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宇都宮ライトレール、その人気で露呈した“欠陥” 何の対応もせず放置すると評価は下がり続ける

東洋経済オンライン 1/16(火) 4:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d548850b756c7e5a91d300eee2f70e0727e917e6

 

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2023年8月に開業した宇都宮ライトレールの人気は予想を上回っているが、利便性に問題がある可能性も指摘されている。

ライトレールは新設軌道や併用軌道を走り、利用者が予想を上回り車の交通量は減少し、バス利用者は増加したが、現金利用者の利便性の低さやダイヤの乱れが指摘されている。

利便性を向上させるためには、新設軌道区間での速度向上や現金利用者の全ての扉での乗降を行うことが重要であり、それによってLRTの機能と利便性が発揮されるとされている。

また、従来の路面電車と同一視されることで「LRTは不要」との市民の声も指摘されており、利便性の向上が重要視されている。

(要約)

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予想を大きく上回る人気ぶりの宇都宮ライトレールだが、利便性を損ねる問題もひそむ(写真:A.HARAD/PIXTA) 

 

 宇都宮ライトレールが2023年8月に開業した。黄色と黒の装いのスマートな低床車両が、宇都宮市の中心地に整備された噴水広場の水鏡に映り込み、また、芳賀町の緑濃い道路の側方軌道を軽快に走り抜ける。併用軌道区間はセンターリザベーション、地平や高架の新設軌道(自動車交通と分離した専用の走行空間)もあり海外のLRT都市を彷彿とさせる。 

 

【写真を見る】宇都宮ライトレールは開業後、大人気だが利便性を損ねている課題もある?ほかに台湾・淡海LRTの様子。 

 

■利便性の低さとダイヤ乱れが期待を裏切る 

 

 11月末時点で宇都宮ライトレールの導入効果は、芳賀・宇都宮基幹公共交通検討委員会によれば、利用者は当初予測を上回り、車の交通量は1割減り、バス利用者は増加したという。幸先の良い内容だ。 

 

 わが国にLRTが根付くかどうかは、宇都宮ライトレールの成否にかかっている。しかし、利用者が予測を上回ったという現状だけで成功したと考えるのは早計だ。それは、旧来の運賃収受方式を併用したことによる利便性の低さとダイヤ乱れ、立派な新設軌道にそぐわないのんびりした走りがLRTへの期待を裏切っているからだ。 

 

 成功のためには、①現金利用者も全ての扉で乗降、➁新設軌道区間の速度を向上、の2つが条件だ。そうすれば、LRT本来の機能と利便性が発揮され、LRTが理解されて根付く。 

 

 わが国はスマートな低床車両が走れば「LRT」と呼んできた。しかし、それだけでは旧来の路面電車と同じだ。利便性は旧来と変わらないため、「これがLRTなら、LRTは不要」との市民の声もある。 

 

旧来の路面電車は利便性の低い少量・低速交通システムであり、第2次世界大戦後にアメリカ、カナダ、イギリス、フランスなどは見捨てた。しかし、路面電車は市街地での中量・短距離の面的輸送に適しており、中小都市では、都市交通の主役を担い得る。 

 

 スイス、ドイツなどでは、大戦後も路面電車を改善して活用してきた。必要不可欠の改善は運賃収受に「セルフ乗車」(乗務員は運賃収受にかかわらず、乗客のセルフサービスによる。わが国では「信用乗車」とも呼ばれた)方式の導入だった。最初にスイスのチューリッヒ市電が1966年に導入し、連接車を2組連結した全長42m、扉8つ、定員336人の路面電車がワンマン運転で走り出した。乗る時も降りる時も最寄りの扉で可能になるなど、利便性の高い中速中量交通システムに生まれ変わった。「セルフ乗車」は1960年代末までに西欧に普及した。 

 

 

( 129238 )  2024/01/16 14:39:08  
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・宇都宮LRTには快速が設定されており、開業したばかりで当面は鈍行のみで運行しているが、快速運行による時間短縮が期待されている(まとめ) 

 

・現金支払いに関しては、全扉での現金支払いはトラブルが発生しそうなため、各停留所でプリペイドカードを販売して現金支払い自体を廃止する方が良いとの意見がある(まとめ) 

 

・現金接収をやめて電子化することが望ましいとの意見があり、現金接収の廃止により業務の効率化や便利さが期待されるが、一部の利用者には不便を招く可能性も指摘されている(まとめ) 

 

