( 129201 )  2024/01/16 14:15:45  
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日本はこのまま「先進国」から没落するのか…日本全体が「スキル不足」という「厳しすぎる現実」

現代ビジネス 1/16(火) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/53b9c4d2e6c64daa975c3097b9e37a240bc2de68

 

( 129202 )  2024/01/16 14:15:45  
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国立社会保障・人口問題研究所が将来の人口動態についての推計を発表し、人口減少が日本に影響を与える可能性について関心が集まっている。

しかし、それに対する具体的な対策が明確にされていない。

『未来の年表 業界大変化』は、人口減少に克服する方策を支持する1冊として各業界での変化を示している。

人口減少による影響の一例として、労働生産性の向上や経営戦略と人事戦略の連動が求められる。

企業は、将来のビジネス目標に基づいて必要な人材を確保する必要があり、既存従業員のスキルアップも重要だ。

経営戦略と人事戦略の連動によって、従業員のモチベーションと業務パフォーマンスが向上し、付加価値のある製品やサービスを実現することができる。

(要約)

( 129204 )  2024/01/16 14:15:45  
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〔PHOTO〕iStock 

 

 国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。 

 

【写真】人生で「成功する人」と「失敗する人」の意外な違い 

 

 ただ、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 

 

 ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。 

 

 人口が安定的に増え続け、年功序列や終身雇用に守られていた「安泰の時代」においては、一部の人材や専門部署を除き、一般従業員がスキルを磨き続けることを求められる場面は少なかった。むしろ協調性といったチームワークや人脈、人間関係を築く能力が重要視されてきた。 

 

 その結果、日本全体がそれぞれの分野で「スキル不足」に陥ってきた。だが、人口減少という“黒船”が到来した今、働く全員のスキルアップを図って“稼ぐ力”を底上げしていかなければ勤労世代の目減りをカバーできない。企業の競争力は保てず、日本経済も浮上しない。 

 

 問題となるのは従業員1人あたりの労働生産性を向上させるための方策だ。一人一人が好き勝手に技量を身に付けていたのではうまくいかない。当然ながら、各従業員は企業の方針に従い、必要とされる能力の開発をしなければ意味をなさない。 

 

 これまで多くの日本企業では採用は人事部門が担当し、採用基準は必ずしも経営戦略を反映したものではなかった。それ以前に経営戦略が明確ではない企業が少なくなかった。 

 

 だが、国内マーケットが永続的に縮小するという未曽有の経営環境の変化が訪れつつある。今後は経営戦略と人事戦略をきちんと連動させ、必要とする人材をどう確保するのかを考えることが求められる。 

 

 そのためには、まず企業のトップが目指す方向性を経営戦略として示し、その実現のためにどういう能力を求めているのかを全従業員に明確にする必要がある。同時に、経営戦略を実現させるための人事戦略を描くことである。 

 

 プロ野球球団の編成担当をイメージすれば分かりやすい。チームを俯瞰し、どのポジションが手薄になってきているのか、年齢やけがの状態など所属選手の引退時期も予想しながら補強のポイントを定めて、スカウト活動を進めたり、ドラフトやトレードなどを実施したりする。 

 

 それと同じで、経営戦略を実現させるためには、人材を質・量の両面で充足し、最適化させることが求められる。これまでは現時点で抱えている人材やスキルをベースに「現有勢力の範囲内で可能なこと」を考える企業が多かった。 

 

 だが、マーケットが縮小する時代では経営戦略の実現や新たなビジネスモデルへの対応といった将来的な目標からバックキャストする形で必要となる人材の要件を定義し、それを満たす人材を獲得、もしくは育成する形へと変える必要があるということだ。 

 

 経営トップが立てた経営戦略の内容を末端従業員に至るまで徹底すると、従業員は各自が「自分が何をすべきか」を理解し、それぞれの目標を明確にできる。その上で経営戦略に基づいて求める能力を個別具体的に指示し、学び直しをしてもらうのである。 

 

 「必要となる人材」の確保に関しては中途採用で即戦力をスカウトすることもあるだろうが、これは計画通りにいくかどうかは分からない。それよりも、多くの企業は既存従業員のスキルアップで対応することになると見られる。 

 

 「戦略的に縮む」過程において不要部門をリストラしたことで生じた余剰人材を、「残す」と決めた部門にシフトし、戦力として活用すべくリスキリングすることが喫緊の課題となる。 

 

 必要な人材が獲得できた後も、「重要業績評価指標」(KPI=Key Performance Indicator)を用いて課題ごとに現状評価を行い、組織が掲げた経営戦略との齟齬(そ ご)が生じていないか定期的にチェックすることだ。齟齬が生じていたならば人事戦略を見直し、経営戦略の実行に向けて態勢を立て直す。人材はコストではなく、新たな利益を生む「資本」として捉えるのである。 

 

 昨今、「エンゲージメント経営」(企業と従業員による双方の信頼関係を高める経営)の必要性が重んじられるようになり導入企業も増えてきたが、経営戦略と人事戦略を連動させると必然的に所属する組織への愛着もわくだろう。愛着がわけば、モチベーションにつながり、従業員の業務パフォーマンスを最大限に引き出すこともできよう。結果として、製品やサービスの付加価値アップを実現しやすくなる。 

