( 129180 )  2024/01/16 13:48:45  
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(まとめ)運送業界における人手不足や労働環境、賃金、待遇に関する意見や現状についての声が多岐にわたりました。

中には規制緩和や多重派遣による問題を指摘する声や、運送業界と荷主の関係、給料や労働環境の改善に向けた提案がありました。

また、規制緩和などで供給過多が起こり、荷主が選べる状況が生まれたことに対する懸念も見られました。

さらに、政府の取り組みや国民の姿勢についても議論が展開されています。

( 129182 )  2024/01/16 13:48:45  
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・付帯作業を止めたら安い運賃の仕事に回されたとありますが、運転手不足と言われている状況下でもまだ荷主が優位な立場だと言う事は、結局は供給過多で荷主が選べる状況だからだと思います。 

増えすぎた運送会社が減らなければ競争相手が多く運賃の下落に繋がっていると思います。 

運送会社は合併などで規模拡大を目指し、事業所の数を減らし、荷主との価格交渉に強くならなければ運賃も賃金も上がらず、人も集まらないと思います。 

 

 

・運送業界に人が集まらないのは、給料、労働環境、就業時間、休日。他にも色々とあると思いますが、今募集している求人ではほとんどが夜から朝までの時間帯が多く昼夜の逆転生活をしなければならない。これもひとつのネックになっているんじゃないかと思う。夜中の運転は交通量が少ないから走りやすいと求人票には書いてあるが、夜の運転は視界が悪く特に雨の夜はもっと視界が悪くなる。昼間の方が運転はしやすい。運送業界は昔の方がよかったような気がする。大手の運送業者だけがいい思いをしているような気がする。 

 

 

・毎年25万km程走ってましたが、追突事故を貰って車椅子生活になり引退しました 

 

給料は安いし過酷だし荷物の積み下ろしは基本自分でやらなきゃだしで身体壊すと出来なくなる人も居るのですよ 

その癖小物の配送業者は4次5次下請けが当たり前で中抜き額が運賃の半分以上あるんじゃないかと思う 

派遣みたいに二重派遣禁止な法律を作れば賃金問題もある程度解決して人増えるんじゃないだろうか… 

 

 

・力の強い荷主に対しての監視を強化するべきです。大法人の監査人は下請叩きのような発注を行っていないか、細かくチェックをしないといけません。コンプライアンスに反する取引は、発注先の経営を悪化させ、いずれ会社の業務に悪影響を及ぼすばかりか、そうした姿勢は社会的非難を受けることになり、信頼度が下がる。発注額は安ければ良いのではなく、適正かどうかを見極め、場合によっては是正させる。そういう監査をするべきだと思う。 

 

 

・自由化で増えすぎた運送会社を潰す時が来た。 

増えすぎた運送会社は案件の取り合いになり、値下げ競争になり、本来ならやるべきでは無い荷役作業を生み出した。 

馬鹿な政府の規制緩和が生み出した悪夢の終わりになれば良いけれど。 

物流業は日本を支える大切な仕事です。 

 

 

・私一個人として、いつも宅配にきてくれる方に感謝しております。送料も高いと感じることもありますが、待遇改善には仕方がないことだと思っております。ジャストインタイムで運ぶことも運転手さんにとっては負荷になっているかもですので、日本の労働者が働きやすい環境を目指すなら、荷主の考え方も変えていかないといけないと思います。運転手さんにとってよい法改正になると良いです。 

 

 

・現役ドライバー20年です。 

2024年問題に本気で取組んでいない運送会社さらには荷主さんも、今年から覚悟しといたほうが良いですよ(⁠*⁠_⁠*⁠) 

ドライバー達は転職も視野に入れてます。 

 

賃金不足の運送会社は敬遠されるでしょう。 

 

そして、2024年問題に取組んでいない荷主さんに一言…… 

今年から残業時間不足で運べない荷物が発生しますが、その時例えば… 

運べる荷物  90% 

運べない荷物 10% 

この10%を運送会社が選ぶんですよ。 

運べないじゃなく、運ばない!つまり切り捨てる荷物です。 

とにかく人手不足ですから採算が合わない荷物や、効率の悪い時間のかかる荷物は切り捨てられますよ。 

ドライバーを使い捨ての駒のように扱う荷主さん、10%に入らないように頑張って下さい。 

 

え? 

切り捨てられたら他社を使う? 

そんな都合のよい運送会社が見つかれば良いですね(⁠^⁠^⁠) 

 

 

・自分も数年程長距離をしたがやはり仕事はきつかった。自分の在籍する四国の会社の荷主から荷物を積んで翌々の朝に青森着で荷下ろしをして次の荷物まで待機。そして連絡が来たら次は宮城仙台で引越しの荷物を積み行き先は広島との事。それも翌日の午後2時着で時間厳守との事。広島着は大型が入らない所だから小さいトラックに積み替えになる為遅延は絶対に駄目との事。で積み込みを終えて仙台を出発したのが夕方の5時すぎで、そこから広島まで全線高速を使い残り時間約21時間で広島まで行った経験あり。無論仮眠なんて出来ずコンビニでおにぎりとお茶などをかなり買い込んで走りながら食った経験あり今でもよう忘れないわ。それから暫くしてこんな事を繰り返していたら何れ大事故しかねないと思い辞めましたわ。やはり体力的にきつかったし若くないと長距離なんて出来ませんよ。 

 

 

・今後、運送業界の再編が始まるのではないでしょうか? 

