( 129306 ) 2024/01/16 22:04:53 2 00 【速報】「安倍派を介錯する」自民・刷新本部で所属議員から「安倍派解散論」続出 約3時間議論で派閥解消に賛否ほぼ同数FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 1/16(火) 16:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fe46276358c5ea897f6101395b1de3be97f831e6 |
( 129309 ) 2024/01/16 22:04:53 0 00 FNNプライムオンライン
自民党は16日、所属全議員を出席対象とした政治刷新本部の第2回会合を開き、約150人の議員が出席して、派閥のあり方を中心に約3時間にわたり議論を行った。
この中では、安倍派の複数の議員が、安倍派を解散すべきだと主張し、全派閥の解消を訴える議員もいた一方、派閥の維持を求める声も相次いだ。派閥の解消に関する賛否はほぼ同数だったという。
安倍派のパーティー券収入のキックバックを受けながら報告書に記載せず、防衛副大臣を辞任した宮澤博行衆院議員は、会合の中で「清和政策研究会(安倍派)は解散すべきだ。私は派閥に残って安倍派を介錯する覚悟だ」と述べたと明らかにした。
宮澤氏は記者団に対し、「今回のことも派閥の存在が原因で起きたことだ。ただ、私も派閥の諸先輩方に大変お世話になり安倍総理にもお世話になっているし、御恩もあるが、だからといって、(派閥を)残さなければいけないというところには思いは至らない」と語ったほか、党内で法令を犯したグループに解散命令を出せる制度の整備などを提案した。
ほかの議員からは、すべての派閥の解消を訴える意見が出たほか、「派閥が今回の問題の温床だ」、「人事介入とお金の分配をやめるべき」といった意見が相次いだ。
一方で、「派閥は必要だ」と主張する議員もいたほか、「完全な派閥の解消は非現実的」といった派閥解消への反対論も根強かった。
フジテレビ,政治部
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( 129310 ) 2024/01/16 22:04:53 0 00 ・やはり案の定、派閥解消か否かの議論に矮小化とすり替えがなされてますね。 本来は、企業団体献金を禁止とするのか、政治パーティーは止めるのかをしっかりと議論すべきでしょう。 国民はしっかりと見守っていく行く必要があると思います。
・これで安倍派が異論を唱えたなら、これを機会にいっそのこと自民党を二つに分割すれば良いと思うよ。 今の小選挙区制の下で自民党は巨大になりすぎた。これが自由経済の世界の話なら、マーケットに与える弊害を鑑みて独禁法で分割されるところだよ。 政策では大して差はなくても、分割2党が対峙することでいろんなところに緊張感が生まれ、それは国民にとって今よりずっと良い方向に作用すると思いますよ。
・派閥が無くなれば、イイのかも知れませんが、本質の議論は「政治資金規正法」を違反したり、キャッシュバック分の収支報告書未記載だったり、所得税を払っていないという事だったはず。本質の議論も忘れずにやって欲しいものです。
・派閥の存在は、人が集まれば派閥のような組織は発生します。 特に自民党のような大規模な組織になれば、何かしらの派閥や交友関係が発生します。 今回の問題は、パー券による収入の未記載が問題なわけで派閥云々は関係ない。そもそも政治思想が一緒だから党として成立するわけであって、派閥で政治思想が別れるなら党分断が答えだ。
自民は、次回選挙による政権維持が組織の在り方として色濃いわけで、そもそもの共通の政治思想を重ねていくべきだと思う。
・派閥解散が是正の一丁目一番地のように語られるようになったが違うのではないか。 是正されるべきは不記載による脱法行為であり今回不正があった議員に対しては速やかに脱税などに対する処罰が検討され実施されねばならない。 最低追徴課税と共に法改正が実施されなければならないし内容については議員に対する厳罰主義の実現だ。
・多数の人間の集団は、政治のみならず、スポーツ、学校、会社、クラブ、組合等、どんな人の集まりでも、リーダーたる人の周りに人が集まる。これは、人間も動物も同じ。個では弱いので小集団遠作り、それが、中集団となり、大集合を形成する。ほぼ自然発生だ。小さければ、リーダーは一人だが、大きければ、複数のリーダーの上にまとめるリーダーがいる。社会の自然の成り行きで反対しても元に戻りますよ。
・自民党政権の腐敗で、自民党の国会議員は、国民の税金を使って、選挙をしています。
選挙が決まれば、自民党の国会議員に「官房機密費」の税金が、配っている様です。
官房機密費は、選挙にも使えて、非課税で、記名が要らず、領収証も要らない国会議員には、都合の良い税金です。
また、法律上は、選挙で使用しても、合法の「官房機密費」を、密かに制度化しています。
日本国民は、自民党の国会議員の、国民から見れば、不正の選挙を、どの様に思われますか?
・安倍派が解散するなら、同様に派閥事務所に強制捜査が入った二階派も解散すべきと思う。テレビや新聞がほとんど報じないのであまり知られてないが、二階派でも二階元幹事長と複数議員が、パーティー収入の一部を派閥に報告せず、プールしていた事が判明している。(1/6共同通信) 刷新本部のメンバーの中でも、報告書に記載せず裏金化していた議員が、安倍派以外にもいるのではないだろうか?
