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ナウル、台湾と断交 中国と国交樹立 当選直後、頼氏に打撃

時事通信 1/15(月) 15:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d59b35cbe00e010e4d4c2a66aa75b0f1e5876ab

 

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台湾とナウルが断交し、中国と国交を樹立することを決定した。

これで、台湾と外交関係を維持する国は12カ国となる。

台湾はナウルの決定を非難し、外交圧力は民主主義と国際秩序への挑戦だと中国を批判した。

また、中国側は台湾の与党に対する影響力を強めていくとみられる。

ナウルは台湾との外交関係を断交し、中国と国交を結んだことが過去にもある。

(要約)

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台湾の蔡英文総統(右)とナウルのエニミア大統領(当時)=2019年9月、台北(台湾総統府が公開)(EPA時事) 

 

 【北京、台北時事】南太平洋の島国ナウルは15日、台湾と断交し、中国と国交を樹立することを決定したと発表した。 

 

【ひと目で分かる】ナウル含むソロモン諸島の島々 

 

 台湾外交部(外務省)もナウルとの断交を表明した。中国の習近平国家主席は近年、台湾の外交相手の切り崩しを加速しており、台湾で蔡英文政権が発足した2016年5月以降、断交は10カ国目。これで、台湾と外交関係を維持する国は12カ国となる。 

 

 ナウル政府は声明で「ナウルは中華民国(台湾)を中国領土の不可分の一部と認める。今後、台湾とのいかなる公的交流も行わない」と表明。中国は、ナウルへの経済支援などを武器にくら替えを促したとみられる。 

 

 中国外務省は「ナウルの決定を評価し、歓迎する」との報道官談話を出し、同省の毛寧副報道局長は「(台湾は中国の一部だという)『一つの中国』原則(を認めること)が主要な潮流であることが改めて示された」と強調した。 

 

 一方、台湾外交部は「国家の主権と尊厳を守るため、ナウルとの2国間協力を完全停止し、大使館を閉鎖する」と指摘した上で、「台湾に巨額の経済援助を求め、中国の援助内容と比較した」とナウルを非難した。総統府も、台湾総統選直後のこうした外交圧力は「民主主義と国際秩序への挑戦だ」と中国を強く批判した。 

 

 13日の台湾総統選では、中国と距離を置く与党・民進党の頼清徳副総統が当選。頼氏を「台湾独立派」と敵視する習政権は強く反発しており、政治、経済両面で台湾への圧力を強めていくとみられる。 

 

 選挙直後に台湾と正式な外交関係を結ぶ数少ない国の切り崩しに成功したことで、習政権は外交的「白星」を挙げた形。台湾の有権者に対し、「民進党のせいで台湾が国際的孤立を深めている」と印象付ける狙いもありそうだ。次期政権を担う頼氏には打撃となる。 

 

 ナウルは面積が東京都品川区とほぼ同じ21.1平方キロで、人口は約1万3000人。1980年に台湾と外交関係を結んだが、2002年に断交し、中国と国交を樹立した。05年には、台湾との関係を復活させている。  

 

 

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これまでのコメントには、台湾やナウルの国交断絶や中国との関係に関するさまざまな視点や懸念が含まれています。

一部には、台湾との友好関係や国際的な意義についての肯定的な意見もありますが、中国の台湾への圧力や小国の経済的弱さから生じる影響に懸念を示す声もあります。

また、一部のコメントでは、日本と台湾の関係や外交政策に対する懸念や提案も見られます。

さまざまな立場からのコメントが寄せられており、中国や台湾を巡る状況に対する多様な見解が示されています。

(まとめ)

( 129087 )  2024/01/16 02:31:43  
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・日本も台湾とは正式な国交を持ってないから大きな事は言えないが、同じ民主主義の価値観を共有する国とお付き合いした方が良いかと思います。出来るのなら日本は台湾と正式に国交を持ちたいと思っています。 

 

 

・ナウルは20年前にも台湾と断交し、中国と国交を結び、その後しばらくしてしれっと台湾との国交を復活した経緯があり、 

今回また断交した訳ですが 

主たる産業が育たず、とかくお金のない国なので、中国、台湾双方の支援を引き出す外交戦略を行っている国ですね 

 

 

・前回菅首相の時に第9回が開かれて以来、第10回太平洋・島サミット(PALM10)今年開かれる予定であるが中国の影響下で脱退国も起きてる。 

自国主義のトランプ政権下でアメリカの影響が災いとなって、2018年の第8回は安倍首相が議長で結束を保ててたが居ない間に、コロナで関係国がオンライン外交してる間に、全世界の覇権目的がはっきりしてる分に中国に付け入る隙を与えた面もある。 

最初は中国人観光客が押し寄せて、永住して土地を買い占めてにわか経済国の無秩序な甘い罠で接近で気づいた時は遅し、スリランカの様に成る 

 

 