中小企業は大手に吸収されるか中小企業が集まり1つの会社を立ち上げて大きくするかになると思います。 

また、発注社側も運送業社側の扱いについて見直す必要があると思います。 

安い運賃で買い叩くようなことをやめて仕事に見合った運賃を支払うようにすべきだと思います。 

商品の価格が上がるとは思いますが消費者側も運送業の事を考えて何でもかんでも安くと言わず社会全体の事を考えるところに来ていると思います。 

 

 

・ちがうと思います。運転手が少ないのはまず第一に人口の減少。分母の母数が減るので運転手に限らずほとんどの職種で労働者は減ります。そして運転手を志望するのは少なからず車に興味ある!小さい頃から車が好きでトラックに憧れて運転手になる人が多い。その車に興味がある人が減っている。今の子は車はただの足。動いて止まって曲がれば良い。 

運転手に対する待遇が問題なのであれば楽な仕事に皆んな集中しますよね!過酷な労働条件でも好きなトラックに乗れるから運転手になるんです。他の職種に就く人も過酷でもその仕事がしたいからやります。運転手になるにはまずは車、トラックに興味を持ってもらう事が大事です! 

 

 

 

・その昔、ファミレスが沢山出来過ぎての現在の数 

コンビニも最近はピーク時より相当減って落ち着いた様だ 

 

小泉改革で自由化され、業者が増えた後に宅配便が隆盛の時代を迎えると共に過当競争が始まった 

増えすぎた物は減るのが世の常で、5年10年後には2~3割の業者は無くなる事だろう 

それが良い事なのか悪い事なのかは解らないが、残るものは残るのだから頑張って行きましょう 

 

 

・最後の一文にある「24年問題にきちんと対応したら中小零細事業者はつぶれる」が正に中小企業の本音。 

 

数百台を有する会社であっても現行法すら遵守出来ていないところがある。24年問題と人員不足、有識者からすると繋がっているような言葉も見受けられるけど、私は別問題だと思う。 

 

運送業界は9割以上が中小企業。物価は上がってるのに中小企業の多くは仕事の多重構造により経営が逼迫して安い給料できつい運行をしているところも多い。 

 

つまりは多重構造にもメスを入れないと中小の倒産は増える一方。 

 

 

・IT業界も多重受けの問題がありましたが、多重請けが減っていった結果、今は年収バブルが生じています。多重請け問題はまだまだ解消しておらず、程度感出言うと「一段減った」くらいです。それでも効果がありました。 

 

トラック業界も労働者のためにはまず、零細企業が倒産して大手が吸収するのが望ましいのです。経営者の方には申し訳ないですが、事業継承できるウチに大手に引き取って貰った方がいい。 

 

経営者もサラリーマンもいつか終る時がきて、別の働き方を模索する日が来るんです。 

 

 

・私の知人にも地方の近距離便がメインで2024年問題の960時間はクリアされていた小さな運送会社の2代目がいた。 

そこも荷物はあるのに人がいないから遊ばさせている車も多かった。 

いろんな媒体に求人を出しても人は集まらず、5年ほど前に負債が大きくならないうちに廃業した。 

労働時間短縮、賃金アップも大事だが、トラックドライバーが魅力的な仕事と思えるように官民一体になって動いてほしい。 

 

 

・自主荷役や待機時間に対する対価は荷主に請求できるようにはなりました 

でも、実際に払っている荷主って何割いるのか? 

九州関東を一日で全線高速で走れとか業者にやらせていましたが、ツーマン運行じゃないと無理ですね 

荷主が適正な対価を払っていくようにしていく。国交省の距離定表や運賃タリフの見直しもこれまで以上に必要でしょう。 

荷主が値上げに応じるという事は、間接的に最終ユーザーである我々も負担しないといけないという事です。 

 

 

・父が地方で大型けん引トラックドライバーをしています。 

10年前は本州を横断する長距離便をバンバン走っていましたが、体力的に厳しいようで今は同じ地方内の短距離便を走っています。 

 

この投稿をみて、事故に気をつけてねと話した時に、ふと父が言っていたことをおもいだします。 

「この世界はやるかやられるかだからな」 

事故を起こしても終わり、事故をもらっても終わり 

 

自由人だった父が一番長く続いているのがこの仕事。 

 

今日も全てのドライバーさんが安全に家族のもとに戻れますように。 

 

 

・安かろう悪かろうがあるのは確かで、安い業者に運搬を頼んで一般道で走られて荷物がボロボロ、その日の仕事が出来なかったというのがあった。結局、行きは高速を使っていいから値段を上乗せして決着したけど、一見に大事な仕事を頼むわけにはいかないので持ちつ持たれつじゃないかと。会社は年度予算で動くことが多いので、半年前か遅くとも3ヶ月前に言ってもらえれば、値上げは許容されると思うけどね。たまに違う会社に頼んでたけど下請けでいつも頼んでいる会社のトラックがやってくることがある。この業界、色々とややこしい。 

 

元請けが大儲けして下請けは倒産とか、変ですよ。適正料金は許容出来る世の中になればいいですね。 

 

 

・物量が増えると想定し規制緩和した。しかし物量は増えず件数だけが増えて運送業が宅配便化しました。値下げが限界になれば差別化の為に荷の積み下ろしがサービスとなり運転手は給料が下がり、体を酷使する様になりました。中小企業は合併やユニオン(連合体)を作って大手と張り合わないと下請けでは中抜きされて疲弊するだけだと思います。政府も下請けは2次までと規制し、積み込み積み降ろし料金の設定、待ち時間の課金、遅延によるペナルティの廃止、荷下ろし側の敷地内での駐車等々考えるのは当然です。荷主側も無料で手積み・手降ろしさせてると自社では以前来ていた業者は全く見かけなくなり、毎回違う業者が来る様になりましたね。 

 

 

・コロナ禍とか地方(田舎)移住で買いに行けなければ通販で何でも揃うとか言われて来ましたけど、そうはいかなくなりそうですね。 

地方で賃金などが低い中、送料があがると買えない買わないも増えるでしょうかね。独自輸送ルートがなければ、お店もたいへんそうですよね。 

 