・これだけ大きな問題へと発展したのですから、自民党としても安倍派解散論くらいの大きなテーマで論点のすり替えをはかるしかないのだと思います。
そもそも安倍さんは、父親の晋太郎氏の秘書をしていた上に、その晋太郎氏の頃にはキックバックが行なわれていたわけですから、知っているどころか熟知していたと思います。
一方で、安倍派会長が知っていたのですから、岸田派の岸田氏、茂木派の茂木氏、麻生派の麻生氏らも同じようなことをしていたと思います。
論点のすり替えた議論を盛上げることで、ひたすら世間が忘れてくれるのを待つ戦略に舵を切った岸田氏のリーダーシップの無さには驚かされます。
国民を軽く見るのにも程があると思います。
・まあ、解散するにしろしないにしろ力を失っていくのは必然 この問題が表面化した理由も同じだけど、何せ安倍が権力譲渡前に居なくなったんだから。もはや名ばかりの烏合の衆でしかない
安倍という最大の忖度対象が居なくなったから、裏金問題も取り沙汰され解散すべきとぞんざいな扱いをされているわけで、安倍が健在だったなら、裏金問題は表面化すらせず今でものうのうと裏金を作り続けていただろう
・派閥を解消するかしないか云々よりもまず、議員の資金が透明化される法を整備し直すべきだと思う。 政治不信の払拭の決意があるのならそれは良いと思うけど、そもそもこうやって自民党内で集まって自民党内のルールを作っても、それが風紀みたいなもので法的な罰則もないようなものならば意味もない。 数十年前に議員の都合に合ったように作られ、派閥の資金に対する秩序を乱す要因となった政治資金規正法を今回を機に見直していかないといけないと思う。ザルと化している政治資金規正法の抜け穴をふさぐことこそ今必要なことだと感じる。
・派閥の問題にすり替えられているが、根本は政治と金の問題、法令違反(まだ疑いだが)、法令違反でなくても道義的問題が本質。派閥は違反の隠れ蓑に過ぎない。 国民から選ばれた議員、さらにそこから選ばれた政府の人間が国民が到底納得できないことをやりまくっているのだから、もっと誠実にやってほしい。
・政治刷新本部に期待はできるのだろうか。始まる前から疑いの目で見ていたが、メンバーの人選から多くの国民には先行きが見通せるのではないか。恥知らずな自民党の居直りにしばし言葉を失う。 資金の出入りの透明化も罰則規定の大幅強化もできれば避けたいと思っているのが自民党。勿論資金パーティーも派閥も、温存が前提であることは言うまでもない。 要は、どうサボタージュするか、どう巧妙に抜け道を作るか、既にその点にフォーカスしていることは間違いないと思わざるを得ない。 いい意味で期待を裏切ってくれたら嬉しいのだが…。ほんの微かな期待だけは持ちながら進捗を見ていきたいと思う。
・派閥の問題は茶番です。追及すべきは収支報告書に記載しなかったことです。パーティー券収入のキックバックは自民党派閥に限らず、立憲民主党でも行っていることを立憲民主党議員がハッキリと言っています。派閥で資金集めすることが問題ではなく、収支報告書に記載しないことが問題なのです。 派閥を解散したところで政治資金の問題は残ります。国会では政治資金の透明化を進める議論もしてほしい。
・少しはまともな意見を言う議員がいるようだが、おそらく少数派で、派閥解消に賛成でも派閥のボスへの気兼ねで発言をしなかった議員や、派閥長への忖度で派閥解消消極論をぶった議員もいたのではないか。だから党内に設けた箱もので政治刷新など議論しようとしても建設的な意見など出るわけがない。なんとか既得権を維持しようとする意見しか出ないだろう。そんな議論しか出ないならばとっととやめて貰いたい。かっこつけで体裁だけ整えようとしていることを国民は見抜いてるぞ。
・派閥を解消しようが仕組みが変わらなければ、いくらでも出来てしまう。問題を派閥の有無にしているが、お金の使途をしっかりわかる様にすれば、裏金等作りづらくなるのではないか。最終的に法改正で穴を塞がらないと意味はないと思う。政治にお金がかかると言ってお金が欲しいのならば、やることはやって欲しいね。
・事件で「廃部」になった某大学の部活動を思い出しました。ペナルティを受けるの当然ですが、これまでの「スポーツ活動自体」は何も悪いことではないのだから、「解散」させる必要はないだろうと思います。 同様に派閥も、本来「政策研究集団」なのですから、純粋にその機能を果たしている限り何の問題もない。むしろよりよい政治を作っていくために大いに活動していただきたい。ところが今回のように金銭を蓄えるための隠れ蓑集団に堕してしまったり、政策研究などそっちのけの「権力闘争集団」になっているところに批判が集まるわけです。 もし「派閥禁止」が決まったとしても、見えない形で必ずグループは形成されていくでしょう。派閥をやめるやめないなどという低レベルの話ではなく、なぜこうした事件が度々起こってしまうのか、政治と金のあり方、そして「政治そのもののあり方」を徹底的に論議しなければ、いつまでも同じことが繰り返されるでしょう。
・派閥を無くせば良いというものではないだろう。「グループ」なら良いのか?
新人議員に立ち居振る舞いや国会・官僚機構の仕組み、選挙での勝ち方を教え、ポストの配分を調整する何らかの仕組みは、自民党という大集団の中では、どうしたって必要になるだろう。
議員だって人間だから、気の合う場合もあれば合わない場合もある。役人の世界でも「二人いれば序列ができ、三人いれば派閥ができる」とよく言われる。例え今回派閥を解消したとしても、早晩代わりの新たな集合体が、自然に形成されるのではないか?
・派閥の存在が悪なのではない。
決められたルールが守れないなら、いかなる組織を作ろうとも解決には至らない。 国民には過労なインボイス制度を敷きておきながら、自分達は治外法権者とでも思いこんで悪行のやりたい放題。
こんな腐りきった政治に自身でメスを入れられないのなら、我々が清き一票にて荒治療を施そうではないか。 言っておくがこの施術に麻酔はない。 ある日突然に平民に戻り、蜘蛛の子を散らすように周りから人々が消えていく恐怖が待つだけだ。
しかしそれも自身の都合の話し。 この国の未来を憂いての論ではない。
我々有権者は非力ではない。 ここまで虐げられては、もはや許容の余地はない。 総選挙の投票で今こそ民意の底力を示そうではないか。
今回は行くべきだ、選挙に。
・派閥透明化という道もあるけど、まず派閥とは何か。
派閥が単なる政策集団でないところは、掛け持ち禁止なところだ。全派閥が毎週同じ日時に定例会することでそうなってる。普通の人は眉に唾を付けたくなるだろう。
党内政治の数合わせ、という点では、他の党のグループと特に変わらない。
細川内閣で自民党が下野したが、その時に一度派閥を解消した。が、3年程度で復活した。
見えてくるところは、選挙互助会であり、ポストを分け合うための党内政治の数の理論による集まりだということだ。
現在は、派閥を辞めるのに、本人の宣言だけで出ることができない。〇〇派という呼び名を残してただの政策集団でいいのでは?