 

河合 雅司(作家・ジャーナリスト) 

 

 

( 129203 )  2024/01/16 14:15:45  
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・日本の労働生産性については、労働者1人あたりや1時間あたりの生産性が低いという指摘がされています。

この背景には、経営戦略の不明瞭さやスキル不足、老舗企業における人事政策の問題、派遣労働の増加、国外への仕事の移行などが挙げられています。

 

 

・労働者のスキル向上に対する経営者の無関心や、待遇とスキルの間に乖離があるという指摘があります。

特に、成果主義が強調される中で、売上重視の経営姿勢とスキルアップの無関係性が声高に語られています。

 

 

・更なる研究・開発への投資の不足や、官民合わせての大学系教育の質の堕落も指摘されており、日本の労働者のスキルアップや国際的競争力の低下に繋がっているとの見方もあります。

 

 

・また、労働者の年齢差別や雇用形態の問題、企業内部の人事、福利厚生や教育の問題が労働者のモチベーションやスキル向上に影響を及ぼしているとの指摘も見られます。

 

 

・さらに、日本における企業文化や経済の構造を問題視するコメントがあり、企業の経営体質や政治的腐敗、社会制度や労働者の待遇などの複合的な要因が、労働者のスキル向上や労働生産性の向上に障害となっているとの指摘があります。

 

 

以上のように、労働生産性に関する様々な視点や問題提起があります。

 

 

(まとめ)

( 129205 )  2024/01/16 14:15:45  
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・すし職人がシンガポールに行くと生産性が3倍になります。 

3倍速く握れるのでしょうか?単価が3倍高いからでしか有りません。 

 

「労働生産性とは労働者1人当たりまたは1時間当たりに生産できる成果を数値化したもの。1人の労働者につきどれくらいの利益が得られたのかを数値で表すことが可能です。 

労働生産性には2種類あります。 

1付加価値労働生産性:生み出した成果に対しての付加価値を表す 

2物的労働生産性:成果に対しての生産量や金額などを表す」 

 

ですが。 

 

どんな産業でも、一言で言えば 

 

「労働の対価として賃金」 

低い賃金しか払えなければ生産性が低い 

賃金を高く払っても成り立てば生産性が高い。 

 

 

・派遣法のお陰で、生産業(工場など)は人を育てることをしなくなったように感じていました。批判されるとは思うのですが、派遣は切り捨てられる人材で、そこまで難しいことはさせていなかったように思います。派遣切りなんて言葉も生まれましたし。今は少しマシであってほしいですけど。 

さらに、人件費が安いという理由で、会社は中国、韓国などにも関連会社を作り、仕事を回すようになりました。そして国内の仕事は減り、人員は育ちにくくなり、海外の技術を自分たちで上げて差し上げて、結果、海外に抜かれることになってしまった。これが今の日本の失われた日本の実態だと思います。人を使い捨てするような法律を作った国と、手を出しては行けなかった人件費を削る方向ですすめてしまった企業のせいだと思います。これは、我々氷河期世代が働くようになってから起きたことです。もちろんこれだけのせいだとは言いませんけど、大きな一因だと思います。 

 

 

・成果主義と言いつつ、社員のスキルアップといった「成果」には目もくれず「売上」という結果ばかりを重視したため、「売上のためなら成果は問わない」という考えが定着した。 

結果、「人を使って稼げる者」ばかりを重用することになった事で、多くの人はそれを目標とした。 

当然、技術力は落ちる一方に。 

 

そして次の段階として、 

「技術力が低下した状態で売り上げが出せる者」を重用しようとしているが、責任ばかりが大きくなることで、管理職を忌避することに繋がっていると思う。 

 

これを脱却するには、技術者の待遇を見直すほかないと思う。 

 

 

・一部の専門職以外は、スキルや資格なんて身につけても金にならないからだろう。若いうちならいいが、中高年になってから勉強しても未経験では雇われないから徒労に終わる。 

この記事を書いた人は個人に責任転嫁する前に、日本企業の年齢差別を指摘するべきだ。これのせいで「歳食ったら人生終わり」くらいまでの絶望感が蔓延している。もはや日本の平均年齢も48歳を超えているのだから、もっと年齢に寛容にならなければならない。 

 

 

・世界的に売れている製品や技術があるならその看板でうまくいきますが、そうでもない限りはそこに勤めるヒトがいかにパフォーマンスを出してくれるかが企業にとっての生命線 

特に中小企業にとってはなおのこと 

ヒトが主体的に創造的に動くことで新たなアイディアも生まれますし、ポジティブに実行もできる 

 

ヒトにカネなんてかけられるかという会社で長年勤めていましたが、そういう会社だと社員も主体性をなくして淡々と社長の命令にだけ従っていればいいというふうになっていました 

決められた仕事があるならそれでもいいですが、日々状況も目まぐるしく変わる中でそれが通用するとも限りません 

 

国際的競争力が落ちている今、今こそヒトに投資する経営が望まれているのだと強く感じます 

 

 