人件費のためにも送賃上がるのは必要な事と思います。それでも人口的にも人数の確保は難しくなるのでしょうね。 

 

ドライバー問題に限らず色んなとこが人手不足、なら生活する人間も地域を集約して生活していくべきではないですかね。 

 

後は、荷物はゆっくり来る物と思う事、再配達の手間を出来るだけさせないとか、業者やドライバーでないものからするとそれくらいしかできないかもしれません。 

 

 

・今までは、運転手が積み込み、降ろしはしていましたけど、24問題、運送会社は手積み、手降ろしは時間が掛かるので、敬遠されるでしょう。 

運んでもらうには、荷主が手積み、手降ろしを手伝ってくれるか、運賃を値上げしてくれなければ、敬遠されるでしょう。 

パレット積み、パレット降ろしに変更しなければ、運送会社もフルいにかけるると思いますね。 

 

 

 

・一番の問題は待遇なのでしょうね。 

昔は稼げる職業と思われていましたが、今は賃金が労力にあっていないと思われます。 

ネット通販が増加の一途をたどっている以上、運送業者さんへの負担も増える一方です。 

そして一部では有りますが、その激務のストレスから荷物を乱暴に扱うケースも出て来たりします。 

運送は私たちの生活に根差したサービスです。 

政府は旅行業ばかりではなく、こうした業種に目を向けて支援や改善の手助けをすべきです。 

 

 

・この記事には、厚生労働省によると、トラック運転手の労働時間は全産業平均より約2割長く、年収は5~10%低い。とあります。 

 

これと似たような業者は人が集まらない事でしょう。 

繁忙期などの波がある業界でも人手不足は起きていると思うのでこの波を年間通してなだらかに出来ると少しは労働者も経営者も安定した働き方や賃金を得られるのでしょうかかね。 

又は、下請け孫請等の取り引きですと更に薄利になってしまうので経営側も大変なのかもしれないですね。 

 

 

・基本的に製造業にせよ小売業にせよ物流コストなんてものは少なければ少ない程良い、1番削りたいコスト。企業の物流部門はコストを削減すればするだけ評価されるのが現実。 

 

物流会社に長く籍を置いているが、効率化の為のシステム化に対する設備投資でさえ前向きな企業は希で総じて腰は重い。幾ら最新のシステムを用意しても導入されなくてはアナログの人海戦術で乗り切るしかない。 

 

こんな状況で値上げ交渉となると更にハードルは高い訳で我々の業界からすれば効率化の為の設備投資はしない、ただでさえ人手不足で人件費は上がっているのに値上げは罷り成らない… 

 

「じゃあ、一体どうしろと?」と逆ギレしたくなる様な世界。 

 

 

・これだけ24年問題が騒がれて、運べない荷物が発生するって報道されているのに、荷主がまだ安い運賃の運送会社を選べるのなら、まだまだ運送会社の方が供給過多なんだろう。 

 

本当に運送会社(運転手やトラックの台数)の数に対して、輸送する荷物量が上回っているのなら、需給バランスから見ても、運送会社の方が荷主を選べるようにならないとおかしい。 

 

 

・人が集まらない理由は、待遇だけの問題ではないと思う 

ある飲食店では時給2千円にしても、集まらない仕事もあるため 

見向きもされていない仕事である事もある 

物流の経験をえず、いきなり大型の免許を取る人も、そうそういないだろう 

宅配業から抜擢して、段階的に大型にステップアップでき、報酬を与える制度も必要かもしれない 

 

 

・労働時間・賃金等の制限問題も障害の一つではあるが、同時に後継者育成の面では免許の制限制度が細か過ぎ尚且つ習得費用もそれなりに掛かる為若い人達が普通車以上の免許を取りたがらなくなってしまい結果として若い大型車ドライバーが減少し人手不足に繋がっているのでは無いかと思う。 

 

交通安全のためではあるだろうが、それが為に人手不足に悩んで頭を抱えている会社が少なからずある事も行政・司法側はしっかりと考慮するべきでは無いかと思うが。 

 

 

・政府は賃上げを経団連にお願いしていますが、「賃金が上がった」と実感している労働者はどのぐらいいるでしょうか?大手企業および傘下にいる企業ならばいざ知らず、運送業は全体的な業種の中でも賃金が低く、労働時間が長いと言われています。待遇の改善の必要性が求められていますが、現場ではそんな余裕がないと思われます。従業員の雇用を守ることに必死の運送業者もいるはず。2024年問題もじわじわと特に小規模運送業者にそのしわ寄せが迫っています。人手不足に加え賃金の安さは業界全体の問題として議論されるべきだと思います。 

 

 

・倒産や合併は仕方ないのかもしれないけど、倒産したからといってドライバーが増えるわけでもないだろう。なんならドライバーを辞めて他業種につくかもしれない。 

ベースアップをするにしても発注者が運賃の値下げを求めたらどうする? 

運行スケジュールが理不尽だったらNOといえるのか? 

事故や通行止めになった時にペナルティをかけられたらどうする? 

 

運送会社だけじゃなく荷主にも色々求めないといけないってことは、その荷物をお願いしている各個人も送料の増加や納期のズレを受け入れていくしかないんだろうな。 

 

 

・運送事業主の供給過多だから強気に交渉出来ない、まだまだ淘汰されるべき。との意見も散見されるけれど、それなら2024年問題自体起こらないんじゃないかな? 