・安倍派だけを解散というのは、全く意味がないし何なら他の派閥も悪質性に差はあれど似たようなことやってるのだから全派閥を解散させるべきでしょうね。もちろん派閥にメリットが無かったわけではない。自民党内での派閥の権力抗争ということで、政権交代しなくても自民党内で独裁を防いできたという点はあると思います。だがその金と権力が悪しき闇の部分を幾度となく生んできたのは紛れもない事実。派閥解散というよりも、金と人事介入を派閥から無くすことが真に求められると思います。本当の意味で政策集団としての勉強会やグループ化自体は悪いとは思いません。そして、裏金作りは野党も含めてこれまで沢山してきたのだから、法改正は必須。地方議員にどのような形であれ個人からの金の配布を禁止すれば良いと思います。それが全ての裏金の原因になっていると思います。
・派閥の問題は、裏金問題の本質的な原因では無いと思います。 要は、企業献金、個人献金制度を設けている事が最大の原因です。 政治活動に必要な費用は税金で賄う事を原則とし、その内容は公開義務とする様に制度、システムを改正すべきでしょう、 旧文通費の改悪が示すとおり、政治屋達は本来の政治活動はおろそかに、自分達の私腹、利権を確保するために税金を使っているとしか思えません。 議員定数を削減し、ザル法と言われている政治資金規正法を企業や国民を規制していると同等のレベルの厳しさに改正する事が最低限必要です。 派閥の問題にすり替えて済まそうという姿勢が見え見えの自民党には全く期待は出来ません。 本質的な問題を解決しようとしない政治屋は選挙で排除しましょう。
・派閥が政策集団として機能する為なら必要だと思う。利権を排除し自民党内で政策に色を出す為に利害関係なくやるべき。機能していない野党より、与党内で真摯にやりたい政策について志のもと勢力を結集して欲しい。まずは選挙の為の政策という構図をどうにか変えて欲しい。
・自民党の中も一枚岩でなく派閥解消に賛否がある。今でも無派閥の議員は多い。安部派を解散し派閥解消を唱える議員は無派閥になればいい。その上で自民党ではなく無派閥の党が新規に立党すればいい。政治規制法違反の安部派議員は選挙には間違いなく風当りは強くなり不利になる。
・一度、政治家全員が調査を受けたらいいと思う。 潔白な人が多い党は信用されるだろう。
ただ根本に政治家には金が必要という点があるのは変わらない。 当選してもしなくても、基盤となる出馬する地区で挨拶回りやら演説やらをやる必要はあったりする。 みすぼらしい格好でくる人間を世間はそんなに信用するだろうか。 本人が行けないのなら秘書を行かせる必要があるだろう。 その秘書は自費で雇う必要がある。 (国政に直接携わる秘書は公費らしいけど) 委員会があれば関連のインプットは必要で専門家に教えを請わないといけない。 当然、タダという話にはならないでしょう。 党だって、組織として動けば事務作業も出てくるだろうし、そうなれば人を雇う必要もある。 などなど公費で賄えるもの、そうじゃないもの、多々ある。 じゃあ、その経費はどこから捻出するのか。 そういう意味でも政治家は金が必要なんですよ。
・今回の事件の問題は、「政治資金規正法の網をかいくぐった不透明な資金(=裏金)の捻出」や「その資金がどのように使われていたのか。」ということであり、その原因解明や再発防止策を講じることこそが、自民党総裁でもある岸田総理の仕事・責務であると思います。
しかしながら刷新本部の議論は「派閥解消の是非」云々がメインテーマになっているようで、完全に議論すべき事項のすり替えになっているように思います。 国民が求めるのは「政治資金の公正・透明化(=裏金が生み出せるような仕組みの是正)」であって、派閥の解消云々ではないのです。 刷新本部でのすり替えた議論ではなく、国会での「国民から疑念を持たれるような裏金が発生することがないよう、政治資金規正法を改正します。」という本来あるべきことが、なぜできないのでしょうか・・。
「刷新本部」なんていう茶番劇での時間稼ぎやアリバイ作りはやめて頂きたいです。
・派閥というか、お金の流れを明確化すればいいだけなのに政治家が立案するから政治資金規正法と違反した人や団体への腐敗防止法に議論がいかないんですね。派閥がなくなろうが不透明な金を集める議員を処罰できないものかと
・結局の所、この派閥を巡る議論で鍵を握るのは「菅氏・麻生氏・岸田総理」の3人なのではないか。元々派閥を良く思っておらずずっと今日まで無派閥として活動してきた菅氏に対して、派閥のトップとして派閥の必要性を従来から提唱してきた麻生氏。そして、自身も派閥のトップとしてこの間まで活動してきた岸田総理。最終的決定は総理となるだろうけど、その判断の仕方が重要。両者の落とし所を見つけて中途半端な形で終わるのか、それともスパッと決断して自民党の歴史を変えるのか。個人的には、いくら自民党議員同士で話し合ったって結論は出ない気がするし、メンバーを見ても本気な感じが伝わってこない。問題児だらけの人選をする岸田総理の千里眼も凄いけど、1ミリも国民の声を反映させる気がないのも凄い。
・もし自民党が主張するように、派閥は政策を論じそれを国としての政策に反映させるグループであるならば、政策論争グループとして、それぞれが自民党から独立し、それぞれがあるいは数グループが一つの党として、その政策を国政に活かすべく国会で力を示せばいいのではないか。 派閥解消がそこまで飛躍することは難しいかもしれないが、それぐらいの覚悟で政治刷新を考えてほしいい。 数の論理に縛られて、金権政治から脱却する絶好の機会なのだから、本当に日本の将来を憂い、新しい日本をつくり上げる覚悟を自民党に期待する。 が、夢のまた夢だろうな。 そんな勇気のある猛者は自民党に見当たらないような気がする。 それならば、今の野党が頑張って、少しずつでも自民党との力の差を縮めるよう国民が応援せねばならない。 より良き日本を構築するため、国民全体で頑張りましょう!