・日本は労働生産性が低いという命題こそが間違っていないだろうか。 

企業は儲けてもそれを従業員に配分することなく内部留保している。こうした儲けを亡き者にしているのは消費税に社会保険料の値上げである。 

いつの間にか3割から5割に増えていた事実上の税負担が国民の労働生産力を搾取しているわけである。 

そもそも日本は工業製品の生産性は高い。サービス部門も過剰なサービスは見られるもののサービスの質が劣っているわけではない。 

コンピュータやITに疎いのは役所であり、一般の企業がITへの有効な投資を渋っているわけではない。 

 

 

・日本人のスキル不足というのは何か違うと感じてきた。 

日本の経済が低迷してるのは、変化しない社会だからでしょう。日本の大正時代の頃はアメリカも終身雇用の会社があったそうです。逆にその頃の日本って個人事業が主流ですよね。 

人間が地球の頂点に立っているのは、他の動物より強かった・優れていたからではありません。環境の変化に対応できたからです。 

 

 

・日本の製品やサービスは今でも世界トップクラスだと思っています。それは痒いところに手が届くというか、気配り・心配りが随所に見られるから。常に顧客満足を得るために100点に近い点数を目指す企業努力。最近は海外製品も多く使いますがせいぜいが80点。そして安価な物は漏れなく品質も悪い。でも私はそれはある意味正しい形だと思います。 

日本は、日本人特有の品質の高いサービスや高付加価値をもっと価格に転嫁すべきだと思います。そしてその労力に見合う対価が支払われるべきです。 

利益は企業存続のための根源ですが、利害関係者への還元ばかりでなく、働く従業員を大切にしてほしい。ただ生きるために働き、働くために生きている人間が増えた気がします。 

 

 

・日本全体を俯瞰すれば海外の成長を国内へ取り入れ、享受する為に、起業したり、事業拡大したりする、今後新しい産業の土台を成す人々のスキルが不足しています。 

 

新しい産業が多い現在では、新しい知識を常に勉強する必要があります、ただそれだけです。基本的に人間が組織で成果を出す生き物で、人も会社も国も、担っていた役割を失うと、自分の需要を満たすのに必要な労働時間は増えていきます。 

 

世界の仕組みはシンプルです。 

 

 

・生産性向上自体は進んでいる。生産年齢人口一人あたりの生産性で考えると他国と遜色ないと思う。ただ従属人口比が世界トップクラスでしかも増加が進行中なので国民一人あたりの数字は落ちる。結局、少子高齢化のスピード以上の生産性向上を進めないと貧しくなる。あるいは従属側から現役側へ移ってもらう必要がある。 

 

 

 

・企業が今欲している戦力は、新卒の求人に表れている。まず文系より理系、理系の中でも工学系、工学系の中でも機電系。 

なぜそうなのかは、今の日本企業のビジネスモデルを考えれば容易にわかることだ。 

今の日本経済を支える対外直接投資の主役は、自動車に代表される機械メーカーである。 

海外に工場を展開すれば、それを運営するエンジニアや、その国々に合わせた製品を開発するエンジニアが必要だが、それらを担うのは機電系の人材が主である。 

日本には明治以来の工学重視の伝統があり、世界的に見てもエンジニアの層は厚い方だが、それでもここのところ機電系の人材は不足気味で、大手企業にあっても採用に苦戦しているところが少なくない。 

 

 

・日本の場合経営者のスキル不足や経験不足の影響が大きい。欧米先進国の大学で学び欧米先進国で働いた経験のある人が経営者にならなけばいけない。 

あと、日本の労働生産性が低いのは単純に人権費が安く抑えられてるから。賃金を上げれば数字上の労働生産性はあがる。 

 

 

・問題となるのは従業員1人あたりの労働生産性を向上させるための方策だ。一人一人が好き勝手に技量を身に付けていたのではうまくいかない。当然ながら、各従業員は企業の方針に従い、必要とされる能力の開発をしなければ意味をなさない。 

 

会社や組織にとって都合の良い研修が邪魔し、研修の質が均一で標準化されている問題もある。 

公立学校などは、休憩取れずとも研修が行われ、弊害を指摘されているが、それでも研修が続いた。 

こうした研修が効果があるなら、学校は活性化して、希望者が続出しているはず。 

企業においても従業員は企業の方針に従い、必要とされる能力の開発をしすぎてしまった。 

ブレイクスルーが起きないのは同質の研修をやりすぎているから。 

日本人はまじめでこういう研修を受けるが、その質が問題。 

自分でスキルアップする研修を自腹でさせ一部を補助する方がいい。多様性のあるスキルと視点があった方が活性化する。 

 

 

・スキルや労働生産性の問題ではない。高齢者多すぎ問題だ。 

 

G7断トツの高齢化率30%もあって、年金やら医療費にどんどん金を使っていたら、貧乏になるのがあたりまえ。 

 

その結果が国民負担率50%であり、この数字は負担が少ない高齢者を除くと、高齢化率が高い日本の現役層の負担率は60%を余裕で超えているので、事実上の負担は北欧を抜いて世界一かもしれない。 

 

重い負担の割には社会保障は悪化の一途だし、更に増税、増社会保険料が待ち構えている。 

 