・台湾をウクライナのようにしたくないのなら、この方が良いのかもしれません。何故ならばウクライナのNATO加盟を諸外国がきっぱり否定しておれば、ウクライナはロシアに侵略されることは無かった。日本もいつまでも米国の核の傘に守られとは限らないということである。 

 

 

・子供の頃テレビで見たのを思い出しました。 

海鳥のフンが珊瑚が何かに堆積して長い年月の間に良質なリン鉱石になって、それを資源としてナウルは潤い続けて国民は税金が無かったって。 

カチッと叩けば燃えだす石を見て不思議に思って興味深く見ていました。 

資源は枯渇し、安穏と暮らして来た島の人達を支えるには中国に擦り寄るしかないんだろうな。 

 

 

・太平洋のど真ん中に位置していて、軍事的な意味合いはとても大きい場所にありますね。 

中国は金に物を言わせてこのような小さな国と国交樹立して、港を独占的に使用できるような約束を取り付けたりしています。 

これもその一環でしょう。 

 

 

・台湾と日本は、同じ島国の仲間として、とても親しい関係を築いています。余りにも仲が良すぎて忘れそうになるのですが、日本も50年以上前に、台湾と国交断絶しているんですよ。 

 

当時の日本は、中国と国交を結ぶために、台湾と国交断絶したのです。現在に至っても、日本は台湾を正式国家として認めていません。アメリアも台湾を正式承認していません。国際的に見ても、台湾を国家として正式承認している国は十数カ国と少数です。 

 

台湾で独立派が選挙で勝利した直後ですから、今回のナウルが国交を断絶したニュースの衝撃は大きいと思います。ただ、一つ言えるのは、正式な国交が無くても、日台関係のように親しい2カ国関係は築けるという事です。 

 

ナウルの国交断絶の背景には、力による現状変更を進めようとする中国の存在がある事は明らかです。今回のニュースを受けて、ナウルの決定を責めるより、中国の力が強まっていると考えたいと思います。 

 

 

・一時は豊富なリン鉱石の輸出で豊かな経済を保っていたナウル共和国。しかし埋蔵量の枯渇で経済を維持出来なくなっていた。そこを中国の経済援助という名を借りた支配下戦略にハマりましたね。戦略的に、どんどん海洋拠点を増やしたい中国にとっては、太平洋への進出拠点が欲しいので格好の場所。 

 

 

・中台からの援助を天秤に掛けて、多い方に付くという国は一杯あります。 

お金の無い国にとって一番多くの援助を提供してくれた国に付くのは自然なことなので責める気にはなれません。 

ちなみに、現地の人々には援助の恩恵は殆ど無い事が多く(現権力者一族のポケットに入るだけ)、それを妬む国民という構図になり次の選挙で現権力者が負けると次の権力者は援助額によって支持する国を変えるなんてこともよくあります。 

何にせよお金が全てです。 

 

 

・日本も台湾を国としては認めていないダブルスタンダードなんだよね。台湾にはホント、震災の度に大きな支援を受け、感謝しかないのに。台湾有事が生じた際、日本は国家としてちゃんと対応できるんだろうか?日本の国防も踏まえてきちんと考慮していかなければならない。 

 

 

 

・金で買収するお付き合いは長続きしないから気にしない。価値観が違えばそれは止まるし歴史がそれを示している。そんなことより中国は国家予算の何倍にもなる隠れた不良債権、債務を正確に把握して清算計画立てなければ破綻の危機にもなりかねない。ナウルに構っている場合では無いはずだよ。 

 

 

・ナウルといえば温暖化による海面上昇で困っている国です。標高は最高でわずか65mしか無い太平洋の島国。 

その温暖化の原因とされる二酸化炭素排出量のランキングでは、中国がアメリカに2倍以上の差をつけて1位です。 

そのため、海面上昇で困っているナウルが、中国に寄っていくというのは、私には悪い冗談にしか見えません。 

 

 

・仕事の関係で台湾経済文化代表処(他国でいう領事館に当たる)と中国大使館の双方とやり取りをしますが、横柄で上から目線、約束を守らない中国大使館の職員と違って、台湾経済文化代表処の方は日本の官公庁以上に丁寧できめ細かい御対応をいただいて本当に助かっています 

日本という国のスタンスがどうであれ、私は台湾の方々とずっと仲良くしていきたいし、困ったときには助け合える関係を続けてほしいと思います 

 

 

・「台湾の人は、日本が国交断絶したことをいつまでも覚えているよ」 

私の父の元同僚で、台湾で商売を始めた人(日本人)が、1980年代に何度も話してくれた言葉です。 

当時は、現地で商売する日本人への風当たりもきつかったようですが、「日本はそれだけのことをしたのだから当然だ」、とも。 

 

他の方も書かれている通り、今は日本と台湾の関係が良くて忘れてしまいそうになりますが、忘れてはいけない歴史だと思います。政治は人ごとではなく自分ごとで、関心を持ち続ける必要があると思います。 

 

 