・派閥を存続するのか解消するのか‥そこに時間を割いて、裏金問題について自民党としてどう向き合っていくのかが全く見えません。
まずは政治資金に関して、自民党はどうしていくのかを出して欲しいです。
政治資金として国民から徴収してる政党交付金を受けているのだから「自民党」は今後一切、政治資金パーティも行わない、献金も受け取らない。 そして今、政治不信を招いているのだから、旧文通費も含めて全ての収支報告書は1円単位で記載し、その透明化を図るため全ての収入は銀行口座を通し支出はクレカや電子決済など記録が残るものを使う、と党規約を決めればいいだけです。
派閥をどうするかはその後で議論すればいいのでは?
岸田首相も政治不信を招いているのに、そんな悠長なことをしてていいのですか? この裏金問題を通して、政治資金規制法がザル法だと国民にバレてしまったのだから、政府として法改正に動かなくていいのですか?
・解散しても違う派閥に属して権力に群がろうとするんだろう。何より政治資金のルールを厳格化してパーティーは禁止。企業や個人の寄付は完全に無くすべき。旧文通費の取り扱いも領収書とセット。 一般の企業や会社員と同じ精算方法にするべきだし、税務署も国民をいじめてないで、国会議員を常に取り締まるべき。
・日本の有権者数は、10代から40代の若い世代より、50代から80代、90代の高齢世代のほうが多く、また、その世代では自民党議員を先生、先生と敬っている人が多く、たとえどんなに政権交代を望んでも、この世代の人たちが目を覚まさない限り、それはほぼほぼ叶わない。 失礼な言い方ですが、国民の敵は国民かもしれませんね。 高齢世代が若い世代の将来、未来を真剣に考えてほしいと願います。 50代世代を高齢世代に入れてしまっていることは、申し訳ありません。 昭和の色が濃い世代ということです。
・問題は派閥の有無では無く、政治資金規正法がザル法な事 仮に政治資金規正法違反の連座で、派閥の代表や事務総長をやっている議員、裏金を受けとった議員が失職するとしたら、裏金問題は防げたと思う。
仮に派閥を解消しても、勉強会や議連と名前を変えて同じ事をするだけで、パー券収入を偽って裏金化していた議員がいた以上、派閥を解消しても裏金作りする議員は出てくるのだから、刷新会議では政治資金規正法の厳罰化を議論するべきでしょう。
政治への信頼を取り戻したいなら、不正に対する厳罰化が必要 自分に甘い対策だと、失われた信頼は戻らないと思う。
・これが「活発に議論してますよ」のポーズだけに終わらないことを国民は願ってる。 もし派閥解消派が若手中心なのだとしたら古株たちは、立場がどうの誰が偉いのとゴチャゴチャ言わずに黙ってそれに従っては如何か。 これからの政治にそういうものは要らないと、これからの人たちがそう判断しているのだから。 とにかく高齢政治家たちら「老いては子に従え」の理を無視し過ぎだ、引退すべき人はここで引退するのが良いし議員定年制の議論を早々に開始すべし。
・自民党刷新本部では、無派閥、現職である各派閥会派が刷新執行部に起用し、問題視となる安倍派からは10人も起用した岸田総裁の決断は?国民からの反発を無視し安倍派を排除しない強固終段と思います。岸田総裁、刷新で何が、どのように変わるのか?最低限は、閣僚大臣等で、自民党執行部に対して派閥会派を起用した人事改正案を求めます。神奈川県県民として、無派閥である菅顧問、連合会長である小泉会長、各派閥に属する国会議員、地方議員を離党勧告してマイナスからのスタートするべきです。撃退、麻生会派である人物を離党勧告するべきです。振れない無派閥で、神奈川県会長の努めたと思います。
・派閥の意味を考えた方が良い。現状あるのは派閥ではなく、どちらかと言えば、小政党だ。人は三人寄れば群れる。そう言う意味での派閥は致し方ないと思う。現状の小政党の集まりは止めるべきだし、本来党としてのコントロールは、完全に一元化すべきだと思う。 さらに小選挙区制も止めるべきだ。志のある政治家が輩出されない。
・政治家の先生方は派閥の話を一生懸命されているようですが、大前提として犯罪行為が二度と行われることのないようどのような仕組みを作るかが大切なのでは? 政治資金の横領や帳簿の不記載は犯罪行為であり、政治家という国民の代表ともあろう者が行えば決して許されない犯罪行為という自覚が足りてないのでしょう。 政治献金は禁止してください。 政治資金に関する金は全て電子決済で履歴が確実に残るやり方とする。 これだけ悪質で計画的な横領をして、金で票を買うようなことやってたんですよ。 最低限このルールは作らなければ何が刷新が分からないですね。 いつもの政治ごっこはやめましょう。 あとメディアは横領した政治家の氏名、金額、政党、選挙区を一覧にして国民に周知してください。 不敗したら犯罪政治家を国民に伝えてください。