日本人のスキルうんぬんの問題ではなく完全に構造問題。まったく同じ日本人でも、もしビザが取れて米国で働ければ給料は5割くらい上がるだろう。 

 

 

・何でも「スキル不足」で片づけてしまうのは安易すぎるかと。政治でも 

経済でも足りないのは先見の明のあるリーダー。ほかの国と比べて足り 

ないのは若者の才能を伸ばす「エリート教育」では? AI化が進めば、 

高度なスキルはロボットが担ってくれるはず。 

 

 

・日本って本当に生産性が低いって言ってるのは、おかしいと思います。 

よく海外と比較されますが、金額ベースだとインフレしている国程、生産性が高いって事になるから違いますよね。私も日本の供給能力は高いと思います。 

スキル不足って言ってるのも、お金を出したくない言い訳と思います。個人への責任転嫁ですよね。 

問題点は経済の循環だと思うので、儲けたら分配しないといつまで経っても問題解決しないですよ。 

 

 

・日本全体が楽な道、楽な道に行ってしまった帰結じゃないかなと。 

それにどっぷり浸かった氷河期世代から上は既に詰んでるけど、それより下の世代はいざという時に自力で食えるスキルを磨いたほうがいいと思うよ。 

 

 

・かつて協議され否決されたことだが、日本も思い切って公用語を英語に変更すべきだ。グローバル化は益々進むから英会話は必須だが、中学から大学受験まで「実戦で役に立たない英語の勉強」に膨大な時間を奪われているのはものすごい時間の無駄になっている。即効性はないが、今の中学生が日本の中枢になる頃には経済も含め日本も国際社会の立ち位置が向上しているだろう。 

 

 

・現状でスキルのある人材を入れるとどうなるか。ドロップアウトします。前例踏襲主義とか、出る杭は打たれる文化になじめないからです。 

 

また、スキルのある人材は採用されません。経営陣や人事部門よりも(潜在)能力が高いと、まず採用フィルターを通過できません。 

 

というわけで、経営層の能力アップとか、体質などのチェンジが必要なのではないか、と思われます。 

 

 

・社会人になって20年以上になるが、英語やパソコンなど、人より秀でた能力を持っていても、それを使う本人がダメダメだったことは数え切れない。また、コンサルタントの類に簡単にそそのかされてしまう経営者も多く、そんな連中の言う「経営戦略」や「人事戦略」などは、現実離れした「画餅」に過ぎないことが多かった。 

そもそも河合雅司みたいな連中がはびこる状況こそ、「厳しすぎる現実」を露呈している。 

 

 

 

・バブル崩壊後に見かけの業績のため、採用を極端に絞った影響で、現在、企業ではマネージや教育できる人材層が薄い 

これは当時の経営陣の失態 

その結果、 

新人を育てる事ができず、場当たり的に中途採用に頼る 

当然エンゲージメントは高くなく、 

実力の有無ほ未知数、荒削りの人間でも入社してからの必要な教育がお粗末のため活躍は期待できない 

その結果、 

題名のように厳しい現実が顕になる 

 

 

・>多くの企業は既存従業員のスキルアップで対応することになると見られる。 

スキルアップはある程度可能だろうけど、リスキリングはかなり難しい。 

 

エンジニアはたくさんいるのだけれど、高度なミッションをこなせるエンジニアが少ない。 

これは他の職種からのリスキリングではどうにならない。 

エンジニアに限らず、営業職にしろ、様々なスキルを必要とする職域で言える事。 

 

結局は、エクゼプティブ級の人材とそれ以外の人材の人事政策を分ける以外に方法は無いのだと思う。 

日本の組織は悪平等の中にあって、高度な仕事をこなす人材と平均的な仕事の質の人の報酬や待遇差が無さすぎて、高度人材を失う傾向が強い。 

 

ここで注意したいのが、現代の高度人材は人を使うゼネラリストではない。 

その分野で秀でたスキルや創造性を持つ人材を指す。 

 

彼らは自分ひとりで何でもできるので、独立志向が強いのが、日本の組織の一番頭の痛いところ。 

 

 

・大企業に新卒で入った優秀な人が「管理」という名のパートナー会社への丸投げ業務しか体験できない職場をたくさん見てきました。3年もすれば、口先だけで中身がほとんどない中堅社員が大量生産される。本当にもったいないよなぁ。 

 

 

・安物ばかり欲しがるのもそうだが、日本は研究や開発に金をかけなくなってから周落の一途だな。人件費削減でそこ削っちゃだめ。失敗を許さない国民性もあるのだろうけど、失敗を許容して新しい技術なりが生まれるんだから、何よりも研究者にもっと金払わないとね。 

それと新しいやり方に拒絶反応し過ぎ、古いやり方に固執して無駄な事を切り捨てなさ過ぎる。失敗してるの分かってても認めたくないのか、無駄なのにやめない。駄目だったら違うやり方をしようとはならないのがより悪くしてる。まぁ足を引っ張る国民性だから、新しい事も危険だ!みたいな考えで叩いて潰しちゃうしね。 

 

 