ということは産業の構造に問題があるのではないかと思う。 

例えば、営業力の問題とかね。 

大手や地域一番の事業主が独占して、そこからしが仕事が回ってくるルートがないとかさ。 

これは何も運送業に限った話ではないし、むしろITの世界では何次請けまであるんだよ?って世界で存在しているし。 

なので個人的には全業種で2次請け3次請けを規制、と言うか禁止した方が良いと思う。 

 

 

・人手不足の問題は、ドライバーの長時間労働であるとのこと。 

 

しかし、記事にもある通り長時間労働ができなくなることにより残業がなくなるということに直結するため、退職された方が5〜6名いたとのこと。 

 

長時間労働は良くはないものの、働く方のニーズはひとつではないことがわかる。 

 

各企業とも、残業が多いから人が集まらない、退職してしまうという理由で残業を減らすと給料が減るといって退職してしまう。 

 

また、業務を軽減していったらモチベーションが上がらないといってやめてしまう。 

 

原因はひとつではないのではないでしょうか? 

 

 

 

・ずっと父親が長距離の運転手だったけど、九州〜大阪、東京や仙台間走って、週に2回しか帰って来ないで、帰ってきても寝不足は命に関わるからってほとんど寝てた。 

正月も盆も関係なく、仕事によっては深夜でも明朝でも仕事に出て行ってた。 

3日間家にも帰れずに走ってなくても現地で拘束されて、しかも給料が安い。 

 

育ててもらった感謝はすごくあるけど、父親と出かけたり遊んだりした思い出は少なかった。 

そんな環境なら若い人はやりたがらないし、結婚や子育て考えたら難しいよ。 

 

 

・荷主優位な状況が、昔から変わっていないようですね。 

更に、運行に関する規制が厳しくなり、単価が安いのに稼働率を上げられないという状況が続いていて、現在の運送業界は何のうま味もないと言っていいでしょう。 

何十年も前、バブルの時期にはトラックを持ち込みでやっても、トラック購入価格が3年で返せるという程運賃はよかったようですが、不況になってからは一番初めに金額を叩かれるポジションとなりました。 

これは、荷主側にも問題あるし、もっと範囲を広めれば荷主側は自分たちが苦労しようと思わないような怠慢が問題の一つでもあると言えます。 

私は、運送業をやめて良かったと思っています。 

 

 

・運転手問題でもあるけど、「荷下ろし待機問題」「荷下ろし奉仕問題」でも 

あるんじゃないの? 

数時間以上も待たされて、ドライバーが自ら荷下ろしをするってダメだよ。 

どの企業もSDGsとかいいながら、運送業者には非効率を要求している。 

環境対応だけがSDGsじゃないんだけど、日本では環境対応だけ注目される。 

「荷下ろし問題」を解消する方法を考えないと問題解決にならないよ。 

 

 

・拘束時間が長過ぎなことや、夜勤専門、早朝、深夜等、一般人が嫌がる条件ばかり、改善するには、日勤にして拘束時間を短くすること、どこのトラックでも使える、トラックの中継施設をちゃんと整備して、仮眠室、シャワーや洗濯、食事が出来る設備を日本中にくまなく整備すること、は最低限必要だと思います。 

また、求人の条件がトラックドライバー経験者ばかりで、トラックドライバー未経験者が応募出来る求人が極端に少ないので、ドライバー職に興味があっても、ほぼ応募すら出来ません。 

24年問題の猶予期間に、国土交通省がまともに準備しなかったことが大問題です! 

 

 

・経営者の自助努力ではどうしようもない問題も、この業界にはあります。 

 

例えば長時間にわたることもある積荷までの待ち時間。 

これを事実上ドライバーの給与という形で会社が負担しているのが実情。 

 

積荷の依頼元が待機料金を払う法改正をすれば、依頼元は自ずから待機時間解消に動くのではないでしょうか。 

 

 

・問題の本質は多層構造にあるのではないか。 

営業力の強い大会社は利益になる仕事だけ自前で処理してあとはいくらか抜いて下に回すだけ。 

それが何層にも重なってしまっている。 

 

これを機に中小事業者が淘汰されて大規模な合併が進むことによって階層が減れば結果的にドライバーの待遇は良くなるよね。 

 

日本の中小企業が多いことは誇らしいことではなく産業の非効率の証でしかない。 

 

 

・やはりこれからの時代、人は身を寄せ合って暮らす方が便利で効率的。地方でも中核都市に集中して暮らす。遠く離れた場所にわずかな荷物を届けるために長時間移動なんて効率悪い。インフラの維持管理は限界。鉄道だって廃線となった。それでも中核都市から離れた場所での生活を希望するなら、送料のさらなる割増は受け入れる必要あり。 

 

 

・運送業は1990年の自由化で独立した方が運ちゃんとして儲かるから、独立が増えて、その分運送費が劇的に安くなっていった。そして、価格だけでなく、荷受け作業や付帯サービスをやって差別化も図っていった。 

 

そういった会社が、今立ち行かない状態になり倒産していっている。 

 

この状況を作り出したのは送料無料を希望する消費者か?そうではない、それ以前の問題、安く運ぶと言い出したのは、仕事欲しいトラック会社。 

今の状況は因果応報とも思える。 

 

 

・物流関係の仕事は労働者がいれば市場の動きに関わらず、特段のノウハウがなくとも何とかしのいでいける業界。 

タクシー・バスなどの運転手や運送のドライバー、物流の集約拠点は他産業の賃金が上がり人手が流れればたちまち応募が減ってくるのではないかと思う。 

 

 

・もはや翌日届くなんて制度は禁止すべきだし、配送業者こそ置き配ありきに社内ルールを見直すべき。Amazonで購入して、急がない日程で指定しても、ヤマトが担当にアサインされると置き配は無効になる。家では対面でしか受け取れないというお互いの不幸。コンビニに取りに行けというのは酷すぎる仕打ちだからな。こういう矛盾は配送依頼側じゃなく、配送業者側が真剣に考えるべき問題だし、受益者たる国民は多少のことは受け入れるべき。 

 

 

 

・宅配関係は大手がいますので何も心配ないです。運搬部門を持たない企業は小さい企業で今後運搬に支障が出てきます。下請け的な運送会社の場合運搬部門を持っている企業の下請けなので嫌ならやめてけです。今後まだ数年はこのような状態が続きます。 

 

 

・自民党小泉政権下での構造改革・規制緩和の影響が顕著に表れている。これからも自公政権が続く限り、国民負担の増大、水道事業等の民営化による過疎地や弱者の切り捨てが進んでいく。自公政権はGDPの下落が続いていても日本国民のお金で米国の軍事費負担増や海外への国民と乖離した外交で日本国民のお金のばら撒きが続いていくことでしょう。日本の国力低下の責任は、自公政権を支えている有権者の責任です。 

 

 

・仕事があるのに運転手がいない? 

