庁に控えてたというのも正しい判断だと思う。
総理の対応ができている状態なのである程度落ち着いてきたということでしょう。
・馳知事を支持します。 知事がいきなり現場に行っても、警備など余計な手や気を使わせるだけだし、1つ2つの現場だけ見ても情が移るだけで俯瞰した適切な判断に繋がるとは思えません。 現場からの情報を冷静に見て、どこに何が必要か判断するのがトップの役目。また今は様々な情報がどこに居ても入る時代。 リベラルの連中は批判することそのものが目的。気にせず頑張って頂きたい。
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