・例によってこの著者の記事は、山勘と思い付きを並べただけのもの。 

 「スキル不足」などということは簡単に言えることではない。日本の労働者全体に関して言えば、読み書き算数の能力が高いことは大昔から繰り返し言われてきたし、労働者のスキルが低いから労働生産性が上がらないだから一人当たりのGDPが低い、みたいな単純な理屈で経済を割り切っていいのなら誰も苦労しない。 

 労働者のスキルを上げるべき、と言えばだれも反対しないだろうけど、無駄なスキルもあるわけだから誰がどんなスキルを身に付ければいいのかについては個別の丁寧な議論が必要になる。 

 とりあえずは、この記事のような中身がない評論を読んでも何のスキルも身に付かないことは断言できる。 

 

 

・没落するであろう原因を取り除かなければ没落しますね。 

まず労働者保護をやめて実力主義にすること。自身でスキルアップをせず、解雇できないぬるま湯に労働者が浸かってるからです。日本的な年功序列・終身雇用がいけないのです。 

でも、かつてはこれで成長してきました。なぜ、今になってダメになったのか。それは労働力の流動化の旗印のもと安易な転職が流行ったからです。せっかくの年功序列終身雇用の良さがこれでなくなりました。 

良さとは、上司や先輩が惜しみなく指導育成できることです。部下がスキルアップしても自身の身分が脅かされません。実力主義ではこうはいかないわけです。 

でも、安易な転職の流行で、教えても教えても辞める。辞めた人は新しい職場でまた1から。これでは没落します。 

本当の実力主義・雇用の流動化とは、労働者自身が金と時間をかけて勉強することです。そのためには最低賃金含め一切の労働者保護をやめることです。 

 

 

・各専門職のスキル不足は否めない感もありますが、一流企業には優秀な人財は余るほどいます。 

国立大学の院卒でそんな仕事してるの?って話は珍しくもないですよ。 

確かに零細企業では人財不足ですが、競争力そのものは失われてしまうとも言えないでしょう。 

 

 

・スキル不足、正にその通りでしょうね。そして、何故そうなってしまったのか、戦後の大半を担当してきた自民党政権、要するにそれを支持してきた国民に回帰すると考えます。自民党は経営者側に立った政党ですから。プロスポーツを例に出していましたが、人気があるのが選手年俸も高いですね。しかも経営陣を遥かに凌ぐ程に。経営陣より選手スキルの方が重要だと評価されている訳です。 

 日本の官僚や企業は役員が文系出身だらけですから、スキルを持った理系を、如何に人件費を抑えて結果を出させるか、と考えるでしょうから、優秀な理系生徒は医学部志望だらけになってしまい、東大、京大理工学部卒が外資系に就職するようになってしまった。これがスキル不足の本質だと思いますね。 

 

 

・新卒一括採用している事自体、スキルの無い人を優先している 

いつまで経っても一からのスタート 

本来なら中途採用の方がスキルがあって、スタートラインが違うから、発展しやすく、他企業との競争力や情報スキルがある 

しかしながら日本はこれを嫌います 

成長が止まってます。 

また、学歴学部より、学校歴を優先するのも、大卒の意味が無い 

 

 

・アメリカ企業で働いていた経験から言うと、日本人個々のスキルはアメリカ人に劣ってはないよ。要は、経営者の着想力とリスクティク力。今の日本のサラリーマン社長では無理。ゲイツ、ペゾス、マスク、アルトマンなど、わがままだけど有能なオタク達が先進企業、ひいては先進国を作る。 

 

 

 

・“稼ぐ力”を底上げしていかなければ企業の競争力は保てず、日本経済も浮上しない。とあるが、その通りだと思う 

事務でも人事でも、自分のした仕事がどれだけ売上に貢献したかをキチンと独立採算で評価する仕組みが必要だと思う 

絶対に役に立ってない人や、仕事量の割に手柄を取られて損している人がいると思うし、そこを上手くやってる人が楽して稼いでいるからやる気の無い社員、会社が日本に蔓延しているんだと思う 

まるで民間の生活保護のようだ 

 

 

・この人の問題提起、論点はいつもどこか空々しい。何かズレている。大谷選手が象徴的ですが、日本の優れた所に気付き始めている欧米人が増えていると思う。欧米のいい所を取り入れつつ日本は日本の生き方があると思う。2進法の価値観や世界観が行き詰まっているのが現代の世界ではないでしょうか? 

 

 

・株価に一喜一憂している日本を見ていると 

やっぱりダメなんじゃないかなあ、と思ってしまう 

もちろんアホでダメなのはオレの方ですよ 

皆オレ以外は優秀な人ばかり 

でもアホはアホなりに感じるんです 

株価にふりまわされて、この国はダメになったんです 

バブルでまだ、懲りていないし 

やっぱりそのときの体制、大企業を盛り立て 

下々はおこぼれに依存するという王政のような構造 

王様が突破口を開いてくれるまで、下々は耐える 

とにかくしがみついてる状態なわけだよね 

本当は株価なんて、我々の生活と仕事の外にある外野の横やり 

そんなもの、跳ね返すくらいじゃないとダメなんだよね 

そういう気概を昔の人のほど持っていたけど 

皆、屈服してしまった 

アメリカもまた、株価至上主義 

日本は戦後アメリカにくっついていく国になっている 

この構造こそ、戦後レジーム 

脱却は見果てぬ夢か 

栄光はいらない 

気骨が欲しいね 

地に足をつけねば 

 