・路面電車とローカル線の比較がなされており、地価や運賃徴収などの観点から異なる意見がある(まとめ) 

 

・速度アップや信用乗車方式の導入が課題であり、素早い対応が求められているとの意見が挙がっている(まとめ) 

 

・他の国の交通システムに関する事例を参考に議論がなされており、ICカードの利便性や不正乗車への対策が議論されている(まとめ) 

 

・現金利用者とICカード利用者を考慮したシステムの構築方法について、多様な選択肢を模索する必要があるとの意見がある(まとめ) 

 

・他の地域での類似事例について言及され、情報や意見の幅が広がっている(まとめ) 

 

・停留所での券売機の設置や安全対策についての提案、現金客の問題への解決策を議論する意見が挙がっているが、提案が曖昧なものも多い(まとめ) 

 

・鉄道会社などの特定の運営者への意見も挙がっており、アクセスや運賃などについての批判や支持が存在している(まとめ) 

 

・全般的に、速度や運賃、利便性、現金利用者の対応など、様々なテーマについて批判や提案が含まれている(まとめ)

( 129240 )  2024/01/16 14:39:08  
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・宇都宮LRTには快速が設定されていて、そのために快速が鈍行を抜けるような駅も作られています。ただ、ただ開業したばかりなので当面は鈍行のみで運行している。快速が運行されれば時間短縮は可能と思います。また、現金支払いに関しては、全扉でやると運転手の目が届かず余計トラブルが発生しそうなので、各停留所等でプリペイドカードとかを売って、現金支払い自体を廃止した方が良いと思いますが。 

 

 

・これに限らず何とか現金接収をやめて電子化できませんかね…。 

お年寄りが不便と言いますが、それを言っていたら全ての現金接収が残り続けます。 

現金接収が無くなれば、それにあわせて少なくとも小銭の回収、釣り銭の補充、残金照合という業務は無くなりますし、小銭を探してまごつくということも無くなります。 

今は慣れていないお年寄りも、一度電子化を体験すれば、便利さが分かると思うのですが。 

 

 

・地元にも路面電車がある。路面電車が6キロ移動する時間で、JRのローカル線は20キロ移動出来る。しかし運転頻度が四倍高いというだけで三倍の速度差も帳消しになる。住むなら誰が聞いても路面電車の沿線で地価も五倍以上する。 

 

また運賃徴収であるが後者のローカル線の話。車掌は客を全く信用しておらず一人残らず集札をする。単線鉄道なのでダイヤを守るために走りまくる。その路線を運行しているのは、日本一儲かっているあの鉄道会社である。赤字路線であっても自ら赤字を作らないという信念があるからこその高収益だと思ってる。 

 

 

・信用乗車方式と速度アップは確かに課題です。特に速度については100年前に定められた法律に未だ従っている状態です。ゆくゆくは速度アップするようですが、ここは素早い対応が求められます。 

 

 

・この記者は開業時しか乗ってないでしょ。 

今は休日の一見さん現金利用者もスムーズに乗降してるし、遅延なんてあまり感じてない。 

むしろ現金を一箇所にしたことで、交通ICの利用者がものすごく増えた。 

宇都宮市でのIC利用者はものすごく低かったのにLRTが開通後ものすごく増えたよ。 

 

開業時だけ乗って今の現状を把握せずに記事を書くなんて怠慢だよね 

 

 

・ICカードを全く使えない場所に住んでたから、一回乗るためだけにデポジットを払い、またそれを返却するのは、いちいちできないのは分かる。 

だから都会でもきっぷを買っていた。 

 

小さい時は貧乏だったから、デポジット込みの金額さえ払えなかったり。 

その保証金あれは3食食べられる,みたいな発想をしてた。 

 

ただ、より早くとなると、事前販売方式か、後払いやプリペイドの引き落とししか無いだろう。 

ETCと同じで、個人の信条やICカードが面倒くさいみたいなものであれば、現金なら全員から一日乗車券分をもらう、これで良いのではないか? 

 

 

・いくら専用軌道とはいえ、道路の自動車と共存している時点でダイヤを遅れないようにするのは至極困難。 

バスと同じ。 

バスこ運転手さんがいかに苦労しているか分からないのだろうか…。 

ダイヤって本当に繊細なものだからね。 

 

乗客の人が少しでもモタモタしたり、駆け込み乗車するとすぐに遅延しますよ。 

 

 

・この記事、途中で矛盾してない? 