そもそもそれがおかしくないか? 

仕事があり、人がないないなら単価を上げるべきなのに業界全体で上げようという傾向がないのがそもそもの間違いでは? 

 

どんな商品でも需要はあるものはどんどん単価が上がるじゃないの。 

高級ブランドバッグっでも欲しい人がたくさんいれば値段が上がるでしょ? 

なぜこの業界は頑なに上げず、『ひとがいない』せいにばかりしているのかが間違い。 

全体で適正な運賃にできるよう、ある程度国が介入すべきではないかと思う。 

 

 

・人手不足は安い給料で求人募集しているのが原因。 

 

求人の応募が無いなら給料を上げるなり、他のインセンティブを付けるなりすればいいだけ。 

 

求人の給料を上げられないのは、会社の経営効率が悪いか、そもそもの配送運賃が低いから。 

 

配送運賃が上がらないのは他の配送業者が安い料金で請けているからであって、その業者は経営効率の改善など企業努力で実現しているということ。 

 

結局は同業者間の競争に帰結する話であって、弱い企業から淘汰されていくだけの話だと思います。 

 

 

・車両台数以上に仕事を請け負って下請けに流すのを規制しないと変わらないですよ! 

せめて三次請けまでにするとか四次受けからは中抜き禁止とか規制をかけるのが1番良いと思う。 

 

 

・数年前に運送会社の作業員でちょっといたけど、運転手の人が「規制緩和前までは普通に働いて総支給50万、ちょっと頑張って70万で最高100万行く時もあったけど、今は40万行けば良い方」と言っていた。 

新規の運転手数人雇用したけど、仕事量と給料が釣り合わないと全員辞めた。 

本当に運転手増やすなら待遇上げないとどうにもならないと思う。 

 

 

・そもそもが小泉政権の規制緩和で、運送業者が激増し過当競争になり、運転手の過剰サービスや過重労働、低賃金が一般化してしまった。 

そのせいで運送業はキツいけど稼げない業界になり、就職希望者も激減した。 

キツくても稼げる業種なら人はいくらでも集まる。 

増えすぎた運送業も自然淘汰されるのが自然の流れ。 

本当に運ぶ人がいなくなれば荷主の方から運賃は言い値でいいから運んでくれと言ってくる時代になる。そうなれば運転手の待遇も改善される。 

 

 

・ウチの会社は製造業で、昨年秋からの中途採用で3名今新たに働き始めました。 

3人とも運送会社辞めて来ました。「年収減るのが困るから」と。 

 

残業規制厳しくすると、労働者の実質可処分所得減るのが現実ですよね。 

月60〜70時間の残業くらい普通にしてたけど、過労死する人なんて稀なんだから、少し残業規制を緩和した方が大多数の庶民のためだと思います。 

 

残業不払いを厳罰化してくれた方が、よっぽど労働者は助かるし、現実的だと思います。 

 

 

・世間では2024年問題と言ってるけど、今までどれだけひどい待遇で仕事を強いられてたかというドライバーにとってはこれまでの問題。 

今後とて勤務時間が減れば給与も減らされる事が容易に想像できる。 

集配件数が減るわけだから当たり前の事。 

そうすれば今度は生活が立ちいかなくなる。 

介護職と言い基本的に待遇を良くしないと。 

現状の倍と言ってもやっと世間様に並ぶ程度だと思います。 

 

 

・大手の業者は人の確保は、それなりにしてるみたいだが、やはり下請けの運送業は、人員確保に苦戦しているみたいで大変そうで、しかし製造業も同じ、なかなか応募してても人が入らず、ましては新卒者なんて夢のまた夢何とか派遣の人で事なき終えてるが、残業はしたがらないのでその分、社員が55のオッサンの私も残業するが、少し辛い、暇になれば改善、トヨタ流TPS活動気の休まる時はまず無い、と言う所が派遣さんがトヨタ系の生産業で正社員になりたがらない原因だとか、メリハリがない、行けいけGO.GO!のやり方なので息が詰まり辞めてしまう、その悪影響はそもそも何でか分かってる事なのに、そこがトヨタ系のブラックと言う事だろう!私も大型、けん引免許持ってるので55歳でも良かったらトヨタ系以外のトラックドライバーで雇って貰えないかな、そこそこ会社で嫌がらせ受けているので、 ヘルプ.ミー! 

 

 

 

・運送業界が困ってるのに荷主の方が強いってことは、安く受けて潰れない運送会社がまだまだ居るってことでしょ? 本当に運送会社と運転手が不足すれば、荷主も運送会社をきちんと大切にするはず。 運転手と運送会社を荷主が気遣うようになって、NEXCOや国が物流を考えた本当の改革をすること。 これを今すぐにでもやらないと、それこそ物流が崩壊する。 

 

 

・人出が足りないのは給料が安いから。採用力上げるには給料上げるのが効果的。上げられないとしたら、それは運送料金上げられないから?運送料金上げたら他の運送業者に仕事がいく?それとも仕事は中ぶらりんでただ運送が止まる? 