 

・小器用な人間を重宝し過ぎた結果かもしれない。 

学歴は、そこそこあっても本当の意味での教養がなくて、知らない事は狭い知ってる範囲とイメージや憶測・想像で判断する管理職が日本には多過ぎると思います。 

昔、部長に【以下】と【未満】を同じ意味だと思い込んでいた人がいて、間違いを指摘しても、部長だから自分の方が正しいと言い張りました。 

これでは、日本の底力が失われ当然だと思います。 

 

 

・税金や内部保留だけでなく、小規模企業が足を引っ張っている問題も大きい。 

底辺層の経営者も従業員も、30年間何もかも今まで通りなスタンス癖に精神面だけは一丁前にモノを言うようになった。 

需要も供給も高品質な製品や高待遇サービスを突き詰めて価格には転嫁せず間違った「清貧」を自他に押しつけてるのであれば足の引っ張り合いは終わらない。 

さらに消極的IT導入に加えて”日本は大丈夫、我々は高貴な民族”なんていう幻想を捨てられない。 

このままではスキルアップしようにも自虐的な精神面の強化だけに注力してしまう負のスパイラルからは抜けられないと思う。 

 

 

・先進国でないといけないという理由はどこにもありません。 

世界一の個人金融資産の有効活用で皆が幸せになれる、最低限の衣食住は保証される倫理観のある国になれば良いのです。 

詐欺や売春が横行する国が先進国だというのなら別ですが。 

 

 

・プロ野球球団のやり方を一般企業に取り入れるのは難しい。 

なぜなら、スポーツは個人の能力や貢献度を数値化し易いからだ。だが、一般企業の多くはそうではない。 

 

 

・自分の周りの人を見てみ。 

他人の顔色ばかりを伺って、空気を読んで、人と同じ事をする人達ばかり。 

「何でこんな人達が、先進国の人間なんだろう」って思うよな。 

 

要は昭和の僅かな短い期間に、日本はたまたま先進国扱いされただけの話。令和の今の国際社会では、物価が安くて軍隊すら所有してない「格下国」の扱いなんだよね。 

 

令和の今ですら「日本は先進国」だって思ってるのは、世界中で唯一日本人だけだと思うよ。 

 

 

・定年延長、雇用延長でベテラン引っ張って使い続けた分若い奴の採用しなかったからね 

 

だから就職氷河期というのが生まれた 

 

一昔前は単能でひとつひとつの技術を時間をかけて学んでいったのだろうが、今は少人数で多能化してるから、習得が一段と難しくなってる 

 

 

・人口が毎年減っているから就職率が減るのも仕方ない 

就職率が減れば後継者も減る 

それに輪をかけてZ世代は甘やかされて育ったせいか自己主張は強いが協調性はゼロ 

精神的にはひ弱だから文句は言い放題のくせにそれが通らないと戦わずに逃げ道を探す 

(時間外労働に手当は出ますか?) 

これはNETに上げるのではなく会社に聞く、会社と喧嘩する事だ 

これでは仕事は何れ外国人労働者に乗っ取られてしまうだろう 

もう乗っ取られてしまった会社や事業所も多い 

日本人は老人ばかりで後は外国人、そんな会社ばかりになる 

スキルがどうのと言うどころではない 

 

 

 

・当然でしょう。まずは政治の腐敗でしょうね。自民党の情けない政治姿勢では何事も解決も改善もありません。加えて人口減少は止まらず、生産性も下がります。経済は日銀の失政で株は上がっても庶民にそのご利益はなく、円はきっと下がります。給料も上がらず、泣く泣く辛抱するしかありません。本来のメイドインジャパンの品質の良さは消えてなくなり、大企業の杜撰な製品供給で信用がた落ち。もうじき中国にトヨタは負けるでしょう。こうなったら経済の再生は難しいことです。人口は減り、資源はなく、知恵も外国へ逃げてなく、発展どころではないでしょう。没落必定であり韓国や台湾の下になるでしょう。若い人、小学生や中学生の方々は日本脱出を考えて自分の知恵や技量能力を磨く勉強をして外国に移住することを考えておいた方がいいと思います。 

 

 

・スキル不足というか、 

スキル身につけても給料は上がらないし、 

仕事内容は対して変わらないし、 

会社の業績も上がらないからね。 

 

スキルがないから没落したというより、 

スキルを活かせないから没落したんじゃないか? 

 

MBA取ってる人結構いるはずだけど、会社で活かされてる? 