・安倍派を解散することになれば日本の政治が変わることになりますね。 今までは最終的には安倍派が推薦した人が総理大臣になってました。 次の選挙では安倍派の票がどこに流れるかが重要でしたが解散することになれば安倍派の票も分散されます。 もし安倍派がまとまれば高市さんが初の女性総理大臣もあったのではないかと思います。派閥を廃止して今までの流れを変えたい菅さんと今までのままで副総理にのさばりたい麻生さんの戦いですね。 統一教会の問題、政治資金の問題で安倍派に嫌われた岸田総理にしてみれば派閥解体を進めるのではないかと思います。
・派閥は解散して政策集団は認める、というのが落とし所になるのでは。日大のアメフト部がやったように。 これで派閥は解消すべきという菅氏の顔も立つし、政策集団がカネや票を差配すれば実質は何も変わらないですむので党としても麻生氏も異存ないはずだし、何より最初から派閥という言葉すら使わずその存在も認めていないかのような岸田氏の立場にも合う。 国民の大多数は上手に説明すればそれで騙せるだろうし、騙されない人がいて支持率がまた下がっても、岸田氏は鉄壁の鈍感力で切り抜けるつもりだろう。 現実的な名案ではないでしょうか。 もちろん私はこんな馬鹿馬鹿しい茶番には反対ですが、結構あり得る話だと思いませんか。
・議論の入り口が派閥のあり方になるのは妥当かと思う。 いろんな場面で参加者の発言を聞いていると、「安倍派のように派閥が金集めをして候補者にばらまき派閥の勢力を拡大するようなことが無いようにすることは必要、そのためには派閥が金を扱わないようにすべき、一方で、「金を扱わない派閥」(=政策集団)は大政党である以上必要」といったこと共有されているように見える。 こうしたことを明確にした上で、本丸の政治資金規正法の厳格化が議論の焦点になるだろう。 国会開会までになんとか道筋をつけて欲しいがどうなるか。
・> 一方で、「派閥は必要だ」と主張する議員もいたほか、「完全な派閥の解消は非現実的」といった派閥解消への反対論も根強かった。
新聞全国紙やTV、週刊誌等メディアは、全国会議員に【派閥容認】【派閥解消派】のアンケート調査を行い、公開する事で次回以降の選挙での投票先の参考にできると思う。
是非、全国会議員に派閥の考え方のアンケート実施をお願いします。
・これは面白いことになってきましたね。
故安倍元首相の求心力がいかに大きかったのがよくわかります。民主党が政権を明け渡した後のこの10年間、自民党の議員の皆さんは国民の安倍さん一人に対する高い支持率と人気に乗っかっていただけなのかもしれません。派閥解散論が半々で割れているというこの報道からは、自民党内に強いリーダーシップが存在しないことを示唆しています。
この刷新会議の動向からは目を離せません。
・争点が違っているのでは?? そもそも今回は「政治資金規正法」違反が問題になっていて、抜け穴を上手く使って裏金疑惑が浮上したことです。派閥の存在自体ではない。法律に則っとり、抜け穴を利用することなく正しく報告書を出していれば良かった話。 刷新委員会といいながら、最初から論点違う気がしてる。これでは何も期待できない。
・ほー、派閥解消なあ。どうせなら、全派閥解消に一票かな。大所帯の政党なんだから主義主張の違いで派閥が生まれるのはむしろ自然な気がするので、「派閥はもう作りません。」みたいなことを公約して、実際にどう運営するかに興味がある。安倍派のみ解消が結論の場合は、安倍派がむくれて党を割って、保守的保守・中道政党とリベラル的保守・中道政党の並立になる展開を希望。
・派閥は別にかまわない。党員が多くなれば派閥が出来て当然。例えば東京から大阪へ移動するときに、その手段は飛行機・新幹線・車・バス・・と出てくるだろう。それが派閥。いろいろあっても良いと思う。問題はお金の収支を書けば問題ないところを記載しなかったことを議論しないといけないのに、最近論点がずれてきているところ。こんなんだから信用をうしなってしまう。それが分からないのが今の議員と首相。
・派閥がなぜ必要なのかってのは単に意見や思想が多少違ってても、自民党に入れれば選挙自体には勝てるから、とりあえず集まっとこうって事ですよね?でもそれってなんかズルいですよね。自民党内での派閥の勢力争いには、国民はあまり関与出来ないですよね。 やっぱり派閥が当たり前にあるようなの政治は負の面の方が大きい気がします。こういう体制が続けば続くほど国は傾いていく気がします。
・責任を会計責任者に押し付ける議員はそもそも議員資格なし。公民権停止処分。議院内閣制であるから派閥ができ金が動く。国民が直接選べる首相公選制にして政策論争を国民に示し、吉村知事、小池都知事が総理候補になれるようにしてほしい。
・問題は、派閥という集団が持つ権力の根源を改めなければ、形が変わるだけで本質が残る事だろう。
派閥の有する権限とは、行政の長である首相の指名権だ。建前はいずれにしても、国会議員が首相を指名出来る現在のルールでは、国会議員の多数を占める党がその権利を有し、党内で最大の派閥が事実上の首相指名権を持つ…その結果、大臣推薦を通じ、様々な権力を握る事が出来る。…100の内、51を占めれば全体を支配できる…という仕組みだ。
だから”知事”のように、直接首相を選挙で選べれば、派閥が存在しても行使する権力が減殺されるので問題は無い。なんで、そう考えないのかな???