 

運送業界に限らず、人出不足でも給料上げずに募集を続ける、日本の不思議なところ。受給バランスに価格が影響されない。まるで市場の原理が働かずに、誰かにコントロールされているかのよう。 

 

アメリカでは一部のトラックドライバーが年収2000万以上とかいう記事もどこかで見た気がする。 

 

 

・下請け、孫請けシステムがある運送業界。 

大手のおこぼれ、大手がやらない、単価が安い仕事がまわってくるから、中小の運送屋さんは疲弊する。でも仕事は切れない。 

働き方改革とかも運送業に当てはめようとすると2024年問題のような働き手不足になるんだよね。 

コンビニや通販とか、運送を使う側が考えてあげないとですよね。時間指定に幅をもたすとか。 

 

 

・結局は劣悪な環境下の低賃金労働者に頼る業界と消費者の責任ですね。 

大手も、いよいよ輸送に困るようなれば、待遇を自社に準じるような子会社を作るなり、自社便を増やすなりするしか無いでしょう。 

バスの業界もそうですが、一度構造破壊をして消費者も不便を享受するしかないでしょう。 

その後、適正な状態での業界再編が起きるでしょう。それまで待つしかありません。 

 

 

・個人事業主の運送会社が多いように思う。 

M&Aでもっと集約されていいのでは? 

トラック2〜3台で荷受けしても割に合わないし、荷主側ももっと大量に運んで欲しいはず。 

なのに私の地域では逆行するかのように、中小の運送会社が増えていると感じてます。 

メリットがあってやってるのか、競争激化を見込んでなのか、これから淘汰が始まるんでしょうね。 

 

 

・長時間労働しなくても稼げる仕組みをしっかり作らないでお偉いさんの考えた政策だけが一人歩きしてる感じ。長時間労働だけどやったらやった分稼げるのが運送業の良さだったのに。 

本当に現場の声って全然届いてないんだなって実感する。4月以降運送業界は需要と供給のバランスが崩れるだろう。 

 

 

・運送業者の価格競争が原因で、運転手の労働環境が悪くなっているのだろ 

価格競争を止めない限り、運転手の労働環境は改善されない 

運送業者の数が減って、発注側の選択肢が減れば価格交渉もできる 

ある程度の運送業者の倒産は仕方ない 

淘汰が進まないと低価格競争が続くだけだよ 

 

 

・2024年問題以前に、薄給長時間労働じゃ人手不足のこのご時世でドライバーが集まるわけがない 

というかそういう業界構造を強制的に改革し持続可能にしていくのが新しい規制なのでは? 

なんとなく国が悪い的なニュアンスがあるのがどうにも腑に落ちないし、他を出し抜こうと個別で動くんじゃなく、下請けが足並みをそろえていかないと交渉力なんて生まれないよ 

 

 

・>今後、運送業界の再編が始まるのではないでしょうか? 

>中小企業は大手に吸収されるか中小企業が集まり1つの会社を立ち上げて大きくするかになると思います。 

 

規制緩和に便乗参入した連中はそれが嫌で独立したのも入ってます。自然淘汰では遅い!運賃を上げやすくするためには車両最低保有台数を現5台→30台(規制緩和前)に戻す事が最優先です。便乗してきた連中はろくに資金力持たずして参入していますから相当数の排除が可能です。そこから米国レベルで最低運賃をより厳しくする法整備をすればトラックドライバーもそれなりに確保できると考えます。 

 

上記の論は竹中平蔵が存在する限り実現不可能ですから、物流のみならず運輸業全てが崩壊を先に迎えます。 

自分は工場勤務ですが大型自動車免許所有しています。こういう潜在的な人達は崩壊を待ってます。バブル期もそうだったが崩壊しないと国民誰一人と事の重大性に気付きません。 

 

 

・とりあえず、零細企業はどんどんつぶしたほうがいい。 

そこで荷主もやっと焦るのでは? 

運ぶ所がなければ荷主の利益も減る。 

そこで本気で考えると思う。 

 

とりあえず運送会社はつぶして、世間的に運賃の値上げや運送側が値段交渉できる同等の立場になる頃に再度立ち上げればいい。 

 

 

 

・2024問題は小さな運送屋レベルでは規制に縛られ苦しむ事はあっても運賃等の改善はなかなか出来ない。淘汰が進んで適正の数になる、立場が逆転するのに5年はかかるし淘汰は倒産破産失業が増えるだけ。50代ドライバーは再就職も難しい。消費者、荷主企業が変わらなければ単に現在ある運送会社、運転手が苦しむだけに終わるね。荷物が届くとか届かないとかどうでもいい話。 

 

 

・結局人材にも余裕のある大手運送会社が生き残るって事だな。 

中小は安い運賃で運行し、尚且つ長時間労働を強いられボーナスも出ない会社もある。 

いくら労働基準を変更しようが、それに当てはまらない仕事もあり一概には無理な話。 

無能な政策のお陰で運送業社を減らすだけで、何の解決にもならない。 

知ってて労働基準を破る会社か、人材不足で経営不振に陥る会社がこれからも増えるだろう。 

 

 

・言い方悪いが中小零細がすべて潰れれば大手しかなくなり、荷主と交渉できるし下請けもなくなる。 

 

運転手は全員大手で働けば良い。 

 

それが嫌なら荷主が中小とまともに交渉するしかない 

 

Amazonが置き配いいよと言ってるように、これだって再配達あるならそんな値段ではできないという、運送会社の要望を取り入れたから。 

 

 

・長時間労働や重労働が問題なのでは無く、働いた分きちんと賃金なり残業代なりもらえるようにして欲しい。 

働き方改革や過労死などもあるけど、同じ仕事でも100時間残業しても大丈夫な方や残業まったく無しの勤務でもヘトヘトで死にそうになる方もいる。 

LGBTやら何やらで、個人を尊重するよう訴えていながら、他方働き方改革で一律に規制を行う。 

パワハラ、モラハラ、アルハラ、過度に反応しすぎな気がして生きづらいなと思う。 

 