 

とんがった人材が挑戦するような業務ないじゃん。 

 

 

・労働者が勉強しないし、そもそも勉強させない会社が多いからな。 

何のスキルもない新卒を一括採用し、博士号持ちを敬遠する時点で、人の使い方が超ヘタクソ。 

管理スキルのない管理職が跋扈し、大規模労働組合は貴族と化して政治に不当介入を繰り返す。 

 

学校教員も博士号持ちは5パーセントにも満たない。 

日本は世界の主要国では低学歴化が著しいという現実を知るべし。 

 

 

・>これまで多くの日本企業では採用は人事部門が担当し、採用基準は必ずしも経営戦略を反映したものではなかった。それ以前に経営戦略が明確ではない企業が少なくなかった。 

 

だからメンバーシップ雇用しか選択肢がなかった。 

 

 

・一番の問題はスキルを磨いたところで待遇は大してよくならない点ですかね。 

個人事業者なら個人のスキルが稼ぐ力にストレートに反映されるでしょうが、会社員ならそれで貢献してもはした昇給にしかならないので、割に合わないと感じて現状維持で終わりです 

 

企業の中でも現場業務を担ってる層に至っては派遣社員や外国人労働者ばかりで一定期間でとっかえひっかえされ経験値が初期化する賽の河原と化してるとこばっかですし 

 

 

・日本企業は未だに採用条件にコミュニケーション能力を重要視している。今後もダメだろう。 

専門性の無い私立文系が存在する限り朝から晩までコミュ、コミュと言ってる訳でとても復活は無理。 

 

 

・経営者に従業員を幸せに生活させた上で利益を生むことが使命。 

 

それができなければ経営者たる資格はないという意識が足りないのでは? 

 

 

・年功序列と終身雇用が悪いんでは無く。その陰に隠れた源泉徴収方式、社会保険事業側控除。等の無自覚式詐欺の手法が日本人を麻痺させた。税金と社会の仕組み政治に無関心に成り。結果、生まれたのが、バカ殿教育のキャリア主義と下層への押付け仕事。これでプロフェッショナル意識が完璧に狂った。官民合わせて全てが。偉そうにふんぞり返る事、下層を上手く働きバチにする事がプロフェッショナルだと思うように成り。個々のスキルを磨くことが真のプロフェッショナルなのに、それを全て忘れた。日本の資格はプロフェッショナルに成れない似非資格で不要極まりない。この仕組みと環境が少子化を招く因に成る。稼げないのに誰が産む?会社を離れた時点で無能者に成る環境で誰が産む。今でもその勘違いが跋扈していて、日本は大きな病気にかかっている。今すぐ、源泉徴収方式をやめて、各自が税金と向き合うべきだ。其処から変えないと何も変わり始めはしない! 

 

 

・そもそも消費者がもっと金払えば生産性は簡単に上がるという事。 

 

金払わない奴等に対しての商いほど人口が減っていく日本では難しく厳しい。 

 

デフレ推進価格を提示して群がる奴等が賃金を上げにくくしてる事に気づけ。 

 

 

・よくこんなしょうもない記事を偉そうにかけるね・・・。日本が後退していっているのはただ単に日本の企業文化が世界に通用しなくなったから。例えば上場企業の幹部連中のほとんどはその企業の成り上がり。外からトップを連れてくるのはごく一部で、そんな企業は世界にも通用している。つまり企業文化>経営戦略、社内政治で成功した無能幹部達が増えると自然と競争力はなくなるよ。 

 

 

 

・若い人はスキルつけるのに必死な人が多いな 

現実的な考え方で大いに結構 

 

問題は終身雇用や年功序列を絶対の法則と信じ、大した努力もしてこなかった多くの中高齢 

社内では「働かない・使えない」烙印を押されながら、必死に現所にしがみつくことしかできない 

日本社会に蔓延る癌になっている 

 

 

・やる気の起こらない派遣労働や非正規雇用を拡大させ賃金を抑え込んできた企業政策のツケが主因。現状の労働政策や付け焼刃のスキルアップを唱えても落ちるとこまで落ちるしかないと思う。 

 

 

・人事考課を完全能力主義にすべき! 

適性がない人材の首切りをもっと寛容にすべき! 

人材の流動化を促進すべき! 

日本社会は硬直し過ぎで、嫌な会社に金のためにしがみつく社員が多すぎる!生産性が上がるわけがない! 

 

 

・そんな問題ではない。 

日本はアメリカの支配下にある。 

利益が外国資本に流出している。 

国防、農業、自立していると言えるか? 

さらに中国が進出したきた。 

議員会館にどれだけの中国人がいる? 

政府、メディアは国民など見ていない。 

あちらサイドにいる。 

それにまだ気づかずワクチン打っているようではどうしようもない。思考が停止している。 

 

 

・今さらだからね。中年になれば資格とっても実務経験ないからやとってもらえないし、今さら大学行くお金も時間もない。適当な安月給で結婚もできず終わり。自己責任だけど世の中に貢献もしないからいいですよ。 

 

 

・煽りタイトルに自著の宣伝で具体策ゼロの空っぽな記事。スキル不足と書いてるけど具体的に何がとはなく話を生産性にすり替えたりと、結局なにが言いたいんですかね。相変わらず終身雇用がとか言ってますがいつまでそんな話をしてるんですか。 

 

 

・最高のスキル不足は社長他、上層部の連中だろ。この30年社員はコストとか言って自分達は何の責任も取らず、社員達をリストラ地獄に追いやって見殺しにしてきたツケだろうが。経営陣こそ経営スキルを身に着けろや。 

 

 

・いってる事はまあ間違ってないけど、スキル一本でカバーできることなんて限られている。特に社会の規模だとね。 

 

マンパワーに勝るものはそうそうない。黙って人口増やせや 

 