因みに参考にしたのは、銀河英雄伝説の一場面。ハイドリッヒ・ラングと、アドリアン・ルビンスキーの会話です。
・そうなんだ。やはり岸田首相のスキャンダルにかこつけて派閥争いするのが明白になったね。岸田派の安倍派潰しの始まりです。 旧安倍派の方々は政権が取れなくなっても党を割るくらいの覚悟がいるのではないでしょうか。昭和の頃の派閥争いはそれはもう凄かった。権力争い大いに結構ではないでしょうか。 まぁ、国民のことより自分の財布を優先する人達なのでそんな度胸はないでしょうが、どうするのか見物ですね。
・安倍派云々だけの問題ではない。自民党全体、又野党も含め日本の政治のあり方の問題です。国内では能登半島の悲劇、世界的にもウクライナ、パレスチナ、台湾問題等日本どころの状況ではないのに、アホみたいですね。それをここに至っても安倍派の問題に矮小化し、それで政権がうまくいくという発想は極めて低レベル。経済的にも、特に政治的にも最早日本は世界のG7などの地位にはありません。すべてをやり直す必要あり。
・自民・刷新本部が本気で取り組む姿勢を国民に分かりやすい形で見せるのであれば、「検察の皆様、どうか金額の多寡に拘わらずに政治家本人を起訴してください。最終的な有罪かどうかは司法の判断に任せましょう。検察は粛々と立件してください。現状、法改正には時間がかかりますし、起訴される人数が多ければ多いほど抑止力になります。これが覚悟を決めた刷新本部の総意であります。」くらい言って欲しいよ…。
・派閥をどうするかの問題でも政治不信の解消をどうするかでも無い。まずは、国会議員のあり方の問題である。 受け取ったお金を勝手に付け替え、秘密裏に勝手に使う事が国会議員には認められている事が問題である。 政治不信を解消できるのは、まずは、派閥争いではなく国会議員一人ひとりが日本国民として襟を正す事から始まるのでは?
・パーティーを禁止、ひそかにやってるのがばれたら党を除名とかにしとけばいいんじゃないですか。ついでに外部団体からの資金は、政党などの団体名ではなく、政治家個人にして、他者には配れない、配るなら贈与税を取るとかにしとけばいいんじゃないでしょうか。
・派閥は無くならないし、無くす必要が無い。要は、派閥を通じて、マネーロンダリングして、無記載で、金を受け取り、何に使用したか分からない事だ。外国勢力が、パーティー券を大量に購入し、派閥に入れて、目的とする議員にキックバックさせても分からない。そして、政策を曲げられレバ、日本の国益にならない。全ての収支を明らかにする事とチェックをする機関を作る事が先決だ。違反者は議員の資格を剥奪する法律も必要だ。
・安倍派云々ではなく、先ずは派閥そのものを無くすこと。 派閥が必要であれば派閥毎に政党を作ればいい。 そして、政治資金規正法を初めとする議員が襟を正す法は全て厳格化し、重い罰則規定を設けないと今の政治家には自浄作用は無い。 それが出来ないのであれば政治家として舞台に立つべきでは無い。
・派閥を解消したところで次の代でまた同じ繰り返しと言う事と、派閥関係なく政治資金が有り余っており、その金を民間に使えず自分たちの金にしている点や、4千万までは不記載で良いと言うのがこの事件の論点であり、派閥は論点ずらしにしかすぎない。まずは法の改正が先ではないのだろうか?
・安倍派解散、なるほど。
いっそのこと派閥ごとに自民党を分割、つまりは大きすぎるがゆえの派閥組織なので、自民党解党し 政府は連立になる。現野党の能力ある議員も政権参加の可能性が広がり、総理になることもあり得る。
寄らば大樹は消滅し、政治は活性化するだろう。 野党も政権批判に徹していればすむというわけにもいかなくなる。
・清和会HP。 》清和政策研究会は「昭和の黄門」と称される元首相福田赳夫先生が創設した。1962年、福田赳夫先生が「所得倍増計画」を唱える池田勇人首相の高度経済成長政策に異議を唱え旗揚げした「党風刷新連盟」が起源となっている。自民党を良くするため、派閥のための派閥ではなく、清く・正しく・たくましい活動をしてゆこうとする福田赳夫先生の精神が、発足当時から受け継がれており、歴代数多くの首相を輩出している。現在自民党最大の政策研究集団である。 1979年、派閥争いが勢いを増す時代に、創設者福田赳夫元首相が 「政清人和(まつりごと清ければ人おのずから和す)」、清廉な政治は人民を穏やかにするという意味を込め「清和会」と命名した。
岸家の番頭と言われた福田家。まさに窮地に息子さんがイヤイヤ首相になった。 嫌がりながら議員になり首相になり、しかし、息子さんも今議員だが、時期会長ではなかっただろうか。
・解散して終わりではなく、どうしたら裏金作りを出来なくするか、もしくは会計報告以外の金に罰則を設けるかが重要じゃないですか? 自民党全体で裏金作りをしたのだから一派閥の問題では無い。 政治家が確定申告やインボイス同等の会計報告の義務化と遅滞、修正に対する罰則と罰金の規定等話し合われた方が良いかと。
・いやいや、刷新とはいうものの何を目標としてるのか。 落としどころを見つけるのではなく、最終的には「金銭の流れを明確化」するんじゃないの?
派閥だのなんだのというより、個人的には不明瞭な資金の授受に関する厳格な法改正の議論が必要ではないかと?
・いやいや、刷新とはいうものの何を目標としてるのか。 落としどころを見つけるのではなく、最終的には「金銭の流れを明確化」するんじゃないの?
派閥だのなんだのというより、個人的には不明瞭な資金の授受に関する厳格な法改正の議論が必要ではないかと?