 

前半は「現金利用者の乗降場所に配慮を」とうたっているのに、途中で、 

 

> 最寄りの扉で乗降できるという1日乗車券を発売した。IC乗車券に違いないと期待したが、何と葉書半分ほどの大きさの紙券でひもが付いている。 

 

と、現金利用者でもどの扉でも降りられる一日乗車券をICで発行すべき、って… 

 

ICを持たないから現金利用者なのであって、一日乗車券をICにしたら、筆者の主張は解決しないのだが… 

 

 

・広島電鉄が信用乗車を始めて不正乗車が増えた。海外では警備員を巡回させて、不正乗車が発覚したら高額の罰金を化している。自動運転で運転士すら減らそうとしている日本にそれが出来るのか。 

 

 

・キャッシュレス化の時代において混雑緩和のため「現金」客は減らす方向で極端な話、現金は倍額といった政策もアリだと思います。むしろQR決済やクレカタッチなどキャッシュレスの選択肢を多様化するシステム構築が急務です。 

 

 

 

・富山県在住です。 

 

富山のライトレールも利便性に問題とありますが、富山だけのイコマイカにスイカ等交通系も使えるように成りました。イコマイカは少し安いです。 

 

遅れもほぼ有りません。何せ富山駅発は3分〜5分間隔ですから、山の手線より凄いですよ。 

 

なにか初めから不満だらけの記事ですが、改善すれば良いじゃないですか。 

 

 

・海外では停留所に券売機を設置したり、近くに売店を設置してそこで乗車券を買うようになってる所が多い。 

宇都宮は停留所に整理券発行機を置いてあるそうだが、なぜ券売機にしなかったのか疑問だ。 

 

 

・車道と軌道の境にオレンジのウレタン?ポールをある程度の間隔で設置したら、車が軌道内に侵入する事も防げるし、速度アップをするならちょっとの安全策としても有効だと思うが? 

 

 

・文句ばかりで何一つ解決策の提示がない。ひでえ記事だ。何か提案でもしろよ。現金客問題は停留所ごとに券売機設置するとかしか思いつかないが、コスト高になる。 

 

 

・交通機関の利便性の評価は速さだけが普通なんですか? 

所要時間をいかに短縮できるか(車両の速度)と所要時間に対するロス(運賃収受)がないかしか述べてないですが、運行本数は考慮しないものなんですか?所要時間も今までのバスと比較しないと利便性が低いなんてとても言えないと思うんですが。 

 

 

・首からぶら下げる一日券てなんでそんな恥ずかしいものを採用したんだろう。民鉄だったらまずやらないと思うんだけど。その他の記事で指摘されてる問題点も同様に感じた。開業まで運用の仕方を検討するのに充分な時間があったはずなのにこのあたりがお役所仕事の限界なのかな。今は珍しさもあってわざわざ乗りに来る人が大勢いるから好調に見えるけど、問題点は徐々にでも改善していかないとすぐに廃れてしまうよ。 

 

 

・利用客見る限り 

現金客はそんなに多くないと思う 

県外から来る場合 

JRなど利用してきてるなら 

現金の人は少ないと思うが 

現金の人はそろそろSuica、PASMO位は 

持たないとと思います。 

 

 

・逆に並走する国道123号は渋滞している。いずれ、足して2で割る程度の渋滞になるでしょう。1年後が勝負でしょう。今の状況だけで成功か失敗かの正しい判断は出来ない。 

 

 

・理由はともあれ、どんな事をしても、現金が良いという人は一定数いるものです。それを切り捨てられないのが、行政サービスや、公共サービスというもの。 

 現金決済と電子決済に料金差を設けるような形で、緩やかに導入誘導して欲しいものです。 

 

 

・具体的にどうやって現金払いさせるかを書いてない時点であり得ないし、専用軌道=60キロで走れるという視点もめちゃくちゃ。 

 

例えばグリーンスタジアム前〜ゆいの杜は専用軌道だが、ここで60キロなんか出したら脱線する。 

 

 

 

・確かに料金徴収でもたついてたらバスと変わらないんだよね。 

主要な停留所付近に一日券の販売所を設けるとかして、現金は認めないようにしてもよいのでは? 

 

 

・信用乗車方式にするには警察の巡回を頻繁にしてもらうか、乗務員に警察権を付与しないと。欧州の事例見ると信用とか言いつつ全然客のこと信用してない。 

 

 

・鬼怒川を渡る橋の区間は元より最高速度を上げられる設計にされているそうです。 

この区間だけで言えば規制を変更するのみ、との事です。 

 

 

・ドイツだと無賃乗車が見つかると、懲罰的な罰金を払うことになるけど、日本の法律でそれってできるんだっけ? 