 

・2024年問題だけではなく、一般労働者の勤務時間が短くなったことや、副業禁止の企業が沢山あり、働きたいのに働けなく、稼ぎたい人がライフワークバランスと声高らかに叫ぶ人の犠牲となっている。稼ぎたい人は稼げるように昼間働いて夜バイトできるように国が副業禁止を規制すればいい。でないと外国人が大量に流入し日本円が大量に流出する。勿論治安も悪くなる。 

 

 

・今だに24年問題を他人事の様に思ってる荷主はまだまだ数えきれないくらいある。運送業界の問題だから運送会社の経営努力でなんとかしろと迫るとんでもない荷主もある、政府も業界任せで丸投げ。これでどうやって日本の物流を支えろと?まずはせめて中小の半数が潰れるとこの国の物流は麻痺するという危機感を法施工した政府自身に持ってもらいたい 

 

 

・アメリカは新人でも年収1400万スタートだそうです。物価の違いも多少あるとは思いますが、そのくらいの報酬が必要だということじゃないでしょうか。 

まずは当たり前の送料無料から無くしていきましょう 

 

 

・良い流れと思います。 

売手市場ですし徹底的に待遇の悪い業界では働かないをしないと待遇は変わりません。 

キツくても何とか回っているうちは、そのままです。 

集団一揆や集団ストライキと同じで、皆が低待遇やブラックな業界には徹底的に行かないと決め避けないと待遇は変わらない。 

それで待遇、給与が増えれば自然と少しずつ余裕も出てくるでしょう。 

社会的にその業界が潰れて困っても、個人は関係ないです。 

特にエッシェンシャルワークで待遇悪い業界には徹底的に行かないで潰すことです。 

そこまで行かないと待遇は変わりません。 

 

 

・運転手に過重な労働を強いて成立しているような会社は潰れるしかないだろうね。 

特に運送業では運転手の過重労働は事故に直結するので極めて危険。 

その為に送料が高くなったり、配達が遅れてしまうのは仕方が無い。どんな仕事であろうと、人権や生命を犠牲にして良い訳は無い。 

 

 

・ただ単にドライバーの収入が安いから人が集まらないだけ問題。 

その原因に、運賃の安さがあると思う。 

末端の下請け業者のドライバーが潤えるくらいの運賃にしないと解決しない。 

値下げ合戦になったり、下請けを泣かせたりしてるから良くならない。 

最低運賃を国が決めてやらないと、運送業界なんて自分が良ければそれで良い!って会社ばっかりなんだから。 

会社単位とかで考えないで、末端のドライバーの事を考えないと解決しないよ。 

 

 

 

・発荷主と着荷主の違いが大きい事に国が気付かないと。 

運送会社は発荷主(荷物を発送する側)から運賃を貰い、着荷主(荷物を受け取る側)は発荷主から商品を『買ってあげている』立場。着荷主に対して、発荷主、運送会社から要求はしない、できない。 

運送会社が困っている事案は着荷主の起因が大半です。 

 

 

・荷主も結局運んでもらうとこ無くなったら困る。最終的に国が推し進めている事業で強気に出たらいいと思う。運転手確保もままならない中今までは荷主が運送会社を選んでいたが今からは運送会社が荷主を選ぶ事になるしそうならないといけない。 

 

 

・普通免許だって持っていても車を運転しない人が増えているんだから、まして大型免許まで取ろうという人だって減っているでしょ。普通免許をもっていても、4tロングなんて怖くて運転出来ない。トラックの運転手だって初心者は雇いたくないでしょ。人手はいるけど、経験者がいないという事でしょ?大型トラックの運転はそれなりの技術がいるわけで、そんじょそこらの人が急にやっても出来ない職業です。人材不足になるのは仕方が無いでしょ。 

 

 

・現役長距離ドライバーです 

もちろん皆さんが言う賃金つまり 

社員達の給料確保、脱!低賃金! 

これはもう心から願ってまし 

 

それプラス 

免許です 

今年34歳?より下の層には中型免許がないのです。(細かいこと抜いてます) 

 

給料がちょっとあがったからといって  

 

よーし!中型免許(27万くらい?) 

大型免許(36万くらい?) 

ドライバーなるぞー! 

ってなりますか?(気になった方調べてね) 

 

言いたいこともわかります 

うちの会社には制度がありますよって 

小さいトラックからスタートなので 

安心ですよとか。 

人が来ないから制度があってもクソ 

 

根本的な解決は 

みなさんが思う倍くらいの給料 

給料やばっ!これなら労働がんばれるな 

ちょっとしんどくてもできそうかな 

 

と若い世代がすこしでも興味を持たせる 

スタートラインがマイナスの時点の 

運送業界は壁が何枚もあるのと思います 

不確かな情報もあります調べてね 

 

 

・2024年問題もだが小型トラックなどに準中型免許が必要なのも若手ドライバー確保のネックになってるよね。ご年配の方がたまに入社しますが手降ろし作業が続くとすぐに辞めてしまいます。そこに2024年問題ですから企業もたまったもんじゃないです。 

 

 

・誰にでもできるわけじゃないし過酷な職業なのに、なぜ低賃金なのか… 

男衆がこぞって「若いうちはトラックで一山稼げ!」って言うくらいでいいのでは。 

 

そりゃ送料無料だと嬉しいけど、「セールで儲かってるなら送料くらい還元されてもいいじゃん!」であって、 

還元するために店が配送業者を締め付けるくらいなら普通に払う。 

いつもありがとう。 

 

 