・派閥って、ボスの力を子分がシェアするという構造だと。今の派閥が無くなっても、力のあるなしは議員差があるので、自ずと影響力のあるボスが仕立てられてゆくと思います。新しい派閥が生まれる。ただ、そもそも派閥が悪かと言えばそうではなく、議員が全員個別活動をするのも限界があり、なんなら議員個人は省庁の犬への道まっしぐらなので、派閥活動の透明化、違法活動の厳罰化、何らかの制度を固めて、派閥の流動性を高めて政策を常に刷新してゆく、また実現性を高めてゆくという組織にするのが良いかと思われます。
・派閥が解散してもね、、党の体制や議員の質が変わらない限り、また起こり得ることでしょ。派閥を解散するのと同時に安倍派や、その諸悪の根元である森元総理とその郎党を含めて国会議員を辞職、二度と立候補できないようにさせないと何ら解決にもならない。
・この会議は安倍は解散論を議論するところじゃないでしょう。安倍派の議員はわかっていないのではないか。それは自派派閥の会合でやってもらわないと、時間がもったいないね。まずは政治資金規正法の抜本的改正の議論をすべきだよ、本部会議では。換骨奪胎にはさせないように本部長には気合を入れてもらいたい。「規正」を、まずは「規制」にしないとな。
・今の自民党はリベラルから左派なので 本気で改憲派とまあ現状でも良いかで分かれて別れると良い そこに維新と国民民主が入り 交互に政権交代すると国会は代案が出る野党になり 緊張感が生まれる
・派閥解散の前に議論すべき事があるはずだが、この辺りはやはり日本の国会議員だ。本質的なところには言及しないで、終息のための方法論にしか目がいっていない。まずは、現行の法律では裁けなかった、多数の逃げ得議員の炙り出しと処罰。自ずと派閥の解消に向かうだろうし、法律を厳格にして会計責任者になすりつける行動を無くすべき。この会計責任者への金銭的な補償も裏金ね賄えるのだろう。
・自民党解散でよろしいかと。岸田さんは自分の力だけでは党を動かせないし、派閥間でのにらみ合いもあるし、もはや“不自由民主党”でしかないから。解散して派閥ごとに新党立ち上げて連立内閣組んだ方が本来あるべき姿になると思うんだ。
・解散とかじゃないでしょ。政治資金報告書の記載をちゃんとする法案や不記載ならどうするかだろ。その後に派閥の廃止でいいだろ。不記載なら会計責任者が悪いという国会議員なら会計責任者を国会議員にしたらいい。そうしたら不記載なら国会議員の完全なる責任なんだから
・この期に及んでまだ、「派閥は必要だ」などと口にする議員が居ようとは、驚きを通り越して吐き気すら覚える。
1989年のリクルート事件での汚職を契機に自民党は、党の改革方針を示す「政治改革大綱」を策定した。そこには「派閥の解消」が明記されているにも拘わらず、未だに実現には至っていない。
今回の「政治刷新本部」なる急造組織でも、相も変わらず懲りもせずに「派閥のあり方」を議論するそうだが、あってはならないものにあり方もクソも無い。
派閥存続派が主張するのは「人材育成の場」だそうだが、ならば今まで何故、派閥の掛け持ちを認めなかったのか、答えていただきたいものだ。
・本来は首相自ら、理念のある基本方針を出し、反対する議員がいようとブルドーザーのように強力におしすすめる必要があるのに、この首相は自ら泥をかぶりたくないのか主体性ある行動を全く感じない。
・派閥を解消してもほとぼりが冷めたらまた再び集まるだろうからあまり意味がない。パーティ券を含め企業や外国人からの政治献金ができないように法改正するか、企業献金廃止を前提にした政党助成金を廃止または根本的見直しをすべき。比例代表議員5人で新政党を作ったら政党助成金が出るのはどう考えてもおかしい。
・裏金問題で逮捕者までだした安倍派はもちろん、全ての派閥を解体すべきだ。犯罪的行為の温床になっているのは明らかで存続させたいのは、やはり裏金を必要とする議員だろう。
表には出来ない。つまりは選挙での不正な使い方か。買収とか相手候補潰しのカネとか、いずれにしても法的にも、政治倫理上も許されない事だ。 政策グループが必要なら、派閥解消した上でまた集まれば良いこと。 今のままの派閥はカネとポストにまみれてとても民主主義とは遠い存在だ。派閥の終焉にしてほしい。
・「政治と金」問題は、旧態依然からの課題であったかと思います。我々国民が増税•物価高騰での困窮生活状態であるのに、自民党各派閥の「政治資金パーティーキックバック」は、議員閣僚の方々が私利私欲で裏金作りに勤しんでいたことには甚だ遺憾に思います。 いくら岸田首相が「政治刷新本部」を立ち上げても、自民党幹部自身からの自浄作用が起こらなければ暗黙の了解でバレなければいいとの判断で”裏金作り“は、裏工作で継続されて行くのではないかと思います。
・現在の自民党派閥は政策集団ではなく、選挙互助会が本質だ。派閥に属する地盤、看板、カネのない選挙に弱い議員にカネを配り、見返りに派閥幹部に忠誠を誓う構図だ。保守政党として本来ならあり得ない日本を韓国の属国と見なす教義を持つ反日カルト旧統一教会と手を組んでも派内から異論が出ないのが一例だ。自民党の刷新には選挙互助会でしかない派閥解消が必須であり、派閥解消を唱える連中は脱党して新党を立ち上げるべきだ。一定の国民の支持により政権樹立も可能となる。宮沢政権時の自民党分裂と同じだ。
・東京地検特捜部の安倍派幹部の立件が諦めたことで、刷新本部の派閥解消意見が多数出たのはせめてもの救いである。 あとは検察審査会が立ち上がって立件必至となればさらに良い。国民感情としてはこのまま幕引きは 到底受け入れられるものではない。 信賞必罰を期待したい。少なくとも収支委報告書義務違反は 改定されるべきであろう。政党献金禁止となればなお良いが。
・安倍派に所属すると次の選挙に勝てない。
選挙対策で安倍派から離れたいものの、自分から抜けることはむずかしい。 なので、いっそのこと、無くしてもらえると助かるといった意見が自民党安倍派の議員から出ていたように思う。
威勢の良いことを言っているが、結局は保身が第一の目的と感じてしまう。
・そもそも清和会は、安倍晋三の祖父・岸信介によって形成された岸派を母体として岸の政治的後継者であった福田赳夫が立ち上げた派閥であり、今回も安倍といういわば正統派の大黒柱を失ったからには集合離散の運命は不可避であろう。また政党が政治家の集まりである以上、どのような形であれ「派閥」ができない等ということもあり得ないだろう。