・これでナウル共和国も中国の一部になった。 

武器を提供するようだが有事の際は中国軍の一部として使い捨ての軍隊として参戦させられる可能性も否めない。 

スリランカがどうなったかという前例もありナウル共和国には 

冷静に判断して欲しかった。 

 

 

・ナウル、行ったことあります。 

ナウル・キリバス・マーシャル・ミクロネシアの島々をアイランドホッピングしました。 

 

ナウルは小さな島の真ん中に大きなプラント(廃墟)があったのを良く覚えています。 

 

リン鉱石採掘のせいで、何もしなくても大儲け。だから、人々の勉強・就労の意欲ゼロ。 

 

その後はオーストラリアの難民を受け入れる事でオーストラリアからお金をもらっていましたが、難民施設の監獄のような劣悪な環境に批判が出てそれはなくなりました。 

 

もうリン鉱石時代の働かなくて儲かる事が身に染みているので、それがない今でも自力で国を賄おうとする気ゼロの様子。 

 

どこかの国に依存するしかないんでしょうね。 

 

確か芸人の「なすび」もナウルに行って言ってたけど、人当たりがとても冷たいです。 

 

 

・台湾自身にもいずれ大陸に返り咲いて統治の主導権を奪い返したいという下心があるので簡単には独立を宣言しないだろう。 

国交が無い=なんの取引も出来ないなんてことはなく、日本との関係もそうだがうまく付き合っていく方法はいくらでもあるので頑張ってほしい。 

 

 

・台湾ととても繋がりがある我が家、お互いの家を行き来する家族ぐるみでお付き合いしている方の事を思うと中国の台湾切り崩し作戦がじわりじわりと不気味に感じます。台湾の独立が守られる様に祈るばかりです。 

 

 

・ナウルってこれまでも、自国の都合で大陸側についたり台湾についたりを繰り返しています。 

ナウルは経済的にもうどうにもならない状況なので、経済的に有利な方を支持する、を今後も続けていくのでしょう。 

 

 

・全く知らない島国だったので調べてみたら経済的にはかなり厳しい国なんですね。 

リン鉱石の採掘が主軸だったが資源が枯渇し破綻。 

リン鉱石は2次採掘が行われているため経済は保てているが、他の産業はほぼ無いため次にリン鉱石が枯渇すれば国としての危機に直面する。 

オーストラリアへの密航者や難民をナウルの収容所で受け入れるかわりに資金援助を受けている。 

国防組織が無いためオーストラリアが守ることになっている。 

と、ざっくり調べてもかなり厳しい状況の島国だと分かる。 

とりあえずは中国に良い顔して資金援助などを受けようという魂胆でしょう。 

まぁ、観光産業も無い、リン鉱石が尽きたら終わりの島国に中国がどこまで親切にするかは容易に想像できるけど。 

 

 

 

・民主主義と社会主義どちらが良い悪いではない。別にどちらでも国民が良いなら、良いと思う。が、 

 

独裁者の言いなりで言いたい事も言えず、人権なんてあって無いようなもの。そういう国が力ずくで領土や領海を拡げ続ける…その先にどんな世界が待ち受けるのか? 

 

映画や漫画の世界じゃないけど、マッドマックスや北斗の拳の世界にならない事を願う。 

 

 

・中国も元々はモンゴルだったんだからモンゴルに返還するべき 

過去を遡って土地の所有を謳う事は間違っている 

もうすでに周りが認める国家がありそこに生活が営みがある 

訳の分からない理由で昔は自国の領土なので侵略しますなんて通用させてはいけない 

それなら中国はモンゴルに領土全てを返還しないといけない 

 

 

・外交関係の消失が現実的にはあまり意味のないという事は日本との関係を見ても如実にわかると思う。国際的には民主自由が国際関係において如何に大切かを世界の大半の国が認めているからである。価値観の共有というものが前提になければ話し合いすら進まない。今回の事案も現実的に考えれば取るに足らない事である。 

 

 

・覇権主義の後押しで国交断行は、後から、自国に不利になる事がある。外交はもう一つの戦争であり、台湾と断交すると言う事は、戦争状態になるのと変わらないが、すぐ戦闘になる事は、国連憲章違反になる。台湾の自治を守るためにも、多くの国がこの覇権主義にN0と言わなければならない。今のウクライナ問題もロシアの覇権に依って、国やウクライナ国民に多大なる犠牲をだし、国際社会もなすすべも無く、2年近くになっても、その解決策も無く過ぎようとしている。覇権国家がある限り、混沌と混迷した社会情勢になり、世界は、それに巻き込まれようとしている。 

 

 

・台湾は中国にとって、軍事的に重要な位置であると同時に、共産国家を維持統率の目的からも、絶対に完全併合しなければならないと考えている。中国国内の生活レベルが上がって共産主義政治に疑問を持つ人が増えてきている証拠ではないだろうか?力ずくで台湾を完全併合しても、国内からの不満が出て来るのは時間の問題と思う。 

 

 