 

・子育てにお金が掛かりすぎです 

日本総貧乏になっていっているでしょう 

健康保険制度も破綻しかけ 

年金も少子化で破綻  

増税増税自民党 

生きていくだけで大変な時代に今の政治家たちがしてしまいました 

 

 

・まあせっかく大学で高度な専門知識や技能を身に付けても活かさず使わず下働きからさせる企業が多いからね。 

そりゃスキル不足にもなる。 

 

 

 

・労働者への褒美をケチる国で、労働者なんて育つわけねーだろ。 

若い奴等は日本企業なんかに入っても奴隷扱いされることを 

分かってるから、芸能スポーツ起業、好きなことやってるし、 

それでいいと思う。 

53社長の下で働いたら人生台無しになるしな。 

どーせ人生台無しになるなら好きなことをやって 

そうなった方がいいわな。 

 

 

・生産性のない無駄な会社、無駄な仕事が多すぎるんだろ 

あと経営者や管理者のレベルが低すぎる 

人を引っ張っていくべき上位層のスキルが他国より圧倒的に低いんだよ 

 

 

・修理するのに1時間かかりました。5000円です。 

が、スキルを向上させて10分で修理できました。5000円です。になると、 

10分で5000円も取るのか、と文句を言う国民性なのです。 

 

 

・こんな記事ばっか書いて、もうダメだ、日本は終わりだとか言ってないで、マスメディアなんだから、日本への提言とか、意識改革に率先した報道するとかしたら?自分達はエリートで頭がいいと思ってんでしょ。だったら日本を変えなよ。 

 

 

・なめてんのか? 

愛着で生産性が上がるなら苦労はしない。 

そもそも終身雇用、年功序列を否定して、これまで以上に愛着が持てるのか? 

 

 

・日本は、一つの小さなミスでも徹底的に叩かれるため、新しいことに挑戦するような人間が少ない。あと何もしてない、何もできないのに高給貰ってるジジイが多すぎ。 

 

 

・現代ジャーナルは、(この記事に限らず)どうしてセンセーショナルな表題をつけて、中身は素人に適当なことを書かせているのだろうか。 

 

 

・長年に渡るバラマキが怠惰な国民を作ってきた。 

テレビでは、お笑いと食いモノの話ばかり。 

万博の経済効果など数年で終わる。 

日本のイメージは、ハラキリからバラマキになるだろう。 

 

 

・厳しいことを言うと、もっと簡単にクビにできるようにしないと生産性の低い人の底上げはできないと思う。 

 

 

・バカじゃないのか。最初から使い潰すつもりでサービス残業ホーダイ、低賃金、そうでなくても長時間労働。一体いつスキルアップするのかな? いまさらリスキリングとは片腹痛というか、なぜに企業目線(笑) 

 

 

 

・日本すごいよデッドがまだたくさんいることに驚き。もう実質後進国だということを自覚すべき。 

人口の多さに救われてるだけ。 

 

 

・スキルって具体的に何のことで、どの国にどの層がどれくらい劣ってるんや? 

ITリテラシー(開発力ではない)と、英語くらいやろ。 

 

 

・如何にコストを下げるかにだけ執着し、如何に生産価値を上げるかに知恵を絞らなかったからでしょ。 

 

 

・業界やムラ社会の利権に誘導されて 

いつのまにか井の中の蛙に。 

茹で蛙の例えにあるように、 

温いお湯で茹で上がり死に。 

これが今の日本人の姿。 

 

 

・日本国は民間主導の国です 

政府は脇役です 

政府を頼らず民間が頑張るしかありません 

没落してから這い上がる段階で強力な中央政府を構築することになる 

失敗したら亡国 

 

 

・21世紀になってずっと続く自民の棄民政治の成れの果てであることを一般人が憤怒をもって自覚しているか 

 

 

・素晴らしいですね。 

途上国になれば中国などからODAを貰えます。 

 

 

・給料もロクに上がらないならスキルアップなんてする気も起きないだろ 

前提がおかしいんだよ 

 

 

・外国人からも指摘されてるみたいだけど、日本が没落してる一番の原因は失政なのでは? 

 

 

・移民の話しかしない政府より、よっぽど建設的な記事。政府より、国民のほうが有能。 

 

 

 

・没落するのか 

なんてのんきでいいね 

すでに崩壊してるよ 

もっと世界に目を向けてから記事書いて 

 

 

・他の先進国の労働者はどんなスキルを持ってるのかな? 

 

 

・企業にある体育会系文化は破壊した方がいいと思うね 

 

 

・終身雇用制/年功序列との整合が分からない。 

 

 

・個人のスキルといより政治や経済団体のモラル低下が最大の原因だろ! 

 

 

・従業員をコストと考える経営者が増えたから。 

 

 

・いや違うんだわ 

スキルある人は結構いる 

でも潰されていく 

 

 

・半数が年金と税金で暮らす国。 

 

 

・煽ることばかり、たまには本当のことを書いたら。氷山の水上部分だけ、日本人を馬鹿にし過ぎ。 

 

 

・日本全体が「若さ不足」と経団連の偉い人たちは考えている。 

 

 

 

 
 

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