・大手が中抜きするので、下請けは低賃金、過剰労働、過剰積載など違法行為し続ける構造を止めるには、このくらいの施策は必要と思う。 

働いているヒトたちは冗談じゃないと思うだろうが、収益構造が変わるまで辛抱するしかない。 

 

 

・悪化の一途を辿りそうな記事だけど、待遇改善が1番でしょう。体力の無い会社は当然ながら倒産でしょう。募集しても人が来ない原因は労働に対する対価が伴っていない。のがわかっているから!!後、荷主も勝手な事を言うし、普通に扱っても壊れたら会社負担ではなく個人負担になれる時もあるので、物によっては何十万単位での弁償になる、全く割に合わない。 

 

 

・アルコール検知器立ち会いで行う。リアリフト講習。みんなちゃんとやっているのかな?リフトの講習1日50人限定で、4万円とか広告出てた。これさ、講習する会社が1番メリットがあるんじゃないの? 作業中の事故が多いから、厳しくなるみたいだけど。代表が講習受けて、その人がドライバーに教えればいいと思うけどね!講習全面受けていたら、金と仕事の損失が大きい。 

 

 

・関係ないけど、人手不足、っていうけど、人手は不足していないところがほとんどだと思う。 

 

正しく言うと、会社が求める生産性を満たす人手が足りない、ということ。 

 

労基で社員に働いてもらうためには、時間や休暇をかつてより短くしなければならない。 

有能な人なら、短くしてもその時間で生産性を高く仕事をしてくれる。 

でも、逆の人は、有能な人の5割くらいのケースもある。 

その人たちは、時間を使ってそれなりの生産性を維持していたんだけど、それは労基で出来なくなる。 

会社が求める生産性の仕事をその人たちにしてもらうと「ブラック企業」といわれるから、その手の人たちは、働けなくなる方向になっていく。 

 

生産性が高い人と、そうでない人で格差は拡大するし、それは当たり前。 

 

現状の労基法だと、その方向はどんどん強くなる。 

 

だから、リスキリングと言っているんだろうね 

 

 

 

・人手は不足している、仕事の量は変わらないどころか増えてる 

普通だったらアメリカのように賃金上げて人手不足を解消していくんだが、そうはならないのがなんとも 

ドライバー不足解消のために多額の助成金を設けるか、消費者や荷主に対して運賃の値上げを許容させるか、荷役業務の一切を切り離すか有料にさせるか、何か手を打たないといけない 

道交法をいじって何とかなる話ではないわな 

 

 

・給料あげなきゃ人は来ないですよ。 

給料低いままで採用しようとするからそうなる。 

下請けの回数を業種ごとに制限すべきかと。 

実際に体を動かす人にある程度のお金が行くように経済を変えるべきだと思います。 

 

 

・この会社は給与は高いのか? 

単純に賃金の問題と人手不足が 

一緒になってないかな? 

今後結局は賃金がアップするような状況にならず、制度を変更して技能実習生とかが運転出来るようになるんじゃないかな 

 

 

・一般貨物運送業、旅客運送業、ともに給料安い 休憩時間無い、荷物高額や人命預かる身でありながら酷い待遇、さらに免許が細かくなったせいで運転できる車が限られてしまう。 

もう陸を移動して運ぶ仕事は減少するの当たり前、デメリットしかない業界。 

 

 

・元々は長時間労働の軽減解消を目的とした2024年規制だった筈。 

しかし実態は運送業者は運ぶ荷物は有っても運転手がいない。 

企業における事業の縮小や倒産、損益悪化でまだまだ問題は続く。 

政府の一部分だけ切り取ったアンバランスな施策が原因だと思う。 

短縮時間に見合う運転手の雇用を対策が抜けている。 

 

「木を見て森を見ず」問題の本質を広い視点からみていないから新しい事を始め様とすると別の問題が噴き出す。マイナンバーカード問題しかり、法律や条例を発案する政治家が劣化していると思う。 

 

 

・どのみちこれから大淘汰時代が到来する。経営者の無念はご尤もだが、ランニングコストを減らすのは仕方のないこと。台数だけてあっても人は来ないし予備車として放置してもバッテリー切れやそれに伴う錆の発生、オイルの完全沈降によるエンジン不調も増える。急に来た仕事でそんな車を使うわけにも行かないしその車の素性を知っているベテランほど乗るのを嫌がるだろう。 

売れる内に売るのはむしろ大正解と思う。 

 

 

・結局荷役もやってお手頃価格の業者がいるから荷主が選ぶという構図が出来る。 

業界で一律価格にでもしない限り選ぶ構図は無くならない。 

そうすると自由競争力が失われるとかの話になって反対する政府役人や荷主、同業他社が現れて何も変わらない流れになるんですよね。 

建前だけで実際の効果がないなら騒ぐだけになるよ。 

 

 

・トラックもヤバいがそれ以上に路線バスがヤバい。地方に住んでいるが市の周辺部から市内に行くバスが人手不足で次々と廃線。もはやまともに生活が出来なくなりつつある。もっと危機感を持って考えるべきだった。2024問題などと悠長なことを言っている場合ではない。今すぐ手を打たないと本当に取り返しがつかなくなる。 

 

 

・広げた裾を畳む時代に来ています。 

銀行が支店を減らしATMも減らしています。 

百貨店のない県が増え、ショッピングモールすら閉鎖している地方経済の現実。 

トラック以前に地方の土建業の倒産や 

廃業が止まらない。 

ダンプの運ちゃんも減る。 

しかしながら自然災害は増えるばかり。 

矛盾だらけを生き抜く社会に。 

 

 

・この業界は零細企業が多く、効率化や処遇改善など企業体力を要する取り組みが進まないことがかなり根源的な問題なので、お気の毒なのですが淘汰は長い目で見れば業界全体の幸福につながると思います。 

 

 

 

 
 

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