・中国に付いて本当に支援してもらえるかは疑問だ。 

中国のバブル崩壊まで、いま少し待てばよかった気がする。 

これまでは債務の罠といった気の長い戦略だったが、自国の経済がやばくなったら、サラ金より酷い取り立てに合うかもしれません。 

 

 

・今の西側陣営って、 

まさに石田三成が率いる関ケ原の布陣どおりの脆弱さがあるよね。 

 

はっきり言って、 

ウクライナにずっとコミットしてるのは 

イギリス、ドイツ、日本だけです。 

他は全部日和見を決め込んでる。 

北欧の弱小国を除けば。 

 

宇喜多、大谷、小西だけが奮戦して、 

他は全部やる気なしっていう構図がそっくり。 

 

中国問題に関しては、 

ドイツとフランスはおろか、 

キャメロンを元に戻したイギリスや独立を支持しないと明言した 

バイデンのアメリカも小早川っぽい立ち位置。 

 

台湾に深く介入すべきと言ってる人たちは、 

日本が国際的に孤立することを受け入れる覚悟があるのかな。 

 

何が言いたいのかと批判してくるだろうから、 

親米にアドバイスしておく。 

誰も信用しちゃいけない。 

利害が一致するならバイデン政権の敵とも内通すべき。 

具体的にはプーチン、モディ、金正恩あたりだな。 

 

 

・台湾独立派が勝ったことで、存在すら知らなかったこの島国の存在を知ることができた。 

既にこの国の中枢は原住国民の統治下にはないのでしょうね。 

 

独立国でなくなるということは、独自の文化や政治や価値観の維持が難しく、中国の支援に頼り自立が妨げられる。もしかしたら原住民の持つ原資の搾取や人権侵害からそうなったのかもしれないと考えると、日本にも台湾にもナウルという国の様になりたいのか再確認する機会を与えられた。 

 

日本でも政教分離しない新興宗教はどれも媚中や媚韓で怪しい。宗教がボランティアや支援や自助や道徳や教育を隠れ蓑に利権をもち原住国民を搾取するなら、信長みたいな方法じゃないが解散して貰わなければ。 

 

 

・まぁ中小国の思惑は米国は敵にならないから、台湾と国交し敵になりうる中国の脅威を無くしたいというのと、台湾と断交することにより、経済効果も上がる事を熟慮した結果ですね。 

日本はガチガチに米国と結び付けられているのと、台湾が日本支持しているので、台湾からは離れられないし、いまさら台湾は中国の一部なんて言ってしまったらそれこそ日本は中国の属国だと言われるならまだしも、台湾国民に対し裏切る形になるので、どんな結果がまっても今の方針は変わらないですね。 

 

 

・新政権に打撃というより中国は台湾を呑み込むまで有りとあらゆる嫌がらせ及び包囲をしてくる。 

台湾の人は現状維持を今回選択して今後も現状維持を望む人が主流派だけど実際現状維持と言う事はなく、どんどん中国に囲い込まれていくだけだと思います。 

中国は減速してはいるものの経済も軍事面でも台湾より絶対額では台湾より伸びていし、力の差は広がるばかり。 

日本も尖閣を国交樹立前の日本の国力が中国より大きい時に日本の領土で有ることをはっきりとさせておけば良かったものを立場が逆転した今は強硬に出れば経済制圧を受けて立ち行かなくなる状況。 

台湾が香港のようになりたくなければ独立するしかないように思いますが。 

 

 

 

・台湾には、鴻海などの優秀なメソッドが多く存在し、特に半導体は世界有数。 

ここまで、自力をつけたことは、見倣わないといけません。 

中国の失敗は、尖閣の領有権を主張したこと、台湾も一時主張しましたが、大きな敵に対して、手を結び易くしてしまいました。 

ただ、日本の政治家が本業を疎かにして、国力の保持向上に失敗しているので、台湾との連携を十分活かせてないです。 

このため、中国の台湾侵攻を決行させるかもしれませんね。 

日本はラピィダスが来るから、台湾が中国に編入されるのを良しとするなら、八紘一宇を再度考えるべき国なんでしょうね。 

金でイデオロギーを左右しすぎるのは、いけません。 

国を衰退させるだけです。 

世界が畏怖した日本の思想を再度見つめた方が良いですね。 

ナウルは、可哀想な国に思いました。 

 

 

・ナウルに資源がある訳で無し、観光客が来る訳で無し、台湾にとってナウルとの国交は何もメリットが無い。名より実を取って無駄な外交リソースを割くより国益をもたらす国と友好関係を取るべきでしょう。 

 

 

・台湾が独立すれば、国交を結んでいない諸外国も、国交を結ぶ或いは国交を復活させると思います。 

なかなか難しいと思いますが、一層のこと、米国の州になって数年後に独立してみてはどうでしょう。 

 

 