キセル乗車だと3倍だけど、3倍程度なら無賃乗車する人が増えるだけだと思う。 

 

 

・>わが国にLRTが根付くかどうかは、宇都宮ライトレールの成否にかかっている。 

宇都宮市「知らんがな」ってやつだね。 

 

宇都宮市や芳賀町は自分のところは成功させたいに決まってる。 

LRTなど軌道系の交通が成功するためには、ある程度の人口規模や、行き先(学校や工場など)が必要。 

 

 

・この筆者ダメだ。欠点ばかり上げて、解決策を提案してない。法律の部分は特認を申請する予定と元々言っているのも知らないのか?導入最初期の混乱を今頃持ち出して何言っているのか…。宇都宮に住んで1年くらい観察すれば? 

 

 

・宇都宮の路面電車は宇都宮駅と工業団地を結ぶのがメインの目的でコンパクトシティーを目指してる訳でも無いよね 

 

 

・日常的に利用する人なら、自分の利便性のためにICカード用意するだろうし、記念乗車の人の評判はさほど問題にならないと思うが。 

 

 

・何いってるの??路面「電車」とはなってるけど、「路面電車」って、ライトレール含めて、電車というよりは「電車型バス」なんだけど。そりゃ、客の人数や状態でダイヤだって乱れるよ。 

 

 

・記事では触れられていませんが、障害者割引を受ける場合は、交通系ICカードを利用するときでも最前部から降りる必要があります。 

 

 

 

・LRTの定義など利用者にはどうでも良くないか?現金払いの方が多く運行に支障があるならIC乗車のみにするしか無い。まさかバスもICカード非対応でしょうか? 

 

 

・また元名鉄役員の「信用乗車」ネタですか? 

この人こればっかり。 

 

「信用乗車」に取り憑かれていますが、名鉄があなたの案を採用しなかったのはなぜか考える余地はないのでしょうか? 

 

 

・つい最近宇都宮行ったばかりだが時間なくて見るだけやったが学生さん達が沢山ならんでたな…むしろ東武宇都宮が閑散としてた… 

 

 

・タイトルからすると、小見出しのどれかで車内現金支払いを挙げるべきだったと思う 

一番訴えたいことの筈なのに小見出しのどこにもないのは… 

 

 

・この筆者はとにかく信用乗車すれば解決すると言うが 

不正防止対策にはまったく触れてないな 

 

 

・最高速40kmではね?前の記事ではぐんぐん追いこすとあったけど!いいかげんな記事! 

 

 

・セルフ乗車は無くて、セルフ車掌とかセルフ運転士は全国各地に存在する。 

ってコメントに吹いた。 

 

 

・最後尾の運賃箱でも現金払いさせてくれれば良いと思いますね。 

 

 

・宇都宮東口のホーム増やすだけでかなり改善されるのでは。 

 

 

・デザインがばつぐんにかっこいいんだよなあ 

プラレール化くるかな 

 

 

 

・1日乗車券、ICカードに入れられば便利だと思う。 

 

 

・問題点を整理してるだけですね。 

続きはあるのでしょうか。 

 

 

・文章長すぎて 

よくわからんよ 

 

 

序論 本論 結論 

これ基本 

 

 

・括弧( )の多い文書は読みにくいというのがよくわかった? 

 

 

・現状把握できてませんね。 

ダメダメ記事です。 

 

 

・日本では 電動バスが本格的に導入されるようになれば 

残念ですが、廃れると思います。 

 

 

・ただ言えるのはこのヤフコメではLRTに関するネガティブな感想には青ポチがバカみたいに付くし、賛美するコメントには赤ポチばかりが付く、という事だ。 

あぁLRTは本当に最高!LRTが出来たお陰で私の人生も明るくなりました!ありがとうLRT!! 

 

 

・記事見出しでなんかアホっぽいと思って1ページめみてやっぱりアホだと確信した。東洋経済って割りと変な人がすごく変な記事出すから案外自由なんだなって思う。 

速度向上は別に計画されてるし、そもそも現在はまだ快速運転すら実施してないんだから。開業して半年も経ってないのにすげえどうでもいいことに文句つけすぎよこれ。 

 

 

・あのエリアで速度上げろは頭湧いてるのか? 

渋滞に比べれば遥かにマシだし、上手く行ってるからこそのもっともっとのワガママだろ 

 

 

 

 
 

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