・これでもし派閥解散となっても、呼び名を変えて存続させるだけなのが目に浮かぶようです。そもそもこの刷新本部の目的は何であったか。派閥解散すれば目的が達成されるのか。とてもそうとは思えません。つまりこの議論は時間と労力の無駄です。 そして泥棒が与党である限り、泥棒に都合の良い抜け穴だらけの解決策しか作れませんから、自民党の解散が必要です。過去にも同じようなことをしましたが、結局時が経ち、こうした問題が出てきた訳ですから、自浄作用の無いことはすでに証明済です。
・「菅と麻生の対立」などと書かれているが、これもパフォーマンスにすぎない。裏では森など古タヌキ共が握手して、事を荒立てない約束が出来上がっている。 だから菅と、麻生を顧問に指名したのだ。 岸田は最初から仕組んでいた事で、もしかしたら司法にまで陰の力が働いているのかも知れない。 国民の多くは、裏金の使い道を糾さない検察に不信感を持っている。
・派閥が無くなっても、勉強会とかグループとか、名前を変えて復活するだけでしょうよ。 そんなことより、政治とカネに関する法律を改正して、例えば支部を利用した企業献金も禁止するとか、企業役員からの献金を禁止にするとか、あらゆる抜け穴を塞ぐ努力をしてほしいものです。
・派閥なんてもはや総裁選の票集めと大臣、副大臣の押し込み以外実質何の機能もしていない。 大半の自民議員にとって御守り程度の意味しか無いものにあたかも腐敗の原因があるかのように誤魔化し、より本質的な問題である議員が如何に私腹を肥やしていたかの目眩ましのように使われている。 国民にとって大事なのは自民議員一人一人がパーティーと称する脱税用の入金システムを作り、その大半を実質無税で懐にいれ個人的な使途に費やしていることであり派閥はその迂回対象として使われているだけ。キックバックは脱税を行うための手法でありパーティーで浮いた金を全て公表し、使途まで報告しなければ違法とうる米国式の献金ルールを作らなければ今回発覚したように最初から集金分を懐にいれてしまえ という輩が増えるだけの事だ。 自民がここへ来て派閥派閥と騒ぎだした原因はここです。騙されては行けません。
・派閥はあってもええと思うな。 解散してもどうせまた意見の合う者同士でリーダー格を担ぎ上げて党内で幅を利かす利かせたいグループが出てくるんだろうから。
本質はそこじゃなくて、世襲問題もそうやけど国民にちゃんと向き合った政治していてくれたら、国民の反応もまた違ってただろうにと思うんだがどうでしょう。 そもそもスキのない清廉潔白な聖人君子であれ、とかそこまで期待してないよ。
・派閥とカネを切り離し、違約した議員は理由の如何を問わず除籍し政党から放逐することにすればよい。政策集団であるなら、なくす必要はない。個人で活動するより知恵を集めることでより良い策も生まれる。カネと人事が絡むからおかしなことになるだけでは。
・このままでは日本国は三流に成り下がるだろう、 バブル崩壊前までは先進工業国であつたが、今は台湾を頼りにしないと成り立たない。 そんな国にしたのは?とは言わないが、先を見る力が政治家、国民に足りなかったのは隠せない事実である。 いまから、世界が不安定期に向かっている時代だから、政治家も国民も真剣に未来模索しないといけない
・安倍派だけでなく、派閥解体の政治は考えられないのだろうか? 加えて、今回名前が上がった政治家は次回の選挙への立候補はできないようにしていただきたい。ドリル優子さんとかちゃんとした説明ないままに 地元でどうしても当選してしまうのが今も歯がゆい。地元もそういうとこなのだと全国から思われていたし、今度はここは五島ではないが長崎県として谷川さんに対して恥ずかしいしあちこちの友達からの目も厳しい。
・若手の育成の為に派閥は必要との意見があるが、悪人に染める育成の場なのでは?と思う。 真面目に政治家になって世の中の為になろうとして当選しただろうが派閥入りし悪の仲間入りさせられ気がつけば裏金受け取ってる。 赤信号(キックバック【裏金】)みんなで渡れば(受け取ったのを申告しないで懐に入れても)(検察なんか)怖く無い状態になっちまってる。
・安部派以外からばかりの、コメント。 安倍派内からのコメントはない、当然だろうと思う。 多の派は自分取ってもすごく政務官やら副大臣・大臣になれる確率が高くなるからだろう。 全く国民目線ではない、やはり保身だらけ。 刷新会議など意味が無い、結論は安部派だけの解散の臭いがする。 派閥解散しても、どうせまたすぐ研究会とかグループが出来る。 無意味な感じもする、また陰でこそこそと派閥は自動的に生まれるだろう。 それより、派閥の事ではなく政治資金規正法の方が国民は大事。 罰則を強化すること、会計責任者は議員にしたり責任は連座制にすること。 又、収支報告書を透明化を義務付けるとか法を整備してくれ。 それが国民の願いである。
・100人もおなじ穴のムジナが議論しても意見噴出でまとまるはずがない。結果、長老の言う事に従うことになりはしないか。ここは法律家や学識経験者、一般人、政治家などせいぜい10人から15人程度の規模の組織で討議しなければ事は解決しないと思う。今すぐに刷新本部解散でいかがですか。
・確かに派閥がなければ今回の安倍派の問題はなかったが、問題は政治資金の裏金であり問題のすり替えだ。派閥は党のガバナンスの問題で政治資金とは直接関係ない。 菅前首相の変な問題提起で結局は派閥も解消できず、政治資金規正法の厳格化もなされず"派閥をなくす方向で頑張りましょう"で全てウヤムヤに終わるだけ。 各議員のコメントも派閥の事ばかりで政治資金のことはスルーしているのが気になる。
・個人的意見付だが、解散したってしなくたって、どちらだって良い。国民を騙し続ける自民党であることには変わりはない。 問題は、裏金貰ってた全員が逮捕や罰を受けないだろうということ。 この腐った組織をまともな組織に変えたいのであれば、1円でも国民に内緒の金がある議員は罰を受けるべき。 その自覚が自分たちにないなら、今までと何も変わらないでしょうね。
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