・今回の震災の台湾国民の民間寄付を見てると日本も中国と国交を持ち、台湾とは持っていないが、心の交流はよっぽど中国より台湾と行われていると思う。 

逆に中国との付き合いは単に形式主義やビジネス上の付き合いで、心の底から付き合いたい国ではない。 

他の国も同じ事情だろう。 

 

 

・んー、資源の無い国に中国が何の見返りも考えず国交を樹立するとは思えないのだけどね・・・ 

ある意味、支配下に置かれた(まだそこまでは行っていないだろうが)状況になりそう。香港のように。 

 

恐らく、早い時期にナウルの港に中国国旗がはためくのでしょう。 

中国は新たな港を手に入れ、海軍の拡大拠点にも出来る。 

もしかすると、海上に海中資源採掘の為のベースを建てだすのかもしれないし、浅瀬の埋め立てを進めるのかもしれない。 

 

ナウルの上層部がそう判断したのだろうけど、国民の事も頭の隅に少しでも入っていたのだろうか。上層部にはおいしい条件が出されていたりするのかもしれないが、人口1万3000人では、中国の動きは牽制も何も出来ないでしょう。 

 

 

・記事では台湾新政権へのダメージになったとしているが、このような中国のあからさまな台湾への圧力は、効果があるのだろうか? 

民主主義側にいる感覚からすると、権威主義へのアレルギーにしか繋がらないと感じる。私自身はそうだ。台湾の方々はより結束が高まる逆効果もありそうだ。 

 

 

・ま、こうした締め付けをどこまで他の国も追従するか。 

しかし力づくで言うことを聞かせようものなら反発は必ず生まれる。 

中国が協調ではなく強行するスタイルがどこまで続くか。 

中国の幹部内でも習近平氏の独裁的なやり方についていかないと思う幹部も出てきているのではないか。 

そのうち世界も中国に愛想を尽かし常に中立なインドにシフトチェンジしていくのではないか。 

しかし高らかに台湾統一を公言したのにも関わらず統一がなされないなら習近平失脚は免れないと思います。 

 

 

・日本が世界第二の経済大国で浮かれていた時に日本の為政者は友好関係の構築というお題目で感謝されることだけで悦に入るため巨額のODAをばら撒くだけで強かな外交戦略のために日本の経済力を使うことを全く考えもしなかったお目出度い限りであった。 

 

 

・中国のずる賢い外交政策にまんまと乗ってしまった太平洋諸島国々。 

将来的には中国はこれらの小国に軍事拠点を置くことも辞さなく、海洋進出するのが狙いでしょうね。 

あの豪国でさえも不穏な動きをしている。中国の点と点を結び面と成す政策に脅威すら感じる。 

 

 

・台湾にとって、何でもない国だろう。国交樹立している国が1つ減っただけ。日本も国交樹立していない国だが、日台は国交のある一部の国より親密な関係を築いていると思う。 

 

 

 

・自分の出身地より人口・面積も少ない、地下資源も枯れてどうにもならないのは分かるけど大使館の維持経費なんて如何しているんですかね、アメリカ(遠いけどグアム島・サイパン島がある)やオーストラリアとの関係悪くならないのかな、自分は『中国は一つ!』と談話した故キッシンジャーが曖昧だったと思っています。 

 

 

・ナウルが台湾と断交したからといって大勢に影響はない。もともと台湾と国交を結んでいる国はごく少数で、米国も日本も国交を結んでいない。今回の事で台湾が事実上独立した国のようにふるまっている現実は何も変わらない。中国はお金を使ってわずかに名目を得ただけでしょう。 

 

 

・台湾は日米に強く強く引っ張られなければ一気に中国に傾くだろう。中国に復帰すれば西側から見放されていまう。なので大人に構ってもらいたい子供みたいに振る舞い、自分たちに最大限の利益を得ようとする。 しかし血は水よりも濃い。台湾と大陸中国は人的物的融合は日本人の想像の域を超えている。残念だがこれは現実。 

 

 

・この前まで台湾は大事な友人だと言っていたのがこれか… 

日本は中国の機嫌がどうこうよりも台湾と国交を再度結んだ方が良い。色々難しいのは分かるけども震災の時これだけ支援金も出して貰ってる。政府も裏で台湾にやっているのだろうけど親友は大事だよ… 

 

 

・民進党が勝った以上、中国の切り崩しはどんどん進むでしょうなあ。「一つの中国」として台湾を何としても中国に取り込みたいと、中国共産党は躍起になっているが、こんなやり方では、まず祖国統一はありえない。台湾の有権者は、現状維持を望んだのである。中国の強硬姿勢が変わらない限り、祖国統一は難しいだろう。 

 

 

・日本だって、台湾を国と認めてないではないか?  

日本政府としては、台湾問題は中国の内政問題との認識のはず。まずは、中国が台湾を国家として認めないと厳しいんでは。 

 

沖縄が独立といっても、中国が認めても、日本が認めないと独立は厳しいのとおなじ理屈。 

 

 

・その昔、グアムを代表するようか豪華ホテル 

「パシフィックスターホテル」 

オーナーはナウル共和国。リン鉱石で得た外貨でいくつものホテル不動産事業を国が運営。 

その後、リンは枯渇。不動産事業失敗。 

いまあるまともな不動産はアラモアナにある 

ナウルタワーだけか。 

確か数年前からオーストリアの囚人施設を作り外貨を得たがそれももうないか。 

 

 

・かつてはグアノ(燐鉱石)の輸出で潤っていた国。今や鉱石は枯渇し、他に産業もなく、国土は荒れ果ててしまったが、それでも国民は働こうとしないとか。中国の見返りがどれ程のものか分からないが、無気力な国民の大半にとってはどうでも良いことなのだろう。 

 

 

・別に台湾と敵対したわけではない。 

 

中国と国交を樹立するためには、台湾を中国の一部としなければならない。 

 

それが中国と国交を結ぶ条件。 

 

日本も1972年の日中共同声明で、中国との国交樹立と引き換えに、「一つの中国」を認めている。つまり台湾を国とはみなしていない。(みなすことができない。) 

 

 

・ナウルという国を初めて知りました。 

今回の決定は恐らくチャイナマネーによるものだと思います。経済支援を担保に中国と国交を結んで台湾と断交してくれと。 

数年後か早ければ今年中に公開することになると思いますが、その時台湾は助けてあげるのか。 

 

 

 

・>「ナウルは中華民国(台湾)を中国領土の不可分の一部と認める。今後、台湾とのいかなる公的交流も行わない」 

 

 

傍観者として第三者的な立ち位置で問題ないはずのナウルが、あえてそんな強い主張をするのは不自然であるため、何らかの干渉があった可能性がある。 

ましてやナウルは台湾との国交を持つ親台湾国だ。台湾を後押しする声明ならともかく、台湾の内政批判は、通常ありえない。 

かつてリンの採掘で栄えたナウルも、今はこれといった産業もない貧困国だ。そんなナウルに中国から何らかの見返りがあったとしてもナウルを責めることはできない。 

今や世界も中国という国の事情を分かっているため、動揺する必要はないだろう。 

 

 

・台湾は気にしなくても良いと思う。ナウルが中国の圧力に屈して断交したけども、今回の総統選で頼氏が当選したことに対して、日米英など西側の主要国は次々に祝福のメッセージを出しており、日本、米国は早速、台湾に代表団を派遣している。中南米、太平洋諸島の小国との断交は続いているが、習近平が台湾の孤立化を画策すればするほど、台湾と西側諸国との関係はむしろ強化されているように思う。ナウルの断交など気にする必要はない。 

 

 

・岸田さんのやるべき事は、 

被災地に足を運ぶ事よりも台湾との国交を正式に結ぶ事でしょう。 

その方が被災地の人も喜ぶでしょう。 

 

大袈裟ではなく、 

台湾の未来は日本の未来でもあります。 

 

 

・そもそも台湾は、中国ではない。歴史的にも、現代においても、中共は足を踏み入れたこともないのだ。台湾の独立はすでに成り立っているから、気にする必要がない。バブル崩壊、債務のワナの中国に未来はなかろう。台湾と国交を続ける12カ国が賢い。 

 

 

・ナウルは国家財務が破綻していて外国と通信する設備すら維持できない状況だった。 

この弱みを中国に付け込まれてしまった。 

環太平洋の軍事戦略を考えると、あの辺に穴が開くのはキツイ。 

 

 

・ナウルは80年代はリン鉱石バブルで国中生活水準上げて浪費して、次の産業を育てなかったから90年代にリン鉱石ォ掘り尽くしたら、産業もお金も無くなった、資源依存の悪い見本になった国。20年前にも台湾と断交して中国から援助を引き出し、頃合い見て国交回復して台湾から援助して貰って、また断交か。これも産業なのかな。 

 

 

・ナウルは経済支援などがないと成り立たない国なんだろう。経済支援を餌に目的は併合だろう。断交は10カ国目。台湾と外交関係を維持する国は12カ国となる。ミヤンマーも然りだ。少数民族武装勢力と軍事政権と一時停戦で合意は、表向きは中国の仲介で一時停戦らしいが、実際は中国の圧力で一時停戦だろう。併合に難航しているのは尖閣諸島だけかもしれない。 

 

 

・島国ですから、経済力で勝る中国が押しきったんでしょうね。港の整備とかインフラの協力などで港を中国の軍港にされ乗っ取られないように注意した方が良いかもしれないですね。大国を唱える中国としては大人気ないやり方に思います。 

 

 

・今更太平洋のただなかにある小さな島国が断交と叫んでも政治的意味以上のものはありません、表面上はほとんどの国が中国が面倒なので国交を持っていないのですから頼氏への打撃になるとは思えません。 

 

 

・中国は港建設、空港建設や首相に対しての専用機プレゼントや経済的な支援を小国に対して厚くしてるからね・・。 

国連では常任理事国の拒否権は別にして大国でも小国でも同じ一票だからね。中国にとって見れば安い投資なのかも知れない。 

 

 

 

・頼氏に打撃と言うが、人口1万3千人の国と断交しても、実質的な損失ってないでしょう。正式な国交関係はなくても、台湾は多くの国々と経済的、文化的な関係を保持している。アメリカからは経済的交流だけでなく、軍事的にも多大な支援を受けている。それは日本を含む他の西側諸国も同じ。たとえ形式的な国交はなくても、台湾を見捨てる自由主義国はないはずだ。 

 

 

・貴重な収入源だったリン鉱石をあっさり枯渇させて国ごと音信不通になったり、日本支援で作られた港を水遊び場にしてろくに使ってなかったりと、だいぶアレな国だって紹介を昔池上彰がしてるの観たな。 

リン鉱石が取れた頃は働かなくても遊んで暮らせたから、国民がだめ人間ばっかりになって若者が昼間っから飲んだくれてたりとかしてたなぁ。 

人間1度楽な暮らしに染まっちゃうと駄目になっちゃうという、悪い例になっちゃった国という印象。 

 

 

・このタイミングでナウルの名前が出てくるとは。 

個人的にミニ国家が好きでいろいろ調べていた時期があり、ナウルは非常に特徴的な国なのでよく覚えています。 

サンゴ礁の国土なので農業には向かず、リン鉱石輸出で豊かになったことで国民がまったく労働しなくなったため(リン採掘はおおむね外国人労働者がしていました)、そもそも国民に労働する能力がありません。 

リン鉱石の枯渇で経済は破綻したのですが、そののちは台湾との国交樹立、断絶を交互に行い、中国からの経済援助を引き出していました。 

また、南オセチアのようなロシアの傀儡国家も承認することでロシアからの経済援助も得ています。 

こういうところは私たちからみると「けしからん」という部分は当然あるわけですが、ナウルの人たちからすれば先進国が持ち込んできた資本主義のせいでこんなことになってるわけですから彼らにも言い分というものはあるでしょうね。 

 

 

・この報道が出るまできっと多くの国民はナウルを知らなかったのでは? 

正直、小国が生き延びるには戦国時代の小国大名並みの「表裏卑怯のもの」を演じないといけないのです。だからまぁ、そういうことだ。ただタイミングはよくない。 

 

 

・もともと、鳥の糞のリン鉱石だけが、輸出品と言う島だ。しかも、枯渇している。中国にとってはその島が欲しいだけだろう。日米韓同盟が開かれた南シナ海と言うなら、中国も自由な航行ができる南シナ海と言うことだろう。 

 

 

・経済力や軍事力が脆弱な国は中国に圧力をかけられて脅されるんだね。 

日本も他国の事言えないがな。日本はもっと強くなって自国民の平和と安全と繁栄を守らないといけない。 

 

 

・ナウル観光局のフォロー外そうかと思ってしまうなあ。 

そういえば前に、会報発行、日本ナウル友好事業を実施しますと言って「日本ナウル協会」っていうのを立ち上げてたけど…。 

無料会員と有料会員集めてたものの、小額とはいえお金払ってる人いるんだろうか? 

 

 

・台湾は、同胞。 

台湾の民主化に命をかけた 

 李登輝総統 台湾海峡は、日本を守る。3.11東北大震災も東北で病院を建てる位の支援金。 

今回 石川県地震も3日間で3億9,000万円の支援金。と自衛隊派遣を申し出てます。 

 

 

・こういうニュースが出ると熱くなりがちですが 

ふと冷静になってみると、日本も台湾を国として承認している状況ではありません。 

国益というものはシンプルな一筋縄でいかないものです 

 

 

・ナウルの近海の資源はすべて取り尽くされてナウルは国土がごみ捨て場と化して土地の代金をもらえそうですね。目をさまさないと大変なことになるのでは。 

 

 

 

・台湾有事になったら日本政府は台湾を支援するのか、見殺しにするのかは見物だ。アメリカと日本はスタンスは完全一致ではない。中国が台湾侵攻の足掛かりに尖閣を含む南西諸島を攻撃するかどうかでも情勢が変わる。 

 

 

・これ見るとええ!と思う人もいるかもしれないけど、日本は50年以上前から台湾と断交しています。正式な国交はありません。結局は日本も中国(とアメリカ)との関係を悪くしたくないからあいまいな態度を取り続けているんですよね。 

ナウルの場合は国として小さすぎて中国に従わないと生きていけないという事情がありこういうことになったんでしょうけど、後で国ごと搾取されて悲惨な目に合わないといいのですが。。。 

 

 

・『打撃』なんかね? 

ナウルは国がああなってから中国と台湾との国交をフラフラしててまともにお相手したくない国かと思うのですが 

まぁあらゆる国際機関に登録できずにいる台湾からすると正式に国交がある国というのは貴重なのかも知れませんが 

 

 

・かつてはリン鉱石の輸出で世界一富める国と言われたが、リン鉱石を取り尽くして最貧国になったナウル...国際的な影響力は強くは無さそう...いずれ中国の基地にでもなるんだろうか...? リン鉱石が消えたらそれこそ中国の言う「岩礁だ」だと思うが... 

 

 

・一つの中国というのなら中国台湾共に共通に国交?が結ばれていないとおかしい。 

そういうわけで中国のみと国交を結ぶということは中国と台湾は別だと言っているのと同義で中国外務省の言っていることはおかしいと思います。 

 

 

・日本だって国交ないだろ。中国の経済規模になびいている。 

民主主義の価値共有が…という方もいるけど、そもそも民主主義国家の方が少数派。しかも日本のみならず、米英だって独裁国家とたくさん国交を持っている。それが、現実。 

 

 

・ナウルって、確かグアノが尽きて困窮してるけど、贅沢に慣れた国民は働く気力がない…って国だったよね。 

 

中国からお金をもらって解決、と言うのは無理だと思うけど、どういう事情があるんだろう。 

中国はナウルになんらかの利用価値を見出しているからお金を出すんだよね?資源とか、まだなんかあるのかな。 

 

 

・中国経済が弱かった時代、台湾は札束で国交を維持した国々なので、中国経済規模が大きくなった今、台湾の札束が中国との断交による損失を穴埋めできなくなったということ。そういう意味で、台湾は断交した相手を非難するのは、大人げないね。 

 

 

・他人事と思っている人多いけど 中国は 

尖閣諸島も中国の一部だと主張している事を忘れてはいけない 

尖閣諸島と台湾の距離は170キロしかない 沖縄からは410キロ 

台湾獲られたら尖閣の実効支配は日本は無理です 

 

 

・ナウルって、昔はリン鉱石の採掘場で国民は働かなくて良かったけど、リン鉱石が枯渇危機があり 

国が貧しくなってしまったのよね。まあ、中国に金があると思って擦り寄ってるだけのような気がしますけどね。 

 

 

 

・中国はアフリカ中央アジアEUに敵対的とも言えるビジネスを平気でするし、現在も侵略をいとわない国家。それに目先の利益だけで飛びついて捨てられる視野の広い目線がなかったのが残念。 

 

 

・ナウルが台湾と断交するのは驚いた。 

そして中国との国交樹立は後々に太平洋における米中関係の火種が拡大しそう。 

 

 

・台湾選挙時の、NHK報道の醜さが際立った。 

中国寄りの野党が有利で、とか。持ち上げぶりが凄かった。 

政府の、中国忖度行動の一環なんだろうけど、 

さすがは、国営放送、自由民主党とタッグを組んでますね。 

 

 

・港建設や温暖化対策と称して援助されてるのでしょうが、インドの様に負債で経済破綻しなければ良いのですがね。 

日本は、親中派のリンさんが破綻したインドに医療補助だとか称して援助して中国債務の手助けしたり例のエッフェル塔姉さんが援助視察に行ったり、とんでもない自民党です。 

 

 

・国家間の国交のやり取りがどうあれ、私的には台湾はとても好きなので、引き続き台湾にに遊びに行きたいと思ってます! 

 

個人的に台湾を応援してます 

 

 

・海面上昇で消滅の危機にあるソロモン諸島の国々にとっては、中国海軍に基地を提供することで、国土保全にもつながると判断したんだろうな。 

 

 

・ナウルはリン鉱脈の枯渇以降はとにかく財政難。 

そこで中華民国(台湾)と中華人民共和国の間を行ったり来たりで資金援助を引き出している。 

あまり大きく騒ぐ話でもないし、新総統の頼氏にとってもノーダメージだ。 

時事通信社らしい記事だ。 

 

 

・ナウル共和国は数年前、Twitterで知りました。 

小さな島国の人口より多いフォロワー数、という自虐ネタで有名になりました。 

新型コロナが島に入るとあっという間に蔓延し、危機的状況となり、私も少しばかりではありますが、募金をしました。 

 

…そう、中国寄りになってしまったのですね。 

残念です。 

 

 

・まぁ、準備してたんだろうね。形だけ味方のふりしてる国より、あの手この手で嫌がらせを掻い潜りながら絆を深める関係の方がまだ幾分マシ。早いとこ、某国国内の民主化勢力を育てて、一党独裁ひっくり返してもらわないと。沖縄の地政学リスクだって、いつまで経っても変わらない。 

 

 

・中国の支援頼みか。 

ま、そーいう国もあるだろう 

せっせと中国さんにアピールか 

小国は辛いな。 

 

ナウルやツバルは温暖化で島が沈むと盛んにアピールしている 

で、寄付をと。 

で、温暖化との因果関係ははっきりしていないが温室効果ガス排出量の 

TOPの中国と仲良くすると・・・ 

で温暖化で沈むから国連にカネをと 

で日本も出すと・・・ 

で中国さんには頼ると 

なるほどなぁ 

 

国連も1国1票だから問題なんだよな 

 

 

 

 
 

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